たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語2


前作の記事

助手-デフォルト反転500px「今回はGA文庫の『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語2』を取り上げたいと思います」

博士-デフォルト500px「著者はサトウとシオ氏。デビュー後のシリーズ第2作になるね」

助手-デフォルト反転500px「妙な『語り部』がストーリーを語っていくのが印象的な作品でしたよね。今回も異世界ファンタジーなのに『ファミコンカセット』とか『スプリンクラー』という単語が頻出してました」

博士-デフォルト500px「語り部が言っているだけで、作中のキャラクターは言ってないのが絶妙なところだよね」

助手-デフォルト反転500px「前作は田舎(人外の力の持ち主ばかりが住む村)から出てきて、王都での立身出世を夢見る、主人公・ロイドが周囲とズレながらも頑張るというストーリーでした」

博士-デフォルト500px王都の人間と比べると化物級の強さを持つ弱気な少年・ロイドと、その周囲のキャラクターの認識のズレが面白いコメディ作品だったのが1巻」

助手-デフォルト反転500px「ただ、この手の作品にありがちなんですが、主人公が若干アタマの弱い子になっちゃってますよね」

博士-デフォルト500px「そして、2巻のスタート時点で、1巻の目標であった士官学校への入学も果たしていて主人公はひたすら受け身にしかならない。これは作品の性格から考えると、仕方のないことかもしれないけど、ストーリー的にちょっと弱いと感じた」

助手-デフォルト反転500px「色んなキャラクターが主人公の側にやってきて、色んな感情やトラブルをぶつけていく感じですよね」

博士-デフォルト500px「読み終わってみると、サブキャラクターの掘り下げエピソードだったかな、という感想に落ち着きました」

助手-デフォルト反転500px「もうちょっとメインの大きなストーリーが欲しい作品でしたかね。冒頭の聖剣エピソードは腹抱えて笑ったんですが…」

博士-デフォルト500px「興味のある方はどうぞ」

助手-挨拶100px「では、今回はこんなところで」

博士-挨拶500px「それじゃあ」



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