赤松広隆農林水産相は14日、国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門を開門し、漁業への影響を調査するかどうかの判断材料とするため、有明海のノリ養殖場を視察した。開門調査を求める佐賀、熊本両県知事らの意見も聞いた。15日には干拓地を視察し、開門に反対する中村法道長崎県知事らと意見交換する。
 14日午前、赤松農水相は佐賀県側の漁場を古川康知事と視察。古川知事はノリや貝類の不漁を説明し、「有明海の環境変化を究明するため開門調査をお願いしたい」と改めて要請した。熊本市内で同相と会った蒲島郁夫熊本県知事も「環境アセスメント結果を参考にしながら開門すべきだ」と指摘した。
 その後、同相は記者団に対し「開門派は必ずアセスをやってほしいと言っている。非常に常識的な線だ」と述べた。 

【関連ニュース】
中村新長崎知事が就任会見=「責任重大と実感」
諫早湾干拓、与党3党加えて協議へ=農水相
諫早湾開門、白紙で議論を=鳩山首相
早期の計画段階でもアセス実施=環境影響評価法で改正案

<司法修習生>無給あんまり 日弁連が対策本部(毎日新聞)
火山灰拡散26カ国影響 東欧やロシアにも(産経新聞)
レトロビル 華麗なる変身 築半世紀、「ホステル」に改修(産経新聞)
ホテルで少年ポルノ撮影 容疑のデザイナーら逮捕「少年愛は崇高な世界」(産経新聞)
現場の混乱招いた? 新型インフル対策の「広報」で議論(医療介護CBニュース)