提督「艦娘戦隊を結成せよ?」前編

520: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/24(水) 23:04:33.31 ID:Uz24EsNmO


提督「………ふっ」


瑞鳳「……提督、何がおかしいの……?」


提督「……可笑しいんじゃない、嬉しいんだ
ウチの鎮守府には、本当にいい艦娘が揃ってやがる……」


瑞鳳「ーーーっ!!」


提督「仲間の為にそこまで出来るってんなら、俺だって本気で応えるだけだ!!
恨みっこ無しだ来い瑞鳳!お前を抜けて、那珂ちゃんを追う!!!」


瑞鳳「流石よ提督!航空母艦、瑞鳳!押して参ります!!」



引用元: 提督「艦娘戦隊を結成せよ?」 

 

521: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/24(水) 23:06:54.76 ID:Uz24EsNmO


那珂「はぁ…はぁ…、ここまで来れば……っ」


提督「残念だったな那珂ちゃん!俺はここにいる!!」


ザッ!!



那珂「提督!!」



522: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/24(水) 23:10:08.72 ID:Uz24EsNmO


那珂「そんな……まさか瑞鳳は……っ!」


提督「なんか格納庫を持てる限りのテクニックを使って全力で弄ったら『はにゃああぁあぁぁああぁああああぁぁぁぁああん!!!!////』とか叫んだ後その場にへたり込んだ。」


那珂「そんな方法で!?」



523: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/24(水) 23:15:23.13 ID:Uz24EsNmO


>>532「ククク…瑞鳳がやられたか……」


>>527「しかしいい気になるなよ……ヤツは我々四天王の中でも最弱……」


那珂「みんな!!」


提督「お前らは本当に艦娘戦隊になりたいの?完全に悪の組織なんだが今のところ。」


条件は(ry

まだリーダーではない。



527: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/24(水) 23:16:31.41 ID:4+ooJMkSo
深雪

532: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/24(水) 23:27:02.99 ID:MhADiZ1eO
木曾

536: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/24(水) 23:34:13.05 ID:Uz24EsNmO


提督「木曾!深雪!!」


深雪「おう!深雪様だぜー!」


木曾「キーッソッソッソッソー!
提督に木曾達の邪魔はさせないキソー!!」


提督「カットカットカアァーーーーーットっっ!!!!」




538: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/24(水) 23:39:55.96 ID:Uz24EsNmO


提督「……木曾、どうした。」


深雪「深雪様も流石にびっくりしたぜ。」


木曾「……フッ、馬鹿な奴らだ、俺を誰の妹だと思ってんだ?」


提督「納得だけど納得しちゃ行けないところだろ!?」




539: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/24(水) 23:44:52.09 ID:Uz24EsNmO


木曾「……羨ましく……思う事もあるのさ…あの天真爛漫な長女と次女が、自由に生きてる三女が、欲望に忠実な四女が………」


提督「木曾……お前そんな眼帯と宇宙海賊みたいなマントつけるくらいはっちゃけてるクセにまだそんな事を………」




540: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/24(水) 23:48:45.40 ID:Uz24EsNmO


木曾「俺だって!もっと親しみやすいキャラになりたいんだ!だから頂くぜ、イエローの座を!!三枚目ポジションを!!」


提督「深雪!お前は本当にこのままで良いと思うのか!?」


深雪「流石の深雪様も木曾の野望だけは全力で阻止するぜ!!」



541: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/24(水) 23:56:11.79 ID:Uz24EsNmO


深雪「でもさ司令官、深雪はフツーにヒーローやりたいんだ、そこんとこは変わんないから、司令官の邪魔もさせてもらうぜ!」


提督「くっ!戦うしかないのか……っ!!」


木曾「ハッハッ!!そんな必要はもうないねぇ!!貴様は既に俺たちに負けているんだ!!」


提督「何ぃっ!?」



542: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/25(木) 00:01:31.60 ID:WBzMgnesO


木曾「気付いてなかったとは言うまいな……この場には既に那珂がいないという事を!!」


提督「!?馬鹿な!!まさか今までの言動は那珂ちゃんから俺の気をそらさせる為にわざと……!?」


木曾「いや、アレは本気だ。」


提督「余計にタチが悪い!!悪夢が終わらない!!」



543: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/25(木) 00:07:10.79 ID:WBzMgnesO


深雪「でも司令官の負けは夢でもなんでもないぜ?今那珂ちゃんさんに追い付いたところで司令官を待つのは四天王最強にして最後の一人……」


提督「最強……だと……!?一体それは誰なんだ……っ!?」


木曾「冥土の土産に教えてやるよ、……>>545だ!!」


条k(ry
四天王です。あくまでもリーダーではない。


547: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/25(木) 00:15:16.75 ID:WBzMgnesO


提督「す………鈴谷だとぉっ!?」


深雪「はっはっは!!驚いたか司令官!!」


提督「………なんか解ってきたぞ、四天王の基準が」


木曾「ほう?聞かせてみろ」


提督「悪ノリの程度だろ!お前らさっきからどんどん酷くなってくんだよ!!」



548: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/25(木) 00:19:40.24 ID:WBzMgnesO


木曾「フハハハハハハハ!!!
それを見破ったところで貴様に何が出来ると言うんだ!?
行ってしまって良いのか?鈴谷は俺たちなんかとは比べ物にならない程ノリが良いぞッ!!!」


提督「今の木曾以上とか考えたくもないんだが、」


深雪「深雪様から八段くらい跳ばされた気がするぜ。」



549: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/25(木) 00:25:16.27 ID:WBzMgnesO


提督「ええい迷っている余裕はない!!待ってろ鈴谷!那珂ちゃん!お前らの好きにはさせんぞ!!」 ダッ


深雪「ハッハッハー!精々もがき苦しむんだなー司令官!!」


木曾「フッフッフー、先に進むとは中々の度胸だキソーッ!」


提督「だからそのキャラやめろ!!」(スパーン!!


木曾「痛ぁっ!!」




550: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/25(木) 00:28:28.57 ID:WBzMgnesO



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


那珂「……やったよ……鈴屋……、那珂ちゃん、指令書をちゃんと……これを…『あの人』に……」


鈴谷「ふふふ…よくやったわ那珂ちゃん……これで『あの方』も喜んでくださるわ………」


ドドドドドドドドドド………



551: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/25(木) 00:33:53.31 ID:WBzMgnesO


鈴谷「さぁ、来るなら来なさい提督!鈴谷が、遊んでア・ゲ・ル♪」




バアァーーーーーーーーーーーーン!!!!











提督「……ところでさ、瑞鳳、木曾、深雪、鈴谷が四天王で、あとボスがいるんだったら那珂ちゃんってなんなの?」


深雪「えっ?……んー……アイドル?」


木曾「あー…、うん、アイドルで良いか」


提督「………アイドルってそんな消去法みたいになるモンだっけ………」



552: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/25(木) 00:37:10.97 ID:WBzMgnesO


次回予告


とうとう現れた四天王最後の一人鈴谷!提督は果たして彼女達の手から指令書を奪い返す事はできるのか!?(ネタバレ:できない。)


そして彼女達四天王+1を率いるボスの正体とは!?

待て次回!!



558: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/26(金) 22:46:03.22 ID:PZ1YrzmNO


バンッ!!!


提督「追いついたぞ!那珂ちゃん!鈴谷!!」


那珂「提督!!もう来たんだね…!」


鈴谷「ちぃーっす提督じゃーん、待ってたんだよー♪」



559: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/26(金) 22:51:53.35 ID:PZ1YrzmNO


提督「……鈴谷、手荒な真似はしたくない、大人しく指令書を返すんだ……!」


鈴谷「…へぇー?手荒な真似って瑞鳳にしたみたいな事?
いいんだよー?鈴谷、提督にならいくらでもそういう事させてア・ゲ・ル♪」


提督「くっ、説得通じる相手じゃないか……っ!」


鈴谷「提督ってばカワイイー♪ここまで来てまだ説得出来る気でいたんだー?」





560: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/26(金) 22:55:31.57 ID:PZ1YrzmNO


提督「……鈴谷、お前は一体何がしたいんだ?
それはここまでして艦娘戦隊にならないと出来ない事なのか?
それにそこまでかける価値があるのか?」


鈴谷「あははー、あるかも知んないし、無くても別にいいかなー?鈴谷は今こうして提督の前に立ってるの結構楽しいし?」


提督「………くそっ、確かに今までで一番厄介かもしれん…!」



561: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/26(金) 23:04:37.11 ID:PZ1YrzmNO


鈴谷「焦らなくても大丈夫、ほーら指令書はここだよー?」(ぴらっ


提督「!」


鈴谷「ね?返して欲しい?返して欲しいー?」


提督「………要求を言え、俺に出来る事なら応えてやる」


鈴谷「べっつにそんなに身構えなくたって大した要求しないって、ただちょぉーっと鈴谷と遊んでくれたらそれで満足だよ♪」



562: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/26(金) 23:19:39.44 ID:PZ1YrzmNO


鈴谷「んーじゃあ提督、そこの席に座って座って♪」


提督「ん?これか、なんか目の前に腰の高さくらいの台があってスイッチが着いてるけど………」


パパパパパッ!ガチャン!!(証明が一気に着く音


提督「!この見覚えのあるセットは………!!」


鈴谷「それでは役者も出揃ったという事で!第一回ザ・鎮守府クイズチャンピオンを開始しまーっす!皆さん準備はいいですかーっ!?」


瑞鳳「航空母艦瑞鳳、参ります!」


深雪「待ちくたびれたぜ!」


木曾「フハハハハハハハ!!俺に勝負を挑む馬鹿はどいつだぁっ!?」


提督「お前らいつの間に!?」



563: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/26(金) 23:35:22.62 ID:PZ1YrzmNO


鈴谷「ルールは簡単!これから出題するクイズをA席からD席の4人に早押しで答えてもらうだけ!正解数の一番多かった人が初代チャンピオンになります!
そして栄えある初代チャンピオンに輝いた方にはなんと!この艦娘戦隊の指令書が優勝賞品として送られまーす!みんな解ったかなーっ?」


提督「優勝賞品!?」


鈴谷「いいでしょー提督ぅ?鈴谷は別にこのまま『あの人』にこれを渡しちゃってもいんだけど、優勝すればコレ返してあげるって言ってるんだよー?」


提督「ちぃ…っ、足元見やがって……良いだろう、3対1だが関係ない、絶対に優勝してやるからかかって来い!」


鈴谷「そうこなくっちゃ!鈴谷そんな提督がだーいっ好き♪」


564: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/26(金) 23:42:27.85 ID:PZ1YrzmNO


鈴谷「そうこなくっちゃ!鈴谷そんな提督がだーいっ好き♪」


鈴谷「それでは第1問!」



デデン!!




『鈴谷の今日のパンツは?』



提督「知るかあぁああああぁぁあぁーーーーーーーーーーッッ!!!!!」


木曾「俺だ!!」(ばんっ!


\ぱんぱかぱーん/


提督「えっ!?ピンポンの音それ!?」



次回がリーダー決定の安価だと言ったな、アレは嘘だ。

正解>>565



565: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/26(金) 23:43:00.30 ID:sxheuDHyo
ノーパン

566: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/26(金) 23:47:39.42 ID:PZ1YrzmNO


木曾「履いてない!!」


提督「ンなわけあるか!!」


鈴谷「木曾、正解!!」


提督「履けよ!!!」


木曾「よっしゃあぁっ!」(ガッツポーズ



567: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/26(金) 23:50:55.85 ID:PZ1YrzmNO


鈴谷「さてさて次の問題、参りましょう!」


提督「待てえぇいっっ!!!!」


鈴谷「ん?どうしたの提督?」


提督「お前今ノーパンってマジか!?スカートだろ!?なんで履いてないの!?」


鈴谷「……あれ鬱陶しくない?」


提督「鬱陶しくねぇよ何言ってんの!?」


568: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/26(金) 23:58:29.85 ID:PZ1YrzmNO


瑞鳳「進行に水を刺しちゃダメよ提督、まだほんの1問目なんだから」


提督「1問目から不安になって来た…これ何問続くの……」


鈴谷「全部で108問あります。」


提督「ふざけんな多いわ!!スレの趣旨変わっちゃうだろ!?」


569: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 00:04:01.96 ID:t+1b2AVqO


鈴谷「しょうがないなー、ワガママな提督の為に特別にあと3問にしてあげる」


木曾「…成る程、俺が後1問正解すれば他の二問は取られても優勝決定戦には出られるわけか」

提督「しまった!?大幅に問題が削られた所為で木曾が一気に有利に!!」



570: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 00:08:34.96 ID:t+1b2AVqO


鈴谷「それでは第2問!!」


デデン!!



『那珂ちゃんがベッドの下に隠していたものは?』



提督の答え>>573
瑞鳳の答え>>574 
深雪の答え>>575 
木曾の答え>>576 

一番コンマが大きかったのが正解
連取りは無効安価で下にズレます。



573: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/27(土) 00:12:35.24 ID:lyxCtEGi0
子猫

574: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/27(土) 00:12:56.50 ID:4RxTF8Y6O
提督の隠し撮り写真が大量にある

575: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/27(土) 00:13:12.19 ID:JB+6JLPMo
たばこ

576: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/27(土) 00:13:34.34 ID:85WgUzg8o
提督の消えたシャツやパンツ

578: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 00:26:01.50 ID:t+1b2AVqO


那珂「ちょっとちょっとちょっとおぉーーーーーーー!!!???」


鈴谷「おやいかがしましたか今まで大人しかったゲストアイドルの那珂ちゃんさん?」


那珂ちゃん「いかがしましたか?じゃないよ!!なんでそんな問題が!?」


鈴谷「こないだ川内型の部屋で家探ししてたらこんなものを見つけまして」(段ボール)


那珂「ちょああぁぁぁあああぁあぁぁあああぁぁああああああああぁぁああっっっ!!!!!!」


鈴谷「さて、那珂ちゃんさんの面白い悲鳴が聞けたところで……この中に正解が入っているわけですね!実は鈴谷もまだ開けてないので正解が解りません!」


提督「それ早押しクイズでどうやって正解出すの!?」


那珂「そーだそーだ!」


鈴谷「じゃあもう皆さん一斉にフリップでも出して下さい。たった今からそういうクイズ形式になりました!」


那珂「問題の方を取り消してよぉーっ!!」


提督(ノリだけで生きてんだなぁコイツ)



579: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 00:33:01.70 ID:t+1b2AVqO
提督「仔猫!」


鈴谷「可愛らしい!」


瑞鳳「提督の写真!」


鈴谷「純情派!」


深雪「たばこ!!」


那珂「どういうイメージ!?」


木曾「あいつから盗んだシャツとか下着!!」


那珂「だからどういうイメージ!?」


鈴谷「さてさてー……皆さんの答えが出揃いましたがぁー……正解はこちら!!」(ガバァッ!


那珂「あっ、あぁあ……っ!」



580: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 00:38:13.28 ID:t+1b2AVqO


鈴谷「……ほうほう、これは提督との2ショット写真ですねぇー、これは瑞鳳さん正か……あれ?底が二重になってて………」


那珂「なってないよ!?気のせいだよ!?もう瑞鳳正解したんだからこの問題終わりでいいじゃん!?ねっ!?」


鈴谷「………………」


那珂「………………」


鈴谷「………………」(ニコッ


那珂「!」(ぱぁっ


鈴谷「ではでは、突撃致しましょう!!」(ガバアッ!!


那珂「あぁーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!」



581: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 00:43:31.19 ID:t+1b2AVqO


鈴谷「……………………」


那珂「……………………」(ダラダラダラ


鈴谷「瑞鳳正解!!」(ビシィッ!!


那珂「やったあぁーーーーーーーっっ!!!!」


瑞鳳「何!?何が入ってたの!?凄い気になるんだけど!!」


提督「違うんだよな!少なくとも木曾の答えは違うんだよな!?」



582: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 00:50:28.09 ID:t+1b2AVqO


鈴谷「……那珂ちゃん、アレの出元は青葉?」(ひそひそ


那珂「那珂ちゃん知らな……」(ひそひそ


鈴谷「提督ぅー、ちょっとこっち来てくんなーい?」


那珂「解った!解った言うからぁ!!」(ガシッ


583: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 00:53:12.80 ID:t+1b2AVqO


鈴谷「………で、寝室はともかく風呂場やトイレ、これなんか丸見えだけどこれど……青葉がここまで売るとは思えない(私物にする)しどうやって………」(ひそひそ


那珂「……きわどいのは自分で撮った………その、ドッキリのカメラを仕掛ける要領で………」(ひそひそ


鈴谷「今後は鈴谷にも回す事、そしたら黙っててあげる♪」(ひそひそ


那珂「ええっ!?結構大変なのにぃ…!」(ひそひそ




584: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 00:58:41.65 ID:t+1b2AVqO


那珂「だいたい鈴谷がそれ貰って何するのっ!?」


鈴谷「え?………非常用?」


那珂「なんの非常になるの!?」(ガーン!








鈴谷「と言うわけでこの段ボールは鈴谷が一時預かりする方向で話が付きました。」


提督「………で、中身は?」


鈴谷「さてさて第3問です!」


提督「マジで答えられないようなモンだったの!?」


デデン!!



589: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 21:54:24.91 ID:IMVT1q/TO


那珂「………提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督………」 ブツブツ……


提督「第3問に行く前に那珂ちゃんが恐いんだけど鈴谷、」


鈴谷「大丈夫じゃない?多分アイドル特有のトランス状態だからあと数分もすればいつも通り艦隊のアイドルとか妖精さんとお話ししてたとか言い始めるって♪」


瑞鳳「ここじゃキャラ作りにもならないわね」


深雪「妖精なんて普通にそこら辺で遊んでるしな」



590: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 22:04:19.76 ID:IMVT1q/TO


鈴谷「では次の問題、張り切って参りましょーっ!」


デデン!!



『実は那珂ちゃんが苦手にしている艦娘は?』



那珂「ぅわっっフウゥーーーーーーーーーーー!!!!!」


鈴谷「あ、那珂ちゃんお帰りー♪」



591: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 22:12:01.07 ID:IMVT1q/TO


那珂「また那珂ちゃんじゃん!!3問中2問那珂ちゃんじゃん!!これじゃあ鎮守府クイズじゃなくて那珂ちゃんクイズだよぉっ!!」


鈴谷「うーん、でも元の108問からテキトーに出題してるんだけどなぁ」


那珂「それで二回も当たるって那珂ちゃんどれだけ運無いの!?108問中何問那珂ちゃんだったの!?」


鈴谷「74問だけど。」


那珂「元から那珂ちゃんクイズじゃん!!!」(バターン!



592: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 22:18:53.04 ID:IMVT1q/TO


提督「もうあいつアイドルっていうかリアクション芸人だな」


木曾「ふっ、それも今日までだキソー、
明日からは木曾があのポジションに着くでキソ!」


提督「お前が目指してるのは那珂ちゃんなの?今の地点から目指すのとその語尾は全力でやめてほしいなぁ」



593: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 22:26:40.65 ID:IMVT1q/TO


深雪「それよりクイズの続きはまだかよぉ鈴谷さん!深雪様はもう早く答えたくてウズウズしてるよ!」


鈴谷「おっとそうでした!それでは皆さんお答えくださいどうぞ!」




実は那珂ちゃんが苦手意識を持っている艦娘
艦娘戦隊には影響しません(多分)


提督の答え>>595
瑞鳳の答え>>596
深雪の答え>>597
木曾の答え>>598


連投の場合は無効として順に下にズレます。
一番コンマが大きかった答えが正解


595: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/27(土) 22:28:31.72 ID:KugdpOOcO
大淀

596: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/27(土) 22:28:56.73 ID:CSU29vXH0
武蔵

597: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/27(土) 22:29:53.85 ID:aLxEAZnGO
鳳翔

598: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/27(土) 22:30:36.41 ID:jyUNzRXq0
加賀

599: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 22:37:42.00 ID:IMVT1q/TO


ドン!


