1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 19:11:51.24 ID:ifgqlYFq0
P「別に不思議な矢に貫かれたり、何かと契約したわけでも無いが、ある日突然不思議な能力に目覚めた」

P「なんと、いつでも必ずパーフェクトコミュニケーションがとれる能力」

P「プロデューサーとして、これは嬉しい能力だ」

P「しかもこの能力、常に自動ONとなっているのでいちいち発動の為に設定をする手間さえ無いという、シャイニーフェスタのアイテムよりも親切な設計」

P「この能力をフルに活用し、担当アイドル全員をトップアイドルという目標に邁進するぞ!」

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 19:13:57.17 ID:ifgqlYFq0
春香「プロデューサーさん」

P「おう、春香。おはよう」

春香「あの、プロデューサーさん。今度のイベントなんですけど、どんな衣装がいいと思いますか?」

P「そうだな……ん?」

□『普段着でいいんじゃないか』
△『超ミニスカートにしよう』
○『ボンデージを用意したぞ』
×『なあ……すけべしようや……』

P(おお、これは選択肢が浮かんで見える。なるほど、この中から選ぶわけだ)

P(個人的には、どれもちょっと問題がある気がするが……)

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 19:16:37.47 ID:ifgqlYFq0
P「普段着でいいんじゃないか」

P(! 口が勝手に……これがパーフェクトコミュニケーションとなる選択肢なのか?)

春香「ええー? それはアイドルとしてどうなんですか? ただでさえ私、普通でアイドルっぽくないとか言われているのに……」

P「春香の良さはさ、どこにでもいそうな娘なのに歌って踊ると輝く所にある。だからさ、今回はあえて衣装では普通っぽさを強調してみたいんだよ」

春香「え? あ、そ、そうですか?」

P「ああ。それに普段着でも春香は、センスがいいからな」

春香「わかりました。じゃあそうします!」

♪テッテレー♪
パーフェクトコミュニケーション☆☆☆

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 19:20:07.48 ID:ifgqlYFq0
P「……なるほど、これは安心かつ便利な能力だ」

P「これならアイドル全員を、みんなまとめてトップアイドル! いや、全員ランクSも俄然現実味を帯びてきたぞ!!」

千早「おはようございます、プロデューサー。なんだか朝から頼もしいですね、ふふっ」

P「おお、千早。俺はやるぞ!」

千早「よろしくお願いします。早く私を、世界へ連れて行ってください」

□『72言ってんだよ』
△『その胸でか……?』
○『夢の世界にならすぐにでも』
×『なあ……すけべしようや……』

P(本当にこの中から選ぶのか……? 大丈夫か、これ)

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 19:24:04.15 ID:ifgqlYFq0
P「72言ってんだよ」

千早「えっ!?」

P「まずは国71だろ、世界を目指すのは国内でやるべき事をやってからだ。先ずは日本の歌姫に70!」

千早「ふふっ。なんですか、プロデューサー。言葉遊びなんかじゃごまかされませんよ」プルプル

P「ははは。じゃあ俺が次に言いたいこともわかるか?」

千早「ええと。72,71,70ときたから次は……ロックですね」

P「ああ、次の曲はロック調でいくからな」

千早「わかりました。勉強しておきます」

♪テッテレー♪
パーフェクトコミュニケーション☆☆☆

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 19:27:04.54 ID:ifgqlYFq0
P「いやあ、これは本当に便利だ。今までは営業やレッスンの上に、彼女たちのテンションや思い出を集めたりするのが忙しかったが、これなら……」

響「プロデューサー!」

P「響、おはよう」

響「この間の牧場のロケ、すっごい楽しかったぞ!」

P「ああ。動物たちともいっぱい触れあえたし、搾りたての牛乳や作りたてのバターも美味かったな」

響「また行きたいぞ。今度はプライベートで」

□『次のオフにいっしょに行くか!』
△『将来二人で牧場を経営しよう!』
○『響のおっぱいを搾乳したいぞ!』
×『なあ……すけべしようや……!』

P(……これは□だろ。○や×は論外にしても、△はまるでプロポーズじゃないか)

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 19:31:30.37 ID:ifgqlYFq0
P「響、将来二人で牧場を経営しよう!」

響「えっ……」

P(ええーっ! こ、こんなこと言って怒らないかな響)

響「プロデューサー、本気なのか?」

P「ああ! なんなら毎日、俺を馬代わりに乗って過ごしてもいいんだぞ」

響「……」

P(黙ってしまったな。響、やっぱり怒ったのか?)

