君死にたもう流星群 (MF文庫J)


助手-デフォルト反転500px「今回はMF文庫Jの『君死にたもう流星群』を取り上げたいと思います」

博士-デフォルト500px「著者は松山剛氏。電撃文庫・メディアワークス文庫・一迅社文庫などで作品を出しているベテランのライトノベル作家さんだね」

助手-デフォルト反転500px「2011年の『雨の日のアイリス』は話題になりましたよね」

博士-デフォルト500px「そんな氏の新作は宇宙モノにして、ややネタバレになるけどタイムトラベルモノになる」

助手-デフォルト反転500px「※ドラッグで反転させるとわかります。ここから先は普通に触れていくんでご注意ください」

博士-デフォルト500px「過去に大規模なテロで大切な人を失った主人公。20代半ばを過ぎたのに安アパートでスマホゲームに時間を浪費するという絶望の日々をおくっている」

助手-デフォルト反転500px「典型的なヤサグレた大人ですよね」

博士-デフォルト500px「ここらへんの『こんなはずじゃなかった未来』感からの、死んだはずの大切な人からメールで一変する状況という急転直下の展開はかなり好き」

助手-デフォルト反転500px「ものすごく理想的な起承転結の『』です」

博士-デフォルト500px「過去に遡って、高校生からやり直す主人公。その目的は大切な人を助けるため

助手-デフォルト反転500px「いろんなことを試行錯誤するストーリーは楽しいんですが、この主人公の努力がどう結果に繋がっていくのかは1巻だけではわからないというのは気になりましたよね」

博士-デフォルト500px「主人公の行動によって『1周目』からどんどん外れていく。それが正解なのか不正解なのかわからないまま行動が積み重なっていくのはちょっとストレスかも」

助手-デフォルト反転500px「やりすぎると『代紋 take2』みたいにわけわからなくなりますもんね」

博士-デフォルト500px「伏線てんこ盛りの1巻としては楽しめた作品ですが、この風呂敷を畳むのにどれくらい掛かるんだろうか? 今の出版を巡る厳しい状況の中できちんと続刊していくんだろうか? などの大人の事情の部分も気になった作品でした。評価は続刊の内容にかかっているとも言えます興味のある方はどうぞ」

助手-挨拶100px「では、今回はこんなところで」

博士-挨拶500px「それじゃあ」



君死ニタマフ事ナカレ(1) (ビッグガンガンコミックススーパー)
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