提督 『大淀』

瑞鳳 『武蔵さん』

深雪 『鳳翔さん』

木曾 『加賀』


鈴谷「………提督は自分が苦手な子を書いたのかな?」

提督「苦手っていうか一番どうにかして欲しいヤツだな」





600: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 22:43:55.14 ID:IMVT1q/TO


鈴谷「さてさて!この中に正解はあるのでしょうか!?正解はぁーーーー…………ダラララララララララララララ………」


提督「ドラムロール自分で言うんだ?」


鈴谷「じゃじゃーん!鳳翔さんでーっす!ってわけで深雪ちゃんせいかーい!!」


深雪「おっ!やったぜ!」


提督「くそっ!これで俺の単独優勝は無しか!」


鈴谷「ってゆーか提督だけ一問も正解してないよね。」


提督「うるせーうるせー!」



601: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 22:50:18.76 ID:IMVT1q/TO


提督「………で、那珂ちゃん、鳳翔に何した?」


那珂「那珂ちゃんが何かされたって発想は無いの!?」


提督「無いだろ。」


鈴谷「ないない。」


瑞鳳「無いわね。」


深雪「無いな。」


木曾「ありえないキソー」


那珂「みんな酷いよ!?」


鈴谷「と、言うわけで鳳翔さんに来て頂きました!!」


鳳翔「那珂ちゃんさん………」


那珂「気まずいって言ったのにいぃいいぃぃいいいっっ!!」



602: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 23:04:00.34 ID:IMVT1q/TO


那珂「ち…、違うんだよ鳳翔さん!?ちょっと他の人より苦手ってだけで別に嫌いなわけでは……」


鳳翔「いいんです……私がいけないんです……私の方が那珂ちゃんさんに好かれる努力が足りていないんですよね…致し方ありませんね……」


那珂「こんなにいい人なのにぃっ!!」


深雪「でも正直マジで何したんだよ那珂ちゃんさん」


那珂「あの……ちょっと…川内ちゃんに夜戦に連れて行かれそうになって食堂に隠れた時にね?その……鳳翔さんが大事にしてたお茶碗を……その………」


鳳翔「あれなら気にしなくても良いと言ったじゃないですか……物はいつか、壊れる日が来るんですから………」


那珂「ごめんなさい!本当にごめんなさい!」




603: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 23:09:49.93 ID:IMVT1q/TO


那珂「うぅー……場の空気が重いよ……」(ずぅーん


鈴谷「どうする那珂ちゃん?もう一発元気が出そうな那珂ちゃんクイズ行っとく?」


那珂「いいよもう!那珂ちゃん以外のクイズにしてよ!」


瑞鳳「今この場でさっきの問題の答え訊いたら間違いなく鈴谷さんよね」


提督「あいつは口を開く前に一回考え直すクセをつけた方がいいと思うんだ。」



604: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 23:28:18.62 ID:IMVT1q/TO
鈴谷「じゃあ那珂ちゃん関連の問題は外してー…おっ、これ良いじゃんこれにしよーっ♪」


提督「いよいよ最後か……これに俺が正解してもイーブンなんだよな……」


鈴谷「それでは最後の問題です!みなさん一斉に答えをどうぞ!」


ババン!



『提督は誰とケッコンカッコカリする気なの?』



提督「最早クイズじゃなくて俺への質問じゃねーか!!」


鈴谷「正直なところこれは鈴谷が個人的に知りたいです。」


提督「クイズしろよ!!ここまでやったらちゃんと最後までクイズしろよ!!」



605: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 23:33:01.45 ID:IMVT1q/TO


鈴谷「で、実際どうなの?凄いよこの問題、提督の書いた答えが正解になるよ?今までの負けをリセットできるよ?」


提督「こんなトコでそんな大事な話をしてたまるか!!」


木曾「しょうがねぇな、俺にしときな、安心して艦隊を任せられるぜ?」


提督「お前これまでの言動をよぉーっく思い返してみな?」



606: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 23:42:25.61 ID:IMVT1q/TO


鈴谷「……でもいいのかなぁ?提督が答えないんなら提督以外が同立優勝で艦娘戦隊の書類が晴れて鈴谷達のモノになっちゃうよー?」(ぴらぴら


提督「く……っ!卑怯な……!」


鈴谷「………なーんてねっ、はい提督、これは返してあげるっ♪」


提督「………は?どういう事だ?」


鈴谷「言ったでしょー?鈴谷は遊んで欲しかっただけだって
楽しかったよ提督、鈴谷大満足!また一緒に遊んでねっ♪」


提督「鈴谷………っ!」



607: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/27(土) 23:55:23.91 ID:IMVT1q/TO


提督「……そうだな……俺もたかがウィークリー任務の一つにムキになって大人気なかったよ………
今回の艦娘戦隊はお前達の意思を組んで結成しして…………」 パサっ



『ハズレ』



提督「鈴谷ァッ!!!!」


鈴谷「あははははははははっ!!!本物の書類はとっくにリーダーに渡ってるに決まってるじゃーん!!」


瑞鳳「まぁあれだけ時間あったらねぇ?」


木曾「そもそもここに俺たちが揃ってた時点で取り返したって意味がなぁ?」



608: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 00:00:00.12 ID:zWVwZwx8O


鈴谷「それではご登場いただきましょう!我らがボス!>>610!!」


やっとここまで来ました、お待ちかねの艦娘戦隊最後の一人!長かった!


今までの戦隊に参加していない艦娘のみ、


先程のクイズにご協力いただいた方が安価を取っても有効になりますのでご心配なく


610: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/28(日) 00:02:17.79 ID:0ejsHqG10
金剛

613: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 00:09:29.92 ID:zWVwZwx8O


金剛「ハッロォーテートクゥー♪待ちくたびれたネーっ♪」


提督「お前の仕業かあぁあぁああああーーーーーーーーーーーーっっ!!!!」


金剛「ワァオ!そんなに私に会えて嬉しかったノー?私も提督に早く会いたかったヨーっ!」


提督「くっそ!どうりでみんなノリノリな訳だよ!よりによって金剛だよ!!」



617: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 22:06:33.92 ID:WQjGWn120


前回までのあらすじ



みんなー!おまたせーっ!
艦隊のアイドルぅ♪那珂ちゃんだよーっ!よっろしくぅ♪


瑞鳳、木曾、深雪の妨害を抜けて艦娘戦隊の指令書を持った那珂ちゃんと鈴谷に追いついた提督だったんだけどぉ、鈴谷はザ・鎮守府クイズでの優勝を指令書を返す条件として提督に突きつけたの!


提督もやる気満々だったんだけど、クイズに一問も正解できなくてさあ大変!
ってゆーかー!鈴谷ってば鎮守府クイズなのに那珂ちゃんの問題ばっか出すんだよぉーっ!?
アイドルにだってプライベートくらいあるんだからね!
あんまり酷いといくら鈴谷でも許してあげないよっ!ぷんぷん!


でもでもぉ、鈴谷は提督がクイズに付き合ってくれて大満足!一問も正解できなかった提督に指令書を返しちゃったの!えぇーっ!?
…と、思ったら実は指令書はニセモノでしたー!きゃはっ♪


そして登場した那珂ちゃん達のリーダーの正体は……なんとあの金剛さん!
さあ提督、どうするのっ?金剛さんは一筋縄じゃいかないよぉーっ♪


それじゃあ艦娘戦隊!はっじまーるよぉーっ♪



618: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 22:12:26.37 ID:WQjGWn120


金剛「イエーッス!英国で生まれた、帰国子女の金剛デーッス!
提督のハートに、バーニングラーブ♪」(バキューン


提督「今回の騒ぎは全部お前の仕業か!」


金剛「正解デース♪提督がここまで来るのをずぅーっと待ってたんだからネッ!」



619: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 22:17:14.27 ID:WQjGWn120


提督「なんでこんな事を?そんなに艦娘戦隊がやりたかったのか!?」


金剛「それもあるケドー、一番は提督が構ってくれないからデーッス!」


提督「えっ、俺が?みんなに平等に接しているつもりではあるんだが……」


金剛「ノー!全然ノーよっ!提督は最近艦娘戦隊の事しか考えてまセーン!」



620: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 22:26:59.43 ID:WQjGWn120


金剛「秘書艦だって"監視するー"とか言って最近ずゥーっと大淀のままだしサー、私だってもっと提督と一緒に仕事してお喋りしてティータイムにしたいデース……」(いじいじ…


提督「……言われてみれば確かに最近そうだった気はするが…」


金剛「気がするんじゃなくてそうなんデース!こんな任務があるからいけないネー!
だったらこんなもの提督とか取り上げてあげるデース!そして私が艦娘戦隊になってあげるネ!
そしたら提督も私から目が離せなくなるデショーッ!?」


提督「ぐ…っ、何も言い返せない…っ!」



621: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 22:35:53.04 ID:WQjGWn120


金剛「それを話したらみーんな快く協力してくれましタ!
提督はそこで見てるネ!私達の艦娘戦隊を!そして私に惚れ直すがいいデーッス!!
さぁ!行くヨーみんなーっ!」


一同「「「「「おうっ!!」」」」」



622: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 22:44:58.53 ID:WQjGWn120


瑞鳳「赤の四天王!瑞鳳!」


深雪「白の四天王!深雪様だぜ!」


鈴谷「青の四天王、鈴谷ぁ♪」


木曾「黄の四天王!木曾だ!!」


四人「「「「我ら、艦娘戦隊四天王!!!」」」」


金剛「そして私が、ゴールドデーッス!!」


一同「「「「「五人揃って、艦娘戦隊!ダイヤモンド・フォース!!!!」」」」」


<<<<ババアアアァーーーーーーーーン!!!!>>>>


那珂「よっろしくぅっ♪」<キャピーン♪





623: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 22:50:17.56 ID:WQjGWn120


提督「那珂ちゃんは!?」


那珂「え?ここにいるじゃん?」


提督「いやそうじゃなくて、那珂ちゃんは艦娘戦隊じゃないの!?」


那珂「艦娘戦隊だよ?」


提督「今!あいつら!五人で名乗ったけど!?」




624: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 22:53:48.77 ID:WQjGWn120


那珂「那珂ちゃんも最後にやったじゃん、"キャピーン♪"って」


提督「えっ、うん、ちょっと待って、那珂ちゃんはこの戦隊のいったい何なの?」


那珂「?那珂ちゃんだよー?」


提督「えっ?俺達ちゃんとお互いに日本語で会話してるんだよな?」



625: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 23:00:18.15 ID:WQjGWn120

提督「金剛、俺ちょっと解んないんだけど」


金剛「見たまんまですヨ?」


提督「えぇーっと、四天王にお前を含めた五人で艦娘戦隊ダイヤモンド・フォースなんだよな?」


金剛「イェッス」


提督「………那珂ちゃんはメンバーなんだよな?」


金剛「仲間ハズレになんかしまセーン」


提督「………じゃあ那珂ちゃんはこの戦隊の何?」


金剛「那珂ちゃんデース!」


提督「だから解んねーんだよ!!」



626: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 23:09:56.80 ID:WQjGWn120


提督「つまりどういう事!?戦隊の中に"那珂ちゃん"っていうポジションがあるとでも!?」


那珂「さっきからそう言ってるじゃーん」


金剛「提督物分りが悪いデース」


提督「本当にあった!!那珂ちゃんってどういうポジションなの!?追加戦士!?」


金剛「最初からみんな居マース。変な提督ネー」


那珂「ねーっ?」


提督「そこがややこしいんだよ!!」



629: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 23:21:48.61 ID:WQjGWn120


金剛「まぁそんな事より提督ぅ、今回の艦娘戦隊はこれで決まりデース!
私達から目を離しちゃ、NO!なんだからネッ!」







木曾「はっ!しまった!!名乗りの時に『黄の四天王木曾でキソー!』って言えばよかった!!」


鈴谷「木曾もまだまだだねぇ♪」


瑞鳳「うん、染み付かないウチにやめよう?今ならまだ間に合うわよ?」


深雪「………木曾に迷いが無いのがなぁ……」




630: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 23:32:16.39 ID:WQjGWn120


深海


新設基地



飛行場姫「んーっ!やっと新しい基地が完成したわ!」


離島棲鬼「これであのプレハブ小屋ともおさらばね」


中間棲姫「会議室もやはりこう、大きい方が気持ち良いな」


北方棲姫「艦載機!イッパイ飛バす!ブーン!」


港湾棲姫「……ほっぽ…やめなさい……」


北方棲姫「ハーイ!」


飛行場姫「……いつもの事だが返事は良いな。」



631: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 23:38:10.29 ID:WQjGWn120


戦艦部屋



レ級「オォーッ!新しい部屋デケーっ!」<ゴロンゴロンゴロン


ル級「落ち着かんかレ級」


タ級「……あぁ……またこのバカと同室なのね………」


レ級「オイオイそんナ言イ方ル級に失礼ダゼー?」


タ級「あんたの事よあんたの!!」



632: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 23:44:50.08 ID:WQjGWn120


ル級「ところでレ級、今日はいつもみたいに会議室に行かなくて良いのか?」


レ級「最近はこっちノ工事手伝っテテアンマシ地上に遊び二行ってナイからネー、会議で言う事ナイ」


ル級「艦娘戦隊……だったか、今のところ一度もまともな戦闘になっていないらしいが……強いのか?」


タ級「………強いっていうか………なんかこう、凄いわ」


レ級「オモシレーゼ?」


ル級「ふむ……、ふむ…」



633: ◆PtI.FIxGucvy 2014/09/28(日) 23:51:20.51 ID:WQjGWn120


レ級「そンナ事ヨリこノ部屋広ェーカラみンナで演習しようゼ!!ホッポも呼んでくル!!」 ダッ!


タ級「やめなさい!!せっかく建て直したのにまた壊す気!?」


ル級「…………まったく、やれやれだ」





続く!


641: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/04(土) 22:11:39.90 ID:4iUraETt0
大淀「鈴谷さんには言ったのに……鈴谷さんには言ったのに……」(いじいじ


提督「ホントどうしたんだ大淀?俺なんかしたか…?」


大淀「……いいんですよー、提督なんて艦娘戦隊で頭の中いっぱいですもんねー、つーん!」


提督「明石ぃ、大淀が機嫌直してくれないんだけどこれ俺が原因なのかぁ?」


明石「まぁ提督ですね、提督は悪くないんですけどねー」


提督「ホント何がなんなんだよ……」


金剛「テートクゥーッ!ワタシから目を離しちゃノーって言ったデース!!」

642: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/04(土) 22:18:35.39 ID:4iUraETt0


提督「うぉっ!?悪い金剛、大淀が柄にもなくいじけてるのが気になってつい!」


金剛「"つい"じゃないデースもぉーっ!!」


鈴谷「いやぁー、提督も罪なヤツだねぇ、こんなんの何処が良いんだか……ねー那珂ちゃーん?」


那珂「えっ!?うん、そうかなっ!?」(ビクッ!



643: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/04(土) 22:29:19.25 ID:4iUraETt0


金剛「シット!このままワタシ達が出撃したら提督は大淀につききっりになってしまいマース!敵は鎮守府に有りデース!」


深雪「大丈夫だって金剛さん、パパーっと敵を倒してすぐに戻ればいいんだよ!」


瑞鳳「……リーダーがこの調子じゃ先が思いやられるわね」


木曾「ウンウンまったくだキソっ!!」


提督「そのキャラまだ諦めてなかったのかよ!!」




644: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/04(土) 22:37:43.38 ID:4iUraETt0


木曾「むしろここからが本番だ!まるで球磨姉さんが如くこの語尾を使いこなして見せるから貴様はそこで指をくわえて見ているがいいキソ!キーッソッソッソー!」


提督「球磨多摩はともかく北上と大井になんて言い訳しようコレ……」


深雪「……笑って…くれるんじゃないかな……っ」


提督「目を…目を逸らしちゃダメだ深雪……っ!」



645: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/04(土) 22:46:57.01 ID:4iUraETt0


金剛「……コレはまずいデース、鎮守府では大淀に、戦隊では木曾に存在感で負けてマース
これは私も変な語尾で喋るしか手はないデース!」


明石「あははっ、金剛さん冗談がお上手ですね!」


金剛「冗談なんか言ってないネ!私は本気デーッス!!」


明石「………え…っ!?提督……っ!」


提督「俺に振るな!お前最初から語尾変じゃねーかとかこん真っ直ぐな目をしてる奴に言えるわけないだろ!」(ひそひそ




646: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/04(土) 22:54:58.76 ID:4iUraETt0


金剛「………聴こえてマース…、どーせワタシは最初から変な語尾デース………」(ぐすっ


提督「ああヤバい泣かした!?」


金剛「私なんて……ワタシなんて……」


大淀「つーん……」


木曾「キッソー……」


那珂「提督提督提督提督提督提督………」


提督「……改めて見るとここの空気ひでぇ!!」


鈴谷「まったくもぉー、鈴谷が最後の良心って感じじゃーん?」


提督「お前みたいな良心があるか」




647: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/04(土) 23:08:28.45 ID:4iUraETt0


金剛「うゎーん!もういいデース!!提督が1年かかっても稼げない戦果を上げて嫌でも注目させてやるネーっ!!
目玉くり抜いてよーっく見てるがいいネー!バーカバーカ!
You're full of shit!!faggot!!」(ダッ!


提督「日本語の部分の言い回しが間違ってる上に何言ってるか解らんけど悪口を言われたことだけは解ったぞ!?」


深雪「あぁーっ!急に出撃しないでよ金剛さーん!」(ダッ!


那珂「那珂ちゃんを置いてちゃダメーっ!」(ダッ!


木曾「クソッ!この木曾の三枚目キャラとしての初陣で後れを取ってなるものか!」(ダッ!


瑞鳳「ああもうみんな!……提督、それじゃあ行ってきます!」(ダッ!









鈴谷「ふふふ……、まったく騒がしい連中だわ、」


提督「いやお前も出撃しろよ!!」



648: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/04(土) 23:15:16.08 ID:4iUraETt0


海上



金剛「あれだけアピールしてなんで提督は解ってくれないデース!」(ぷんすか


瑞鳳「……まぁ提督だしねぇ、あっちからはよくセクハラしてくるくせに………」


鈴谷「鈴谷のニーソも偽装もいっつもベタベタ触ってくるしねー」


金剛「えっ?ワタシ触っても良いって言ってるのにテートクから触ってきた事ないネ……」



649: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/04(土) 23:24:53.55 ID:4iUraETt0


金剛「もしかして私って魅力無いデスか……?提督は若い子が……女子◯生がそんなに良いんデスか………?」(うるうる


瑞鳳「だっ、大丈夫!金剛さんは魅力的過ぎて手が出しづらいだけよきっと!」


深雪「そうだぜ金剛さん!多分司令官だって金剛さんに気遅れしてるんだよ!」


那珂「困った時にはスマイルだよっ!提督だって笑顔の金剛さんの方が好きな筈だって!」


木曾「さっきから断言ゼロだなこいつら」


鈴谷「木曾ー、それ金剛さんに聴こえたらダメージでかいよー?」


金剛「テェートクゥーーーッ!!!!」(ボゴーン <<小破!!>>


瑞鳳「金剛さぁーーーん!!!」


鈴谷「あっちゃー、聴こえてたかぁー」



650: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/04(土) 23:38:33.00 ID:4iUraETt0


金剛「まだネ……たかが主砲の照準がイカれただけデーッス……っ!」


木曾「小破の割に結構な損害なんだが」


金剛「ノープロブレムヨ!砲弾なんていざとなれば投げてぶつければいいんデース!」


深雪「ヤケだなぁ金剛さん」


瑞鳳「そもそも砲弾って投げて攻撃できるものなの?」




651: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/04(土) 23:42:29.96 ID:4iUraETt0


金剛「ヤケにならなきゃやってらんないんデース!
こんなモノぉ……エェーーーーッイ!!!!」<ブォン!!



ヒュオォオォオォォーーーーーーーンンン……


鈴谷「おぉー、イチローみたいなレーザービーム!流石高速戦艦じゃーん?」






バゴオォーーーーーーーーーン!!!!!






那珂「うわっ!?なんかに当たった!?」


瑞鳳「ちょっとアレ人影じゃない!?おぉーい!ちょっと大丈夫ーっ!?」




金剛のレーザービームが当たったもの>>653

深海棲艦でまだ戦ってない艦のみ




654: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/04(土) 23:53:41.36 ID:4iUraETt0


中間棲姫「…………ケホッ」


瑞鳳「すみませーん大丈夫ですかー……って!深海棲艦!?」


中間棲姫「………今のは……宣戦布告と受け取っていいんだな……?」(ゴゴゴゴゴゴゴ……


瑞鳳(ひぇー、解りやすく怒ってるこの人………)


中間棲姫「北方棲姫とレ級がまた勝手に抜け出したから手分けして探していたのだが……喧嘩を売られたとあって引き下がっては姫クラスの恥というものだ………」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……………



655: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/05(日) 00:06:25.52 ID:VgIiHRNP0


中間棲姫「来い!!イ・ロ・ハ・ニ後駆逐艦部隊ぃっ!!!」


<ナンデェーチューカンサーン、ホッポチャンサマミツカッタンデェー?

<レッキュンツイテッカラシンパイネートオモウケドナー


ゾロゾロ


那珂「瑞鳳ーっ、大丈夫だったー……ってうえぇっ!!?」


瑞鳳「那珂ちゃん!どうしよう那珂ちゃん!」


那珂「そんな事那珂ちゃんに言われてもぉーっ!」


中間棲姫「フッフッフッ……たかが駆逐艦と侮るなよ……こいつらは全員が後期型……大和型すら屠る雷撃能力を味わうが良い……っ!」



656: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/05(日) 00:13:33.81 ID:VgIiHRNP0


那珂ちゃんの隠しカメラ!

