NPO法人グラウンドワーク東海の活動ブログ

グラウンドワーク東海では年4回、会報「News Letter」を発行しています。 各活動団体のグラウンドワーク活動のレポートやイベント情報、各種案内を掲載し、会員の皆さんに配布しております。 ここでは、会報「News Letter」に掲載の記事を載せております。

インターンシップ事業の報告

image0022年間にわたるこの事業は、残り4か月を残すのみとなりました。研修もすべて終わり、いよいよ最終段階です。現在は、すべての研修生のリポートや、起業状況の集計、事業全体の総括に入っています。

グラウンドワーク東海は、第Ⅲ期で159人の研修生を送りました。これは、本部(グラウンドワーク三島)から割当の100人を大きく上回りました。世情を反映してか、研修生の多くは失業中で、この研修を通じて新たな活路を切り開こうとしている人たちの姿が印象的でした。

研修生にはNPOで「生活が可能なだけの収入が得られるか」、「社会に求められるNPOの姿とは」など多くの課題があり、理想と現実を踏まえ乗り越えなければならない大きなハードルがあることも感じさせられました。

Ⅲ期OJTは、Ⅱ期と同様、グラウンドワーク東海が起点となって、名古屋テレビ映像、博石館(中津川市)、岩村地域協議会(恵那市)の協力を得て、30人ほどの実務研修をおこないました。ここでは地域活性化をテーマに「地元の産業」、「まちづくり」、「地域からの情報発信」について学びました。また、グラウンドワーク東海の研修生からインキュベーションのビジネスプランに57の提案がありました。

モノづくり中部ならではの「ガラス工芸で町の活性化」、「カラクリで町の活性化」などのユニークなアイデアが選考され、一部の研修生は現在起業の準備に入っています。

image006グラウンドワーク東海ではインターンシップ事業を通して、2年間で250人以上の新しいネットワークが構築されました。グラウンドワーク活動で研修終了後も支援しながら、インターンシップで身につけた知識が糧になり力になっていくことを期待します。

グラウンドワーク東海 インターンシップ担当 安江建生

会員の活動報告

グラウンドワーク小牧(今年度分を掲載)

【団体概要】
代表者・・青木 和芳
連絡先・・小牧市久保一色216の119
活動地区・小牧市内全域
設 立・・平成13年 8月15日
会員数・・個人75名 企業7社
活動目的・小牧市全域における環境改善活動や住みよい
まちづくりを企画、実践して健康で、明るく、
心豊かな、小牧を創る

42-3-1当会は、小牧市民の有志の集まりで、主に道路清掃、チャリティーバザー、小牧市環境フェアー出展の活動を行っています。今年度の活動結果は以下のとおりです。


1.道路清掃(愛・ロードパートナーシッブ事業)

場所:県道178号線(四季の森交差点~中央高速小牧東インター取付け部の約3.0km)
①4月17日(晴れ)参加者15名
新緑の好天に恵まれ周辺の新芽がまぶしい絶好の活動日となった。行楽のための自動車の交通量が多く危険な作業となり景色を楽しむ余裕はなかった。
例年に比べ「ポイ捨てのゴミ」はやや少なめであったが便器や古タイヤ等大型ゴミもみられた。
収集ゴミ:燃えるゴミ5袋。不燃ゴミ17袋
42-3-2②6月19日(曇り)参加者14名
梅雨の季節として降雨を心配しながらの活動日となった。自動車の交通量は多く事故防止には最大の注意を払って作業をした。
路側帯は草刈りが実施されていたのでゴミが目立ち作業は容易であった。一部に古タイヤ等の放置もみられたが、ゴミは比較的少なかった。
収集ゴミ:燃えるゴミ3袋。不燃ゴミ(不分別)11袋
③9月11日(晴れ)参加者15名
雨のため延期されたため参加者はやや少なめだったが、秋の日和に恵まれて快適なゴミ拾いと作業基地周辺草刈り整備を無事完了することが出来た。
ゴミは、暑い日が続いた関係からかペットボトルや空き缶が通常より多かった。
収集ゴミ:燃えるゴミ5袋。不燃ゴミ(不分別)14袋。
④11月6日(晴れ)参加者17名
雨あがりの作業となったが、参加人数も通常通りであった。ゴミは雨に濡れやや重かった。いつも通りペットボトルや空き缶、弁当ガラが多かった。
収集ゴミ・・燃えるゴミ5袋。不燃ゴミ(不分別)10袋
⑤12月11日(晴れ)、参加者21名
岩崎公園(史跡維持清掃活動)
落葉の山をブロワーで集積し協力企業ダンプ等2台で搬送。



