魔導ハッカー〉〉暴け、魔法の脆弱性を (LINE文庫エッジ)


助手-デフォルト反転500px「今回はLINE文庫エッジの『魔導ハッカー〉〉暴け、魔法の脆弱性を』を取り上げたいと思います」

博士-デフォルト500px「8月5日創刊のLINE文庫エッジの目玉の一つとも言える作品だね。電撃系以外で著作のなかった鎌池和馬氏の新作」

助手-デフォルト反転500px「ちなみに今回はLINE文庫様より本をご恵贈いただきました。ありがとうございます」

博士-デフォルト500px「ジャンルは、剣と魔法と銃と魔王と勇者的な王道モノな設定になっている」

助手-デフォルト反転500px「鎌池和馬氏は独自の世界を作り込んで、その世界から物語を切り出していく作家さんですよね。途中まで気付かなくて、SFだと思いこんで読んでいました
博士-デフォルト500px謎のワケあり男女バディが天空都市に潜入してドンパチをやらかす、俯瞰的に見ると非常に簡単な構図の作品なんだけど、いつものように設定がてんこ盛り

助手-デフォルト反転500px「魔族がギミックを使って人間世界に潜り込んでいる、というのは良かったですよね」

博士-デフォルト500px「ただ、ヒロインのその属性はどうなんだ? と思わなくもなかった」

助手-デフォルト反転500px「ああいうのを見ると、アレの時は『卵に精○をかけて!』みたいな濡れ場になるのかと想像してドキドキします(特殊性癖)」

博士-デフォルト500px「しかし、鎌池和馬氏はライトノベル人気作家として著名な作家さんだけど、実はSF作家としての適性も高いと思うんだよな。映像化すると物語おける設定が過剰すぎて映像が追いついてこれていない感がある」

助手-デフォルト反転500px「禁書3期は観ていて置いていかれた感がありました」

博士-デフォルト500px「その上で、エンタメとしてきちんと着地させている、ライトノベルのお約束を踏襲しているのは凄い、凄いけど…数多く著作読んでいると、もうエンタメという枷を外しても良いんじゃないか? とも思えた作品だったかも」

助手-デフォルト反転500px「世界観やガジェットや設定が最終的には人助けや友情などの熱い感情に向けて収束していく。これはエンタメ作家としては長所なんですが、その諸々の偏執的なまでの世界観をブレーキかけることなく暴走させていって欲しいという要望はあります」

博士-デフォルト500px鎌池和馬氏が描く王道ファンタジー、というニーズに十分に応える作品でした。ヒロインの特殊さに色々と想像して良かった部分もあったんでオススメしときます」

助手-挨拶100px「では、今回はこんなところで」

博士-挨拶500px「それでは」

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