1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 14:44:04.31 ID:X1SF6tdR0

いろは「やっほー!先輩ー!」

八幡「げ」

いろは「げんてーん。先輩ー?かわいい後輩を見て「げ」は駄目ですよ?」

八幡「や、知らないし」

いろは「では一緒に仕事しましょう♪」

八幡「何も繋がってないよな……ではじゃねーよ。」

いろは「細かいこと気にするなんてまたまた減点ですよ!ほら、生徒会へレッツゴー!」

八幡「断る」

いろは「あれ?約束したじゃないですかー手伝うって」

八幡「してない。それは葉山だ。俺じゃない。葉山に手伝って貰え」

いろは「葉山先輩はエースで忙しいので却下です。よって暇人な先輩にお任せします!」


八幡「待て俺は奉仕部で急がしい」

いろは「じゃあ奉仕部に正式に依頼しますよ?」

八幡「……はい」

いろは「判ればよろしいー!じゃー改めてレッツゴーなのですよ」

八幡「わかったから引っ張るな……」



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2: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 14:45:38.30 ID:X1SF6tdR0


めぐり「あれ?比企谷くん。今日も来てくれたんだ?」

八幡「はぁ。まぁ……成り行きで」

いろは「やー先輩がいてくれると助かりますねぇ」

八幡「無理矢理連れてきた癖によく言うよ」

いろは「あれー?なにも聞こえないやー」

八幡「このやろう……」

いろは「まぁまぁ。そんな先輩のためにお茶淹れて上げますから。健気な私可愛い!」

八幡「自分で言うんじゃねーよ……あざとすぎるんだよ」

いろは「えへへ♪可愛いは否定しないんですか?」

八幡「しるか……さっさと仕事するぞぞ」

いろは「えー!先輩答えはー!」

八幡「……」カリカリ

いろは「もー!」


4: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 14:46:18.31 ID:X1SF6tdR0

八幡「はぁ……最近生徒会ばかり手伝わされてるな」

いろは「やー。先輩ご苦労様です」

八幡「マジで、心から労え」

いろは「労えばいいんですか?ゴホンッ……先輩。今日もありがとうございました」ニコッ

八幡「……気色悪い声出すなよ」ドンビキ

いろは「やらせたの先輩ですからね!?」


5: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 14:47:15.83 ID:X1SF6tdR0


八幡「なぁ一色」

いろは「はいー?」

八幡「マジでお前葉山どうした」

いろは「どういう意味ですか?」

八幡「ここずっと生徒会でサッカー部行ってないだろ?」

いろは「そういえばそうですねぇ」

八幡「折角の生徒会の特権使ってないし、これじゃ意味なくないか?」

いろは「……意味ならありますよ?」ニコッ

八幡「だから気持ち悪いって」

いろは「笑顔がですか!?」ガーン


6: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 14:48:28.81 ID:X1SF6tdR0

八幡「え、なにこれ」

いろは「やー炬燵っていいと思いません?」グター

八幡「……そうだな」

いろは「だから持ち込みました♪」

八幡「や、色々おかしいだろ……いいのかそれ…てかどうやって持ってきた」

いろは「戸部先輩っていい人ですよね♪」

八幡「……うわー」

いろは「あードン引きするなんて、せんひどいですねー。炬燵使わせてあげませんよ?」

八幡「戸部って良い奴だよな。うん」

いろは「よろしいー♪」


17: 1 ◆otNZqYYssM 2014/02/10(月) 19:32:58.11 ID:+PUsoPKM0

いろは「遅くなってごめんなさーい」ガラガラ

八幡「……スースー」

いろは「あらら、先輩が寝てる。珍しいなぁ。あ、私の仕事までしてくれてる」

いろは「……やっぱイケメン……だよね?まぁ顔なんてどうでもいーけど」

いろは「さてさて、ここは定番に肉かなぁ♪」

八幡「……スースー」

いろは「……寝てる……よね?」

八幡「……スースー」

いろは「……ごめんなさい先輩」パシャ

八幡「ん……あれ?俺寝てたのか」

いろは「あ、ああ先輩。お、おはようございます!」

八幡「何だよ慌てて……まさか何かイタズラしたんじゃないだろうな」

いろは「し、してないですよ!そんなこと!」

八幡「おいこら、なんで良い淀んだ」

いろは「噛んだだけですよ!それだけです!」

八幡「……本当かよ?肉とか書いてないだろうなぁ」

いろは「そんな子供じゃないですよーだ」ベー

八幡「いちいちあざといんだよ……仕事するぞ」

いろは「へーい」

いろは(あちゃー撮っちゃったよ。これどうしよう)

八幡「ほら、お前の分の仕事」

いろは「えー。先輩やってくれないんですかー?」

八幡「自分でしろ」

いろは「はーい」

いろは(待ち受け……は恥ずかしいしなぁ……でもロックかけてるし、いけるかなぁ?……結衣先輩に送るのもありかも)


18: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 19:33:32.48 ID:+PUsoPKM0

いろは「先輩って、あれですよね。シスコンですよね?」

八幡「何言ってるんだ。千葉は皆そうだろ」

いろは「規模がでかすぎませんか……それ。しかも聞いたこともないですし」

八幡「それがなんだよ?別に問題ないだろ?」

いろは「問題大有りです。ちょっと羨ましいですし」

八幡「はぁ?……言っておくが小町はやらんぞ」

いろは「何言ってるんですか。馬鹿ですか」

八幡「止めろその純粋に軽蔑したジト目。なんか計算されつくされてて、あざとい」

いろは「ふぶー。これはナチュナルなんですーだ」

八幡「なお悪いわ」

いろは「それでですね。小町さんのアドレス教えて貰えませんか?」

八幡「はぁ?なんで?……え、マジで、小町狙いなの?」

いろは「死にたいんですか?」ニコリ

八幡「おい。演技忘れてる演技忘れてるって」

いろは「やだなー先輩。私はいつも素ですよ?」

八幡「どこがだよ」

いろは「先輩にはいつもそうですよ?」

八幡「それ、どうでも良いってことだろ」

いろは「あは♪」

八幡「おい。誤魔化せてないぞ。ったく。ほら」ポイッ

いろは「おっとと」パシッ

八幡「電話帳以外触んなよ」

いろは「はーい」

いろは(小町さん小町さんっと……)

いろは「あれ?」

八幡「どした」

いろは「あーいや、何でもないですよー」

いろは(さすがに知らない女性のアドレスがあったのに驚いたとは言えないや。折本さんねぇ)

いろは「どもですー♪」

八幡「はいはい。でもまじでなにすんの?」

いろは「何もしませんよー。ただ相手が手強いので外堀から埋めていくだけですよ」

八幡「何それ恐い」


19: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 19:34:34.77 ID:+PUsoPKM0

