シージャの食べ歩きブログ~東海ツゥレポ

東海地方(尾張エリア)を中心に、新しいお店から懐かしいレトロなお店まで、グルメな話題を紹介していきます。

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尾張旭市東三郷町に昨年11月オープンした、たこ焼きや ももの木を訪れてみました。

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瀬戸川に近い瀬戸街道沿いで、瀬戸と尾張旭との市境の付近にある交差点(東三郷)から南へ向かうとすぐのところにお店があります。

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ちょうど道路向かいには喫茶店があり、民家の敷地内の道路に面した場所に建てられた小屋にお店を構えます。駐車場は、小屋に隣接する南側の砂利地のスペースが利用できます。

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小屋のオーダー受付口になる窓の下には「たこ焼きや ももの木」連絡先とともに、大きく記されています。ちなみに、お店の建物は尾張旭市側、駐車場は瀬戸市側となり、まさしく二つの市を跨ぐところにお店が位置します。

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営業時間については、お昼前の11時から夕方の18時までの間、中休みなしの通しにて営業となります。小屋の中では気さくで朗らかな店主の方が訪れたときには、お一人で切り盛りされています。

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たこ焼きはすべて6個1パック単位にての販売となり、ソース・しょうゆ・塩ダレ・旨辛(各400円)、明太マヨ・ねぎ塩・ねぎぽん・岩塩・おろしぽんず(各450円)を扱っています。サイズがSとMから選べるドリンクがあり、たこ焼き+ドリンクSをセットしたお得なドリンクセットもオーダーできます。

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たこ焼き以外には、お好み焼き・焼きそば(各300円)の焼き物を扱い、こちらは事前の予約にての販売となります。

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さらには、おやつ感覚でいただける、たません(250円)の販売(14時から17時まで)もあります。たませんについては、チーズ・ツナチーズ(各50円)、焼きそば・たこ焼き1個(各100円)の追加トッピングが用意されています。

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たこ焼き ねぎぽん(450円)
をいただくことにします。6個パック詰めされた たこ焼きには、かつお節と青ねぎがたっぷりかけてあります。柚子ぽんについては後かけになります。

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焼きたてのたこ焼きは、箸で軽く摘まむだけでも、とろけ砕けそうな柔らかい薄い皮で、出来たて感が伝わってきます。

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皮の中の生地もとろりとした熱々した食感で、大きめの蛸が入っています。シャキシャキした青ねぎとかつお節の旨み、風味豊かな柚子ぽんの香りも重なっておいしくいただけます。
車の行き来が多い大通りの瀬戸街道からもすぐ近くの民家の敷地内で、気軽にたこ焼きなどが購入できるお店です。



一宮市西島町にある麺屋天空を訪れてみました。

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一宮駅東口近くの市営地下駐車場地上のロータリーから真清田神社を経て、木曽三川公園138タワーパーク方面へ向かう道路沿いで、名岐バイパス(国道22号)の交差点(西島町5丁目)から南へ500mほど離れた、居酒屋店なども軒を連ねた集合店舗の建物にお店があります。ヤマト運輸の営業所に隣接する場所です。

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集合店舗の建物の店舗の中でも、最も東側の道路沿いにお店を構えます。駐車場は同じ建物の他の店舗と共用となります。

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麺屋天空にて昨年9月より、土日祝の朝の8時から11時までラーメンが食べられる、朝ラーの営業を開始されました。

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店内は、昔ながらの大衆的な中華そば屋さんを彷彿させるような空気感が漂う空間です。お年を重ねた大将と男性スタッフのお二人が、お昼のための仕込みを真剣に取り組む背の姿が垣間見られます。

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カウンタ―席のほかにテーブル席、さらに小上がり席まで設けられています。ゆったりと寛ぎながらお食事が楽しめます。

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麺物はさっぱりorこってり・しょうゆor塩から選べるラーメンをはじめとして、昔ながらの中華そば、ゆず塩、白・黒・赤から選択できるとんこつのラーメンなどを扱い、餃子や唐揚げをはじめとしたサイドメニュー、らーめんセットもあります。

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朝ラーについては、ラーメンのほかにライスとコーヒーが無料で付き、さらに追加トッピング(有料)にて具を加えることができます。

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またデザートとして、わらび餅やバニラアイスが用意されています。食後にコーヒーとともにいただいてみても良さそうです。

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朝ラーのライスついてはセルフサービスで、茶碗1杯分(一杯分のみでおかわり不可)が無料となります。

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コーヒーも、ライスと同じくセルフサービスです。コーヒーは、ホットやアイスのどちらもいただけます。

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胡椒・ごま・ラー油・辛しジャン・にんにくについては、各テーブルごとに備え付けてあり、お好みに合わせて無料にて、ラーメンなどの加えることができます。

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朝ラー 中華そば(650円)
をいただくことにします。朝ラーは、中華そばのほかにライスとコーヒーが付き、コーヒーは食後にします。

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中華そばは、チャーシュー、メンマ、焼き海苔、青ネギが載せられたもので、濃厚さが伝わってきそうな見映えです。

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醤油味のスープは何処か和歌山ラーメンを脳裏に浮かぶような味わいで、しっかり旨みとコクのありながらも後味はすっきりした仕上がりです。若干縮れ感がある麺やチャーシューなどの具をスープに絡めながらおいしく味わえます。

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コーヒーはアイスコーヒーをグラスに注ぎフレッシュを加えて、食後のひとときをコーヒーとともに過ごして朝ラーの〆にします。
モーニングが盛んな土地柄の一宮にて、週末やお休みの日に朝から元気に朝ラーが楽しめるお店です。



長久手市北浦に1月オープンした日々食堂 大(だい)を訪れてみました。

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長久手温泉ござらっせや農産物直売所などのある多目的施設あぐりん村から瀬戸の菱野・赤重方面へつながる道路沿いで、長久手と瀬戸の市境近くののどかな場所にお店を構えます。

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道路からはお店の駐車場敷地内に立てられた柱の看板が目印です。駐車場は、舗装されたお店前の敷地内と隣接する北側の砂利地のスペースが利用できます。

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以前にあった飲食店の建物を綺麗にリノベーションされたようで、和モダンな落ち着いた佇まい外観が印象的です。

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お店の商い中のときには、入口の玄関に白い暖簾が掲げられます。暖簾とともに瀬戸焼きそばの幟もあります。

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店内は昔ながらの和の質感がある無垢素材を使い、木の温もりが伝わってくるような明るく爽やかな空間が広がっています。

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厨房前のカウンター席に加えて、入口や道路側の窓際のスペースにもカウンター席が設けられて、お一人様でも気がねなく利用しやすい雰囲気です。

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4人掛けテーブル席もあり、ご家族などの小グループのお客さんも、ゆったりとお食事が楽しめそうです。

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瀬戸グルメを意識した定食メニューとして、瀬戸のソウルフードとして知られる瀬戸焼きそば、瀬戸の学校給食ではおなじみの鳥照りかけ、瀬戸産の豚肉を使用した瀬戸豚肉かつを扱い、ほかには、豚生姜焼き、唐揚げ、魚フライ、チキン南蛮の定食があります。

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お持ち帰り用のテイクアウトメニューもあり、瀬戸焼きそば、鳥照りかけなどが弁当にていただくこともできます。

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瀬戸焼きそば定食(880円)
をいただくことにします。瀬戸焼きそば定食は、瀬戸焼きそば、お味噌汁、ごはん、小鉢、漬物付きです。

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瀬戸焼きそばは、醤油ベースの甘辛い味付けで煮込んだタレで仕上げた本場瀬戸の名物焼きそばで、器に生姜とともに盛り合わせてあります。

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タレは醤油ベースながらも濃厚でコクのあり、麺と豚肉やキャベツの具がタレになじみ、瀬戸焼きそばならではの旨みが味わえます。
瀬戸と隣合わせの長久手ののどかなエリアで、温泉施設や農産物直売所からも近い場所に瀬戸グルメの定食も味わえる、ごはん屋さんが誕生しました。ランチのお昼どきに立ち寄ってみたいお店です。



名古屋市西区城西にあるsourire食堂(スーリール食堂)へモーニングをしに訪れてみました。

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名古屋城の外堀の北西角に位置し、堀川にも面する筋違橋から北へ200m向かった道路沿いにお店があります。以前には串焼き店があった建物にお店を構えます。

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スーリール食堂は、2023年にオープンしたダイニングレストランです。駐車場は、お店の場所から北へ少し離れたところにある月極駐車場のうち3台分のスペースが利用できます。

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奥行きのある店内は、落ち着いたトーンでまとめられた空間です。二人掛けや4人掛けのテーブル席が設けられています。

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店内の壁の棚に飾られた小物なども、店内の雰囲気にしっくりとなじんで、お洒落な佇まいを演出してえいます。

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入口寄りの窓際には、窓に面したカウンター席もあり、朝には爽やかな陽射しを感じながら、ゆったりとモーニングが楽しめそうです。

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モーニングは、すべてセットメニューで10時までとなります。トーストやフレンチトーストなど6種類のメニューが用意されています。お飲み物はモーニングのドリンクリストから選ぶことになります。

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モーニングセットのメニューより、sourireスペシャルティ フレンチトーストとフルーツ(900円)にし、セットドリンクはブレンドコーヒーでお願いします。
sourireスペシャルティ フレンチトーストとフルーツは、フレンチトースト、スープ、サラダ、ゆで卵、小菓子、ドリンク(選択可)付きです。

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鉄板プレートに盛られた、焼きたてのフレンチトーストには、イチゴ、キウイ、オレンジ、薩摩芋などの彩り鮮やかなフルーツが載せてあります。

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ふっくりしっとりしたフレンチトーストにメープルソースをたっぷりかけて、フルーツを重ねながら、贅沢でスゥイートな味わいが楽しめます。

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スープは日替わりのようで、この日はカボチャのポタージュです。小さなプレートに添えられたサラダとともに朝の食卓を賑やかにします。

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ブレンドコーヒーは、程よい苦みとコクのあるバランスの取れた味わいで、ブラックのままでもおいしくいただけます。
モーニングのほかに、オイル・トマトソース・クリームソースから選べるパスタランチや、前菜や肉・魚料理が充実したディナーなどもいただけるようで、一日を通しておいしい料理に出会えるお店です。



