放射能汚染の現状を知るための「自衛」ブログ

日常を貪り大局をみてこなかった管理人が 「原子力発電所のメルトダウン」というとてつもない状況の中で、何を学びどう生きていくかを考えるブログ

情報戦

行政がネット上でプロパガンダを始めました。


日本保険物理学会
http://radi-info.com/q-169/


原発事故から5ヵ月後の2011年8月に急遽発足。


【プルトニウムの飛来範囲】についてお聞きします。中国やソ連で行われた核実験により、プルトニウムが日本にも風に乗って飛来してきた、ということを知りました。


これが事実だとすると、「プルトニウムは、比較的重い粒子として存在すると考えられているので、発電所の敷地の外(1km以上)にはほとんど飛散していないと思われます。」との回答は誤りではありませんか。


記事への固定リンク|2011年4月18日掲載



主として1950年代から1960年代にかけて大気圏内核実験によって大量のプルトニウムが環境中に放出されました。地表あるいは空中での爆発で生じた火球は数千メートルまで上昇し、一部は成層圏にも達していました。


これらはジェット気流に流されるなど種々の気象的影響を受けながら次第に降下し、日本を含めた世界中に沈着しました。国連によれば、現在までの大気圏内核実験による全地球放出量は6.5ペタベクレル(6.5 x 1015Bq)と推計されています。


日本では、太平洋側より日本海側のほうが、沈着レベルが若干高いことが知られています。 今回の福島第一原子力発電所の事故は、大気圏内核実験のように放射性物質が成層圏まで吹き上げられていないため発電所の敷地の外にはほとんど飛散していないと回答しました。




何やら有名大学の方たちの集団らしく、色々難しいことを言っていますが。結果的に嘘を言っています。(削除されるかもしれないのでお早めにご覧ください。プルトニウムで検索かけるとこの質疑応答でてきます。)


以前報告した通り、プルトニウムは福島全域に拡散してます。こちらに書かれている1kmどころの話ではありません。







Q
神奈川県在住 20代 学生 男性 の方からいただいたご質問

噂では測定器の位置が地面から高い位置に設置されてると数値が低く出ると聞いたことがありました。今日本に設置されてる放射線測定器はどれくらいの位置に設置されているのか気になります。

                                                                                                         2012/03/27/">2012年3月27日 

A
無限平面の地表に放射性物質が均一に沈着している場合、空気による吸収効果があるため、検出器の位置が地面から離れるにつれ、数値は低くなり ます。地上20mでの空間線量率は、地上1mでの値のほぼ半分となります。また、地上50cmでは地上1mの1.1倍となります(参考)。


現在、日本に設置してある放射線測定器の高さは場所によって異なっています(地上1m~18m)。地上高さが高い場所では建物の上に測定器を設置してあ り、屋上の高さから約1mの位置に設置してあります。降下した放射性物質による空間線量率の上昇値は、測定器を屋上に設置してある場所では、地上と対して 変わらない値であると思われます。



一方、自治体などが行っている空間線量率の測定は、測定器の高さを概ね地上1mに決めて測定が行われています。 東京都のモニタリングポストの位置
http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/sokutei/sokutei.html
茨城県のモニタリングポストの位置
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
新潟県のモニタリングポストの位置
http://www.tepco.co.jp/kk-np/monitoring/index-j.html
緊急時避難準備区域における放射線分布マップ(詳細版)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/5500/2


最初に高さが違うと線量が違ってくると説明しておいて、後から屋上に設置と地上に設置はたいして線量は変わらないというのは矛盾しています。


しかも新潟の空間線量器に至ってはこれです。
無題
すばらしい形です。オブジェでしょうか?


ちなみに放射性物質が多く発見されているホットスポットと呼ばれるような場所は、水が溜まりやすいような道路わきの石膏や、用水路の水門付近だと言われています。


要は地上0mに放射性物質はあるということです。






それを踏まえたうえで上の画像・・・・・・・・・・・・・・・・






こちらは東京電力が自前で設置している空間線量計だそうです。芸術性を優先するとはさすがは東京電力。





そして共同通信の記事


放射線測定位置にばらつき 地表1mから80m、16都県


 空気中の放射線量を測るため、都道府県が設置しているモニタリングポストの地表からの高さが、地域によって大きくばらついている。放射性物質の拡散状況や地上の蓄積が正しくデータに反  映されない可能性があり、自治体によっては、独自の測定方法を模索している。

 


東北と関東甲信越の16都県を比較すると、福島県が最も低い地上1メートルにポストを設置しているのに対し、最も高い宮城県では高さ80・3メートルの県庁屋上だ。

 


モニタリングポストでの測定は同一地点での数値の変化を調べることに重きが置かれてきたため、高さなど設置場所の条件は厳密には定められていない。周囲に遮蔽物がなく測定しやすいという条件で便宜上、自治体の施設屋上に設置されるケースが多い。

