(ヽ^ゝ^)ちわー!キワミスト、ニコ厨、海外言語厨のみなさん元気でやってるかい?
タイトルの通りこのページでは、各国の放送局や放送時期などについてまとめていきたいと思います。
『TVシリーズ』
TVシリーズの本放送日等の一覧になります。
TV放送が初出の場合は放送時期、ソフト発売が初出の場合は発売日を記載しています。
細かい日にちなど、不明な点は“?”と表記しています。
『日本語』
放送国:日本
本放送:1996/1/10
放送局:フジテレビ
制作 :スタジオぎゃろっぷ(1~66幕)
スタジオディーン(67~95幕)
備考 :全ての始まり。
『コロンビア系南米スペイン語』
放送国:ペルー
本放送:1997/?/?
放送局:Frecuencia Latina
制作 :Centauro Comunicaciones
備考 :コロンビアで吹き替えられたが、初放送国はペルー。
1997年時には1~62幕まで制作され、一度放送が終了する。
『台湾北京語(民間全民電視公司版)』
放送国:台湾
本放送:1998/1/11
放送局:民間全民電視公司
制作 :群英社
備考 :現在未発掘である吹き替え。
『広東語(TV放送版)』
放送国:中国(香港)
本放送:1998/4/4
放送局:亞洲電視有限公司(ATV)
制作 :亞洲影帶
備考 :現在発掘話数の少ない、ATV版広東語と呼ばれる吹き替え。
検証シリーズでお馴染みの広東語とは別の吹き替えとなっている。
2話連続放送の形態を取っていた。
『アメリカ系英語(Sony Pictures Television版)』
放送国:フィリピン
本放送:1998/10/18
放送局:Studio 23
制作 :Sony Pictures Television
備考 :ハチャメチャ翻訳な吹き替えの全ての元凶。
制作自体はアメリカで行われたが、国内での販売に失敗。
故にフィリピンでの放送が本放送となる。
『スペイン/カスティーリャ語(Ⅽanal +版)』
放送国:スペイン
本放送:1999/3/29
放送局:Ⅽanal +
制作 :Selecta Visión
備考 :本放送の時点で特定のカットシーンあり。
『タイ語』
放送国:タイ
本放送:1999/3/?
放送局:ช่อง 7
制作 :ช่อง 7、TIGA
備考 :放送局であるช่อง 7と、吹き替えの制作会社であるTIGAによる共同制作。
47幕からはช่อง 7が身を引き、TIGA単独での制作に。
そのためช่อง 7の専属声優を起用していたタイ語吹き替えだったが、
47幕からはTIGAの専属声優へとキャストの総入れ替えが行われる。
『ポルトガル語』
放送国:ポルトガル
本放送:1999/4/30
放送局:Televisão Independente(TVI)
制作 :Nacional Filmes
備考 :Batatoonという子供向け番組内の1コーナーとして放送された。
同じ日にBatatoon外での放送もあり、一日に同じ回を二回放送する形態を取っていた。
『ブラジル系南米ポルトガル語』
放送国:ブラジル
本放送:1999/9/7
放送局:Rede Globo
制作 :BKS
備考 :Angel Mixという番組内での放送。
本放送では、1~14、17~18、23~24、33~75幕しか放送されなかった。
またその放送も、3話分の回を1話分に編集し放送されたりと劣悪なものであり、
25話分を放送した所で一度打ち切られる。
後に放送再開されるが、その放送も75幕の放送を最後に打ち切られた。
残りの回は、後に局や制作会社を変えて放送されることになる。
『タガログ語(ABS-CBN版)』
放送国:フィリピン
本放送:1999/9/20
放送局:ABS-CBN
制作 :ABS-CBNによる独自吹き替え
備考 :タガログ語での一番古い吹き替え。
宗次郎戦(54~56幕)中に一度放送が休止したらしい。
『コロンビア系南米スペイン語』
放送国:ペルー
本放送:1999/10/24
放送局:Latina
制作 :Centauro Comunicaciones
備考 :1997年時の放送の続き。二年越しに63~94幕を吹き替えて放送。
『インドネシア語(SCTV版)』
放送国:インドネシア
本放送:2000/3/6
放送局:SCTV
制作 :SCTVによる独自吹き替え
備考 :インドネシアでは最古の吹き替え。
ANIMAX枠内での放送。
全94話中、吹き替えられたのは85話分らしい。
『アメリカ系英語(Media Blasters版)』
発売国:アメリカ
初販 :2000/7/18
制作 :Media Blasters、Bang Zoom! Entertainment
備考 :全ての元凶。通称MB英語。
DVD/VHSでの発売が初出である。
『広東語(VCD版)』
発売国:中国(香港)
初販 :2000/3/31
制作 :亞洲影帶
備考 :検証シリーズでお馴染みの広東語吹き替え。
VCDでの発売が初出である。
制作はTV放送版と同じ亞洲影帶。
元々特定のカットシーンあり。
『ブラジル系南米ポルトガル語』
放送国:ブラジル
本放送:2001/9/5
放送局:Cartoon Network Brasil
制作 :BKS、Sigma
備考 :本放送時に放送されなかった、15~16、19~21、25~32幕を放送。
そして新たにSigmaという会社が制作を引き継ぎ、76~94幕が合わせて放送された。
『韓国語』
放送国:韓国
本放送:2003/6/9
放送局:애니원
制作 :Dongwoo Animation
備考 :当時韓国では日本文化開放が進んでおらず、日本の映像に規制がかけられていた。
その為か、本編中のひらがなカタカナは全てハングル文字へと書き換えられた。
『ルーマニア語』
放送国:ルーマニア
本放送:2003/8/?