拗ねる大淀!

ヤケっぱちの金剛!

様々な思いの交錯する鎮守府!

怒った中間棲姫!

後期型敵駆逐艦の群れ!


艦娘戦隊ダイヤモンド・フォースは一体何処へ向かうのか!?

色々なモノが泥沼化したまま、次回へ続く!!



662: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/06(月) 22:19:17.19 ID:592TpjOd0


中間棲姫「……で、どっちだ……?」


瑞鳳「………へっ?」


中間棲姫「さっきの砲弾を放ったのはどっちかと訊いている、場合によっては無実の方は見逃してやっても良いぞ………?」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………


瑞鳳「あっ!私空母だし!砲塔積んでないし!!」


那珂「ずるい!一人だけ逃げる気!?」



663: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/06(月) 22:29:05.16 ID:592TpjOd0


金剛「瑞鳳も那珂ちゃんも遅いネー、どーしたデスカー?」


那珂「金剛さぁん!!金剛さんの砲弾のせいでこうなってるんですよぉ!何とかして下さいよぉっ!!」


金剛「オーゥ、リァリィ?修羅場ッてヤツですカー?」


中間棲姫「そうか……お前かぁ……っ!!」



664: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/06(月) 22:42:53.08 ID:592TpjOd0


金剛「彼女はなんでそんなに怒ってるんデスカー?」


瑞鳳「金剛さんがさっき投げた砲弾がこの人に当たったのよ!!ホラちょっと焦げてるでしょ!?」


金剛「オゥ!それはスミマセーン、悪い事しましター!ソーリィ、フォウユー」


中間棲姫「貴様ぁ……!!真面目に謝罪する気は無いのだな………っ!!」(ギリギリギリィッ!!!


瑞鳳「ヒイイィっ!!いっそう怒らせたよぉ!!」


金剛「私は真面目に謝ってマース!人の誠意を無下にするなんてそっちこそ失礼しちゃいマース!」(プンプン!


那珂「金剛さんやめてぇ!!火に油っていうかニトロだよぉっ!!口調もキャラも何もかもアウトだよぉ!!」



665: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/06(月) 22:56:53.18 ID:592TpjOd0


木曾「おいどうした?金剛も戻って来ないなんてトラブルか?」


中間棲姫「………なんだまたゾロゾロと………」


深雪「うわっ!?何このイ級達新型じゃない!?」


イ級<オー、アッチモ駆逐艦イルゼー

ロ級<マァナカヨクシヨーヤー


鈴谷「おおっ、中々話が解りそうな連中じゃーん、ちぃーっす!」


駆逐艦隊<<<<チィーッス!!!


中間棲姫&金剛「「和むな(デース)!!!」」




666: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/06(月) 23:03:23.11 ID:592TpjOd0


深雪「あれ?もしかしてあの旗艦っぽいのって中間棲姫?」


中間棲姫「ほう?私を知っているか」


深雪「ほっぽが大人になったみたいな見た目で演劇口調でキャラ付けしようと頑張ってるのが中間棲姫ってレ級から聞いた!」


中間棲姫「あいつ許さん」




667: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/06(月) 23:11:53.88 ID:592TpjOd0


中間棲姫「しかし……『ほっぽ』に、『レ級』と来たか……もしや貴様ら例の鎮守府の…艦娘戦隊というヤツか?」


木曾「フッフッフー、良く気が付いたキソー!木曾達が来たからにはお前達深海棲艦の悪事ももうここまでだキソーっ!」


中間棲姫「そうか……北方棲姫の友人という事なら、こういう出会いで無ければ私個人としては茶くらい出したかったモノだが……」


木曾「おい那珂、俺今のスルーされて泣きそうだ、慰めてくれ。」(抱きっ


那珂「えぇっ!?えぇーっと……よしよーし……?」




668: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/06(月) 23:22:05.78 ID:592TpjOd0


中間棲姫「……だが艦娘戦隊とあらば倒すべき敵だ、先程の砲弾の礼もある……ケジメはつけさせてもらうぞ………っ!」


ザッ!


金剛「ヘェーっ?やる気満々って感じデース……良いデショーッ!私も提督の件でムシャクシャしてたんデース!
ここでひと暴れしてやるネ!!」


ジャキン!


瑞鳳「うわあぁっ!!リーダー同士が乗り気になっちゃった!!」


鈴谷「まぁ艦娘戦隊だしいいんじゃないの?」


木曾「フッ、腕が鳴るぜ!」


深雪「新型駆逐艦かぁ……腕試しにはなるかなっ?」


那珂「ケンカは良くないよーっ!ほーら那珂ちゃんスマイルーっ!」


鈴谷「………那珂ちゃん滑ってんじゃん?」


那珂「う……っうるさいよっ!」



673: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 22:14:35.83 ID:fJANPHS/O


鈴谷『さてさてぇ!ついに始まりました艦娘戦隊VS中間棲姫with後期型駆逐艦隊海戦!
実況は私、頭より先に口が動く女こと、最上型重巡鈴谷と、』


那珂『ゲスト兼解説は艦隊のアイドル!川内型軽巡洋艦、那珂ちゃんでお送りしまーっす!キラーン♪』



674: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 22:21:49.18 ID:fJANPHS/O


鈴谷『しかし那珂ちゃんさん、先程まで完全に中間棲姫さんにボッコボコにされる流れだったのに良くこちらの席に回って来れましたね?』


那珂『那珂ちゃんもこれはマズいと思ったんだけどぉ、誤解だって解ったら中間棲姫さんも見逃してくれたからねっ!』


鈴谷『成る程……おや、そんな話をしている内に両陣営から先鋒の艦出て参りました!』




675: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 22:29:10.88 ID:fJANPHS/O


鈴谷『艦娘戦隊は先鋒に瑞鳳を、深海棲艦はイ級後期型を出して来ましたね』


鈴谷『鈴谷はてっきり艦娘戦隊の先鋒には相手と同じ駆逐艦である深雪を送り出すものかと思っていましたが、これはどういう事でしょうか那珂ちゃんさん?』


那珂『これは考えたねぇ、多分目的は様子見と牽制と見たよ!』


鈴谷『と、言いますと?』




676: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 22:35:47.80 ID:fJANPHS/O


那珂『仮に相手と同じ規格の深雪ちゃんを出したとして、相手は練度が高ければ大和型の装甲をも貫く後期型駆逐艦…
相手に圧倒される可能性はゼロじゃないっていう事だよ』


鈴谷『それが何故瑞鳳を先鋒に据える理由に?』


那珂『相手の練度が高ければ深雪を無駄遣いしなくて済むし、
低ければ瑞鳳の艦載機による爆撃で短期決戦にして疲労を抑えられる』


那珂『どちらにしても相手側の大将である中間棲姫に向けて戦力を温存できるって寸法なんだよ!』




677: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 22:43:44.27 ID:fJANPHS/O


鈴谷『成る程、戦いは既に始まっていたと!』


那珂『そういう事!
そもそも那珂ちゃんと鈴谷がこっちの席に来たから艦娘戦隊は四隻に深海棲艦は五隻で不利だからね、戦略を建てないと危険なんだよ!』


鈴谷『それが解っててどーしてこっちに来たのよー那珂ちゃぁーん?』



678: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 22:44:47.11 ID:fJANPHS/O


那珂『えへへーっ、だってこっちの方が出番多そうだし美味しいじゃーん?
そういう鈴谷だってぇーっ』


鈴谷『鈴谷もこっちの方が楽しいもーん♪』


鈴谷&那珂『『へっへっへー♪』』



金剛「あの子達さっきから鬱陶しいデース!!」




679: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 22:53:36.39 ID:fJANPHS/O


鈴谷『おおっと!こんな話をしている間にゴングです!戦いの火蓋は切って落とされました!!』


瑞鳳「駆逐艦か……弱い者いじめは好きじゃないけど、さあやるわよ!攻撃隊、発艦!」


ヒュゥーン



イ級後期型(以後"イ後")<駆逐艦ダカラッテナメンジャネーゾ!!


ザザザザザッ


瑞鳳「!!……爆撃を躱した!?」



680: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 22:59:35.52 ID:fJANPHS/O


瑞鳳「!!……爆撃を躱した!?」


イ後<ヨッ!ホッ!アーラヨットォ!


ザパァン!!


瑞鳳「!!!!」


鈴谷『おぉーっとぉ!イ後、速い速い!自身の軽さとその速力が合間ってついにはジャンプです!!これは凄い!!』




681: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 23:05:11.76 ID:fJANPHS/O


那珂『…うん、そして艦娘戦隊としては非常にまずい展開になったよ』


鈴谷『どういう事でしょうか?』


那珂『今のイ後がジャンプした場面、モニターにスロー再生で出せない?』


鈴谷『何かあるんですね?それではやってみましょおっ!』


鈴谷『この場面ですね、』


那珂『ここ!ここでストップ!そして拡大!!』




682: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 23:10:10.82 ID:fJANPHS/O


鈴谷『おおっ?これは……足!イ級後期型には足が生えています!
………これが何か?』


那珂『ええ、この些細な外観の違いが瑞鳳にとっては重要なんです、何せ彼女はーーーーー』


瑞鳳(く…っ!まさかこんな……、こんな子が相手にいるなんて……)

瑞鳳(可愛い!可愛いわ!何よあのぴょこっとした足!足が良いのよ!足がっっ!!!!)<ギリッ!


那珂『艦娘きっての足フェチ!!この可愛さに抗える筈がありません!!!』




683: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 23:15:21.40 ID:fJANPHS/O


ブウゥーン……


鈴谷『おやぁ!?目に見えて艦載機の速力が落ちました!これはひょっとすると……!』


イ後<!!チャンス!!


瑞鳳「しまった!?」



ズドオォーン!!!



瑞鳳「くうぅっ!!」<<中破!!>>




684: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 23:27:46.61 ID:fJANPHS/O


鈴谷『直撃!イ後の砲撃が瑞鳳に直撃です!瑞鳳、これでもう艦載機は飛ばせません!』


瑞鳳「気を取られた!でも、今出ている子達だけでもぉ……っ!!」


ボボボボボォーーーーンンンーーー………


イ後<グアアァアァアアァァァアアアッッッ!!! <<大破!!>>




685: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 23:30:09.25 ID:fJANPHS/O


鈴谷『これは…引き分け!!両陣営戦闘続行は不可能!引き分けです!!』


那珂『艦娘戦隊としては痛手だね』


鈴谷『これは解らなくなって来ました!それでは一旦CMです!』




CMでPRする商品なり施設なり、
↓1


前回の失敗を踏まえて1、2レスで抑えます
あまりにCM向きじゃないものは安価下なので悪しからず

まあよっぽどじゃない限りズらしませんが



686: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/08(水) 23:31:48.63 ID:/0AQ1QX40
明石工作セット

688: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 23:40:53.49 ID:fJANPHS/O

・ \楽しい!/明石工作セット! ・


雷『あぁー、参ったわ!また開発に失敗してペンギン出しちゃったぁ!
これじゃ司令官にもっと頼って貰えないわっ!』


明石『ふふふ、お困りかしら雷ちゃん?』


雷『明石さん!』


明石『開発が上手く行かない?そんな時はこれよ!"明石工作セット"!!』


雷『明石工作セットぉ?』


明石『ふふ、騙されたと思ってこれを使ってみて?』


雷『怪しいなぁ……』




689: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 23:52:15.78 ID:fJANPHS/O


雷『わぁ凄い!コレを使ってから開発じゃ負け無しよ!
あっ、烈風・改!今度は電探!
駆逐艦の私でもいろんな開発ができちゃうわ!』


明石『喜んで貰えて何よりよ!』


雷『でもコレ、高いんでしょう?』


明石『心配いらないわ、この安心感でなんと!価格はたったの250(。。)D○Mポイントなのよ!』


雷『わぁ安い!資材集めに遠征に行ったりオリョクルに時間を使うよりよっぽどお得ねっ!』


明石『それじゃあ明石監修の明石工作セット、提督のみんな!どうぞよろしくお願いします♪』












※一切のクーリングオフをお取り扱いできません



690: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 23:57:13.22 ID:fJANPHS/O


那珂「怒られないかなぁ今のCM………」


鈴谷『さて!続いて二鋒戦です、艦娘戦隊、深雪を出してきましたね!』



691: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/08(水) 23:59:35.87 ID:fJANPHS/O


鈴谷『ここで深海棲艦側の解説としてイ後さんにこちらの席に加わって頂きます
チィーッス!』


イ後『チィーッス!!』


那珂『うわぁっ!?』




692: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/09(木) 00:05:40.74 ID:UHXYZ4K3O


鈴谷『いやぁー、先程の試合は残念でしたね』


イ後『いえいえ、私のような駆逐艦が軽空母の瑞鳳さんを相手に引き分けに持ち込めただけで充分役目は果たせましたよ』


鈴谷『ところで先程までと違って声が聞き取りやすくなっているようですが?』


イ後『ああ、我々の声は基本的にノイズがかかっているだけなので、マイクを通すとみなさんと同じように聴こえるんですよ、こうやってマイクから口を離すと………』


イ後<コウナリマース!


鈴谷『成る程、それは面白いですねぇ』




693: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/09(木) 00:14:06.01 ID:UHXYZ4K3O


鈴谷『そんな話はさておき、深海棲艦側は次鋒にロ級後期型を繰り出すようですがこの采配の理由は?』


イ後『単に型番順ですね、こちらは大将(旗艦)の中間棲姫さん以外は同規格の鑑なので、順番に出て大将の負担を出来るだけ軽減しようという作戦です』


鈴谷『それではイ後さんが引き分けに持ち込んだ事であちらは作戦通り事態が進んでいる事になるわけですね?』


イ後『そういう事ですね』


鈴谷『むむむっ、中々侮れません!それでは次鋒戦の前に両陣営の様子を見てみましょう!』



699: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 20:17:18.54 ID:JNl+jBMxO


瑞鳳「すみません……やられちゃいました……」<<中破!>>


金剛「ノープロブレムヨー!引き分けは引き分けでもあっちは大破デース、判定になったら中破で済んでるこっちが有利ネ!」


深雪「そうそう、瑞鳳さんのお陰であっちの練度も大体掴めたし、あとはこの深雪様に任せとけって!」


木曾「心配するな、この俺が最高の勝利を与えてやる」


瑞鳳「……みんな、ありがとう」




700: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 20:23:48.80 ID:JNl+jBMxO


深雪「じゃあ二番手、深雪様の出番だぜ!」


瑞鳳「気を付けてね深雪、続くロ級もイ級と同等の練度とは限らないわ」


金剛「ファイトよ深雪!」


深雪「おうっ!いよーっし、行っくぞーっ!」




701: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 20:38:04.86 ID:JNl+jBMxO


中間棲姫「イ級は運が良かったな……いくら後期型とは言え駆逐艦、空母の爆撃など受けてはひとたまりもない」


ロ級後期型(以下"ロ後")
<フフフ……イ後ナド所詮ワレワレ駆逐艦隊ノナカデモ一番ノ小物………


鈴谷『そのネタもうウチらの艦隊編成の時にやってまーすっ』


ロ後<クッ…!ネタ被リトハ恥ズカシイ………ッ///


ニ級後期型(以下"ニ後")
<マァマァソウイウ事モアルッテ(肩ポン、







瑞鳳「くっ、あの子の手も可愛いわ!なんなのあの子達、これ終わったら一匹持って帰れない!?」(ギリギリギリ…


金剛「瑞鳳の目が怖いデース。」



702: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 20:50:18.63 ID:JNl+jBMxO


二戦目:
深雪 - ロ級後期型

鈴谷『さぁお待たせ致しました次鋒戦です!解説のイ後さん、那珂ちゃんさん、この試合をどう見ますか?』


イ後『……そうですね、勝負は一瞬でしょう』


那珂『そうだね、それも最初の一合で決着が着くよ』


鈴谷『ほほぉう?お二人共同じ意見という事は何か明らかな根拠があるわけですね?』



703: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 21:01:52.38 ID:JNl+jBMxO


那珂『同規格の駆逐艦同士、お互い装甲はそう厚い方じゃないよ』


イ後『それに見たところロ後も深雪さんも相手を一撃で落とせるだけの火力を持っています、互いに当たれば終わり……という事です』


鈴谷『……ですがそうなると両選手共に回避に専念するべきでは?』


那珂『忘れてない鈴谷?これは勝ち抜きルールの団体戦…もとい艦隊戦なんだよ』


イ後『それに、小型艦が積める弾薬はそう多くは無いでしょう』


鈴谷『成る程!互いに粘ってこの戦いに勝利しても、この試合で弾切れになって次戦で戦えなくなっては意味がない、と!』




704: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 21:10:19.42 ID:JNl+jBMxO


那珂『そういうこと、火力はロ後が僅かに上、速力は深雪が僅かに上、総合的な速さはほぼ互角…』


ロ後『おそらく勝負はすれ違い様に相手の脇腹に砲撃を撃ち込む……抜刀術の撃ち合い!』


鈴谷『うっひょぉーう!どこぞの抜刀斎でしょうか鈴谷テンションが上がって参りました!!』



705: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 21:16:54.98 ID:JNl+jBMxO


深雪「……だってさ、」


ロ後<中々的ヲ射テイルジャナイカ……、互イニ決着ハ早イ方ガ助カルダロ……?


深雪「違いねーな!じゃ、乗ってやるぜ!」


ザッ


ロ後<手加減センゾ……ッ!


ザザッ


鈴谷『おおっと!両者、突撃の構えに入りました!』



706: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 21:22:04.83 ID:JNl+jBMxO


シィーーーーーーーン……


深雪「………」


ロ後<………


パシャ……っ


ロ後(ピクッ


深雪「!」


\\ドンッ!!//


鈴谷『!!速い!両者一斉に動きました!』



707: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 21:34:19.35 ID:JNl+jBMxO


深雪「見せてやるぜ!!深雪様の新必殺技を!!」


ロ後<!!


深雪「深雪スペシャルウゥ………ッ!」


深雪「バーストボンバーウルトラバーニングサンダーデストロイギガントファイヤーミリオングレートマッハダッシュロイヤルストレートグランドクラッシャーズフルデットナイストゥーミートゥーロングバケーションロックロックオブプラネットハンマー………」




ロ後<スキアリー。


ドゴーン


深雪「ぐああぁああぁああぁああっ!!!!!」<<大破!!>>



鈴谷『あ、終わった。』




708: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 21:48:30.70 ID:JNl+jBMxO


深雪「負けちゃったぜ」(ボロっ


金剛「技名長いヨ!!言ってる間に撃たれて当たり前ネーッ!!」


深雪「くっそぅ……折角電と練習した『深雪スペシャルバースト(中略)ハイパージェットスクランブル電殺し』が……」


金剛「『電殺し』だけで良いヨ!!前の部分丸ごと要らないネ!!!」


瑞鳳「っていうか電と練習したのに電殺しなの?」


深雪「突撃攻撃為に衝突のトラウマを乗り越えようと思って、電に付き合って貰ったんだけどさ………」


深雪「……怖いんだよ!!電の姿を見るだけで脚が震え上がるんだよ!!思いっきり技名叫びながら突撃でもしないと気が持たないんだよ!!短い技名だと接触の前に言い終わっちゃうんだよ!!」


金剛「もうその技向いてないネ!!練習相手も何もかも間違ってるヨ!!」



709: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 21:59:25.68 ID:JNl+jBMxO


木曾「しかしこれで4対2か……厳しくなったな」


金剛「あっちで実況してる二人が戻ってきたらなんの問題も無いネー」(じとーっ


那珂『いやー鈴谷!今日はいい天気だねっ!正にライブ日和だよ!』


鈴谷『おおーっ那珂ちゃんアイドルの血が疼く感じ?やっちゃう?この後ライブやっちゃう?』


金剛「………」


木曾「まぁ俺に任せておけ、雷巡の強さってヤツをあいつらに教えてやる」


金剛「木曾……頼りにしてるネー……」




711: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 22:57:20.08 ID:JNl+jBMxO


現在の戦況

瑞鳳× ー イ級後期型×(引き分け)

深雪× ー ロ級後期型◯

木曾 ー ロ級後期型 ・・イマココ



715: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 23:11:02.29 ID:JNl+jBMxO


木曾「さて待たせたな、深雪との勝負が早めについて退屈だったろう」


ロ後<ソウデモネーヨ


木曾「……そうか、まあ良い……コホン、」



木曾「やあやあ我こそは艦娘戦隊ダイヤモンド・フォース黄の四天王木曾!!悪事を働く深海棲艦!桜に錨の旗の下、この木曾の剣の錆にしてくれる!」



鈴谷『木曾!ここで名乗りを上げました!今まで目指していた三枚目キャラとはまるで違うようですが心が折れてしまったのでしょうか!?』


那珂『……いいや、木曾の目はまだ死んでいないよ…アレは何か考えがあると見たよ!』



716: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 23:24:16.92 ID:JNl+jBMxO


ロ後<………我ガ名ハ深海棲艦、ロ級後期型!海原ニ沈ンダ仲間ニ誓イ、地上ノ艦娘達ニ誅ヲ下ス!!コノ出デ立チヲ恐レヌナラバ!掛カッテクルガ良イ!!


