辺境貴族、未来の歴史書で成り上がる ~イリスガルド興国記~


助手-デフォルト反転500px「今回はGA文庫の『辺境貴族、未来の歴史書で成り上がる ~イリスガルド興国記~』を取り上げたいと思います」

博士-デフォルト500px「著者は三門鉄狼氏。多くのレーベルで作品を刊行している作家さんだね。最近は『みかど鉄狼』名義の作品も多く出している」

助手-デフォルト反転500px「9月〜11月で一気に4作ぐらい刊行するんですよね。全体の刊行点数が多い時代、速筆の作家さんは多くの作品を出す時代なのかもしれません」

博士-デフォルト500px「そんなわけで、今作のジャンルは異世界ファンタジー
助手-デフォルト反転500px「この作品の場合、異世界中世は舞台装置的な感じですよね。タイトルにある『未来の歴史書』を映えさせるための時代設定のような気がしました」

博士-デフォルト500px「貧乏貴族の主人公が屋敷の蔵の中で偶然にも刻の精霊・クロノ未来の歴史書を召喚してしまうという導入部」

助手-デフォルト反転500px「簡単に例えるとデスノートリュークですよね。アレの亜流バージョンをやっている感じですよね」

博士-デフォルト500px「未来を書き換える歴史書があったらチートで無敵かと思ったら、かなり細かいルールがあって主人公も割と大変というのが物語の醍醐味」

助手-デフォルト反転500px「歴史書には現在までの歴史が書かれ、歴史の実現に従って自動的に追加されていく設定で、主人公はそこに自由に書き込む事ができるが、『現実的に起こりえることしか実現しない』『抽象的な表現は実現しない』等の制約があります」

博士-デフォルト500px「加えて、最初はのほほんとハーレム展開していると思っていた主人公も実は所属している国が新興の大帝国の侵略の脅かされている設定が明らかになってくると作品のシリアス度も上がってくる」

助手-デフォルト反転500px「チートというよりも、現実の状態が割りとどうしようもなくて歴史書の力を使ってどうにか、というのが面白い作品でした」

博士-デフォルト500px「続巻でこの面倒くさい設定が続編でどこまで生かされていくのか興味の湧いた作品でした。興味のある方にはオススメしときます」

助手-挨拶100px「では、今回はこんなところで」

博士-挨拶500px「それじゃあ」



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