名古屋市東区大幸にある、めん処大幸を訪れてみました。

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矢田川にかかる宮前橋の南側でホンダカーディーラがある名古屋高校横の交差点(宮前橋南)から西へ向かったところにお店を構えます。
駐車場はお店敷地内に5~6台ほど止めることができるほかに、道路斜め向かいの月極駐車場のうち指定場所が利用できます。

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昔ながらの定食屋さんらしい佇まいで、入口横には料理模型によるメニュー紹介や日替わりランチがあります。

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店内は昭和の頃の大衆食堂的な雰囲気がそのまま残る空間で、二つのフロアに分かれています。南側のフロアはテーブル席が配置されています。

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また駐車場側の窓際のフロアについては、板張りのお座敷となります。大勢のグループやお年を召されたお客さんが優先的に案内されているようです。

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お昼のメニューとして、うどん、そば、かつ丼などの丼物、カレーライス、麺類やごはんの定食を扱っています。

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平日限定の日替わりランチは、きしめんのほかに、揚げ物が日替わりとなります。
ほかに、ごはん、小鉢、漬物(月曜日は天丼のため、ごはんと小鉢は除く)が付いてきます。

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日替わりランチは、追加にてマヨネーズをかけたり、お好みの具をトッピングすることが可能です。ご飯やきしめんの大盛も追加にてできます。

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人気メニューとして紹介されている、かつ丼やカレーライスについては、サラダ、きしめん、ざるそばのいずれかとセットしたメニューがあります。

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おすすめのメニューは、店内の壁に貼り出してあります。寒い季節にぴったりな味噌煮込みうどんとして、親子味噌煮込みや力親子味噌煮込みが紹介されています。

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かつ丼&きしめんsセット  漬物付き(1030円)
をいただくことにします。※日曜日ランチには、880円にて提供されます。

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かつ丼はMサイズで、ボリュームとしては若干小ぶりなものになります。カツの上に卵とじが載って、刻み海苔が掛けてあります。

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さっぱりした仕上がりで、しっとりした卵とじがカツやごはんと優しくなじんだ、何処か懐かしさを感じる味わいです。

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きしめんは幅広い麺となります。きしめんと醤油のスープにねぎのみ具として載った、シンプルな見映えです。

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きしめんの方についても、素朴な味わいです。ツルっとした幅広の麺の食感がさらりと、おいしくいただけます。
物価高が続くご時世ながらも、お手頃で気軽に定食ランチがいただける昔ながらのお店です。




長久手市先達にある、コーヒーハウスれもん樹へモーニングをしに訪れてみました。

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長久手市役所と古戦場跡のほぼ中間にあたり、香流川と古戦場跡方面から香流川に流れる小さな川の合流地点近くの道路沿いにあるマンション1階にお店があります。

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コーヒーハウスれもん樹は、マンションの名称と同じ喫茶店で、マンション1階の東側にお店を構えます。その隣にはハンバーガー専門店があります。

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朝は7時から営業を開始されて11時半までのモーニング限定の喫茶店です。駐車場はマンション敷地内の北側のスペースが利用でき、隣のハンバーガー専門店と共用となります。

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店内は、カウンター席とテーブル席がほぼ半分ずつ設けられたプチな空間です。朗らかな女将さんが切り盛りをされて、アットホームな雰囲気に満ちています。

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メニューは、モーニング限定の喫茶店だけあって、モーニングセットを基本にした内容です。モーニングは、選べるドリンクのほかに、トーストorおにぎりorおかゆのいずれかより選択できます。

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モーニングセット(500円)より、ホットコーヒーとおにぎり
でお願いします。モーニングセットは、ホットコーヒー、おにぎり、サラダ、ゆで卵、ヨーグルト付きです。

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おにぎりには梅が入っています。海苔巻きをしてしっかり握り合わせたもので、家庭的で素朴な味わいです。

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サラダは、小さな器にたっぷり盛ってあります。キャベツなどの青みのある野菜に、コーンとわかめが載り、ドレッシングがかけてあります。

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ホットコーヒーは、苦さが控えめな優しい味わいです。フレッシュを加えることで、よりマイルドになり飲みやすいコーヒーです。
かなり昔から続けられている喫茶店のようで、朝早くから地元の常連のお客さんが多く訪れるお店です。




小牧市岩崎にある、あず珈琲館へモーニングをしに訪れてみました。

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名鉄味岡駅近くの味岡市民センター前の道路を西へ向かい、新木津用水を超えてすぐの道路沿いにお店を構えます。

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道路からもわかるように、お店の敷地内に立つ縦型の看板が目印です。駐車場は10台ほどとめることができます。

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店内及び駐車場は、禁煙との案内があります。営業時間については、通常は朝の7時から夕方までとなりますが、当面の間は、時間を短縮しての営業とのことです。

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店内は、開放的な空間で広々としています。客席とキッチンは仕切りはなく、見通しがとてえも良く、マスターをはじめとしたスタッフの方が切り盛りする姿が垣間見られます。

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カウンタ―席もありますが、テーブル席が中心でソファーシートのお席もあり、シートに身を委ねながらお茶やお食事が楽しめます。

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お飲み物は、珈琲、紅茶、ミルク、ココア、クリームソーダ―、ジュースなどを扱っています。
モーニングは、ドリンク代のみのモーニングサービス、ドリンク代+200円のエッグトーストセットがいただけます。

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デザートは、アイスクリームとパフェ、単品にてオーダーができる4種類のトースト、フードメニューは、ドライカレー、ピラフ、カレーライス、焼きそば、スパゲッティが用意されています。
平日のランチには日替わりランチとして、本日のピラフやスパゲッティにドリンクなどが付いた、ピラフセット、スパゲッティセットがいただけます。

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ブレンドコーヒー(450円)
にし、エッグトーストセット(+200円)を付けます。エッグトーストセットは、エッグトースト、ポテトサラダ、ゼリー付きです。

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エッグトーストは、ハーフにカットした1枚スライスに、白身の粒も含んだ潰しタマゴがたっぷり載せられて、その上にケチャップがかけてあります。

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ブレンドコーヒーは、程よい苦みはありながらもすっきりして、クセも少なく飲みやすい味わいです。
ふだんから通い慣れたような地元の常連のお客さんが多く、街の喫茶店として愛されているお店です。




一宮市大毛小松寺東に昨年12月オープンした、たこやき ほまれやを訪れてみました。

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名岐バイパス(国道22号)と東海北陸道の一宮木曽川インターとも交わる交差点(大毛西)から江南方面へ向かう道路沿いで、葉栗中学校から市営島村住宅へ向かう途中の遊歩道手前ところにある小さな小屋にお店を構えます。

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以前には別のたこ焼き店があった場所です。駐車場については、お店の裏側と道路向かいの駐車スペースが利用できます。営業時間については、基本は通常時間となりますが、日によっては短縮営業(詳しくはSNSにてご案内)になることもあります。

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たこやき ほまれは、異なる飲食店にて経験を積まれてきた方が店主として始められた、テイクアウト販売によるたこ焼き店です。九条ネギをたっぷり使用して出汁にこだわる「たこ焼き」、おやつ感覚でいただける「たこせん」をメインに扱うお店です。

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たこ焼きは、6個or8個単位にて購入となり、お味は、ソース・しょうゆ・しおマヨのいずれかより選択ができます。また九条ネギ無しのたこ焼きもオーダーが可能で、その場合は50円お値打ちになります。
たこせんは、えびせんべいの上に、九条ねぎのたこ焼きと玉子焼きが載ったもので、いわゆるたませんのたこ焼き版ともいえる品です。

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たこ焼きやたませんと一緒にいただくにはぴったりなドリンクは、コーラやジンジャーエールなどが用意されて、M・Lサイズのいずれも同一価格にていただけます。

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道路に面した小屋に設置された、たこ焼き用の焼き器にて、店主の方が手際良く次々とたこ焼きを焼いていく姿を垣間見ることができます。

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たこ焼き・6個(500円)にし、お味はしおマヨにします。焼きたてのたこ焼きが舟形の器に盛られて、プラスチックの容器に詰めての提供となります。

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焼き上がったばかりのたこ焼きに、塩とマヨネーズ、そして鰹節、青みのあるネギがてんこ盛りにたっぷりかけてあります。

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薄い生地の内には、嚙み応えのある大きめの蛸が含まれて、熱々でトロっとして、塩の風味とマヨネーズのまろかさと、シャキシャキしたネギの食感が特徴で、クセになる美味しさです。
今後は、たこ焼きやたこせんのほかに、唐揚げなどの一品物の扱いも考えているとのことで、お腹が空いたときにふらりと立ち寄ってみたいお店です。



小牧市小牧にあるフルーツ喫茶ヤオカネへモーニングをしに訪れてみました。

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名鉄小牧駅から西へ300mほど離れた複合施設ラピオから道路向かい西側にある、フルーツ専門店ヤオカネ内にお店があります。

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ヤオカネは、大正2年に創業した老舗フルーツ専門店です。果物の販売のほかにカフェも併設しています。駐車場はお店前に4台あるほかに、ラピオ内などの近隣の市営駐車場が1時間無料で利用できます。

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入口から店内に入ると、数多くの果物が並ぶ販売コーナーがあります。その反対側にカフェスペースが設けられています。

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そのカフェスペースと隣接し、販売コーナーにもつながるスポットには、フルーツゼリーやババロアなどのデザートが並べられたショーケースが置かれています。

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カフェスペースは、こじんまりした空間です。スペース内通路の販売コーナー側に沿ってテーブル席が設けられています。

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仕切りがある奥にも、テーブル席が配置されたスペースがあります。こちらは奥まったところにあるだけあって、よりゆったりお茶やお食事が楽しめそうです。

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お飲み物は、フルーツ専門店内のカフェらしく、フルーツ生ジュースが充実しています。ほかには、小松菜とフルーツをミックスしたへルーシーグリーンスムージー、珈琲、紅茶、ミルク、ココアなどを扱っています。フルーツサンドもあり、お手頃でおやつ感覚でいただけるハーフサンドが中心となります。

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スイーツは、フルーツを盛り合わせたパフェをはじめとして、フルーツあんみつ、ぜんざい、パンケーキがあります。

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また、彩り鮮やかなフルーツなどを贅沢に使って仕上げたクレープについても、豊富に取り揃えています。

