収益向上に貢献する物流コスト改善のコツ

会社の収益を圧迫しかねない物流コスト。会社の中で目に見えづらい物流コストを可視化し、今日からでも改善できるポイントをやさしく解説します。一緒に物流改善に取り組み、物流改善のプロとして収益向上に貢献しましょう。

ものづくりと物流の同期化 生産開始前の工程設計

製造会社の物流は今やサプライチェーンを構成する重要要素となっています。それだけに充実したスタッフでしっかりと構築する必要があると思われます。

しかし実態はいかがでしょうか。製造会社の中ではまだまだ物流の地位が低いケースが散見されます。とにかく調達したものをラインに運ぶことと、できあがった製品を引き取って輸送することのみが仕事のように思われている節があります。

本来であればサプライチェーン全体の効率化を考えなければならないのですが、物流の部分だけ切り離されている気がしてなりません。

生産工程は担当技術スタッフがとことん効率化を図るはずです。設備投資も行いますから投資対効果についても入念に計算していくことでしょう。

一方で工場の中には生産工程もいくつも存在しますので、工程と工程のつなぎの部分についてもきちんとした設計が必要と思われます。

ここが製造会社の弱点かもしれません。工程間については意外と重視されていない場合があります。そうなると工程間が同期化されず余分な在庫が発生する可能性があるのです。

各工程のレイアウトも重要なのですが、全体最適を考えた工程設計ができていない工場があります。そうなると工場内でムダな運搬が発生する可能性が出てきます。

いったんレイアウトが決定してしまうとずっと運搬が発生し続けてしまいます。在庫も必要になるでしょう。つまり最初に決めるレイアウト次第で工場効率に影響が出てしまうということです。このことを知っておく必要があります。

工場効率はサプライチェーン効率の重要要素であるため、本来であれば工場の技術スタッフが生産開始前に検討すべき事項であると考えられます。

別の考え方をすると工程間は運搬が発生する可能性があるため、物流スタッフが検討すべし、という意見があるかもしれません。

生産開始後に発生する運搬作業や在庫管理業務は物流担当者が実施するケースが多いと思われますので、その意見は正しいかもしれません。

そこで物流スタッフは最終的なサプライチェーン効率化に向けて何に取り組んでいったらよいかについて考えてみましょう。

次回に続きます。


■ 新着物流セミナー情報 

1.東京で構内物流改善のセミナーを実施します!

  「3ステップ式 構内物流カイゼンの具体的な進め方」

 2019年 5月23日(木) 10:00〜17:00
 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム

 詳細は以下からお願いいたします。
 https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/2527

2.大阪で入出庫・ピッキング作業改善のセミナーを実施します!

  「入出庫作業・ピッキング作業 ムダ取りとポカヨケの実践
   〜作業ロスを見過ごさない、ミスを起こさないための具体策〜」

 2019年5月30日(木) 10:00〜17:00
 大阪府工業協会 研修室

 詳細は以下からお願いいたします。
 https://www.opmia.or.jp/seminar/4901

3.大阪で入出庫・ピッキング作業改善のセミナーを実施します!

  「入出庫作業・ピッキング作業 ムダ取りとポカヨケの実践
   〜作業ロスを見過ごさない、ミスを起こさないための具体策〜」

 2019年5月30日(木) 10:00〜17:00
 大阪府工業協会 研修室

 詳細は以下からお願いいたします。
 https://www.opmia.or.jp/seminar/4901

4.東京で物流品質向上のセミナーを実施します!

  「物流品質不良撲滅と物流効率化改善の実践
   〜あっという間に物流品質不良が“%→ppm”へ!〜」

 2019年6月11日(火) 10:00〜17:00
 東京・平河町近辺の会議室

 詳細は以下からお願いいたします。
 http://www.j-ie.com/activity/ie-seminar/ie-specialty/post-37713/

5.東京で工場内物流改善セミナーを実施します!

  「工場内物流改善基礎実務」

 2019年6月12日(水)9:30〜17:00
 株式会社グローバルテクノ 本社・ISO研修センター
 
 詳細は以下からお願いいたします。
 https://gtc.co.jp/semn/ie/kmh.html

6.大阪で梱包・出荷ライン改善のセミナーを実施します!

  「梱包・出荷ライン ポカミス防止と作業効率向上
   〜「工場の最終工程」の管理と改善〜」

 2019年6月27日(木) 10:00〜17:00
 大阪府工業協会 研修室

 詳細は以下からお願いいたします。
 https://www.opmia.or.jp/seminar/4944

7.名古屋で輸送改善のセミナーを実施します!