木曾「!!」


ロ後<………(ニヤァッ


木曾「……中々やるじゃないか………!」



鈴谷『おおっと何か通じ合ったようですが、これはなんでしょうか解説のイ後さん?』


イ後『そうですね、今のでこの戦いの方向性が決まったと言っていいでしょう、来ますよ、ロ後と木曾の猛攻が!』


木曾「!!」 ダッ!

ロ後<!! ダッ!



鈴谷『両者!一斉に動きました!!』



717: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 23:38:59.61 ID:sFiqRbABO


木曾「先手は貰った!!」(シャキン!!


鈴谷『木曾!剣を抜いた!!」


木曾「これで……どうだ!!」(ジャキン!!



バアァーーーーーーーーーーーン!!!



鈴谷『これは……カッコ良く剣を構えただけです!!何が「どうだ」なのか解りません!!』


ロ後<ヌアアァアーーーーーーーーッッ!!!!!(ドバーン!!



鈴谷『!?』



718: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 23:50:12.05 ID:sFiqRbABO


鈴谷『木曾がただカッコいいポーズを取っただけなのにロ後が吹き飛んだ!?』


ロ後<クッ!危ナカッタ…ナンテ力ダ……!!(ザバァっ


木曾「無理をするな、今ので俺の実力は解っただろう?」


鈴谷『全く解らない!!謎のダメージを負ったロ後も、自信満々な木曾も何をしているのか鈴谷はさっぱりついて行けません!これは一体……!?』


イ後『カッコ良いポーズを取った……それが重要なんですよ』


鈴谷『!!イ後さん、知っているのですか!?』



719: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 23:51:44.16 ID:sFiqRbABO


イ後『……自分しかいない部屋で、鏡に向かってポーズ取ったりした事はありませんか?』


鈴谷『え?うーん、無いわけじゃないけどそれが?』


イ後『その延長………といえば良いでしょうか、それを臆面なく人前で披露できる鋼のメンタルを持った現役◯二病患者のみに許された、禁断の競技………ルールはただ一つ、なんかカッコ良ければ良い……それが…………』







イ後『"ポージングバトル"です』






720: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/14(火) 23:56:44.25 ID:sFiqRbABO

また木曾が変な事始めた!

正直に言うともう木曾を何処に着地させたいのか自分でも解らない!!


果たしてポージングバトルとは一体………そしてロ級後期型の真の力が明らかに!!


次回!艦娘戦隊ダイヤモンド・フォース!
『中二病でも艦隊戦がしたい』!

よろしくねっ!



726: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/15(水) 22:31:51.88 ID:yxvpzd4OO


ロ後<確カニ…手脚ノ長イ人型ノ艦娘達ニコノポージングバトルハ圧倒的ニ有利……


木曾「……そうだ、カッコいいポーズは手足の長さ、体の柔軟さに大きく左右される……それを解っててよくこの勝負を受けた・とその勇気は褒めてやっても良いが……」


ロ後<ダガ!!ソノ程度ノ事、最初カラ想定済ミダ!!


木曾「ほう!何か秘策があると言うんだな!?いいだろう見せてみろ!お前の全力を!!」



727: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/15(水) 22:43:16.06 ID:yxvpzd4OO


ゾゾゾゾゾゾゾゾッッ!!


鈴谷『おやぁっ!?なんでしょうか急にロ級が円を描くように走り出しました!!』


那珂『違う!?アレは円じゃ無くて……螺旋………っ!!」


イ後『ロ級の作る海流のエネルギーが渦の中心へと集まって行く…これはまさか……っ!!』




ロ後<魅セテクレル……コレガ我ガ必殺ノ奥義………



カカッ!!



728: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/15(水) 22:53:05.84 ID:yxvpzd4OO


ドッバアァーーーーーーーーーーーーン!!!!!


鈴谷『こ……っ、これは!?ロ級!大きな水飛沫を上げながらほぼ垂直に大ジャンプ!!』


那珂『いいや!ただの大ジャンプじゃない!!あの水飛沫は魚雷と魚雷をぶつけた爆風をも利用した大技だよ!!
しかも魚雷の上げた水飛沫がジャンプの背景になってロ級を引き立てている!!』


イ後『これは元々手足を持っていなかった我々深海棲艦駆逐艦ポージングバトラーに伝わる伝説の大技……っ!』






イ後『"龍の滝登り"………です!!』





ロ後 (キラキラキラ………


木曾「………美しい…………」



ザパアァン!!



729: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/15(水) 23:04:18.72 ID:yxvpzd4OO


木曾「がはぁっ!!」(吐血


鈴谷『木曾!いきなり血を吐きました!!何が起こったのでしょうか!?』


イ後『無理も無い…あんなポーズを見せられてはね……』


那珂『そう、ロ級が今見せたのは木曾のアドバンテージであるルックスを活かしたカッコいいポーズとは正反対』


那珂『木曾のカッコいいポーズが彫刻の様に人々の目に留まり続ける「静」の芸術だとしたら、ロ級の滝登りは一瞬で人の心を掴み、儚く消えて行く「動」の芸術、』


イ後『木曾も「静」のポーズの実力者……しかしあそこまで「動」のポーズを使いこなすロ級の凄さを、彼女自身が実力者であるが故に強く感じ取ったのでしょう』



730: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/15(水) 23:10:06.04 ID:yxvpzd4OO
イ後『「動」のポーズは一瞬で人の心を掴み、その一コマを相手の魂に魅せつけなければならない分難易度が非常に高い、
私も今の技を使える者がまさか現代にいるとは私も思っていませんでした、いやあ良いものを見せて貰いましたよ!』




瑞鳳「………いや確かになんか凄かったけどさ……」


深雪「すげーそれっぽい事言ってるけどあいつらが何を解説してんのかさっぱりだな。」



731: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/15(水) 23:23:25.33 ID:yxvpzd4OO


木曾「……思った以上に出来るじゃないか……正直に言って侮っていたぞ!」


ロ後<クッ、油断シテイルウチニ決着ヲ着ケタカッタガ今ノデ倒セナイカ……ッ!


木曾「だが、効いたぞ…このダメージでは恐らく取れるポーズは後一度が限度だ…」


ロ後<………コチラモ今ノデホボ全テノパワーヲ使イ切ッタ……「動」ノ技ハモウ使エマイ……


木曾「そうか……ならばこの木曾!次のポーズに全てを賭ける!!それがポージングバトラーとして、お前の様な戦士に向ける最大の敬意だ!!」


ロ後<此方トテ負ケル気ハ無イ!!残ル全テノ力ヲモッテ最高ノ「静」のポーズヲ見セテヤル!!





中間棲姫「………ポーズ取るくらいいくらでもできそうなものだが………」


金剛「なんかこう、入って行けない世界デース……」(しょぼん



732: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/15(水) 23:26:49.34 ID:yxvpzd4OO


木曾「行くぞおぉぉおおおおおおぉぉおっっ!!!」


ロ後<オォオオォォオオォオオオオォオオオオオッッ!!!



ドン!!!



鈴谷『両者!相手に向かって駆け出しました!!これは……!!』


カッ!!!!



733: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/15(水) 23:38:12.28 ID:yxvpzd4OO


木曾「……………」


ロ後<……………


ボボボボボン!!!



ロ後<グウウゥウウウッッ!!!<<大破!!>>



鈴谷『おぉっと!二人がすれ違ったと思いきやロ級が大破しました!!ここまで来てまさかの直接戦闘か!?』


那珂『いや、違う!これはあくまでポージングバトル!!木曾を見て!!』


鈴谷『……!全身の屈伸を使ってサーベルを振り抜いた体制のまま静止しています!!これはまさか………っ!!』


那珂『そう!!これは"必殺剣の残心"のポーズ!!「決めポーズ」という括りの中でこれ以上のポーズは無い!!!』


鈴谷『対するロ級は……!ボロボロの体のまま木曾に向かって吼えるように立ち向かう姿!!なんという執念!そして儚くとも力強さを感じるポーズでしょうか!!』



734: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/15(水) 23:47:32.64 ID:yxvpzd4OO


イ後『これは、初歩にして究極と言われる"傷だらけの獅子"というポーズですね』


鈴谷『おっ!またなんかカッコ良さげな技名ですが、初歩にして究極とは?』


イ後『あのポーズを取ることは非常に簡単なんです、ただ手傷を負ったまま相手に食い下がる姿勢を崩さなければいい……』


イ後『ですがその分どれだけのダメージを負っているか、その上でダメージを補って有り余る威圧感を感じさせる事が出来るかが重要になってきます
そしてそれ故にこのポーズを使いこなすのはとても難しい』


鈴谷『ほうほう、つまりアレだけのダメージを抱えながらああやって凛々しく立つロ級は……』


イ後『ええ、素晴らしいの一言です』



735: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/15(水) 23:52:19.42 ID:yxvpzd4OO


ロ級<…………フッ、負ケタヨ………、オ前ノ勝チダ……木曾……!



ズシャァッ



那珂『ロ級の体制が崩れた……!』



木曾「……いいや、背景が夕焼けならお前の方がカッコ良かった……今回は、運が良かっただけだ」(キンッ


鈴谷『木曾も立ち上がって剣をしまった!これは……木曾!この激闘を制したのは艦娘戦隊の木曾です!!』




736: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/16(木) 00:01:27.92 ID:5H9vxsIHO


木曾「そら、立てるかロ級、手を貸そう」(スッ


ロ後<済マナイ…少シ無茶ヲシ過ギタヨウダ……… (ガシッ



鈴谷『闘いが終わって、木曾がロ級に肩を貸して戻ってきます!なんと美しい友情でしょうか!!皆さん!この両者に惜しみない拍手を!!』


那珂『うん、うん!凄かったよ!これはポージングバトル史上に残ろう名勝負だねっ!』


イ後『これ程のバトル、一生に何度見られる事か………』


パチパチパチパチパチ………


金剛「さっぱり意味分かんなかったケド何だか私も涙が出て来たヨ……!!」(ぐすっ


深雪「カッコ良かったぜー木曾ぉーっ!」


瑞鳳「ともかく、これで一勝ね!」


パチパチパチパチパチパチ………




737: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/16(木) 00:03:05.11 ID:5H9vxsIHO










中間棲姫「……なんだこれ……なんだこれ!?」











742: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 21:57:47.71 ID:BkSZQpHZO


金剛「はーい今から反省会をしまーす」(パンパン


鈴谷『只今鈴谷、那珂ちゃん、木曾の三人は金剛さんに正座させられております』


金剛「鈴谷、マイク置くヨ」


鈴谷「あ、はい」





瑞鳳「海上で正座ってできるんだ……」


深雪「なんか凄いシュールだな」



743: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 22:04:15.08 ID:BkSZQpHZO


金剛「まず木曾、お前何がしたいネ」


木曾「何って……解らなかったのか?見ていただろう俺の試合を」


金剛「さっぱりだヨ!!なんか空気に飲まれて一瞬感動しかけたケドやっぱり意味不明だヨ!!
変な口調になったり妙な試合始めたりお前一体どうなりたいネ!?」


木曾「フッ、考えた事が無いなぁ!」(ドヤァ!


金剛「考えて生きろヨ!!!」



744: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 22:08:02.14 ID:BkSZQpHZO


金剛「それと那珂ちゃん!」


那珂「ひゃいっ!?」(ビクッ!


金剛「何でもかんでもソレっぽく解説するのやめるネー!
それでなんか伝わった風になるから木曾の出オチが引き伸ばされて続くんだヨ!!」





745: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 22:21:07.24 ID:BkSZQpHZO


那珂「でもぉー、やっぱり那珂ちゃんとしては任された仕事をキチンとこなすのがアイドルの責任っていうか、プロの務めっていうかぁー……」


金剛「そのせいで大惨事になったんだヨ!!
プロ根性出すのは良いけどサー!もっと時と場合をわきまえなヨー!!」


鈴谷「あっはっは金剛さんそんな提督に言うみたいなセリフにしなくたって…」(ケラケラ


金剛「鈴谷?」


鈴谷「はい!すみませんでした!」(ズザァッ!!<土下座っ ※




※着弾観測謝罪……おちゃらけて接するも、相手が「あ、これ本気で怒ってるな」と感じた瞬間に掌を返すように謝罪の体制に移る。
基本的に余計な傷は負わずに済むが、場合によっては相手の神経を逆撫でする。



746: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 22:27:29.62 ID:BkSZQpHZO


金剛「一番重罪なのはお前だヨ!!何が実況ネ!!私達は艦娘戦隊として戦いに来たんデース!!興業じゃないんデース!!」


鈴谷「でも戦隊って見世物みたいなモンだしどーせなら解りやすい方がいいかなーって……」


金剛「やり方と限度が有るヨ!!」




747: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 22:33:12.15 ID:BkSZQpHZO


金剛「うぅ…っ、戦果を上げて提督に褒めてもらう為に艦娘戦隊になったのにこれじゃあダメダメデース……任務をくすねてまで戦隊を組んだからきっとバチが当たったんデース……」


金剛「うわーん!ごめんネー提督ゥーっ!!もうしないヨー!!バァーニング、ラアァーーーーーーーブ!!!!」


らぁーぶ らーぶ らーぶ…………(山彦的なやつ


中間棲姫「あの……もういいか……?」



748: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 22:40:11.69 ID:BkSZQpHZO


金剛「悪かったネ…見苦しいところを見せたヨ……」


中間棲姫「まぁ、それはいいんだが…海戦の方はどうする?」


金剛「ああ…それももういいヨ…提督の件でイライラしてて砲弾ぶつけたのもホント悪かったネ……」


中間棲姫「えぇーっと……この場合戦果は…?」




749: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 22:43:37.29 ID:BkSZQpHZO


金剛「こっちの撤退で、戦術的敗北でいいデース…」


中間棲姫「そ、そうか…まぁ気を落とすなよ……?」


金剛「ぐすっ…あなた良い人ネ、今度ティータイムに招待させて貰いたいデース!」(にぱーっ


中間棲姫「べっ、別にこのくらいどうという事は無い!///」(キュンっ




750: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 22:48:50.40 ID:BkSZQpHZO


中間棲姫(な…っ、なんて眩しい笑顔だ……我々深海棲艦が失って久しい表情だな……
未だにあの顔ができるのは幼い北方棲姫くらいか……)(ドキドキ…


中間棲姫「ってそうだ北方棲姫!私達は北方棲姫とレ級を探していたんだった!!」


金剛「What?ほっぽちゃんとレ級デスかー?」



751: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 22:53:32.55 ID:BkSZQpHZO


金剛「そういう事ならせめてもの罪滅ぼしに協力させて下サーイ!」


中間棲姫「何?いいや深海側の問題にそちらを巻き込む訳には……」


金剛「堅いコトは言いっこ無しデース!……それに、そっちからその二人が居なくなったって事は………」



中間棲姫「…!そいいう事か、」



752: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 22:59:14.36 ID:BkSZQpHZO


中間棲姫「目的地が決まった、もうそう頭数は要らないからハ級は怪我をしたイ級とロ級を連れて先に基地へ帰っていてくれ」


ハ級<ヘーイ



ザザザーッ



ニ級<オイラハー?


中間棲姫「私一人であいつらを引っ張るのも手間だ、念の為付き合ってくれ


ニ級<アタホラサッサー



753: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 23:06:31.24 ID:BkSZQpHZO


鈴谷「あのぉー…金剛さん、鈴谷達はいつまで正座していれば良いのでしょうか……?」


金剛「私達が鎮守府まで引っ張っていくからそのまま帰るまで正座してるネー」


那珂「無茶だよぉ!!膝が削れて無くなるよぉっ!!」


金剛「大丈夫デース!下は海だから意図的に浅瀬を行かない限りそんな事は無いデース!」(ニッコリ


那珂&鈴谷「「ヒイィイィイィぃぃっ!!」」


木曾「痛いぞ…だが、悪くない」


深雪「また何か乗り移ってるぞ木曾、」



754: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 23:10:38.65 ID:BkSZQpHZO


鎮守府




金剛「……………というわけで連れて帰って来たヨー」


中間棲姫「北方棲姫とレ級は来てないか?」


提督「ヒイィぃっ!!深海棲艦だぁーーーっ!!」(ガタガタ


レ級「今更ダロ落ち着けヨ」<ドスッ


提督「う"っ…、」(どさっ


金剛「提督ぅーっ!?」




755: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 23:18:30.46 ID:BkSZQpHZO


中間棲姫「…やはりここに居たのか」


レ級「久々ニこっちのみんなト遊びタクテなー」


北方棲姫「曙!今度ハ曙がホッポのおウチ来ル!!」


曙「あーもう!だから私は潜水機能が無いから行けないって言ってるでしょ!」


北方棲姫「クソテイトク!早く曙も潜れルようニ改装スル!」


曙「無茶言わないでくれる!?」



756: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 23:24:19.66 ID:BkSZQpHZO


那珂「うぅーっ、膝は削れなかったけどパンパンに腫れて立てないよぉ」(シクシク


木曾「フッ…鍛え方が足りんな、俺は何て事ないぞ?」(ガクガクガクガク


鈴谷「軍刀杖にして産まれたての子鹿みたいな体勢で強がるくらいなら素直に休めば?」



757: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 23:29:13.15 ID:BkSZQpHZO


中間棲姫「さて、北方棲姫にレ級、いい加減に帰るぞ」


北方棲姫「ウゥー…っ、アケボノ、ホッポ、アキラメナイ」


曙「…気持ちは嬉しいんだけどね……」


レ級「今度はタ級とル級も連れて来ンゼー!」


提督「これ以上敵戦艦が増えるの!?」



758: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 23:32:01.82 ID:BkSZQpHZO


中間棲姫「それでは…迷惑をかけたな、私達はもう行こう」


レ級「マタ明日なーっ!」


北方棲姫「ナーっ!」


ニ級<明日モ大変ダゼ!!



759: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 23:34:41.05 ID:BkSZQpHZO


金剛「中間棲姫、」


中間棲姫「む、なんだ?」


金剛「ティータイムの約束、私は本気デスからネ?」


中間棲姫「…フッ、憶えておこう」



760: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 23:37:09.00 ID:BkSZQpHZO


ザバザバザバァー………


提督「……行ったか、」


金剛「提督ゥー…」


提督「ん?どうした金剛?」


金剛「今回は悪かったヨー、提督が構ってくれないからッテどうかしてたネー」



761: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 23:40:39.81 ID:BkSZQpHZO


金剛「提督の大事な任務を勝手に奪ってマデ気を引こうとしたノニ、戦果も上げられずに戻って来てサー…これじゃあ提督にも見放されて当然デース……」(しゅん


提督「……そんな事ないさ、」(ぽんっ


金剛「……えっ?」



762: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 23:47:55.99 ID:BkSZQpHZO


提督「"俺が構ってくれない"なんて金剛くらいしか言ってくれないし、金剛に言われなきゃ気付けなかった、俺の方こそごめん」(ペコッ


金剛「てっ、提督が頭を下げる事なんか無いデース!」(あたふた


提督「それにさ、こんなメチャクチャな面子を全員揃って帰投させるなんて現場指揮、金剛じゃなきゃできないぞ?
こんな凄い金剛を見放すわけ……」


提督「………いいや、例え金剛どんなにダメでも俺は見放したりなんかしないよ
だってお前は俺の大事な艦娘だからな!」




763: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/17(金) 23:55:04.32 ID:BkSZQpHZO


金剛「提督ゥ……」(うるうる…


金剛「やっぱり私提督の艦娘で良かったヨーっ!!」(がばぁっ!


提督「うわっ!急に抱きつくなって金剛恥ずかしいだろ!?///」(アタフタ


金剛「ふふーん、私は食らいついたら離さないワ!もう大淀ばっかりにかまけさせないネー!私頑張るから、目を離しちゃNO!なんだからネッ!!」(ぎゅーっ




764: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 00:01:17.96 ID:FAsXHywsO


曙「あのー…お取込み中に悪いんだけどいいかしら…?」


提督「おう、どうした曙?」


曙「さっきこれ渡されたんだけど、あんたからもちょっと何か言ってやってくれない……?」


提督「ん?なんだコレ………?」



ー潜水駆逐艦"曙"・改造計画書ー

ほっぽちゃんの希望にお応えして……



大淀
(提督の印、捺印済)








「………………大淀ァッッ!!!!」


大淀「はいっ!なんですか提督!?」(シュピン!!