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ランチにはフードメニューとして、オムカレーや選べるパスタ、おろしうどん、月見うどんも扱っています。

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モーニングは、お飲み物代+110円のセットとなり、4種類のトーストいずれかより選ぶことができます。

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フルーツ生ジュース・フルーツミックス(495円)
にし、モーニングセットB・ジャム(+110円)を付けます。

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モーニングセットB・ジャムは、ジャムトースト(ハーフサイズ)、サラダ、フルーツ、ゼリー付き
です。

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ハーフサイズの厚切りトーストについては、マーガリンをベリージャムが被せるように載せてあります。

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フルーツは3種類で小皿に盛り合わせてあるともに、ゼリーは杏仁豆腐とフルーツを重ねてあり、フルーツ三昧のモーニングです。

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フルーツ生ジュースのフルーツミックスは、パイン、りんご、バナナ、みかん、ミルクをミックスして仕上げた生ジュースで、まろやかでフルーティーな味わいです。グラスにはバナナも可愛く添えてあります。
フルーツ専門店ならではのフルーツジュースやパフェに加えて、カフェとしてモーニングやランチも楽しめるお店です。



春日井市熊野町にある、ごはん屋ちからを訪れてみました。

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イオン守山店付近の吉根から庄内川の吉根橋を渡って春日井の篠木町方面へ向かう道路沿いで、橋を降ったすぐのところにお店を構えます。駐車場はお店の北隣と道路向かい西側にあります。

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手打ちうどん ちからとして創業から50年ほど続けられた後、休業期間を経て、昨年夏よりごはん屋ちからてあらためてランチの営業をスタートし、さらに昨年11月中旬より夜の営業も金曜・土曜限定にて開始されました。

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店内は、お昼のランチの時とは違った、ほっとできるような温かみが感じられる雰囲気に包まれています。

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テーブル席や小上がり席のほかにカウンター席もあります。窓の先には、車が行き交う道路とともに夜の風景が広がっています。

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メニューは、ランチのときと同じく夜の営業でも、揚げ物や炒め物の定食、カレーライス、親子丼やかつ丼の丼物を扱っています。

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豚汁をメインにごはんや揚げ物などが付いた豚汁定食については、夜の営業開始から少し前の昨年11月上旬より扱いを開始しています。

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また、すべての定食メニューに付いているお味噌汁を、豚汁に+120円の追加で変更することができます。

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夜の限定メニューも用意されています。お酒などのお飲み物に加えて、前菜やサラダ、揚げ物や炒め物の一品料理、ごはんセット、大きい汁椀に入った豚汁の単品があります。

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豚汁定食(1200円)
をいただくことにします。豚汁定食は、豚汁、ごはん、漬物、小鉢2品、揚げ物付きです。

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豚汁については、大きな汁椀に沢山の具とともに汁椀にたっぷり入っています。豚肉の天辺に載ったねぎの青みが鮮やかに映えます。

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豚汁は、豚肉のほかに、大根、牛蒡、里芋、人参、こんにゃく、豆腐、ねぎの具がたっぷり含まれています。

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沢山の具を入れて、じっくり仕上げられています。味噌の風味と合せて具の旨みも汁に溶け込んで、ほんのり香ばしく甘みが穏やかに感じられる美味しさです。

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揚げ物は、カニクリームコロッケです。揚げたてのアツアツの衣の中にはとろりっとしたクリームが含まれ、まろやかな味わいが楽しめます。
寒い冬の季節に体の芯から温かくなれて、具も沢山でお腹を癒してくれる美味しい豚汁が、いただけるお店です。



2024年11月下旬より期間限定にて発売されている季節限定バーガー「グラクロ」をいただきに、名古屋市守山区川村町にあるコメダ珈琲 守山白沢店を訪れてみました。

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庄内川の松川橋を超えて、守山区に入ってすぐのゆとりーとラインと併走する道路との交差点(松川橋南)から南へ行くとまもなくのところにお店があります。

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数あるコメダ珈琲店の店舗の中では比較的長く営業を続けているお店で、店内の改装も行なわれて綺麗に整えられている空間です。コメダおなじみのボックス席とカウンター席が設けられています。

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2018年に冬季限定バーガー「グラクロ」に登場して以来、7年目を迎えた2024年発売の「グラクロ」は、定番のホワイトソースとデミグラスソースのものに加えて、新作としてグラクロ 薫るポルチーニも発売しています。

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グラコロのメニューの裏面には、あたたかメニューとして、コメダグラタンとコメダシチューが紹介されています。

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ちなみに12月上旬より期間限定にて発売されている桔梗信玄餅とコメダのコラボ企画「シロノワール 桔梗信玄餅」、「のむ 桔梗信玄餅」のうち「シロノワール 桔梗信玄餅」は、1月中旬販売終了予定のものの、コメダ珈琲 守山白沢店では訪れた年末年始時点で販売を既に終了しています。

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コメダを訪れると多くのお客さんがメニュー表で目に触れてオーダーする珈琲メニューについては、現在ではワンコインの500円からとなります。

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カフェオーレ(520円)、グラクロ 薫るポルチーニ(730円)
にします。※コメダ珈琲店の店舗により価格が異なります。

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グラクロ 薫るポルチーニは、5種のチーズ(ゴーダ・モッツァレラ・チェダー・パルメザン・エダム)を加えて仕上げたホワイトソースを含んだコメダ特製のグラタンクロケットに、ポルチーニ茸を使用したポルチーニのソースを載せて、キャベツとともにパンズにサンドした新作のグラクロです。

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カリッとしてサクサクした衣に包み込みこまれた、5種のチーズを含みシチューのようにとろりとクリーミなホワイトソースと、香ばしいポルチーニのソース相性がとても良く、ボリュームもしっかりあり、質と量ともに贅沢感のあるグラクロです。

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カフェオーレは、コメダおなじみのブレンドコーヒーにミルクをたっぷり含んだ、ミルキーでマイルドな味わいが特徴です。

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コメダ珈琲 守山白沢店では、年末年始のうち正月の3が日は9時から17時までの短縮営業となります。
2025年に入り、1月中旬までの販売予定となり残り期間僅かのコメダの「グラクロ」。すでにいただいた方もそうでない方も、グラタンバーガーが好きだったら食べておきたいバーガーです。



名古屋市西区那古野に12月オープンしたタカネコヤを訪れてみました。

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アーケードの商店街が東西につながる那古野エリアで、江川線の西側にある円頓寺本町商店街にお店があります。

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ちょうど円頓寺本町商店街近くの小さな児童遊園地にも隣接する、椅子やベンチも置かれた空き地の広場前の場所になります。

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縦長のワイドな窓が特徴な外観で、昭和の風情が残る商店街に調和しながらも一際目に止まりやすい佇まいです。

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タカネコヤは、九州福岡・博多の街発祥で東京でも話題になっているという、豊前裏打会のうどんの流れを汲むうどん店として、円頓寺本町商店街に12月オープンしました。

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お店の入口の扉には、打ちたて・切りたて・茹でたて(揚げたて)での提供にこだわるため、出来上がりまでの時間が要する旨の案内が掲げられています。

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お店が商い中のときには、暖簾に代わりとして、入口へ向かうスロープ横に小さなポール看板が立ちます。

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入口から奥行きのある店内に入ると、最も奥のところに厨房があり、カウンター席とテーブル席が対になって設けられています。

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入口側の窓の先には空き地の広場があり、店内に入り込む爽やかな陽射しとともに、のどかな風景が一望できます。

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テーブル席は、シートから照明にいたるまで、まるでお洒落なカフェのような趣が感じられるスポットです。

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温かいうどんとして、看板メニューでもある肉ごぼ天うどんのほかに、天ぷらうどん、かき揚げうどん、海老天うどんなどを扱い、ざるうどん、ぶっかけうどん、釜揚げうどん、釜玉うどんもあります。
また追加にて具をトッピングして、お好みのうどんにアレンジすることもできます。

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ごはんものは、うどんの出汁で炊いた かしわむすび、かつわっぱ、卵黄・いくら・明太子に九州醤油を使った特製出汁醤油でいただくTTTKGと名付けられたわっぱめし、白めしを扱っています。

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テーブルに備え付けられた唐辛子や柚子胡椒の薬味については、
豊前裏打会特製のこだわりのものが置かれ、さらにリクエストにて大魔王(激辛の唐辛子)を出していだくこともできます。

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店主がお店を始めるきっかけとなった豊前裏打会の説明もあり、北九州市のあるうどん店をルーツにしながらも、お店ごとに独自のアレンジを加えて営業しているお店の集まりとのことです。

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肉ごぼ天うどん(1300円)
にし、ごぼ天は円形(バラも選択可)でお願いします。オーダーしてから10分ほどでお席まで届けられます。

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肉ごぼ天うどんは、ごぼう天ぷらのほかに、牛肉もがたっぷり載せてあります。とりわけ、ごぼう天ぷらの存在が大きく感じられます。

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円形のごぼ天は、眺めているだけでも牛蒡の香ばしさとカリッとした揚げたて感が伝わってきそうです。

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巨大なごぼ天の下には、うどんの麺やスープとともに牛肉やねぎもたっぷり載せられて、食欲を誘う見映えです。

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出汁の効いたコクのある甘口のスープに、モチっとしながらつるっとしたコシのある食感の麺、衣のパリパリ感と牛蒡の旨みが抜群なごぼ天を重ねながら、豪快な極上うどんを味わえます。
年明けの初うどんの一杯を求めて、新春の賑わう円頓寺の商店街を散策しながら訪ねてみたいお店です。



瀬戸市菱野台に12月オープンした菓匠瀬戸将満を訪れてみました。

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瀬戸市の南部にある菱野団地のほぼ中央に位置する菱野台団地商店街の南側にあたる場所で、ベーカリー店ねえほっとけないよに隣接するところにお店があります。

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菱野台団地の南東エリアの区画となる萩山台の外周を囲むように通る道路(萩山線)から、商店街側に面する側道沿いにお店を構えます。

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駐車場は、菱野台団地商店街の南側にある商店街駐車場のうち、ねえほっとけないよと共用となる指定スペースが利用できます。

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菓匠瀬戸将満は、滋賀県大津市に本店がある菓匠将満の和菓子を扱う販売店です。
近年においては、滋賀県以外の各地で催事販売を行なったり、販売所が開設して、全国的に知名度も高くなってきているようで、愛知県では、他に名古屋の大須や犬山などにも店舗があります。

