2: GT-150 2011/09/21(水) 15:25:43.84 ID:cOGFkWBc0
エシュロンに保管されていた最初のDメールを削除してβ世界線に移ってきた

岡部「なかったことにしたのだな・・・」

ここは、もうα世界線ではない

あいつの姿をもう見ることはできない

でも・・・・聞かずにはいられなかった

岡部「まゆり・・・ラボメンナンバー004は誰だった?」

まゆり「ん?クリスちゃんだよ~」

岡部「え!?」

世界線変動率1.045762

引用元: 岡部「まゆり、ラボメンナンバー004は誰だった?」 

 

STEINS;GATE シュタインズゲート -The Committee of Antimatter-
海羽超史郎
MAGES.
売り上げランキング: 5,063
3: GT-150 2011/09/21(水) 15:31:56.59 ID:cOGFkWBc0
岡部「ま・・待て!?ちょっと待て!」

ここはβ世界線だよな・・・

そうだよな・・・

まゆり「どうしたのオカリン?クリスちゃんを忘れちゃったの?」

岡部「いや・・・・」

ダル「オカリンが牧瀬氏を忘れるはずがないだろjk」

まゆり「ラジ館で倒れていたクリスちゃんをオカリンが病院で運んで行ったもん」

岡部「・・・そ、そうなのか?」

確かにβ世界線だ、紅莉栖はラジ館に倒れていたらしく、まゆりも死んでいない(死亡時刻を過ぎている)

岡部「紅莉栖は・・生きているのだな?」

ダル「オカリン、どうしたん?さっきから様子がおかしいけど」

ドアが開くガチャ

紅莉栖「はろー」

岡部「く・・紅莉栖!!」

4: GT-150 2011/09/21(水) 15:36:04.32 ID:cOGFkWBc0
岡部「い・・生きている・・」

紅莉栖「は?人を勝手に殺してもらったら困るわけだが」

そうか、あの時ラジ館で必ず紅莉栖が死んでいたとは限らないんだ

岡部「俺は・・平和を手に入れたのか?」

紅莉栖「・・・・・岡部、どうしたの?」

岡部「よかった・・・」

それから数日、まゆりも死ぬことがなく

ラウンダーが来ることもなく

何も起こらずに平和な日常が続いた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーー

5: GT-150 2011/09/21(水) 15:40:08.59 ID:cOGFkWBc0
ーーー
ーーーーーー
Prrrrrrr

ダル「ん?電話?」

岡部「ダル出てくれ」

ダル「え?パパ?オカリンに代われって?わ・・分かった」

岡部「だれだ?」

ダル「さあ?」ジュワキヲワタス

岡部「もしもし・・」

???「オカリンおじさん!!」

岡部「ん?」

どっかで聞いたことのある声だな・・・

6: GT-150 2011/09/21(水) 15:44:08.47 ID:cOGFkWBc0
???「私は、そこにいるパパ。橋田至の娘、鈴羽だよ」

岡部「ちょっと待て!!なんで鈴羽がこの世界線に!?」

鈴羽「ラジ館屋上へ来て!!今すぐ!!」ガチャ

紅莉栖「誰から?」

岡部「・・・・ジョン・タイターだ・・」

紅莉栖「へ?」

岡部「ラジ館へ行ってくる」

紅莉栖「ちょっと岡部!?私も行く!!」

ダル「・・・・行くか」

まゆり「うん・・」

タタタタタタタ・・・

7: GT-150 2011/09/21(水) 15:47:31.53 ID:cOGFkWBc0
ラジ館屋上

鈴羽「オカリンおじさんだね?」

岡部「ああ・・そうだが、なんで鈴羽がこの世界線に・・」

紅莉栖「誰?」

ダル「さあ?」

岡部「あの機械は・・タイムマシンか!?」

鈴羽「うん・・オカリンおじさんには未来を変えてもらいに来たんだ」

鈴羽「この世界線だと第三次世界大戦が起こってしまうんだ!!」

岡部「何!?」

8: GT-150 2011/09/21(水) 15:55:02.36 ID:cOGFkWBc0
岡部「どういうことだ?」

鈴羽「この世界線では、牧瀬紅莉栖の書いた論文をその父親が盗み全国に公開。

それが戦争に発展する」

岡部「論文・・・」

鈴羽「タイムマシン論文」

岡部「!?」

鈴羽「7月28日にDr中鉢・・牧瀬紅莉栖の父親によって牧瀬紅莉栖が殺害される

そして、論文を盗む・・・」

岡部「ん?」

紅莉栖「あの~、えっと鈴羽さん?」

鈴羽「あ、はい」

紅莉栖「いきなり申し訳ないのですが、人を勝手に殺さないでくれる?」

鈴羽「???」

岡部「鈴羽・・・こいつが、その牧瀬紅莉栖なのだが・・」

鈴羽「え?」

9: GT-150 2011/09/21(水) 16:00:22.84 ID:cOGFkWBc0
鈴羽「ちょ・・ちょっと待って!!」

世界線変動率を調べているようだ・・・

鈴羽「嘘!?シュタインズゲートに到達している!?」

岡部「シュタインズゲート?誰だパクッたのは」

紅莉栖「もしかして鈴羽さんも厨二病?」

岡部「多分それはない」

紅莉栖「あっそ」

鈴羽「そ・・それじゃあ・・私は何のために・・・」ガクッ

岡部「よく分からないが事情を説明してくれ」

まゆり「さっぱりなのです」

ダル「・・・・・」

10: GT-150 2011/09/21(水) 16:04:09.10 ID:cOGFkWBc0
鈴羽「私が本来タイムマシンで目指した世界線は牧瀬紅莉栖が死んでいる世界線」

岡部「うむ・・」

鈴羽「そこで、タイムマシンを使って牧瀬紅莉栖を救出しようとおじさんに呼びかける予定だったの」

岡部「・・・・・」

鈴羽「牧瀬紅莉栖を救出して、未知なる世界線シュタインズゲートに到達する予定だったのに」

岡部「なんかゴメン」

11: GT-150 2011/09/21(水) 16:06:09.19 ID:cOGFkWBc0
鈴羽「私が本来タイムマシンで目指した世界線は牧瀬紅莉栖が死んでいる世界線」