響「ぷ、プロデューサーはやっぱりヘンタイプロデューサーだぞ」

P「ああ」

響「だけど……自分、プロデューサーの気持ち……わかったぞ」

P「響なら、理解ってくれると信じていた!」

響「うん。まずは自分がトップアイドルにならないとな」

P「頼むぞ、響!」

♪テッテレー♪
パーフェクトコミュニケーション☆☆☆

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 19:34:42.60 ID:ifgqlYFq0
P「……なんとなく釈然としないが、確かに響は妙に上機嫌で仕事をこなしている」

P(今までの例をみるに、この能力は間違いなく有効で有力だ)

P「よし、この調子で次はやよいの仕事だ」

やよい「うっうー! 呼びましたかプロデューサー」

P「今日も元気だな、やよい」

やよい「はい。今日もおしごと、がんばりますよー!」

□『新曲の衣装はズバリ、チアガールだ!』
△『新曲の衣装はズバリ、ウエディングドレスだ!』
○『新曲の衣装はズバリ、マイクロビキニだ!』
×『新曲の衣装とかより、なあ……すけべしようや……』

P(当初の予定では□だったが……)

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 19:38:57.04 ID:ifgqlYFq0
P「新曲の衣装はズバリ、ウエディングドレスだ!」

やよい「あ、はい……」

P「? どうした、やよい」

やよい「あの、プロデューサー……この間、亜美が」

P「?」

やよい「ホントに結婚する前にウエディングドレスを着ると、結婚するのがおそくなるってー……」

P「心配するな、やよい」

やよい「えっ?」

P「やよいみたいに可愛くて、家事がなんでもできる娘なら引く手数多だ」

やよい「あ、ありがとうございます////」

P「俺が、お嫁さんにもらいたいぐらいだよ。ははは」

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 19:41:49.05 ID:ifgqlYFq0
やよい「……あの、プロデューサー」

P「ん? なんだ?」

やよい「あの、じゃあ、もし……私がだれにももらってもらえない時は、プロデューサーにおねがいできますかー?」

P「ああ! 任せろ!」

やよい「////////」

♪テッテレー♪
パーフェクトコミュニケーション☆☆☆

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 19:45:39.22 ID:ifgqlYFq0
P「……今更だが、いいんだろうか? これで」

P「確かにみんな、テンションを上げて意欲的に仕事をこなし、思い出も増えている」

P(だが、しかし……いいのか?)

真「プロデューサー、どうかしたんですか?」

P「ああ、真。いや、なんでもない」

真「そうですか? なにか悩みがあるなら……」

P「真、相談にのってくれるのか?」

真「身体を動かすのが一番ですよ! プロデューサーもどうですか? ボク、最近毎朝走ってるんですよ」

□『俺は朝が弱いからなあ……』
△『昼の仕事に支障が出ないようにな』
○『俺は夜は強いんだがなあ……』
×『なあ……すけべしようや……』

P(うーん。□はなんか俺が軟弱みたいだし、△は口うるさく思われそうだしなあ……まあ○と×は無いな)

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 19:50:43.72 ID:ifgqlYFq0
P「俺は夜は強いんだがなあ……」

P(なっ!)

真「あれ? プロデューサーは、夜型人間ですか?」

P「ああ。こういう仕事をしていると、どうしてもな」

真「すごいなあ。ボク、夜はすぐに眠くなっちゃうんですよね」

P「やっぱり真は、女の子なんだなあ」

真「あ、当たり前じゃないですか」

P「男はな、夜になると元気になるもんなんだぞ」

真「そうなんですか?」

P「ああ、いつか真にもそんな俺の姿を見せてやる」

真「よ、夜の元気なプロデューサーですか? それって……」

P「そうだ。真の想像している、それだ」

真「ほ、本気なんですね? プロデューサー」

P「もちろんだ」

♪テッテレー♪
パーフェクトコミュニケーション☆☆☆

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 19:55:54.25 ID:ifgqlYFq0
P「いや、おかしくないか?」

