黒死のデフォルト NOVELiDOL


助手-デフォルト反転500px「今回はノベライドルの『黒死のデフォルト』を取り上げたいと思います」

博士-デフォルト500px「著者は文野はじめ氏。(以下略)でプロデュースは幻夜軌跡氏。同じディスカヴァー・トゥエンティワンから何点か作品を出している作家さんになるね」

助手-デフォルト反転500px「ジャンルは異世界ファンタジーですね」

博士-デフォルト500px「いわゆる『勇者と魔王』という設定を斟酌して組み込んでいるタイプの作品」

助手-デフォルト反転500px「ライトノベルにはありがちな設定です」
博士-デフォルト500px「物語は謎の男女二人組が旅してトラブルに出くわすところからはじまる」

助手-デフォルト反転500px「割と矢継ぎ早に世界の倫理観と魔法のルールが繰り出されてきて、ちょっと飽きました」

博士-デフォルト500px「しかし、中盤くらいからキャラクターの感じがわかってくると俄然面白くなってくる」

助手-デフォルト反転500px「ポンコツ騎士のアイラがいいキャラしてましたよね。なぜ、戦闘に不向きな少女が騎士を気取っているのかが理解できる下りは良かったです」

博士-デフォルト500px「反面、地の文がカタカナに溢れていて『異世界ファンタジー?』という興ざめ感もあった」

助手-デフォルト反転500px「『グイン・サーガ』の南無三問題からあるんですが、程度の問題ですよね。地の文で『現場リーダー』まではわかるんですが、実際の会話で『り、リーダー!』とかやられるとおいおいという感じになります。本当に現場リーダーという役職だったんかいと」

博士-デフォルト500px「他にもガッツポーズとったり、鼻にテイッシュ詰めたり、人探しをするときにサラッと写真を出したりすると、ちょっとは読み手のことを考えてくれよ、という気になった」

助手-デフォルト反転500px「ディテールを気にしすぎるのも良くないんですねどね…」

博士-デフォルト500px「細かい点に目を瞑れば、中々に面白かったファンタジー小説でした。ただ一つ理解に苦しむのは『アクダマ』という名前のキャラが出てきて本当に悪役だった点

助手-デフォルト反転500px「最初から悪役で出ているわけではなく、フツーに宰相として登場してきて名前がアクダマなんですよね…」

博士-挨拶500px「笑わせにきているのか? 素なのか? 謎でした。では、今回はこんなところで」

助手-挨拶100px「それでは」

スポンサーリンク