岡部「うむ・・」

鈴羽「そこで、タイムマシンを使って牧瀬紅莉栖を救出しようとおじさんに呼びかける予定だったの」

岡部「・・・・・」

鈴羽「牧瀬紅莉栖を救出して、未知なる世界線シュタインズゲートに到達する予定だったのに」

岡部「なんかゴメン」

岡部「でも、世界線は実際に一つしか存在しないんじゃないのか?他は可能性世界線としてなかったことになって・・」

鈴羽「α世界線だったっけ?そこではそれが常識らしいけど、パラレルワールドはちゃんと存在するんだよ」

12: GT-150 2011/09/21(水) 16:09:42.73 ID:cOGFkWBc0
紅莉栖「興味深い話ね」

岡部「・・・・・」

紅莉栖「そのα世界線?そこから移ってきたから岡部の様子がおかしかったのね」

岡部「ああ・・」

紅莉栖「なんで岡部だけが他の世界線の記憶を継続しているのか分からないけど」

リーディングシュタイナー・・と言おうとする前に・・

紅莉栖「α世界線は、どんな世界線なの?」

岡部「・・・・・・・・」

13: GT-150 2011/09/21(水) 16:13:32.19 ID:cOGFkWBc0
Dメール、タイムリープマシンなどを説明

紅莉栖「ふーん、鈴羽さん?私のタイムマシン理論で第三次世界大戦が起こったのね?」

鈴羽「そうだけど・・・」

紅莉栖「ふむふむ・・・タイムマシンも夢じゃないわね」ブツブツ・・

鈴羽「・・・・・(一応計画通りにするか)」スッ

岡部「ん?」

鈴羽「手を握って!!」

岡部「は?」

鈴羽「いいから早く!!」


14: GT-150 2011/09/21(水) 16:16:38.72 ID:cOGFkWBc0
岡部「こうか?」ギュッ

鈴羽「それじゃオカリンおじさん!7月28日にタイムマシンで飛ぶよ」

岡部「・・・?」

タイムマシンに勝手に乗らされる

紅莉栖「ちょ!!岡部!?どこ行くの!?」

岡部「俺も知らん!!」

ギュイイイイイイイイイイン・・・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー

18: GT-150 2011/09/21(水) 18:20:37.35 ID:cOGFkWBc0
タイムマシンの中

鈴羽「Gがきついから耐えてね」

岡部「ところで鈴羽、パラレルワールドは存在すると言ったな」

鈴羽「そうだけど。それが何?」

岡部「それなら俺のリーディングシュタイナーが何故あるのかが説明できんのだが」

鈴羽「リーディングシュタイナー・・・たしか世界線移動を感知するものだね」

鈴羽「そうだね、別の世界線の記憶を持つ能力は変だからね」

岡部「うむ」

鈴羽「それについては未来のおじさんも研究中だった、今だ解明されていない」

岡部「そうか・・・」

鈴羽「・・・・もうすぐ到着するよ」

岡部「ところで、何をするか聞いてないのだが・・・」

19: GT-150 2011/09/21(水) 18:44:18.56 ID:cOGFkWBc0
鈴羽「牧瀬紅莉栖を救出すればいいんだよ」

岡部「いや、しかし・・・生きていたし・・」

鈴羽「(ここは嘘をついて)おじさんが過去に行って牧瀬紅莉栖を助けたから生きていたと言えばどうする?」

岡部「何!?」

岡部「早く説明しろ!!何をどうすればいいか具体的に」

ーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

20: GT-150 2011/09/21(水) 18:52:20.66 ID:cOGFkWBc0
7月28日 Dr中鉢の講演の日

タイムマシンから降りて、とりあえず階段を下る

岡部「たしか・・紅莉栖が倒れていたのは。あの場所か・・」

過去の紅莉栖「あ・・すいません!」

岡部「紅莉栖!?」

過去の紅莉栖「え?私、あなたと面識ありましたっけ?」

岡部「俺は・・お前を・・助け・・」

俺はお前を助けるように収束する・・・・

ピーンポーン Dr中鉢の講演がまもなく開始します

岡部「くっ、時間がない!!」ダッ

過去の紅莉栖「え・・あ、ちょ!!待ってください!!」

俺は走る・・・ドサッ

何かにつまずいた・・・

岡部「メタルうーぱ?」『まゆしぃの』と書いてある

岡部「あとで渡すか・・なくしていたらしいしな」

メタルうーぱをポケットに入れて、紅莉栖の倒れる予定の場所に行く

21: GT-150 2011/09/21(水) 18:53:04.19 ID:cOGFkWBc0
7月28日 Dr中鉢の講演の日

タイムマシンから降りて、とりあえず階段を下る

岡部「たしか・・紅莉栖が倒れていたのは。あの場所か・・」

過去の紅莉栖「あ・・すいません!」

岡部「紅莉栖!?」

過去の紅莉栖「え?私、あなたと面識ありましたっけ?」

岡部「俺は・・お前を・・助け・・」

俺はお前を助けるように収束する・・・・

ピーンポーン Dr中鉢の講演がまもなく開始します

岡部「くっ、時間がない!!」ダッ

過去の紅莉栖「え・・あ、ちょ!!待ってください!!」

俺は走る・・・ドサッ

何かにつまずいた・・・

岡部「メタルうーぱ?」『まゆしぃの』と書いてある

岡部「あとで渡すか・・なくしていたらしいしな」

メタルうーぱをポケットに入れて、紅莉栖の倒れる予定の場所に行く

22: GT-150 2011/09/21(水) 19:02:44.27 ID:cOGFkWBc0
しばらくして・・・

過去の岡部「Dr中鉢いいいい、ジョンタイターのパクリじゃないか!!」

Dr中鉢「くっ、このガキィいい」

岡部「くうう、恥ずいな」今頃後悔

数分後

過去の紅莉栖が入ってきた

過去の紅莉栖「ふふっ」

でっかい封筒の中身を見て笑っている

岡部「あれがタイムマシン論文か・・」

30秒ほどして、なんとDr中鉢がやってきた

岡部「ここからか・・」

過去の紅莉栖「パパ、私の論文を共同署名で・・」

Dr中鉢「ふざけるなぁ!」

なんとDr中鉢は紅莉栖の首を絞め始めた

過去の紅莉栖「う・・・ああああ・・・」

岡部「くっ、ここか・・・」

しかし、刃物で刺されていたことを思い出す・・・

岡部「・・・・まだだ」

過去の紅莉栖「パパ・・・苦しい・・・」

Dr中鉢「お前さえお前さえいなければ・・・」

岡部「ぐぐぐ・・・耐えろ・・まだだ俺・・」

23: GT-150 2011/09/21(水) 19:09:21.56 ID:cOGFkWBc0
過去の紅莉栖「あ・・・う・・・・」バタッ

Dr中鉢「ふふふ・・・とどめだ」ナイフを取り出し

岡部「よせー!!」バッ

Dr中鉢「なに!?」グサッ

Dr中鉢がこちらに反応すると同時にナイフを刺していた

Dr中鉢「ちっ!!ここは逃げるか!!」論文を持って逃げ出した

岡部「く・・・紅莉栖・・そんな・・・・・・

あああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

鈴羽「おじさん!!」

岡部「紅莉栖が・・紅莉栖が・・・」

鈴羽「おじさん!!しっかりして!!」

岡部「俺が・・・もっと早く・・していれば・・・」

鈴羽が俺をタイムマシンに乗せた

タイムマシンに乗って未来へ帰る

24: GT-150 2011/09/21(水) 19:11:00.23 ID:cOGFkWBc0
岡部「だめだ・・・失敗した・・・」

鈴羽「(1回目の失敗は計画通り、よっしゃあ)おじさん!!帰るよ!!」

ギュイイイイイイイイイイイイイイン・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーー

25: GT-150 2011/09/21(水) 19:15:17.32 ID:cOGFkWBc0
もとの時間

岡部「駄目だった」タイムマシンカラオリル

まゆり「オカリン大丈夫!?」

ダル「オカリン!!ちょ!目が死んでる!!」

岡部「駄目だ・・・ダメだったんだ・・・」

紅莉栖「何がダメだったの?」

岡部「それは・・・って紅莉栖!?」

岡部「あれ!?Dr中鉢に刺されて・・・」

紅莉栖「あの後、あんたが救急車を読んでくれたじゃない!!」

俺は紅莉栖にさっきのことを話して。その後のことを紅莉栖が話す

紅莉栖「けっこう、あいまいだけど・・・・

26: GT-150 2011/09/21(水) 19:23:15.21 ID:cOGFkWBc0
あの後、岡部がやって来て・・・

過去の岡部「ひ・・・人が倒れている!!!血まみれだ!!!」

過去の紅莉栖「た・・・助けて・・・」

過去の岡部「救急車を!!!え・・と119・・・」

ピーポー ピーポー

2日後 病室

過去の紅莉栖「こないだは・・ありがとう」

過去の岡部「良かった・・一命を取り留めたようだな」

岡部は私が呼び出した、お礼を言ってなかったもん

後は誘われて未来ガジェット研究所に入って、今に至る」

岡部「そうだったのか・・・」

ダル「オカリンめっちゃ心配してたお、メールで『牧瀬紅莉栖が刺された 大丈夫かな?』って送ってきたぐらいだし」

27: GT-150 2011/09/21(水) 19:28:51.71 ID:cOGFkWBc0
まゆり「オカリンはクリスちゃんの王子様なのです」

岡部「そうか・・」スッ

紅莉栖「ふぇ!?」

岡部「悪かった俺があの時早く出ていたら刺されることがなかったのに」

紅莉栖「岡部・・・」ダキシメアウ

ダル「・・・・・・・」クウキヲヨンデリアジュウトカイワナイ

鈴羽「・・・・(あれ?え・・と)」

鈴羽「おじさん!!ムービーメールを見て!!」

岡部「ムービーメール?再生しても砂嵐だったやつか?」

鈴羽「・・と、その前にメールが一件受信してあるはずだから見て」

岡部「これか?」

Dメール
『テレビを見ろ』

29: GT-150 2011/09/21(水) 19:45:45.25 ID:cOGFkWBc0
岡部「テレビ?」

天気予報だった

鈴羽「それじゃ、ムービーメールを」

岡部「う・・・うん」

俺は、ムービーメールを再生した

33: GT-150 2011/09/21(水) 21:21:14.79 ID:cOGFkWBc0
岡部「いったい何があるというのだ?」

鈴羽「いいからいいから」

ムービーメール
15年後の岡部『テレビは見たか?見たのならこのまま聞いてくれ。
お前はタイムマシンを使って紅莉栖を救おうとした。
・・・・・(省略)・・・・・・・・これよりオペレーション・スクルドの概要について説明する。