いろは「さてさて、先輩。良い忘れてたことがあります」

八幡「え?なに?解雇?解雇してくれるの?むしろしてくれ」

いろは「どんだけ働きたくないんですか……」

八幡「違うのかよ……」

いろは「違いますよーむしろ逆ですね」

八幡「逆って何だよ……で、なに?」

いろは「私、これから全力で先輩を攻略します♪」

八幡「……は?」

いろは「私、まどろっこしい事嫌いなんでストレートに言いますね?」

八幡「ちょ……何いって」

いろは「先輩が好きだから。付き合えるまでアタックします」

八幡「……お断りします」

いろは「ダメです。諦めるまで突き進みます。なお返品は出来ません」

八幡「どんな悪徳商売だよ」

いろは「それじゃ、覚悟しといてくださいね?」

八幡「や、やめてくれ……」

いろは「さー仕事しますよー先輩♪」

八幡「ま、まじかよ……」


20: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 19:36:18.64 ID:+PUsoPKM0

なんかID変わってるし……

今日はここまでです

短編集……なんか頭がいたくなってきた

というか、調べたら出てきたし被ると向こうに迷惑になるのでやりません

それではお疲れ様でした

29: 1 ◆otNZqYYssM 2014/02/10(月) 23:09:32.06 ID:+PUsoPKM0

八幡「うーす」

結衣「あ、ヒッキー!久しぶりー!」

雪乃「……こんにちは」テクテク

八幡「おう」

結衣「いろはちゃんとこの一区切りしたんだ?」

八幡「あー……いや、どーだろうな。面倒事が増えたような……」

雪乃「あら?手伝いにいったのに問題を増やして逃げ帰ってきたのかしら?」カチャ

八幡「ばっか。違うぞ。てか、これ」

雪乃「貴方だけ紙コップなのは申し訳ないでしょう?資源が勿体ないもの」

八幡「後半がなければ感動したのになぁ……頂きます」

雪乃「どうぞ」

結衣「にしし。ゆきのん実はそれなかなか使えなくてソワソワしてたんだよ?」

雪乃「ゆ、由比ヶ浜さん!」

八幡「??」

八幡「まぁ。いいや。旨かったよごちそうさん」コトッ

雪乃「あら?早いわね」

八幡「……旨かったからな」

雪乃「……そう」

八幡「さて、本でも」

いろは「せんぱーい!」ガラガラ

八幡「……げ」

いろは「結衣先輩!雪ノ下先輩!この人借りていきますね!」ガシッ

八幡「ちょ、やめ、離せ……助けて。マジ無理だって」

いろは「はいはい。いきますよー!」


30: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 23:10:05.86 ID:+PUsoPKM0

いろは「よーし。先輩は食べ物で何が好きですか?」

八幡「睡眠」

いろは「食べ物じゃない!?」

八幡「口より手を動かせ……」

いろは「えー……もっとトークしましょうよー。先輩を好きな女の子からのお願いですよー?」

八幡「……何処にそんな奴がいるのやら」

いろは「ここ♪」

八幡「……何の冗談だよ。葉山はどうした」

いろは「葉山先輩を狙ってたのは単純にステータスだからですよ?」

八幡「うっわ。薄々わかってたけど言い切るなよ」

いろは「あはは。女の子の世界って案外そんなものですからねぇ」

八幡「でも、それなら尚更俺と付き合ってもろくなことにはならないぞ」

いろは「そーですね。むしろ敵が増えますねー。先輩って思ったよりも悪い方向で有名ですし」

八幡「……だろうな」

いろは「でも、関係ないですね」

八幡「なんでだよ」

いろは「ステータスも周りも関係なしに……例えマイナスになったとしても付き合いたいと思ったからです」ニコッ

八幡「……」

いろは「お?もしかして手応えありですかね?」

八幡「知らん」カキカキ

いろは「ふふっ。しょーがないなぁ。先輩は」カキカキ


31: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 23:11:09.46 ID:+PUsoPKM0

いろは「あー、先輩やっぱりここにいたぁ!」

八幡「げ」

いろは「また、げ、とか言うー!先輩のために良いもの持ってきたのに!」

八幡「いや、俺これから昼飯なんだけど、それ邪魔されたら文句でてもおかしくないよな?」

いろは「あれ?小町さんからお昼買うなって言われてませんでした?」

八幡「あ?そういや、言われたな」

いろは「もー。でも、間に合ってよかったです。はい。これ」

八幡「え。なにこれ」

いろは「愛妻弁当ですよ♪」

八幡「……」

いろは「因みに中は先輩の好きなものだらけですよ?」

八幡「お前が食えよ」

いろは「ダメです。先輩が食べてくれないならこの場でひっくり返します」

八幡「……俺パンあるし、お前の昼飯あるのかよ?」

いろは「じゃあそのパンと交換で♪」

八幡「いや、でも」

いろは「つべこべ言うならあーんして食べさせますよ?」

八幡「頂きます。はい」

いろは「むー。それはそれでムカつく反応ですね」

八幡「……頂きます」

いろは「はい。召し上がれ!」

八幡「……パクッ」

いろは「ど、どうですか?」

八幡「……旨いぞ」

いろは「ほ、本当ですか!?よ、よかったー。料理あんまりしたことなかったんで……不安でした」

八幡(……手に絆創膏がしてある)

八幡「……パクパク。お前も食えよ。旨いから」

いろは「いえ。それは先輩に食べてほしいので!」ニコニコ

八幡「……そうか」

いろは「はい!」


44: 1 ◆otNZqYYssM 2014/02/11(火) 12:53:46.47 ID:4jd2a16g0

いろは「そいや、先輩ー」

八幡「んー」

いろは「折本さんって先輩の好きだった人ですか?」

八幡「……どこで聞いたんだよそれ。え?俺のプライバシーどこいったんだよ」

いろは「ぁー、いや、ただの推測だったんですが……当たってたんだすか……」


八幡「なんでこうお前らってナチュナルにトラウマ抉ってくるの?」

いろは「まーまーまー。今度はトラウマになりませんから!安心してください!」

八幡「もはやお前の存在がトラウマになりつつあるんですが……」

いろは「さーて仕事ですよー♪」

八幡「おい、聞けよ」


45: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/11(火) 12:54:14.63 ID:4jd2a16g0

いろは「せんぱーい!これ!」

八幡「え?なにこれ」

いろは「今日はバレンタインなのですよ!忘れてましたか?……てことは私が一番ですか。そうですか♪」

八幡「ぁー……そうだったな」

いろは「勿論本命ですよー?どうですか?嬉しいですかー?」

八幡「……」スタスタスタ

いろは「あー!無視したー!ちょっとー!せんぱーい!聞いてるんですかー!」


46: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/11(火) 12:54:40.91 ID:4jd2a16g0

八幡「今日は部活休む。雪ノ下にそう伝えておいてくれ」

結衣「へ?それはいいけど……どうしたん?」

八幡「ぁー……まぁこうでもしないと逃げられな」

いろは「失礼しまーす!」

八幡「……」

結衣「あれ?いろはちゃん」

いろは「どもー!結衣先輩!この人貰っていきますねー」

ハナセーコマチガネコンデイルンダ!

