足跡Piano

2018年01月11日

JOHN WICK



映画好きの黒紳士。下手な雛壇バラエティ番組や、海外VTR寄せ集め番組なんかを見るよりも、海外ドラマやDVD映画を観ている方が何倍も楽しい。


映画好きを謳ってみたものの、映画館へはとんとご無沙汰している。最後に劇場で鑑賞したのは確か、KILL BILLの前編だったように記憶している。(何年前の話だ)


秋田市内に映画館は少なく、秋田駅前にあるルミエールと郊外にあるTOHOシネマズくらい。両館とも1回ずつしか行ったことはない。 トイレが近い黒紳士。鑑賞中に小用を足しに行くのは確実だし、プレイヤーと違って劇場作品はポーズ機能が無い。誰が座ったか分からないシートに長時間座るのは嫌だし、映画館まで行くのが面倒くさい。あと、目が悪いので3D上映とかにはまったく興味がわかない。


とはいえ、流行りの映画について知っておくことは重要だ。かと言って映画雑誌を購読するにもお金がもったいない。そんな我侭黒紳士のニーズにピッタリな映画評論をラジオで聴けるのが、ライムスター宇多丸のラジオ番組ウィークエンド・シャッフル。宇多丸氏はライムスターというヒップホップグループのMCなのだが、音楽は元より映画等についても知識がすごい。


この宇多丸氏が自腹で映画館に行き、リクエストのあった映画作品を宇多丸氏目線でレビューするといったもの。土曜日は聞くラジオ番組が無いので、これをいつも聞いている。レビュー作品は公開直近作品が多いので、大いに参考になる。去年の評論作品の中でジョン・ウィック2の評論があった。年間に何十本もの映画を鑑賞する人が「面白い!」と言っていた作品なので、このジョン・ウィックが気になっていた。


それからというもの、DVDやBlu-rayを置いてある所に立ち寄ると、ジョン・ウィックを探していたが中々、見つけることはなかった。しかし、今日、ふらり立ち寄った中古屋さんでついに発見!それも2ではなく、シリーズ原点の「JOHN WICK」!中古DVDソフトに付ける値段を考えれば割高だったが、出現率というか遭遇率、レア度を考えればここで確保しておかなければ次はない、といった訳で購入となった。


いつもなら、週末のお楽しみになるのだが、ブログのネタにしようと思い早速、鑑賞した。


あらすじは、


「裏社会に語り継がれる伝説の殺し屋ジョン・ウィック。表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた。ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え、封じ込めた"殺し屋"としての本性を解き放ち、復讐のために立ち上がる」


スピードやマトリックスシリーズ、コンスタンティンなど、ヒット作に恵まれながらも、ここのところあまり元気がなさそうに見えた、キアヌ・リーブス。ぼっち飯と題して撮られた画像からは悲哀すら伝わってくる。キアヌは日本の千葉真一氏を尊敬しているそうで、親日家でもある。好きなハリウッド俳優の1人だ。この所、キアヌの話題をあまり聞くことはなかった。だだ、この映画のキアヌ・リーブスはとても元気に見える。


映画評論家と言ってもいいほど映画博識の宇多丸氏によると、このジョン・ウィックは近接射撃アクションが見どころであるというだけあって、ガン・アクションシーンは格好いい場面が多かった。普通、殺し屋というと「なるべく目立たないように」とか「静かに相手の後ろをとって」や「遠距離からスナイパーライフルでの狙撃」が常套手段だが、ジョンはそんなセオリーはお構いなし。一般客客で賑わうクラブとか公道で、ガンガン撃ちまくる。「いくら何でも、真っ向から行き過ぎじゃないか?」と心配になった。せめて映画「レオン」のレオンの様な用心深さを持った方がいいんじゃない?と思えてくるほど。


自宅が襲撃された時なんか、刺客を全て殲滅した後、玄関のチャイムが鳴ってなんとパトロール警官がやってくる。「近所からジョンさん家がの騒音がひどい」との通報で。顔見知りの警官のようで中の死体をチラ見しても、「仕事を再会したのかい?」ってなノリで何事も無かったように警官は帰っていく。(どうやら裏社会に通じる汚職警官らしい)家に転がっている死体の始末は、専門の掃除屋さんが来てやってくれる。(パプル・フィクションでいうところのMr.ウルフのような)


他にも、仕事中に滞在するホテルは闇の仕事人達の定宿になっていて、ジョンはVIP扱い。このホテル内での切った張った仕事はご法度らしい。殺し屋といえば悪人だが、悪人の世界にも仁義というか掟があり、守るべき仁義を通すというところは潔いと思った。


注文があるとすれば、確かにガン・アクションはリアルでスタイリッシュだったが、主演のキアヌ・リーブスのアクションは今一つか。マトリックスシリーズで見せたようなカンフーアクションが見たかった。伝説の殺し屋がマフィアの用心棒に体術で何度も遅れを取るシーンはブランクがあるとはいえ、伝説の殺し屋という設定は過大評価になってしまう。だが、全体的に見ればとても面白いアクション映画だった。


Part2やPart3を観る楽しみが増えた。







ネタバレになるが、ジョンをここまで怒らせたのはマフィアの馬鹿息子に車を盗まれたことと、愛犬を目前で殺されたこと。



マフィアのボスは息子を諦めてジョンに差し出していればここまで被害を拡大させることは無かっただろう。




gwabomb at 17:19│Comments(2)映画 | 活動報告

この記事へのコメント

1. Posted by 43歳   2018年01月12日 11:06
ジョンウィックおもしろそうですね! 今度見てみます。あのー自分ツイッター初心者なんですけど、黒紳士さんのツイッターフォロー自分でしといてブロックしたの俺かも?すいませんできればブロック解除してくれれば幸いです パンダのアカウントです。
2. Posted by 黒紳士   2018年01月12日 12:35
@43歳さん、いつもコメントをありがとうございます。

映画、キアヌが悪人をバタバタやっつけるの爽快でしたよ。弾切れしてマガジンを交換するのもリアルでした。

Twitter、それらしきアカウントのブロックを解除しました。よろしくお願いします。

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