・・・・・(省略)・・・・・最初のお前を騙せ、世界を騙せ・・・

・・(省略)・・・・エル・プサイ・コングルゥ』

紅莉栖「よく分からないけど痛いわね」

まゆり「オカリンは15年後もほうおういんさんなのです」

ダル「マジでwwwwwwオカリンwwwwww」

鈴羽「こうしてみるとかなり痛いね」

岡部「」

35: GT-150 2011/09/21(水) 21:25:31.73 ID:cOGFkWBc0
岡部「それで、どうすればいいんだ?」

鈴羽「え・・・と、タイムマシン!!!」

岡部「は?」

鈴羽「乗って・・・2回目の救出作戦だよ」

岡部「いや、成功しているのだが・・・」

鈴羽「(私が)失敗した失敗した失敗した失敗した(ry」

紅莉栖「岡部・・・ちょっと・・・」

岡部「ん?なんだ?」

紅莉栖「あの・・さ・・一緒に跳んでほしい時間があるんだけど・・」

岡部「・・・・まあ、いいが。どこだ?」

紅莉栖「7年前の青森・・・」

36: GT-150 2011/09/21(水) 21:29:42.95 ID:cOGFkWBc0
岡部「7年前・・・・何でだ?」

紅莉栖「実は7年前にパパと喧嘩を始めたの・・・それからずっと仲直りしてなくて・・」

紅莉栖「結局ラジ館で、刺されちゃった・・・だから、過去を変えたいの・・・・」

岡部「いいのか?過去の自分を否定するのだぞ?」

紅莉栖「・・・・いい。これが私の生きている意味。私はパパに認められたくて、勉強してきた。だから、今を逃したら絶対に後悔する」

37: GT-150 2011/09/21(水) 21:34:53.21 ID:cOGFkWBc0
岡部「・・・・・鈴羽」

鈴羽「はい?」

岡部「タイムマシンは何人乗りだ?」

鈴羽「2人だけど・・」

岡部「操縦のやり方を教えてくれ」

鈴羽「OK!」ヤリカタヲオカベトクリスニオシエル

紅莉栖「特殊相対性理論が・・タイムトラベルするのに必要になるなんて・・」

岡部「タイムトラベルの時に発生するGはカーブラックホールによるものか!!」

鈴羽「うん・・(教えちゃって大丈夫かな?未来に影響でないかな?)」

38: GT-150 2011/09/21(水) 21:39:21.30 ID:cOGFkWBc0
しばらくして・・・

岡部「では・・助手と一緒に過去を変えてくる」

紅莉栖「助手って言うな!!」

岡部「黙れセレセブ!」

紅莉栖「セレセブ言うな!!!って・・・こんな呼び方あったっけ」

岡部「α世界線の記憶か・・」

紅莉栖「くゥ・・なぜか悔しい・・」

ダル「夫婦漫才はやめて早く行ってくるがいいお」

オカクリ「ふぇ!?」

39: GT-150 2011/09/21(水) 21:41:51.98 ID:cOGFkWBc0
タイムマシンの中

紅莉栖「タイムトラベルか・・・」

岡部「ん?今頃ためらうのか?」

紅莉栖「いいえ。なんだか信じられなくて」

岡部「ふ・・」

岡部「行くぞ!!7年前へ!!」ポチットナ

ギュイイイイイイイイイイイイン

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーー

40: GT-150 2011/09/21(水) 21:50:45.20 ID:cOGFkWBc0
7年前7月24日  青森紅莉栖の実家

紅莉栖10歳(以下幼女紅莉栖)とDr中鉢の会話

幼女紅莉栖「ねぇ、パパ」

Dr中鉢「なんだ?紅莉栖」

幼女紅莉栖「パパの研究している、『かー・ぶらっくほーる』ってどんなもの?」

Dr中鉢「それはな・・そこを通過すると未来や過去に行けるんだよ」

幼女紅莉栖「でも理論上は存在するけど。じっさいにはないんでしょ?」

Dr中鉢「違う!!発見されてないだけだ!!!!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

岡部「これが親子の会話か・・・」

紅莉栖「うん、でもこの後全然口を聞いてくれなくなっちゃうんだ」

岡部「お前の誕生日は・・・」

紅莉栖「7月25日・・この日以来まったく口を聞いてくれなくなるわ」

41: GT-150 2011/09/21(水) 21:58:09.46 ID:cOGFkWBc0
岡部「明日までになんとかしないと」

紅莉栖「・・・・・」

岡部「不安か?」

紅莉栖「ねねねn・・ねーよ」

岡部「この後、どうなるんだ?」

紅莉栖「そうね、こっから過去の私はタイムマシンについて部屋で考えるから接触はまずないと思う」

岡部「俺達はタイムマシンを外に置いているんだぞ!!見つかったら大変だ・・」ドアノヒラクオト、ガチャ

紅莉栖「!?・・パパがこっちに向かってくる!!」

岡部「隠れろ」カクレル、バサッ

Dr中鉢「はぁ・・また、どなってしまったな・・・なんでだろう。タイムマシンについて否定的な意見を出されると・・どうしても我を失ってしまう」

Dr中鉢「この・・誕生日プレゼントを私はちゃんと渡せるのだろうか・・・」

岡部「あれは・・」

42: GT-150 2011/09/21(水) 22:06:13.01 ID:cOGFkWBc0
紅莉栖「誕生日プレゼント!?」

岡部「渡されたのか?」

紅莉栖「ううん」

岡部「そうか・・・」

まぁ、普通に考えて怒っているときに渡せないよな

Dr中鉢「ん?」

Dr中鉢「なんだこれは?」サッ

岡部「やばい!タイムマシンが見つかった」

Dr中鉢「C204・・・ジョンタイターの乗ってきたタイムマシンと同じ名前ではないか」

Dr中鉢「ジョンタイターはここにも来ているのか?」マワリヲミワタス

岡部「くっ(見つからないように)」

Dr中鉢「タイムマシンは・・・作れるのだな!!」

Dr中鉢は確信した。ジョンタイターのタイムマシンを発見することでタイムマシンは製作可能だと。

Dr中鉢「さっそく、研究しないとな!!!」ダダダダダッハシリサル

岡部「行ったか・・・」

43: GT-150 2011/09/21(水) 22:16:07.64 ID:cOGFkWBc0
紅莉栖「今は夜の9時23分、暗くなかったら私達も見つかっていたわね」

岡部「・・・・・なぁ紅莉栖・・」

紅莉栖「何?」

岡部「7月28日のDr中鉢の講演、ジョンタイターの丸パクリだった理由はこれだったかもしれん」

紅莉栖「パパがさっき『ジョンタイターのタイムマシンを見たから』ということ?」

岡部「ああ・・とにかく、もう一度様子を見よう」

少し遅いが状況を説明、俺達は紅莉栖の実家の庭に到着して。窓からこっそりと家の中を見させてもらっている。

岡部「それからDr中鉢にタイムマシンを見られたが大丈夫だろうか・・」

紅莉栖「大丈夫でしょ、多分だけど私達がここへタイムトラベルするのも因果の輪に含まれている」

岡部「だといいが・・」

44: GT-150 2011/09/21(水) 22:19:15.83 ID:cOGFkWBc0
岡部「なぁ、紅莉栖」

紅莉栖「何?岡部?(今紅莉栖って呼んだ!!!)」

岡部「このままだと、また父上と喧嘩するようになってしまうだろ?」

紅莉栖「ええ・・まあ・・」

岡部「ならお前の観測した過去を変えなくてはならない」

紅莉栖「そうね・・そのために来たんだ・・・」

岡部「そこでだ・・」

49: GT-150 2011/09/21(水) 22:34:39.26 ID:cOGFkWBc0
岡部「過去のお前にこのタイムマシンを見せれば、お前もタイムマシンを否定することがなくなり。父親とも仲良くなれるんじゃないのか?」

紅莉栖「でも・・それって・・」

岡部「危険なのはすでに承知している。もし、お前が過去の自分に見つかったらタイムパラドックスが起こるもんな」

紅莉栖「うん」コクッ

岡部「だから俺に任せろ・・・」

紅莉栖「岡部・・・」

岡部「行ってくる!」

紅莉栖「どこに?」

岡部「いろいろと準備が必要なのだよ」

紅莉栖「準備ぐらいは手伝わせて」

岡部「さすが我が助手だ」

50: GT-150 2011/09/21(水) 22:38:46.04 ID:cOGFkWBc0
ー衣服店ー

岡部「未来人の着そうな服はどれだろうか?」

紅莉栖「なんで未来人?」

岡部「IQ170の頭脳を持つこの俺の考えなど到底理解できんだろ!!フゥーハハハ!!!」

紅莉栖「はいはいワロスワロス」

51: GT-150 2011/09/21(水) 22:42:27.65 ID:cOGFkWBc0
岡部「まあ、こんなものだろう」

サングラス、普通の服、安物の靴

紅莉栖「ぷっ!!普段着の岡部とかww」

岡部「ふん!!」

未来人なら普通周りに溶け込もうとするだろう?

だから、この服にした

岡部「さて、下準備は完了した。これよりオペレーション・ムスペルヘイムを開始する!!!」

52: GT-150 2011/09/21(水) 22:48:17.12 ID:cOGFkWBc0
紅莉栖「変なことしないでよね?」

岡部「ふん!分かっているさ。俺は鳳凰院凶真だぞ?」

紅莉栖「はぁ・・あんたのその自信はどこからわいてくるのか・・」

トトトトトトッ クリスノジッカニモドッテクル

岡部「さてと、助手は庭のどこかに隠れていろ」

紅莉栖「分かった」カクレル ガサッ

岡部「さてと」カッテキタフクニキガエル

岡部「よ・・・よし・・・」クリスノジッカノインターホンヲナラス

ピンポーン

Dr中鉢「誰だ」ドアヲアケル、ガチャ

岡部「ジョンタイターだ」

53: GT-150 2011/09/21(水) 22:53:34.98 ID:cOGFkWBc0
Dr中鉢「すまんが、いやがらせならお引き取りいただきたい」

岡部「庭のタイムマシンを見ませんでしたか?」

Dr中鉢「!?・・まさか・・・」

岡部「何度でもいいましょう。私はジョンタイターです」キリッ

Dr中鉢「何故、ここに来た?」

岡部「それは今からお話しします」

Dr中鉢「中に入れ」オジャマシマス

岡部「こんなに簡単に信じてもらえるとは」

Dr中鉢「夜の午後10時に来る客なんて普通いないからな」

岡部「そうですか?未来では普通ですけど」

俺は嘘をつく、なんとかして過去の紅莉栖と接触するために

54: GT-150 2011/09/21(水) 23:00:48.29 ID:cOGFkWBc0
岡部「単刀直入にお話します」

Dr中鉢「うむ」

岡部「あなたは明日、娘さんと喧嘩をします」

Dr中鉢「!?」ドウヨウ

岡部「貴方の娘さん、牧瀬紅莉栖は貴方と喧嘩することによって精神的に深いダメージを負います」

岡部「貴方の娘さんは、アメリカに渡ります。そこで一人で研究を続けます」

Dr中鉢「・・・・・・」

岡部「すべては貴方に認められるためです」

56: GT-150 2011/09/21(水) 23:07:37.14 ID:cOGFkWBc0
Dr中鉢「それと未来とでどう関係があるのだ?」

岡部「バタフライ効果・・と言えば分るでしょうか、根本的にそれが原因となって第三次世界大戦がおこります」

岡部「私は貴方と牧瀬紅莉栖に喧嘩をしないように頼みにきたのです」

Dr中鉢「・・・・・」

岡部(きまったか?全部ウソを並べたのだが、Dr中鉢は信じるだろうか)

Dr中鉢「話は分かった・・・」

岡部「それでは・・」

Dr中鉢「だが・・私らの家族関係が貴様ごときに分かるはずがなかろう!!!」

岡部(くっ、地雷を踏んだか!?)