  「〜運賃値上げが続く今こそ〜
輸送改善の取り組み方」

 2019年7月5日(金) 10:00〜16:30
 愛知県産業労働センター 「ウインクあいち」

 詳細は以下からお願いいたします。
 http://www.tmainc.co.jp/seminor/top/3491/

8.メーカー物流研究会を実施します!

  「カンコツ仕事から脱皮し物流を科学する!
〜超カンタン!たった6時間で習得する物流標準時間の設定と活用〜」

 2019年7月19日(金) 10:30〜17:30
 国際物流総合研究所 セミナールーム

 詳細は以下からお願いいたします。
 https://www.e-butsuryu.jp/event/2007/

■『3つの役割を果たす!構内物流改善の進め方』

カイゼンベース株式会社とKein物流改善研究所との協働制作講座が完成しました!
物流のE-learningは珍しいかもしれません。一部無料で見られますので皆さんもアクセスしてみて下さいね。

https://www.kaizen-base.com/contents/logi-42826/


物流改革で「収益力向上!」「品質力向上!」「人財力向上!」 Kein物流改善研究所
http://www.keinlogi.jp/

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実践型の物流勉強方法(3) 物流にあらわれる問題点を潰す

いつも申し上げていることではありますが物流はあらゆる活動の結果があらわれるという特徴を持っています。

メーカー物流を見ていると生産ラインから製品が出てこないためにトラックが待たされる、生産遅れを一気に解消するために構内運搬が急に忙しくなったり製品置き場が溢れかえったりするといったさまざまな現象が物流に表れるのです。

どちらかというと前工程の「悪さ」が物流上の何かしらの現象として見えてくるのです。問題点が見えてくること自体は良いのですがそれを追求されるのが物流の担当者であることが多いのはいかがなものでしょうか。

物流が責められることが多いということは周りの人たちが現象しか見ていないということでしょうね。ある意味仕方のないことかもしれません。

だからこそこういった時をとらえて物流担当者は勉強することが重要なのです。問題の本質を突き止めそこに改善を促す行動をとることこそが物流担当者がやるべきことで、その行動を通して実践的な勉強していくのです。

知識が一気に広がることは言うまでもありません。

・ 生産遅れでトラックを待たせているのであればその影響度を示す(できれば金額で)
・ 物流エリアに置ききれずに溢れかえったのであればその影響度を示す(増加工数などで)
・ 影響度を示すとともにその負担を責任部署に求める

このような対応を行いながら、本質的にそれを改善するためにはどうしたらよいのか自ら考えてみるのです。

サプライチェーン全体に関すること、物流そのものに関することかどうかを問わず関与していきましょう。最低でも問題点の認識と解決方法は自分で考えてみましょう。

この訓練を繰り返し繰り返し行っていくことでかなり鍛えられます。

・ 製造部門が決定している荷姿は輸送を考慮していないのではないだろうか
・ 今の梱包方法は少し過剰なのではないだろうか
・ こんなに早く生産に着手しなくても良いのではないだろうか

物流以外の部門は意外と自部門の発生させている問題に気づかないものです。物流はその影響を被っているわけですからその情報を発信する責務があるのではないでしょうか。

それによってサプライチェーン全体の効率が上がるわけですから、ぜひ物流担当者は情報発信、改善実行、そして自分自身の実力向上を図っていくのです。

実践的な物流、サプライチェーン改善スキルを学ぶ機会を持ちましょう。


■ 新着物流セミナー情報 

1.東京で構内物流改善のセミナーを実施します!

  「3ステップ式 構内物流カイゼンの具体的な進め方」

 2019年 5月23日(木) 10:00〜17:00
 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム

 詳細は以下からお願いいたします。
 https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/2527

2.大阪で入出庫・ピッキング作業改善のセミナーを実施します!

  「入出庫作業・ピッキング作業 ムダ取りとポカヨケの実践
   〜作業ロスを見過ごさない、ミスを起こさないための具体策〜」

 2019年5月30日(木) 10:00〜17:00
 大阪府工業協会 研修室

 詳細は以下からお願いいたします。
 https://www.opmia.or.jp/seminar/4901

3.大阪で入出庫・ピッキング作業改善のセミナーを実施します!

