出雲の阿国は銀盤に舞う (LINE文庫)


助手-デフォルト反転500px「今回はLINE文庫の『出雲の阿国は銀盤に舞う』を取り上げたいと思います」

博士-デフォルト500px「著者はつるみ犬丸氏。2014年にメディアワークス文庫でデビューした作家さんだけど、りょくち真太名義で『戦国ベースボール』でシリーズ16巻も出している児童文学作家の人でもあるね」

助手-デフォルト反転500px「野球、駅伝とスポーツ系の作品が多い作家さんでもありますよね」

博士-デフォルト500px「そんな著者の新作はアイスダンスをテーマにしている。監修に村元哉中氏(平昌オリンピック・アイスダンス代表)が付いているね」
助手-デフォルト反転500px「アイスダンスの選手である主人公が出雲大社に参拝した際に出雲阿国の魂が宿った猫を拾ってしまうという導入部になっています」

博士-デフォルト500px「極度のあがり症の為に色々と失敗して、コーチの父親にも見捨てられてしまっている主人公。彼が再びアイスダンスに取り組んでいく姿が描かれているね」

助手-デフォルト反転500px「マイナースポーツをテーマにする時は、スポーツの概要や規模などを解説する『読者の知らない世界』が付き物ですが、この作品もそうでしたね」

博士-デフォルト500pxマイナーな世界を描く+挫折した人間が再び立ち上がる、こういう構造の物語はよくあるとはいえ、きっちり描かれるとやっぱり良いね」

助手-デフォルト反転500px「主人公が後半までウジウジしてましたけどね。ヒロインの魅力で補っていました」

博士-デフォルト500px「出雲のお国とアイスダンスは流石にちょっと遠くないか? という疑問はありましたが」

助手-デフォルト反転500px「アイスダンスの英霊とかちょっと思いつきませんからねえ」

博士-デフォルト500pxマイナースポーツ物として楽しめた作品でした、オススメしときます

助手-挨拶100px「では、今回はこんなところで」

博士-挨拶500px「それじゃあ」
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