P(会話で相手を喜ばせているのは確かだが、何かがおかしいだろ。これ)

真美「兄ちゃ→ん!」

P「ん? どうした真美」

真美「ジュニアアイドル人気投票、また亜美に負けちゃった……」

P「俺も見たよ」

真美「やっぱり真美、亜美よりダメな子なのかな……」

□『俺は真美の方が好きだぞ』
△『亜美も真美も魅力的だぞ』
○『俺も亜美の方が好きだな』
×『なあ……すけべしようや……』

P(だがしかし、こういう難しい選択だとやはりこの能力はありがたいな)

P(普通なら□だろうが、何かウラというか穴がありそうなんだよなあ)

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 19:59:49.08 ID:ifgqlYFq0
P「なあ……すけべしようや……」

P(な、なにいいいぃぃぃーーーっっっ!!!)

真美「え→っ! 兄ちゃん、真美のことそんな目でみてたの→!?」

P「真美は、大人びているからな」

真美「え? あ、そ、そ→かな?」

P「お姉さんだもんな、真美は。だからだろ、亜美よりもずっと大人だ」

真美「……そんなこと」

P「年齢が同じでもな、大人になるスピードって人それぞれなんだ」

真美「ふ→ん」

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 20:02:11.27 ID:ifgqlYFq0
P「きっとそれで、亜美の方が可愛く見えるんだろ。子供っぽいから」

真美「じゃあ真美、大人の魅力なの?」

P「ああ! 俺が本気になるぐらいな!」

真美「兄ちゃん……ありがとう。なぐさめてくれて」

P「俺は、本当のことを言っただけだぞ」

真美「……うん////」

♪テッテレー♪
パーフェクトコミュニケーション☆☆☆

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 20:05:51.10 ID:ifgqlYFq0
P「……今、わかった」

P(完璧で好意をもたれるコミュニケーション、それはすなわち……)

P「好意をとりつける行為、すなわち口説いているのと同じ事なんだ!!!」

P「マズい。とにかくマズい。このままでは俺は、最低のチャラ男だ」

P(まずはヘタにみんなに会わずに、独りで善後策を考えよう)

律子「あ、いたいた。プロデューサー」

P「げえーっ! 律子ぉ!」ジャーンジャーン

律子「今、ちょっといいですか?」

P「い、いや、今はちょっと……」

律子「じゃあ、今夜にでも相談したいんですけど。急いで解決したい問題なんですよね」

P「そ、そうなのか」

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 20:10:17.59 ID:ifgqlYFq0
律子「今夜、いいですよね?」

□「今でもいいぞ」
△「ああ。今夜、じっくりと……な」
○「それよりも入籍しよう!」
×「なあ……すけべしようや……」

P(こ、ここは□! □だ□!! 絶対に□だっ!!!)

P「なあ……」

P(! い、いかん!)

律子「はい? なんですか? プロデューサー」

P「すけ……」ダッ

律子「え? あれ、どこへ行くんですか? プロデューサー!?」

P「べしようや……はあ、はあ……あ、あぶなかった」

P「こんな台詞でパーフェクトコミュニケーションを取ったら……それも律子相手にやったら……」

P(破滅だ。純白の白いドレスに包まれた、最悪の破滅だ)

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 20:14:46.52 ID:ifgqlYFq0
P「とにかくだ、この能力を解除しないと……」

P「って、常に自動ONだったなこの能力! うわあああ、親切設計が徒となるとは……ぐぬぬ」

雪歩「あれ、どうしたんですかプロデューサー。こんな所で」

P「ゆ、雪歩!」

雪歩「なにかあったんですか?」

□「助けてくれ! 雪歩」
△「雪歩の男嫌いが治ったのかチェックするぞ」
○「なあ……すけべしようや……」
×「なあ……すけべしようや……」

P(なあぁあぁあ! 選んではならない選択肢が増えてるうぅうぅう!)

ダッ!