  「入出庫作業・ピッキング作業 ムダ取りとポカヨケの実践
   〜作業ロスを見過ごさない、ミスを起こさないための具体策〜」

 2019年5月30日(木) 10:00〜17:00
 大阪府工業協会 研修室

 詳細は以下からお願いいたします。
 https://www.opmia.or.jp/seminar/4901

4.東京で物流品質向上のセミナーを実施します!

  「物流品質不良撲滅と物流効率化改善の実践
   〜あっという間に物流品質不良が“%→ppm”へ!〜」

 2019年6月11日(火) 10:00〜17:00
 東京・平河町近辺の会議室

 詳細は以下からお願いいたします。
 http://www.j-ie.com/activity/ie-seminar/ie-specialty/post-37713/

5.東京で工場内物流改善セミナーを実施します!

  「工場内物流改善基礎実務」

 2019年6月12日(水)9:30〜17:00
 株式会社グローバルテクノ 本社・ISO研修センター
 
 詳細は以下からお願いいたします。
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6.大阪で梱包・出荷ライン改善のセミナーを実施します!

  「梱包・出荷ライン ポカミス防止と作業効率向上
   〜「工場の最終工程」の管理と改善〜」

 2019年6月27日(木) 10:00〜17:00
 大阪府工業協会 研修室

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7.名古屋で輸送改善のセミナーを実施します!

  「〜運賃値上げが続く今こそ〜
輸送改善の取り組み方」

 2019年7月5日(金) 10:00〜16:30
 愛知県産業労働センター 「ウインクあいち」

 詳細は以下からお願いいたします。
 http://www.tmainc.co.jp/seminor/top/3491/

8.メーカー物流研究会を実施します!

  「カンコツ仕事から脱皮し物流を科学する!
〜超カンタン!たった6時間で習得する物流標準時間の設定と活用〜」

 2019年7月19日(金) 10:30〜17:30
 国際物流総合研究所 セミナールーム

 詳細は以下からお願いいたします。
 https://www.e-butsuryu.jp/event/2007/

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カイゼンベース株式会社とKein物流改善研究所との協働制作講座が完成しました!
物流のE-learningは珍しいかもしれません。一部無料で見られますので皆さんもアクセスしてみて下さいね。

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実践型の物流勉強方法(2) サプライチェーン効率化の勉強

物流はサプライチェーン管理全体の視点で必要になってきているため、単なる物流5機能(輸送、保管、荷役、包装、流通加工)以外の領域の知識も必要になってきています。

物流担当者だからと言ってこの5機能以外は知らないでは顧客からそっぽを向かれてしまうでしょう。それだけに機会あるごとにサプライチェーン効率化のための実践的な勉強が必要になってくるのです。

たとえば在庫管理について考えてみましょう。ご存知の通り物流はあらゆる活動の結果が表れます。保管場所が不足する、何度も庫内運搬が発生する、容器が不足するという現象は在庫に起因することが考えられます。

そうなった時に在庫を減らさないと余分な物流が発生し続けることに目をつけ、どのようにしたら減らすことができるのかについて考えてみます。

・ 資材の発注方法はどうなっているのだろうか?
・ 生産の仕方がまとめづくりになっているのではないだろうか?
・ 需要予測がおかしいのではないだろうか?

このような疑問を持つとともに在庫となっている資材や製品の担当者と話をしてみるのです。それと同時に発注現場や生産現場などに立ち会ってみる。

現場で自身で確認することで問題点を見つけましょう。その問題点について自分でどのようにしたら良いのかを考えてみましょう。

できるのか否かは頭の中からいったん外し改善方策を検討してみるのです。

・ 発注ロットを半分にしてみたらどうか
・ 生産ロットを半分にしてみたらどうか
・ 販売店からの販売データを日々取得してみたらどうか

いろいろと仮説を立てながら考えたり、さらに担当者と話をしたり現場を再度見たりしてみましょう。

このような活動こそが実践的な勉強の場となり自分の血となり肉となってくるのです。今まで余りなじみのなかった領域かもしれませんが、それだけに新鮮な目で、新たな発想で改善案が浮かんでくることもあるでしょう。

その発想こそが会社にとって大きな改善につながることは言うまでもありません。そして自分自身の成長にもつながりますので一石二鳥であることも大きなメリットです。

次回に続きます。


■ 新着物流セミナー情報 

1.東京で構内物流改善のセミナーを実施します!

  「工場の効率を劇的に向上させる
   構内物流の果たすべき役割」

 2019年5月15日(水) 10:00〜17:00
 千代田区平河町近隣の会議室

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2.東京で構内物流改善のセミナーを実施します!

