放射能汚染の現状を知るための「自衛」ブログ

日常を貪り大局をみてこなかった管理人が 「原子力発電所のメルトダウン」というとてつもない状況の中で、何を学びどう生きていくかを考えるブログ

宮城県の現状

宮城県の現状Ⅱ

前回、宮城県知事の疑惑を報告させていただきました。



宮城の現在の状況、なんとなくご理解いただけたのではないでしょうか。




そして、その疑惑を確定するかのようなこちらの記事↓

●県民の健康調査は、ずっとおざなりだった宮城県。
 やっと丸森町の子供だけを対象に内部被ばく測定器用いて検査実施へ


県は2012年1月10日、東京電力福島第1原発事故を受け健康被害を懸念する住民の声に対応するため、丸森町の一部で内部被ばく測定器「ホールボディーカウンター」を使った放射線被ばく線量測定検査を実施すると発表した。

対象は昨年12月に甲状腺検査を実施した同町の筆甫、耕野両地区の小学生以下の子供。前回の調査ではホールボディーカウンターを確保できなかったが、日本原子力研究開発機構と調整し、借りられることになった。

県が同町を通して受検者を募ったところ、71人が受検を希望。検査は14、15両日に同町保健センターで実施する。

                      引用元:毎日新聞 2012年1月11日 地方版




各地の想定外の場所で放射性物質の濃度が高い場所(ホットスポット)が出現していると、連日連夜報告があるというのに、震災から1年近く経ってやっと検査?



それも県南部の一部のみ・・・・




しかも検査したのが今回の原発事故を引き起こした最大要因とも噂される
原子力関連特殊法人




「日本原子力研究開発機構」





はたしてその結果は?

宮城県で行われた放射性ヨウ素の影響を調べる甲状腺の超音波検査の結果、64人中12人にしこりが見つかった。


しかし、宮城県はこの調査結果を、現時点で「健康への影響はみられない」と結論。実質的な調査打ち切りを示す方針を発表した。




宮城県の見解を決めているのは



”住民の健康への影響を検討する有識者の会議”。



今回はその2回目だ。この会議の1回目は2011年10月に行われ、県全域で放射性物質による『健康への影響はない』といきなり発表、いくらなんでもその結論は早すぎるだろうと話題になったことで知られる。



これで、調査打ち切りだそうです・・・・・

宮城県南部のみ調査して、県全域大丈夫なんだそうです・・・・





本当に放って置いていいんですか?




チェルノブイリでは原発事故後、5年で子供たちの甲状腺がん発症率が跳ね上がったのですが・・・・

チェルノブイリ

1986年に起きたチェルノブイリ原発事故から1989年までは底ばい、90年から突然、発症率7倍、そのまま伸び続け、2000年には発症率95倍です。



チェルノブイリの前例を行政が知らないはずはないと思います。



確信犯です。



あえて身体検査をしていません。あえて現地調査をしていません。



なぜか?



色々と推測すればそれらしい答えも見つかるでしょう。ですが、そんなことにはもはやあまり意味はありません。
行政は決定したのです。




「消費者を切り捨てることを」




何もなければそれでよし。何かあったら蜘蛛の子散らすように逃げる。そういう算段でしょう。



おそらく5年後、チェルノブイリと同じように大勢の子供たちが甲状腺がんで死んでいくような状態になったとしても、事故直後の対応と同じように誰も責任を取らずうやむやになるのではないでしょうか・・・・




ではそんな現状の中、いったい我々消費者はどうすればいいのか?



黙って子供たちが死んでいく様子を見ていればいいのか?
いいえ!いけません!




