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1.名無し
飛龍と銀河、どちらか一機種でいい、っていうか飛龍だけでいいような気がする。


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_銀河と同時期に開発・実用化された日本製双発爆撃機として陸軍の四式重爆撃機「飛龍」(以下、四式重爆)がある。この二機は、共に雷撃と急降下爆撃の両方が可能な双発爆撃機として登場している。
しかし、銀河は実験機をベースに開発されたこともあり、
1.高性能ではあるが大量生産を想定していない。
2.「国滅びて銀河あり」と揶揄されるほど機体や発動機に余裕が無いため整備が難しかった。
3.最低限の防御火器(機首及び後部に20mmまたは13mm機銃各1挺)しか装備していなかった。

のに対し、四式重爆は
1.最高速度や搭載力が銀河とほぼ同じであるにも拘らず、大量生産を考慮されていた。
2.機体や発動機の信頼性が高かった。
3.強力な防御火器(機首、左右胴体側面、尾部に12.7mm各1挺、背部に20mm1門)を備えていた。

という対照的な設計がなされていることから、銀河より四式重爆を高く評価する意見も一部にある。
wikiより
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) 

2.名無し
銀河 は確かに美しい飛行機だけど、往復で5300kmも飛ぶ飛行機に3人しか乗せず、6時間も7時間も操縦して精密に雷撃なり爆撃なりを敢行、そのまま仮眠もせず交代もせず帰投って、航空本部とか空技廠のひとは本当に できる とおもってたんだろうか。「イイんだよどうせ全員ポン中なんだから!」が本音?

3.名無し
海軍の爆撃機というのは急降下爆撃機
飛龍でいいなら銀河にはなってないと思う

4.名無し

>往復で5300kmも飛ぶ飛行機に3人しか乗せず、
実際にやった搭乗員は特に問題視していなかったり。
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5.名無し
四式重爆(飛龍)ってのは一式陸攻の正常進化だよね

銀河ってのは空技廠が一式陸攻の後継として作ったけどいかんせん凝りすぎた
美しくていい機体だけど、海軍が専用の双発爆撃機持つってのがリソース的に無理があったなあ

飛龍は、一式陸上攻撃機を設計した三菱重工がその経験を基に設計したきたいで、陸軍と海軍の違いはあれども、設計的に見ると一式陸攻の正統な後継機だと言える。

銀河は、海軍が一式陸攻撃機の後継機として企画したきたいで,中島飛行機が設計した。

6.名無し
飛行場に50kg爆弾バラ撒けの四式と空母に80番急降下でぶち当てろの
銀河はそもそも性格が違うような
そして四式で気になるのはなんで爆弾搭載が九七式から劣化してるのか

7.名無し

彗星ならまだしも銀河が凝り過ぎとか複雑とか言われる原因は四式も抱えてるんだよなあ
そしてその多くが生産性整備性に配慮したことが裏目になって出てる

8.名無し

銀河のポイントは長距離飛べる雷撃機だからなぁ
爆撃機とは用途が違うね

9.名無し

評判の良い4重(飛龍)だが、でっかい戦果は無く、
ボロクソ言われる銀河が、正規空母フランクリンを廃艦まで追い込んでいる。

10.名無し
四式は胴体タンクちょっと減らしてボーイング爆撃機方式か
A-26みたいな基本的には主桁間に爆弾詰むけど長物も行けますよ
みたいな感じにしてくれたらもっと俺の中で高評価だった
まあ胴体タンク減らして爆弾どころかテルミット詰め込んだ特攻専用機作られてるけど
にしてもなんだ爆弾倉たった4mって

11.名無し
>にしてもなんだ爆弾倉たった4mって
主用する兵器が収まればそれでいいんだよ
たまたま雷撃すらこなせる運動性があって「あ痛!」になっただけ

>海軍が専用の双発爆撃機持つってのがリソース的に無理があったなあ
戦後のソ連海軍もやってる
艦船リソースが足りなければ飛行機で補完する発想は悪く無いと思うが
あと司偵とか使える機体は採用してる

12.名無し
やっぱ、基本の機体の開発は共同で、必要に応じたバリエーションを陸海でそれぞれ模索するのが良かったんだろうな。
零戦と隼、一式陸攻と呑龍あたりは特にそう思う。
無理だった事情も理解出来るけどね。
ただ飛龍と銀河は……狙い所が違う機体過ぎて、比較とか統一とかとも違う問題じゃないかな。

13.名無し
おおかたwikipediaのしょーもない記事(未だにあれが消されてないのが不思議でならない)
に感化されてスレ立てたんだろうけど四式も間に合わなかっただけで
マリアナ攻撃用の航続距離伸延型も作られてたけどな

14.名無し
一応、飛竜も途中から翼下に増槽兼爆弾架を追加して
500kgを翼下に一発づつ胴体に一発で計三発積めるようになる筈ではあった
とはいえ胴体の爆弾架は大型爆弾用にして
小径のは翼にぶら下げるようにすればよかったような

15.名無し
>胴体の爆弾架は大型爆弾用にして
>小径のは翼にぶら下げるようにすればよかったような
それって当時の爆弾倉付き爆撃機の逆行ってないですか

16.名無し
>艦船リソースが足りなければ飛行機で補完する発想は悪く無いと思うが
帝国海軍のドクトリンに太平洋上に散らばった島嶼を空母と見立てて
そこから攻撃機を発進して敵艦隊(主に米海軍)に打撃を与えるってのがあってね
そこから考案されたのが艦上攻撃機ならぬ陸上攻撃機
実はこの陸攻っていう機体は太平洋戦争には無くてはならぬ機種になったんだけど
(実際にマレー沖では実に有効な兵器として活躍)
CAPが万全に整備されてからは通用しない兵器になったのですよ
それを破るためにはリソースが・・・

17.名無し
>それを破るためにはリソースが・・・
わかりました!敵戦闘機の哨戒範囲外から発射できる桜花を作ります

18.名無し
>敵戦闘機の哨戒範囲外から発射できる桜花を作ります
雷撃機から発射する酸素魚雷にしませんか?

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コメント

 コメント一覧 (3)

    • 1. ぐりぐり名無し
    • 2014年08月01日 01:26
    • 酸素魚雷は作れたのに近接信管と追尾システムは作れなかったんだな
    • 2. ぐりぐり名無し
    • 2014年10月24日 18:52
    • 雷撃ノウハウが陸軍にはないからと海軍に乗員の教育協力を求めて
      それなら海軍の指揮下で運用して、後に空自の人(誰か忘れた)
      に陸海軍の統合運用で一番上手くいった例と言われたエピソードは?
    • 3. ぐりぐり名無し
    • 2015年08月24日 08:37
    • 四式重爆は硫黄島から発進してサイパン基地へ空襲を5回以上成功させてる。B-29を大量に地上撃破したから、それが戦果。あと、スレ内に九七重爆より爆弾量劣化してるとか書いてるアホいるけど、別に変わってないぞ?九七重爆も四式重爆搭載量はも50kg爆弾15発or800kg爆弾1発だ。
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