  「3ステップ式 構内物流カイゼンの具体的な進め方」

 2019年 5月23日(木) 10:00〜17:00
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3.大阪で入出庫・ピッキング作業改善のセミナーを実施します!

  「入出庫作業・ピッキング作業 ムダ取りとポカヨケの実践
   〜作業ロスを見過ごさない、ミスを起こさないための具体策〜」

 2019年5月30日(木) 10:00〜17:00
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4.大阪で入出庫・ピッキング作業改善のセミナーを実施します!

  「入出庫作業・ピッキング作業 ムダ取りとポカヨケの実践
   〜作業ロスを見過ごさない、ミスを起こさないための具体策〜」

 2019年5月30日(木) 10:00〜17:00
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  「物流品質不良撲滅と物流効率化改善の実践
   〜あっという間に物流品質不良が“%→ppm”へ!〜」

 2019年6月11日(火) 10:00〜17:00
 東京・平河町近辺の会議室

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6.東京で工場内物流改善セミナーを実施します!

  「工場内物流改善基礎実務」

 2019年6月12日(水)9:30〜17:00
 株式会社グローバルテクノ 本社・ISO研修センター
 
 詳細は以下からお願いいたします。
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7.大阪で梱包・出荷ライン改善のセミナーを実施します!

  「梱包・出荷ライン ポカミス防止と作業効率向上
   〜「工場の最終工程」の管理と改善〜」

 2019年6月27日(木) 10:00〜17:00
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8.名古屋で輸送改善のセミナーを実施します!

  「〜運賃値上げが続く今こそ〜
輸送改善の取り組み方」

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実践型の物流勉強方法 物流マンへの教育の必要性

物流の勉強範囲は最近拡大の傾向にあります。なぜなら今や物流と言う「点」の発想ではだめで、サプライチェーンという「面」でとらえていく必要があるからです。

サプライチェーンという視点で考えるとものを動かすだけでは不十分です。ものを調達し、それを加工し在庫管理をしながらできるだけ短納期で顧客に届けるまでのトータル的な見方が必要になるのです。

これらの幅広い知識を学んでいかなければならないのが物流マンなのですが、普段どれくらいの時間を勉強にさけているでしょうか。

残念ながら昔から物流に携わる人たちは「勉強」そのものを好きではない傾向にあります。そういった人たちが上司になると今度は部下を育てることができなくなります。

それならば外部機関を使って学ばせようと考える会社はまだよいのですが、「そもそも勉強している時間があれば仕事をしろ」とか「物流は体で覚えるものなので勉強は不要」といった極端な考え方をする会社があるのも事実です。

残案ながらこのような考え方の会社には明るい将来は無いと断言できるでしょう。市場競争は激しいのです。優秀な人材が顧客を開拓しなければ誰がその業務を担うのでしょうか・・・。

意識のある会社は定期的に人材育成に取り組んでいます。中堅どころの会社でも社内教育カリキュラムを作って毎年育成を図っています。

これらの過程を経て育てられた人材が上に行くと好循環が回り始めます。後輩を適切に指導しますし、新入社員に対する教育も組み立てられます。

このようにしてどんどん優秀な人材が育っていくのです。教育の範囲も徐々に広がりつつあります。最初は物流に関する広く浅い知識から入っていきます。

それから物流現場をマネジメントできる知識とノウハウを学びます。「人のマネジメント」は物流現場にとって非常に重要だからです。

そしてさらに「物流営業」の勉強を行うようになってきます。自分たちの食い扶持を稼ぐためには新たな仕事を取ってくる必要があるからです。

もちろん物流現場の仕事を身に付けるための教育もOJTのかたちで行われている会社もあります。このOJTでは誰もが同じ手順で教えられる必要があります。なぜならそこが違ってくるとアウトプットである物流品質に差が出てしまうからです。

次回に続きます。


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  「入出庫作業・ピッキング作業 ムダ取りとポカヨケの実践
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 2019年5月30日(木) 10:00〜17:00
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  「工場内物流改善基礎実務」

 2019年6月12日(水)9:30〜17:00
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7.大阪で梱包・出荷ライン改善のセミナーを実施します!