放送局:Antena1
制作 :?(恐らくAntena1による独自吹き替え)
備考 :現在ほぼ未発掘である吹き替え。
52、53幕の一部のシーンしか発掘されていない。
『トルコ語』
放送国:トルコ
本放送:2003/10/13
放送局:Kanal D
制作 :Kanal Dによる独自吹き替え。
備考 :ANIMAX枠内での放送。
15話分ほど放送されていないという話もあるが、事実かどうかは定かではない。
『北京語』
発売国:中国
初販 :2003/12/8
制作 :广东新马文化传播有限公司
備考 :DVD/VCDでの発売が初出である。
みなさんご存知の通り、公式に制作された物ではない可能性がある。
『リトアニア語』
放送国:リトアニア
本放送:2003/?/?
放送局:Laisvas ir nepriklausomas kanalas(LNK)
制作 :Laisvas ir nepriklausomas kanalasによる独自吹き替え。
備考 :るろ剣唯一の公式なボイスオーバー吹き替え。
後に同局にて、何度も再放送されている。
『ギリシャ語』
放送国:ギリシャ
本放送:2004/3/?
放送局:Μακεδονία TV
制作 :Μακεδονία TVによる独自吹き替え。
備考 :土曜日に本放送、翌日の日曜日に前日の再放送をするという形態を取っていた。
回によってEDを放送したり、しなかったり、途中で切ったりとルーズな放送を行っていた。
『インドネシア語(RCTI版)』
放送国:インドネシア
本放送:2005/1/3
放送局:RCTI
制作 :RCTIによる独自吹き替え
備考 :唯一発掘済みのインドネシア語吹き替え。
2017年頃からGlobalTVにて行われた再放送では、様々な放送事故が起きた。
『スペイン/カスティーリャ語(Ⅽanal Buzz版)』
放送国:スペイン
本放送:2005/7/4
放送局:Ⅽanal Buzz
制作 :Cristal Media
備考 :現在ほぼ未発掘である吹き替え。13幕のAパートしか発掘されていない。
検証シリーズでお馴染みのスペイン語とは別の吹き替えとなっている。
『インドネシア語(TransTV版)』
放送国:インドネシア
本放送:2005/12/19
放送局:TransTV
制作 :TransTVによる独自吹き替え
備考 :現在未発掘である最も新しいインドネシア語吹き替え。
『ロシア語』
放送国:ロシア
本放送:2006/3/14
放送局:СТС
制作 :CTC Media
備考 :本放送の時点で特定のカットシーンあり。
しかし放送地域や放送時期によってカットシーンの有無に差がある。
『タガログ語(QTV版)』
放送国:フィリピン
本放送:2006/10/9
放送局:QTV Channel 11
制作 :QTVによる独自吹き替え
備考 :現在未発掘である吹き替え。
声優情報くらしいか詳しい事は分かっていない。
『フランス語』
発売国:フランス
初販 :2006/?/?
制作 :Dybex France、Studio Chinkel
備考 :8幕までしか吹き替えられていない。
DVDで販売されたらしいが詳細不明。
『台湾北京語(ANIMAX/AXN版)』
放送国:台湾
本放送:2007/9/14
放送局:ANIMAX/AXN 台北
制作 :曼迪傳播有限公司
備考 :検証シリーズでお馴染みの台湾北京語吹き替え。
『フランス語』
発売国:フランス
初販 :2010/3/25
制作 :Dybex France、Dub Fiction
備考 :DVDでの発売が初出である。
販売はフランスだが、制作自体はベルギーで行われた。
『ペルシャ語』
発売国:イラン
初販 :2010/8/9
制作 :استودیو کوالیما
備考 :DVDでの発売が初出である。
みなさんご存知の通り、公式に制作された物ではない可能性がある。
というか確実に無許可で制作されたものである・・・
『アルバニア語』
放送国:アルバニア
本放送:2012/10/?
放送局:Bang Bang
制作 :?(恐らく"Jess" Discographic)
備考 :現在1幕のみが発掘されている謎多き吹き替え。
アルバニアでのアニメ吹き替えは基本無許可制作なのだが、
るろ剣はまさかの公式吹き替え。
『タガログ語(HEROTV版)』
放送国:フィリピン
本放送:2016/12/29
放送局:HEROTV
制作 :HEROTVによる独自吹き替え
備考 :るろ剣史上最も新しい海外吹き替え。
ちなみにHEROTVは2018年1月に閉鎖している。
アメリカ系英語(Sony Pictures Television版)についての補足
Sony Pictures Television版英語吹き替え(通称SONY英語)は、アメリカで制作されたのにも関わらず本放送がフィリピンで行われました。
本放送は1998年になるのですが、実際アメリカで制作されたのが何年の出来事なのかは判明していません。
多くのサイトや記事にて、SONY英語は1999年に制作されたと表記されていることが多いのですが、
実際はSONYが、アメリカで自社のるろ剣英語吹き替えの販売に失敗したという発表を行ったのが、1999年5月だったというだけで、制作が1999年だというのは間違いです。
そもそも1999年制作だとすると、フィリピンでの本放送年代と辻褄が合いません。
フィリピン以外にも、アジア系の国では昔から何度も放送されていましたが、アメリカでの商品化に成功したのは2009年7月21日と遅く、SONYの動画配信サービス『Crackle』での公式配信がアメリカでの初公開となります。
詳しい解説や疑惑の紹介はこちら。
『アニメ劇場版』
アニメ劇場版の本放送日等の一覧になります。以下TVシリーズと同文。
『日本語』
放映国:日本
初公開:1997/12/20
制作 :フジテレビ、SPEビジュアルワークス
備考 :全ての始まり。
作画や脚本が当時のファンの間では不評(ry
『アメリカ系英語(ADVFilms版)』
発売国:アメリカ
初販 :2001/3/27
制作 :ADVFilms
備考 :DVD/VHSでの発売が初出である。
アジアでは何度かTV放送もされている。
『スペイン/カスティーリャ語』
発売国:スペイン
初販 :2003/1/15