提督「うわっ!どこから湧いた!?」



765: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 00:09:35.13 ID:FAsXHywsO


提督「って、そんな事はいいんだよ!!お前人の印鑑使って何勝手にとんでもない計画書作ってんの!?」


大淀「やっと言ってくれましたね提督!!
いえ、はい!なんでも言ってください!!なんでも聞きますよ!?」(キラキラキラ


提督「えっ!?何このテンション怖い!!こいつ今自分が怒られてるって自覚有るの!?」


大淀「そんな事は良いですからさあ提督さあさあさあっ!!!」(ふんすっ!


提督「ちょっ、お前、せめてもう少し落ち着いて話を……」







金剛「たった今目を離さないでって言ったのにィーッ!!!提督ゥ!何してるデース!?」(ぷんすかぷん!



766: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 00:12:09.01 ID:FAsXHywsO




深海



中間棲姫「今戻ったぞ」


北方棲姫「タダイマー!」


レ級「チィーッス!」


飛行場姫「あら、お帰りなさいご苦労だったわね中間棲姫」




767: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 00:14:41.99 ID:FAsXHywsO


離島棲鬼「それで、またあっちの鎮守府に居たんですって?」


中間棲姫「ああ、散々探し回って損した気分だよ」


港湾棲姫「……まぁ……無事で何より……だわ……」




768: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 00:19:22.40 ID:FAsXHywsO


飛行場姫「ん?中間棲姫、あなたの笑顔なんて珍しいわね、何か良い事でもあった?」


中間棲姫「ん?そうか…私は今、笑っているのだな……」


飛行場姫「まぁ、ちょっとだけど…何よ気持ち悪い反応ね…」


中間棲姫「いいや、気にしないでくれ」


中間棲姫(…笑顔……か……)



769: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 00:23:52.73 ID:FAsXHywsO





金剛『ティータイムの約束、私は本気デスからネ?』(にぱーっ






中間棲姫「私もいつか、あの様に笑える日が来るのかもな……」






イェイ!第四部、艦!!



776: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 22:34:16.02 ID:aBe57ZDKO
えっと、あの…後日談がはみ出ちゃうから…

詰まる所後日談始めます

777: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 22:38:19.34 ID:aBe57ZDKO


とある喫茶店


カランコロン カラン、

<いらっしゃいませー


金剛(キョロキョロ…


金剛「…!見つけました!ごめんなサーイ、待たせましたカー?」


中間棲姫(変装)「いいや、私も今来たところだ」



778: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 22:44:27.51 ID:aBe57ZDKO


金剛「ティータイムに招待するって言ったノニ、私の部屋じゃなくてこんな外部の喫茶店で申し訳ないデース…」(しゅん…


中間棲姫「いやいいさ、深海棲艦の私が鎮守府内に入り込んだら大騒ぎだろう?」


金剛「でもほっぽちゃんとレ級はいつも来てマース」


中間棲姫「……まああいつらは子どもと…犬みたいなものだからな」


金剛「クスっ、とんだ狂犬デース♪」



779: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 22:55:48.62 ID:aBe57ZDKO


中間棲姫「…それにしてもいつもあの二人がすまんな」


金剛「ノーよ、ウチの駆逐艦達はほっぽちゃんが来てくれて楽しそうだし、レ級も気まぐれに私達の良い演習相手になってくれてマース
むしろお世話になってるのに何も返せてないのは私達の方デース!」


中間棲姫「いいや、そんな事はないさ、知っての通りあいつらは元気が良過ぎてな…半日相手にしてくれてるだけでこっちは助かってるんだ」


金剛「ワァオ!思わぬGive&Takeネー!」



780: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 23:01:47.33 ID:aBe57ZDKO


中間棲姫「……ふふっ、」


金剛「What?どうしたデスかー?」


中間棲姫「いいや、本当に良く表情の変わる奴だと思ってな」


金剛「むーっ、それは子どもっぽいって意味ネー?」(ぷくーっ


中間棲姫「おっと膨れるな、これでも褒めてるつもりなんだ」


金剛「そうなんデスかー?」(きょとん



781: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 23:18:42.86 ID:aBe57ZDKO


中間棲姫「……私達深海棲艦は、お前のように多彩な感情を持っていなくてな、素直に羨ましいと思っただけさ」


金剛「really?ほっぽちゃんとレ級を見ている限りではそんな気はしませんケド……」


中間棲姫「……レ級はアッパー系だからな、普通に接する分には気付きにくいのかもしれん」


金剛「ほっぽちゃんはどうなんデスかー?」


中間棲姫「北方棲姫もまだ幼いから自身の異常性に気付いていないだけだ、いずれあいつにもわかる日が来よう……お前達艦娘に比べて、決定的に欠けているモノがあるという事を」


金剛「……それを知っていてウチに出入りさせているなんて、とても残酷なんジャないですカ?」


中間棲姫「……言っただろう、私達は、既に"壊れて"いるんだ」




782: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 23:23:57.89 ID:aBe57ZDKO


中間棲姫「それでも、あいつが気付くまでの僅かな時間で良い…あの無邪気さを、お前達のような素直さを…感じられるウチに充分に満喫させてやりたい」


中間棲姫「これはとっくにそういうモノを失ってしまった私のエゴだ、後であいつがどれだけ辛い想いをするか……わかっているのにな……」


金剛「中間棲姫………」




783: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 23:31:21.22 ID:aBe57ZDKO


金剛「……それでもあの子はとても楽しそうに笑っていマス」


中間棲姫「…………っ」


金剛「貴方はあの子の笑顔を見て、何かを感じる事はナイのデスか?」


中間棲姫「……ほんの少しの懐かしさと…この胸の、空虚な箇所が痛む感覚だ」


金剛「それはーーーーーー」


中間棲姫「なぁ金剛よ、お前は私達"深海棲艦が元は艦娘だった"という噂を信じるか?」


金剛「ーーーえっ」



784: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 23:34:45.58 ID:aBe57ZDKO


中間棲姫「あの噂の真相はな、私達でも解らないんだ、
例え元は艦娘だったとしても、その頃の記憶など無いし、この胸の空虚感も、本当に"失った"モノなのか、自分で"棄てた"モノなのか、そもそも最初から持っていなかったのか……それすらも私達は解らない」



785: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 23:46:00.57 ID:aBe57ZDKO


中間棲姫「ただ…お前達艦娘を見ていると、羨ましく思う事があり、存在しない胸の内が痛み、憎らしく思ってしまう……それだけだ」


金剛「……貴方も今、私とこうして話していて、私を憎く思うのですか?」


中間棲姫「全くそういう気持ちがないと言えば嘘になる
……だがそれでも、こうして艦娘(おまえ)と戦わずにいれる時間がかけがえなく思っているのもまた事実だ」


金剛「……そうですか……なら、私達はやっぱり友達デース!」(にっぱーっ



786: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 23:53:26.17 ID:aBe57ZDKO


中間棲姫「友達……か、」


金剛「ハイ!私達艦娘だって、好きな相手に好意的な気持ちしか持っていないわけじゃありマセーン!」


金剛「私も提督の嫌いなトコロだって沢山有るネ!それでも、その何倍も何倍も好きなトコロがいっぱい有るから提督が好きだって胸を張って言えるんデース!」


金剛「だから、貴方も胸を張って下サーイ!……例え貴方のエゴがあったとしても、あの子達の笑顔を守りたいって思ってるのは、本当なんでショーっ?」



787: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/18(土) 23:58:10.83 ID:aBe57ZDKO


中間棲姫「……ふっ、ハハハ、そうだな!
ああそうとも、私は北方棲姫もレ級も…いいや、私の仲間達が好きだ、私自身が欠陥品だとして、その幸福を願って何が悪いっ!?」


金剛「……やっと良い顔になりましたネーっ?」


中間棲姫「………何?」



788: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/19(日) 00:02:23.09 ID:sDvWiAAjO


金剛「やれやれ…物覚えの悪い子デース
言ったデショー?私と貴方は友達デース!友達が楽しそうにしてる方が嬉しいに決まってマース!」


中間棲姫「……全く、お前には敵わんな」


金剛「ふふーん、モット褒めるヨーっ?」


中間棲姫「調子にのるなっ」(べしっ


金剛「アゥチっ!」



789: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/19(日) 00:06:18.48 ID:sDvWiAAjO


金剛「さぁーって、そっちもノって来たトコロで、ここからがティータイムの本番デース!
ここの紅茶は美味しいんダヨー?充分に味わいながら、提督の話をしてあげるネーっ♪」


中間棲姫「ははっ、お手柔らかに頼むぞ?」


金剛「それはどうカナァーっ?」



790: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/19(日) 00:16:00.30 ID:sDvWiAAjO



わいのわいの……




ガサッ


比叡「くっ!金剛お姉様が深海棲艦(悪いお友達)と付き合ってるって噂があるから後をつけてみればこんな……こんな素敵な会話をしていたなんて!!流石です金剛お姉様!やっぱり最高ですお姉様!ヒエーッ!!」


榛名「あの……比叡お姉様?金剛お姉様に尾行がバレて大目玉食らう前に帰りませんか?」


比叡「何言ってるの榛名!もっと話を聞くに決まってるでしょ!?
霧島!盗聴器(マイク)の音量もっと上げて!!」


霧島「霧島のマイクはまだまだこんなものではありません、チェック、ワン、ツー」(キリキリキリ


榛名「霧島!?付き合わなくて良いんですよ霧島!!」



ガヤガヤ………




金剛(あの子達帰ったらオシオキデース。)


バレてた。





後日談も終わり。





795: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 21:51:01.35 ID:ETqD1AAsO

時間がない日も、できればもっと書きたいのです……

と、いうわけで第五部始めます

796: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 21:57:44.37 ID:ETqD1AAsO


金剛「ヘェーイ提督ゥー!こっちの書類終わったネーっ!」


提督「早いな、金剛は真面目に仕事してくれるから助かるぞ」


金剛「秘書艦なんだから当然デース!
でもー、もっと褒めてくれても良いんだヨー?」(ふんすっ


提督「ははは可愛いやつめ可愛い奴め!」(わしゃわしゃ


金剛「髪が崩れちゃうデース!
でも提督に撫でられるのは悪くないネー……」(ほわーん



797: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 22:11:21.17 ID:ETqD1AAsO


提督(先週大淀につきっきりだったのを金剛に怒られて秘書艦は希望者が1日か半日で持ち回り制になった。
金剛は今日の昼までなんだが、ここまでよく仕事をしてくれると半日なのが勿体無く思ってしまうな……何よりこう、構うと凄く嬉しそうに反応してくれるのが凄く可愛いし)(ほっこり


金剛「提督ゥ、撫でるのは良いけどサー!ひたすら無言で撫でてないで何か喋ってヨー!?なんか怖いネー!」



798: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 22:17:17.08 ID:ETqD1AAsO


提督「おっと悪い悪い、いい時間だし飯でも食いに行くか」


金剛「ついでに大淀のトコロに寄って午後用の指令書取りに行くネー」


提督「……そういえば今日は艦娘戦隊の更新日だなぁ…あいつらまた何かやらかしてないか心配だよ……」




799: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 22:22:11.52 ID:ETqD1AAsO


大淀の事務所


大淀「艦娘戦隊ですね、そろそろ取りに来ると思って用意しておきましたよ!」


提督「………えっ?」


大淀「どうかしましたか?」


提督「えっ、マジで?本物?何もしてないの?えっ?お前が何も?」


大淀「……提督は私をなんだと思っているんですか」


提督「トラブル製造機?」


大淀「いまこの指令書に何かしてやりたくなりました」



800: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 22:27:07.55 ID:ETqD1AAsO


提督「ああ嘘嘘ごめん!いやー、流石は大淀だなぁ!もう任務を準備してくれてたなんて!」


大淀「…まぁ良いでしょう、はい、これが念願の艦娘戦隊の指令書ですよ」


提督「ううっ、長かった…やっとこの任務が俺の手に……」


金剛「先週迷惑掛けた私がこう言うのもなんだけど…おめでとうございマース提督!」


大淀「おめでとうございます提督!」


提督「ああ、ありがとう!」



801: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 22:37:54.42 ID:ETqD1AAsO


提督「よーっし、飯食ったら早速午後一でこの任務に取り掛かるか!いやー、誰で組もうかなぁ……」(ウキウキ


金剛「ウーっ…提督楽しそうデース、こういうことなら午後の秘書艦やりたかったデース……」


大淀「まぁまぁ…、ところで今からお食事でしたら私もご一緒してもよろしいですか?私もそろそろ向かおうと思っていたところですので」


提督「おう来い!気分が良いから今日は俺が昼飯奢ってやるぞ!」


大淀「やったぁ!じゃあ特上ランチ頼んで良いですか!?あの他のメニューの三倍するヤツ!」


提督「おう良いぞ!俺もアレにしよう食ってみたかったんだ!」


金剛「大淀だけズルいデース!私もアレ食べたいデース!!」


提督「おう金剛もかかってこい!!」


金剛「わぁいやったー!提督太っ腹デース!」(ぴょんぴょん



802: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 22:43:05.52 ID:ETqD1AAsO


食堂


提督「間宮、特上ランチ3つで、」(キリッ


間宮「マジですか提督、景気が良すぎませんか?」


提督「良いんだよ今日は、良い事があったからな!」


間宮「…ああ、例の艦娘戦隊ですか」


提督「まぁ、そういう事だ」



803: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 22:47:34.19 ID:ETqD1AAsO


提督「二人ともお待たせー、これが特上ランチだぞー」(ガラガラ


大淀「こ……これが……」(キラキラ


金剛「お肉の厚みと香りが違いマース……」(ゴクリ


レ級「おおー、美味そうなモン食ってンナー、ちょっとイタダキっ!」(ひょいぱくっ


提督「あぁん!レっちゃん急に出て来て俺のランチつまみ食いするのやめて!」



804: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 22:51:41.23 ID:ETqD1AAsO


レ級「オオー、艦娘戦隊かー、今度はお前ガ組むンダな、珍しい」


提督「……俺提督なんだけどね…確かぬいつもなんらかのトラブルで組めてなかったけど……」


金剛「うっ、折角の特上ランチなのに罪の味がしマース」


大淀「ヤバいです提督!このお肉口の中でとろけます!!」


提督「うん、大淀は少しくらい罪悪感持とう?」



805: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 22:57:44.24 ID:ETqD1AAsO


レ級「で、ドンナ戦隊組むんダヨ?」


提督「それはまだ考えてないなー、午後から取り掛かるつもりだったから」


レ級「マジかー、早く決めてクレよー?飛行場姫達に連絡シネートいけネーンダカラ」


提督「悪いな、まぁ夕方くらいには決まってるだろう」


金剛「スパイ宣言が堂々とし過ぎデース!」




806: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 23:03:16.60 ID:ETqD1AAsO
大淀「そういえば、午後からの秘書艦ってどなたでしたっけ?」


提督「ん、あー…誰だっけなぁ、金剛、覚えてるか?」


金剛「ンー、確か>>813だったハズデース」



>>813
午後からの秘書艦、まだ戦隊に参加していない艦娘のみ

戦隊の参加メンバーになります


813: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/22(水) 23:12:38.36 ID:PJtq6SzZO
比叡

815: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 23:23:27.60 ID:ETqD1AAsO


金剛「確か比叡デース!」


比叡「はい!金剛お姉様お呼びですか比叡です!!」(シュン!!


提督「比叡早いヒエー!!何処から湧いたの!?」


比叡「お姉様がお呼びなら比叡は地球の裏側からだって駆けつけます!!」(キラキラ


金剛「午後からの秘書艦が比叡だったって話をしてたんデース」


比叡「はい!とても不本意ですが!比叡、気合!入れて!行きます!」


提督「目の前で不本意とか言うなよ傷つくだろ。」



816: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 23:31:27.02 ID:ETqD1AAsO


提督「だいたい不本意ならなんで秘書艦に志願したんだ?」


比叡「金剛お姉様が今日秘書艦をするというので、一緒に仕事できると思いました!
でもよく考えたら秘書艦って一人ずつなので比叡が秘書艦になったら入れ替わりで一緒に仕事できないんですよね!志願した時は気付きませんでしたヒエー!」


提督「金剛、お前の妹大丈夫か?」


金剛「良い子なんデスけどネー…」



817: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 23:37:01.83 ID:ETqD1AAsO


比叡「あ、司令!良いもの食べてますね!特上ランチですか初めて見ました!」


提督「ん、そんなに珍しいか
一口食うか?ほれ、」(すっ


比叡「えっ!?良いんですか!それではお言葉に甘えて、あー……っん!」(あーん


金剛「!!」(カラーン


比叡「んむんむ、ごくん、
ヒエー!凄く美味しいですこれ!」


提督「ん?どうした金剛?」



818: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 23:41:04.35 ID:ETqD1AAsO


金剛(シット!その手があったネ!!普通のランチ頼んで私も提督にあーんして貰えば良かったヨ!!)(ギリギリ……


大淀「金剛さん?凄い顔してますよ金剛さん?」


レ級「オオー強そうだナー、深海棲艦モ裸足デ逃げ出すゼ」



819: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 23:48:28.83 ID:ETqD1AAsO


比叡「ん?金剛お姉様どうかしましたか?」


金剛「……には………、」(ぼそっ


比叡「ん?」


金剛「比叡には、恋も!戦いも!負けないんだからネーッッ!!!!」(ダッ!!!


比叡「金剛お姉様!?お姉様ぁーーーーーっ!!??」


提督「……急にどうしたんだ金剛のヤツ?」


大淀「提督、いつか刺されますよ」



820: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 23:51:14.01 ID:ETqD1AAsO


提督「ところで比叡、午後から艦娘戦隊結成の任務にかかろうと思うんだが、秘書艦になるしお前に旗艦を任せて良いか?」


比叡「旗艦!この比叡が艦娘戦隊のリーダーですか!金剛お姉様と一緒に仕事はできませんでしたが秘書艦になった甲斐がありました!
気合い!入れて!行きます!!」


提督「おおそうか、やってくれるか!」


比叡「はい勿論です!比叡にお任せください!」



821: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/22(水) 23:58:01.68 ID:ETqD1AAsO


比叡「ふむ、これが指令書ですね」


提督「ああ、やっとの思いで手にできてな!これから俺が好きなように戦隊組めるかと思ったら気分が良いぜ!」


比叡「ヒエー!司令、折角なので比叡も何人か誘ってよろしいでしょうか!?」


提督「おう良いぞ!秘書艦だしお前の意見も組んでやる!」


比叡「やりました!それではあと5人ほど誘ってきますのでこの指令書はお借りして行きますね!!」


提督「おう行ってこい!ちゃんと時間までには執務室に戻ってくるんだぞー!」


比叡「はい!それでは行って参りまーす!!」(ダダダダダ……



822: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/23(木) 00:02:20.43 ID:sjR87hYdO


提督「やれやれ、全く騒がしいヤツだなぁ……」


大淀「提督、比叡さんに指令書渡しちゃって良かったんですか?」


提督「何、時間までに執務室に戻ってくるなら問題ないさ
比叡が5人誘って来るんだろ?そのメンバーを考慮して俺が追加で何人か入れれば…………あれ?」



823: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/23(木) 00:05:49.95 ID:sjR87hYdO


執務室


提督「そうだった……艦娘戦隊って6人だった……比叡が5人誘ったら俺もう組むトコないじゃん……」(ずーん…


大淀「……というわけで、お昼からあんな感じなんです」


明石「提督…提督も修理が必要ですね……」


提督「やめて!そんな生暖かい目で見ないで!!」



824: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/23(木) 00:11:54.17 ID:sjR87hYdO


比叡「司令!!比叡!ただいま戻りました!!これより秘書官の任に着きます!!」(バーン!


提督「おう比叡…時間通りだな……偉いぞ……」


比叡「む?なんだか元気がないですね司令?」


提督「ああ、気にしなくて良いぞ…俺の問題だからな……」


比叡「そんな元気のない司令には!お待ちかねの艦娘戦隊ですよ!しっかり5人、誘って参りました!!」


提督「ぐはぁっ!!」(吐血


明石「提督に精神的ダメージが!!」


比叡「?」(きょとん


大淀「比叡さんが全く原因に気付いていません!!」



825: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/23(木) 00:16:36.22 ID:sjR87hYdO


提督「悪い比叡…ところで誰を誘って来たんだ……?」


比叡「はい!>>827-831です!!」


出撃可能でまだ戦隊に参加していない艦娘のみ

連投連取りは無効安価対象です



827: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/23(木) 00:19:47.05 ID:RdtLrh6AO
望月

828: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/23(木) 00:19:59.93 ID:pA3qcIuko

829: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/23(木) 00:20:26.30 ID:9L0ISiU3o
翔鶴

830: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/23(木) 00:20:50.77 ID:OyNJ1j1wO
球磨

832: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/23(木) 00:27:49.78 ID:UVprbq/+o
島風

833: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/23(木) 00:31:00.83 ID:sjR87hYdO
了解しました
今回のメンバーは

旗艦 : 比叡
望月

翔鶴
球磨
島風

の6隻です

いい時間なので続きはまた明日ということで、それでは

836: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/23(木) 22:54:45.13 ID:1v48EFSr0


比叡「気合い!入れて!行きます!!」


望月「んぁー?望月でーす」(キラキラキラ…


暁「暁よ!一人前の戦士(レディー)として扱ってよねっ!」(ふんすっ!


