2018年09月15日

Dr.Martens CORE 1461



久しぶりにシューズを買った。ドクターマーチンの通称、3ホールシューズだ。


Dr.Martensとは、Dr.Martens 解説





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「普段履きに使える革靴が欲しい!」と常々思っていたのだが、近場の靴屋を覗いてみても、◯イドロテックや◯ダークレストくらいしか店頭には陳列されていない。(この記事を更新中、御所野イオンモールのムラサキスポーツで購入可能であることが判明!?まぁ、遠くて郊外の御所野には数年に一度しか行かないので通販でいいや)


これでは被る率が高いし、正直「オッサンくさいデザイン」という感が否めない。◯ダーも何足が買ったことがあるが、耐久性がいまいち。


前に中古で入手したDr.Martensの8ホールがなかなか良かったので、(スムースレザーで頑丈で雨にも強い。エア・クッションソールで歩き心地が良い。チェリーレッドという色が可愛い。UK製はもっと色が明るいそうだ。写真の8ホールはタイ製)今度は3ホールを買ってみることにした。


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Amazonで商品検索をしたが、正直、正規品なのか確証が持てなかったので、Dr.Martensのオフィシャル・オンラインショップで買うことにした。


黄色いステッチの無いモノという商品や、メイド・インUKのVINTAGEなどがあるが、VINTAGEは値段が張る。あまり高いものを買っても貧乏根性が出て、「余所行き靴」になってしまう可能性があるので、ここは奇をてらわず1461Zを買うことにした。


注文から数日後、帰宅するとMartensが届いていた。早速、フィッティングをしてみる。注文の際、1番迷ったのがサイズの指定。UK表示はCONVERSEなどのアメリカサイズとは微妙に異なるのだ。CONVERSEは9・5インチ、New BalanceはUS10インチとメーカーによってサイズがバラバラな黒紳士の足。


イオンモールのことはつゆ知らずだったので、「サイズ交換、1回までなら送料無料」という文言に惹かれてUK8インチ(27cm)を注文していた。「革靴なので、最初はキツくても革が馴染めば履きやすくなる」というレビューを参考にジャストサイズを狙ってのことだった。


足を入れてみると、足入れはキツかった。サイズ交換を考えて、商品タグを付けたまま室内で履いてみた。爪先には余裕があるが、想定していたとおり横幅はあまり余裕が無い感じだった。だが、なんとか足を入れることが出来た。厚手の靴下で履いてみたが、ほぼジャストサイズであろう。因みに生産国はラオス製だった。平日のフィッテングだったので、外で履くのは週末にすることにした。


そして土曜日。いよいよMartensのデビューの日だ。付属のシューレースは結んでみると最初からクタクタな感じで色も黒と地味過ぎる。そのうち交換をしよう。


外を歩いてみると、やはりまだ革が硬いのか小指のところがキツイ感じだ。あと、左足のくるぶしの下に外革が当たって靴擦れを起こしそうだ。「むむむ、こいつは革が馴染むまで靴擦れとの闘いだなぁ。長距離ウオーキングはこの靴では止めておこう」


行き交う紳士達の足もとを注目して見てみたが、未だにサンダルを履いていたり、そこら辺で売っているスニーカーを履いている御仁が多い。「フフフ、Martens 3ホールを履いているお洒落さんは黒紳士くらいのものか」とちょっと優越感に浸る。商店の大きなガラス戸に映る1461Zを見てご満悦な黒紳士。




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その足で駅前のリサイクルショップへ。ここは古着は大したことはないのだが、以前に立ち寄ったときにジーンズ類に注目をしていた。真冬の寒さに備えてEDWINのワイルドファイヤをもう一本確保しておきたかったのだ。黒を昨冬買っていたので、予備にもう一本ほしかった。歳をとったせいか、冬の寒い時期には防寒対策が欠かせなくなってしまった。



サイズを見てみると、大きかったり小さかったり。グレーの格子柄のワイルドファイヤが欲しかったが、サイズが34インチと大きすぎる。くまなく見てみると、スウェット型のワイルドファイヤがあった。店員さんに断り、試着してみるとこれまたジャストサイズ!しかも商品タグが付いていたので、あまり着古されていない、いわば新古品みたいなものだった。



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まだ冬ものを買うのは気が早いような気がしたが、シーズンが迫ると売れてしまう恐れがある。季節を先取りして確保することにした。


とまぁ、こんな連休の初日だった。


gwabomb at 16:59|PermalinkComments(0)休日 | ファッション

2018年09月02日

黒紳士は道具に拘るのさぁ



9月になった。仕事は相変わらず毎日、黙々と穴を掘っている。


厳密に言うと、穴掘りは仕事中の一環でその他にもいろいろな作業があるのだが、3班あるうちの我が班は「掘り」のスペシャリストとして、穴掘り作業の比率が他班よりも高いのだ。