制作 :Selecta Visión
備考 :DVDでの発売が初出である。
制作自体は2002年に行われたらしいが、リリースは2003年。
2002年にスペイン/サラゴサ県で劇場公開された記録が残っているが詳細不明。
後のTVシリーズ(Ⅽanal Buzz版)にて、主なキャストが引き継がれている。
『メキシコ系南米スペイン語』
放送国:メキシコ
本放送:2003/8/21
放送局:Televisa
制作 :Auditel S.A
備考 :TVシリーズと違いメキシコで吹き替えられた。
制作自体は2002年に行われたらしいが、初放送は2003年。
キャラクター名がTVシリーズにおけるSONY英語基準になっている。
『ブラジル系南米ポルトガル語』
放送国:ブラジル
本放送:2003/7/18
放送局:Cartoon Network Brasil
制作 :Sigma
備考 :TVシリーズ同様Sigmaによる制作。
キャストもほぼ全てTVシリーズから引き継がれている。
キャラクター名こそ日本語基準だが、翻訳はメキシコ版に基づいている。
『イタリア語』
発売国:イタリア
初販 :2004/4/21
制作 :Dynit
備考 :DVDでの発売が初出である。
『韓国語』
放送国:韓国
本放送:2004/9/26
放送局:애니원
制作 :Dongwoo Animation
備考 :TVシリーズ同様Dongwoo Animationによる制作。秋のスペシャルと題して放送された。
日本文化開放後の放送だった為、TVシリーズと違ってキャラクター名が日本語読みになる。
『インドネシア語』
放送国:インドネシア
本放送:2004/3/28
放送局:TransTV
制作 :TransTVによる独自吹き替え
備考 :現在未発掘である吹き替え。
TVシリーズ同様TransTVによる制作。こちらの方が先に吹き替えられた。
『タガログ語』
放送国:フィリピン
本放送:2005/4/11
放送局:ABS-CBN
制作 :ABS-CBNによる独自吹き替え
備考 :現在未発掘である吹き替え。
TVシリーズ同様ABS-CBNによる制作。
キャストも全てTVシリーズから引き継がれている。
『スペイン/カタルーニャ語』
放送国:スペイン
本放送:2005/4/28
放送局:TV3
制作 :Selecta Visión
備考 :るろ剣におけるアニメ吹き替えで唯一のカタルーニャ語吹き替え。
『アメリカ系英語(Sony Pictures Television版)』
放送国:フィリピン
本放送:2005/12/23
放送局:Studio 23
制作 :Sony Pictures Television
備考 :現在未発掘である吹き替え。
制作時期はTVシリーズと同じ頃だと推測できるが詳しい事は不明。
南米ポルトガル語吹き替えにて、一部音声が使いまわされており、
現状そこからしか本編を確認する事が出来ない。
『フランス語』
発売国:フランス
初販 :2007/7/18
制作 :Dybex France、Studio Chinkel
備考 :DVDでの発売が初出である。
『ドイツ語』
発売国:ドイツ
初販 :2012/9/28
制作 :Kazé Deutschland
備考 :DVD/Blu-rayでの発売が初出である。
『タイ語』
放送国:タイ
本放送:?
放送局:?
制作 :TIGA
備考 :TVシリーズ同様TIGAによる制作。しかしキャストは変更される。
公式にVCD化されているのだが、TV放送したのかは不明。
『広東語』
放送国:中国(香港)
本放送:?
放送局:有線寬頻i-CABLE
制作 :?
備考 :全てが謎に包まれている広東語吹き替え。
弥彦の声優情報しか判明していない。
『追憶編』
追憶編の本放送日等の一覧になります。以下TVシリーズと同文。
『日本語』
発売国:日本
初販 :1999/2/20
制作 :スタジオディーン
備考 :全ての始まり。
国内外共に絶大な高評価を得ている。
『フランス語』
発売国:フランス
初販 :2000/2/?
制作 :Dybex France、Studio Chinkel
備考 :VHSでの発売が初出である。
るろ剣におけるフランス語吹き替えで唯一、
Dybexが旧名のDynamic Visionsだった頃に販売された作品。
『アメリカ系英語(ADVFilms版)』
発売国:アメリカ
初販 :2000/8/22
制作 :ADVFilms
備考 :VHSでの発売が初出である。
アジアでは何度かTV放送もされている。
『広東語(VCD版)』
発売国:中国(香港)
初販 :2000/4/20
制作 :亞洲影帶
備考 :VCDでの発売が初出である。
TVシリーズよりも前に制作されている。
『広東語(TV放送版)』
放送国:中国(香港)
本放送:2001/7/1
放送局:亞洲電視有限公司(ATV)
制作 :亞洲影帶
備考 :制作だけでなくキャストなども、TVシリーズから引き継がれている。
『スペイン/カスティーリャ語』
発売国:スペイン
初販 :2001/3/7
制作 :Selecta Visión
備考 :DVD/VHSでの発売が初出である。
『韓国語』
放送国:韓国
本放送:2004/9/27
放送局:애니원
制作 :Dongwoo Animation
備考 :TVシリーズ同様Dongwoo Animationによる制作。秋のスペシャルと題して放送された。
アニメ劇場版同様、TVシリーズと違ってキャラクター名が日本語読みになる。
『イタリア語』
放送国:イタリア
本放送:2005/10/18
放送局:MTV Italia
制作 :Dynit
備考 :るろ剣におけるイタリア語吹き替えで、唯一TV放送が初出となる。
『ドイツ語』
発売国:ドイツ
初販 :2012/7/27
制作 :Kazé Deutschland
備考 :DVD/Blu-rayでの発売が初出である。
『タガログ語(HEROTV版)』
放送国:フィリピン
本放送:2017/4/23
放送局:HEROTV
制作 :HEROTVによる独自吹き替え
備考 :ME素材を輸入しなかったのか、BGMはサウンドトラックから使用している他、
SEが鳴らなかったり、別のシーンから継ぎはぎして使用しているシーンが多々ある。
『タイ語』
放送国:タイ
本放送:?