雪歩「ぷ、プロデューサー? どうしたんですか!?」

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 20:21:57.25 ID:ifgqlYFq0
あずさ「プロデューサーさん~」

P「あ、あずささん。あの、今は取り込んでまして……」

あずさ「私……実は今、迷子なんですよ~」

□「俺があずささんを新婚生活へと案内しますよ」
△「あのラブホに入りましょう!」
○「なあ……すけべしようや……」
×「なあ……すけべしようや……」

P(ダメだあああぁぁぁーーーっっっ!!!)

あずさ「あ! プロデューサーさん~!」

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 20:27:00.65 ID:ifgqlYFq0
伊織「あらプロデューサー」

P「こんなときに限って、次から次へと……」

伊織「アンタもたまには、しっかり栄養を摂らないとね。今日はこのスーパーアイドル伊織ちゃんが、直々に我が家の夕食に招待してあげるわ」

□「飯はまずくたっていい。下着だって洗ってやるよ。生きるためだ。しょうがねえ」
△「下げたくない頭は、下げられねえ!」
○「なあ……すけべしようや……」
×「なあ……すけべしようや……」

P(□と△は意味がわからないが、とりあえず逃げるぞっ!)

伊織「あ、こら! 待ちなさいよ!!」

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 20:32:46.20 ID:ifgqlYFq0
P(ま、マズい! とにかくマズい!! なんとかこの能力を解除しないと……)

P「しかしどうすれば、みんなに会わずにすむのか……そうだ!」


男子トイレ内


P「ここなら、アイドルのみんなと会う事はないはずだ。やれやれ」

冬馬「お? なんだ、765プロのプロデューサーじゃねえか」

P「ん? ジュピターの鬼ヶ島じゃないか」

冬馬「誰が鬼ヶ島だ! 俺は天ヶ瀬、天ヶ瀬冬馬だ!」

P「冗談だ、わかってるって。なにしろ……」

P(ジュピターは目下、最大のライバルだからな。ウチにとって)

冬馬「なにしろ、なんだよ?」

□『うほっ! いい男』
△『なあ……すけべしようや……』
○『なあ……すけべしようや……』
×『なあ……すけべしようや……』

P(ぎょえええぇぇぇーーー!!!)

P(口を開くな、俺! 今、口を開けば地獄だ)

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 20:38:46.21 ID:ifgqlYFq0
P(ともかく逃げよう!)

ダッ

ドン★

北斗「冬馬、いつまで用を……あれ?」

P(い、集院北斗!)

□『なあ……すけべしようや……』
△『なあ……すけべしようや……』
○『なあ……すけべしようや……』
×『なあ……すけべしようや……』

P(ぬああああああぁぁぁあああ!!!)

P(最悪の状況だ。正に前門のマラ、肛門のオーカマ!)

94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 20:43:27.61 ID:ifgqlYFq0
翔太「冬馬君はホントにトイレが好きだねえ、長すぎだよ。あ、765プロのプロデューサー?」

□『なあ……すけべしようや……』
△『なあ……すけべしようや……』
○『なあ……すけべしようや……』
×『なあ……すけべしようや……』

P(トイレはお前だろ、御手洗翔太! って、言ってる場合か! 逃げるんだ)

黒井「公共の場で何を騒いで……フン、高木の所の犬か」

P(ぐぎゃあああぁぁぁあああーーーっっっ! 前後どころか左右も961プロに囲まれてしまった!)

□『なあ……すけべしようや……』
△『なあ……すけべしようや……』
○『なあ……すけべしようや……』
×『なあ……すけべしようや……』

P(しかもこの選択肢! このまでは俺のラブリーホールが、This is a drill! I say again! で崩落だ!

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 20:49:01.82 ID:ifgqlYFq0
P(こうなったら窓! 窓から脱出だ!)

冬馬「あ、どこ行きやがる!?」

北斗「なんでそんな所から?」

翔太「出口は開いてるのに……」

黒井「フン、庶民の考えていることはわからん」

P「はあ……はあ……なんとか逃げおおせたな。ここは……レッスンスタジオか。今なら誰もいないだろう。よし、ここで対策を考えよう」

ギイッ

?「だ、誰ですか?」

P「ん? 君は……」

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 20:53:39.45 ID:ifgqlYFq0
P「ん? 君は……」

涼「あ、秋月涼と言います。あなたは確か、765プロの」

P「ああ、876プロの新人さんだったね。かわいい娘がいるって、小鳥さ……事務所の人も騒いでいたよ」

涼「そんな、可愛いなんて……////」

P「なんでこんな所……ん?」

□『なあ……すけべしようや……』
△『なあ……すけべしようや……』
○『なあ……すけべしようや……』
×『なあ……すけべしようや……』

P(なん……だと? 初対面のよく知らない相手にすら、この能力は発動するというのか!?)