班の人員構成はその人のこれまでの職務経験や体力、知識に基づいて綿密に編成されている訳ではなく、ただ単に出席番号順に割り振られているだけなので、他班の軽作業的な仕事内容を見ると頗る貧乏くじを引いた感が強い。


例年の夏に比べ、猛暑だった今夏。穴掘りというのは「炎天下で行うものではない」ということを嫌というほど思い知らされた。


穴掘り道具は派遣先の県関係の組織が提供するものを使っている。シャベル、つるはし、唐鍬、鋤簾、鋸、根切り鋏、移植ベラなど。これらの道具は刃先をグラインダーで削っており、一般の農作業に使われているものよりも切れ味が鋭くなっている。


よく地面を平らに整地するのに使われるのが鋤簾だ。これも刃先をグラインダーで削ってあるので、土を引く時に油断をすると、長靴に当たってしまい、長靴が避けてしまうことがある。なので不慣れな作業者は長靴を買い直す羽目になることになる。


提供されている道具類だが、メンテナンスがされることが無いのが困った点である。借りているのだから使っている人が手入れをするのがあまり前だが、普段は掘り仕事が忙しく手入れをしている暇がない。それに道具類は共用なので、同じ道具を毎日使い続けられる訳ではない。


しかしながら、我が師匠、S親方はよく使う鋤簾や唐鍬にビニールテープを巻き、同じ道具の独占使用権を入手した。その恩恵に預かり、黒紳士の道具類にも親方がビニールテープでマーキングしてくれた。S親方はその経験と我の強さと仕事に関するパフォーマンスで我が班でも一目を置かれているので、道具を専有使用していても、だれも文句を言う人はいない。寄らば大樹の陰である。


穴掘りをしていると行く手を阻むのが、気の根っこである。樹木も生きるのに必死だから、少しでも地中から水分や養分を取り込もうと根を張り巡らせる。掘削場所の樹木は既に伐採されているのだが、切り株はまだ残っており、その後始末は現場作業員の我々に委ねられている。


木の根に行き当たると、シャベルが地面に刺さらない。刃物のように研ぎ澄まされた刃先のシャベルや鋤簾でも太い木の根に当たると弾き返されるのだ。そんな時は掘る手を休め、剪定鋏を取り出し木の根を切除するのだ。


この根切り鋏も頗る切れ味が悪い。穴掘りの荒くれ者たちもこの作業は避けては通れない。当該箇所にしゃがみ込み、いそいそと鋏を取り出し根気のいる根切り作業を行う。けれども鋏の切れ味がお粗末なのでフラストレーションが貯まることこの上ない。


穴掘り作業も同僚達の中にはリピーターがいて、各所の現場を経験しているベテランさんが何人かいる。S親方もそう。そういう人達は道具類にも拘り、自前のMY剪定鋏を持っている人がいるのだ。黒紳士も現場の鋸の使えなさに堪忍袋の緒が切れて、自前の鋸を持ち込んでいる。


無論、通勤時に刃物を持って歩くのは警ら中の警察官に職務質問をされた時のリスクが高いので、現場には大工さんが使うような腰袋を持参。刃物類や小さな道具類は腰袋に収納して使っている。腰にベルトのように巻きつけるので暑い時はお腹に汗をかいてしまうのが難点だが、狭い現場内で道具類の置き場所に困る場合が多々あるので、腰袋は重宝している。


で、今まで剪定鋏は貸与品を腰袋にいれて専有使用していたのだが、自分用のものが欲しくなりホームセンターへ実物を見に行った。園芸コーナーに盆栽や果樹用のものフローリスト用のものが何種類かあった。高いものになると5,000円近いものもある。黒紳士はスペック重視なので、パッケージに書かれた商品の特徴をいろいろ見比べて、おそらく1番コストパフォーマンスに優れているだろう一品を購入した。(また無駄使いしてしまった…)



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こういう鋏で地中の根を切除する。一発で根っこをカットできた時は気持ちがいい。決して安くはなかったが、職人とは道具に拘りをもつものである。別段、穴掘り職人になろうと思う訳ではないが、作業を楽しく行う上では必要な投資として割り切ることにする。購入にあたっては商品レビューを検索したが、まったくレビューが無く使用感や耐久性は未知数である。


こういう小さな買い物だったが、月曜日に持って行って使うのが少し楽しみである。(パクられないように名前を書いておこう)



gwabomb at 14:48|PermalinkComments(0)休日 | 仕事

2018年08月25日

世界のてっぺんから



残暑が厳しい8月の下旬。


今週はタフな1周間だった。


まずは我が母校、秋田県立金足農業高校の「第100回高校野球選手権大会」での準優勝!並み居る強豪私立高校を退けての決勝戦進出。大阪桐蔭高校には敵わなかったが、金農旋風を巻き起こした。


遅まきながら、近江高校戦の後「無い袖は振れない」と出し渋っていた野球部への寄付金を振り込んだ。後輩達の頑張りを観てお金も払わないのに金農OBを名乗るのは、なんだか、おこがましい気がしたからだ。