放送局:?
制作 :TIGA
備考 :TVシリーズ同様TIGAによる制作。キャストはアニメ劇場版と同じ。
公式にVCD化されているのだが、TV放送したのかは不明。
『インドネシア語』
放送国:インドネシア
本放送:?
放送局:GlobalTV
制作 :GlobalTVによる独自吹き替え
備考 :キャストは主にRCTI版のTVシリーズから引き継がれている。
1~2幕のみ輸入したME素材に問題があったのか、セリフを消すために
サウンドトラックからBGMを持ってきて使用しているシーンが多々ある。
『タガログ語(ABS-CBN版)』
放送国:フィリピン
本放送:?
放送局:ABS-CBN
制作 :ABS-CBNによる独自吹き替え
備考 :現在未発掘である吹き替え。
巴の声優くらいしか情報が割れていない。
『ペルシャ語』
発売国:イラン
初販 :?
制作 :استودیو کوالیما
備考 :DVDでの発売が初出である。
TVシリーズ同様、公式に制作された物ではない可能性がある。
各国の吹き替えでは珍しく、ディレクターズカット版を吹き替えている。
『星霜編』
星霜編の本放送日等の一覧になります。以下TVシリーズと同文。
『日本語』
発売国:日本
初販 :2001/12/3
制作 :スタジオディーン
備考 :全ての始まり。
評価は賛否両論。
『アメリカ系英語(ADVFilms版)』
発売国:アメリカ
初販 :2003/3/25
制作 :ADVFilms
備考 :VHSでの発売が初出である。
アジアでは何度かTV放送もされている。
『スペイン/カスティーリャ語』
発売国:スペイン
初販 :2004/4/21
制作 :Selecta Visión
備考 :DVDでの発売が初出である。
キャストはほぼ全てTVシリーズ(Canal +版)から引き継がれている。
『韓国語』
放送国:韓国
本放送:2004/9/28
放送局:애니원
制作 :Dongwoo Animation
備考 :TVシリーズ同様Dongwoo Animationによる制作。秋のスペシャルと題して放送された。
他と同様、TVシリーズと違ってキャラクター名が日本語読みになる。
『ドイツ語(SPV GmbH版)』
発売国:ドイツ
初販 :2006/1/1
制作 :SPV GmbH
備考 :DVDでの発売が初出である。
るろ剣における最古のドイツ語吹き替え。
『イタリア語』
発売国:イタリア
初販 :2006/7/24
制作 :Shin Vision
備考 :DVDでの発売が初出である。
イタリア語吹き替えで唯一制作会社が異なる。
『フランス語』
発売国:フランス
初販 :2006/9/28
制作 :Dybex France、Studio Chinkel
備考 :DVDでの発売が初出である。
『ドイツ語(Kazé Deutschland版)』
発売国:ドイツ
初販 :2013/3/29
制作 :Kazé Deutschland
備考 :DVD/Blu-rayでの発売が初出である。
『タガログ語(HEROTV版)』
放送国:フィリピン
本放送:2017/5/14
放送局:HEROTV
制作 :HEROTVによる独自吹き替え
備考 :ME素材を輸入しなかったのか、ボイスオーバー吹き替えとなっている。
『インドネシア語』
放送国:インドネシア
本放送:2018/9/5
放送局:GlobalTV
制作 :GlobalTVによる独自吹き替え
備考 :キャストは主にRCTI版のTVシリーズから引き継がれている。
追憶編とは違い、きちんとしたMEを使用している。
『新京都編』
新京都編の本放送日等の一覧になります。以下TVシリーズと同文。
『日本語』
放映国:日本
初公開:2011/12/17
制作 :スタジオディーン
備考 :全ての始まり。不評不評不評の嵐。
OVAではあるが、実は劇場先行公開が初出。
『ドイツ語』
発売国:ドイツ
初販 :2013/1/25
制作 :Kazé Deutschland
備考 :DVD/Blu-rayでの発売が初出である。
『アメリカ系英語(Sentai Filmworks版)』
発売国:アメリカ
初販 :2013/3/5
制作 :Sentai Filmworks
備考 :DVD/Blu-rayでの発売が初出である。
『台湾北京語』
放送国:台湾
本放送:2014/9/26
放送局:東森電影台
制作 :?(恐らく東森電影台による独自吹き替え)
備考 :本放送の時点で特定のカットシーンあり。
『タガログ語(HEROTV版)』
放送国:フィリピン
本放送:2017/6/25
放送局:HEROTV
制作 :HEROTVによる独自吹き替え
備考 :ME素材を輸入しなかったのか、ボイスオーバー吹き替えとなっている。
『インドネシア語』
放送国:インドネシア
本放送:2017/11/17
放送局:GlobalTV
制作 :GlobalTVによる独自吹き替え
備考 :キャストは主にRCTI版のTVシリーズから引き継がれている。
2幕目のみ輸入したME素材に問題があったのか、セリフを消すために
別のシーンからBGMを持ってきて使用しているシーンが多々ある。
タイトルの通りこのページでは、各国の放送局や放送時期などについてまとめていきたいと思います。
『TVシリーズ』
TVシリーズの本放送日等の一覧になります。
TV放送が初出の場合は放送時期、ソフト発売が初出の場合は発売日を記載しています。
細かい日にちなど、不明な点は“?”と表記しています。
『日本語』
放送国:日本
本放送:1996/1/10
放送局:フジテレビ
制作 :スタジオぎゃろっぷ(1~66幕)
スタジオディーン(67~95幕)
備考 :全ての始まり。
『コロンビア系南米スペイン語』
放送国:ペルー
本放送:1997/?/?