112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 20:58:56.01 ID:ifgqlYFq0
涼「ぼ……私、律子姉ちゃんからプロデューサーさんのことずっと聞いていて……この間、局でお姿を拝見して……その、素敵な人だなって思ってました」リュンリュン

P(……ほんとに可愛いな、この娘)キュン

□『なあ……すけべしようや……』
△『なあ……すけべしようや……』
○『なあ……すけべしようや……』
×『なあ……すけべしようや……』

涼「あの……ゆ、勇気を出して言います! 私、プロデューサーさんのことが好きです」リュンリュン

P「!」ズキュュュウウウンンン

□『なあ……すけべしようや……』
△『なあ……すけべしようや……』
○『なあ……すけべしようや……』
×『なあ……すけべしようや……』

121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 21:05:00.43 ID:ifgqlYFq0
涼「誰にも言いません! だから私を、恋人にしてください!!」リュンリュン

P(だ、誰にも……言わないの、か……?)

□『なあ……すけべしようや……』
△『なあ……すけべしようや……』
○『なあ……すけべしようや……』
×『なあ……すけべしようや……』

涼「はいっ! 恋人がダメなら、せめて今だけ……一度だけでいいんです。私に思い出をください」リュンリュン

P(……もう、逃げることにも疲れた。いっそここで……)

□『なあ……すけべしようや……』
△『なあ……すけべしようや……』
○『なあ……すけべしようや……』
×『なあ……すけべしようや……』
□『なあ……すけべしようや……』
△『なあ……すけべしようや……』
○『なあ……すけべしようや……』
×『なあ……すけべしようや……』

124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 21:09:29.37 ID:ifgqlYFq0
涼「……やっぱりダメ、ですよね?」リュンリュン

P(ここでこの天使のような女神にであえたのも、運命……いや必然だったのかもしれない)

□『なあ……すけべしようや……』
△『なあ……すけべしようや……』
○『なあ……すけべしようや……』
×『なあ……すけべしようや……』
□『なあ……すけべしようや……』
△『なあ……すけべしようや……』
○『なあ……すけべしようや……』
×『なあ……すけべしようや……』
□『なあ……すけべしようや……』
△『なあ……すけべしようや……』
○『なあ……すけべしようや……』
×『なあ……すけべしようや……』

涼「ごめんなさい。今日のことは……私のことは忘れてください!!!」リュンリュン

P(!)

ガシッ

127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 21:12:38.04 ID:ifgqlYFq0
 
 
P「なあ……すけべしようや」
 
 

131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 21:17:18.93 ID:ifgqlYFq0
P(ああ、今の言葉は俺の能力が言わせたんじゃない。俺が自分から、自分の意思で言った言葉だ)

P(言わされたんじゃない。言った……そうか、俺は自分の能力に打ち克ったんだ!)

涼「う……嬉しいです……」リュンリュン

P「俺もだ」

涼「ほんとに……いいんですね?」リュンリュン

P「ああ、もちろんだ!」

涼「後悔……しませんか?」リュンリュン

P「するはずかない」

涼「でも……」リュンリュン

P「? なんだ?」

133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 21:20:22.84 ID:ifgqlYFq0
 
 
涼「大きいですよ? 私の?」
 
 

140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 21:26:41.69 ID:ifgqlYFq0
P「え? えっ? ええっ!? ええええええぇぇぇーーーっっっ!!!」

涼「いきますね」リュンリュン

P「む、無理。無理無理無理無理無理無理無理無理!!!!!!」

涼「墓穴ほっても掘りぬけて、突き抜けたなら、私の勝ち!」リュンリュン

グレンラガアアアァァァーーーンンン!!!

P「ぎゃおおおぉぉぉーーーんんん!!!!!!」

143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 21:32:03.71 ID:ifgqlYFq0
\アッー!!!/


終劇(BadEnd)