春日井市上条町に5月オープンした、ツキネコノートへモーニングをしに訪れてみました。

庄内川の松川橋からJR春日井駅近くのJR中央線と交差する跨線橋へ向かう県道の途中で、うま屋春日井本店の北にある交差点(下条町)より分岐して北へ向かう道路沿いにお店があります。

今では有名になったバラ園も施設内に併設する王子製紙春日井工場から近く、お店の裏側には紙をつくるために、モクモクと煙を上げる煙突がの姿も垣間見ることができます。

元々は名古屋市の尾頭橋に本店があり、イーアス春日井近くの国道19号沿いに今でも支店を構える、麺処の葉栗屋の本店より暖簾分けをされたお店があった場所です。そのお店のご親族の方が、カフェを始められました。

ツキネコノートは、「美味しい珈琲と本やアートなどで人と人を繋ぐ場所」をテーマに、珈琲・本・ギャラリーの空間を提供する交流の場として誕生したカフェです。

駐車場はお店前とお店から道路を挟んだ向かい、少し離れた場所にある月極駐車場の指定スペース、合わせて10台分の車が駐車できます。

道路に面した窓枠に設けられた棚には、可愛らしい本の表紙で、一目に止まりそうな本の数々が展示されています。

お店の入口前にはイーゼルとともにサボテンが飾られています。朝は8時からスタートをされて、モーニングとランチを経て、夕方前までの営業となります。

その入口横に、屋外で外の空気とふれあいながら過ごしたい方には嬉しい、テラス席があります。ちなみにこちらのテラス席についてはペットの同伴可能となります。


カフェスペースとなる1階は、コントラストがある落ち着いた雰囲気の空間が広がっています。2人や4人掛けのテーブル席に加えて、大型のテーブル席が設けられています。

天井からつるされたランプの灯りが煌々と輝きを放ち、店内にほんわりとした温かさを与えてくれます。

スタッフの方々が見えられるカウンター後ろの棚には、コーヒーカップのほかに、本が横並びであります。

客席側の壁側面に設置された「ひと箱本棚」と名付けられた棚には、一箱分のスペースを借りてオーナーとして自分の本棚として使えます。お気に入りの本を並べて紹介したり、宣伝に活用して、本を通じた交流を楽しむことができます。

眺めているだけでも、ほんわりした楽しい気分にさせてくれるキャラクターのイラストも掲げされています。

そのキャラクターのイラストが飾られた壁の隣にある階段を昇っていくと、ギャラリーがあるレンタルスペースに到着します。


2階のギャラリーでは、出店をされた方の作品展などが開催されたりして、1階とは異なった楽しみ方ができそうです。

モーニングは11時までとなります。ドリンク代のみの3種類のトースト、ドリンク+300円のネコ耳サンドイッチと名付けられたタマゴorハムのサンドがあります。

ランチは11時から14時の間にて、パンにスープを浸して仕上げた ひたひたパンスープ(3種類)、ネコ耳サンドイッチ(2種類)が、いずれもサラダ付きにていただけます。

スイーツはモーニング終了後の11時からの提供となります。あん・ホイップクリーム・白玉を白パンでサンドしたツキネコ宝箱サンド、ネコの形をしたネコカステラ7個入り、白あんと求肥を混ぜた生地のネリキリと呼ばれる和菓子が3種類、用意されています。

お飲み物については、珈琲、カプチーノ、紅茶、ゆず茶、ジュース、豆乳甘酒、ビールを扱っています。

珈琲 ツキネコブレンド(500円)にし、モーニング 小倉トーストを付けることにします。

モーニングは、小倉トースト、ゆで卵付きです。小倉の餡子は粒あんで小皿に盛られて、トーストへは後のせとなります。

こんがりと黄金色に焼き上がったトーストに、粒あんの餡子をたっぷり載せて、美味しくいただけます。

珈琲ツキネコブレンドは、苦みがしっかり効いたコクのある味わいです。キリっとした苦みを求める方にはぴったりな珈琲です。
デジタル&IT社会の到来で本などの紙媒体の衰退が叫ばれるなか、本が持つ魅力を知ることができるブックカフェが、紙をつくる王子製紙工場にも近い春日井上条町に誕生しました。お茶をしながら、本から繋がる出会いが楽しめるお店です。