放送局:Frecuencia Latina
制作 :Centauro Comunicaciones
備考 :コロンビアで吹き替えられたが、初放送国はペルー。
1997年時には1~62幕まで制作され、一度放送が終了する。
『台湾北京語(民間全民電視公司版)』
放送国:台湾
本放送:1998/1/11
放送局:民間全民電視公司
制作 :群英社
備考 :現在未発掘である吹き替え。
『広東語(TV放送版)』
放送国:中国(香港)
本放送:1998/4/4
放送局:亞洲電視有限公司(ATV)
制作 :亞洲影帶
備考 :現在発掘話数の少ない、ATV版広東語と呼ばれる吹き替え。
検証シリーズでお馴染みの広東語とは別の吹き替えとなっている。
2話連続放送の形態を取っていた。
『アメリカ系英語(Sony Pictures Television版)』
放送国:フィリピン
本放送:1998/10/18
放送局:Studio 23
制作 :Sony Pictures Television
備考 :ハチャメチャ翻訳な吹き替えの全ての元凶。
制作自体はアメリカで行われたが、国内での販売に失敗。
故にフィリピンでの放送が本放送となる。
『スペイン/カスティーリャ語(Ⅽanal +版)』
放送国:スペイン
本放送:1999/3/29
放送局:Ⅽanal +
制作 :Selecta Visión
備考 :本放送の時点で特定のカットシーンあり。
『タイ語』
放送国:タイ
本放送:1999/3/?
放送局:ช่อง 7
制作 :ช่อง 7、TIGA
備考 :放送局であるช่อง 7と、吹き替えの制作会社であるTIGAによる共同制作。
47幕からはช่อง 7が身を引き、TIGA単独での制作に。
そのためช่อง 7の専属声優を起用していたタイ語吹き替えだったが、
47幕からはTIGAの専属声優へとキャストの総入れ替えが行われる。
『ポルトガル語』
放送国:ポルトガル
本放送:1999/4/30
放送局:Televisão Independente(TVI)
制作 :Nacional Filmes
備考 :Batatoonという子供向け番組内の1コーナーとして放送された。
同じ日にBatatoon外での放送もあり、一日に同じ回を二回放送する形態を取っていた。
『ブラジル系南米ポルトガル語』
放送国:ブラジル
本放送:1999/9/7
放送局:Rede Globo
制作 :BKS
備考 :Angel Mixという番組内での放送。
本放送では、1~14、17~18、23~24、33~75幕しか放送されなかった。
またその放送も、3話分の回を1話分に編集し放送されたりと劣悪なものであり、
25話分を放送した所で一度打ち切られる。
後に放送再開されるが、その放送も75幕の放送を最後に打ち切られた。
残りの回は、後に局や制作会社を変えて放送されることになる。
『タガログ語(ABS-CBN版)』
放送国:フィリピン
本放送:1999/9/20
放送局:ABS-CBN
制作 :ABS-CBNによる独自吹き替え
備考 :タガログ語での一番古い吹き替え。
宗次郎戦(54~56幕)中に一度放送が休止したらしい。
『コロンビア系南米スペイン語』
放送国:ペルー
本放送:1999/10/24
放送局:Latina
制作 :Centauro Comunicaciones
備考 :1997年時の放送の続き。二年越しに63~94幕を吹き替えて放送。
『インドネシア語(SCTV版)』
放送国:インドネシア
本放送:2000/3/6
放送局:SCTV
制作 :SCTVによる独自吹き替え
備考 :インドネシアでは最古の吹き替え。
ANIMAX枠内での放送。
全94話中、吹き替えられたのは85話分らしい。
『アメリカ系英語(Media Blasters版)』
発売国:アメリカ
初販 :2000/7/18
制作 :Media Blasters、Bang Zoom! Entertainment
備考 :全ての元凶。通称MB英語。
DVD/VHSでの発売が初出である。
『広東語(VCD版)』
発売国:中国(香港)
初販 :2000/3/31
制作 :亞洲影帶
備考 :検証シリーズでお馴染みの広東語吹き替え。
VCDでの発売が初出である。
制作はTV放送版と同じ亞洲影帶。
元々特定のカットシーンあり。
『ブラジル系南米ポルトガル語』
放送国:ブラジル
本放送:2001/9/5
放送局:Cartoon Network Brasil
制作 :BKS、Sigma
備考 :本放送時に放送されなかった、15~16、19~21、25~32幕を放送。
そして新たにSigmaという会社が制作を引き継ぎ、76~94幕が合わせて放送された。
『韓国語』
放送国:韓国
本放送:2003/6/9
放送局:애니원
制作 :Dongwoo Animation
備考 :当時韓国では日本文化開放が進んでおらず、日本の映像に規制がかけられていた。
その為か、本編中のひらがなカタカナは全てハングル文字へと書き換えられた。
『ルーマニア語』
放送国:ルーマニア
本放送:2003/8/?