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すべて100円にて購入できる大福餅をはじめとして、本わらび餅、極上みたらし団子を扱い、大福餅を詰める贈答用箱や紙袋も合わせて販売されています。

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大福餅は、草餅や焼餅も含めて、すべてショーケーキ内に陣列展示されて、全部で30種類近くの商品を扱っています。

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つぶあんやこしあんを含んだ大福餅に加えて、クリームやフルーツの果実などを含みカラフルな大福餅も賑やかに並んでいます。

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大福餅以外の本わらび餅、極上みたらし団子のほかに、店内製造と案内された自家製餡子も用意されています。

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購入の際には、~お召し上がりいただくにあたってのご注意~として、大福は直射日光や温度が退会ところを避けて常温で本日中、冷凍保存では1か月(解凍後は本日中)、団子は常温で本日中と説明書きがあります。

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草餅 こしあん(100円)、黒ごま 餅(100円)、花見桜大福餅(100円)、黒蜜きなこ大福餅(100円)、プレミアムプリン大福餅(100円)、ラムネフロート大福餅(100円)
を購入します。

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草餅 こしあんは、草餅の香り高さと餅になじみ餅の中の餡子との相性が良い餅菓子です
黒ごま 餅は、餅に練り込まれた黒ごまの香ばしさと食感に、ほんのりした餡子の甘味が重なりあった美味しさが特徴です。

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花見桜餅大福餡は、お餅と餡子ともに桜の風味がしんみりと感じられます。
黒蜜きなこ大福は、とろりっとした黒蜜ならではの旨みとモチッとしっとりした餅のハーモニーが心地良い味わいです。

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プレミアムプリン大福餅は、カスタードクリームが餅の中に含まれた洋ティストに満ちた美味しさですです。
ラムネフロートは、ラムネの香りに包まれた清涼感が伝わってくる餅菓子で、冷凍したのち解凍してフローズン状態にすると、より美味しくいただけそうです。

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年末年始については、大晦日の短縮営業と元旦の休業を除いては通常営業されます。
バラエティーに富んだ大福餅がお手頃に購入できる和菓子屋さんが、瀬戸郊外の菱野台に誕生しました。ちょっとお腹が空いたときに、立ち寄ってみたいお店です。



愛知県西春日井郡豊山町豊場に12月オープンしたPISOLA 豊山店を訪れてみました。

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北名古屋市を東西に横断するように通り、稲沢方面までつながる県道近くで、勝川方面と名古屋空港へ向かう道路が分岐する手前の交差点(伊勢山)付近にお店があります。

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以前には別のカフェがあった場所です。外観もかなり大がかりに変えられたようで、背景の青空に美しくなじむ装いです。

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駐車場は広く、お店がある建物前の敷地内と道路向かいのauショップと共用になる駐車場が利用できます。

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多くの車が行き来する交差点から見渡すことができる駐車場の道路に面する位置には、お店を案内するポール看板が立てられています。

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PISOLA(ピソラ)は、南国バリのリゾートホテルのダイニングをイメージしたイタリアンレストランで、これまで関西圏を中心に店舗を展開されてきた後に、東海や関東にも店舗を出店しています。

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お店の入口横には、ピッツア、パスタ、リゾット、スイーツ、ドリンクがイラストで描かれた、お店のメニューを連想させるようなプチな看板があります。

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店内は南国リゾートを意識した佇まいで、細かく仕切りが張り巡らされて、客席ごとにしっかりと区分された空間です。

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ドリンクバーのコーナーがある通路のフロアも、アジアンテイストが含まれた南国のトロピカルな雰囲気に満ちています。

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ファミリー層などの小グループのお客さんが利用しやすいボックス席が中心となります。内装のインテリアについても南国バリから仕入れたものを多く用いられているそうで、南国リゾート地を訪ねたような気分になります。

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さらにカーテンも設けられた個室のお席もあります。周囲を気にすることなく、よりゆったり過ごしながらお食事を楽しみたい方にはぴったりなスペースです。

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オーダーについては、従来通りのスタッフの方への口頭での注文に加えて、お客さん手持ちのスマホなどのモバイルとの連携による画面操作により済ませることができます。

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メニューのうち最もお得感がある平日限定のセレクトランチ(平日11:00~16:00※土日祝は除く)は、ランチ指定メニューのパスタorリゾットorピッツアの選べるメイン1種、本日のキッシュor本日のサラダの選べる前菜1種、プレミアムドリンクバーが付いたセットとなります。

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生地から店内仕込みで石窯で焼いたピッツアは、シングル(1種)のほか、ハーフ&ハーフ(2種)でいただくことができます。
パスタは、製麺所から仕入れた生パスタ麺を使用し、オイル・ミート・和風ティスト・トマト・クリーム・トマトクリームのそれぞれのソース(オイル)をベースにしたメニューを扱っています。

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米を炒めてブイヨンで煮込むリゾットも、オイル・ミート・和風ティスト・トマト・クリーム・トマトクリームをベースにしたメニューがラインナップされています。
セレクトランチと一緒のオーダーにて、サラダなどのサイドメニュー50%OFF、パフェやケーキのスイーツ200円OFF、アルコール50%OFFとなります。

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プレミアムドリンクバーについては、コーヒーマシンやドリンクディスペンサーを用いた抽出によるドリンク、日替わりの本日のスープに加えて、果汁感のあるフレッシュジュースが用意されています。

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また、ランチやディナーなど時間を気にすることなく時間無制限・食べ放題飲み放題となる、スタンダード(フードメニュー55種)、プレミアム(フードメニュー92種)のメニューもあります。

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セレクトランチ、メインはパスタ・たっぷりモッツアレラナスのミートソース、前菜は本日のキッシュ(1758円)
にします。
プレミアムドリンクバーにて、本日のスープ・オニオンスープ、アップルジュースも一緒に付けます。

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本日のキッシュは、ほうれん草のキッシュ
となります。サクサクしながらしっとりしたキッシュならではの食感で、ほうれん草が生地に練り込まれ、軽くまぶされた粉チーズとも重ねて、スナック感覚でいただけます。

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パスタ・たっぷりモッツアレラナスのミートソースは、平ぺったいパスタ麺にお肉を含んだミートソース、ナスと通常の3倍となるモッツアレラチーズがなじみます。

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モチっとした平ぺったいパスタ麺にコクのあるミートソースが絡み、モッツアレラチーズの香ばしさにより旨みが引き立てられます。
空港にも近い豊山の街に、ピッツアやパスタなどの料理をお洒落にゆったりいただけるイタリアンレストランが誕生しました。ちょっとしたご褒美に訪ねてみたいお店です。



小牧市下小針にあるパン工房 アヴァンセ 小牧本店を訪れてみました。

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国道41号沿いのニトリ小牧店前にある交差点(下小針中島1丁目)から合瀬川に沿ってある小牧南高校へ向かう道路沿いで、本間製パン本社敷地内入口前にお店があります。

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パン工房 アヴァンセは、カフェや喫茶店向けの業務用食パンで知られる本間製パンが手がけるベーカリー店です。こちらの小牧本店のほかに、長久手や江南などにも関連店舗があります。

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本間製パン本社の敷地内には、パン工場があります。東海エリアではおなじみのモーニングのトーストで提供される食パンを製造する要の拠点にふさわしい広大な場所です。

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奥行きのある店内には、食パンから菓子パンや総菜パンなど、数多くのパンが並び、お目当てのパンを求めて訪ねる多くのお客さんで賑わっています。

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食パンについては、近年スーパーなどの販売店でも購入できる ゆめあかり食パンのほかに、実際にカフェや喫茶店などに提供される、イギリス食パンやスーパー食パンなどの業務用食パンも合わせて販売されています。

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店内中央のパンコーナーの棚には、奥の工房にてつくられた菓子パンや総菜パンも次々と並べられていき、訪れるお客さんの目を潤してくれます。

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パン好きな方にとっては欠かせないカンパーニュなど、フランスパン生地のハード系パンも扱っています。

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ハムとチーズのクロワッサン(280円)、ランチフルト(260円)、カスタードフレーク(240円)、黒豆きなこ(180円)を購入します。

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ハムとチーズのクロワッサンは、ふんわりパリッとしたクロワッサン生地にハムとチーズが練り込まれた惣菜系クロワッサンで、ハムの肉感とチーズの香ばしさがサクッと味わえます。

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ランチフルトは、串刺しのフランクフルトにパン生地が巻き付けられて、パン上にはケチャップが載せてあり、串カツのようにガブリと口に摘まむようにいただける惣菜パンです。

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カスタードフレークは、薄いドーナツ生地にカスタードがたっぷり含まれたもので、しっとりトロっとしたカスタードの甘みがたまらない美味しさです。

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黒豆きなこは、こんがり焼き上がったモチっとした生地の中に黒豆が入っていて、パンにまぶすようにかけられた香ばしいきな粉の風味と重なった、ちょっぴり和甘味仕立ての菓子パンです。

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2024年の年末年始については12月30日(月)17時までの営業となり、12月31日(火)~1月3日(金)まで休業されます。
本社直営ならではの、なかなか手に入れにくい業務用食パン、工房で作る出来たてパンが購入できるお店です。



名古屋市北区苗田町に12月オープンした串かつ&あんかけスパゲッティあかみを訪れてみました。

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国道41号の交差点(新沼町)から北高校前を経て六ヶ池や春日井の味美方面までつながる道路沿いで、北高校を通過して東へ200mほど離れた、ほるたん屋の斜め向かいにあるビル1階にお店を構えます。
駐車場は、お店前の2台とお店の東隣にある月極駐車場のうち3台分が利用できます。

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道路からは、ビル前の駐車場横に掲げられた大きな看板が目印です。ちなみにお店の屋号である「あかみ」は、店主のご両親が一宮で33年間営んできた喫茶店の同じ屋号に由来するとのことです。

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店内は、レッドを基調にしたスタイリッシュな佇まいの空間です。テーブル席とカウンター席が設けられています。

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店内の雰囲気に調和するように、祝いの飾り花や写真アートも展示されて、ビジュアルの美しさに対しての意識も伝わってきます。