ハイハイ。ウソハヤメマショウネ

結衣「あ、あれ?これってもしかして……ライバル出現?」


47: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/11(火) 12:58:21.50 ID:4jd2a16g0

めぐり「こんにちはー」

いろは「めぐり先輩ー!手伝いに来てくれたんですか?」

めぐり「うんー。この時期って雑用が多くて大変だと思ったからぁ」

いろは「そーなんですよー。でも先輩が今から泥々になりながらも花壇の整理をしてくれるって」

八幡「言ってない。一言も言ってないからな」

いろは「ちぇー。甲斐性ないですねー先輩」

八幡「なんでこのくそ寒いのに花壇弄るんだよ」

めぐり「んー。じゃあ私がしようか?」

八幡「え」

いろは「えぇー!めぐり先輩にそんなことさせられません!」

八幡「……俺がいきますからめぐり先輩は適当にお茶でも飲んでてください」

めぐり「ううん。比企谷くんを手伝うよ」ニコリ

八幡「……すいません。ありがとうございます」

いろは「……むー!先輩!」

八幡「なんだよ?」

いろは「私も手伝います!」

八幡「え。お前事務処理は」

いろは「そんなの後です!ほら、いきますよ!」

八幡「わかんねー奴だなぁ……」

めぐり「クスクス……一色さんは凄く分かりやすい子だとおもうけどなぁー」

八幡「?」

いろは「ほら先輩!早くいきますよ!」

八幡「……そんなに急かすなって」


62: 1 ◆otNZqYYssM 2014/02/11(火) 19:00:24.14 ID:gs3osdZV0

いろは「先輩」

いろは「せんぱーい」

いろは「どこですかーせんぱーい」

いろは「あ、先輩発見」

八幡「あのな……最近お前引っ付きすぎ」

いろは「えー?彼女だからいいじゃないですか」

八幡「違うし勝手に決めるな」

いろは「えー?だめなんですかー?」

八幡「駄目だ」

いろは「理由を明確にお願いしますー」

八幡「理由は……」

いろは「はい」

八幡「……ぁーあれだ」

八幡「言ってなかったが、俺は専業主夫希望だ。なので稼ぎのある嫁さんを見つけなければいけない」

いろは「うっわー最低だこの人……それで、どうして私がだめなんですか?」

八幡「最低だと思うなら食い付いてくるなよ……つまりだ、俺はお前のひとつ上だろ?」

いろは「当たり前ですよ。頭おかしいんですか?」

八幡「おい……まぁつまりだ、年下のお前は俺より社会に出るのが遅い。よって稼ぎがないだろ?だから無理だっていってるんだ」

いろは「じゃー私が高校中退して働いたらいいんですか?」

八幡「無茶苦茶いうな……」

いろは「えー。違うんですかー」

八幡「違うから中退だけはするなよ」

いろは「あれ?実は心配してくれてます?」

八幡「……」プイッ

いろは「えへへ。ありがとう先輩」

八幡「仕事しろ」

いろは「はーい」

めぐり(んー……私外に出た方がいいのかなぁ)


63: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/11(火) 19:00:56.58 ID:gs3osdZV0


八幡「……」ガラガラ

いろは「……スースー」

八幡「……机で寝るなよ……風邪引くぞ」ファサ

八幡「……げ……こいつまた間違ってるし」ケシケシ

八幡「……」カキカキ



いろは「ん……あれ?」

八幡「……起きたか」

いろは「あれ?先輩?」ボー

八幡「……とっくに下校時刻だ。帰るぞ」

いろは「えっ!?嘘っ!?」ガバッ

いろは「……あれ、この上着」

八幡「さっさと帰る準備しろ」

いろは「……やりかけの仕事も無くなってる……」

いろは「……ごめんなさい!先輩!」

八幡「なにが?」

いろは「その!仕事全部押し付けて自分は寝てただけなんて……その……本当にごめんなさい!」

八幡「何だ。そんなことか。いいから、帰るぞ」

いろは「そんなことかって……ちょっと先輩!待ってくださいよ!」

八幡「……」

いろは「先輩ってば!って寒っ!?てか雪!?」

八幡「ぁー……結構降ってきたな」

いろは「……綺麗」

いろは「でも寒い」ブルブル

八幡「……その上着使え……後これも貸してやる」グルグル

いろは「え?ふぁ……」

八幡「変な声出すな」

いろは「だ、だって!」

いろは(先輩が近くて……)

八幡「ほら、行くぞ」

いろは(……マフラーから先輩の匂いがする)

いろは「って待ってくださいー!先輩ー!」


64: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/11(火) 19:01:53.30 ID:gs3osdZV0

いろは「先輩先輩!積もってますよ!すっごい積もってますよ!」

八幡「雪ではしゃぐなよ……小学生じゃあるまいし」

いろは「雪だるま作りましょうよ!」

八幡「いやだ」

いろは「えー」プクー

八幡「あざといから」

いろは「あ、久しぶりに言われた」

八幡「……そういやそうだな」

いろは「慣れてきましたか?」

八幡「嫌な慣れだな……」

いろは「嫌とか言っちゃうあたりダメダメですねー」

八幡「うるさい」

いろは「えへっ」

八幡「きもい」

いろは「ひどい!」


73: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/11(火) 21:21:20.04 ID:gs3osdZV0

いろは「先輩ー。生徒会終わったらご飯食べにいきましょうよー」

八幡「いやだ、帰ったら小町が飯作って待ってる」

いろは「小町ちゃんには許可とってますよ♪」

八幡「……は?」

いろは「えーっと…ほら、ここ」

八幡「……まじかよ……なに勝手に兄の行動を決めているんだ小町」

いろは「じゃー決まりですねー」

八幡「嫌だ。俺は帰る」

いろは「ダメですー」

八幡「なんか最近どんどん流されてる気がする……」

いろは「気にしない気にしない」


74: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/11(火) 21:22:04.67 ID:gs3osdZV0

八幡「炬燵っていいよな」

いろは「そーですねー」

八幡「あ、蜜柑とってくれよ」

いろは「はーい。あ、先輩私のもむいてくださーい」

八幡「自分でむけよ……」

いろは「手が冷たいからやだです」

八幡「……はぁ」ムキムキ

八幡「……ほら」

いろは「あーん」

八幡「……何してるんだ」

いろは「……あーん」

八幡「…あぁ。もう」ポイッ

いろは「ん。おいしーです♪」モグモグ

八幡「……あれ」

いろは「どしたんですか?」

八幡「い、いや」

八幡(なんで普通にやってんだ俺は……)


