吉野ケ里遺跡(佐賀県)で出土した国の重要文化財で、2009年4月に破損した古代の装身具「ガラス管玉」が9日、1年ぶりに修復を終え、奈良県生駒市で報道陣に公開された。
 滋賀県立安土城考古博物館(近江八幡市)によると、管玉は長さ約2~6センチ、直径0.7~0.9センチ。同博物館の職員が展示準備のため、ひもでつないだ管玉を並べていた際に誤って床へ落とし、46点のうち9点を破損した。
 元興寺文化財研究所保存科学センター(生駒市)が修復作業を実施。管玉の破片をつなぎ合わせたほか、アクリル樹脂を使って欠けた部分を埋めた。壊れなかったほかの管玉にも樹脂をコーティングし、破損しにくくしたという。 

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