ブギーポップは呪われる (電撃文庫)


前作「ブギーポップ・オールマイティ ディジーがリジーを想うとき」の記事

助手-デフォルト反転500px「今回は電撃文庫の『ブギーポップは呪われる』を取り上げたいと思います」

博士-デフォルト500px「シリーズ24巻目にして実に4年3ヶ月ぶりのブギーポップ作品」

助手-デフォルト反転500px「待っていた…んでしょうか?」

博士-デフォルト500px「個人的にはブギーポップ自体は一種のエッセイみたいに読んでる感はあるかな。ストーリーの進展や『ブギーポップ・ストレンジ』への期待はあるもののほとんど諦めている」

助手-デフォルト反転500px「毎度のことながら時系列は90年代末です。第1作目の『ブギーポップは笑わない』のちょっと後くらいな感じです」

博士-デフォルト500px「基本、ブギーポップは『ダメになってしまった可能性の話』であって、特に11作目の『ホーリィ&ゴースト』で物語の大きな流れが他のシリーズへ行ってしまってから、その傾向が顕著になってしまっているね」

助手-デフォルト反転500px「序章でテーマそのもがズバリ言及されて、それに沿うように物語が進んでいく形ですよね」

博士-デフォルト500px「そこにサービスとして水乃星透子が出てくる、みたいな感じかな」

助手-デフォルト反転500px「今回は水乃星透子がテーマを語ってましたね」


「いつの間にか、知らないうちにその呪いは完成しているのよ。私たちの心の中で。いつ、それを刷り込まれたのかも覚えていない呪いに縛られて、馬鹿みたいに自分が上だ、あいつが下だってケンカし続けている。くだらないって思わない?」
(「ブギーポップは呪われる」より)


博士-デフォルト500px「上遠野世界の“本流”から遠くなった(とは言え、今その“本流”がどこにあるのかよくわからなくなってしまいましたが)ブギーポップですが、割とこの形式が個人的には好きだったりします」

助手-デフォルト反転500px「『オルタナティブ・エゴの乱逆』とかは良かったですよね」

博士-デフォルト500px「そんな感じで、いつものブギーポップが好きな人にはオススメしときます」

助手-挨拶100px「では、今回はこんなところで」

博士-挨拶500px「それじゃあ」

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