翔鶴「あの…すみません翔鶴です……」


球磨「フッフッフー、球磨を選ぶとはいい選択だクマ!」


島風「だって速いもんッッ!!!!」(カチッ、ギュゥーーーーーン…



一同「「「「「6人揃って!!艦娘(かんむすめ)006ッッ!!!!」」」」」

島風「おう"っ!!!」(ビタァッッ!!


<<<<バアァーーーーーーーーーーーーン!!!!!>>>>


ふきすーさぶかーぜーがー♪

よく似ー合ーうー♪



提督「待て待て待て何かがおかしい!!艦娘戦隊っていうかサイボーグ戦士っぽい!!」



837: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/23(木) 22:57:07.39 ID:1v48EFSr0


比叡「どうしました司令!夕立ちゃんの真似ですか!?」


提督「ちげーよ!!純粋なツッコミだよ!!」


比叡「だが我々は愛の為、戦い忘れた人の為、ここで引くわけにはいきませ!!」


提督「自覚あんじゃねーか!!」



838: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/23(木) 23:02:27.15 ID:1v48EFSr0


提督「よぉーし!初心に戻って一人ずつ話をしよう!!望月!!」


望月「んえー?あたしー?あたしはいいじゃーん…」(キラキラキラ


提督「お前艦娘戦隊に入れて嬉しいんだったらもっと素直に嬉しがれば?」


望月「……別に嬉しくないしー、面倒くさいだけだしー…」(キラキラキラ


提督「お前セリフと裏腹に背景がキラッキラなんだよ!戦意高揚してんだよ!!」



839: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/23(木) 23:12:04.60 ID:1v48EFSr0


暁「暁は素直に嬉しいわ!これでまた一歩一人前戦士(レディー)としての練度が上がってしまったんだからっ!」(ふんすっ!


提督「うん暁、可愛いけどさ、とりあえず聞きたいのはお前は本当に『戦士(レディー)』でいいの?」


暁「何も問題ないわ!どう考えても、戦士こそレディーって事よね!
それに気付いた暁をもっと褒めても良いのよ!」


提督「誰だー暁に変なアニメ見せたのはー、妙な影響受けてんぞー」(わしゃわしゃわしゃ


暁「ちょっ、頭をなでなでしないでよ!レディーとして扱ってって言ってるでしょ!?」


提督「うるせぇ!!お前なんか摩擦熱で火が出るくらいなでなでしてやる!!」



840: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/23(木) 23:18:49.81 ID:1v48EFSr0


提督「えぇーっと…翔鶴……?」


翔鶴「すみません…私なんかが……」


提督「何故最初から謝っているのでしょうか、非常にツッコミ辛いのですが……」


翔鶴「私のような不幸艦が戦隊だなんて……瑞鶴に代わってもらえば良かったんです……私はその…怪我しやすいから……」


提督「そのネガティブはなんなの!?もうちょっと自信持とうよ!この先送り出し辛いよ!!」



841: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/23(木) 23:25:30.92 ID:1v48EFSr0


提督「……球磨、」


球磨「なんだクマー?以外に優秀な球磨ちゃんにご褒美でもくれるクマー?」


……ぎゅっ



球磨「クマッ!?なんだクマ!?なんで急に提督に抱きしめられたクマ!?
やめるクマ!!ぬいぐるみじゃないクマーっ!!」


暁「あっ!くまさんズルい!暁!次は暁なんだから!!」


望月「そうだぞー…ズルいぞプーさん」


球磨「そっちの熊クマ!?」



842: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/23(木) 23:31:36.89 ID:1v48EFSr0


提督「いや、その、木曾アレがあって…球磨を見て安心したっていうか……ああ、球磨だなーと思ったら落ち着いてきたっていうか……」


球磨「く…球磨にそんなリラックス効果があるとは知らなかったクマ……今日からリラッ球磨にならなきゃいけないクマ……?」


提督「ああ球磨だ…球磨だ!本当に普通の球磨だあぁーーーっ!!」


球磨「提督なんか怖いクマ!!木曾は一体提督に何をしたクマ!?」



843: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/23(木) 23:36:49.03 ID:1v48EFSr0


提督「……すまない、取り乱した……それで島風、」


島風「おう"っ!」(ギュゥーーーン…ビタッ!!


提督「待たせたのは悪かったけど暇だからって部屋中走り回るのはやめようか、すげぇぐちゃぐちゃだよこの部屋」


島風「おっそーい!!」


提督「だからそれは悪かったって………っていうかお前さっきから加速装置使ってるよね、戦隊名が006になったのはお前のせいだよね」


島風「だって速いもん!」




844: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/23(木) 23:41:46.54 ID:1v48EFSr0


提督「っつーか俺、お前に加速装置を積んだ覚えはないんだが…何処でそれを?明石か?」


明石「いえ、私ではないですね」


提督「……そうか、じゃあ夕張にでも貰ったか島風?」


島風「だって速いもん!」


提督「うん、会話をしよう?」


島風「おう"っ!」


提督「……ん?」



845: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/23(木) 23:48:04.26 ID:1v48EFSr0


提督「………なぁ島風、」


島風「おう"っ!」


提督「俺はなんだ?」


島風「おっそーい!!」


提督「お前は誰だ?」


島風「おう"っ!」


提督「1+1は?」


島風「だって速いもん!」


提督「その3つだけでコミュニケーション取る気なの!?ヤバくないこいつ大丈夫!?」


島風「だって速いもん!」



847: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/23(木) 23:56:06.91 ID:tgMR1r+QO


提督「比叡!こいつどうやって戦隊に誘ったの!?」


比叡「え?普通に中庭で遊んでる時に声をかけて……」




回想



比叡『うーん戦隊かー、誰を誘おうかなーっ、金剛お姉様を誘いたい所だけど前回やったからって断られるだろうし……』


島風『おっそーい!!』(カチッ、ギュゥーーーーーン


天津風『ちょっ、島風…その装備ズルくない……?』(ゼェ、ゼェ、


雪風『ゆ……雪風も限界ですぅー……』(フラフラきゅーっ



848: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/24(金) 00:02:16.19 ID:RDG5/lh6O


比叡『島風ちゃん今日も元気だなー…、そうだ!島風ちゃんがいたら楽しそうだし声かけてみよう!おーい島風ちゃーん!』


島風『おう"っ!?』


比叡『今艦娘戦隊のメンバー集めてるんだけどね、島風ちゃんやってみない?』


島風『おう"っ!!』


比叡『そう!やってくれるのありがとう!雪風ちゃん、天津風ちゃん、島風ちゃん借りて行くね!』


天津風『か……構わないわ……私もそろそり休憩にしたいし……』(ゼェ、ゼェ、


雪風『最近の島風色々凄まじいんです……』(ぐったり


島風『だって速いもん!』



849: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/24(金) 00:07:28.08 ID:RDG5/lh6O


回想終わり


比叡「……というわけで」


提督「うん、その時には既に加速装置装備済みなのと会話ができなかった事だけは解った。」


島風「だって速いもん!」


比叡「えー?そんな事ないですって、ねー島風ちゃーん?」


島風「おう"っ!」


比叡「あははっ!指令だってそんなつもりで言ってるわけじゃないわよ!」


提督「お前は何言ってるか解るの凄えな!?」


比叡「え?天津風ちゃんと雪風ちゃんも普通に話してたと思いますけど……」


提督「何!?その言葉俺が知らないだけでれっきとした言語なの!?」



850: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/24(金) 00:14:01.58 ID:RDG5/lh6O


比叡「で、司令!どうですか比叡の集めたメンバーは!?」


提督「どうって……」


比叡←天然のアレ。
望月←天邪鬼
暁←戦士(レディー)
翔鶴←ネガティブ空母
球磨←クマー
島風←おう"っ!!


提督「どうもこうも不安しかないんですが」


比叡「えーっ?良いメンバーだと思うんだけどなー?」


提督「……まぁ、頑張れよ球磨」(ぽんっ


球磨「球磨に全部押し付ける気クマ!?その手には乗らないクマーっ!!」




851: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/24(金) 00:19:05.52 ID:RDG5/lh6O


遂に揃った艦娘006!!

愛を背負って戦う(大嘘)彼女たちの前に立ちはだかる深海棲艦(ブラック・ゴースト団)の刺客は一体誰なのか……

一抹の不安を抱えながら、次回へ続く!!




島風「だって速いもん!!」


提督「一抹どころじゃねーよ全力で不安だよ!!」



つづく!!


861: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/28(火) 22:08:06.25 ID:GM8ESWahO


深海


レ級「ーーーーーーッテ感じだったゼ」


飛行場姫「ハハッ、相変わらずお笑い集団みたいね!」


レ級「テメーらモ人の事言エネーだロ。」


離島棲鬼「確かに」


飛行場姫「そこ、同意しない!」



862: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/28(火) 22:17:30.44 ID:GM8ESWahO


北方棲姫「ホワアァ……アカツキ!モッチー!島風!トモダチイッパイいる!ホッポ!ホッポがイク!」


港湾棲姫「……ダメよホッポ……今日はお家に残ってお勉強するって……約束したでしょ……」


北方棲姫「ヤダ!ホッポが行ク!」




863: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/28(火) 22:23:39.71 ID:GM8ESWahO


中間棲姫「おっと、ワガママはそこまでだ」(ひょいっ


北方棲姫「ふわっ!?持ち上ゲルナ!離セ!」(じたばた


港湾棲姫「中間棲姫…!」


中間棲姫「北方棲姫は私がちゃんと見張っておくさ、心配するな」


港湾棲姫「そう……ありがとう………」


北方棲姫「ウウーッ!チューカンのイジワル!鬼!」


中間棲姫「はっはっは、鬼じゃない、姫だ」

864: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/28(火) 22:30:04.41 ID:GM8ESWahO


飛行場姫「戦艦に駆逐艦、空母に軽巡か……中々隙が無くて誰を向かわせるか悩むわね」


レ級「私ガ行こうカ?全部ブットバスよ?」


飛行場姫「やめなさい、アンタが出るといつもロクな事が無いのよ」


レ級「チェーっ」


865: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/28(火) 22:33:41.12 ID:GM8ESWahO


港湾棲姫「でも……実際どうするの……?」


飛行場姫「うーん……
…そうだ!いい考えがあるわ!」


港湾棲姫「……考え………?」


飛行場姫「ええ、それはねーーーー」



866: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/28(火) 22:53:31.51 ID:GM8ESWahO


地上・鎮守府



比叡(パクパク、ムシャムシャ、モグモグ、ごっくん!


提督「あのー…比叡さん、いつ出発してくれるのでしょうか?」


比叡「はい!比叡はお腹が空きました!腹が減ってはなんとやら、出撃の前に腹ごしらえです!司令も食べますか美味しいですよ!」


提督「そりゃ美味いだろうさ間宮と伊良湖のメシだもの!」



867: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/28(火) 23:05:55.23 ID:GM8ESWahO


暁「伊良湖さん!ドーナッツお代わり!」(キラキラ


望月「まだ食べるの暁ー?まぁ付き合ってあげるけど……」(キラキラ


島風「おう"っ!!」(ギュイーン!!


伊良湖「ほらほら慌てないでみんな、まだまだありますからねー」


提督「あいつらなんかもうキラキラ状態なのにまだ補給受け続けてるじゃないか!無駄にウチの食料が減っていってるんだよ!」


翔鶴「すみません……私ごとき不幸艦が補給なんかして……」(ずーん…


提督「いやお前だけはもっと食えよ!そのネガティブオーラどんだけキラ付けしたら消えるんだよ!?」


球磨「みんなそんなに食べても後で苦しくなるだけだクマ、腹八分目で十分だクマー」


提督「……そうなんだよなぁ……球磨は意外に口調以外は真面目で普通なんだよなぁ……」


球磨「それは褒めてるクマ?」




868: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/28(火) 23:10:46.47 ID:GM8ESWahO


提督「そうだぞ褒めてるぞ、さあ来い球磨抱っこしてやろう」


球磨「いいクマ、暑苦しいし気持ち悪いクマ」


提督「そうか…そうかぁ……」(ショボーン


球磨「そんなに落ち込まれると何も悪い事してないのに罪悪感を感じるクマ」


提督「じゃっ、じゃあ球磨……っ!」


球磨「だが断るクマー」


提督「ぐはぁっ!!」



869: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/28(火) 23:15:56.05 ID:GM8ESWahO


比叡「よし、満足しました!司令、早速出発を……ってアレ、司令?」


球磨「提督ならここで伸びてるクマ」


比叡「ありゃ、司令ってば何かあったの?」


球磨「自爆だクマ、球磨は悪くないクマー」


比叡「?」



870: ◆PtI.FIxGucvy 2014/10/28(火) 23:22:49.83 ID:GM8ESWahO


比叡「まぁ、仕方がありません全部事後報告にしちゃいましょう!
それでは艦娘006!気合い!入れて!行きます!」


球磨「……大丈夫かクマ?」


翔鶴「大丈夫ですよ…怪我や不幸は全部私に回ってきますから……逆に大丈夫です、うふふふふ……っ」


球磨「やめるクマ、翔鶴普通に怖いクマ」



877: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/04(火) 21:56:09.96 ID:W+BEPeAvO


1レスで解る前回までの艦娘006



比叡湖(ひ・えいこ)…料理の鉄人。彼女のカレーを食べたら口から火くらい吹きたくなってくる。


イワン・モチヅキー…有事以外は寝ていたい。超能力?流石に無理だと思う。


アカツキ・ハインリヒ…装備した艤装から砲弾を打ち出す。それ艦娘ほぼ全員できるとか言っちゃいけない。


ジェット・ショウカク…高速の艦載機を飛ばせる。翔"鶴"っていうくらいだから多分本人も空くらい飛べる。


グレート・クマ…変身能力を持つ。球磨からクマにまで何にでも変装できる(主にキグルミで)。ぬいぐるみじゃないクマー。


島風ジョー…だって速いもん!!




#艦娘(かんむすめ)006の歌#



黒い艤装 携えて

進め艦娘(かんむすめ) 我らの勇士


平和を守る正義の瞳

行く手は硝煙(あらし)が燃える海

大空遮る黒い敵艦載機(くも)

平和の敵だ 世界の敵だ 力の限り戦うぞ!


※(繰り返し)


あゝ艦娘(かんむすめ) 006





878: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/04(火) 22:12:03.77 ID:W+BEPeAvO


海上


比叡「くろーいぎーそーおー♪なーびーかーせてー♪」


球磨「比叡、その歌何クマ?」


比叡「艦娘006の歌です!比叡が考えました!」


球磨「ふーん」


望月「ヒーローって感じがしていいな、よしあたしも歌うぞ教えてくれ」


比叡「おっ、乗り気ね望月ちゃん!いいですよ!」


暁「………」


879: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/04(火) 22:20:33.85 ID:W+BEPeAvO


球磨「暁はいいクマ?」


暁「あ…暁は大人の戦士(レディー)だからそんな子どもっぽいことしないしっ」(うずうず


球磨「暁が行かないなら球磨が混ざってくるクマ、楽しむ時は楽しむのも大人のたしなみクマ」


暁「あっ!ズル……じゃなくって、球磨さんもやるなら暁だって付き合ってあげるわ!し…仕方なく付き合ってあげるんだからねっ!」(ぱぁーっ


球磨「……やれやれ、世話の焼けるレディーだクマ♪」



880: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/04(火) 22:27:40.05 ID:W+BEPeAvO


翔鶴「ふふ…みんな楽しそうね……私もこの中にいれば…明るくなれるでしょうか……」


島風「おう"っ?」


翔鶴「そうですね…私が変わる努力をしなければ何も変わらないですね……、ありがとうございます、島風さん」


島風「だって速いもん♪」


比叡「翔鶴さんも島風ちゃんもそんなところにいないで一緒に歌いましょうよーっ!」


翔鶴「はーい比叡さん、今行きまーす」


島風「おう"っ!」



881: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/04(火) 22:31:59.72 ID:W+BEPeAvO


一同『へいわのてきだー、(おう"っ!)せかいのてきだー♪(おう"っ!)』


比叡「いやー、楽しいですね!遠足みたいです!」


球磨「でもこのまま的に合わなかったら提督に報告する事無くて困るクマー」


比叡「いいじゃないですかその時は!『みんなでお歌を歌って楽しかったです。』とか司令に言っておきますよ!」


球磨「小学生並クマ!」



882: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/04(火) 22:40:32.07 ID:W+BEPeAvO


翔鶴「その……ごめんなさい……」


球磨「クマ?なんで翔鶴が謝るクマ?」


翔鶴「私の艦載機の子達が敵影を見つけてしまいました…あんなに平和だったのに私の運が悪いから…ごめんなさい…」(ずーん


球磨「謝る事無いクマ!?むしろ敵を探してたんだクマ!」




翔鶴が見つけてしまった深海棲艦>>884

人型に近い艦に限る
既に戦った艦の場合は安価下



884: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/04(火) 22:45:57.18 ID:7DJ2j65Ho
空母棲姫

885: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/04(火) 23:01:19.36 ID:W+BEPeAvO


空母棲姫「待っていたぞ艦娘戦隊……いや、艦娘006!!」


比叡「お前は……っ!」


空母棲姫「ククク…っ、飛行場姫がわざわざ私を呼ぶからどんな相手かと思えば……てんで弱そうじゃないか」


比叡「……………誰ですか?」


球磨「知らないクマ、暁と望月解るクマ?」


暁「暁は知らないわ」


望月「覚えが無いなぁ、ほっぽちゃんから聞いてる深海棲艦の中にもいないっぽいぞ」


空母棲姫「ズコーッ!!」



886: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/04(火) 23:11:20.87 ID:W+BEPeAvO
比叡「おおっ!年期を感じるズッコケかたですね!もしかして舞台芸人の方ですか!?」




空母棲姫「んなわけあるか!!空母棲姫だ空・母・棲・姫!!
この前お前達の鎮守府前まで攻め行っただろうが!!忘れたか!!」


望月「んあー、なんか騒いでたけどあたし寝てたしなー」


空母棲姫「危機感持て!!」


暁「暁は危険だからって司令官が外の出してくれなかったわ」


空母棲姫「過保護!!」


球磨「球磨はAL作戦に行ってたクマ」


空母棲姫「入れ違い!!」


比叡「はい!比叡も主力ではないのでそっちで陽動に行ってました!」


空母棲姫「自慢気に言うな!!」


翔鶴「ふふ……っ、なんだか親近感を感じます……」


空母棲姫「深海棲艦にそんなもの感じるな艦娘!!」


島風「だって速いもん!!」


空母棲姫「お前に至っては意味が分からん!!」



887: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/04(火) 23:19:45.16 ID:W+BEPeAvO


空母棲姫「なんなんだ……なんなんだこいつら……?私だぞ……?泣く子も黙る空母棲姫様だぞ……!?」


球磨「まぁ良くあることクマ、理想と現実の差に悩んで迷って人は大人になって行くんだクマ、そうでなきゃそこにいる暁だって今頃立派なレディークマ」


暁「暁は一人前のレディーだったらっ!」(ぷんすこ


球磨「はっはっは、それは悪かったクマー♪」


暁「もぉーっ、球磨さんってば!」


空母棲姫「くそっ!子ども同レベルで諭された!?」



890: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/04(火) 23:28:58.20 ID:W+BEPeAvO


ザザッ


<<あー、あー、テステス、
空母棲姫ー、聴こえてるー?>>


空母棲姫「……!この声……飛行場姫か!?」


飛行場姫<<あーよかった、ちゃんと通信できてるみたいね
どう?艦娘戦隊とは接触できた?>>


空母棲姫「今しがたな!私は戦う為に呼ばれたんだよな!?こんな奴らとは聞いてないぞ!?」


飛行場姫<<言わなかったもの。愉快でしょ?>>


空母棲姫「他人事だなぁ!!!」



891: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/04(火) 23:40:45.67 ID:W+BEPeAvO


飛行場姫<<うんうん、その様子だとやっぱりペースを乱されてるみたいね、予想通りだわ>>


空母棲姫「予想通りだと!?これがか!!お前後で覚えてろよ!!」


飛行場姫<<まぁまぁ、貴方はそのまま艦娘戦隊を引き付けていて貰えるかしら?私達はその間に作戦を進めるわ>>


空母棲姫「この私に陽動に徹しろと……!?さてはこの前そっちの連中を囮にした事の意趣返しか!?」


ザザッ


北方棲姫<<怒ッテナイ、ホッポ怒ってナイヨ>>


空母棲姫「絶対に根に持たれてる!!!」



893: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/04(火) 23:48:12.49 ID:W+BEPeAvO


飛行場姫<<まぁそういうわけだから、ちゃんと作戦があるのは本当だし、貴方なら一人でも充分戦えるでしょ?しばらくその場は任せたわよー>>


空母棲姫「あっ、おいコラ待っ(ブツッ、ツー、ツー、ツー、


空母棲姫「……………」


翔鶴「なんだか…不幸な事があったような顔をしていますね……」


空母棲姫「同情……するんじゃない……っ」(ぐすっ



894: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/05(水) 00:01:54.53 ID:Y+eWTdzhO


空母棲姫「……まぁいい、私がする事はただ一つ……さぁかかって来い艦娘!
お前達が私を知らないと言うのなら、今この場で知らしめてやる!!思い知れ、そして忘れるな!この空母棲姫の名をッッ!!!!」


比叡「ヤケクソ感ありますねー、危ないですから駆逐艦の子達は下がっていて下さい」


暁「なによ!暁は立派なレディーだって言ったでしょ!暁だって戦うわ!」


島風「おう"っ!!」


比叡「……そうだねごめん…うん、一緒に戦おう!」


望月「あー、あたしは寝てても良いかな?」


空母棲姫「そこはお前も気合を入れる流れだろうがぁっ!!!!」


球磨「そこまで熱くなっても反応するなんてとんだツッコミモンスターだクマ」


空母棲姫「変な称号を着けるな!!」



899: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/05(水) 22:57:40.76 ID:Y+eWTdzhO


前回までのあらすじ!


