七つの魔剣が支配するIII (電撃文庫)


前巻の記事

助手-デフォルト反転500px「今回は電撃文庫の『七つの魔剣が支配するIII』を取り上げたいと思います」

博士-デフォルト500px「著者は宇野朴人氏。若干関係ないけどtwitterで有名な借金玉氏と兄弟だという話はけっこうビックリした」


ライトノベル作家宇野朴人さん、アルファツイッタラー借金玉さんの弟と判明(togetter)

助手-デフォルト反転500px「兄弟で著述業をやるってのも凄いですよね」

博士-デフォルト500px「そんな話はさておき、ライトノベル界注目の新シリーズも3巻目10万部を突破し打ち切られることはなさそうなんでシリーズの方も展開がゆっくりというか、サブキャラをメインにもってきたストーリーになっている」


『七つの魔剣が支配する』が早くも累計10万部を突破 魔法使いたちによる運命の魔剣を巡る学園ファンタジー(ラノベニュースオンライン)

助手-デフォルト反転500px「前巻と併せて1年生編が完結するというエピソードになってます。上級生が魔に呑まれて暴走、仲間が攫われてしまったので救出すべく決死隊を組んでダンジョンに潜るという導入部です」

博士-デフォルト500px「この巻の主人公は完全に上級生のオフィーリア。攫われたピートもそっちのけで過去と現在を行き来して彼女の悲劇が語られる」

助手-デフォルト反転500px淫魔(サキュバス)というエロ漫画やネタ的に扱われやすいモンスターを上手く物語を組み込んでいましたよね」

博士-デフォルト500px「淫魔というかキメラアントの女王みたいなキャラクターだったよね。しかも、キメラアントの女王が女子高生並みのメンタリティだったら?という酷く趣味の悪いことをやっている」

助手-デフォルト反転500px「※褒め言葉です」

博士-デフォルト500px「そして『人間関係に失敗し、自分の宿命通りに生きて、魔に呑まれて暴走する上級生』というのは復讐を人生の目的にする主人公の未来を映し出しているとも言えるわけで、そこらへんも秀逸」

助手-デフォルト反転500px「そこらへんは1年生篇の終わりとしては適当なエピソードですよね。ただ、主人公は仇の一人をコロコロしちゃっているんで、ポイント・オブ・ノーリターンは既に超えています。そんな彼が最後の光景をみてどう思ったのか…」

博士-デフォルト500px「3巻までくるとシリーズ全体に世界観の残酷さと悲劇の予感が漂ってきて、最高、という感じになっているね」

助手-デフォルト反転500px「著者は前シリーズも結末がアレでしたから…(※大好きです)」

博士-デフォルト500px「そう言えばレベルで『魔剣』の方はさっぱり出てこなかったのも気になりましたが、先が楽しみなシリーズの第3巻でした。オススメしときます」

助手-挨拶100px「では、今回はこんなところで」

博士-挨拶500px「それじゃあ」

スポンサーリンク