Dr中鉢「出ていけ!!2度とその面みせるなぁ!!!」オイダサレル

岡部「くっ」

57: GT-150 2011/09/21(水) 23:14:56.40 ID:cOGFkWBc0
外に追い出されて庭へ

岡部「やっぱり嘘はダメか・・・」

ジョンタイター?第三次世界大戦?全部ウソだ

過去の紅莉栖と接触するために作った設定だ

岡部「はぁ・・・」スワリコム

岡部「どうすればいいだろうな・・・」

もうDr中鉢と話すことは多分不可能・・・

岡部「何もできないまま、中途半端に過去を改変したまま未来に戻るのか・・・」タツ

紅莉栖を呼んできて未来へ帰ろう・・と、思った時だった

幼女紅莉栖「ねえ?タイムマシン見せてよ!」

岡部「ふォ!?いつのまに背後へ!!」

60: GT-150 2011/09/21(水) 23:35:19.74 ID:cOGFkWBc0
岡部「え・・と」

幼女紅莉栖「私があなたの言ってた危険人物、牧瀬紅莉栖よ」

岡部「ほう・・聞いていたのか?」

幼女紅莉栖「ごめん・・」

岡部「気にすることはない」

幼女紅莉栖「ねえねえ、タイムマシン見せてよ」

岡部「ん?まあ、いいが。」タイムマシンノアルトコロヲユビデサス

幼女紅莉栖「おっきいな~」

岡部「さすがに子供だとツンデレではないか」

幼女紅莉栖「なにそれ?」

岡部「・・・俺の好みの性格だ」

幼女紅莉栖「ふーん」

61: GT-150 2011/09/21(水) 23:42:47.65 ID:cOGFkWBc0
紅莉栖(あれ?このシーンどこかで・・・)

幼女紅莉栖「もしかして@チャンネル用語?」

岡部「な!?この年で知ってるとは!?」

幼女紅莉栖「知ってるだけ、もうちょっと成長したら見て見ようと思う。ツンデレについて知りたいしね」

岡部「お前は騙しきれないから言っておこう。ジョンタイターというのは嘘だ。でも、未来から来たのは本当だ」

幼女紅莉栖「でしょーね、貴方の言葉は学生ぐらいの人の言葉使いだし。ジョンタイターはアメリカ人だよ?」

岡部「過去のお前にも勝てないとはな・・・」

幼女紅莉栖「未来の私に会ってるの?」

岡部「7年後に日本で会えるぞ」

幼女紅莉栖「・・・ねぇ?その時私の友達になってくれる?」

岡部「ん?」

62: GT-150 2011/09/21(水) 23:52:06.34 ID:cOGFkWBc0
幼女紅莉栖「私ね、昔から友達が少ないの。だから、一人ぼっちで・・私の友達は論文だけなの」

岡部「・・・フ・・フフ・・フゥーハハハ!!当たり前だ!!友達を7人ぐらい約束してやる!!」

幼女紅莉栖「ホント!?」

岡部「あたり前だ!この俺狂気のマッドサイエンティスト!鳳凰院凶真が約束しよう!!」

幼女紅莉栖「絶対だよ!!ぜぇーったいだよ!!!」

岡部「ああ・・・任せておけ!!」

幼女紅莉栖「その時までには@チャンネルもツンデレも分かるようになってるから!!!」

岡部「あ・・ああ・・(汗)」

幼女紅莉栖「ZZZ・・・」

岡部「寝たか・・・しょうがないやつだ。夜も遅いもんな・・・」ドアノ前に寝かす この時間で買った服を被せてやった

岡部「立派な助手になれよ・・」

63: GT-150 2011/09/22(木) 00:00:59.48 ID:P2AqQsri0
岡部「さて、助手よ!!帰るか!!」クリスガデテクル

紅莉栖「誰が助手だ!!!」

岡部「すまない・・・父親との関係を回復できなくて・・・」

紅莉栖「気にするな。気にするな。大事なこ(ry」

紅莉栖「それにあんたのおかげで@ちゃんねるを始めることになったとはね」

岡部「む?皮肉か?」

紅莉栖「・・・感謝してるの!!言わせんな!恥ずかしい!!!」

64: GT-150 2011/09/22(木) 00:07:26.39 ID:P2AqQsri0
2人でタイムマシンに乗り込む

岡部「さっきやってきたことは決められた事だったんだな」

紅莉栖「ふふ・・でもいいわ。これで岡部と出会えるんだし」

岡部「ニヤリッ」

紅莉栖「ふぇ!?違うから!!あんたと会うことで友達が増えることが良かったって言ってるの!!絶対だ!」

岡部「ツンデレか・・」

紅莉栖「OTZ」

岡部「さて、行くか・・」ポチットナ

ギュイイイイイイイイイイイイイイイイン

幼女紅莉栖「バイバイ!!未来の私を幸せにしてね」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー

77: GT-150 2011/09/22(木) 21:18:20.41 ID:P2AqQsri0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー

