だからこそ、良心に従っていながらいくらでもひどいことが出来る人はいるわけです。
結局、あの震災で変わったことといえば、人の良心くらいです。
しかし、その変化は、危機というものに対して太古の昔から心を適応させてきた人間にとって、ありふれたものとも言えます。
人の心は、あらかじめそのような事態に対処するための変化を起こすように作られているわけです。
良心は稀代の極悪人であろうと心の壊れたメンヘラであろうと持ち合わせています。
僕も例外じゃありません。
犬が持ってるくらいですから。
だからこの半年間は、自分を疑い続ける時間でもありました。
さすがに飽きてきたので、もうこういうことを考えるのはしばらくやめておきます。
皆さんはどうでしょうか。
あれから何か変わったことがあったでしょうか。
まあ所詮生存戦略だと思えば、気も楽になるということで。