75: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/11(火) 21:22:41.53 ID:gs3osdZV0

八幡「げ」

いろは「あ、先輩。どもー」

八幡「……おう」

いろは「偶然ですね。本屋で会うなんて」

いろは(小町ちゃんに先輩がよくいく本屋教えてもらってただけだけど)

八幡「そーだな」

いろは「先輩この後暇ですよね?」

八幡「超忙しい」

いろは「買いものいきましょう♪」

八幡「頼むから話を聞いてくれ」

いろは「さー、いきましょー!」

八幡「おい。せめて本買わさせてくれ!」


98: 1 ◆otNZqYYssM 2014/02/12(水) 13:10:07.67 ID:4I00enQV0

いろは「あ」

結衣「へ?」

雪乃「……あら」

八幡(うわー……会いたくない奴に会ったよ……)

結衣「ひ、ヒッキー?何してるの?か、買いもの?」

八幡「違うからな。無理やり連れて」

いろは「デートです♪」

結衣「でー……と?」

八幡「落ち着け。違うから」

いろは「イヤー先輩って意外と大胆ですよね」

八幡「ちょっとお前黙ってろ」

結衣「そ、そうなんだ……デートなんだ……邪魔してごめん!行こっゆきのん!」ピュー

雪乃「ちょっと由比ヶ浜さん!そんなに引っ張っらないで!」

八幡「お前なにやってんだよ……」

いろは「だって……先輩があっちに行っちゃう気がしたから……」

八幡「……子供かよ……」

いろは「だって……」

いろは「私じゃ二人に勝てないですもん」ボソッ

八幡「そもそも向こうにも行きたくないっての……何処にも行かないから…誤解解きに行ってこいよ」

いろは「何処にも行かない……はいっ!じゃーここで待っててくださいよ!」

八幡「わかったから」

いろは「絶対ですよ!?結衣先輩ー!待ってくださーい!」タタタッ

八幡「……よし、帰る……と後が怖そうだな……待つしかないか……約束したし。仕方ないな。うん」


99: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/12(水) 13:10:44.70 ID:4I00enQV0

いろは「もうすぐテストかぁ……よし!」


いろは「先輩!先輩!」

八幡「会長働いてください」

いろは「ああもう!仕事なんてどうでもいいですから!」

八幡「おい」

いろは「いいからいいから!私に勉強を教えてください!」

八幡「無理」

いろは「即答ですか!?いーじゃないですかぁー」

八幡「勉強は人に教えてもらったって効率が悪いだけだ」

いろは「えー。ちょっとだけ。ちょっとだけですから!」

八幡「……で、なにがわからないわけ」

いろは「やった。これだから先輩好きなんですよ。この数学の問題なんですけどね」

八幡「わからん。はい。終わり」

いろは「なんでですか!?」


100: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/12(水) 13:11:10.72 ID:4I00enQV0

「ねぇーいろはー」

いろは「なにぃ?」

「最近なんかあの人……えーっと、ヒキタニ先輩?とよく一緒にいるんでしょ?」


いろは「ぁーうん。そうだよ?それがどうかした?」

「やめといた方がいいよ?悪い噂ばかり聞くし……あんたまで悪く言われるよ?」

いろは「悪い噂?」

「うん……例えば……」


101: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/12(水) 13:12:47.14 ID:4I00enQV0
いろは「そんなわけない!」ガンッ

「ちょ。いろは!ただの噂だからね?」

いろは「先輩はそりゃ目は腐ってるし、捻くれてるし!性格も腐ってるけど!それでもそんなことをする人じゃない!」

「全くフォローになってないなのは気のせいなのかなぁ……てか、みんな見てるよ…いろは」

いろは「……ぁ」カァァァ


いろは「と、言うことがあったんですよ。責任とってください」

八幡「ただの自爆じゃねーか……」

いろは「うぅ。一生の不覚です」ウルウル

八幡「はいはい。嘘泣きしてないで仕事しよーな」

いろは「ちぇー。はーい」

八幡「……怒らなくてもよかったのに」ボソッ

いろは「あーあ。仕事だるーい」

八幡「……」


102: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/12(水) 13:13:17.91 ID:4I00enQV0


結衣「ヒッキー最近こないねぇー」

雪乃「……そうね」ペラ

結衣「……そんなに忙しいのかなぁ」

雪乃「……そうね」ペラ

結衣「……依頼こないねぇ」

雪乃「……」ペラ

結衣「あ、奉仕部にメールきてるよ」

雪乃「メール?」

結衣「うん……えっと……生徒会室がピンクで困ってます。大至急助けてください」

結衣「……ピンク?なにが?」

雪乃「……さぁ?大至急と書いてあるし取り合えず生徒会室にいきましょうか」

結衣「そだね!ヒッキーもいるし」

雪乃「私としては会いたくないのだけれどね」

結衣「あはは。ゆきのんらしいなぁ」

その後はご想像にお任せします


111: 1 ◆otNZqYYssM 2014/02/12(水) 20:40:49.28 ID:4I00enQV0

いろは「先輩ー!ニュースです!大ニュースですよ!」

八幡「……なにが?」

いろは「何とですね!駅前のカラオケが閉店前セールで通常の半額でフリータイムなんだそうです!行きましょう!」

八幡「やだ」

いろは「ほら!こんな書類やってないで!荷物もって。よし行きましょう!」

八幡「おい。引っ張るな。頼むから仕事をしろ」

いろは「あ、カラオケ終わったらご飯食べて買いもの行きましょうか」

八幡「絶対いかない」

いろは「決定事項なのでそれは無理です」

八幡「何でだよ……」


112: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/12(水) 20:41:59.30 ID:4I00enQV0

いろは「あれ?先輩ー私のプリンしりません?」

八幡「……さぁ?」

いろは「あっれー?おかしいな。確かに置いてあったのに」

八幡「つーか冷蔵庫に炬燵にストーブにソファーと私物入れすぎだろ」

いろは「いいでしょー極楽ですよぉ。後はカセットコンロとフライパンとレンジでもあれば完璧ですね」

八幡「……ここで暮らす気か」

いろは「先輩と一緒に?」

八幡「や、何でだよ……」

いろは「花嫁修行です♪」ニコッ

八幡「え?誰が?」

いろは「私がですよ!?」

八幡「花嫁になるの?おめでとう」

いろは「先輩の花嫁になるんですからね!?」

八幡「あ、チェンジでお願いします」

いろは「うっわー……最低だぁ」

八幡「そこでドン引きなのかよ……」


113: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/12(水) 20:42:29.04 ID:4I00enQV0