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お昼のランチは、あんかけパスタをメインにした内容になり、あんかけパスタにライス・サラダ・ウインナー・ゆで卵が付いた あかねランチ、肉系(週替わり)のあんかけパスタがメインのガッツリランチ、野菜系(週替わり)のあんかけパスタがメインのベジタブルランチが用意されています。
またオプションにて、パスタ麺増量、ソース増量、追加トッピング、ドリンクをオーダーすることができます。

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夜のディナーは、串かつのお店としてバラエティーに富んだ串揚げ、串かつ定食、おでん、だし巻き玉子などの一品料理、サラダ、天むす、お味噌汁がいただけます。

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週替わりのランチは、イーゼルなどで案内されています。この日は、ガッツリランチはチキンカツ、ベジタブルランチはベジタブルピカタになります。

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ベジタブルランチ・ベジタブルピカタ(1000円)
にします。ベジタブルランチは、ベジタブルピカタのあんかけパスタ、サラダ付きです。

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ベジタブルピカタは、生マッシュルーム・玉ねぎ・ピーマン・赤ウインナーを含めて仕上げた玉子焼きを、あんかけパスタに載せたものです。

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ほんのりモチっとした弾力性のあるパスタ麺に、コクがありながらもさっぱりした餡、まろやかでそれぞれの具の旨みを含んだピカタを絡めながらおいしくいただけます。

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ボリュームがありながらも胃にもたれることもなく、老若男女問わず幅広い層から好まれそうな、あんかけパスタ専門店が誕生しました。あんかけパスタが食べたくなった時に立ち寄りたいお店です。




西春日井郡豊山町豊場にある肉 三澤屋を訪れてみました。

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北部市場近くで、国道41号と春日井から北名古屋を経て稲沢方面までつながる県道との交差点(豊場)角にお店があります。

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肉 三澤屋は、しゃぶしゃぶやすき焼きの会席料理店として知られる松阪亭三澤の敷地内にある、精肉や冷凍のハンバーグ・コロッケなどを販売するお店であるとともに、揚げたてのコロッケも購入できる惣菜店です。

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お店は松阪亭三澤と隣接する南側にある建物になります。駐車場は交差点に面した南側のほかに、お店の裏側にある松阪亭三澤の駐車場も利用できます。

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営業時間は、お家などで、どちらもお食事の支度を始める時間からスタートとなるお昼と夕方の二部制です。お持ち帰りのテイクアウト販売の営業スタイルとなります。

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店内はテイクアウトのお店だけあって、こじんまりした空間です。待合のためのお席も用意されています。

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店内のショーケースには、お店で扱うパン粉でまぶされた冷凍コロッケが、一堂にずらりと並べられています。

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冷凍のままで購入ができますが、店内で揚げたコロッケを購入することもできます。なおコロッケについては、オーダーを受けてから揚げ始められるので、出来上がりまでは若干の時間を要します。

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ほかには、ソースが付いた冷凍ハンバーグ、ミートソーススパゲティー、ビーフシチュー、冷凍の松阪牛が販売されています。

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冷凍ハンバーグについては、おすすめとして、調理例のサンプル写真にて紹介されています。合わせて、ねぎま串カツの案内もあります。

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贈り物としても喜ばれそうな、冷凍コロッケやハンバーグを詰め合わせたギフトセット、特製のケチャップソースやカツ味噌、鍋だし、割したもあります。

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お店で扱い購入できるメニューの一覧表も用意されています。前もって電話にて、揚げ物の予約注文をすることもできます。

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2024年から25年かけての年末年始のお知らせとして、年末年始の営業日や年末恒例の特売などが案内されています。ちなみに12月29日(日)~31日(火)までは、揚げ物の販売を休止されるとのことです。

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松阪牛と北海道 男爵芋 コロッケ(226円)、松阪牛と六白黒豚、国産鶏のメンチカツ(335円)、チーズハムカツ(248円)
を揚げたてにて購入します。

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松阪牛と北海道 男爵芋 コロッケは、ホクホクした男爵のお芋に松阪牛のお肉が含まれています。お芋が主体ながらも松阪牛のお肉により美味しさが引き立てられて、カリッと揚げされた衣とともにサクサクいただけます。

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松阪牛と六白黒豚、国産鶏のメンチカツは、今回購入したコロッケのなかでは大ぶりなもので、それぞれのお肉の旨みがギュッと詰まり、肉感もありながらジューシーな味わいが楽しめます。

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チーズハムカツは、厚切りのハムにチーズがサンドされたもので、ハムの肉感とチーズのハーモニーっが心地良いカツです。
お肉にこだわる料亭がつくる揚げたてのコロッケが購入できることで、揚げたてのコロッケを求めて多くのお客さんが訪れるお店です。



名古屋市西区五才美町にある喫茶ボクへモーニングをしに訪れてみました。

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庄内緑地公園の正門前から北へ400mほど離れた住宅街で、五町公園近くにある4階建てのビル1階にお店を構えます。

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喫茶ボクは、半世紀にもなる50年ほど続く喫茶店です。駐車場はビル前の道路に面した敷地内のスペースが利用できます。

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店内は、ブラウンのウッドが壁や床、仕切りに用いられたクラッシカルな空間が広がっています。レトロ感はありながらも、綺麗に整えられた落ち着いた佇まいです。

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仕切りが設けられていることもあり、ゆったりとお茶やお食事が楽しめそうです。
分煙については、フロアでしっかり区分けがされて、禁煙席では煙たさをほとんど感じることもなく快適に過ごせます。

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温かいお飲み物は、珈琲、紅茶、ミルク、ココア、レモネードなどを扱い、アフタードリンクとして、珈琲、アメリカンコーヒー、紅茶が1杯200円にてオーダーできます。

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冷たいお飲み物は、アイスコーヒー、アイスティー、ジュース、コーヒーフロート、クリームソーダなどがメニューにあります。デザートは、喫茶店ではおなじみのパフェがいただけます。

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お食事物は、おにぎり、カレーライス、炒飯のご飯物、焼そばや焼うどん、スパゲッティ、ハンバーグや唐揚げなどの定食が充実しています。

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ほかには、サンドウィッチやトーストのブレッド物、お子様サンドやお子様ランチなども取り揃えられています。

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モーニングサービスは11時までとなります。
お飲み物代のみで、4種類のいずれかのメニューがいただけます。

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ホットコーヒー(470円)
にし、モーニング・小倉トーストを付けます。
ーニングは、小倉トースト、ゆで卵、ポテトサラダ付きです。

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モーニングの三点セットは、プレートに盛り合わせてあります。ゆで卵とポテトサラダは小皿に載せてあり、丁寧さが伝わってきます。

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小倉トーストは、厚切りのこんがり焼き上がったスライスパンに、つぶあんの小倉あんがたっぷり載って、シンプルながらもしっかりした食べ応えがあります。

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ホットコーヒーは、濃いめで、フレッシュやシュガーを加えることで、バランスの取れた味わいになります。
昔ながらの街の喫茶店でありながらも、お年を召された常連のお客さんに加えて、比較的若いお客さんも見えられる、地域で長く愛されているお店です。



岩倉市大地新町にあるLab&Village Cafe ハートレイへモーニングをしに訪れてみました。

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名鉄岩倉駅近くのアピタ岩倉店の南側に隣接する、名鉄犬山線を高架橋で跨ぐ道路を西へ向かう県道(名草線)との交差点(大地町北)寄りの道路沿いにお店を構えます。

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Lab&Village Cafe ハートレイは、以前よりこの場所にあったハートレイを引継ぎ、2021年にリニューアルオープンされたカフェです。駐車場はお店の東側に9台分のスペースがあります。

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早朝の6時半よりお店をスタートし、「一日モーニング」「一日ランチ」として、すべての時間帯においてモーニングとランチがいただけます。

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店内は、木の温もりが感じられるカントリーチックなロッジ風の佇まいです。広々とした奥の空間には、テレビモニターが置かれて、ゆとりを持った間隔でテーブル席があります。

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お茶やお食事が楽しめるカフェ空間にだけにとどまらず、みんなが集まれるVillage(場所)を作っていこうとの想いが込められて、レンタルスペースとして、展示会や音楽ライブなどの催しも開かれることもあるとのことです。

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ゆったりと静かに読書などをしながら過ごすたい方にはぴったりな、こじんまりしたフロアも少し離れたところにあります。

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モーニングは、470円のドリンクにバタートーストとゆで卵をセットしたサービス、米粉シーフォンorプリンのセットしたデザート、選べるサンドイッチ、卵かけごはんのいわくらTKGがあります。
ランチは、いずれも3種類から選べるガレットや雑穀ごはんのワンプレート、きのこと鮭の和風スープパスタがいただけます。

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モーニングについては、具材がきまぐれ(日替わり)という、きまぐれロールのセットもメニューにあります。

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お飲み物の単品もあり、珈琲、紅茶、ココア、ジューズなどを取り揃えています。紅茶については、有機栽培や無農薬のものにこだわっています。またサンドイッチの単品、アルコール飲料なども扱っています。

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デザートは、シフォンケーキがおすすめで、名古屋コーチンを使った米粉シファン、米麹と米粉のシファンが用意されています。

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モーニング いわくらTKG(750円)
に、セットのドリンクはホットコーヒーにします。いわくらTKGは、雑穀ごはん、生玉子、お味噌汁、惣菜3種、ドリンク(選択可)、ヨーグルト付きです。

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いわくらTKGは、令和の時代に入ってから岩倉市制50周年を記念したプロジェクトにちなんだメニューです。岩倉産の名古屋コーチンやあいちのかおりの雑穀ごはんを使用し、地消地産を意識されています。

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雑穀ごはんが入った器も、卵かけごはんのために開発された「ADERIAてびねり片口豆鉢」が用いられて、こだわりが伝わってきます。

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雑穀ごはんに名古屋コーチンの生玉子とタマリを加えて、まぜてからいただきます。コクのある玉子とタマリの旨み、栄養分に富んだ雑穀ごはんが重なり、素朴ながら贅沢さもある卵かけごはんが味わえます。

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卵かけごはんのほかに、温かい珈琲やフルーツソースが入ったヨーグルトもいただけて、ほっこり心身とも温かい気持ちになれます。
地域との交わりを大切にされているカフェで、時間を気にすることなく、モーニングやランチが楽しめるお店です。