「自衛」をしましょう。




もう誰も放射能から我々消費者を守ってはくれません。
自分で自分自身を家族を守る覚悟を決めましょう。








                
                               


        








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宮城県の現状

前回書きました




「暫定基準値」




この暫定基準値を最大限に有効活用している方を発見しました。
世界基準100ベクレル以下なのに対して↓
「500ベクレル以下ならどれだけ食べても全く問題がない」消費者をバカ扱い
(宮城県 村井知事)



そしてこの発言の経緯↓

 仙台市中央卸売市場食肉市場(宮城野区)で26日午前、宮城県産肉牛の出荷停止解除後、初めての競りが行われた。同日までの放射性物質検査の結果、搬入された90頭全てが国の暫定基準値(1キログラム500ベクレル)を下回った。

食肉市場で県産牛肉の競りが行われるのは約1カ月ぶり。 

午前9時40分から開かれた式典で、来賓として出席した村井嘉浩知事は「安全性が確認された県産牛を提供できる。今日の価格は全国の値段に影響を与える。どうか高い値段で競り落としてください」と競りの参加者に呼び掛けた。 

仙台市の伊藤敬幹副市長は「仙台、宮城、東北の食の安全を国内外にPRし、復興の足掛かりになることを期待する」とあいさつした。 競りには業者ら約30人が参加。食肉処理され、検査を通過した黒毛和牛などの枝肉が運び込まれると、競り人の威勢のいい掛け声に合わせて次々と落札されていった。 

この日出荷されたのは、福島第1原発事故後に集めた汚染稲わらを食べさせていない肉牛。90頭全てで検査を行い、このうち2頭から基準値以下の放射性セシウムが検出された。県は放射線量の具体的な数値は発表していない。88頭は不検出だった。

引用元:河北新報 8月26日(金)14時6分




それに対して宮城県知事の2011年8月の驚くべき記者会見↓


 ◆Q
一番心配なのは価格の面だと思いますが、消費者に対して県産牛の安全性は完全に確保されたと言えると思いますか?

■村井知事
万全だと思います。1頭1頭、全頭精密な、最も信頼のおける検査をした上で、安全だという証明書をつけて競りにかけますので間違いなく安全だと言えると思います。

◆Q
検査証明書の表記には検出値も表記するのか、あるいは食品衛生法の基準を下回っていると、安全であるというざっくりとした表記になるのでしょうか?

■村井知事
安全であるということだけでよろしいかと思っております。健康上全く問題のない数値であるわけですので、詳細な数値を出したところで


「消費者の皆さんは理解ができないわけであります」




安全か安全でないかということだけはっきりと証明すれば十分だというふうに思っております。正式には、牛肉の放射性物質検査結果通知書といったような形で添付をしたいと考えております。(1キログラムあたり)500ベクレル以下であるということです。その証明書がついていれば(1キログラムあたり)500ベクレル以下で、

「どれだけ食べても全く問題がない」




ということであります。












どれだけ食べても問題が無い????暫定基準値500ベクレル以下の

「499ベクレルのサンマ3匹」

を食べたら、1497ベクレルなのですが・・・・すぐに暫定基準値超えるのでは?






消費者の皆さんには理解ができないわけであります?????

たしかに専門家以外には化学的な詳細な部分は理解できないかもしれない・・・・

ですが、あきらかにおかしい「暫定基準値の設定」に異を唱えようともしない、それどころか、その基準値を盾に「自分が正しい」、「お前たちは何も分かっていない」とうそぶくこの知事は皆さんの目にはどのように映るのでしょうか。



私は悔しいです・・・・・



内部被爆する可能性を上げられたあげく、バカにされるのですから・・・・




だったら宮城の食材食べなければいい、と反論されそうですが、近所のスーパーに買い物に行き宮城の品を避けて食材を選ぶと、食べる物がかなり制限されます。特に加工食品は材料の産地が載ってない場合も多々あり



「これは大丈夫なのか?」
「こっちは産地どこ?」
「よかった中国産だ!」



などと憶測とわずかの表記を頼りに買っています。そして中国産を喜ぶ時代が来ました・・・・







恐るべき宮城の現状・・・・・

しかし、調べてみるとこんなものではありませんでした。

続きは次回で

















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