いろは「結衣先輩は比企谷先輩が好きですよね?」

結衣「へ?ええええ!?えっとえっと。そ、そんなことないよ!?」

いろは「その反応は分かりやす過ぎますよ?結衣先輩」

結衣「いやー……あはは」

いろは「でも、手強いですよねぇ」

結衣「あはは、ヒッキーだからねぇ」

いろは「……結衣先輩。私も比企谷先輩のこと……好きです」

結衣「……うん」

結衣「……じゃー。ライバルだね!」ニコッ

いろは「そうですね。負けませんよ?」ニコッ

結衣「お互い頑張ろうね」

いろは「はいっ!」


131: 1 ◆otNZqYYssM 2014/02/13(木) 10:37:46.22 ID:NSv/0yuv0

いろは「……おはよーごさいまーす」コソコソ

八幡「……スースー」

いろは「小町ちゃんの言う通り休みは本当に昼まで寝てるんだ」

八幡「……スースー」

いろは「……寝てるとイケメンだ」ナデナデ

八幡「……ん……」モゾモゾ

いろは「おっと。起こしちゃうかな」ナデナデ

八幡「……」

いろは「……寝込みを襲って既成事実を作るつもりだったんだけどなぁ……」

八幡「……スースー」

いろは「やっぱフェアじゃないし、やめておこうかな♪」ナデナデ

八幡(無心だ無心……今起きたら多分永遠に沈められる……)

いろは「……」ニコニコ


132: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/13(木) 10:38:41.35 ID:NSv/0yuv0

いろは「あ、そういえば今日ですね学校で!」

八幡「前向いて歩け……危ないから」

いろは「大丈夫ですよ!子供じゃあるまいし」

八幡「頭は子供だろ……」

いろは「そんなこと言ったら先輩もですよー?」

八幡「何言ってんだ。少なくともお前よりは……っておい!一色!」

いろは「へ?きゃぁぁぁ」ガクンッ

八幡「そこ溝があるぞー……って遅かったか」

いろは「遅すぎですよー!いたっ」

八幡「底浅くてよかったな」

いろは「男ならかっこよく助けてくださいよーー」

八幡「チャリ挟んで歩いてるのにむりだろ……前見て歩いてなかったお前が悪い」

いろは「もー!」

八幡「……ほら」つ

いろは「へ?」

八幡「さっさと起きろよ」

いろは「あ、ありがとうございます」パシッ

八幡「あー……ちょっと擦れてるな。血が出てる」

いろは「あ、本当だ…最悪ー」

八幡「……はぁ」ドッコイショ

いろは「?」

八幡「今日は送ってやるから乗れ」

いろは「……先輩かっこつけすぎです。キモいです」

八幡「置いていこうかな……」

いろは「ああ!嘘ですよ!そんなことしたら明日あることないこと結衣先輩に言いふらしてやりますからね!」

八幡「わかったから……」

いろは「そ、それじゃ……お願いします」チョコン

八幡「……捕まらないと落ちるぞ」

いろは「そ、そう……ですね」ギュ

八幡「……行くぞ」

いろは「は、はい」

八幡(そういや……小町以外乗せたの初めてだな)

いろは(は、初めて男の人と二人乗りしてしまった……あ、先輩って意外と背中広い……な、何考えてるんだろう私)カァァァ

133: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/13(木) 10:39:56.11 ID:NSv/0yuv0

いろは「先輩ー暇ですねぇ」

八幡「や、働けよ。周り見ろよ。みんな働いてるだろ」

いろは「えー……仕事あきましたー。先輩遊んでくださいよー」

八幡「何でだよ……働いてるの見えないの?」

いろは「見えませーん。そんなことより生徒会長室に戻って二人でひっそりと……」

八幡「お断りします」

いろは「ひーどーいーでーすー」

役員(毎日毎日イチャつきやがって……帰っていいかなぁ)


134: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/13(木) 10:41:03.66 ID:NSv/0yuv0

八幡「……」カキカキ

いろは「こんにちは」ガラガラ

八幡「……おう。……顔真っ赤じゃねーか」

いろは「あ、あはは。大丈夫ですよー」フラッ

八幡「どこがだよ。フラフラしてるじゃねえか」

いろは「やー。大丈夫ですよぉ」

八幡「……」パシッ

いろは「ひゃぁ……先輩大胆ですねー」

八幡「……熱あるな」

いろは「あはは」

八幡「今日はもう帰れ」

いろは「えー。もっと先輩と一緒にいたいですよ。てかそのために学校きたのにぃー」

八幡「……駄目だ。帰れ。平塚先生呼んでやるから」

いろは「……先輩は?」

八幡「……俺は仕事しとく」

いろは「じゃあ私も……仕事します」

八幡「……」

いろは「一緒じゃなきゃやだです」

八幡「何でこうお前らは変なところで頑固なんだよ」

いろは「それはきっと先輩が頑固者だからですね」

八幡「……平塚先生呼んでくる」

いろは「ちょ。先輩……あれ」フラッ

八幡「あぶねっ」ガシッ

いろは「ぁ……すいません」

八幡「いいから座ってろ……送るだけなら付いていくから」

いろは「……えへへ。先輩優しいです」

八幡「……」


141: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/13(木) 20:26:36.79 ID:NSv/0yuv0

いろは「先輩ー!ここですかぁー」ガラガラ

結衣「あ、いろはちゃん」

いろは「あれ?先輩ここにもいないんですか」

結衣「あーえっと」

雪乃「比企谷くんなら風邪で寝込んでるわよ」

結衣「わー!ゆきのん。それは言うなってヒッキーに言われてたのにー」

雪乃「え?そうだったの?」

結衣「さっき言ったじゃんー!いろはちゃんには言うなってヒッキーからメール来たって!」

雪乃「そういえばそうだったわね」

いろは「……風邪?失礼します!」タタタッ

いろは(私のせいだ……私がうつしたんだ!)タタタッ

いろは「えーっと」ピポパ


いろは「……あ、小町ちゃん?今から……」

いろは「……うん。よろしくね」


142: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/13(木) 20:27:02.56 ID:NSv/0yuv0


いろは「やっほー先輩」

八幡「……スースー」

いろは「……寝てるか。先輩の寝顔も三回目かぁ……」

八幡「……ん。…一色?」

いろは「ぁ……はい。いろはですよー」

八幡「何で……」ボー

いろは「いいですから……横になっといてください」

八幡「……悪い」

いろは「それはこっちの台詞ですよ……風邪うつしてごめんなさい」

八幡「……いや、大丈夫……だから」ウトウト

いろは「……寝てください。責任もって私が見ますから」

八幡「移るから……かえ……れ」

いろは「……先輩らしいなぁ……」


143: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/13(木) 20:27:32.03 ID:NSv/0yuv0