空母棲姫の安心感、艦娘戦隊ボケ放題。

空母棲姫「もう叫ばせるなそのあらすじをやめろォッッ!!!!」


900: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/05(水) 23:12:00.73 ID:Y+eWTdzhO


比叡「気合い!入れて!行きます!!」<ドゴォーン!!


空母棲姫「狙いが甘い!お返しだ……火の塊となって…沈んで行けぇっ!!!」<シュバァッッ!


比叡「くうぅっ!」<ザザーン


暁「比叡さん!大丈夫!?」


比叡「大丈夫、直撃じゃないよ!」<<小破!>>


望月「むしろ…直撃でもないのにこのダメージって事に驚くべきだね」



901: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/05(水) 23:29:27.99 ID:Y+eWTdzhO


球磨「島風!アレをやるクマ!!」


島風「おう"っ!!!」<カチカチカチッッ!シュオォォン!!


空母棲姫「加速装置だと…?小賢しい!私にそんなモノが通用するものかッッ!!!」<バババババッ!!


翔鶴「なんて数の艦載機……!あれだけのモノが積めるなんて……っ!」


空母棲姫「どれだけ速かろうが消えた訳ではあるまい……この広範囲爆撃から逃れられるか!!」



902: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/05(水) 23:36:12.34 ID:Y+eWTdzhO


球磨「島風ばっかりにかまけてると…こっちががら空きクマぁーーっっ!!!」<ドンドンドォン!!


空母棲姫「ヌルい!そんなモノが効くかぁ!!」


球磨「!!なんて装甲だクマ!」


島風「おっそぉーい!!」<バッ!!


空母棲姫「接近して魚雷か!読んでいたぞ!!」<ガシッ!


島風「おう"っ!?」


暁「島風が掴まった!?」


球磨「………フッ、もう一発……読めてたクマ?」


空母棲姫「………何っ!?」



903: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/05(水) 23:44:42.08 ID:Y+eWTdzhO


空母棲姫「くっ!」<ドゴォッ!!


球磨「よっし!魚雷命中だクマ!」


空母棲姫「やるな…囮と本命を入れ替えながらの連携攻撃か……!」


球磨「フッフッフー、意外に優秀な球磨ちゃんと島風にかかればこれくらいお茶の子さいさいクマ!」


島風「だって速いもん!」(ふんすっ



904: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/05(水) 23:55:04.33 ID:Y+eWTdzhO


比叡「やりますね球磨さん、1度目の砲撃の時に密かに魚雷も放っていたんですか!
この調子でガンガン行きましょう!」


球磨「………いや、正直マズいクマ」


比叡「えっ?」


球磨「他に効きそうな戦術が無かったから使ったけど今のは奥の手だったクマ、
あっちもバカじゃないからもう警戒してかかってくれないだろうし…魚雷の直撃であの程度のダメージとなると……もう戦艦の主砲か翔鶴の爆撃くらいしか効きそうな攻撃手段が無いクマ」


比叡「ヒエーッ!?でも正面から撃ったって見切られますし、いくら私が高速戦艦でも島風ちゃんみたいに回り込む速力はありませんよ!?」


翔鶴「ならば…私がやらなければいけませんね……!」


球磨「翔鶴!やってくれるクマ……っ?」



905: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/06(木) 00:04:46.13 ID:5s9VoNQTO


翔鶴「任せて下さい!目には目を…空母には空母です!五航戦、翔鶴、意地を見せます!」


球磨「翔鶴……出る前はあんなにネガティブだったのに……良く言ったクマ!」


翔鶴「ふふふっ…待っててね瑞鶴…お姉ちゃん頑張るから…帰ったら二人で一緒にいっぱい先輩達に褒めて貰おうね…っ!」


球磨「翔鶴のそういうフラグを積極的に建てていくスタイル、嫌いでは無けどやめた方がいいクマ。」



906: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/06(木) 00:22:17.01 ID:5s9VoNQTO


翔鶴「行くわよ……全機、突撃!」<ブブゥーン!


空母棲姫「ほう…この私に空中戦を挑むとは……愚かな!!」<シュババババッ!


<<ドガガガガガガガーーーーーン…………>>


暁「あぁっ!翔鶴さんの艦載機が全部落とされたわ!!」


望月「くそっ!万事休すか……っ!」


翔鶴「いえ……まだです……!」<ダッ!


球磨「翔鶴!?何をしているクマ!?」


空母棲姫「ハッ!艦載機が落とされて、ヤケになって突撃か!見苦しいぞ艦娘!!」


比叡「ダメです!翔鶴さん!!」


島風「おっそーい!!」


翔鶴「はあああぁぁーーーーーーーー…………っ!!」




カッッッ!!!!!!





907: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/06(木) 00:25:57.58 ID:5s9VoNQTO


ドッッガアアアァァアアァァアアァアアアアアァァァーーーーーーーーーンンーーーーーーー…………




空母棲姫「……ンッ、ぐふぅっ!!??」(吐血



比叡「………はい?」



翔鶴「……………」



908: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/06(木) 00:44:44.20 ID:5s9VoNQTO


空母棲姫「ガッ……ぐはぁっ!なんだ今のは……!?殴られた……のか?この私にこのダメージを……素手で………!?」


………ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


翔鶴「…………艦載機を失った空母と侮りましたね………」


望月「えっ?えっ!?翔鶴さん!?私達の砲撃が一切通じなかった相手だよ!?どんなトリックで!?」


暁「あ、あ、あっ、暁は、驚いてなんか無いし……っ!」(ガクガクブルブル


…ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………


翔鶴「以外と知られてはいませんが………戦艦、金剛型、13万6千馬力……航空母艦、赤城、13万1千200馬力……戦艦大和、15万3千553馬力………そして私……航空母艦、翔鶴型……………」


……ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………



909: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/06(木) 00:46:15.30 ID:5s9VoNQTO









翔鶴「………16万馬力です…!!!」











バアアァァアァァーーーーーーーーン!!!!!!



910: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/06(木) 00:52:59.51 ID:5s9VoNQTO


驚く艦娘006達!

素手のパワーだけなら大和より強い事が発覚した翔鶴!

その一撃をマトモに食らって大ダメージ、そして驚愕する空母棲姫!


この海戦の行方や如何に!?




そんなわけで今日はこんなところで、それではまた会いましょう、多分明日も書ける。それでは、



あと馬力の件はマジです。気になった人は調べてみてね!


914: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/06(木) 22:29:28.87 ID:hIwZ9YxZO


空母棲姫「馬鹿な…っ、素手の方が強い艦娘だと……っ!?」


翔鶴「この手はあまり使いたく無かったんです…この拳は航空母艦のイメージに関わるから……瑞鶴にも迷惑をかけてしまうから……」


翔鶴「……それでも、空母として私が役に立てないのなら……この拳で、強いお姉ちゃんである事が!瑞鶴の自慢のお姉ちゃんである為に必要なんです!!」


球磨「うっわー……あのシスコンヤバいクマ、まるでセガールクマ、
球磨も姉妹想いのつもりだったけどあの依存っぷりには勝てないクマ」


比叡「わかります……解りますよ翔鶴さん!私もいつも金剛お姉様の良き妹であろうと努めていますから!」



915: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/06(木) 22:44:43.07 ID:hIwZ9YxZO


翔鶴「今こそ見せます…翔鶴型航空母艦秘伝…瑞翔拳法を!!」


空母棲姫「ク……ククク…ッ、そうか…ならばその拳を破れば今度こそ私の勝利は揺るがんというワケだ……よかろうかかって来い!
ああ飛行場姫!こいつらを引き付けるのは良いが…別に、倒してしまっても構わんのだろうッッ!?」


ゴアアァッッ!!!


望月「うおっ!?なんて気迫だ!駆逐艦のあたし達じゃマトモに立ってもいられない!」


暁「あっ、暁は平気だしっ!」


比叡「暁ちゃん!主砲引っ張らないで!」


球磨「暁、吹っ飛ばされて水面に足すら着いてないのに強がるのは流石に止めておくクマ」




916: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/06(木) 23:00:45.75 ID:hIwZ9YxZO


空母棲姫「うおおぉおおぉぉぉおおおぉぉおおおおおぉぉぉぉっっ!!!!」


翔鶴「そんな力任せなだけの拳など……届きません!!」(バババババッ!


空母棲姫「くっ!全て捌かれた…!!」


翔鶴「今度は…私から行きます!!奥義、翔連掌!!」<ドガガガガガガガガッ!!


空母棲姫「ぬうぅっ!!?」



比叡「あ…あれは目にも止まらぬ掌底の連撃!?」


暁「な…なんてスピードなの!?そして側から見ていてもその重さが分かるわ!あんなものを食らったらひとたまりもない!」


球磨「くっ!翔鶴が急に突拍子も無い設定をぶっこんできた所為で球磨達が解説以外にやる事が無いクマ!!」


島風「だって速いもん!!」



917: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/06(木) 23:11:27.95 ID:hIwZ9YxZO


翔鶴「まだまだです!翔龍拳!鶴皇脚!翔宝破!!鶴嘴剣弾(かくしけんだん)!!!」


空母棲姫「ぬっ!?ガッ!!ぐああぁああぁぁーーーーーーーッッ!!!!!」<<大破!!>>


望月「し…翔龍拳で打ち上げてからの流れるような空中コンボ!?あんなの格ゲーでしか見たことないぞ!?」


球磨「もうやめるクマ翔鶴!!もう空母棲姫に戦う力は残って無いクマァっ!!!」




918: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/06(木) 23:26:12.24 ID:hIwZ9YxZO


翔鶴(ピクッ


空母棲姫「!!しめた!今のウチに距離を取る!」<ザザザザザッ!


翔鶴「ーーーー逃がしません、瑞翔拳超秘伝……っ!!」


空母棲姫「!!??」


翔鶴「瑞ッッ!!!」<ザザンッッ!!!


島風「おう"っ!?」


比叡「島風ちゃんもビックリの超加速で距離を詰めた!?」


翔鶴「瑞っ!!」<バシッ!


空母棲姫「ぅおっっ!!?」


望月「足払い!空母棲姫の体制を崩した!!」


翔鶴「全(ず)っーーーーッッ」<コオォォオオォォオ……


暁「暁にも解るわ、翔鶴さん……とんでもない大技を出す気なのね!!」


翔鶴「殺滅(ころば)しッッッ!!!!!」<ドッガアアアァアアアァァァアアァァアアァアアアァアアアアァァァアアアーーーーーーーーーーーンンンッッ!!!!!!


空母棲姫「ーーーーーーーーーーッッッンッッ!!!!!(最早声にもならない声)」


球磨「き………決まったクマアアァァアアァァーーーーーーーーーッッ!!!!」



919: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/06(木) 23:31:41.78 ID:hIwZ9YxZO


『瑞々全殺滅し(ずいずいずっころばし)』


翔鶴型航空母艦秘伝、瑞翔拳超秘伝

「瑞」の掛け声と共に一瞬にして間合いを詰め、二度目の「瑞」の掛け声で足払いを食らわせ相手を無防備にし、体制を崩し防御も回避もままならない相手に全力の一撃を与える。

相手は死ぬ。



921: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/06(木) 23:39:35.38 ID:hIwZ9YxZO


空母棲姫「あっ……ガッ、ぐうぅ……ッッ……!!」


翔鶴「……まだ息がありますか……流石は姫クラス………」



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………


空母棲姫「………フッ……殺せ………最早私に戦う力は無い……この私がまさか素手の空母一隻にやられるとはな………」


翔鶴「何か……言い残す事は……?」


空母棲姫「そうだな……飛行場姫の奴らに会ったら……すまなかったと、伝えてくれないか………?」


翔鶴「聞き届けました、それでは……安らかに逝って下さいーーーーー!」<ザッ



922: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/06(木) 23:47:36.62 ID:hIwZ9YxZO


???「待てえぇーーーーーーーーーいっっ!!!!!」


翔鶴「!!??」



923: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/06(木) 23:49:31.97 ID:hIwZ9YxZO


レ級「レの着くレ級はレッドのレッ!!戦艦レ級!!!」<ザンッ!!


北方棲姫「チャンと宿題ハ終ワラせテ来タ!!北方棲姫!!」<バンッ!!


タ級「装甲、火力、戦いの中に、我は有り!!戦艦タ級!!」<ザシャァッ!!


中間棲姫「世話の焼ける……私がいなければ始まらないな……中間棲姫っっ!!!!」



一同「「「「我ら!!深海戦隊!深海ファイブッッ!!!!!!」」」」



<<<<ドッバアァーーーーーーーーーーーーン!!!!!>>>>



924: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/06(木) 23:57:47.82 ID:hIwZ9YxZO


比叡「し……深海戦隊ですって!?」


空母棲姫「……ハッ、今更援軍か……遅かったじゃないか……しかし、深海ファイブだと……?四隻しかいないようだが……?」


ザザッ


飛行場姫<<待たせたわね空母棲姫、これが"策"よ!!>>


空母棲姫「飛行場姫!これは一体・・!?」


レ級「ヘッ、解らない?」(ス……ッ


空母棲姫「………?」


飛行場姫<<あら、案外鈍いのね>>



925: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 00:01:49.98 ID:OWDJw9MDO


飛行場姫<<目には目を、歯には歯を、そして戦隊には戦隊を!彼女達はこれまで艦娘戦隊と戦ってきた、対艦娘戦隊のエキスパート、そしてーーーーー>>


レ級「お前ガ5人目だゼ?付き合ッテくれるナ?」


空母棲姫「………ハッ!味な真似をしてくれる……!!」<ガシッ!


球磨「クマっ!?あっちも戦隊になったクマ!!」



926: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 00:09:18.34 ID:OWDJw9MDO


飛行場姫<<空母棲姫も満身創痍で余裕は無いわ、深海ファイブ!一気に必殺技で決めるのよ!>>


北方棲姫「待っテまシタっ!!」


空母棲姫「………必殺技………?」


タ級「レ級の尻尾に私達五人のエネルギーを集めて撃ち放つのよ」


中間棲姫「制御レ級と私がする、心配は要らん」


レ級「ソラヨ、準備できてンゼッ!」(蠍みたいなポーズ。


空母棲姫「………フッ、いいだろう乗ってやろうじゃないか……!!」



927: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 00:18:23.06 ID:OWDJw9MDO


翔鶴「させると思いますか……瑞ーーーーーーーッ!!??」


ドドドドドドドドン!!


翔鶴「これは……艦載機の爆撃!?」


中間棲姫「私もレ級も北方棲姫も空母棲姫も、艦載機を飛ばせる事を忘れたか!チャージ中ただ無防備なだけだと思うなよ!!」


翔鶴「くっ!艦載機を失った事が痛手となりました、これでは近づけない!!」


タ級「それに……近付いたところで私とレ級、戦艦2隻が控えている!そう簡単に止まりはしないわ!」


北方棲姫「ンニュウゥうぅうゥゥウウーーーーーー!!!」




ギュイイィイイィィィイイイィイイイイィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!




レ級「キタキタキタキタキタアァーーーーーーーッッ!!!!!」



928: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 00:23:54.10 ID:OWDJw9MDO


「「「「「レキシトン・キャノン!!!!!」」」」」



ドッバァァアアァァアアァーーーーーーーーーーーーーーーーーンンンーーーーーーー…………!!!!



翔鶴「きゃああああぁぁぁぁぁああぁぁあああぁぁあああーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!」<<大破!!>>



929: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 00:30:02.81 ID:OWDJw9MDO


北方棲姫「ヤッタか!?」


タ級「いいえまだよ!北方棲姫様、気を抜かないで!!」



翔鶴「はぁっ……はぁっ……はあぁっ・・・・っ!」<ボロッ


中間棲姫「……なんて執念だ……私達五人の力を結集したレキシトン砲の直撃を受け、満身創痍になって尚膝を着かんとは……これが艦隊の負傷を一身に背負って来た航空母艦翔鶴のタフネスなのか………っ!?」



翔鶴「ふ……ふふふ……はあぁーーーーーーっはっはっはッッ!!!!」


空母棲姫「!?」



930: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 00:41:20.25 ID:OWDJw9MDO


翔鶴「やりますね……深海ファイブ………もう一歩も動けません……貴方達の勝ちです………」


翔鶴「ですがっ!!私を倒したくらいでいい気にならない事です!!
扶桑、山城…大鳳…陸奥…私達の鎮守府にはまだまだ名だたる不幸艦が控えています!!これは終わりではありません…始まりです!!
深海戦隊!!本当の戦いはこれからですよ!!あーーーーーーっはっはっはっはっはぁーーーーーーーーー…………っっ!!!!」<ずっしゃああぁぁ………


比叡「ヒエェーッッ!!翔鶴さんが大破しました!撤退!撤退です!!」


暁「翔鶴さん!翔鶴さん!!」


望月「いまならまだ鎮守府に戻れば修理できる!島風!あんたも運ぶの手伝ってくれ!」


島風「おっそーい!!」


球磨「くそっ!これで勝った気になるんじゃ無いクマーーーーーっ!!!」



931: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 00:47:20.12 ID:OWDJw9MDO


ザザーン………


中間棲姫「…………行ったか」


空母棲姫「助かった…あのままだったら、やられていたのは私の方だった……」


レ級「ヘッ、気にスンナよ、仲間、ダロ?」


空母棲姫「はははっ、そうだな!」


タ級「ええ…それに彼女も言っていたけど、本当の戦いはこれからよ」


北方棲姫「ホッポ!しっかり深海戦隊ヤル!!」


レ級「オウ!頑張ろうゼっ!」


中間棲姫「さあ帰ろうか、私達の深海へーーーーーー」



932: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 00:49:56.49 ID:OWDJw9MDO




地上・鎮守府




比叡「………というわけで、負けてしまいましたすみません司令……」(しょぼーん……


提督「待て、待て待て待て、」


比叡「へっ?」



933: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 00:52:54.98 ID:OWDJw9MDO


提督「なんっていうかさ、かつてない程凄いさ、戦隊ヒーローっぽい戦いしてたよな」


比叡「そうですね、絶体絶命まで追い詰められてからの大逆転なんてロマンでしたね!」


提督「問題はさ!!深海棲艦側の方が大逆転する立場だった事だよ!!!」



934: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 00:56:44.64 ID:OWDJw9MDO


提督「翔鶴!!お前何やってんの!?五百歩くらい譲って素手の方が強いのはまだいいよ!!
やられ際に高笑いとかやめようぜ!?それ完全に悪役だからな!?」


翔鶴「すみません……久々に拳を振るって昂り過ぎました……」(ずぅーん……


提督「後悔するくらいなら最後まで隠してて良いんだよ!!」



935: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 01:00:45.69 ID:OWDJw9MDO


提督「ああもう……頭痛い…………


大淀「まあまあ提督、提督も落ち着いて下さいな」


提督「悪いな大淀……まさかお前になだめられるとは………」


大淀「そんな提督の為に、この大淀既に手は打っておきましたよ!」


提督「えっ……?」



936: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 01:05:39.52 ID:OWDJw9MDO


レ級「ヨォーッス!今日も遊びニ来たゼぇーっ!」


北方棲姫「アケボノ!アケボノドコ!?」


タ級「ここが地上の鎮守府ね……」


中間棲姫「……またここに来る事になるとはな…………」


空母棲姫「なにここ?私一人で十分廃墟にできそうなボロさね」




提督「うわああぁぁぁあぁぁあああぁああああああっっっ!!!!???」


大淀「本日の演習の為にお呼びしました!深海ファイブのみなさんです!!」


937: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 01:10:40.27 ID:OWDJw9MDO


提督「えっ!?何コレどういう事!?」


大淀「報告書にあった程戦隊としての戦闘を見せてくれた皆さんなら!きっとこれからの艦娘戦隊の参考になるはずです!さあ提督、私たちも早く次の艦娘戦隊を組んでレッツ演習!!」


提督「…………で、本音は?」


大淀「要するに彼女達ってこれまでのオールスターですよね?
だから私達も艦娘戦隊オールスターを組みましょう!っていうか私がもう一回やりたいです!!さあさあさあ!!」


提督「あー、うん、もう………」



938: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 01:12:39.59 ID:OWDJw9MDO








提督「大淀ァッッ!!!!」









誰もが読めてたオチで、
だっしゃあ!第五部、艦!!



