ビール大手5社が12日発表した1~3月のビール類(発泡酒、第3のビール含む)の課税出荷数量シェア(市場占有率)はキリンビールが37・3%で首位となり、35・5%のアサヒビールを抑えた。節約志向を背景に、低価格が人気の第3のビールの主力「のどごし〈生〉」が好調で、さらに3月に新しい第3のビール「1000(サウザン)」を投入してアサヒの猛追をしのいだ。

 キリンは昨年のビール類の課税出荷シェアでアサヒを9年ぶりに逆転し、首位に浮上。昨年末はキリン37・7%、アサヒ37・5%と0・2ポイント差で、今回は1・8ポイント差に広がった。

 1~3月のビール類の総出荷数量は天候不順などが響いて前年同期比5・7%減の8613万ケース(1ケース=大瓶20本換算)となり、同時期の水準としては過去最低を更新した。

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