放送局:Antena1
制作 :?(恐らくAntena1による独自吹き替え)
備考 :現在ほぼ未発掘である吹き替え。
52、53幕の一部のシーンしか発掘されていない。
『トルコ語』
放送国:トルコ
本放送:2003/10/13
放送局:Kanal D
制作 :Kanal Dによる独自吹き替え。
備考 :ANIMAX枠内での放送。
15話分ほど放送されていないという話もあるが、事実かどうかは定かではない。
『北京語』
発売国:中国
初販 :2003/12/8
制作 :广东新马文化传播有限公司
備考 :DVD/VCDでの発売が初出である。
みなさんご存知の通り、公式に制作された物ではない可能性がある。
『リトアニア語』
放送国:リトアニア
本放送:2003/?/?
放送局:Laisvas ir nepriklausomas kanalas(LNK)
制作 :Laisvas ir nepriklausomas kanalasによる独自吹き替え。
備考 :るろ剣唯一の公式なボイスオーバー吹き替え。
後に同局にて、何度も再放送されている。
『ギリシャ語』
放送国:ギリシャ
本放送:2004/3/?
放送局:Μακεδονία TV
制作 :Μακεδονία TVによる独自吹き替え。
備考 :土曜日に本放送、翌日の日曜日に前日の再放送をするという形態を取っていた。
回によってEDを放送したり、しなかったり、途中で切ったりとルーズな放送を行っていた。
『インドネシア語(RCTI版)』
放送国:インドネシア
本放送:2005/1/3
放送局:RCTI
制作 :RCTIによる独自吹き替え
備考 :唯一発掘済みのインドネシア語吹き替え。
2017年頃からGlobalTVにて行われた再放送では、様々な放送事故が起きた。
『スペイン/カスティーリャ語(Ⅽanal Buzz版)』
放送国:スペイン
本放送:2005/7/4
放送局:Ⅽanal Buzz
制作 :Cristal Media
備考 :現在ほぼ未発掘である吹き替え。13幕のAパートしか発掘されていない。
検証シリーズでお馴染みのスペイン語とは別の吹き替えとなっている。
『インドネシア語(TransTV版)』
放送国:インドネシア
本放送:2005/12/19
放送局:TransTV
制作 :TransTVによる独自吹き替え
備考 :現在未発掘である最も新しいインドネシア語吹き替え。
『ロシア語』
放送国:ロシア
本放送:2006/3/14
放送局:СТС
制作 :CTC Media
備考 :本放送の時点で特定のカットシーンあり。
しかし放送地域や放送時期によってカットシーンの有無に差がある。
『タガログ語(QTV版)』
放送国:フィリピン
本放送:2006/10/9
放送局:QTV Channel 11
制作 :QTVによる独自吹き替え
備考 :現在未発掘である吹き替え。
声優情報くらしいか詳しい事は分かっていない。
『フランス語』
発売国:フランス
初販 :2006/?/?
制作 :Dybex France、Studio Chinkel
備考 :8幕までしか吹き替えられていない。
DVDで販売されたらしいが詳細不明。
『台湾北京語(ANIMAX/AXN版)』
放送国:台湾
本放送:2007/9/14
放送局:ANIMAX/AXN 台北
制作 :曼迪傳播有限公司
備考 :検証シリーズでお馴染みの台湾北京語吹き替え。
『フランス語』
発売国:フランス
初販 :2010/3/25
制作 :Dybex France、Dub Fiction
備考 :DVDでの発売が初出である。
販売はフランスだが、制作自体はベルギーで行われた。
『ペルシャ語』
発売国:イラン
初販 :2010/8/9
制作 :استودیو کوالیما
備考 :DVDでの発売が初出である。
みなさんご存知の通り、公式に制作された物ではない可能性がある。
というか確実に無許可で制作されたものである・・・
『アルバニア語』
放送国:アルバニア
本放送:2012/10/?
放送局:Bang Bang
制作 :?(恐らく"Jess" Discographic)
備考 :現在1幕のみが発掘されている謎多き吹き替え。
アルバニアでのアニメ吹き替えは基本無許可制作なのだが、
るろ剣はまさかの公式吹き替え。
『タガログ語(HEROTV版)』
放送国:フィリピン
本放送:2016/12/29
放送局:HEROTV
制作 :HEROTVによる独自吹き替え
備考 :るろ剣史上最も新しい海外吹き替え。
ちなみにHEROTVは2018年1月に閉鎖している。
アメリカ系英語(Sony Pictures Television版)についての補足
Sony Pictures Television版英語吹き替え(通称SONY英語)は、アメリカで制作されたのにも関わらず本放送がフィリピンで行われました。
本放送は1998年になるのですが、実際アメリカで制作されたのが何年の出来事なのかは判明していません。
多くのサイトや記事にて、SONY英語は1999年に制作されたと表記されていることが多いのですが、
実際はSONYが、アメリカで自社のるろ剣英語吹き替えの販売に失敗したという発表を行ったのが、1999年5月だったというだけで、制作が1999年だというのは間違いです。
そもそも1999年制作だとすると、フィリピンでの本放送年代と辻褄が合いません。
フィリピン以外にも、アジア系の国では昔から何度も放送されていましたが、アメリカでの商品化に成功したのは2009年7月21日と遅く、SONYの動画配信サービス『Crackle』での公式配信がアメリカでの初公開となります。
詳しい解説や疑惑の紹介はこちら。
『アニメ劇場版』
アニメ劇場版の本放送日等の一覧になります。以下TVシリーズと同文。
『日本語』
放映国:日本
初公開:1997/12/20
制作 :フジテレビ、SPEビジュアルワークス
備考 :全ての始まり。
作画や脚本が当時のファンの間では不評(ry
『アメリカ系英語(ADVFilms版)』
発売国:アメリカ
初販 :2001/3/27
制作 :ADVFilms
備考 :DVD/VHSでの発売が初出である。
アジアでは何度かTV放送もされている。
『スペイン/カスティーリャ語』
発売国:スペイン
初販 :2003/1/15
