
アサシンズプライド (3) 暗殺教師と運命法廷
前作の記事
(;`・ω・´)「今回は富士見ファンタジア文庫の『アサシンズプライド (3) 暗殺教師と運命法廷』を取り上げたいと思います」
(´・ω・`)「著者は天城ケイ氏。このシリーズがデビュー作で3冊目になるね」
(;`・ω・´)「ポンコツお嬢様を凄腕アサシンが育てていくストーリーですが、けっこう順調な感じですよね」
(´・ω・`)「同じレーベルでの打ち切りを見たばかりだとちょっと安心するよね」
(;`・ω・´)「今までのキャラクターがけっこう総出演でもしかして……?思いましたがそんなことはありませんでした」
(´・ω・`)「シリーズの展開としては早いんだよね、3巻で1年という時間が経過している」
(;`・ω・´)「ヒロインのメリダの成長がメインですよね」
(´・ω・`)「相変わらず、主人公に一途で恋愛的には波乱もナニもない」
(;`・ω・´)「異能バトルと成長物語が半々な感じです」
(´・ω・`)「個人的には『常闇の世界で、大地に突き立てられたシャンデリアのような超巨大なガラスの器が超常の力で輝いている』という世界観がちょっと忘れられがちなんじゃないかという危惧はある」
(;`・ω・´)「独特の設定が次々と出てくるのは良いんですが、それがこの後の展開に関係あるのか? というのは微妙なところだと思います」
(´・ω・`)「魅力的なキャラクターたちを掘り下げるのは良いんだけど、もうちょい世界観とその謎についても掘っていって欲しいなあと思う3巻でした」
(;`・ω・´)「今巻で一つ大きなのハードルをクリアしてしまいましたから、今後はどうするんでしょうかね?」
(´・ω・`)「なんだか『第1部完』な感じだよね」
(;`・ω・´)ヾ「では、今回はここらへんで」
(´・ω・`)ノシ「それじゃあ」

アサシン (角川文庫)
(´・ω・`)「相変わらず、主人公に一途で恋愛的には波乱もナニもない」
(;`・ω・´)「異能バトルと成長物語が半々な感じです」
(´・ω・`)「個人的には『常闇の世界で、大地に突き立てられたシャンデリアのような超巨大なガラスの器が超常の力で輝いている』という世界観がちょっと忘れられがちなんじゃないかという危惧はある」
(;`・ω・´)「独特の設定が次々と出てくるのは良いんですが、それがこの後の展開に関係あるのか? というのは微妙なところだと思います」
(´・ω・`)「魅力的なキャラクターたちを掘り下げるのは良いんだけど、もうちょい世界観とその謎についても掘っていって欲しいなあと思う3巻でした」
(;`・ω・´)「今巻で一つ大きなのハードルをクリアしてしまいましたから、今後はどうするんでしょうかね?」
(´・ω・`)「なんだか『第1部完』な感じだよね」
(;`・ω・´)ヾ「では、今回はここらへんで」
(´・ω・`)ノシ「それじゃあ」

アサシン (角川文庫)