ー元の時間ー

岡部「ただいま」

ダル「リア充が帰ってきたお」サツイヲハナツ

岡部「うお!?ダルそんな目で見つめるな!!」

まゆり「オカリンどうだった~?」

岡部「残念ながら、過去改変はできなかった」

まゆり「ふ~ん、でもオカリン。満足したような顔してるよ~」

岡部「む?そうか?」

紅莉栖「ふふ・・」ニヤッ






78: GT-150 2011/09/22(木) 21:27:12.38 ID:P2AqQsri0
鈴羽「はぁ・・タイムマシンは使えなくなったか・・・」オチコム

岡部「すまないな・・鈴羽・・」

鈴羽「いいよ。もともと、元の時代に戻る予定なんてなかったし」

岡部「ふ・・そうか・・・」

鈴羽「まあ、適当なバイトを見つけて食っていこうかな?」

岡部「なら、我がつてを頼るが良い!!」

鈴羽「ホントに!?おじさんありがとう!!」

岡部「フゥーハハハ!!勘違いするなよ!!せっかく捕まえた未来人を逃がさないためだ!!!」

79: GT-150 2011/09/22(木) 21:35:05.39 ID:P2AqQsri0
ダル「オカリンってさツンデレじゃね?」

岡部「な、何ぃ!?」

紅莉栖「確かに、『勘違いするなよ』とか・・・おっさんのツンデレって・・」

岡部「だぁ――助手!!貴様!裏切ったな!!!」

紅莉栖「誰が助手だぁ!!!」

鈴羽「まゆりおばさん、ツンデレって何?」

まゆり「んー、素直じゃないってことかな~」

鈴羽「う~ん、よく分からないや」

80: GT-150 2011/09/22(木) 21:39:45.98 ID:P2AqQsri0
それから数日後のある朝

Mrブラウン「好きなものは?」

鈴羽「(え・・と確か・・)ブラウン管です!!」

Mrブラウン「採用」

岡部「ふ・・あれでは漫才だな」トオクカラノゾイテイル

ダル「お前に言われたくないお」

岡部「なんでだ?」

ダル「夫婦漫才だよ言わせんな!!!」

岡部「誰が夫婦だ!!!」

83: GT-150 2011/09/22(木) 21:46:31.99 ID:P2AqQsri0
紅莉栖「はろー」

岡部「おお、クリスティーナが来たか!」

紅莉栖「誰がクリスティーナだぁ!!」

ダル「はぁ・・リア充になりたいお・・」エロゲヲツケル

岡部「ダルよ・・鈴羽はお前の娘なのだぞ?いつかリア充になれるんだぞ?」

ダル「・・・・・」エロゲヲスルテガトマル

岡部「ダルよ、ナンパしてみたらどうだ?」

ダル「この体型でか?」

岡部「いけると思うぞ?ダイエットすれば」

ダル「無理無理!!何回失敗したと思ってるん?」

84: GT-150 2011/09/22(木) 21:52:01.36 ID:P2AqQsri0
岡部「ならば簡単にダイエットできるガジェットを開発しようか」

ダル「なん・・だと・・・」

紅莉栖「いいわね・・(私も手伝って岡部への好感度をうpするZE!)」

岡部「フゥーハハハ!!これより『オペレーション・ナグルファル』を開始する!!!!」

岡部「作戦概要は新たなガジェットの開発!!」

紅莉栖「はいはい」

ダル「・・・・絶対に開発させるお・・・」メガキラキラ

紅莉栖「橋田・・すごい気を感じるわ・・」

岡部「さてと設計図を作るか・・」

85: GT-150 2011/09/22(木) 21:59:30.67 ID:P2AqQsri0
しばらくして・・・

岡部「助手よ、ここにあるパーツを全て買ってくるように頼みたいのだが」

紅莉栖「う・・ん、このパーツがどこに売ってるかわからないわ(本当は知ってるけど)・・岡部も一緒についてきてよ」

岡部「ならばしかたないな」

ダル「ちっ・・デートか・・(小声)」

紅莉栖「1時間ほどで帰ってくるわ」ラボヲデル

ダル「はぁ・・・本当にダイエットすることがリア充につながるのかな?」ケイタイノオト、ピローン

ダル「ん?メール?」カチカチ・・・

ダル「『UPXに来て』・・・変なメールだお、知らないメアドだし」

ダル「・・・することもないし行くか・・・」トトト・・

86: GT-150 2011/09/22(木) 22:04:40.67 ID:P2AqQsri0
ーUPXー

ダル「ん?あれは・・・」

???「助けてー!!助けて!!!!」

ダル「あれは!?」

???がDQN達に囲まれていた

DQN「お前いい体してるな!!ちょっと付き合えよ」

DQN「怖くないからさ・・・な!」

???「いやあああああああああああ」

ダル「おい!!」DQNニコエヲカケル

DQN「なんだ貴様!?」

ダル「弱いものイジメはやめるお」

87: GT-150 2011/09/22(木) 22:10:46.66 ID:P2AqQsri0
ダル「何をしてるんだ。怖がってるではないか」

DQN「お前・・正義のみかたのつもりか?バカだ」

ダル「・・・・言ったな・・・」

DQN「あん?」

ダル「掘るぞ貴様♂」

DQN「なんだコイツやばいぞ!!」ハシリサッテニゲル

ダル「大丈夫?」???ニコエヲカケル

???「ありがとうございます」ペコリッ

ダル「フフフ・・気にするな(決まった・・)」

???「いいえ、お礼をさせてください!!」

88: GT-150 2011/09/22(木) 22:15:01.93 ID:P2AqQsri0
???「私の名前は阿万音 由季と言います」

ダル「阿万音・・もしかして!?」

由季「はい、少し前の話だけど有名なコスプレイヤーでした」

ダル「キタ――――――――」

由季「ヘ?」

92: GT-150 2011/09/22(木) 22:32:08.29 ID:P2AqQsri0
ダル「え・・と、阿万音氏・・」テクテク

由季「由季でいいですよ」テクテク

ダル「・・由季氏・・・」

由季「もう普通に由季でいいってば」

ダル「由季・・・」

由季「なんですか?」

ダル「どこに向かってるの?」

由季「私の家です」

ダル「(うおおおおおおおおおおおお・・フラグ立ったあああ絶対立ったあああああ)いいんですか?」シゼンニコトバガカタクナッタ

由季「ええ・・お礼はきちんとしたいんで」ニコッ

ダル「(か・・かわゆい・・)」

93: GT-150 2011/09/22(木) 22:38:12.49 ID:P2AqQsri0
由季「ここです」ユキノイエニツク

ダル「へ~おっきいですね」

由季「入ってください」

ダル「おじゃまするお」イエニハイル

由季「橋田さんでしたっけ?」

ダル「は、はい!!」

由季「@ちゃんねる好きなんですね、日常の会話にも溶け込んでいるし」

ダル「あ・・えっと、そうだお(キリッ」

ダル(しまった!!なんでここでキリッをしたし!!)

由季「ふふふ・・おもしろい人」

94: GT-150 2011/09/22(木) 22:48:00.50 ID:P2AqQsri0
ダル「い・・いえ///」

由季「橋田さん、改めて言いますね。先ほどはどうもありがとうございました」

ダル「いやいや、お互い助け合うのは人として必要なことだとお思います(キリッ」

由季「・・・・私ね、よくDQN達に絡まれるの。今日は橋田さんが助けてくれたけど。でも、昨日も一昨日も絡まれて何度も逃げてきて・・」

ダル「ふむふむ・・」

由季「毎日が怖くて怖くて・・・」シュンッ

ダル(これはおそらく相談だお!!何か声をかけないと・・・・うう・・エロゲをやってきた僕!!最善な選択を・・・!!!!)

ダル「ぼ・・僕が守るお!!」

由季「え?」

ダル「僕がDQN達から由季を守るお!ずっと守るお!!!」

由季「・・」ソワソワ

ダル(しまった!!何言ってんだ僕!!まるで告白みたいじゃないか!!・・お)

95: GT-150 2011/09/22(木) 22:52:45.37 ID:P2AqQsri0
由季「橋田さん!!」

ダル「はい!!!!!」ドキッ

由季「その話、本当!?」テヲニギル

ダル「も・・もちろんだお!」ニギリカエス

由季「ありがとう・・いろんな人と付き合ってきましたけど、こんなやさしい人は初めてで・・涙が・・」グスッ

ダル「由季・・」ダキシメル

ダル「もう安心していいんだお・・(攻略成功だああああ)」ナデナデ

由季「ありがとう・・・」

96: GT-150 2011/09/22(木) 23:01:13.72 ID:P2AqQsri0
数時間後・ラボ

ダル「と、言うわけで由季をラボメンにしてほしいお」ペコッ

岡部「む・・いいだろう、阿万音 由季!!」

由季「は・・はい!!」

岡部「お前はラボメンナンバー009だぁ!!」

由季「はいィ!!」

ダル「良かったな由季・・」

由季「橋田さん・・・」ギュッ

岡部(もしかして、奴もリア充に・・・)

紅莉栖(私も岡部に抱きつきたいな・・・)

97: GT-150 2011/09/22(木) 23:08:40.25 ID:P2AqQsri0
その後の夜のラボ

ダル「それにしても、あのメールはなんだったのかお?」

もう一度メールを確認する・・

送信日2036年2月2日 受信日2010年8月7日 『UPXに来て』

ダル「送信日が・・・未来?」

ダル「・・未来から過去に送れるメール・・・・何か思い出しそうだお・・・」アタマヲカク

ダル「だー!思い出せん!!なんだこの記憶!!・・・ものすごい大事な記憶な気がするお!!」

岡部「なんだダル・・何を騒いでいる?」シャワーカラデテクル

ダル「オカリン・・・このメールを見るお」

岡部「ん?」

ダル「送信日が未来だお・・」

岡部「なん・・だと・・」ザワ・・ザワ・・

98: GT-150 2011/09/22(木) 23:18:05.78 ID:P2AqQsri0
岡部「でぃ・・Dメール・・・」

ダル「どこかで聞いたことのある名前だお」

岡部(α世界線の記憶が若干あるのか)

岡部「いや、俺も何となく頭に浮かんだだけだ」シラナイフリ

ダル「う~ん、でも、なんで未来からくるのかお?」

岡部「・・・・・・」カンガエル⇒ワカラン

ダル「ま、いいお。こうして由季と出会えたことだし」

岡部「むゥ・・」

ダル「明日牧瀬氏にも相談してみるお」オヤスミzzz

岡部「そうか・・・」

岡部(何やら胸騒ぎがするな・・・)

99: GT-150 2011/09/22(木) 23:27:41.72 ID:P2AqQsri0
次の日

ダル「牧瀬氏、牧瀬氏」

紅莉栖「何?橋田?」キノウノメールノコトヲセツメイ

紅莉栖「興味深いわね」

紅莉栖「・・・でも、情報が足りないわね」

紅莉栖「まあタイムマシンがあるぐらいだから、そんなこともあるわよ」

ダル「うん・・・」

岡部(なんだ・・ものすごくイヤな予感がする・・)


100: GT-150 2011/09/22(木) 23:33:24.35 ID:P2AqQsri0
紅莉栖「鈴羽さんに相談してみるといいかも」

ダル「それが一番だろjk」

岡部(なんだ・・このイヤな予感)

紅莉栖「善は急げよ」ラボノカイダンヲオリル

ダル「ちょっと意味が違うお」

岡部(なんなんだ・・ここで紅莉栖を止めないといけない気がする)

由季「こんにちは」ラボノドアガヒライテトウジョウ

岡部「ああ・・」

岡部(気のせいだよな・・・)

由季「岡部さん顔色が悪いですよ」

岡部「大丈夫だ問題ない・・・」ボソッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あの時の俺に言ってやりたい・・・

軽率な行動をするなと・・・

見て見ぬふりをするなと!!!

105: GT-150 2011/09/23(金) 13:41:06.43 ID:7jMrEJBp0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

鈴羽「うん?未来からのメール?Dメールのことじゃないかな?」

紅莉栖「そういえば、岡部もα世界線でDメールがあったって言ってたわね」

鈴羽「でも、こんなメールあったけー。
オカリンおじさんとパパが送ったメールは、前の『テレビを見ろ』とムービーメールだけだったような・・」

鈴羽「元いた世界線ではないから分かんないや」

紅莉栖「ふーん」

ダル「僕を由季と出会わせてくれた人だから、きっといい人が送ったに違いないお」

鈴羽「そういえば、パパとママってこんな早くに出会ってたっけ、もう2、3年後のような・・・」

106: GT-150 2011/09/23(金) 13:47:19.89 ID:7jMrEJBp0
岡部「・・・・・さてと・・」

由季「顔色治りましたね」ニコッ

岡部「すまない、ちょっと変な気分になってな・・・」

由季「ん?電話?」ユキノデンワガナル

由季「もしもし・・・・・!?」ケータイヲシマウ

岡部「どうした?」

由季「・・・大丈夫です。ちょっと今日は用事があるので帰ります」ドアヲアケテラボカラデル

岡部「気を付けて帰れよ」

岡部(急に雰囲気が変わったな?なんだろう・・・)

107: GT-150 2011/09/23(金) 13:51:56.80 ID:7jMrEJBp0
岡部「ふぁあああ、眠いな・・・」

最近は寝不足だったからな・・

岡部「寝るか・・・」zzz

3時間後・・

岡部「うーん、よく寝た。太陽の日でも浴びるか」ラボノソトヘデル

そして信じられない光景を目にする・・

ダルとまゆりとMrブラウンが店の中で血まみれになって倒れていた

岡部「なんだよこれ・・・なんだよこれ!!」

108: GT-150 2011/09/23(金) 14:00:05.31 ID:7jMrEJBp0
救急車を呼び、生死を確認

岡部「そんな・・・」

息を3人ともしていなかった

岡部「あああああああああああああああああああああああああああああああ」

今回はアトラクタフィールド理論による死なのか・・

岡部「でも・・シュタインズゲートは・・収束地点の影響を受けない・・・」

これは避けられる死である

岡部「でも、今はDメールもタイムリープマシンもない」

どうしようもない・・今は・・・

109: GT-150 2011/09/23(金) 14:05:54.70 ID:7jMrEJBp0
岡部「今は・・・」

俺は3人の葬儀の後

Dメールを開発してタイムリープマシンの開発に手を尽くした

岡部「3人を・・助ける・・・」

紅莉栖「必死ね・・・」

岡部「紅莉栖・・?」

紅莉栖「Dメール、開発した?」

岡部「なんでそれを?こっそりと研究して開発したのに・・・」

紅莉栖「そう、開発したのね?」ナイフヲトリダス

岡部「なに・・・?」

紅莉栖「岡部なんて・・ラボメンなんて消えればいいのよ」ナイフヲフリアゲテオロス

岡部「が・・・あ・・・・」ドサッ

110: GT-150 2011/09/23(金) 14:14:14.86 ID:7jMrEJBp0
紅莉栖「アハハハハ!!フゥーハハハ!!!」

紅莉栖「さてと・・・」

Dメールをいじる

紅莉栖「フフフ・・これで・・」

『UPXに来て』

紅莉栖「送信日を偽装すれば、怪しまれないよね」送り先を橋田にする

紅莉栖「アハハハハハ・・・これで皆終わりね」ソウシンスル

由季「やっぱり。あなたね!!」キガツイタラハイゴニ

由季「私はそこにあるタイムリープマシンを使って何度も過去を繰り返している」

由季「でも、何度やってもみんなが死んでしまう」

111: GT-150 2011/09/23(金) 14:20:55.32 ID:7jMrEJBp0
由季「何があったの!?そしてなんで皆を殺すの!?あなたはこれからタイムリープして皆を殺害することは分かっている」