制作 :Selecta Visión
備考 :DVDでの発売が初出である。
制作自体は2002年に行われたらしいが、リリースは2003年。
2002年にスペイン/サラゴサ県で劇場公開された記録が残っているが詳細不明。
後のTVシリーズ(Ⅽanal Buzz版)にて、主なキャストが引き継がれている。
『メキシコ系南米スペイン語』
放送国:メキシコ
本放送:2003/8/21
放送局:Televisa
制作 :Auditel S.A
備考 :TVシリーズと違いメキシコで吹き替えられた。
制作自体は2002年に行われたらしいが、初放送は2003年。
キャラクター名がTVシリーズにおけるSONY英語基準になっている。
『ブラジル系南米ポルトガル語』
放送国:ブラジル
本放送:2003/7/18
放送局:Cartoon Network Brasil
制作 :Sigma
備考 :TVシリーズ同様Sigmaによる制作。
キャストもほぼ全てTVシリーズから引き継がれている。
キャラクター名こそ日本語基準だが、翻訳はメキシコ版に基づいている。
『イタリア語』
発売国:イタリア
初販 :2004/4/21
制作 :Dynit
備考 :DVDでの発売が初出である。
『韓国語』
放送国:韓国
本放送:2004/9/26
放送局:애니원
制作 :Dongwoo Animation
備考 :TVシリーズ同様Dongwoo Animationによる制作。秋のスペシャルと題して放送された。
日本文化開放後の放送だった為、TVシリーズと違ってキャラクター名が日本語読みになる。
『インドネシア語』
放送国:インドネシア
本放送:2004/3/28
放送局:TransTV
制作 :TransTVによる独自吹き替え
備考 :現在未発掘である吹き替え。
TVシリーズ同様TransTVによる制作。こちらの方が先に吹き替えられた。
『タガログ語』
放送国:フィリピン
本放送:2005/4/11
放送局:ABS-CBN
制作 :ABS-CBNによる独自吹き替え
備考 :現在未発掘である吹き替え。
TVシリーズ同様ABS-CBNによる制作。
キャストも全てTVシリーズから引き継がれている。
『スペイン/カタルーニャ語』
放送国:スペイン
本放送:2005/4/28
放送局:TV3
制作 :Selecta Visión
備考 :るろ剣におけるアニメ吹き替えで唯一のカタルーニャ語吹き替え。
『アメリカ系英語(Sony Pictures Television版)』
放送国:フィリピン
本放送:2005/12/23
放送局:Studio 23
制作 :Sony Pictures Television
備考 :現在未発掘である吹き替え。
制作時期はTVシリーズと同じ頃だと推測できるが詳しい事は不明。
南米ポルトガル語吹き替えにて、一部音声が使いまわされており、
現状そこからしか本編を確認する事が出来ない。
『フランス語』
発売国:フランス
初販 :2007/7/18
制作 :Dybex France、Studio Chinkel
備考 :DVDでの発売が初出である。
『ドイツ語』
発売国:ドイツ
初販 :2012/9/28
制作 :Kazé Deutschland
備考 :DVD/Blu-rayでの発売が初出である。
『タイ語』
放送国:タイ
本放送:?
放送局:?
制作 :TIGA
備考 :TVシリーズ同様TIGAによる制作。しかしキャストは変更される。
公式にVCD化されているのだが、TV放送したのかは不明。
『広東語』
放送国:中国(香港)
本放送:?
放送局:有線寬頻i-CABLE
制作 :?
備考 :全てが謎に包まれている広東語吹き替え。
弥彦の声優情報しか判明していない。
『追憶編』
追憶編の本放送日等の一覧になります。以下TVシリーズと同文。
『日本語』
発売国:日本
初販 :1999/2/20
制作 :スタジオディーン
備考 :全ての始まり。
国内外共に絶大な高評価を得ている。
『フランス語』
発売国:フランス
初販 :2000/2/?
制作 :Dybex France、Studio Chinkel
備考 :VHSでの発売が初出である。
るろ剣におけるフランス語吹き替えで唯一、
Dybexが旧名のDynamic Visionsだった頃に販売された作品。
『アメリカ系英語(ADVFilms版)』
発売国:アメリカ
初販 :2000/8/22
制作 :ADVFilms
備考 :VHSでの発売が初出である。
アジアでは何度かTV放送もされている。
『広東語(VCD版)』
発売国:中国(香港)
初販 :2000/4/20
制作 :亞洲影帶
備考 :VCDでの発売が初出である。
TVシリーズよりも前に制作されている。
『広東語(TV放送版)』
放送国:中国(香港)
本放送:2001/7/1
放送局:亞洲電視有限公司(ATV)
制作 :亞洲影帶
備考 :制作だけでなくキャストなども、TVシリーズから引き継がれている。
『スペイン/カスティーリャ語』
発売国:スペイン
初販 :2001/3/7
制作 :Selecta Visión
備考 :DVD/VHSでの発売が初出である。
『韓国語』
放送国:韓国
本放送:2004/9/27
放送局:애니원
制作 :Dongwoo Animation
備考 :TVシリーズ同様Dongwoo Animationによる制作。秋のスペシャルと題して放送された。
アニメ劇場版同様、TVシリーズと違ってキャラクター名が日本語読みになる。
『イタリア語』
放送国:イタリア
本放送:2005/10/18
放送局:MTV Italia
制作 :Dynit
備考 :るろ剣におけるイタリア語吹き替えで、唯一TV放送が初出となる。
『ドイツ語』
発売国:ドイツ
初販 :2012/7/27
制作 :Kazé Deutschland
備考 :DVD/Blu-rayでの発売が初出である。
『タガログ語(HEROTV版)』
放送国:フィリピン
本放送:2017/4/23
放送局:HEROTV
制作 :HEROTVによる独自吹き替え
備考 :ME素材を輸入しなかったのか、BGMはサウンドトラックから使用している他、
SEが鳴らなかったり、別のシーンから継ぎはぎして使用しているシーンが多々ある。
『タイ語』
放送国:タイ
本放送:?