  「梱包・出荷ライン ポカミス防止と作業効率向上
   〜「工場の最終工程」の管理と改善〜」

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会話を通して物流改善スキル向上(3) 小売りや製造との会話

物流の問題を知りたい場合、物流をもっぱら仕事にしている人以外にも話を聞いてみると良いのではないかと思います。

たとえば小売りの最前線にいる人とか、製造現場にいる人たちと話をしてみるのです。そうするとそういった人たちの話の中から物流として対応すべきヒントが見つかってくる可能性があるのです。

その話題の一つにパッケージングがあります。皆さんはパッケージングについてどれくらい意識されて仕事をされていますでしょうか。

小売りが商品を陳列する際に段ボールから取り出しますが、この段ボールを開けにくい場合があります。理由としてお客様思考のパッケージングになっていないということが考えられます。

製造現場からも同様に、資材や部品を取り出しにくいパッケージングだという声が上がってきます。

物流と言うと真っ先に「輸送」をイメージしがちですが意外とこのパッケージング、すなわち荷姿が大きな課題を抱えているようです。

これらは小売りや製造の人たちとの会話から拾うことができます。ぜひ自分たちで意識していない問題点を解消するために会話をしていきましょう。

製造会社の物流担当者の方は結構取り組まれていると思いますが、最終消費者に対するパッケージングについての工夫も重要になってきます。

これについても消費者との会話が重要になってきます。いわゆるお客様の声を拾うということです。

パッケージングを仕事としている人は輸送会社で実際に積み込みを実施している人と会話をしてみると良いのではないでしょうか。

パッケージングの中には輸送効率を低下させるものや積み込みにくいものもあります。したがってこういった仕事を毎日行っている人と会話をすることで、問題点を把握し改善につなげていくことが望まれます。

いかがでしょうか。物流と言いましても非常に領域は広くなっています。自分の得意分野だけではサプライチェーン全体の一部しか改善できない可能性があります。

ぜひいろいろな人といろいろな場面で会話をすることで物流改善を加速させていきましょう。


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3.大阪で入出庫・ピッキング作業改善のセミナーを実施します!

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 2019年5月30日(木) 10:00〜17:00
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4.大阪で入出庫・ピッキング作業改善のセミナーを実施します!

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5.東京で物流品質向上のセミナーを実施します!

  「物流品質不良撲滅と物流効率化改善の実践
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 2019年6月11日(火) 10:00〜17:00
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6.東京で工場内物流改善セミナーを実施します!

  「工場内物流改善基礎実務」

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7.大阪で梱包・出荷ライン改善のセミナーを実施します!

  「梱包・出荷ライン ポカミス防止と作業効率向上
   〜「工場の最終工程」の管理と改善〜」

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会話を通して物流改善スキル向上(2) 物流現場見学と意見交換

例えば物流現場を見学に行ったとしましょう。複数名で見学した場合、見学後にぜひ感想を述べ合うことを実施しましょう。

この会話を通して見えることは「自分と違った視点」でしょう。ある人はトラックの積み込み状況に注目している一方で、別の人は積荷の荷姿に注目しているかもしれません。

人間誰しも得意分野や興味のある分野があります。物流現場に行くとその分野を中心に見ることになると思われます。

そうなると物流のすべてについて見ることにはならず、必ずと言っていいほど情報に偏りが出ることが考えられるのです。

そこで見学後の情報交換が生きてくるのです。

また同じ分野を見ていても感じ方が違います。そこそこのレベルだと感じた人もいればまだまだだと感じる人もいます。

したがって別の人と情報交換すれば、「自分の物差し」について意識することにつながるのです。そうなれば少し自分の見方は甘すぎた、というような意識の変化が生まれます。

以上のように「見る分野の拡大」と「物差しの修正」といったことが各人に起こります。それによって何よりもその人のレベル向上につながっていくのです。

いかがでしょうか。物流現場見学後の会話だけでもかなりの物流改善スキルレベルの向上が図られることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

特に若い人たちにはこのような見学とディスカッションの機会を提供してあげると良いと思います。若い人たちはまだ現場を見る際に固定観念が少ないと思われます。

そこでまだ頭の中が真っ白な状態、柔軟性の高い状態の内にいろいろな現場の見方をしていくべきことを教え込んでいくのです。

若い人たちが現場見学に行ってきた時にはぜひ感想を聞いてみましょう。中堅以上の人たちにも新鮮な情報がもたらされるかもしれません。

次回に続きます。


■ 新着セミナー情報 

1.東京で構内物流改善のセミナーを実施します!