紅莉栖「今のあなたには、関係ないわ」タイムリープヲシテシマウ

ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

由季「なんで、なんでこんなことに・・・」その後由季はタイムリープした、>>106に

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここからは紅莉栖が主人公となります

118: GT-150 2011/09/23(金) 21:03:42.77 ID:7jMrEJBp0
~回想~

2036年2月2日

岡部「・・・・・ッチ、うぜえんだよ!!」ドスッ

岡部「なめやがって!!」ドスッ

紅莉栖「やめて!!岡部!!」トメニハイル

岡部「どいつもこいつも俺を困らせることしか、できんのか!!」ドスッ

紅莉栖「ぐっ・・・お・・か・・べ・・」ドサッ

私は信じられない光景を目にしていた

岡部がこの日、私達の子供に暴力をしていた

簡単に言うと虐待・・・

この日突然始まったことだ

120: GT-150 2011/09/23(金) 21:17:26.31 ID:7jMrEJBp0
岡部はとても暗い顔をしていて、発狂していた

これが本当のマッドか・・

そんなことを思いながらタイムリープマシンを起動させる

紅莉栖「岡部はまったく原因を教えてくれない・・・私がタイムリープして原因を探す・・」

私は昨日の昼ごろにタイムリープした

2036年2月1日

紅莉栖「・・・っく・・」

岡部「ちょっと出かけてくる」

紅莉栖「ええ・・」

この時間、岡部はなぜか一人で外出している

121: GT-150 2011/09/23(金) 21:22:50.71 ID:7jMrEJBp0
紅莉栖「いってらっしゃい」

岡部「ああ」イエヲデル、ガチャ

岡部が外に出た

・・・私は後をつける

岡部はメイクインニャン×2に入っていった

紅莉栖「この年でコスプレ喫茶・・だと・・」

私は外から中を覗く、岡部の服には盗聴器をつけていたので音も逃すことなくキャッチできる

紅莉栖「・・・岡部の座ってるテーブルに誰かが座ってきた・・・女の人?」

122: GT-150 2011/09/23(金) 21:26:54.22 ID:7jMrEJBp0
ー中の様子

???「待たせたわね」

岡部「ああ、気にするな・・・」

???は岡部の隣に座る

岡部「ふ・・なんとか妻をごまかしてここに来たところだ」

???「ふ~ん、あの紅莉栖っていう女ね」

岡部「・・・ああ」

???「それで・・いつ離婚するの?」

紅莉栖(!?)

岡部「明日、説得しようと思う」

123: GT-150 2011/09/23(金) 21:33:31.46 ID:7jMrEJBp0
???「そう、でも相手は元天才少女よ。説得できるの?」

岡部「・・・最終的には物理的な方法を取る・・」

???「・・・変なことして捕まらないでね」

岡部「ああ、成功してみせる」

紅莉栖(物理的な手段って・・・まさか・・)

岡部と???は店を出て、隣町のマンションまで来た

紅莉栖(???の家かしら?)

???「この部屋よ。入って」

岡部「ああ」フタリデマンションノイッカイノヘヤニハイル

紅莉栖「盗聴器をつけておいて正解ね、中の様子を聞ける)

124: GT-150 2011/09/23(金) 21:38:44.88 ID:7jMrEJBp0
岡部「ふふふ・・やっぱりここが一番落ち着くな」

???「そう?気に入ってくれたんだね」

岡部「さて、今日もやるか?」

???「へタレのくせに言うようになったじゃない?」フクヲヌグオトガキコエル

紅莉栖「・・・!?」

私は確信した。岡部は浮気をしている。

紅莉栖「許さない・・・絶対許さない・・・」

私は自分の家に帰り、岡部の部屋をチェックする

タンス、引き出し、ベッドのふとんには???の写真などがあった

私はその全てを破り捨てて、岡部の帰宅を待った

125: GT-150 2011/09/23(金) 21:41:50.36 ID:7jMrEJBp0
夜の2時、岡部が帰宅

岡部「ただいま」ソッケナイアイサツ

紅莉栖「おかえり」

岡部「今日は眠い・寝る」ヘヤヘイク

紅莉栖「・・・・・・・」

岡部「なんだこれ!?」

破り捨てたままの写真などを岡部が目にする

岡部「紅莉栖・・貴様!!」

紅莉栖「浮気をしていたのね?」

岡部「・・・・っち・・」

126: GT-150 2011/09/23(金) 21:50:45.81 ID:7jMrEJBp0
紅莉栖「私のこと・・嫌いだったの!?」

岡部「・・・・ああ」

紅莉栖「!?」

岡部「2010年8月上旬・・このあたりに俺が浮気した原因がある・・」

紅莉栖「何よ!そんなの!!」

岡部「紅莉栖よ・・・俺はお前を・・・愛していた・・」ベッドニコロガル

紅莉栖「・・グスッ・・・」

泣きながら私は感じ取った・・岡部の言葉が過去形だったことに・・

紅莉栖「岡部・・これから、あんたはリーディングシュタイナーが発動するわ・・」

紅莉栖「発動した後は・・死んでいるわよ?」

私はタイムリープマシンを起動、2010年まで跳ぶ

127: GT-150 2011/09/23(金) 21:56:26.11 ID:7jMrEJBp0
2010年8月9日

紅莉栖「・・・長時間のタイムリープに成功したわね・・」

私はラボのソファに座っている

岡部は開発室で研究をしていた・・

紅莉栖「こんなシーンあったっけ?・・・そうか」

そこで私は確信した、私がタイムリープすることで過去が変わったのだと

そこで、Dメールが届いた  未来の岡部からだ

2036年2月2日 『俺の浮気していた相手は鈴羽だ』

紅莉栖「ふざけてるの!?私をなめてるの!?」

挑戦的すぎる、こんなメールをくれるなんて・・・

紅莉栖「いいわ・・やってやる・・・」

128: GT-150 2011/09/23(金) 22:00:22.08 ID:7jMrEJBp0
私はラボの台所からナイフを取り出す

紅莉栖「ふふふ・・・」

私はナイフをポケットに入れて開発室へと足を運ぶ

岡部「3人を・・助ける・・・」

紅莉栖「必死ね・・・」

声を後ろからかける

岡部「紅莉栖・・?」

紅莉栖「Dメール、開発した?」

岡部「なんでそれを?こっそりと研究して開発したのに・・・」 動揺してるわね・・・ふふ・・

紅莉栖「そう、開発したのね?」ナイフヲトリダス

岡部「なに・・・?」ふふ・・怖がっている・・

紅莉栖「岡部なんて・・ラボメンなんて消えればいいのよ」ナイフヲフリアゲテオロス

岡部「が・・・あ・・・・」ドサッ

129: GT-150 2011/09/23(金) 22:05:02.89 ID:7jMrEJBp0
紅莉栖「アハハハハ!!フゥーハハハ!!!」

やってやったわ・・岡部・・ざまあみろ・・アハハハハ!!!

紅莉栖「さてと・・・」

Dメールをいじる

紅莉栖「フフフ・・これで・・」

『UPXに来て』

紅莉栖「これを橋田の携帯電話に送るわ」ソウシン

紅莉栖「送信日を偽装すれば、怪しまれないよね」

2日後からメールが来たら、おかしいもんね

紅莉栖「アハハハハハ・・・これで皆終わりね」ソウシンスル

137: GT-150 2011/09/23(金) 22:24:35.09 ID:7jMrEJBp0
由季「やっぱり。あなたね!!」

不意に後ろから言われた

なんで由季さんがここに・・?

由季「私はそこにあるタイムリープマシンを使って何度も過去を繰り返している」

由季「でも、何度やってもみんなが死んでしまう」

皆?

由季「何があったの!?そしてなんで皆を殺すの!?あなたはこれからタイムリープして皆を殺害することは分かっている」

私が殺害する予定なのは、鈴羽さんだけだわ

紅莉栖「今のあなたには、関係ないわ」

私はタイムリープマシンを起動させる

跳ぶ先は>>85ぐらいの時間・・岡部と一緒にパーツを買いにいく時間

139: GT-150 2011/09/23(金) 22:28:48.26 ID:7jMrEJBp0
紅莉栖「跳べよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー

紅莉栖「うっ・・・・」チョットズツウ

タイムリープした時に起こる、わずかな違和感・・

岡部「どうした助手?大丈夫か?」

ちょうど2人でパーツを買っている時間・・

紅莉栖「ごめん!岡部!ちょっと用事思い出した!!」ハシリサル

岡部「な!?」

私は急いでラボに帰ってきて準備をする

140: GT-150 2011/09/23(金) 22:36:46.35 ID:7jMrEJBp0
紅莉栖「・・・・これでおk・・」

明日着る白衣のポケットにナイフ及び、軍手などを入れた

ついでにラボには誰もいない

橋田に『UPXに行け』というDメールを送ったからな・・

今頃UPXでボーッとしてるだろう・・

紅莉栖「これで準備完了ね・・・鈴羽さんは明日・・消えてもらう」

紅莉栖「絶対に・・絶対に・・許さないんだから・・・」

だが・・ここで、意外なことが起こった

橋田が由季さんと付き合うことになったのだ

紅莉栖「おまけにずっと鈴羽さんと3人で固まっている・・・クソッ」

計画は延長となった

141: GT-150 2011/09/23(金) 22:42:36.25 ID:7jMrEJBp0
ついでに計画とは鈴羽さんを消すことである

8月8日

橋田がこの前送ったDメールについて相談してきた

ダル「牧瀬氏、牧瀬氏」

紅莉栖「何?橋田?」

橋田にDメールのことを説明される

紅莉栖「興味深いわね」ジエン

紅莉栖「・・・でも、情報が足りないわね」ワタシガオクッタケドネ

紅莉栖「まあタイムマシンがあるぐらいだから、そんなこともあるわよ」

ダル「うん・・・」


142: GT-150 2011/09/23(金) 22:44:44.39 ID:7jMrEJBp0
これは鈴羽さんに接触するチャンス

由季さんは・・・いない、2人ならなんとかなる

紅莉栖「鈴羽さんに相談してみるといいかも」

ダル「それが一番だろjk」

紅莉栖「善は急げよ」ラボノカイダンヲオリル

ダル「ちょっと意味が違うお」

143: GT-150 2011/09/23(金) 22:47:36.34 ID:7jMrEJBp0
鈴羽「うん?未来からのメール?Dメールのことじゃないかな?」

紅莉栖「そういえば、岡部もα世界線でDメールがあったって言ってたわね」

鈴羽「でも、こんなメールあったけー。
オカリンおじさんとパパが送ったメールは、前の『テレビを見ろ』とムービーメールだけだったような・・」

鈴羽「元いた世界線ではないから分かんないや」

当たり前ね、私が勝手に作った過去だもん・・

紅莉栖「ふーん」

ダル「僕を由季と出会わせてくれた人だから、きっといい人が送ったに違いないお」

鈴羽「そういえば、パパとママってこんな早くに出会ってたっけ、もう2、3年後のような・・・」

紅莉栖「!?」

あれは天王寺さん!!やばいこっちに近づいてきてる

紅莉栖「早めに決着をつけたほうがいいわね」ナイフヲトリダス

144: GT-150 2011/09/23(金) 22:53:08.54 ID:7jMrEJBp0
ダル「ちょ!?牧瀬氏!?それは!?」

鈴羽「!?」

紅莉栖「はあ!!」ブスリ

鈴羽「くっ・・・パパ!!」

なんと橋田が鈴羽の盾になっていたのだ・・

ダル「はぁ・・はぁ・・大丈夫か?鈴羽・・・」ガクッ

鈴羽「パパ!!」

紅莉栖「次はあなたの番よ」

鈴羽「・・・・武器はない・・不覚・・」

Mrブラウン「おい!!やめろ!!」

紅莉栖「くっ、どいつもこいつも・・」一気に接近してナイフを刺す

Mrブラウン「がはっ・・・」ドサッ

145: GT-150 2011/09/23(金) 22:57:33.70 ID:7jMrEJBp0
鈴羽「よくも・・よくも・・パパを・・」

紅莉栖「あなたのせいよ」

鈴羽「わ・・私!?」

紅莉栖「あなたは遠い未来・・岡部を誘惑する。私から岡部を奪う」

紅莉栖「・・・あんたは私の全てを奪ったんだよ」

鈴羽「知らないよ!!そんな未来の話」

紅莉栖「・・・・・」ナイフヲカマエテセッキン

まゆり「鈴羽さん!!あぶない!!」グサッ

紅莉栖「ま・・まゆり!?」

まゆり「あ・・あ・・・」ドサッ

鈴羽「まゆり・・さん・・・」

146: GT-150 2011/09/23(金) 23:02:57.25 ID:7jMrEJBp0
鈴羽「・・・・くっ」ニゲタ

紅莉栖「待ちなさい!!!」

しかし、元軍人のスピードに追い付けるはずがない

私は殺人をした・・大量に・・

私は3人の死体を店の中に運ぶ

紅莉栖「あとは、地面に埋めるとか焼く・・とかね・・」

紅莉栖「!?・・岡部がラボから出てきた・・・」カクレル

3人の死体を見つけたらしい

岡部「なんだよこれ・・・なんだよこれ!!」

紅莉栖(・・・・・・・)

147: GT-150 2011/09/23(金) 23:07:37.86 ID:7jMrEJBp0
しばらくして私はラボのシャワーで衣服類などを洗う

紅莉栖「結局私は何をしたんだろう・・・」

目的の人をやれなくて・・・罪のない人を殺害してしまった

紅莉栖「最低ね・・私・・」

紅莉栖「このままじゃ、岡部より最低になってしまう・・」

明日・・自首しよう・・

紅莉栖「私は・・時間の流れを変えて、人の動きを変えて・・・」

何がしたかったのだろう・・・

紅莉栖「ごめん・・みんな・・岡部・・・」

148: GT-150 2011/09/23(金) 23:16:43.21 ID:7jMrEJBp0
紅莉栖「・・・・・ん?メール?」ケータイガナル

紅莉栖「これは・・Dメール!?」

送信日 2036年1月16日
題名.ごめん、鈴羽だよ
『私は、一人ぼっちになった。パパとママが結婚して、子供が生まれて・・・私なんて放置されてしまった
でも、岡部倫太郎・・この人だけが、私をずっと支えてくれた。
 一人ぼっちの私に手を差し伸べてくれた、気が付いたら、岡部倫太郎にずっとすがりついていた』

送信日 2036年2月1日
題名.ごめん
『私は岡部倫太郎にすがりついているうちに、気が付いたら。岡部倫太郎が浮気という形になっていた。
分かってたんだよ。でも、どうしても離れられなくて・・・ごめんごめんごめんごめんなさい。
 岡部倫太郎もあなたのことを心配していた』

紅莉栖「なんだよこれ・・なんだよこれ!!」

149: GT-150 2011/09/23(金) 23:22:13.36 ID:7jMrEJBp0
紅莉栖「そんな・・私は、何も事情をしらないで・・・」

私はやってはいけないことをしてしまった・・

紅莉栖「ああああ、ああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

ブーン ブーン

紅莉栖「メール・・?」

送信日 2036年2月3日
題名.すまない、倫太郎だ
『すまない、紅莉栖・・・。お前の元いた時間では暴力をふるっていたんだろうな、俺は。
 紅莉栖に・・紅莉栖に・・俺を嫌いになってもらうために。鈴羽をほっておけなかったから。

こんな結果になるなんて俺も思っていなかった   すまない』

紅莉栖「・・・・あ、あああああああああああ」

私は・・・私は・・うあああああああああああああああああああ

岡部「紅莉栖・・・居るか?」

150: GT-150 2011/09/23(金) 23:27:09.10 ID:7jMrEJBp0
岡部「俺は2036年2月4日から、タイムリープしてきた」

紅莉栖「・・・」

岡部「メールは見たな?」

紅莉栖「コクッ」

明日私に消されるはずの岡部が存在していることは、パラレルワールド・・多世界解釈で説明できる

岡部「本当にすまないと思っている、こんな大惨劇になるとは思っていなかった」

紅莉栖「もう、遅いわよ・・・本当に・・もう、取り返しがつかない・・」

岡部「・・・・・・・」

沈黙、何分ぐらい黙っていただろう・・

先に口を開いたのは、岡部だった・・

岡部「過去を・・もう一度・・変えよう・・」

154: GT-150 2011/09/24(土) 00:12:38.37 ID:429gh68e0
ちょっと内容を整理

2036年、未来で一人ぼっちになっていた鈴羽を岡部が面倒を見てあげて、気が付いたら2人は恋人と同じ関係になっていた。
      もちろん紅莉栖と結婚していた岡部にとっては浮気ということになる。岡部は一生鈴羽の面倒を見る為、紅莉栖に離婚を持ちかけよう      とした。紅莉栖は岡部に裏切られたと勘違いして、根本的に浮気の原因となった人物をタイムリープで消そうとする。

2010年 8月9日 この日に紅莉栖がタイムリープする。紅莉栖はここで鈴羽が岡部の浮気相手だということをDメールで知る。紅莉栖は岡部           を殺害。そして、2日前(8月7日)のダルにDメールを送りラボを一時的に無人にする。(8月7日は岡部と紅莉栖はパ           ーツを買いに行っていて、ダルはUPXで由季と出会い告白している途中なので、ラボには誰もいない)そして、7日にタイ           ムリープする。

2010年 8月7日 紅莉栖はここで鈴羽を殺害しようと準備するが、鈴羽がダルと由季、3人で一緒に居たので殺害は延期となった。


2010年 8月8日 紅莉栖は鈴羽を殺害しようとするが、ダル、天王寺、まゆりによって邪魔される。
           その後、紅莉栖はDメールにより岡部の浮気は鈴羽の孤独な生活が裏にあったことを知る。紅莉栖はいろんな人を殺害した           ことを後悔する。
           同時に、岡部が2036年2月3日からタイムリープしてくる。←今ここ

159: GT-150 2011/09/24(土) 08:29:05.47 ID:429gh68e0
>>150から

岡部「過去を・・もう一度・・変えよう・・」

過去改変、タイムパラドックスの発生する可能性のある行為。

私は、過去改変を先ほどしてしまった。

本来ならば生きているはずの3人(まゆり、橋田、天王寺)が死んでおり

明日、8月9日。岡部が私に殺される。

岡部「簡単な話だ。この惨劇の元凶になったものは、何だと思う?」

紅莉栖「あんたが虐待したことだろ」

岡部「・・・少し違うな」

岡部「2036年2月2日、お前が過去へタイムリープしたことだ」

紅莉栖「でも、それは・・」

岡部「ああ、分かっている。あれは全部俺が悪いんだ・・」

160: GT-150 2011/09/24(土) 08:40:06.52 ID:429gh68e0
岡部「残念ながら、お前がタイムリープすることは未来での出来事だから改変することはできない」

岡部「しかし、お前が2010年8月9日タイムリープした後。何をした?」

紅莉栖「岡部を・・やって・・・橋田にDメールを・・」

岡部「それだ!!」ビシッ

紅莉栖「ふぇ!?」

岡部「あのDメールを打ち消せば、ダルはUPXに行くことがなく。ダルはずっとラボに居て。お前はナイフなどを準備できない」

紅莉栖「Dメールを打ち消すには、どうすればいいの?」

岡部「Dメールを打ち消せるDメールを送るといい。例えば『自転車を買え』というDメールに対して『自転車を買うな』というDメールを送ることで『自転車を買え』という内容を打ち消すことができる。まあ、Dメールを送られた本人の行動にもよるが」

紅莉栖「・・・・分かった。でも、この時間じゃDメールが開発されてないじゃん」

161: GT-150 2011/09/24(土) 08:46:59.37 ID:429gh68e0
岡部「俺が今から開発する。明日には完成しそうだ。俺がDメールを開発した後は、お前がDメールを送るんだ・・・」

紅莉栖「うん」

紅莉栖「でも、岡部が送った方がいいんじゃない?橋田は私よりあなたの方が信用されているはず」

岡部「・・・ッツ」

岡部は急に暗い顔をする・・・どうしたんだろう?