仕事は酷暑で大変だった。特に8月22日と23日の両日は気温が30℃を超え、殊23日に至っては最高気温が37.6℃と「外で土木仕事をするべきではない」というくらい過酷な暑さの中での仕事だった。「ただ、シャベルで土を掘って一輪車で運ぶだけだろう」と声が聞こえてきそうだが、実際にやってみるとこれが大変な作業なのだ。


立っているだけで汗が滝のように流れ、容赦なく瞼にも入り込んでくる。汗が目に染みるのでその度にタオルで拭う。シャベルで穴を掘っていると、呼吸が苦しくなる。いつしか呼吸が荒くなるのだ。現場は日陰が無く、直射日光をまともに受ける。


土からの照り返しも肌をヒリヒリと焦がし、卒倒しないように身体を支えるだけで精一杯。掘った土を鋤簾で引くのも重労働。鋤簾の柄は短いので中腰になって土を引っ張るのだが、土砂も大量になると重量になる。中腰で腰が痛い中、滴り落ちる汗を拭いながら引っ張る。


同僚達からは「こんな暑い日に作業をさせるのはおかしい」「熱中症で倒れる人が出たら現場世話人は大変なことになる」「今どきの土木作業員の方が良い装備や重機で作業をしている」など様々な怨嗟な声が上がった。我が親方、Sさんも暑さには参ったようで「今、何時だ?」「一服までまだか?」と珍しくナーバスな様子だった。


と、こんな一週間だった。給料が入ってからというもの、自分の好きな物を買えていなかったので、今日は「自分へのご褒美」をテーマに買い物に出た。


午前中は毎度おなじみのドン・キへ。


頼まれていたお使い品を買い揃え、いざ2階の売り場へ。衣料品は秋物が出ていたが今、現在買っておきたいアイテムは思い浮かばない。まだ今秋のトレンドも調べていないので、下手に手は出さずに見て歩くだけにした。


家電コーナーへ。「相変わらず、新商品の展示はない」何故か、ドン・キの家電に不釣り合いなMacBook Airが一台だけあるのだが、値引き価格といっても8万9千円もする。「いつかはマカー(Macユーザー)になりたい」のだが、当分のあいだ実現しそうもない。


他に、リバイバル商品で昔懐かしいアナログラジカセがある。




CD機能がついていないラジカセで昭和の匂いがする魅惑的な商品。お洒落なテレコ風の物と、モノラルラジカセ風の2種類。モノラルの方は4,980円まで値引きされていたが、実機を見ても少しプラスチック感が目立ち、買うのをためらわせていた。


実は最近、カセットテープで音楽を聴くのに憧れているのだ。CDが普及する前までは音楽はアナログ・レコードやカセットテープで聴くのが主流だった。黒紳士も中学や高校まではカセットテープで音楽を楽しんでいた。それがCDやMDの登場により、徐々にデジタルの方向に進んでいったのだ。




ハイレゾ音源など、正直、音質の良さはよくは分からないが、「デジタルからアナログ音源に回帰しようか」という衝動が起きてきたのだ。なので、まずは「アナログカセットプレイヤーが欲しい」ということになった。


ラジカセマニアの黒紳士。すでにSONYのラジカセを持っていて、カセットプレイヤーも付いているのだが、正直、音が籠もっていてあまり好きではない。このSONYのラジカセをCDからのダビング用にし、再生専用のカセットプレイヤーを探すことにした。


で、SANSUIのラジカセ。レトロな外観は好きだが、肝心のカセット部分の機能は??が残る。なので久しぶりに家電量販店に行くことにした。最初に向かったのはKデンキ。お目当てはPanasonicのラジカセだったが、RX-M45とRX-D47の展示があった。45の方は1番廉価な商品で「これくらいでもいいかなぁ」という感じだが、外観の色合いが鼠色で少しダサい。




47の方はカセットを聴くだけなので、オーバースペック気味。値段も高い。45をキープとしYデンキに行ってみることにした。Yデンキのラジカセコーナーには日立のラジカセもあった。日立のラジカセはWebでもあまり評価を見ることは無いので、気にはなるがおいそれとは手が出せない。


お目当てのあの娘を探すと、いた、見つけた!







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RX-FS27が展示されていた。前から欲しかったのがこのラジカセ。RX-M45の上位機種で、27の方にはトーンコントロールが付いている。値段の方も、普通のCDラジカセが買えてしまうくらいのいい値段がついていたが、「頑張った自分へのご褒美に買っちゃう!!」と、ほぼ衝動買い。


早速、自宅へ戻り、HARD OFFで入手していたカーペンターズのカセットテープを聴きながらこの記事を更新している。期待どおり、クリアーでありながら、どこかアナログ風のぬくもりがあるカレンの声が聞こえてくる。「あぁ、やっぱり買って良かった。」今月はもう無駄遣いできないなぁ。まぁ、いいや。







gwabomb at 16:34|PermalinkComments(0)休日 | 音楽