俺は自分が孤独であるって、よくわかる。
決して引きこもりではないし、社交性もそれなりにある
そういうことではないのだ。
どうしてもワガママな自分であるからして、頑固である
喧嘩は苦手だけど、力勝負ならなんとかなる
一人で生きていく術があるので、困らない。
そんなことじゃなーーーーい
こんなこと書いていいのかわからないけど、聞いてくれ
環境もそうさせたのかもしれないが、いけないことなんだが、
心に何重もの壁を張り巡らせている
傷つけられるのが怖いし、無防備なのが怖い。
偉そうに自分の体験をカッコよく話してるけど、本当は怖い
知識や、肉体的な力、雄弁などは何の役にも立たない。
自分の発する言葉や行動に矛盾がたくさんある事もわかってる
人に突き詰められた言葉を投げられると、壁が作動する
その人に興味を示さなくなるのだ。
相手もしない、ただ相槌と謝罪らしきものを並べ、蓋をする
不快感を与えず、ただその場を取り繕う。
憎む、怒る、反論するなんてことはしない。
自分の意見や考えを主張しても、矛盾がある以上…言えない。
そういう考えを今までしてきた。
一定の我慢を壁を作る事で済ませてきた俺には、楽な道だった。
わかってもらう事よりも、自分を消すことが楽なのだ。
この考えは未だに根強く俺に残っている。
弱い人間だし、ここから脱出しないといけない事だって…
全部わかってるんだ。どうすればいいのかも。
正直にここで告白していることが、今の本当の姿。
誰かにわかってもらいたいのではなく、戒めなんだ。
少しづつ直そう。
どこからでもいいから、直していこう。
俺を傷つけるものに立ち向かっていこう。
ダメな自分を好きにもなろう。
何書いてるんだか…