2.チャリティバザー出展

42-3-3小牧まつり協賛チャリティバザー(会員交流慈善活動)
*日時 10月15日(土) 小雨時々曇り
10月16日(日) 晴れ
*場所:名鉄小牧線 小牧駅メロデーパーク広場
*人員:延23名
会員皆さんの努力で商品も予想以上にそろいました。
土曜日は小雨となりお客の入りも少なかったが、日曜日は祭り日和の好天気に恵まれ元気な会員各位の販売支援で店は大いに賑わい売り上げも好調であった。
今年も会員の皆さんのおかげで小牧祭りの広場を、踊りや歌の催しと、バザーで盛り上げることが出来満足しています。(売上金の一部は震災支援募金に協力しました)


3.小牧市環境フェアー出展

協賛「みんなで楽しく分別ゲーム」開催
*日時 11月19日(土)天候 雨
11月20日(日)天候 晴れ
*場所:小牧市公民館2Fロビー会場
*人員:延べ17名
*活動目的:資源ゴミを正確に分別する知識を学び資源の再利用を拡大して環境にやさしいまちづくりを推進する。
ゲーム内容:「資源ゴミ」(カン・ビン・ペットボトル・ビニール容器包装・金属)と「その他」に正確に分別する。
42-3-5昨年に続いて第5回の協賛出店であるが、今年はより分別の解りにくいゴミ(物品)を加えて参加者の分別知識の向上を図る事とした。
土曜日は雨天のため参加者も少なかったが日曜日は秋日和に恵まれ多数の参加者に分別知識を普及することが出来た。特に親子でのゲーム参加者も多かったので次世代につなぐエコ活動としても期待している。
・分別ゲーム参加者 19日30組、22日88組
グラウンドワーク小牧 青木和芳

大江川クリーン作戦に参加して

42-2-21概 況
昨日の雨が止み今日は非常に暖かい日となりました。
駐車場は、一宮競輪場北6カ所計216台。付近の県道には大江川クリーン作戦の幟(のぼり)が立っており交通誘導員の誘導により8:30頃に迷うことなく駐車できました。その後ぞくぞくと訪れ見る間に埋まっていきました。
集合場所にはすでに多くの参加者が集まっています。会場では、張り出された参加団体の班編成に基づきAからEのカードを持つ各スタッフの後に並びました。
42-2-69:15開会、実行委員会酒井孝会長、谷一宮市長、佐々木直修文大学学長の挨拶後、作業方法などが説明されました。次に、各スタッフに導かれ上流からA班からE班の5班に分かれ担当の区間での作業となります。
2kmを5班に区分されるので、1班400m程度となります。私が参加したDグループでは、ゴミは探さないと見つけられないほど少なめでした。ゴミは3つに区分して、ガラス、ブロックなどは土嚢袋、可燃ゴミは黄色いポリ袋、不燃ゴミ(リサイクル可)は半透明ポリ袋に区分します。
42-2-4ゴミの種類ではタイヤ、自転車などの大型ゴミはなく、可燃物として桜の落ち葉が多く、不燃物ではペットボトルや空き缶がほとんどでした。実行委員会から全区間で、可燃ごみ2,840kg、不燃ごみ1,200kgと報告されました。
天道公園に戻り、おにぎりと芋煮の配付を受けるために長い列に並び受け取りそれぞれが思い思いの場所で、会談しながら食べていました。

2感想等準備など
42-2-3駐車場への誘導員の手配、会場の設営もテント、テーブル、看護士2名の配備、参加証明、芋煮、おにぎりなど、13回を迎え慣れておられて万全の態勢がとられておりました。
作業へ現場の準備では、前日の雨の中、当会とグラウンドワーク東海の企業会員のイチテック㈱殿が、大江川に安全に降りるための仮設階段を設置され、今日は撤去となります。設置の指揮を執る伊貝慎二氏によれば、市民が不用意に川に進入することがないように設置時間の最小化に努めていると話されました。
○継続実施の要因
42-2-5当活動が、長期間継続、参加者が多い要因を私なりに考えて見ると、比較的軽作業で、時間も短いこと。開催日(11月第2土曜日、雨天は翌日)が固定されており、参加者が事前に予定しやすいこと。市役所に事務局があることで、広く団体に参加を呼びかけられること。建設関係企業では地域貢献の実績が得られ、行政(農政局、愛知県、一宮市)、土地改良区の幹部職員の参加も要因となっていると思われます。
なお、費用の面では協賛金を募集され46団体と企業が応じ、その内建設関係企業が多く占めていました。
○更なる活動へ
水質の改善:少々ドブ臭い匂いがしました。対策として家庭排水の下水道への接続を促進すること、水質浄化へのさらなる取組みが期待されます。
安全面:人が川に転落した場合、急勾配の護岸では這い上がる手立てがありません。安全柵が設置してあるので転落は想定外との考えかも知れませんが気になるところでした。         事務局長 宮前幸吉
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