庄内川の松川橋からJR春日井駅近くのJR中央線と交差する跨線橋へ向かう県道の途中で、うま屋春日井本店の北にある交差点(下条町)より分岐して北へ向かう道路沿いにお店があります。

今では有名になったバラ園も施設内に併設する王子製紙春日井工場から近く、お店の裏側には紙をつくるために、モクモクと煙を上げる煙突がの姿も垣間見ることができます。

元々は名古屋市の尾頭橋に本店があり、イーアス春日井近くの国道19号沿いに今でも支店を構える、麺処の葉栗屋の本店より暖簾分けをされたお店があった場所です。そのお店のご親族の方が、カフェを始められました。

ツキネコノートは、「美味しい珈琲と本やアートなどで人と人を繋ぐ場所」をテーマに、珈琲・本・ギャラリーの空間を提供する交流の場として誕生したカフェです。

駐車場はお店前とお店から道路を挟んだ向かい、少し離れた場所にある月極駐車場の指定スペース、合わせて10台分の車が駐車できます。

道路に面した窓枠に設けられた棚には、可愛らしい本の表紙で、一目に止まりそうな本の数々が展示されています。

お店の入口前にはイーゼルとともにサボテンが飾られています。朝は8時からスタートをされて、モーニングとランチを経て、夕方前までの営業となります。

その入口横に、屋外で外の空気とふれあいながら過ごしたい方には嬉しい、テラス席があります。ちなみにこちらのテラス席についてはペットの同伴可能となります。


カフェスペースとなる1階は、コントラストがある落ち着いた雰囲気の空間が広がっています。2人や4人掛けのテーブル席に加えて、大型のテーブル席が設けられています。

天井からつるされたランプの灯りが煌々と輝きを放ち、店内にほんわりとした温かさを与えてくれます。

スタッフの方々が見えられるカウンター後ろの棚には、コーヒーカップのほかに、本が横並びであります。

客席側の壁側面に設置された「ひと箱本棚」と名付けられた棚には、一箱分のスペースを借りてオーナーとして自分の本棚として使えます。お気に入りの本を並べて紹介したり、宣伝に活用して、本を通じた交流を楽しむことができます。

眺めているだけでも、ほんわりした楽しい気分にさせてくれるキャラクターのイラストも掲げされています。

そのキャラクターのイラストが飾られた壁の隣にある階段を昇っていくと、ギャラリーがあるレンタルスペースに到着します。


2階のギャラリーでは、出店をされた方の作品展などが開催されたりして、1階とは異なった楽しみ方ができそうです。

モーニングは11時までとなります。ドリンク代のみの3種類のトースト、ドリンク+300円のネコ耳サンドイッチと名付けられたタマゴorハムのサンドがあります。

ランチは11時から14時の間にて、パンにスープを浸して仕上げた ひたひたパンスープ(3種類)、ネコ耳サンドイッチ(2種類)が、いずれもサラダ付きにていただけます。

スイーツはモーニング終了後の11時からの提供となります。あん・ホイップクリーム・白玉を白パンでサンドしたツキネコ宝箱サンド、ネコの形をしたネコカステラ7個入り、白あんと求肥を混ぜた生地のネリキリと呼ばれる和菓子が3種類、用意されています。

お飲み物については、珈琲、カプチーノ、紅茶、ゆず茶、ジュース、豆乳甘酒、ビールを扱っています。

珈琲 ツキネコブレンド(500円)にし、モーニング 小倉トーストを付けることにします。

モーニングは、小倉トースト、ゆで卵付きです。小倉の餡子は粒あんで小皿に盛られて、トーストへは後のせとなります。

こんがりと黄金色に焼き上がったトーストに、粒あんの餡子をたっぷり載せて、美味しくいただけます。

珈琲ツキネコブレンドは、苦みがしっかり効いたコクのある味わいです。キリっとした苦みを求める方にはぴったりな珈琲です。
デジタル&IT社会の到来で本などの紙媒体の衰退が叫ばれるなか、本が持つ魅力を知ることができるブックカフェが、紙をつくる王子製紙工場にも近い春日井上条町に誕生しました。お茶をしながら、本から繋がる出会いが楽しめるお店です。