岡部「・・・・それでも、お前がDメールを送れ・・・いいな?」

紅莉栖「う・・うん・・・」

なんでだろう、なんで私がDメールを送らなければならないんだろう?

岡部がDメール送った方が成功率は高いはずなのに・・・

162: GT-150 2011/09/24(土) 08:56:11.36 ID:429gh68e0
2010年8月9日

岡部がDメールを開発している

どうも一人で開発しなければならないらしい

私はソファでボーッとしている

ソファで・・・・・!?

そうか!私はここで2036年2月2日にタイムリープしてくる私に上書きされるんだ!

紅莉栖「岡部に・・・岡部に・・・伝えないと・・・」

Prrrrr...

電話がなる・・

おそらく、これは2036年からだろう。この電話をとれば・・上書きされてしまう・・

紅莉栖「絶対に・・出ない・・・」

163: GT-150 2011/09/24(土) 09:02:27.80 ID:429gh68e0
岡部「紅莉栖!分かっているな?」

紅莉栖「ええ!!」

電話にはでない、電話に出れば上書きされて

私が岡部を・・岡部を・・・

岡部「よし!!Dメールが完成した!」

紅莉栖「よし!後は橋田にDメールを!!」

岡部「ああ、お前がDメールを送れ・・」

紅莉栖「・・・・・」

Dメールの内容 『UPXに行くとDQNに絡まれる』

岡部「早く!送信するんだ!!」

164: GT-150 2011/09/24(土) 09:16:09.47 ID:429gh68e0
紅莉栖「・・・・このDメールを送ったら・・何もなかったことになるの?」

岡部「え?」

紅莉栖「だってリーディングシュタイナーを持っているのは、岡部だけじゃない?」

岡部「・・・・・」

紅莉栖「私は・・この記憶を継続できない・・」

岡部「・・・・」

紅莉栖「・・・過去の自分を否定する・・」

岡部「・・・なかったことには・・・ならない・・」

岡部「俺が全部覚えている・・・リーディングシュタイナーを持っている・・・この俺が・・」

紅莉栖「分かった・・・」

私は・・携帯の送信ボタンをゆっくりと押した・・

166: GT-150 2011/09/24(土) 12:59:28.13 ID:429gh68e0
岡部「紅莉栖・・・二度とこのような失敗をしないようにしよう・・・」

紅莉栖「ええ・・・」

リーディングシュタイナーが発動した

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー

岡部「・・・はっ」コッカラ、マタオカベノシュカンデススム

俺はラボに居た・・

この世界線はどんな世界線だ?

ラボには、まゆりとダル、鈴羽、フェイリス、そして何故か萌郁が居た

紅莉栖だけがいない

167: GT-150 2011/09/24(土) 13:07:22.73 ID:429gh68e0
岡部「どこに居るんだ?」

いない・・

紅莉栖だけがいない!?

岡部「まゆり、ラボメンナンバー004は誰だった?」

まゆり「う~ん?そんなのいたっけ?004は永久欠番ってオカリン言ってたような・・」

岡部「なん・・・だと・・!?」

俺は携帯電話を開く

アドレス帳を確認する

助手・・・助手・・・助手・・助・・・手・・

ない・・紅莉栖のアドレスがどこにもない

168: GT-150 2011/09/24(土) 13:12:02.06 ID:429gh68e0
岡部「そんな・・Dメールを一つ打ち消しただけで・・」

バタフライ効果・・そんな言葉が頭に浮かんだ・・

岡部「そんな・・・」ダッ

ダル「オカリンどこ行くの?」

俺はラボを出て、思いつく場所を徹底的に探す

メイクインニャン×2 神社 ホテル アニメイト ラジ館など・・

でも、どこにも居なかった・・

岡部「俺は・・俺は、消してしっまったのか・・・紅莉栖を・・」

169: GT-150 2011/09/24(土) 13:27:55.47 ID:429gh68e0
俺はネットカフェに行き「牧瀬紅莉栖」と検索・・・

岡部「あった、検索結果293048件・・・」

岡部「生きていたんだ・・・良かった・・」

俺はネットカフェを出て、大通りを歩く

紅莉栖は俺達のことなんて何も覚えていないと思う

根拠はラジ館でのDr中鉢が紅莉栖を刺した事件もなかったことになっていたことだ、検索してもでなかった

岡部「もう、あいつと会えないんだな・・・」

それでもいい、あいつがどこかで生きていて、笑っていて、研究にあけくれ、幸せでいて・・・

岡部「なあ、紅莉栖・・幸せに生きろよ・・・」

170: GT-150 2011/09/24(土) 13:31:52.16 ID:429gh68e0
ラボに戻ってドクペでも飲もう・・

俺は歩き出す・・

未来に向かって・・・

ゆっくりと・・・・・・・・・

岡部「ん!?」ファサッ

俺は見慣れた栗色の髪の毛をした女の人とすれ違った

俺は振り返る・・

女の人も振り返った

紅莉栖「やっと・・会えた・・・」

紅莉栖「あなたを探していたんです・・・」

171: GT-150 2011/09/24(土) 13:36:39.69 ID:429gh68e0
岡部「く・・紅莉栖・・・」

紅莉栖「7年前にあなたと会いましたよね?」

岡部「7年前・・・」

そうだ、俺は紅莉栖と一緒に7年前へ行ったんだ。

子供の頃の紅莉栖と会って

友達になると約束したんだ・・・

でも、それは別の世界線の出来事のはず・・

紅莉栖「それから、ほんのちょっと前にも会っていた気がするんです」

岡部「ほんのちょっと前?」

紅莉栖「はい、気がするだけで。実際には会ってないんですけど・・・」

172: GT-150 2011/09/24(土) 13:41:12.08 ID:429gh68e0
岡部「そうか・・」

俺は何故かポケットに入っていたラボメンバッチを取り出す

岡部「ようこそ、我が助手、もといクリスティーナ!!」

紅莉栖「だから、助手でもクリスティーナでも・・・」

俺は気づいた・・・

紅莉栖「あれ頭の中に突然・・なんでだろ?」

岡部「助手・・」

紅莉栖「?」

岡部「ラボメンナンバー004は誰だった?」

173: GT-150 2011/09/24(土) 13:45:02.69 ID:429gh68e0
紅莉栖「ラボメン・・・・004・・・」

しばらく紅莉栖は黙りこむ・・

岡部(さて・・どうなるか・・・)

紅莉栖「・・・・!?」

岡部「うん?」

紅莉栖は何かに気付いたような顔をした

紅莉栖「ふふふ・・・不思議ね・・・他の世界の記憶を思い出すなんて」

岡部「!?」

そうか・・思い出したか・・・

岡部「質問に答えろ!!クリスティーナ!!!」

174: GT-150 2011/09/24(土) 13:48:00.62 ID:429gh68e0
紅莉栖「あー、ハイハイ!!」アキレタカオヲスル

紅莉栖「ラボメンナンバー004だっけ?」

紅莉栖「決まってるでしょ?あんたの唯一の助手・・・」


紅莉栖「牧瀬 紅莉栖よ」

岡部「そうか・・・そうだよな・・・フフ・・フゥーハハハ!!!」

紅莉栖「ふぇ!?」

久しぶりに携帯を耳に添える

175: GT-150 2011/09/24(土) 13:54:25.31 ID:429gh68e0
岡部「俺だ・・俺のマイフェイバリットレフトアーム、通称クリスティーナが戻ってきた。・・・何!?守ってやれだと?勝手なこと言ってくれるな・・・ああ、上司に逆らう気はないさ。これが運命石の扉の選択であるならばな・・・エル・プサイ・コングルゥ・・」

携帯をしまって

紅莉栖「あんたってホント変わんないわね」

岡部「俺はいつだって、冷静かつ有能な人物だ・・」

岡部「・・・・そんなことより!!クリスティーナと言ったな!?」

紅莉栖「一言も言っとらんわ!!」

岡部「この世界線では今日からお前はラボメンナンバー004だ!!」

俺は紅莉栖にバッチを渡した

岡部「これも運命石の扉の選択だ・・・」

176: GT-150 2011/09/24(土) 13:58:47.67 ID:429gh68e0


紅莉栖「岡部!!」

岡部「ん?」

紅莉栖「青森にちゃんとついて来いよ!!」

岡部「それは・・α世界線の・・・・・」

紅莉栖「それから、言い逃したことも言っておく」ホオヲアカクソメル



紅莉栖「私も・・・岡部のことが好き!!」


リーディングシュタイナーは誰もが持っている



            ~fin~