2009年07月08日
作品展
ガーベラは講座で初めて描く植物に適している。キク科の植物で見慣れている事と、花屋で求めるとほとんど葉がついていず、頭花と茎だけなので取り組みやすいように思う。
とはいえたくさん付いている花弁を一つ一つ塗り分けて、立体感をだしたり茎の質感をきちんと出していくのはそれなりの技術がいる。
この作品はグレーの色画用紙にピンクのガーベラを描いている。色のバランスがとてもきれいで、花びらの重なり具合や、毛羽立った茎がしっかりと描けている。特にい中心部の筒状花が立体的に描かれている。
入門講座で描いたものと比較してみても、格段の進歩があったようで、一つ一つの植物を丁寧に描いてきた過程でしっかりと成果が見られてよかったと思う。
このように以前描いたモチーフにまた挑戦すると、構図、デッサン、着彩に必ず新しい発見があり、また自分の成長が確認できてとてもよい。
とはいえたくさん付いている花弁を一つ一つ塗り分けて、立体感をだしたり茎の質感をきちんと出していくのはそれなりの技術がいる。
この作品はグレーの色画用紙にピンクのガーベラを描いている。色のバランスがとてもきれいで、花びらの重なり具合や、毛羽立った茎がしっかりと描けている。特にい中心部の筒状花が立体的に描かれている。
入門講座で描いたものと比較してみても、格段の進歩があったようで、一つ一つの植物を丁寧に描いてきた過程でしっかりと成果が見られてよかったと思う。
このように以前描いたモチーフにまた挑戦すると、構図、デッサン、着彩に必ず新しい発見があり、また自分の成長が確認できてとてもよい。
gyu451 at 14:13│Comments(0)│TrackBack(0)│