東京・築地市場の約750の仲卸業者でつくる「東京魚市場卸協同組合(東卸)」が、約30億円の債務の減額を金融機関に求めるため、東京地裁に特定調停を申請したことが分かった。交渉は既に始まっており、東卸幹部は「合意のめどは立ちそう」と話している。

 東卸は築地最大の事業者団体で、組合員の福利厚生や融資、経営指導などを担う。近年、融資の焦げ付きなどで経営が悪化していた。東卸によると、6日の臨時理事会で申請を決め、7日付で申請した。特定調停は、裁判所が債務者と債権者を仲裁して交渉を進める制度。

 東京都が進める築地市場の移転計画を巡っては、市場関係6団体中、東卸のみ賛否がまとまっていない。【真野森作】

【関連ニュース】
築地市場:マグロの競り場見学一時中止へ 市場業務に支障
築地市場:移転予算、30日に成立へ
築地市場:移転予算削減めぐり特別委質疑延期 東京都議会
築地市場移転:都議会民主が都側に条件付け折衝開始
築地移転:民主、予算修正案を26日提出…用地購入費削除

<強風>東北、北海道で被害 秋田では屋根から転落死も(毎日新聞)
ヒロミさんが接触事故 東京・港区(産経新聞)
下着盗容疑で逮捕、甲府市所長「ごめんなさい」(読売新聞)
スカイツリー音頭誕生へ 地元・墨田「盆踊りの定番にしたい」(産経新聞)
京大大学院生らが電気自動車開発 ベンチャー企業設立(産経新聞)