少し遅くなりましたが。
先日7月6日(土)に、京北にて第2回目となるフォークダンスのワークショップを開催することができました。まずはご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
積年の夢が叶って、大好きなフォークダンサーの由香里さんを講師として関東から招く形で、今年から開催する運びとなったこのワークショップ、生演奏でいろんな国や地域のフォークダンスを踊ってもらいながら、音楽や文化に触れ、また人と人が触れ合う場にもなれば、と思っています。手を繋いで輪になって、汗をかきながら生演奏で踊る魅力は、一度やってみないと分からないかもしれませんが、挑戦してみたらやみつき間違いなしです!今回も初めてのご参加の方が多かったのですが、奇数の拍子に苦戦したりしつつも、2時間の講習時間はほぼ踊りっぱなしで盛り上がりました。
とりわけ、タローさんの吹くモルダヴィア・カヴァルの曲では、本場のタンツハーズさながらに、踊りの輪もひときわ熱を帯びていたと思います。私も思わず、バイオリンを置いてダンスの方に加わってしまったり…(^^;あぁ、演奏もしたいけど踊りたい、のジレンマに毎回陥ります(笑)
第一回の講習曲のおさらいもして、曲数は計7曲!本当にたっぷり踊りました。万歩計をつけていた参加者の方が「9000歩行ってます!」と。これは凄いですよね。どうりで汗だくになるわけです。それでも、あっという間の楽しい時間でした。
このワークショップのために、京北のドラマーの江口さんや、後輩ギタリストの榊間くんなど、いっぱい助っ人が集ってくださっています。2回目ともなると、楽団としても少しこなれて来たような手応えで、嬉しく思います。ますます、生演奏も充実していけると思いますので、乞うご期待ください。
加えて、今回は友人の歌手の高野陽子さんも歌のお手伝いをしてくださいました。ギリシャの歌の曲、やはりしっかり歌ってもらって踊るのは気持ち良いものです。本当にありがとうございました。また、普段からフォークダンスのダンサーで、さらにダルブッカ(アラブ系の片面太鼓)も叩くよーいちさんに、同じくダンサーのあいさんなどもご参加くださり、踊りも演奏も大いに盛り上がりました。さらに、ダンサーさんなのに受付業務までかって出てくださっているかなみさんも、第一回目に引き続きご参加、お手伝いいただき…感謝でいっぱいです。本当に、皆さん、ありがとうございます。
夜の交流会では、タローさんと2人でミニコンサート、ルーマニアの曲を中心に演奏しました。残りの時間は皆さんに自己紹介などもしていただきながら、これまでの講習曲が現地ではどのように踊られているか、などの資料映像をみんなで見たり、つかの間の時間ですが楽しいひと時となりました。遅くまで残ってくださった皆さん、ありがとうございました。
次回は8月3日(土)。また新しいレパートリーが加わります。もしどこかに旅行をしたときに、そこで急に思い出して気軽に踊りに参加できるような…そんな楽しい記憶、未来への仕掛けになるような体験に、このWSがなればいいなと思っています。楽しみにしていてくださいね。
あうる京北の吉岡さん、スタッフの皆様を始め、タローさん、由香里さん、江口さん、榊間くん、かなみさん、よーいちさん、あいさん、その他支えてくださっている全ての方、そしてご参加の皆さんに、心から感謝申し上げます。
**************************
*今回の講習曲
1.Aman Maria(アマン・マリア)ーギリシャ
2.Xamaxama(カマカマ)ーアルメニア
3.Kavalos oves(カヴァロス・オヴェス)ールーマニア(チャンゴー)
以上3曲
*おさらい曲(前回の講習曲)
1.Ani mori nuse(アニ・モリ・ヌセ)ーアルバニア
2.Ciuleandra(チゥリャンドラ)ールーマニア
3.Magyaros(マジャロス)ーハンガリー・マジャール
4.Tamzara(タンザラ)ーアルメニア
以上4曲。
ダンス講師:村澤由香里さん
笛:きしもとタローさん
バイオリン:熊澤洋子
太鼓:江口喜代志さん
ギター:榊間淳一さん
歌:高野陽子さん
Special thanks!