春日井市柏井町にある洋菓子エンペラーへクリスマスケーキを購入しに訪れてみました。

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名二環の松河戸インター付近の国道302号から春日井郵便局やイオン春日井方面へ向かう道路沿いで、地蔵川にも近い、JR中央線と立体交差するアンダーパス手前にお店があります。

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洋菓子エンペラーは、1977年に誕生した春日井市内では老舗の洋菓子店です。駐車場は、お店の北側に13台できるスペースがあります。

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店内は、昔ながらの街のケーキ屋さんらしい空間です。店内正面に設置されたショーケースには、季節に合わせた旬のケーキなどの洋菓子も多く並びます。

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訪れたこの日は、クリスマスケーキの販売日だったこともあり、通常のケーキはいつもより種類を絞り込んだ内容となります。

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2024年のクリスマスケーキの販売は、12月23日(月)~25日(水)までの3日間です。例年通りに、ホールケーキについては8号以上の要予約のケーキを除き、予約不要の店頭販売のみとなります。
クリスマスのカットケーキもあり、12月24日(火)を除く、12月23日(月)25日(水)の二日間のみ販売されます。

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予約なしで購入できるクリスマスのホールケーキは、4号から7号までのサイズです。いずれも、生クリームと生チョコクリームを扱っています。

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最も小さいホールケーキは、4号となります。こちらのケーキは、数量限定(150台限定)にての販売されるとのことです。

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クリスマスのカットケーキとして、クリスマスロールは生クリームと生チョコクリームが販売されています。いずれもマカロンが載っています。

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もう一つのクリスマスのカットケーキは、クリスマスBOXです。生地をチョコでコーティングして仕上げたキューブの形をしたケーキです。

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クリスマスホールケーキ4号(3240円)、クリスマスロール・生チョコクリーム(810円)
を購入します。

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クリスマスホールケーキ4号は、直径12㎝ほどの大きさです。基本的には二人分で、欲張りな大人の男子なら一人でも十分に頂けるサイズです。
生クリームでスポンジが覆われて、苺やチョコなどでデコレーションした、クリスマスケーキです。

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クリスマスロール・生チョコクリームは、カットされたロールケーキに、生チョコクリームにマカロン、いちごなどが添えてあります。プチながらも賑やかで可愛らしいケーキです。
春日井では有名な老舗洋菓子店でありながらも、毎年クリスマスケーキが予約なしで気軽に購入できることで知られるお店です。



江南市北野町川石にあるPrima Café(プリマカフェ)へモーニングをしに訪れてみました。

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名鉄江南駅から東へ200mほど離れた、江南市民文化会館(Home&nicoホール)の施設内にお店があります。

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施設と隣接して江南高校や中央公園もある広大な敷地内です。駐車場や広場も大変広々として、晴れ渡った青空の下に美しく映えます。

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Prima Caféは、江南市民文化会館の南西端にあたるところにあります。以前には別のカフェが入っていたようです。

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朝の陽射しが眩しい東側の通路よりお店で出入りできるほかに、施設館内側にも出入口が設けられています。

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店内は、公共施設内の飲食店らしく、箱型のシンプルな内装です。ゆったりした間隔でテーブル席やソファー席が配置されています。

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周囲の風景が一望できる窓は、連続窓になっていることもあって採光が良く、天気が良い日には日向ぼっこができそうな空間です。

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シンプルな店内の中でも一際、存在感があるのはソファー席です。クッション性の良いソファーに身を委ねてお茶やお食事が楽しめそうです。

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お水はセルフサービスとなり、冷水と野菜やレモンを加えたデトックスウォーターがセリフにて提供されています。

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ランチとして、11時から提供となる野菜たっぷりプレートは、ハンバーグ、ビーフカレー、ハヤシライスをメインに野菜がたっぷり載ったメニューです。
ホットコーヒーは4種類から選べ、アイスコーヒー、紅茶、ジュースのお飲み物を扱っています。
モーニング感覚でいただるパンとサラダのプレート、アイスクリームやアフォガートのデザートもあります。

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メニューのうち、ビーフカレーとパンとサラダのプレートについては、ご要望にお応えして、メニューに追加されたり、リニューアルしたとのことです。

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江南産の野菜(大根・人参)をたっぷり使った地産地消カレーとして知られる、和風仕立ての江南野菜カレーも店内でいただくことができます。

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日替わりとなる、本日のハンバーグソースや、本日のアイスクリームについては、掲示板にて案内されています。

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すっきりコーヒー(400円)
にし、パンとサラダのプレート(+200円)を付けることにします。いずれもトレイに載せられての提供となります。

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パンとサラダのプレートは、3種類(丸パン、クロワッサン、デニッシュ)のパン、ドレッシング載せのサラダ付き
です。

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3種類のパンは、それぞれ異なった食感で、その違いを食べ比べながら、ゆっくり味わいを楽しんでみても良さそうです。

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サラダは、青みのある野菜たちに人参のおろしドレッシングがたっぷりかけてあります。人参の粘度がとても高く、爽やかでヘルシーなサラダです。

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すっきりコーヒーは、泡立ちのもので、程よい苦みも感じられるマイルドな味わいです。
ボリュームたっぷりのパンとサラダが朝からいただけるお店です。



尾張旭市柏井町公園通にある来楽を訪れてみました。

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名鉄三郷駅より愛知県森林公園へ向かう道路(森林公園通り)沿いで、ローソン 尾張旭柏井町店の南隣にお店があります。

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お店前の入口横に設置された、回転灯付きの来楽(きらく)と記された看板が目印です。駐車場は、お店から道路を挟んだ斜め向かいにある、ガソリンスタンド北隣の月極駐車場のうち指定場所の2台分が利用できます。

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店内はこじんまりした空間で、アットホームな女将さんが切り盛りをしています。キッチン前のカウンター席のほかに奥にはテーブル席があります。

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鉄板料理として、お好み焼きとねぎ焼きがあり、いずれも、ブタ・イカ・タマ(たまご)を組み合わせたメニューから選べます。

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モダン焼きや焼きそばもあり、こちらもブタ・イカ・タマ(たまご)を組み合わせから、好きな内容でオーダーできます。

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ランチは、魚・肉・お好み焼き・焼そば・焼うどんをのいずれかをメインにしたセットメニューとなり、大盛りも追加にていただけます。

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たまご料理のメニューもあり、玉子焼き、もやしロール、とんぺい焼き、玉せんが、紹介されています。ほかには、一品料理やおでんなどもあり、軽い昼飲みを楽しまれる方も見えられるそうです。

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ランチセット・お好み焼き(700円)
にします。ランチセットは、お好み焼き、ごはん、お味噌汁、小鉢(おでん)、漬物付きです。

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小鉢のおでんについては、おまかせにします。だいこんとはんぺいの関東煮のおでんが、小皿に添えられます。

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お好み焼きは、ブタ・イカのいずれかから選べ、ブタでお願いします。お好み焼きは、注文を受けてから女将さんがキッチン内の鉄板にて焼き始められることもあり、10数分ほどの時間を要します。

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出来たてのお好み焼きは、ふっくらした仕上がりで、キャベツと豚肉がたっぷり含まれています。ソースを染み込ませてながら焼かれていることもあり、さっぱりした優しい味わいです。
40年以上も前から続けられているそうで常連のお客さんも多く、お値打ちに鉄板ランチがいただける家庭的なお店です。




春日井市味美町に10月オープンした三国志ラーメンを訪れてみました。

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名鉄小牧線沿線の昭和自動車学校近くで、車検整備や中古車販売などの手がけるサンアイ自動車に隣接する道路沿いにお店があります。以前には別の中華料理店があった場所です。

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三国志ラーメンは、名鉄犬山駅東口近くのビルにて元祖タンタン麺を営まれてきた方が、今秋に移転をされて始められた中華料理店です。

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店内は、カウンター席に加えて、テーブル席も設けられています。お一人様から家族連れなどの小グループのお客さんまで気がねなく利用しやすい雰囲気です。

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小上がりの板の間の席もあり、足を伸ばしながら寛ぎながら、ゆったりお食事が楽しめます。
お店を切り盛りされるのは、本場の味を知る中国ご出身の主人と女将さんのお二人で、常に明るく朗らかで丁寧な接客を努められています。

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メニューは、犬山でお店を営まれてきた頃から、こだわりを持って作ってこられたという濃厚担々麺、その味を食べやすくマイルドに仕上げた特製担々麺をはじめとして、醤油、塩、とんこつ、味噌、カレーのラーメンを扱っています。

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飯物は、辛味の効いた三国志特製チャーハン、天津チャーハン、南蛮唐揚げ丼などを扱い、冷奴やザーサイなどの前菜、餃子や春巻きや小龍包の点心がメニューにあります。

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御膳タイプの定食は、唐揚げ定食、南蛮定食、油淋鶏定食があり、一品料理は、青椒肉絲、回鍋肉、エビチリ、八宝菜といった、日本の中華料理でもおなじみのラインナップです。

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平日限定となるお昼ランチメニューは、醤油ラーメンor担々麺にごはん、サラダ、キムチを付けたセット、日替わりランチの3種類です。

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平日夜と土日祝全日扱いとなる夜得々セットメニューは、選べる麺類に、焼き餃子、唐揚げ、ミニ丼、炒飯のいずれかをセットできる内容です。

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夜得々セットメニューより、濃厚担々麺+チャーハンセット・五目炒飯(1250円)をいただくことにます。

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濃厚担々麺は、甜麺醤や辣油などで仕上げられた赤みのある濃厚そうなスープに、辛味ミンチ、葱ともやしが載せてあります。

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辛味ミンチは程よい旨みを引き立てる辛さで、いたずらに辛すぎることもなく、コクがありながら後味はすっきりしたスープや細麺と絡めながら、ホットな気分になれるおいしさです。

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五目炒飯は、こんがり炒められた焼豚をたっぷり含んだ濃いめの味付けで、担々麺のお供にはぴったりな飯物です。
お客さんとの会話も含めた交流も大切にされているようで、おもてなしの志しが伝わってくるお店です。




名古屋市名東区平和が丘に9月オープンしたo'ck ma tail(オックマテイル)を訪れてみました。

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東山通の交差点(竹腰)より猪子石方面へ向かうドコモショップや歯科クリニックなどが並ぶ道路から、、一本裏に入った住宅街の一軒家の離れの小屋にお店を構えます。