  「工場の効率を劇的に向上させる
   構内物流の果たすべき役割」

 2019年5月15日(水) 10:00〜17:00
 千代田区平河町近隣の会議室

 詳細は以下からお願いいたします。
 http://www.j-ie.com/activity/ie-seminar/manufacturing-innovation/post-16963/

2.東京で構内物流改善のセミナーを実施します!

  「3ステップ式 構内物流カイゼンの具体的な進め方」

 2019年 5月23日(木) 10:00〜17:00
 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム

 詳細は以下からお願いいたします。
 https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/2527

3.大阪で入出庫・ピッキング作業改善のセミナーを実施します!

  「入出庫作業・ピッキング作業 ムダ取りとポカヨケの実践
   〜作業ロスを見過ごさない、ミスを起こさないための具体策〜」

 2019年5月30日(木) 10:00〜17:00
 大阪府工業協会 研修室

 詳細は以下からお願いいたします。
 https://www.opmia.or.jp/seminar/4901

4.大阪で入出庫・ピッキング作業改善のセミナーを実施します!

  「入出庫作業・ピッキング作業 ムダ取りとポカヨケの実践
   〜作業ロスを見過ごさない、ミスを起こさないための具体策〜」

 2019年5月30日(木) 10:00〜17:00
 大阪府工業協会 研修室

 詳細は以下からお願いいたします。
 https://www.opmia.or.jp/seminar/4901

5.東京で物流品質向上のセミナーを実施します!

  「物流品質不良撲滅と物流効率化改善の実践
   〜あっという間に物流品質不良が“%→ppm”へ!〜」

 2019年6月11日(火) 10:00〜17:00
 東京・平河町近辺の会議室

 詳細は以下からお願いいたします。
 http://www.j-ie.com/activity/ie-seminar/ie-specialty/post-37713/

6.東京で工場内物流改善セミナーを実施します!

  「工場内物流改善基礎実務」

 2019年6月12日(水)9:30〜17:00
 株式会社グローバルテクノ 本社・ISO研修センター
 
 詳細は以下からお願いいたします。
 https://gtc.co.jp/semn/ie/kmh.html

7.大阪で梱包・出荷ライン改善のセミナーを実施します!

  「梱包・出荷ライン ポカミス防止と作業効率向上
   〜「工場の最終工程」の管理と改善〜」

 2019年6月27日(木) 10:00〜17:00
 大阪府工業協会 研修室

 詳細は以下からお願いいたします。
 https://www.opmia.or.jp/seminar/4944

■『3つの役割を果たす!構内物流改善の進め方』

カイゼンベース株式会社とKein物流改善研究所との協働制作講座が完成しました!
物流のE-learningは珍しいかもしれません。一部無料で見られますので皆さんもアクセスしてみて下さいね。

https://www.kaizen-base.com/contents/logi-42826/


物流改革で「収益力向上!」「品質力向上!」「人財力向上!」 Kein物流改善研究所
http://www.keinlogi.jp/

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会話を通して物流改善スキル向上 物流勉強会での気づきとは

皆さんは物流改善スキルを学ぶためにどのような取り組みをされていますでしょうか。外部講習を受けたり社内勉強会を開催したりすることが一般的だと思います。

社内の先輩社員が新入社員や部署間異動者に対して教えるといったこともよくあることだと思います。
会社の中で物流改善スキル向上のためのカリキュラムを組んでいるところもありますが、これはかなり上級レベルと言えるのではないでしょうか。

会社でよくあるパターンが個人の中にノウハウが蓄積されることです。蓄積されること自体は非常に良いことなのですが、それが水平展開されないことに問題がありそうです。

輸送に関する知識であればAさんに聞けばわかる、荷役に関する知識であればBさんに聞けばよい、というようなことになっていませんでしょうか。

会社として物流改善の総合力を向上していくのであれば、皆でスキルを共有していくことが望ましいと思われます。

そのために定期的に勉強会を持ち、その分野でのスペシャリストが先生になって教えていくといったしかけを作ってみてはいかがでしょう。

教えられる方も勉強になりますがそれ以上に教える側にとっても学びの場となること請け合いです。

教える人は受講者からいろいろな質問を受けることになります。そうなると今まで自分が気づかなかったような点に気づかされるケースが出てくるのです。

「ああ、こういった見方や考え方もあるのだ」という気づきです。これは相手の意見を受け入れてこそ身につくものです。

物流に関するノウハウに限らずすべてについて言えることですね。

このケースでは輸送や荷役、保管など物流に関する知識、そしてそれらを改善するための着眼点などを教える人が受講者と会話をする中で出てくることです。

つまりお互い会話を通して物流改善スキルが磨かれていくということなのです。

次回に続きます。


■ 新着セミナー情報 

1.東京で構内物流改善のセミナーを実施します!