よーいちさん(ダンス・ダルブッカ)
あいさん(ダンス)
かなみさん(ダンス・いろんなお手伝い)
先日7月6日(土)に、京北にて第2回目となるフォークダンスのワークショップを開催することができました。まずはご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
積年の夢が叶って、大好きなフォークダンサーの由香里さんを講師として関東から招く形で、今年から開催する運びとなったこのワークショップ、生演奏でいろんな国や地域のフォークダンスを踊ってもらいながら、音楽や文化に触れ、また人と人が触れ合う場にもなれば、と思っています。手を繋いで輪になって、汗をかきながら生演奏で踊る魅力は、一度やってみないと分からないかもしれませんが、挑戦してみたらやみつき間違いなしです!今回も初めてのご参加の方が多かったのですが、奇数の拍子に苦戦したりしつつも、2時間の講習時間はほぼ踊りっぱなしで盛り上がりました。
とりわけ、タローさんの吹くモルダヴィア・カヴァルの曲では、本場のタンツハーズさながらに、踊りの輪もひときわ熱を帯びていたと思います。私も思わず、バイオリンを置いてダンスの方に加わってしまったり…(^^;あぁ、演奏もしたいけど踊りたい、のジレンマに毎回陥ります(笑)
第一回の講習曲のおさらいもして、曲数は計7曲!本当にたっぷり踊りました。万歩計をつけていた参加者の方が「9000歩行ってます!」と。これは凄いですよね。どうりで汗だくになるわけです。それでも、あっという間の楽しい時間でした。
このワークショップのために、京北のドラマーの江口さんや、後輩ギタリストの榊間くんなど、いっぱい助っ人が集ってくださっています。2回目ともなると、楽団としても少しこなれて来たような手応えで、嬉しく思います。ますます、生演奏も充実していけると思いますので、乞うご期待ください。
加えて、今回は友人の歌手の高野陽子さんも歌のお手伝いをしてくださいました。ギリシャの歌の曲、やはりしっかり歌ってもらって踊るのは気持ち良いものです。本当にありがとうございました。また、普段からフォークダンスのダンサーで、さらにダルブッカ(アラブ系の片面太鼓)も叩くよーいちさんに、同じくダンサーのあいさんなどもご参加くださり、踊りも演奏も大いに盛り上がりました。さらに、ダンサーさんなのに受付業務までかって出てくださっているかなみさんも、第一回目に引き続きご参加、お手伝いいただき…感謝でいっぱいです。本当に、皆さん、ありがとうございます。
夜の交流会では、タローさんと2人でミニコンサート、ルーマニアの曲を中心に演奏しました。残りの時間は皆さんに自己紹介などもしていただきながら、これまでの講習曲が現地ではどのように踊られているか、などの資料映像をみんなで見たり、つかの間の時間ですが楽しいひと時となりました。遅くまで残ってくださった皆さん、ありがとうございました。
次回は8月3日(土)。また新しいレパートリーが加わります。もしどこかに旅行をしたときに、そこで急に思い出して気軽に踊りに参加できるような…そんな楽しい記憶、未来への仕掛けになるような体験に、このWSがなればいいなと思っています。楽しみにしていてくださいね。
あうる京北の吉岡さん、スタッフの皆様を始め、タローさん、由香里さん、江口さん、榊間くん、かなみさん、よーいちさん、あいさん、その他支えてくださっている全ての方、そしてご参加の皆さんに、心から感謝申し上げます。
**************************
*今回の講習曲
1.Aman Maria(アマン・マリア)ーギリシャ
2.Xamaxama(カマカマ)ーアルメニア
3.Kavalos oves(カヴァロス・オヴェス)ールーマニア(チャンゴー)
以上3曲
*おさらい曲(前回の講習曲)
1.Ani mori nuse(アニ・モリ・ヌセ)ーアルバニア
2.Ciuleandra(チゥリャンドラ)ールーマニア
3.Magyaros(マジャロス)ーハンガリー・マジャール
4.Tamzara(タンザラ)ーアルメニア
以上4曲。
ダンス講師:村澤由香里さん
笛:きしもとタローさん
バイオリン:熊澤洋子
太鼓:江口喜代志さん
ギター:榊間淳一さん
歌:高野陽子さん
Special thanks!
よーいちさん(ダンス・ダルブッカ)
あいさん(ダンス)
かなみさん(ダンス・いろんなお手伝い)
コメント