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平和公園にも近い閑静な住宅街の中で、北方向から南へ向かう一方通行の生活道路沿いに面するところにある看板が目印です。

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駐車場は、お店がある一軒家前の敷地内に2台分のスペースが利用できます。
店舗入口を案内する誘導看板に従い、お庭内のアーチを潜って奥へ歩いて行くとお店がある小屋に辿り着きます。

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お店の営業は、基本的に水曜日、木曜日、金曜日の週3日のみとなり、12時(正午)からの営業開始です。営業中のときには、お店の玄関横にあるランプが灯ります。

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店内は、ちょっぴりカントリー風な佇まいのこじゃれな雰囲気です。こじんまりした空間のため、店内への入店は二組までとなっています。

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店内の棚には、10種類ほどのベーグルが並びます。訪れたこの日は、営業開始直後だったため、沢山のベーグルがありましたが、日によっては1~2時間ほどで多くが販売済みになることもあるようです。

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ブレッツエル塩チョコレート(320円)、トリプルチョコレート(350円)、ロングウインナーブレッツエル(390円)
を購入します。

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購入の際には、ベーグルのおいしい召し上がり方として、電子レンジやオーブントースターを用いた加熱の方法が紹介された栞が付いてきます。

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購入した3種類のベーグルをプレートに盛り合わせてみると、かなりのボリューム感が伝わってきます。

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ブレッツエル塩チョコレートは、薄っすら黄金色に焼き上がった丸いブレッツエルに、チョコが練り込まれたものです。

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生地はふんわりしながらモチっとした食感で、程よい甘みのチョコの風味とともにおいしくいただけるベーグルです。

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トリプルチョコレートは、パッと見たところは、いかにも重厚感がありそうなビターなチョコの見映えです。

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その見映えのイメージとは全く異なった甘い味わいです。天辺や生地に含まれたチーズも甘味のあるもので、頂いていくほど包まれていくようにスウィートな気分になります。

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ロングウインナーブレッツエルは、生地に横長のロングウインナーを巻き込んだ、惣菜系の横ベーグルです。

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肉感のあるブリっとしたウインナーとベーグルならではのもっちりした生地との相性は良く、食べ応えのある旨さです。
オープンされてから3カ月ほどが経ち、一本裏に入った住宅街の中にありながらも、美味しいベーグルを求めて多くのお客さんが訪ねるお店です。



小牧市弥生町に12月オープンした担々麺&麻婆豆腐 FARO 小牧弥生町店を訪れてみました。

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コロナワールド小牧が近くにある国道155号と国道41号の交差点(間々本町)から西へ向かうと間もなくところで、ココ壱番屋とつけ麵えじまんの中間に位置する場所にお店があります。

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片道2車線の国道155号から見通しの良いお店の駐車場敷地内に立つ、「担々麺 麻婆豆腐 専門店」と記された赤い看板が目印です。

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担々麺&麻婆豆腐 FAROは、名古屋駅や錦にも近い柳橋エリアにお店を構えるチャイニーズバルFARO 花楼の姉妹店として誕生した2号店です。

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1920年代の上海の裏通りに立地する食堂をイメージされたという、これまで小牧周辺では、あまりお目にかかることが少なかった、スタイリッシュな中華料理店です。

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店内は、キッチン前のカウンター席と向かいのテーブル席のみとなる、こじんまりした空間ながらも、アートが展示されてジャズ音楽が流れるお洒落な雰囲気です。

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お昼のみの営業となり、ランチメニューでは、花車 汁あり担々麺、
花車 汁なし担々麺、黒酢酸辣湯麺、麻婆豆腐定食を扱い、追加のセットメニューにて、ライス・ザーサイセット、杏仁豆腐セットを付けることができます。

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またアラカルトメニューとして、麺の大盛り、焼き餃子や麻婆豆腐、杏仁豆腐の単品についても、オーダーができます。

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麻婆豆腐定食(1100円)
にします。麻婆豆腐定食は、麻婆豆腐、ライス、ザーサイ付きです。ライスについては、おかわりができます。

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麻婆豆腐は、土鍋による提供となります。大きめにカットされた豆腐とともに、挽肉とねぎが入っています。

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豆板醬や山椒なども含めて仕上げられながらも、こってりすることもなくサラリっとした食感で、じんわりと辛みが効いてくるシャープな辛さが特徴です。
お洒落な中華料理店が小牧に誕生しました。いつもと違う雰囲気のなかで。担々麺や中華料理がいただけるお店です。




多治見市新町に8月リニューアルオープンしたNEW MORITA(ニューモリタ)を訪れてみました。

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多治見市役所本庁から大垣共立銀行多治見支店方面までつながる道路沿いで、その銀行近くのアーケードがある銀座通り商店街と交わる地点にお店があります。

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これまで喫茶・軽食モリタとして、40年ほど続けてこられた年季の入った建物を若い女性店主の方が引き継ぎ、NEW MORITAとして今夏リニューアルオープンしました。

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お店の周辺は、由緒ある史跡の多治見国長邸跡とともに、古びた商店が集まる昔ながらの下町風情が残るエリアです。

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アーケード通りにも面するお店前の場所から東方面を眺めてみると道路の先には、多治見市役所本庁があります。

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駐車場については、市役所本庁へ向かう道路沿いで、
Pニューモリタと記された看板が立っている駐車スペース(1台分)が利用できます。

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朝は、8時半より営業を始められます。お店の入口前には、10時半までのモーニングサービスを案内するイーゼルが立ちます。

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イーゼルのほかに、お店の営業時間と合せて料理やデザートの写真も含めたモーニングとランチを紹介する掲示物もあります。

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店内は、リニューアルより以前の前の店主の方が見えられた佇まいがそのまま残されているようで、昭和の空気感がそのまま漂う空間です。

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天井からつるされた電球色の照明が、薄暗い店内になじむように灯る姿は、ノスタルジックでレトロな雰囲気を醸し出しています。

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薄っすら模様が入った黄ばみかかった壁の内装も、年季の入った渋さが伝わってきます。また引き継いだ前の常連のお客さんにも喜んでもらえるように、店内では昭和歌謡の音楽が流れています。

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お飲み物は、コーヒー、ココア、ストレートティー、クリームソーダ、ジュースなどを扱い、デザートとして、パフェ、スコーン、プリン、チーズケーキがメニューにあります。

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モーニングは、お飲み物代のみでトーストとゆで卵が付き、トーストは、バター・いちご・小倉から選べます。

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ブレッドメニューは、6種類のトースト、ハムサンド、エッグサンド、ミックスサンドを扱っています。

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ランチは、鉄板ナポリタン、鉄板焼きそば定食、鉄板焼き肉定食、シーフードピラフを扱い、いずれも食後に珈琲or紅茶が付きます。

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ホットコーヒー(490円)、目玉焼きトースト(590円)
にします。目玉焼きトーストについては1枚スライスのパンでの提供となります。

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目玉焼きトーストは、パンの上に目玉焼き、チーズ、マヨネーズが載っています。まろやかな目玉焼き、チーズやマヨネーズがたっぷり載って、食べ応えのあるトーストです。

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ホットコーヒーは、濃いめでコクの苦みがじんわりと効いた味わいです。
若い世代の方にバトンタッチされながらも、古き良きレトロな店内の雰囲気を引き継ぐお店です。




名古屋市千種区猫洞通に6月オープンした、おにぎりの布袋を訪れてみました。

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地下鉄本山駅の地上にある広小路の交差点(本山)近くで、交差点から北へ向かって間もなくところにある交番向かいのビル2階にお店を構えます。

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道路からは、ビル1階の階段横にある看板が目印です。お店の駐車場は提携も含めてなく、近くのコインパーキングを利用することになります。

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オープン当初はお昼前の11時からの営業でしたが、10月より早朝の7時からの営業開始に変更されました。

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店内は、白を基調した明るく爽やかな空間が広がっています。カウンター席とテーブル席が配置された、こじんまりした佇まいです。

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オーダーについては、店内を入ってすぐのところ前のところにある、受付カウンタ―にて、先に支払いとともに済ませることになります。

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飲食スペースについては、セルフサービスとなり、おにぎりのお渡し口と食器の返却口が設けられています。

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おにぎりは、塩むすぶ、しゃけ、ごぼうおかか、ツナマヨなど、10数種類のものがあります。また、チーズや卵黄漬けや明太子のトッピング、豚汁やお飲み物を扱っています。

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新商品として しゃけの柚子胡椒マヨ、数量限定にて昔なつかしいラムネが、訪れたときには案内されていました。

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おもてなしのサービスもあり、店内にて飲食される場合には、オーダーしたおにぎりのごはんを含めて、お茶漬けが無料でいただけます。

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お茶漬けの無料サービスはセルフとなります。お茶漬けに含める薬味や出汁のお湯については、おにぎりのお渡し口近くに用意されています。

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お店で提供される、おにぎりに使われるの銘柄米のお米の販売についても、紹介と合せて行われています。

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おにぎり ごぼうおかか(300円)、和牛すき焼き(400円)、豚汁(220円)
を店内にていただくことにします。

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おにぎりは、海苔巻きの握りめしの天辺に具材がのっかったもので、握りめしの中にも具材がたっぷり含まれています。

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ごぼうのおかかは、かつお節とともにごぼうを加えて味付けされたもので、ごぼうの香ばしさが握りめしになじんだ、おにぎりです。

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和牛すき焼きは、すき焼きをイメージしたような、旨みのある牛肉の味わいを堪能できます。

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豚汁は、白味噌を用いて、豚肉や人参などの野菜とともに煮込んだもので、さっぱりした仕上がりです。

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最後に、お茶漬け用のあられととろろ昆布、ねぎ、柚子入りわさびを、残しておいた握りめしと一緒に茶碗に入れて、出汁のお湯をいっぱいかけて、食事の〆とします。
早朝から営業するようになり、通学通勤途中などに朝食目的でも気軽に訪れやすくなりました。
駅からも近く、美味しいおにぎりを求めて立ち寄ってみたいお店です。




春日井市瑞穂通にあるCafe ROXA (カフェローシャ)春日井店へモーニングをしに訪れてみました。

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国道19号沿いで春日井市役所にも近いところにある、ショッピングセンターの清水屋春日井店2階にお店があります。