  「工場の効率を劇的に向上させる
   構内物流の果たすべき役割」

 2019年5月15日(水) 10:00〜17:00
 千代田区平河町近隣の会議室

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2.東京で構内物流改善のセミナーを実施します!

  「3ステップ式 構内物流カイゼンの具体的な進め方」

 2019年 5月23日(木) 10:00〜17:00
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3.大阪で入出庫・ピッキング作業改善のセミナーを実施します!

  「入出庫作業・ピッキング作業 ムダ取りとポカヨケの実践
   〜作業ロスを見過ごさない、ミスを起こさないための具体策〜」

 2019年5月30日(木) 10:00〜17:00
 大阪府工業協会 研修室

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4.大阪で入出庫・ピッキング作業改善のセミナーを実施します!

  「入出庫作業・ピッキング作業 ムダ取りとポカヨケの実践
   〜作業ロスを見過ごさない、ミスを起こさないための具体策〜」

 2019年5月30日(木) 10:00〜17:00
 大阪府工業協会 研修室

 詳細は以下からお願いいたします。
 https://www.opmia.or.jp/seminar/4901

5.東京で物流品質向上のセミナーを実施します!

  「物流品質不良撲滅と物流効率化改善の実践
   〜あっという間に物流品質不良が“%→ppm”へ!〜」

 2019年6月11日(火) 10:00〜17:00
 東京・平河町近辺の会議室

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 2019年6月12日(水)9:30〜17:00
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7.大阪で梱包・出荷ライン改善のセミナーを実施します!

  「梱包・出荷ライン ポカミス防止と作業効率向上
   〜「工場の最終工程」の管理と改善〜」

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物流は3現主義で(3) 間接部門も自分の目で確認

3現主義の三つ目の「現」は「現実」の「現」です。いくら良い改善アイデアを考えたとしてもそれが具現化できないものであれば意味ありません。

ただし今の技術力ではできないかもしれないけれど、いずれ将来に可能になることもありますので、発想は大いに広げてみても良いかもしれません。まさに今私たちが抱いている固定観念は壊さなければならないのです。

改善とは「すぐやること」ですから、目の前にある問題をその時に解決していきたいものです。そこで関係者に集まってもらいロケーションを変えてみたり棚表示を作ってみたりするのです。

物流改善を実施する際にデータ分析を行うことも多々あります。これはこれで大変重要なことですので経理データなどを活用して数字はまとめる必要があるでしょう。

こういったデータを管理する場合も3現主義は必要になってきます。仮に管理会計の数値をまとめるのが経理だとしましょう。この経理にも現場に出かけて行って数値を入手することも必要になるのです。

現場で現物を見ながら現実的な対応をしていく必要がありますので、数字を管理する部署はその数字の根拠を自分の目で確認することが求められるのです。

物流現場では在庫管理を行っていますが、その在庫の現品数と帳簿数があっているかどうか、期末棚卸時に限らず確認することが必要です。

悪い言い方をすると「物流現場に騙されない」ようにすることです。本当に3現主義に基づいて仕事をする経理マンのことを現場サイドはとても警戒します。

労務管理を行っている人事部門の担当者も同様です。労働時間管理を現場サイドがきっちりとやっているかどうかを3現主義で確認するのです。

昔から言われているサービス残業。これは絶対にやってはならないことですが、実際にはまだある可能性があります。

人事担当者はこういった事実を現場に出かけて行って確認します。現場に行けば現場サイドが言っていることが本当かどうかがわかります。

間接部門のスタッフが陥りがちなことですが、現場が言っていることを鵜呑みにしてしまうことがあります。それがまったく誤りが無ければ良いのですが現場が間違えるということもあります。

いかがでしょうか。物流現場は当然としてすべて仕事をする人が努めて実施すべきことが3現主義に基づく活動です。ぜひこのことを忘れずに仕事に取り組んでいきたいものですね。


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   〜作業ロスを見過ごさない、ミスを起こさないための具体策〜」

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  「物流品質不良撲滅と物流効率化改善の実践
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  「梱包・出荷ライン ポカミス防止と作業効率向上
   〜「工場の最終工程」の管理と改善〜」

