尾張旭市南原山町に1月オープンしたキッチンリコリスを訪れてみました。

名鉄瀬戸線の三郷駅から南西へ900mほど離れたところで、尾張旭東中学校近くにある住宅街にお店を構えます。

お店の周辺は年季の入った一軒家も多く軒を連ねる、尾張旭市内でも古くからの住宅街のエリアとなります。

築50年あまりの平屋造りの建物にレストランを開業するためにリノベーションを施されながらも、民家だった面影もしっかり残っている佇まいです。

昭和の風情がある素朴な佇まいの小さな民家を訪れるように、ドアのノブを開けて店内に入っていくことにします。

店内は、経年を経た土壁を生かしたレトロな内装で、古き昔ながらの渋さのある趣が感じられる空間です。

天井は屋根裏まで吹抜けになっています。剥き出しで張り巡らされた屋根を支えるための梁が印象的です。

窓に沿って設けられたテーブル席のほかに、カウンター席があります。以前には名古屋の洋食レストランやカフェなどの飲食店に見えられたマスターや、スタッフの方が切り盛りをされています。

テーブル席がある窓の向こうにお庭には竹藪が広がっています。お庭をぼんやり眺めながら、ゆったりとお食事やお茶を楽しむことができます。

入口のドアを開けてすぐ手前のカウンターには、お店で提供する珈琲を焙煎する小型焙煎機が置かれています。

ランチは、スープ・前菜の盛り合わせ・本日のパスタ(3種類のものからいずれかをオーダー)・珈琲or紅茶付きのセットメニューで、デザートやドリンク(ビール、ワイン、ジュースなど)は追加料金となります。

日によって内容が変わってくる、スープや本日のパスタの献立については、黒板にて案内されています。

ディナーではコースメニューがあります。カプレーゼ、前菜の盛り合わせ、本日のパスタ、ステーキ(段戸高原牛ランイチ)、デザート、珈琲or紅茶がいただけます。

レギュラーメニューはディナーのみの扱いとなり、段戸高原牛ステーキや瀬戸富豚トンカツ、段戸高原牛と瀬戸富豚の肉を使ったハンバーグがおすすめとのことです。
前菜として、前菜の盛り合わせ、野菜のマリネ、グリーンサラダ、卵焼きなど10種類ほどのものが用意されています。

レアステックアッシュやローストビーフなどの肉料理、鮮魚のカルパッチョやガリックシュリンプなどの海鮮料理がメニューにあります。
珈琲は、深煎りと浅煎りのオリジナルブレンド、シングルオリジンのスペシャルティコーヒー、エスプレッソ、カフェラテを扱っています。また食後や珈琲のお供にぴったりなデザートも取り揃えています。

珈琲 リコリスブレンド浅煎り(550円)、ティラミス(600円)をいただくことにします。珈琲はハンドドリップ抽出による淹れたてにての提供となります。

リコリスブレンド浅煎りは、苦みはありながらも、かろやかな口当たりでバランスの取れた味わいの珈琲です。

ティラミスは、小さな器に詰められたもので、天辺はココアパウダーで覆われて、中にはクリームがたっぷり入っています。

スプーンで香ばしいココアパウダーと濃厚でコクのあるクリームを絡ませながら、おいしく味わえます。

オープンからまだ日が経っていないながらもランチはほぼ予約で埋まり賑やかなようで、ランチとディナーの間にはカフェとしてもゆったり愉しめるお店です。

名鉄瀬戸線の三郷駅から南西へ900mほど離れたところで、尾張旭東中学校近くにある住宅街にお店を構えます。

お店の周辺は年季の入った一軒家も多く軒を連ねる、尾張旭市内でも古くからの住宅街のエリアとなります。

築50年あまりの平屋造りの建物にレストランを開業するためにリノベーションを施されながらも、民家だった面影もしっかり残っている佇まいです。

昭和の風情がある素朴な佇まいの小さな民家を訪れるように、ドアのノブを開けて店内に入っていくことにします。

店内は、経年を経た土壁を生かしたレトロな内装で、古き昔ながらの渋さのある趣が感じられる空間です。

天井は屋根裏まで吹抜けになっています。剥き出しで張り巡らされた屋根を支えるための梁が印象的です。

窓に沿って設けられたテーブル席のほかに、カウンター席があります。以前には名古屋の洋食レストランやカフェなどの飲食店に見えられたマスターや、スタッフの方が切り盛りをされています。

テーブル席がある窓の向こうにお庭には竹藪が広がっています。お庭をぼんやり眺めながら、ゆったりとお食事やお茶を楽しむことができます。

入口のドアを開けてすぐ手前のカウンターには、お店で提供する珈琲を焙煎する小型焙煎機が置かれています。

ランチは、スープ・前菜の盛り合わせ・本日のパスタ(3種類のものからいずれかをオーダー)・珈琲or紅茶付きのセットメニューで、デザートやドリンク(ビール、ワイン、ジュースなど)は追加料金となります。

日によって内容が変わってくる、スープや本日のパスタの献立については、黒板にて案内されています。

ディナーではコースメニューがあります。カプレーゼ、前菜の盛り合わせ、本日のパスタ、ステーキ(段戸高原牛ランイチ)、デザート、珈琲or紅茶がいただけます。

レギュラーメニューはディナーのみの扱いとなり、段戸高原牛ステーキや瀬戸富豚トンカツ、段戸高原牛と瀬戸富豚の肉を使ったハンバーグがおすすめとのことです。
前菜として、前菜の盛り合わせ、野菜のマリネ、グリーンサラダ、卵焼きなど10種類ほどのものが用意されています。

レアステックアッシュやローストビーフなどの肉料理、鮮魚のカルパッチョやガリックシュリンプなどの海鮮料理がメニューにあります。
珈琲は、深煎りと浅煎りのオリジナルブレンド、シングルオリジンのスペシャルティコーヒー、エスプレッソ、カフェラテを扱っています。また食後や珈琲のお供にぴったりなデザートも取り揃えています。

珈琲 リコリスブレンド浅煎り(550円)、ティラミス(600円)をいただくことにします。珈琲はハンドドリップ抽出による淹れたてにての提供となります。

リコリスブレンド浅煎りは、苦みはありながらも、かろやかな口当たりでバランスの取れた味わいの珈琲です。

ティラミスは、小さな器に詰められたもので、天辺はココアパウダーで覆われて、中にはクリームがたっぷり入っています。

スプーンで香ばしいココアパウダーと濃厚でコクのあるクリームを絡ませながら、おいしく味わえます。

オープンからまだ日が経っていないながらもランチはほぼ予約で埋まり賑やかなようで、ランチとディナーの間にはカフェとしてもゆったり愉しめるお店です。