八幡「……ん」パチッ

八幡「寝過ぎた……ん?」

いろは「……スースー」

八幡「……え」

八幡(落ち着け俺。今日俺は風邪で寝込んでた。起きたら一色が同じベッドに寝てた。よしOK落ちついた)

八幡「いや、何でだよ……」

八幡(確か途中一色が見舞いに来たような記憶がある……夢だと思ってたが現実だったか)

いろは「……先輩」ギュ

八幡「……」ポリポリ

八幡(もうちょっとだけ寝ておこう……あれだ。あれ。起こすのもあれだしな)

八幡(次の日目覚めと共に叩かれた。……絶対に許さないリストに入れといた)


144: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/13(木) 20:29:32.97 ID:NSv/0yuv0

いろは「ねー先輩」

八幡「なんだー」

いろは「飽きましたね」

八幡「じゃあ俺を解放してくれ」

いろは「それは無理です」

八幡「何故だ……」

いろは「好きだからです」

八幡「……」

いろは「……」

八幡「……」

いろは「……」

いろは「な、何か言ってくださいよ……無反応だと流石に」カァァァ

八幡「……」

いろは「ちょっとー!先輩ってばー!」ユサユサ

八幡(ヤバイ何か、顔が暑い。いやいや、絶対ないから。ないない。これは言われ慣れてないから拒否反応が出て顔が暑くなっただけだ)


いろは「ちょっとー!」


165: 1 ◆otNZqYYssM 2014/02/14(金) 16:37:26.71 ID:52NpgaES0

いろは「ねぇ先輩」

八幡「何だよ?」

いろは「私は誰ですか?」

八幡「……とうとう頭が狂ったか……」

いろは「酷いですねー。そうじゃなくて、私の名前ですよ。名前」

八幡「……一色だろ?」

いろは「下の名前は?」

八幡「はぁ?えーっと水だっけ?」

いろは「違いますよー。なんですか水って」

八幡「え?何か、そんな感じの名前じゃなかったか?」

いろは「それ多分戸部先輩のせいですね……」

いろは(後で……しとこう……)

いろは「それでですね。私の名前はなんでしょうか?」

八幡「だから水だろ?」

いろは「み、水の名前は?」

八幡「いろはす?」

いろは「そ、そこから、「す」を抜いてください」

八幡「やだ」

いろは「ここまで来たのにですか!?」

八幡「ほら、お喋り終わり。仕事しろ」

いろは「先輩のバカァ」


166: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 16:38:19.59 ID:52NpgaES0

いろは「あー!先輩ー!」タタタッ

八幡「学校ででかい声だすなよ……ビビるから」

いろは「そんなの知りませーん」

八幡「で、なに?今日は生徒会ない日だろ?俺今から帰るんだけど」

いろは「そ、そのですね」モジモジ

八幡「え、なにその動き。気持ち悪い」

いろは「……酷すぎませんか」シュン

八幡「え」

八幡(まさかこんなへこむとは……言い過ぎだったか?)

八幡「ぁー。なんだ。その」

いろは「……プ」

八幡「……?」

いろは「あはははは。冗談ですよ?先輩。私はこんなことじゃへこみませんよ?」

八幡「……」

いろは「焦った顔も素敵でしたよ♪可愛かったです」


八幡「……おれ、かえる」


いろは「あー待って待って!私も一緒に帰りますからぁ!」

八幡「待たない」

「……ほら」

「噂通りだったんだ」

「……どうしてやろう?」


167: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 16:40:14.13 ID:52NpgaES0

いろは「んー」グテー

めぐり「こんにちはー」ガラガラ

いろは「あ、めぐり先輩お久しぶりです」

めぐり「こんにちは。一色さん。あれ?今日は比企谷くん居ないんだ?」

いろは「先輩は何か、今日は用があるとかでダッシュで帰っちゃいましたー」

めぐり「ああ。それでいろはちゃんがそうなってるんだ?」

いろは「……あはは」

めぐり「でも最近よく一緒にいるんでしょ?よく話聞くよぉ」

いろは「いやー。それが、なかなか手強くてですね」

めぐり「……あー。クスッ……そうだろうね」

いろは「少しは縮まってるのかなぁ……」

めぐり「……大丈夫じゃないかな。嫌なら嫌って言うと思うし」

いろは「う……よく言われます」

めぐり「へ?そうなんだ?」

いろは「やっぱうざがられてるのかなぁ……」

めぐり「……んーでも、仕事しにきてるんでしょ?」

いろは「はい……」

めぐり(それってそういうことなんじゃないのかなぁー)

いろは「はぁー……」


172: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 19:10:42.85 ID:52NpgaES0

いろは「ねぇ先輩」

八幡「なに?」

いろは「先輩って彼女ほしいですか?」

八幡「……」

いろは「……」

八幡「……ほしくない」

いろは「……なるほど。わかりました」

八幡「……?」

いろは「じゃあ私と付き合いましょう」

八幡「何もわかってないじゃないか……」

いろは(小町ちゃんの言った通りだ……やっぱり先輩は恐がってるんだ)

いろは(んーでも、どうしよーかなぁ)


173: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 19:11:35.75 ID:52NpgaES0

「えー……付き合ってるの?」

「生徒会長のさ……」

「え?でもあの子は……」


八幡「……」

結衣「あ、ヒッキー」テクテク

八幡「ん……どうした」

結衣「今日は部活来くる?中二のメール溜まっててさ、さすがに可哀想になってきたんだよ」

八幡「俺はあいつの担当なのね……。んじゃ行くか」

結衣「うん!」

ヒソヒソ

結衣「……」ムカッ

八幡「おい。顔に出すな」

結衣「へ?あ、あれ?今そんなに顔に出てた?」

八幡「いや、お前のは何かわかるんだよ……わかりやすいし」

結衣「え……それってあたしのこと見ててくれてるってこと?」

八幡「……違う」

結衣「あー。照れてる?照れてる?」

八幡「二回も言うな」

結衣「はーい」

八幡(ちなみに材木座のメールは八割が愚痴だったのでゴミ箱にいれ、残りの二割に関してだけ返信しといた)


174: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 19:12:11.38 ID:52NpgaES0

いろは「……」ポチポチ

八幡「お前らリア充って本当携帯好きだよな」

いろは「えーむしろ携帯使わないとかどうなんですかそれ」

八幡「普通携帯は暇潰し機能付きアラームだろ」

いろは「そんなことはないと思いますけど」ポチポチ

八幡「いや、結構な人数がそれだと予想してる。この学校の半分ぐらいはそうなはずだ」

いろは「いやいや、わからないでしょ……」

いろは「というかですね」

八幡「何だよ」

いろは「先輩私とメールしてますよね?」

八幡「お前が無駄に送ってきてるからな……返さないと次の日恐いし」

いろは「一日二、三通送るのが関の山の先輩がよく言いますよ……」

八幡「うるせぇ」

いろは「結衣先輩ともメールしてますよね?」

八幡「……あぁたまにな」

いろは「女子高生二人と毎晩メールしておきながら、暇潰し機能付きアラームとは言ってはいけないんじゃないですか?」

八幡「俺は頼んでないんだが……」

いろは「先輩なんてその半分の人に殺されてしまえばいいんですよ」ニコリ

八幡「なんでそんなに笑顔なの……」


179: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 21:17:31.38 ID:52NpgaES0