 


高さ20メートルに設置している栃木県は「設置の際、文科省から『地表から放射性物質の影響を受けない高さの目 安として10メートルが推奨される』と聞いたので現在の場所にした」(環境保全課)というが「なぜ20メートルかと問われると、特に根拠があるわけではな い」という。



データへの疑問からか、独自に放射線の測定を始める自治体も。千葉県では、県のモニタリングポストが設置されている市原市から距離がある地域について、インターネット上で「実は数値が高い」とのうわさが流れたのを受け、松戸市は23日に独自に測定を始めた。

 


同様に測定を続ける市川市は県に対し、ほかの市とも連名で測定機の提供や測定方法の統一を要望している。

 東京都の場合、モニタリングポストは地表から19・8メートル。新宿区の4階建て庁舎の屋上に設置されている。しかし、住民から生活している高さでの数値が知りたいとの要望があるため、都では地表での測定も検討している。

                                                                            2011/05/28 05:33 【共同通信】


結局、高いところに空間線量計を置く科学的根拠など何もないということです。(日本保険物理学会はなにやら意味ありげなことをいろいろいっていますが・・・・・)





そしてホットスポットは地上0mにある・・・・・・・・





なのになるべく高いところに空間線量器を置きたがる・・・・・・






行政はこういう検査をして安全安心と言い張ります。












そして、わが宮城県の空間測定器の高さ・・・・・・・・・・・・・・・・・




80m





高さ日本一でございます。ありがとうございました・・・・・・・・・













専門家と呼ばれるような人たちの営みは私にはよく分かりません。


皆さんはくれぐれもこのようなところに質問などしないでくださいね。
仮に質問したところで返ってくる答えは


「大丈夫です」
「安心です」
「心配いりません」


このような言葉ばかりでしょうから・・・・・










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プルトニウム


こんな映像ごらんになったことはないでしょうか?


隠されてきたプルトニウムの大量放出... 投稿者 husimusi




みごとにぶっ飛んでおります。






よく聞く放射性セシウム、ヨウ素といわれるβ線核種はもちろんのこと、プルトニウム、ネプツニウム、アメリウムと言われるα線と言われる放射線を放出するアルファ線核種というものもこの時に拡散したと言われています。



映像で観る限り、3号機の爆発は1号機の爆発のときと違って、おそらく300m以上、高く舞い上がったことでしょう。



そしてこの時舞い上がった、α線核種がアメリカまで飛んでいったと言う説があります。






このα線核種はすさまじい毒性を持っていて、目に見えないくらいの微粒子でも、吸い込んだり食べたりするとがんを発症するそうです。



そのメカニズム↓






事故から最近まで原発の敷地以外に、行政はこのα線核種の調査をまったくしていませんでした。


理由はα線核種は重くて遠くまで飛ばないからだそうです。アメリカまで飛んでいると言う報告があるにもかかわらずです。



そしてやっと面倒臭そうに行政が重い腰を上げ調査に踏み切きりました。




福島・飯舘村でプルトニウム検出 原発から45キロ飛散も  


●印は福島第1原発周辺のプルトニウム検出地点 



文部科学省は30日、東京電力福島第1原発から北西に約45キロ離れた福島県飯舘村など同県内の6地点で、今回の事故で放出されたとみられるプルトニウムを土壌から検出したことを明らかにした。


国の調査で、飯舘村まで飛散していたことが判明したのは初めて。  プルトニウムは半減期が極めて長く、呼吸などで体内に入ると強い発がん性を帯びる。文科省は「ごく微量で、人体に影響を及ぼすような値ではない」としている。  



別の放射性物質ストロンチウムについても調査。調査対象の100地点のうち数十地点で検出。原発から約80キロの地点も含まれ、広域に拡散したことが裏付けられた。 






                                2011/09/30 21:22 【共同通信】

無題



原発爆発直後、「重いから飛ばない」と言ってたのはなんだったのでしょう?





そしてお決まりの






「人体には影響が無い」






もういい加減聞き飽きました。





プルトニウムなどのα線核種の線量は、セシウムなどのβ線核種を調べるガイガーカウンターなどのゲルマニウム半導体検出器とよばれる機器では測れないそうです。





そして「人体には影響がない」と言い切った行政は、人体のα線核種検査をすることはないでしょう。



ということは福島周辺の住民の体の中で何が起こっているのか?現状を把握することは誰にもできないということになります。


現状を把握できなければ将来もし、がんになったとしてもそのがんになった原因がわからないということです。






そうなれば行政の思惑通りでしょう。






がんになった原因がわからず、放射能の影響と結び付けることができなければ、それはただの「がん」です。



責任を問われるとしても、がんになった当事者の自己管理能力を問われるくらいで、行政が責任を取る必要は無くなります・・・・・・・・・・・・





このような行政の安全、安心宣言を皆さんは信用しますでしょうか?