941: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/07(金) 01:29:43.99 ID:Qf00lp2Q0
ていとくのかんがえたりそうのかんむすせんたい

942: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 01:47:22.05 ID:OWDJw9MDO


『ていとくのかんがえたりそうのかんむすせんたい』




朝潮「朝潮レッド!!勝負ならいつでも受けて立つ覚悟です!!!」


初風「妙高姉さん以上に怖いものなんてこの世には……っ、初風ブルー!!」


皐月「ボクを呼んだかい?皐月イエローっ!!」


長月「駆逐艦と侮るなよ……!長月グリーン!!」


不知火「ご指導、ご鞭撻、よろしくお願いします、不知火ピンクっ!!」


響「シルバーだよ、その活躍振りから不死鳥の通り名もあるよ」



一同「「「「「「6隻抜錨!!艦娘戦隊、参上!!!!」」」」」」


<<<ジャッキイィーーーーーーーーーーン!!!!!>>>

ドヴァアァーーーーーーーーン!!!!!




提督「うんうん、すごいぞ!いいぞぉっ!!すっげーかわいい!!青葉カメラ!!」


青葉「はい!取材も盗撮も記念撮影も!青葉にお任せぇっ!!」<パシャパシャパシャッ!!


大淀「全員駆逐艦じゃないですか!!これが提督の目指していた艦娘戦隊ですかこのロリコン!!」


提督「失敬な、可愛いものが好きで何が悪い」(キリッ


明石「提督も修理が必要ですね……」



943: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 01:48:32.21 ID:OWDJw9MDO
よし、ガンガン行こう
連取りとか気にしない。

↓直下

944: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/07(金) 01:51:03.45 ID:AhGHWH0AO
>>940

940: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/07(金) 01:26:47.41 ID:AhGHWH0AO

安価なら結局提督の本命は誰なのかで

945: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 01:57:38.83 ID:OWDJw9MDO


『結局提督の本命は誰なのか』



鈴谷「あのさー提督ぅー」


提督「ん?どうした鈴谷?」


鈴谷「クイズの時ははぐらかされけど結局提督って誰とケッコンすんの?」


提督「ブフゥーーーーーーッッ!!!」


鈴谷「うわっ!?バッチィ!なんかヌメヌメする!!」


提督「ゲホッ、ゲホッっ!ヌメヌメしません!!」



946: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 02:05:13.52 ID:OWDJw9MDO


鈴谷「で、誰よ?提督ってば駆逐艦全般的に可愛がってるけど全員練度80留まりでケッコンはできないじゃん」


提督「うん、そうだけど……」


鈴谷「で、ウチで練度が高いのって言ったらーーー」


金剛「ヘェイ提督ゥ!なんか気になる話してるネーっ!」


提督「げっ!金剛!!」


金剛「………その反応傷つきマース。」


瑞鶴「ん?提督さんいよいよケッコンするの?誰と?教えてくれないと瑞鶴ふてくされるぞーっ!」



物陰|
那珂「提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督……………」(ブツブツブツ……



鈴谷「………逃げられないよ?」


提督「………うっ、うええぇ………っ」



947: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 02:11:47.18 ID:OWDJw9MDO


大淀「提督ー、午後の執務開始のお時間ですがー…」


提督「大淀助かった!さーって仕事しないとなーっ!いやー話が途中で切れて残念だなーっ!」


鈴谷「あっ!ズルい逃げる気!?」


大淀「何のお話をしてらしたんですか?」


金剛「提督が誰とケッコンするかって話デース!」


瑞鶴「そうそう!提督さん今呼ばれたのにかこつけて逃げる気なんだから!」


大淀「……提督、執務は後で良いです。私もそのお話が聞きたいです。」


提督「ぎゃああ!完全に退路がっっ!!」



948: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 02:17:37.27 ID:OWDJw9MDO


鈴谷「で、」


金剛「提督の」


瑞鶴「本命は」


大淀「誰なんですか?」


那珂「提督提督提督提督提督提督ンぁっ、」(じゅんっ



提督「うっ、……ううっっ」



川内「提督ー、この前貰った書類後で読もうと思ってたら無くしちゃったんだけど代わりあるー?
あとなんか小ちゃい箱もどこ行ったか忘れたー」


提督「あっ!バカ川内今来んな!!」


金剛「…………は?」



949: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 02:26:37.08 ID:OWDJw9MDO


瑞鶴「かわう…川内!?川内にあげたの!?」


金剛「Shit!!川内!!川内なんですカ!!」


川内「なんか持ってくれってこないだ渡されたけど夜戦開けで眠かったからよく覚えてないんだよねー」


那珂「川内ちゃん本人はコレなのに?」


大淀「いや、でも待って下さい、川内さんが書類と指輪を無くしたという事はまだチャンスは全員に…いえむしろ指輪は最初に見つけた人のモノに………?」


金剛「こうしちゃいられまセーン!!早速宝探しネっ!!」<バビュン!!


瑞鶴「あっ!金剛さん抜け駆け!!」<ダッ!!



わーわードタバタ……



鈴谷「でさ、本当に川内にあげるつもりだったの?」


提督「いや、誰もまさか川内が持ってるとは思わないだろうから隠し場所にいいかなって」


大淀「無くされましたけどね。」


川内「?」




950: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 02:31:32.35 ID:OWDJw9MDO

ここの提督はどうか知らないけど僕は一昨日川内にあげました

それでは今日はこの辺で、

トリップは変わるかもしれないけど今度別スレ立てるからその時はまた一緒に遊んでねっ!

あとこのスレは雑談で埋めてもらうような残数ではないので埋まるまで小ネタ募集して行きます

それでは次に書くときは↓2で

然らば御免

952: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/07(金) 02:45:58.75 ID:cQTL2cYio
大鯨

955: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 11:52:11.11 ID:UT5PSPbzO


吹雪「どうも吹雪です。どうやら本編は終わってしまったようですが、艦娘戦隊の競争率は未だ激しく、参加したくてもできない子達がたくさんいるのが現状です、
そして私もまたその一人、今週こそ艦娘戦隊に入ってみせます!」


大鯨「吹雪さん?どこに向かってお話ししているんですか?」


吹雪「ああ、この壁の向こう側です」


大鯨「壁…?そこには何も無いと思うんですけど…」


吹雪「気にしないで下さい。」


吹雪「それより大鯨さんも艦娘戦隊に入りたがっているとは意外でした、戦いとかそんなに好きなタイプってイメージが無いですから」


大鯨「それはそうなんですけど…潜水艦の子達といつも一緒にヒーロー番組を見ていると、私もあんな風にカッコ良くなりたいなー…なんて!」


吹雪「ふふふ、解りますよその気持ち!さあ!一緒に艦娘戦隊を目指しましょう!!」



956: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 12:02:33.64 ID:UT5PSPbzO


その後


大鯨「あの…ごめんなさい、二人で協力していたのに私だけ艦娘戦隊に入れてしまって……」


吹雪「こんな事って…あるんですね…もう駆逐艦枠がいっぱいだったなんて……
何度も何度も希望申請を出しているのにどうしてこうも通らないんですか………っ!」


大鯨「だ…っ、大丈夫です!次こそは!」


吹雪「ふへへっ、無いんですよ…私に次なんか何時まで経っても回って来やしないんですよ……っ」



957: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 12:04:39.91 ID:UT5PSPbzO


吹雪「(ピコーン!)そうだ、閃きました!艦娘戦隊になれないならいっそ敵側に回って仕まえば良いんです!
よし!そうと決まれば善は急げです!私ちょっと深海棲艦になりに轟沈してきますねっ!」(シュタッ


大鯨「吹雪さん何を言っているんですか!?正気に戻って下さい!!」


吹雪「私は本気です!放して下さい大鯨さん!艦娘戦隊なんて、私がやっつけちゃうんだから!!」


大鯨「ダメです!ダメですーっ!!」


提督「……お前ら何してんの?」


大鯨「てっ、提督!お願いです!提督も吹雪さんを止めてくださいーーっ!!」



958: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 12:05:47.75 ID:UT5PSPbzO
んじゃあ次の小ネタを

↓2で

959: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/07(金) 12:10:22.34 ID:c7vc/PPyO
吹雪、レ級に懇願

960: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/07(金) 12:10:58.19 ID:4PWbmdfeO

961: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 12:34:29.90 ID:UT5PSPbzO


『吹雪、レ級に懇願』


吹雪「というわけで、レッちゃん!私も深海戦隊に入れて下さい!」


レ級「イイヨー」


提督「軽っ!?」


レ「じゃあ一旦轟沈して貰ってーーーー」


提督「ダメだからね!?大破進軍無し、轟沈ゼロがウチのモットーだからね!?」


レ級「マジカー困ったナ、それじゃふぶきんが深海に来れないゼ」


吹雪「そうですかー……」(しゅん…


提督「残念がるところじゃないからな!?」


レ級「ンー…じゃあそうダな、ちっとヒマしてそうなヤツに声掛ケテ……ット、」



962: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 12:50:22.67 ID:UT5PSPbzO


リ級「戦いが私を呼んでいる……重巡リ級!!」


チ級「仮面に隠した瞳の奥に、宿すは怒りか哀しみか……雷巡チ級!!」


北方棲姫「レップウ置イテケカンサイキ!曙大好キ北方棲姫!!」


レ級「空も魚雷モ砲撃も!かかって来いヨ蹴散ラスゼ!!戦艦レ級!!」


吹雪「どんな敵でも困難でも、私がやっつけちゃうんだから!!駆逐艦吹雪!!」


一同「「「「我ら!深海戦隊!!」」」」


吹雪「with吹雪っっ!!」



<<<ドッバアァーーーーーーーーーーーーン!!>>>(←吹雪センターの決めポーズ



白雪「あのー…司令官?演習相手の深海棲艦の中に吹雪ちゃんが見える気がするんですけど……」


提督「……あれであいつの気がすむなら…黙ってやらせてやろうぜ……」


吹雪「はぁぁあぁーーーーーっ///」(キラキラキラ…



演習は割と問題なく終わった。




963: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 12:51:58.44 ID:UT5PSPbzO
それでは次に行きましょう

↓2

965: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/11/07(金) 13:33:57.39 ID:tZ9U4LFC0
クマ戦隊結成?

968: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 20:18:30.10 ID:JdnRUNugO
『クマ戦隊結成?』




球磨「良い感じだクマー、クマレッド!球磨だクマーっ!!」


熊野「とぉーーーーぅっっ!!参りましてよ!クマブルー!熊野ですわ!!」


阿武隈「あたし的にはOKです!!クマイエロー!阿武隈!!」


筑摩「準備万端、出撃します!クマグリーン、筑摩です!」


三隈「くまりんこ!!」




一同「「「「「五人揃って!!艦娘戦隊!クマレンジャー!!!!」」」」」




<<<ババーーーーーーーーーン!!>>>



球磨「クマクマやかましいクマぁッッ!!!!」<バシーン!!


提督「よりによってお前が言うの!?」



969: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 20:30:49.56 ID:JdnRUNugO


Take.2


球磨「クマレッド!!」


熊野「クマブルー!!」


阿武隈「クマイエロー!!」


筑摩「クマグリーン!!」


三隈「くまりんこ!!」


熊「グルルルアァアアァァアアァァーーーーーーーーーーッッッ!!!!」




一同「「「「「艦娘戦隊!!クマレンジャー!!!」」」」」



<<デッデーーーーーーーーン!!!>>>



提督「本物の熊がいる!?」


響「グリズリーだよ、ロシアの知り合いに無理を言って連れてきてもらったんだ
その凶暴性から危険動物の呼び声もあるよ。」


提督「響!余計な真似を!!」


球磨「マスコットとして用意してもらったクマ」


提督「無理無理無理!!本物の熊は無理だから!!!」




970: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 20:36:03.62 ID:JdnRUNugO


熊「グルルルルルル……」


提督「……えぇーっと…こちらの熊さんが僕を睨んでいらっしゃるようまのですが……?」


響「どうやら司令官を餌と認識したみたいだね、これはまずい」


提督「のんびり言ってるけど絶体絶命じゃね!?」


熊「グルアアァーーーーーーーーッッ!!!!」


提督「ぎゃあぁーーーーーーーっ!!飛びかかってきたあーーーーーっ!!!」


球磨「提督ー、頑張るクマー」


提督「ちょっ、見てないで!ピンチ!俺今超ピンチだから!!助けてクマレンジャーーーーー!!!!」




971: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/07(金) 20:36:33.13 ID:JdnRUNugO
よし次だぜ

↓2

974: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/07(金) 20:43:21.18 ID:Evlv7n1fO
吹雪、今度は仮面ライダーに憧れる

976: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/08(土) 00:36:19.49 ID:hwXQ3jENO


『吹雪、今度は仮面ライダーに憧れる』



吹雪「はあぁー…こないだの楽しかったなぁ、それにチ級さんカッコ良かったし……いいなぁあの仮面と下半身のバイクみたいなヤツ……」(トンテンカントン


深雪「……と言いつつ一体何作ってんだ吹雪?」


吹雪「ふふーん、これ?よし出来た!じゃじゃーん!チ級さん…いいや、仮面ライジュン・チ級を参考にした鉄仮面だよ!!
これをかぶって私も仮面駆逐艦フブキに早変わり!!どう深雪!似合う!?」<スチャアァッ!!


深雪「あー、うん、良いんじゃないかな?」




977: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/08(土) 00:41:09.34 ID:hwXQ3jENO


吹雪「よぉーっし、明石さんに艤装をバイク型に改造してもらってたからそれも取りに行こーっと♪」


深雪「何してんの!?バカなの!?」


吹雪「カッコいいじゃん!海上を颯爽と水上バイクで駆け抜けて戦う私!最高じゃん!!」


深雪「もっとよく考えようぜ!?艤装改造しちゃったらそのバイクから降りた時どうすんの!?」


吹雪「………あっ、」




試しにもう一個予備の艤装担いでみたら重量過多で沈んだ。



978: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/08(土) 00:43:40.42 ID:hwXQ3jENO
まだまだ行くよー!

次の小ネタを↓2で!

980: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 00:46:00.81 ID:/swJV+p2o
姉大好き戦隊を結成

981: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/08(土) 01:04:16.25 ID:hwXQ3jENO


『姉大好き戦隊を結成 』


ザッ……


瑞鶴「………さぁ、追い詰めたわよ……」


比叡「もう逃げられませんよ!」


龍田「あらあらぁー、そんなに逃げる事ないじゃないですかぁ♪」


山城「姉様が一番……姉様が一番……」(ブツブツ……


筑摩「利根姉さん……今日こそ……っ!」




瑞鶴「さぁ提督さん!今夜も朝まで私達の姉艦談義に付き合ってもらうわ!!
今日こそ誰のお姉ちゃんが一番か決めてもらうんだから!!」


提督「もうやめてくれぇっ!!お前達に毎晩付き合わされて今6徹なんだよぉっ!!!」



982: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/08(土) 01:13:15.89 ID:hwXQ3jENO


筑摩「提督がいい加減一番素晴らしい姉を決めてくれないからこうしてチームを組んで問い詰めてるんですよー?」


比叡「まあ決めなくたって金剛お姉様が一番だって決まっているんですけどね!」


山城「あ"ぁっ?」<ギロッ


龍田「あらあらぁ…天龍ちゃんの足元にも及ばないエセ外国かぶれが何か言ってるわぁ♪」


提督「ほらお前らそんなんじゃん!!暫定でも誰かに決めようとしたら誰かに刺されそうな雰囲気出すじゃん!!」


瑞鶴「誰かに刺されても翔鶴姉が一番って正直に言って楽になれるならそっちの方が良くない?」


提督「良くないよ!?」


983: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/08(土) 01:23:13.15 ID:hwXQ3jENO


陸奥「あらあら、あなた達また提督を虐めてるの?いい加減誰の姉が一番だなんて良いじゃない、みんな素敵なお姉さん、でしょ?」


提督「陸奥ぅ……っ!!」


瑞鶴「うぅーっ、今は陸奥さんに免じて引いてあげるけど、今度こそ決めてもらうんだからねーっ!」






提督「いや助かったよ陸奥、あのままじゃとても命がなかった」


陸奥「全くみんな下らない事で争うんだから……どれだけ素晴らしい姉がいたところで…全ての姉を司る姉神、長門姉のおかげなんだから」


提督「んんっ!!?」


陸奥「提督が救われたのだって長門姉のおかげよ?
疲れててすぐ寝たいだろうけど、その前に長門姉に感謝を込めてお祈りを捧げましょう?大丈夫、提督ならすぐに慣れるわ」



提督(………やべぇ……一番危ない奴に捕まった………っ!!)(だらだらだら



姉神長門教信者にご注意を、



984: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/08(土) 01:23:59.97 ID:hwXQ3jENO
次でラストです、↓2!!

986: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 01:27:29.63 ID:QuqEZxJJO
深海も人間もみんな仲良し優しい世界

987: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/08(土) 01:36:04.81 ID:hwXQ3jENO


『深海も人間もみんな仲良し優しい世界 』


レ級「ヨォーっす、今日も遊びニ来たゼェーっ!」


北方棲姫「曙!アト榛名ヲ出セ!!」


足柄「いらっしゃいほっぽちゃん!さあ私の胸に飛び込んで来ていいのよっ!!」


北方棲姫「大変失礼である事は重々承知しているのですが、こちらの事情でどうしてもそのお話をお受けすることができません。
今回は見送らせていただきまして、またの機会に、という事でよろしくお願いします。」


榛名「………ほっぽちゃん、どんどん語彙力が上がっていきますね……」


北方棲姫「わぁーっ!!榛名ァーっ♪」(がばぁっ、ダキッ!


足柄「あれ…おかしいわ…今日は雨だったかしら……視界が霞んじゃう……っ」




988: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/08(土) 01:42:16.76 ID:hwXQ3jENO


明石「出来ましたよ舞風さん!新しいジオラマと高性能カメラです!!」


舞風「いつも悪いですね明石さん、若葉、タ級さんに次の撮影始めるって連絡を入れてきて貰えるかしら?」


若葉「任せてくれ」


金剛「比叡ーっ、今日は中間棲姫と外でディナー済ませて来るから私心配無いって提督に伝えておいて欲しいネー!」


比叡「この比叡、金剛お姉様のお願いとあらば気合!入れて!伝言します!」



989: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/08(土) 01:46:37.29 ID:hwXQ3jENO


提督「あぁー、平和だなー」


大淀「平和ですねー」


提督「深海棲艦が当たり前に出入りしてるウチって一体なんなんだろうなぁー」


大淀「金剛さんは中間棲姫さんとよく遊びに行きますしねー」


提督「いつからこうなっちまったんだろうなぁー」


大淀「私がレ級ちゃんを演習相手に招き入れた時からですねー」


提督「かなり最初じゃーん
っていうか自覚あんのなー、怒って良いー?」


大淀「ダメですぅー」


提督「だめかー」



990: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/08(土) 02:02:48.07 ID:hwXQ3jENO


大淀「まぁのんびりするのは良いんですけどね、新しい任務が更新されましたよ提督!今度はこれです!じゃん!」


提督「ん?何々…?強化艦娘戦隊?
『特別改修工廠で変身用の特殊艤装を6隻分用意せよ』……って、変身!?」


大淀「ええそうです!明石が新しく改修工廠を始める許可を取りましたからね!それを活かして今度の艦娘戦隊の艤装は戦闘中に変形してアーマーみたいになるんです!!」


提督「何ソレすげぇ!6隻分で指定が特に無いって事は、こっちで選んだ艦娘をマジモンの変身ヒーローにできるって事!?」


大淀「その通りです!!」


提督「ヒューッ!やったぜ!!いやぁ今度の艦娘戦隊は気合い入れて組むぞー!おっとその前に改造艤装の申請か……いやぁ忙しくなるなぁ!」(わくわく




992: ◆PtI.FIxGucvy 2014/11/08(土) 02:03:45.71 ID:hwXQ3jENO


大淀「はい!そう思って私が全部手続きは終わらせて、強化戦隊も組んで特殊艤装も人数分作ってもらっておきましたよ!!」


提督「大淀ァッッ!!!!」




いつも通りだコレ!