メフィスト賞

毎年、記憶を失う彼女の救いかた 望月拓海 講談社タイガ

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毎年、記憶を失う彼女の救いかた (講談社タイガ)


助手-デフォルト反転500px「今回は講談社タイガの『毎年、記憶を失う彼女の救いかた』を取り上げたいと思います」

博士-デフォルト500px「著者は望月拓海氏。第54回メフィスト賞を受賞して今作でデビューした作家さん。投稿時のタイトルは『リピート・ラブ』」

助手-デフォルト反転500px「『メフィスト2016 vol.2』の巻末座談会で話題となり改稿を経て『メフィスト2017 vol.2』で受賞という経緯になってます」

博士-デフォルト500px1年毎に記憶を失ってしまう女性を主人公としていて、彼女が不思議な男性と出会うというストーリー」
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眼球堂の殺人〜The Book〜 周木律 講談社

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眼球堂の殺人 ~The Book~ (講談社ノベルス)


(;`・ω・´)「今日は講談社ノベルスの『眼球堂の殺人~The Book~』を取り上げたいと思います」

(´・ω・`)「著者は周木律氏。第47回メフィスト賞を受賞してデビューした作家さんで、これがデビュー作になるね」

(;`・ω・´)「メフィスト賞作品の刊行は『恋都の狐さん』(2012年2月刊行)以来ですから1年以上間隔が空いていたんですね」

(´・ω・`)「手元にある『密室本2』によれば受賞までけっこう紆余曲折があったみたいだね。この作品は応募作を改稿したもので、この作品の後にも『ダブル・トーラス』『煙突館の実験的殺人』というタイトルの作品をメフィスト賞に応募している」

(;`・ω・´)「『煙突館の実験的殺人』は座談会でもかなりの反響を呼んでいたんですよね、でも『これをデビュー作にすることは……絶対に許さない!』と言い出す人がいて、同じ応募者が書いたこの作品がメフィスト賞に選ばれるという経緯です」

(´・ω・`)「その時の評によれば『読みやすく、クオリティが高く、この書き手ならではの世界観があって、修正点が見つからない、と思わせられた作品』とある」

(;`・ω・´)「ストーリーは天才建築学者が人里離れた山奥に建てた奇妙な建物『眼球堂』に各界を代表するぬ物理学者・精神医学者・数学者・政治学者・芸術家を招待する。という導入部です」

(´・ω・`)「消防法を全く無視して建てられた建築物で起こる不可能犯罪。これは、こう言うしかないよね、講談社ノベルスにうってつけのミステリ作品
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密室本2 〜そうか、もう10年以上も経つのか…〜

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(´・ω・`)「今回はちょっと変則的に」

(;`・ω・´)「写真をみていただきましょう」

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メフィスト 2012 VOL.3 〜「りぽぐら!」は単行本にする気が無いだろ…〜

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メフィスト 2012 VOL.3 (講談社ノベルス)


『メフィスト 2012 VOL.2』の記事 

(;`・ω・´)「今日は講談社の『メフィスト 2012 VOL.3』を取り上げたいと思います」

(´・ω・`)「このブログ的には西尾維新氏の新作読切『りぽぐら!』が注目だね」

(;`・ω・´)「あの、前号まで載っていた『探偵都市伝説』(2011 VOL.3〜2012 VOL.2で計3回連載)は…」

(´・ω・`)「その前に連載していた『哀川潤の失敗』(2010VOL.1〜2011VOL.2で計5回連載)も発売予定だった『緋色の英雄』と共に放置状態になっているんだよなあ』

(;`・ω・´)「『哀川潤の失敗』連載5回目の『不敗のギャンブラーと失敗の請負人』は終わりが『miss/ion5. /complete…?』となっていて、意味有りげな終わり方になっていたんですけどね」

(´・ω・`)「作品化される場合は大幅な手直しがされるんだろうけど、『哀川潤の失敗』はどういう作品になるのか、それともお蔵入りになるのか、微妙なところじゃないかな?」

(;`・ω・´)「戯言シリーズに頼らなくても、売れてますもんねえ西尾維新氏は」

(´・ω・`)「さて今回の読切小説『りぽぐら!』はタイトル通りリポグラムをテーマとした作品になっている

※リポグラム…特定の文字を使わないという制約のもとに文章を書く、もしくはすでに書かれた文章から特定の文字を抜き去って改作するというもの。(wikipediaより) 


(;`・ω・´)「いかにも西尾維新氏らしい言葉遊びですよね」
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メフィスト賞についてのあれこれ まとめ

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(´・ω・`)「今回は『メフィスト賞についてのあれこれ」のまとめをしたいと思います」

(;`・ω・´)「読み易いように、1〜4をくっつけただけなんですけどね。それでは、どうぞ!」

※最後に調べたデータを書いていますので、メンドイ方は最後に飛ぶことをオススメします。

【第0回】京極夏彦
『姑獲鳥の夏』で1994年8月でデビュー。
・1996年 「魍魎の匣」で日本推理作家協会賞
・1997年 「嗤う伊右衛門」で泉鏡花文学賞
・2003年 「覗き小平次」で山本周五郎賞
・2003年 「後巷説百物語」で直木三十五賞
・2011年 「西巷説百物語」で柴田錬三郎賞

 1994年のゴールデンウィークに「小説書いちゃったからもったいない」という軽い気持ちで、威張った編集者に門前払いをされることを期待しながら講談社ノベルスの編集部に電話をかけた。
 講談社ノベルスを選んだのは、たまたま一番近くに講談社ノベルス版『匣の中の失楽』が置いてあったことからとしている。
 編集者は京極に、返事には数カ月から半年かかると伝えたが、箱入りで届いた『姑獲鳥の夏』の原稿を読み始めると、予想外に読みふけり1日で目を通し終え、まず「著名な作家が編集部のリテラシーを試しているイタズラでは」と感じたといい、また原稿を送って僅か2日で返事を貰った京極もドッキリではないかと思ったという。
 この作品は仕事の合間に書かれたもので、小説の執筆は京極にとって初めてのことであった。
 原稿を読んだ編集者である唐木厚により、すぐに講談社ノベルスとしての発売が決定する。無名の新人であっただけに衝撃は大きく、これを機にメフィスト賞が創設された。そのため、しばしば「第0回メフィスト賞受賞者」と称される。
 本人曰く、暇つぶしに書いた原稿であり、作品の構想は10年前に考えた漫画のネタという。『狂骨の夢』の発売日(1995年5月)にプロフィール等が解禁され、集英社・中央公論社・新潮社と続々と執筆依頼が舞い込んだ。(wikipediaより抜粋)
 いまや、押しも押されぬ大御所作家。
 電子書籍についても積極的に関わるなど、一人の小説家以上に出版業界に関わっている印象がある。

 著作は文庫化されたものも合わせれば100作品以上、メディアミックスも数知れず、映画だけで6作もある。
 近刊は2012年3月「百鬼夜行 陽」
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