ひきこまり吸血姫の悶々 (GA文庫)


助手-デフォルト反転500px「今回はGA文庫の『ひきこまり吸血姫の悶々』を取り上げたいと思います」

博士-デフォルト500px「著者は小林湖底氏。第11回GA文庫大賞優秀賞を受賞してデビューした作家さん。選評によれば『全体としてコメディとしてまとめていながらも、ストーリーも骨格がしっかりしていて、中盤以降のシリアス度が増していく展開の中でコマリのキャラ特性がキラリと光る。ダメダメな引きこもりに見えて……じつは! というカタルシス演出も見事。』とある」

助手-デフォルト反転500px「割とネタバレな選評です」

博士-デフォルト500px「前回に読んだ『竜と祭礼』とはまた全く違った趣の作品だね、新人賞作品はこれくらい幅があって欲しいものだね」
助手-デフォルト反転500px「ストーリーは3年引きこもっている美少女吸血鬼が親のコネで大将軍に本人の意志とはほとんど無関係に選ばれてしまうという導入部になっています」

博士-デフォルト500px「ポンコツな実力しかない主人公が荒くれ共が多数いる部隊の将軍(率いる人数が500人なんで大隊か連隊の隊長というのが適当なんじゃないかとは思いましたが)になり、嘘とハッタリで乗り切るぜ、というのが前半」

助手-デフォルト反転500px「比べて後半はシリアスな方向へ傾いていましたね、この世界観でイジメがクローズアップされるのは意外でした」

博士-デフォルト500px「個人的には前半のコメディ的で死の概念すら遠い世界観でスットコドッコイな展開をしていたのが好きな作品」

助手-デフォルト反転500px「死んでも直ぐに生き返ることができる世界観なんですよね、例外もあるみたいで、その例外が後半ネックになってきますが」

博士-デフォルト500px「独特な世界観、前半の軽い展開なんかは好みの作品でした。興味のある方はどうぞ」

助手-挨拶100px「では、今回はこんなところで」

博士-挨拶500px「それじゃあ」
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