今日は、テレビ番組の撮影に行ってきましたので、その内容を少し書き込もうと思います。
先日、私の事務所に突然FAXが流れてきました。
「弊社の企画するTV番組においてご協力をお願いしたく、番組企画書を送付します」
そして、その番組企画書を読んでみました。
内職商法の詐欺被害にあってしまった人を紹介していきます。
その中で、内職商法に詳しい専門家として、内職詐欺について視聴者にわかりやすく解説して下さい。
という内容でした。
私は「クーリングオフ相談センター http://www.sodan-center.com」というものも運営しており、悪徳商法、内職商法などの相談をお受けしておりますので、恐らくそれを知っていてFAXを送ってきたようでした。
そして今日、FAXを送ってきた番組制作会社に行ってきて、私がコメントするシーンの撮影をしてきました。
さすがに、私もテレビカメラの前でコメントするのは初めてでしたので、少し緊張しましたが、1回目のカットで「いいんじゃないですか?」とディレクターからのOKが出ました。
でもせっかくだからもう一回撮って見ましょうか?
といって2回ほど撮りましたが、だいたいうまく出来ていたようです。
それにしても、突然FAXで番組へ協力の依頼が来て撮影をすることになりましたが、テレビ番組ってこういう風に作られているんだなあと感じることになりました。
なお、放送するのはTBSのスーパーフライデーという番組で、7月中旬頃の放送予定だそうです。
正確な放送日が決まりましたら、またこのブログに書こうかと思いますが、もしお時間の都合のつく方は、ぜひご覧頂きたいと思います。