いろは【今日放課後屋上で待ってます】

八幡(……なにこれ…すげぇ行きたくないんだけど)

八幡「……」テクテク

八幡「……ふぅ」キィィ

いろは「……やっぱり来てくれた」

八幡「……呼ばれたら来るしかないだろ?で、何?雪降ってるし寒いんだけど」


いろは「もー。先輩にはムードがないですねぇ。台無しですよー」

八幡「そりゃ悪かったな。今まで一度もそういう風になったことがないんでね」

いろは「……先輩」

八幡「……何だよ?」

いろは「先輩は私といて楽しいですか?」

八幡「……さぁ、忙しいと思ったことならあるな」

いろは「……では、私と一緒にいるのは辛いですか?」

八幡「……どうだろうな」

いろは「……私は……先輩に近づけましたか?」

八幡「……」

いろは「先輩……真剣に聞きます」

八幡「……」

いろは「私は比企谷先輩が好きです。私と付き合ってくれませんか」

八幡「……無理だ」


180: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 21:19:26.47 ID:52NpgaES0

八幡「俺はお前と付き合えない」

いろは「理由はありますか?」

八幡「前言っただろ」

いろは「本当にそれだけですか?」

八幡「……そうだよ」

いろは「……先輩は優しいですね」テクテク

八幡「……そんなこと」

いろは「……先輩」

八幡「……」

いろは「私を舐めすぎですよ?」ニコッ

八幡「……」

いろは「私が悪く言われてるの気にしてるんですよね?」

八幡「……違うぞ」

いろは「後は……大切な人を作るのが怖いんですよね?」

八幡「……」

いろは「……先輩。今度デートしましょうよ」

八幡「……何でだよ」

いろは「もし、次のデートで先輩が少しも私が好きじゃないってわかったら、私は諦めます」

八幡「……」

いろは「あ、ちなみに断ったら小町ちゃんとご両親に泣きつきます♪」

八幡「それ、脅しだろ……」

いろは「そうとも言いますね♪」

八幡「……はぁ」

いろは「日時はこっちの準備が整ったらってことで」

八幡「……わかった」

八幡(あと一回で終わるならそれでいいだろ)


181: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 21:20:26.52 ID:52NpgaES0

いろは「先輩ー!」ブンブン

八幡「早いな」

いろは「そりゃー楽しみでしたから」

八幡「そうか」

いろは「ええ!それよりですねー言うことがないですか?」

八幡「言うこと?……特にないと思うが」

いろは「もー!先輩のばかぁ。こういうときは女の子の格好を褒めるものですよ!」

八幡「えぇー……ああ、うん世界一似合ってるよ」

いろは「も、もう!言い過ぎですよ!」

八幡(あれ、適当にあしらったつもりだったんだが……)

いろは「……よーし!じゃあまず映画ですねぇー、拒否権はありませんからねぇ!」

八幡「……はいはい。今日一日は付き合いますよ」

いろは「よろしい!」


182: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 21:21:50.44 ID:52NpgaES0


いろは「いやー結構面白かったですね」

八幡「つーかお前SFとか見るんだな」

いろは「普段は見ませんよ?」

八幡「は?ならなんで」

いろは「先輩が見たがってたからですよ?」

八幡「え。そんなこと言ったっけ」

いろは「いえ。ただ放映中の種類見てたときに目線がそっちにいってたので」

八幡「……まぁ恋愛ものとかよりこっちのがよかったってのはあるが、お前はよかったのか?」

いろは「恋愛映画は見なくていいですよー」

八幡「なんで?」

いろは「だって今私自身が主役として出演してますから」

八幡「うっわー……さすがに引くわ」

いろは「ちょ。ちょっと!私も今のはないなぁとか思ってたんですからそんな反応しないでくださいよ!」

八幡「冗談だよ」

いろは「私は今のでひどく傷つきました……なので午後からの買い物で先輩は荷物持ちとして働いてもらいます」

八幡「……うげ」

いろは「さぁー行きますかぁー」


183: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 21:23:19.90 ID:52NpgaES0


いろは「これとか可愛くないですか!?」

八幡「え、きもいだろ……」

いろは「ええー!先輩わかってないなぁー」

八幡「俺のセンスが悪いのか……?え……いやさすがにないだろコレは」


いろは「さー次は服に行きましょう♪」


184: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 21:23:51.88 ID:52NpgaES0

いろは「これとかどーですかね!」シャッ

八幡「何でサンタコスなんだよ……時期違いすぎるだろ……つか、何処にあった」

いろは「えー可愛くないですか?」クルクル

八幡「まぁ可愛いけど……」ボソッ

いろは「お。まさかのコスプレ癖ですか?」

八幡「見た目だけならな」

いろは「うっわー。引っ掛かる言い方ですねぇ……」

八幡「つーか、俺に服のセンスなんてわからんぞ」

いろは「えー?私は先輩に可愛いって言われるだけで満足なのでセンスとかどーでもいいですよ」

八幡「……そうですか」

いろは「そうなのです♪」


247: 1 ◆otNZqYYssM 2014/03/02(日) 21:31:04.22 ID:gezYfeLX0


いろは「先輩次はあっちですよ!」

八幡「え……まだ見るのか」

いろは「もちろんです!今日はギリギリまで遊びますよ!」

八幡「勘弁してくれ……」

いろは「だめですー」

八幡「……まぁ、いいか」

いろは「お。流石先輩話がわかる♪」

八幡「調子乗るな……ただお前のその性格に慣れただけだ」

いろは「またまたー照れちゃって」

八幡「うぜぇ……」


248: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/02(日) 21:34:15.71 ID:gezYfeLX0

いろは「ぷ。あははは。先輩下手くそー」

八幡「うるせぇ。そもそもな、こんなリア充の遊びなんてやらないんだよ俺は」

いろは「いやいや。ただのボウリングで何を言っているんですか」

八幡「つーかお前が上手すぎなんじゃないか……」

いろは「これぐらい普通ですから」

八幡「くそぉ……」

いろは「しょうがないから私が教えてあげますよ♪」

八幡「なんかお前に負けたと思うと辛いな……」

いろは「んふふー残念でしたね。先輩」

八幡「はぁー……腕が痛い」

いろは「早くないですか!?」


249: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/02(日) 21:36:12.92 ID:gezYfeLX0