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Cafe ROXAは、珈琲ロースターとして珈琲豆の焙煎や主にカフェや喫茶店への業務向けの販売を行う共和コーヒー店が手がける直営のカフェです。朝の営業開始については、清水屋1階の食品コーナーが9時からの開店であっても、お店は10時からのスタートとなります。

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店内は、落ち着いたトーンでまとめられた空間が広がっています。少人数のお客さんが利用しやすいように2人掛けのテーブル席や、大型テーブルの中央に仕切り板を設けてカウンター席に仕立てたお席があります。

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店内の客席のシートは、すべてダークブルーに揃えられて統一感があり、一部はロングのソファーシートが用いられています。

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お洒落な雰囲気なカフェでありながらも、古くからの老舗ショッピングセンター内のお店らしく、お年を召されたお客さんが利用が多く感じられます。

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オーダーは先に受付カウンタ―にて支払いとともに済ませ、オーダーしたドリンクや料理などはスタッフによるお届けになるものの、食後の食器やカップの返却はお客さんご自身で済ませる、セルフサービスとなります。

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珈琲は尾張備長炭で焙煎した炭火焙煎珈琲豆を用いた炭焼ブレンドコーヒーをはじめとして、アメリカン、エスプレッソなどを扱い、紅茶、ココア、メロンクリームソーダなどのお飲み物があります。

軽食としてサンドやトースト、甘味として珈琲ゼリー、ぜんざい、あんみつなどが用意されています。

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スイーツについては、レアーチーズケーキ、タルト、シュークリーム、ダマンドアップルパイなどがショーケースにて案内されています。

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モーニングは11時半までとなります。ドリンクとのセットメニューとして2種類のモーニングを扱っています。

ちなみにランチについては、ナポリタンや和風パスタなどのパスタメニューがいただけるようです。ランチのメニューはH.Pを参照。

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炭焼ブレンドコーヒーR(390円)
にし、ローシャ小倉トーストモーニング(+200円)を付けることにします。

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ローシャ小倉トーストモーニングは、小倉トースト、サラダ、スライスハム、スクランブルエッグ付き
です。

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小倉あんは後のせになります。こんがり焼き上がった厚切りのトーストに載せる小倉あんは格別で、カリッとした焼きたてならではおいしさが楽しめます。

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炭焼ブレンドコーヒーは、滑らかな口替わりでで苦みがほんのり感じられる味わいです。

老舗ショッピングセンターの階上にあるカフェらしく年齢層が高めで、世代によっては少しばかり隠れ家チックな雰囲気もあるお店です。



稲沢市奥田大門町にある、カフェすろうらいふ へモーニングしに訪れてみました。

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名鉄奥田駅から西へ200mほど離れたところで、大きなお屋敷が集まる古くからの住宅街の中にお店があります。

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平長屋造りの建物にお店を構えます。お店前の敷地内には、駐車場とともに自家農園も所有されています。

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お店までは、主要道路から住宅街の中を通る細い生活道路を入っていくことになります。敷地前に立っている案内看板が目印です。

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店内は、和洋折衷の落ち着いた空間が広がっています。綺麗に整えられて、ゆったりと快適に過ごすことができそうです。

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テーブル席とともに、囲炉裏が設けられたお席もあります。寒い日にはゆったりと暖を取りながらお茶でもしたい気分になります。

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カウンターには、お店で使われるカップも壁の棚に並べられて、こじゃれな珈琲屋さんという雰囲気です。珈琲のオーダーを受けるとマスターが、一杯ずつハンドドリップにて淹れられます。

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珈琲は、あまくちブレンド、アメリカン、炭焼き、今月のストレート、ノンカフェインなどを扱い、和紅茶、抹茶、ミルク、ジュース、スープがあります。

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モーニングは、トーストセットと焼き菓子のみにメニューを絞った8時~9時のワンオペタイム、フルメニューとなる9時~11時のモーニングタイムの二部制となります。

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ランチは11時~14時となり、国産若鶏のレモン焼き定食、炭火焼きローストビーフ丼、炭焼きローストビーフサンド、自家製ロースハムサンド、週ごとに変わる今週の定食を扱い、ランチと一緒にオーダーできるドリンクセット、ランチセットにするとお得になる本日のケーキやプリンも用意されています。

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本日のランチタイムで扱いレモン焼き定食、ローストビーフ丼、サンドなどの残数の案内、デザートのジャム、本日のケーキ、本日のスープ、ヨーグルトのジャムについて、黒板にて紹介されています。

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お店のこだわりとして、厳選した食材や、できるだけ自家農園で栽培をした野菜を提供することについての説明があります。

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お味のコンセプトもお持ちで、ファースト(速さ)ではなく、スロー(遅さ)な生活の場面に、この店を選んでもらえれば想いから「すろうらいふ」と名付けられたそうです。
建物のバリアフリーだけにとどまらずに、誰もが心のバリア(仕切り)をなくす、もう一つのバリアーフリーも目指されているとのことです。
また、通常営業日以外の貸切営業や、通常営業時の予約についての案内もあります。

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ホットコーヒー・あまくちブレンド(500円)
にし、モーニング・トーストセットを付けます。
モーニング・トーストセットは、ピーナツバタートースト(選択可)、サラダ、ローストビーフ、ロースハム、ヨーグルト付きです。

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ハーフサイズのトーストには、自家製のピーナツバターがたっぷり載せてあります。香ばしいピーナツの味わいが楽しめます。

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ローストビーフとロースハムは、シンプルな見映えながらも、かなり手間をかけてつくりあげたものとのことで、こだわりが伝わってきます。

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あまくちブレンドは、苦みは控えめでマイルドな味わいで、クセも少なく飲みやすい味わいです。
ゆったりとした緩い雰囲気のなかにも、こだわりが感じられるお店です。




名古屋市千種区星ヶ丘に12月オープンしたスーちゃんハウスを訪れてみました。

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名古屋中心部を東西に通る広小路通につながる東山通沿いの地下鉄星ヶ丘駅地上にあたる場所で、歩道橋がある交差点(星ヶ丘)前にある、ヤマダ電機などの店舗があるテックランド星ヶ丘1階にお店を構えます。以前にはマクドナルドがあった場所です。

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ラーメンと甘党のお店として東海地方を中心に店舗を展開する、寿がきやラーメンで圧倒的なネームバリューを誇るスガキヤの新業態として、スーちゃんハウスが星ヶ丘の街に誕生しました。

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オープンからまだ日が浅く、多くのお客さんで賑わうことを想定されていたようで、訪れたこの日は、お店への入店については、テックランド星ヶ丘の正面入口から入ってすぐ横側にある館内に設けられた入口からのみになります。
駐車場は、テックランド星ヶ丘内にある施設内駐車場が、お店利用時に駐車券をお店スタッフに掲示することで、90分間無料サービスが受けられます。

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入店してからオーダーのために立ち寄る店内の中央フロアは天井が高く、採光も良く広々とした明るく開放的な空間です。

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これまでのスガキヤの既存店舗とは異なった、スーちゃんの家をイメージしたかわいい内装が特徴です。

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スーちゃんのモチーフが散りばめられたカジュアルな内装など、カフェテイストの佇まいも演出して、若い世代にもアピールした幅広いお客さんが楽しめる空間づくりをされています。

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明るく開放的な店内中央にあるテーブル席のほかに、店内の奥には、カジュアルな雰囲気を持ち合わせながらも、ゆったり過ごせる居心地が良さそうな客席フロアがあります。

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開放感は保ちつつも囲むように仕切りが設けられた明るいピンクのトーンでまとめられたボックス席は、可愛らしく空間になじんでいます。

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ボックス席の裏側には、すーちゃんのぬいぐるみが飾られたテーブル席が設けられています。スーちゃんハウスのネーミングに合わせたようなスーちゃんの家をイメージしたかわいいスペースです。

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オーダーについては、広々とした店内中央のフロアに置かれた券売機にて食券を購入することなり、食券を購入した時点で、オーダー内容がキッチンに直接伝わるシステムです。

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オーダーが終わるとキッチン上に掲示されたモニターには、レシートに印字された注文番号が映し出されて、出来上がりを待つことになります。

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モニターは、スガキヤと併設する店内奥のフロアに面したたこ寿のキッチンの上にも設置されて、奥にあるボックス席などの客席に座りながら出来上がりを待つことができます。

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スーちゃんハウスオリジナルのメニューとして、クリームとデコレーション(追加料金が必要)が選べるスーちゃんシェイク、生ポテト(じゃがいも)1個でつくった まるごと生ポテトがあります。

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また併設するたこ寿では、スガキヤのラーメンスープの出汁でつくった4種類のたこ焼き、粒あんor白あんから選べるスーちゃん焼きを扱っています。

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そして通常のスガキヤ店舗と変わらない、ラーメン、五目ごはんなどとのセット、ソフトクリームやぜんざいなどのデザートもあります。

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さらには、スガキヤのラーメンに生ポテトとドリンク(追加料金にてスーちゃんシェイクもオーダー可)をセットしたスーちゃんハウスセットも用意されています。

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スーちゃんハウスセット・レギュラーセット(890円)
にします。スーちゃんハウスセット・レギュラーセットは、ドリンク、ラーメン、まるごと生ポテト付きです。
ドリンクはスーちゃんシェイク・ベリークリーム+カラースプレー・ホイップクリーム(+100円)に変更します。

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ラーメンは、チャーシュー、メンマ、ねぎが載った、さっぱりしながら魚介出汁の旨みがほんのり効いた、おなじみの和風とんこつの味わいです。

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まるごと生ポテトは、生ポテトならではのホクホクさが特徴です。じゃがいも1個をまるごと使って仕上げたこともありボリュームもあり、岩塩の旨みと合せておいしくいただけます。

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スーちゃんシェイク・ベリークリームは、ベリーの風味が豊かなクリームに、オプションで加えたホイップクリーム、カラフルなカラースプレーを混ぜ合せながら、ひんやりコクのある味わいが楽しめます。

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そして食後には、スーちゃん焼き・粒あん(190円)をいただきます。パリッとモチっとした生地のうちに粒あんが含まれて、サクッといただける焼き菓子です。

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スガキヤの原点ともいえるラーメンと甘党のお店を時代に合わせて可愛らしくカスタマイズした、新しいスタイルのスガキヤです。往年のスガキヤファンに加えて、若い世代の方にも受けれられるような素敵なお店です。