放送局:?
制作 :TIGA
備考 :TVシリーズ同様TIGAによる制作。キャストはアニメ劇場版と同じ。
公式にVCD化されているのだが、TV放送したのかは不明。
『インドネシア語』
放送国:インドネシア
本放送:?
放送局:GlobalTV
制作 :GlobalTVによる独自吹き替え
備考 :キャストは主にRCTI版のTVシリーズから引き継がれている。
1~2幕のみ輸入したME素材に問題があったのか、セリフを消すために
サウンドトラックからBGMを持ってきて使用しているシーンが多々ある。
『タガログ語(ABS-CBN版)』
放送国:フィリピン
本放送:?
放送局:ABS-CBN
制作 :ABS-CBNによる独自吹き替え
備考 :現在未発掘である吹き替え。
巴の声優くらいしか情報が割れていない。
『ペルシャ語』
発売国:イラン
初販 :?
制作 :استودیو کوالیما
備考 :DVDでの発売が初出である。
TVシリーズ同様、公式に制作された物ではない可能性がある。
各国の吹き替えでは珍しく、ディレクターズカット版を吹き替えている。
『星霜編』
星霜編の本放送日等の一覧になります。以下TVシリーズと同文。
『日本語』
発売国:日本
初販 :2001/12/3
制作 :スタジオディーン
備考 :全ての始まり。
評価は賛否両論。
『アメリカ系英語(ADVFilms版)』
発売国:アメリカ
初販 :2003/3/25
制作 :ADVFilms
備考 :VHSでの発売が初出である。
アジアでは何度かTV放送もされている。
『スペイン/カスティーリャ語』
発売国:スペイン
初販 :2004/4/21
制作 :Selecta Visión
備考 :DVDでの発売が初出である。
キャストはほぼ全てTVシリーズ(Canal +版)から引き継がれている。
『韓国語』
放送国:韓国
本放送:2004/9/28
放送局:애니원
制作 :Dongwoo Animation
備考 :TVシリーズ同様Dongwoo Animationによる制作。秋のスペシャルと題して放送された。
他と同様、TVシリーズと違ってキャラクター名が日本語読みになる。
『ドイツ語(SPV GmbH版)』
発売国:ドイツ
初販 :2006/1/1
制作 :SPV GmbH
備考 :DVDでの発売が初出である。
るろ剣における最古のドイツ語吹き替え。
『イタリア語』
発売国:イタリア
初販 :2006/7/24
制作 :Shin Vision
備考 :DVDでの発売が初出である。
イタリア語吹き替えで唯一制作会社が異なる。
『フランス語』
発売国:フランス
初販 :2006/9/28
制作 :Dybex France、Studio Chinkel
備考 :DVDでの発売が初出である。
『ドイツ語(Kazé Deutschland版)』
発売国:ドイツ
初販 :2013/3/29
制作 :Kazé Deutschland
備考 :DVD/Blu-rayでの発売が初出である。
『タガログ語(HEROTV版)』
放送国:フィリピン
本放送:2017/5/14
放送局:HEROTV
制作 :HEROTVによる独自吹き替え
備考 :ME素材を輸入しなかったのか、ボイスオーバー吹き替えとなっている。
『インドネシア語』
放送国:インドネシア
本放送:2018/9/5
放送局:GlobalTV
制作 :GlobalTVによる独自吹き替え
備考 :キャストは主にRCTI版のTVシリーズから引き継がれている。
追憶編とは違い、きちんとしたMEを使用している。
『新京都編』
新京都編の本放送日等の一覧になります。以下TVシリーズと同文。
『日本語』
放映国:日本
初公開:2011/12/17
制作 :スタジオディーン
備考 :全ての始まり。不評不評不評の嵐。
OVAではあるが、実は劇場先行公開が初出。
『ドイツ語』
発売国:ドイツ
初販 :2013/1/25
制作 :Kazé Deutschland
備考 :DVD/Blu-rayでの発売が初出である。
『アメリカ系英語(Sentai Filmworks版)』
発売国:アメリカ
初販 :2013/3/5
制作 :Sentai Filmworks
備考 :DVD/Blu-rayでの発売が初出である。
『台湾北京語』
放送国:台湾
本放送:2014/9/26
放送局:東森電影台
制作 :?(恐らく東森電影台による独自吹き替え)
備考 :本放送の時点で特定のカットシーンあり。
『タガログ語(HEROTV版)』
放送国:フィリピン
本放送:2017/6/25
放送局:HEROTV
制作 :HEROTVによる独自吹き替え
備考 :ME素材を輸入しなかったのか、ボイスオーバー吹き替えとなっている。
『インドネシア語』
放送国:インドネシア
本放送:2017/11/17
放送局:GlobalTV
制作 :GlobalTVによる独自吹き替え
備考 :キャストは主にRCTI版のTVシリーズから引き継がれている。
2幕目のみ輸入したME素材に問題があったのか、セリフを消すために
別のシーンからBGMを持ってきて使用しているシーンが多々ある。
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