八幡「結構いい時間だけど……どうする?帰る?」

いろは「まだですよー……あ、でも確かに丁度いい時間ですね」

八幡「だろ?」

いろは「……先輩付き合ってほしい所があります」

八幡「……」

いろは「……」

八幡「……わかったよ」

いろは「はい♪」


250: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/02(日) 21:40:16.39 ID:gezYfeLX0


いろは「ここですね」

八幡「公園?」

いろは「ええ」

八幡「何かあんの?」

いろは「別にないですよ ー」

いろは「ねぇ先輩」

八幡「んー」

いろは「怖いですか?」

八幡「何が」

いろは「私が……いえ他人がですかね」

八幡「……そりゃ恐いだろ。他人なんて何するかわからないんだぞ」

いろは「……確かにそうですね」

八幡「……」

いろは「先輩が……そうなったのって折本さんに関係ありますよね?」

八幡「……は?折本?」

いろは「はい」

八幡「……いや、関係ないぞ」

八幡(嘘は言ってない。俺は他人に理想を押し付けた自分自身が嫌いなのだ。だから折本はただのきっかけにすぎない)

いろは「……そうですか」

八幡「ああ……」

いろは「……それじゃあ、私と付き合いましょうよ」

八幡「……無理だ」

いろは「私が恐いですか?」

八幡「……俺は他人に期待したくないんだよ」

いろは「裏切られて傷付くのが恐いからですか?」

八幡「…違う。俺は他人に期待して、それが間違いであったとき……そんな些細な事で好きだった奴に絶望する自分自身が嫌いなんだよ」

いろは「……なるほど」

八幡「ああ」


251: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/02(日) 21:42:58.37 ID:gezYfeLX0

いろは「……じゃあ大丈夫ですね」

八幡「……何でだよ」

いろは「だって今度は期待通りになりますからね」

八幡「……わからないだろ。先の事なんて。付き合って直ぐに別れるカップルなんていくらでもいるぞ」

いろは「……それに」

八幡「?」

いろは「さっきの先輩の理論だと先輩は私の事を少しは好きってことになりますよね?」

八幡「……そんなわけあるか」

いろは「えぇー?違うんですかぁー?」

八幡「違う」

いろは「ちぇー」

いろは「……まぁ、いっか」

八幡「……?」

いろは「ねぇ先輩」

八幡「何だよ」

いろは「先輩の事が好きです。私と付き合ってください」

八幡「……」

いろは「……」グイッ

八幡「……へ?」

いろは「……ん」

八幡「……お、おま」

いろは「……勿論ファーストですよ?」

八幡「な、な、なにやってんだ」

いろは「いやー。なんか、普通に断られそうな雰囲気だったので、既成事実を作りましたー。みたいな?」

八幡「そ、そんな理由で。こ、このビッチ」

いろは「先輩限定ですよー?あ、ちなみに返品不可ですからね。ノークレームノーリターンです」

八幡「え、なにこれ、え?え?」

いろは「……んー。最初からこうすればよかったかも」

八幡「の、ノーカンだ。ノーカン。こんなの」

いろは「ええー?責任取ってくれないんですかぁ?」

八幡「おかしいだろ。こんなの……どんな悪徳商売だよ……」

いろは「先輩……これからよろしく!」ニコッ

八幡「……ど、どうしてこうなった」

いろは「あははー。気にしない気にしない」

八幡「えぇー……」

いろは「それじゃ、デートの続きと行きましょう」

八幡「断る」

いろは「だめです♪」

八幡「なにかおかしくないかそれ」

いろは「おかしくありません」ニコニコ

269: 1 ◆otNZqYYssM 2014/03/11(火) 16:29:06.84 ID:SR/CjfXc0

二章

八幡「最近、自称彼女に付きまとわれてるんだが」

小町「いやー。よかったねーお幸せにねー。お兄ちゃん」

八幡「お前も何か絡んでたんだろ」

小町「さー?なんのことかなぁー?小町わかんないや」

八幡「このやろう……」

いろは「あ、いろはさんを泣かせたらダメだよー?」

八幡「……はぁ」


270: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/11(火) 16:29:49.02 ID:SR/CjfXc0

いろは「おはよーございまーす♪」

八幡「……うす」

いろは「いやぁー。清々しい朝ですねぇ」

八幡「メチャクチャ曇ってるからな」

いろは「先輩と会えたから!きゃっ♪」

八幡「何が「きゃっ」だ……気持ち悪いだけだぞ……後、わざわざ迎えに来なくてもいいからな」

いろは「えー。せーっかく可愛い彼女が毎朝一緒に登校してあげてるのにぃ」

八幡「ハイハイ。頼んでませんよ」

いろは「えー」

いろは「あ、そういえばですねー」

八幡「……へぇ」

仲良く登校しました


271: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/11(火) 16:30:24.96 ID:SR/CjfXc0


いろは「先輩ー」ガラガラ

八幡「教室にくるな……マジで頼むから」

いろは「……知りません」

八幡「……ったく。で、何?」

いろは「ご飯一緒に食べましょう」

八幡「嫌だ。飯は一人で食うものだ」

いろは「あ、先輩の好きな唐揚げ入ってますよ。ハンバーグも」

八幡「……」

いろは「さぁーいこー!」

八幡「……わかったから引っ張るな……」

結衣「うぅーヒッキー」

三浦「ほーら、結衣。これあげるから元気だしな」

結衣「……うん」モグモグ


272: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/11(火) 16:31:35.21 ID:SR/CjfXc0

いろは「さぁさぁ。食べてください」

八幡「……」スッ

いろは「ちょっとちょっと!何でパンの袋開けようとしてるんですか!」

八幡「……昼飯を食うんだが……」

いろは「ここにあるじゃないですかー!」

八幡「そもそも最初はお前の弁当の練習相手っていう要件だっただろ。お前の弁当は旨くなった。よって依頼は解消済みであり、その弁当はお前が食え」

いろは「はい。あーん」

八幡「おい、聞け……むぐっ!?」

いろは「どうです?」ニコッ

八幡「どうって……喉詰まったらどうすんだよ……まぁまぁだな」

いろは「ええー」

八幡「小町のが旨い」

いろは「でたなシスコンー!」

八幡「シスコンでなにが悪い」

いろは「あははは」

八幡(……何で笑う)

いろは「やっぱ先輩といると楽しいです」

八幡「……そうかい」

いろは「……はいっ!」ニコッ


273: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/11(火) 16:32:03.23 ID:SR/CjfXc0

二章と書いたが特に意味はないです

三章とか四章はないはず

それでは乙でした

いろは「全力で先輩を攻略する」八幡「やめてくれ」後編