えー、仕事が落ち着いたというか、環境変化に伴い、楽に動ける状況になりました。
喜ばしい勤務状況になりましたので、コメント付けを復活します。
ここんところ心苦しいなと思っておりましたが、これで完全復活です。
足の方は、MRIに乗って、最終判断をしますが、無理をしないようにしたいと。
とりあえず、手術は回避できる状況なので、無茶をせずに通院するしかないです。
ご心配かけたり、応援いただいたり、ほんと感謝です。
さて、昨日のブログ記事ですが、来訪者の多さから分かる通り、反響も多かったです。
携帯まで含めると、200人くらいのカウントでした。(携帯はカウント表示されない)
確かに、不適切な表現もありましたし、誤解の多い書き方でした。
ご気分を悪くされたのなら、失礼しました。
メールでもかなりのご指摘もいただきました。
正直、確心犯的に書いたんです。これはマズイと分かってて。
特に女性に対しては、腹が立つものもあったと思います。
いい訳かもしれませんが、別におしゃれぐらい何とも思いません。
どちらかと言えば、すればいいとの考えです。
しかし、エホ証の感覚ずれっていう部分がわからなかったんですね。
普段から、普通にこういうことがあれば何とも思わなかった。
しかし、記念式っていうイベント利用で、この世的な考えがもろに出てくるのはどうかなと。
子供から見ると不思議に思うんですよ。
いきなり今までの教えを覆した行動が見えるのが・・・。
当時の俺としては、非常に困惑したわけです。
昨日まで、やっちゃいけない行動だと言ってた人が、この日は変わる。
はぁ?なんですね。疑問を尋ねたらムチだから、聞くに聞けない。
だから、少し挑発的に書いてみたわけです。
本意は少し違うところにありますが、受け取り方はそれぞれです。
公開した手前、ここはどう思われるかもご自由ですので触れません。
俺は、みなさんが思われるより、かなり失礼な事を書く事もあるってことです。
さて、記念式の前に・・・王国会館周辺を営業でウロウロしてました。
といっても、かならずこの道を通る事情もあるんです。
こういう仕事です。エホ証以上に区域を掌握する仕事ですから。
初めて書きますが、俺とエホ証は意外にも接点があるんです。
正直、これを告白するのは結構な勇気がいりましたが。
職場上の立場もありますので、書けない事もたくさんありますが・・・
職場そばの会衆とは、非常に相性が悪いというか、目の敵にされることもあります。
ひと悶着もありましたし・・・。
決してこちらが手を出すような事はありませんが、正直、エホ証が神の組織だとは思えない。
罵声をかけられる事もありましたし、納得出来ない時は、王国会館に行ったこともあります。
もちろん、会社の立場として、長老と話したこともあります。
組織を離れて、冷静に物事をあの組織と交渉するのが、どれくらい難しいかわかります?
のらりくらりの返事が返るだけです。
それでも、仕事上の対面や近隣との付き合い、相手の事情を飲み込む必要があります。
あの組織は、俺達が迫害してるとしか感じないかもしれません。
しかし、グッとこらえる必要があります。
一つは、俺が排斥者だということ。排斥者だということが分かれば、マトモな話も聞き入れない状態になるからです。JWを離れたからこそ、まともに冷静に、感情的にならず、会社に出来るだけ有益に事を運ばせる必要があります。ただ非難や罵倒をするのではなく、ごく一般的に話を出来る自分を作り上げなきゃならない。そこにはJWでいう霊の実的なモノが不可欠です。JWを離れてこのような事をいうのは皮肉かもしれませんが、これが現実です。悪いいい方ですが、霊の実というのは、JW組織に対して必要なこともあるんです。彼らはそれをお加護と言うかもしれませんが・・・。
もう一つは、今の仕事で家族を守り切ろうとしているからです。揉める事は簡単ですが、過去のトラウマを自分が仕返しのようにぶつけるのは結局、家族にも迷惑をかけるからです。JW本体と差し違えが出来るなら、それもありかもと考えたりしますが、末端で活動する人だって、どこかで苦しんでるはずですから。内部から崩れて行けばいいと。家族一つ守るのは、結構大変ですからね。
ブログで辛辣な事も書きますが、これは俺のスタイルです。
曲げる気も無いですし、これからも続きます。
ただし、日常生活において、彼らに対しては常識人であり続けます。
でも、言わなきゃいけない事はちゃんと言いますよ。