事故直後からアメリカのガンダーソン物理学博士は警告しています。




今後10年で福島近辺住民のがん発生率は飛躍的に増大するだろうと・・・・・


福島第一原発3号機の爆発についての解説 4月26日 -... 投稿者 husimusi



皆さんは、いつまでも放射性物質が






「出ないよう出ないように」







調査をしている日本国政府の言葉と、他国の有識者の警告、







どちらを信じますか?

東日本大震災で亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げます

今日で震災から一年が経過しました。






東日本震災で亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。





 





東日本大震災から一年目ということで新聞やTVが特番を一日中やっていました。


政治家、有識者の方々がしきりに復興、復興と連呼していました。
その中で出てくる復興案は沿岸部の開発、漁業の大規模経営化、企業誘致、経済特区など何も知らずに聞いていれば恐らく納得してしまうような、将来への希望に満ちた内容でした。





 
しかし私は知っています。







今回の大震災がいつもの震災ではないことを・・・・・・・・・・・


ただの大きな地震であれば、この人たちの言葉は力強く希望に満ち、頼もしくすら思えたでしょう。


そして実際に東北人の粘り強さでいつか復興も必ずやり遂げたと思います。


ですが、今回の震災はいつもの震災とは違います。




原子力発電所が「メルトダウン」しているのです





 メルトダウンとは炉心溶融のことです。


炉心溶融とは炉心と呼ばれる核燃料をを内包した入れ物が、中に入っている核燃料の核分裂反応による熱に耐え切れず溶け出してしまうことです。そして炉心が溶けて、外界に放り出された核燃料はその熱により地表すらも溶かしてそのまま突き進み、地球の裏側まで到達することもあると、小さい頃どこで知ったのか覚えてませんが教わり、ひたすら恐怖したのを覚えています。



このように地下へ地下へと進行することからメルト(溶けて)ダウン(落ちる)と言うようです



ただ、実際にはそこまでの被害は出ないようです。



福島原発では水で冷やすことで核分裂反応を抑えて地下への進行を防いでいるようです。
よくTVで福島原発関連のニュースの時にさかんに言っていましたね。




「大量の水が必要」とか「海水で冷やす」とか。




そうです、あれです。あの時の水がメルトダウンを抑えるための冷却水だったのです。

ただその時冷やした大量の水が原子炉内に溜まりすぎて、これ以上冷却水を注入できない状態になってしまいやむなく海に放出されました。





そして大量の放射性物質も一緒に海にばら撒かれました。






今現在も放出し続けています。








そしてこの現実を彼らは見ようとしません。復興復興を連呼するばかりです。







具体的な放射能対策も示さずに・・・・・・・・・・







どんな復興案を出そうが安全安心を連呼しようが、放射能汚染をなんとかしなければ、この地の再生などありはしません。







 チェルノブイリを見てください。皆さんはチェルノブイリ産の野菜をわざわざ輸入して食べますか?チェルノブイリでとれたてピチピチの鮮魚を空輸しておいしくいただけますか? 


我々も同じです。我々日本人がチェルノブイリを見て戦慄するように、世界中が福島周辺ならびに日本を見て恐れおののきます。


そのような目で見られている国で出来た生産物が、受け入れてもらえるとは到底思えません。







そして海外だけではありません。





 

このサイトを最初から見て頂いている方々ならお分かりだと思いますが、日本に住む我々でさえ信頼できる情報源など、どこにもありません。何を食べてどこに住めばいいのかすら分からない状態なのですから・・・・・・・・・




このような状況の中、復興をして何になるというのでしょう?





復興を目指して、田畑を耕し、魚湾を整備し食べ物をたくさん作り、売り出す。
復興を目指して、企業を誘致し、工業製品をたくさん造り、売り出す。



いったい、誰が買ってくれるのですか?





 東北復興に価値を感じたり、同情的に買ってくれる人もいるでしょう。ですがそれは一時的なもので、商品自体に価値が無い限り、そんなにいつまでも買い続けてはもらえません。まして、生産現場付近でホットスポット発見なり、生産品から放射性物質が検出されたら、一瞬で誰も買わなくなってしまうでしょう。



さらに「放射性物質が付着しているかもしれない」と疑わざるおえないような現実の前でも、その価値を失わず、人を魅了するような価値ある生産物を本当に作ることが出来るのでしょうか?



少なくともチェルノブイリでそのような生産物ができたという話を私は聞いたことがありません・・・・・・・・




そしてチェルノブイリ原発事故から25年経った今でも



 







「チェルノブイリ」













という言葉自体に何か重く、暗く、救い難いような切実な思いを抱いてしまうのは私だけでしょうか?・・・・・・
















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