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物流は3現主義で(2) 現場での立ち会議

物流過程で起きた問題点は3現主義で解決していきましょう。物流上の問題点の例として物流品質不良が挙げられます。

誤品を出荷してしまった、誤数を出荷してしまったという話をよく耳にします。物流品質不良の対策書には作業者が標準作業を守っていなかった、監督者が作業観察を行っていなかったという文字が毎回のように並びます。

また対策として「社内教育の実施」とか「作業観察の徹底」などが書かれています。しかしこれで果たして同じ過ちを防ぐことができるでしょうか。

この対策につきましても問題が生じた時と同じ状況を作ってそこで現実的な対策を打った方が良いのではないでしょうか。

たとえば職場の照度が不足しているということが現場に行けばわかります。それがわかればそれに応じた対策を打つ。

部品同士が重なりやすくそれに気づきづらいのであれば実際に作業台の上に碁盤の目を作ってその中に一枚ずつ並べていく、といったアイデアも現場で検討すればこそ生まれてくるものです。

つまり品質問題については現場で再現しながら対策を考えていくことがベストなのです。これこそが3現主義の典型例だと思います。

3現主義は品質問題対応に限りません。安全対策でも同様です。倉庫内で頭をぶつけやすい突起が出ていたらその下を進入禁止にする、倒れやすい状態で積み上げられている荷があればその場で段積数を減らすなどのアイデアが出てきます。

通路にはみ出し置きがあればそれをその場で直させる、ものを指定場所以外に置いていたらその場で指定場所に移動させる、このような「しつけ」につきましても現場で現物を目の前にして実施していくべきでしょう。

物流現場ではほとんどの行為について3現主義での取り組みが望ましいと思われます。もし今から実施しようとしている会議が現場で行った方が望ましければ迷わず現場に出かけて行くことをお勧めします。

何か社内で問題が発生したらその解決策を検討する場所を現場に設けてもよいかもしれません。それは会議室ではなく、ホワイトボードだけを設置した場所です。

椅子もいりません。立ったままで検討会を実施するのです。立ったまま会議は意外と生産性が良いものです。座って実施する会議より時間が短くなる傾向にあります。

次回に続きます。


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  「物流品質不良撲滅と物流効率化改善の実践
   〜あっという間に物流品質不良が“%→ppm”へ!〜」

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7.大阪で梱包・出荷ライン改善のセミナーを実施します!

  「梱包・出荷ライン ポカミス防止と作業効率向上
   〜「工場の最終工程」の管理と改善〜」

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物流は3現主義で 物流現場に出かけよう

物流現場の問題は物流現場で改善していくことは当たり前のことだと思います。物流現場で発生している問題を事務所で検討することはあまり意味がありません。

つまり現場で起きていることは現場で解決する、とうことです。これを「3現主義に基づいた活動」と呼びます。

3現主義とは次を意味します。
・ 現場で
・ 現物を見ながら
・ 現実的に解決する

百聞は一見にしかずという言葉もあります。現場で現物を見ながら考えればアイデアは必ず出てきます。少しの時間でもよいので毎日現場に立つ時間を設けましょう。

ということで早速現場に出かけてみましょう。部品受入場の様子はいかがでしょうか。荷降ろしする人が迷わないで仕事ができていますでしょうか。

もし迷っているとしたら何が問題でしょうか。
・ 荷降ろし場に表示がついていない?
・ 表示があるものの小さすぎる?
・ 荷降ろし場が細分化され過ぎてどこが正しい場所かわかりづらい?

このように現場を見るといろいろな疑問点がわいてくることでしょう。その疑問に対してもし解決案が必要であれば「その場で」考えましょう。
・ こことここにはこういった表示をつけよう
・ 文字の大きさを4倍くらいにしよう
・ 荷降ろし場を集約して仕分けは後から実施しよう

このように決めれば後は実行あるのみです。ではいつやればよいでしょうか。それは「今」です。改善とは問題に気づいたその場で実施することに意義があるからです。

同じように生産ラインサイドを見に行きます。見るべき対象はそこで生産を行っている作業者の人たちです。彼ら、彼女らがムダな動きをしていないか注目します。

・ どの部品を取ったら良いか迷っている
・ 部品置場が広すぎて歩行が発生している
・ 空容器を片付けるために生産を一時的に止めている

ライン作業者を見れば物流のサービス度が一目瞭然でわかります。その物流上の問題も同じようにその場で解決することが望ましいと思います。

仮にその場でできなくても、その時に日程を決めてそれに沿って解決していくようにしましょう。


次回に続きます。


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