1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/11(土) 19:37:32.14 ID:mSYitFGh0

引用元: 舞弥「愛を・・・忘れ去るのですか?」 切嗣「・・・僕は」 

 

Fate/Zero全6巻セット BOX付 (星海社文庫)

講談社
売り上げランキング: 13,995
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/11(土) 20:41:39.96 ID:mSYitFGh0

―現在の状況まとめ―

切嗣17歳
・固有時制御
・起源弾

舞弥12歳
・使い魔
・重量軽減
・魔眼(魅惑)


ナタリア・カミンスキー・・・死亡


所有兵器
・ハンドガン(舞弥はベレッタ、切嗣は特に愛銃無し)
・お守り(言峰の令呪短剣を防ぐ程度、一度限り即時展開型の結界)
・グロスフスMG42機関銃
・ラハティL-39対戦車銃
・ダネルNTW-20アンチマテリアルライフル
・各銃弾は鉱物加工済み


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/11(土) 22:52:14.01 ID:mSYitFGh0

切嗣(あの後、舞弥は亡骸を抱きしめて泣いていた)


切嗣(『ナタリアが死んだ』という大きな因果までは、時間逆行では干渉できなかったようだ)

切嗣(その結果・・・舞弥がナタリアを殺すという形になった)


切嗣(それでも諦めきれず、もう一度逆行してみたが、ナタリアは死んだ)



切嗣(アリマゴ島に逆行し、皆が生きていたことを考えると、完全に展開出来るのは一度きりだったと考えられる)


切嗣(不完全な理由が魔力的なものなのか、それとも制限なのかはわからない・・・ただ・・・)

切嗣(間接的とは言え、舞弥に手をかけさせた運命を・・・呪わずにはいられない)


切嗣(僕が・・・せめて、僕が手にかけていれば・・・)

切嗣(舞弥の悲しみは、まだ少なかったはずだ)



切嗣(だが・・・・それでも、ナタリアは死んで、舞弥は泣いていただろう)



切嗣(『死』を甘んじたわけではなかった)

切嗣(出来ることなら、と・・・当初は考えていた)


切嗣(少なくとも、僕は・・・)


切嗣(やはり、奇跡なんてものは在りはしない)











15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/11(土) 23:29:25.37 ID:mSYitFGh0


舞弥(ナタリアの・・亡骸は・・・・あの場所に、埋めました)


舞弥(髪を少し持ち帰り、私達のアジトの外にお墓を作った)



舞弥(・・・・・・ナタリアはもう、戻らない)



舞弥(・・・・・)



舞弥(私は、切嗣を支える。共に或ると決めている)

舞弥(だから・・・心の中から、少しずつでも、この悲しみは消さなければいけない)



舞弥(あの後、私達は互いを慰めあった)


舞弥(どうにもならない、誰のせいでもない、目的を遂行するしかないから・・・)



舞弥(口には出さないようになったけれど、切嗣はまだ・・・引摺っている)


舞弥(失った愛は、代えなんてきかない)

舞弥(そんなことは・・・・解りきっている)


舞弥(それでも、切嗣の癒えにすらならない自分自身が・・・申し訳なくて堪らない・・・)


舞弥(寄り添う度に、切嗣の痛みが伝わる)

舞弥(ナタリアと私に対しての悔恨が、痛いほどに)



舞弥(切嗣は優し過ぎる)


舞弥(私は切嗣を支える為に或るのに、切嗣に想われている)


舞弥(重荷となっている優しさなど、私は求めていない・・・)





17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/11(土) 23:59:21.05 ID:mSYitFGh0

舞弥(少し・・・方向性を変えてみるべきでしょうか・・)


舞弥「・・・」





舞弥「切嗣、お話があります」


切嗣「どうしたんだい?」


舞弥「明日から暫くは仕事は入っていないでしょう?」


切嗣「うん、特に予定は無いけれど」



舞弥「それでしたら、デートに行きませんか?」

切嗣「・・・」


切嗣(気を使われているのかな・・・)


切嗣「初めてのデートになるね。嬉しいよ」



舞弥「切嗣」


舞弥「今、『気を使われてる』などと考えてはいませんでしたか?」


切嗣「・・・・」


舞弥「素直に・・・私が行きたいのです」

舞弥「私の我侭なんです。エスコートしてほしい」


切嗣「・・・お見通しとは流石だよ。舞弥」

切嗣「何処に行きたいんだい?」


舞弥「>>19」


19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/12(日) 00:05:57.35 ID:A9B6HCh4o
ケーキバイキング

21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) 2012/08/12(日) 00:16:14.16 ID:uBKQ9oSr0

舞弥「ケーキバイキングに行きたいです」


切嗣「甘いモノは嫌いじゃないけど・・・男が行く所なのかい?それは」


舞弥「カップルなら自然なことです」

舞弥「気恥しいかもしれませんが、私の我侭に付き合ってもらいます」


切嗣「わかったよ。エスコートしよう」



舞弥「食事だけでデートを済ますのも勿体ありませんから、切嗣が行きたいところはありますか?」


切嗣「>>23」


23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/12(日) 00:23:49.89 ID:faJBT5Et0
遊園地

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/12(日) 00:34:02.73 ID:uBKQ9oSr0

切嗣「遊園地に行きたいかな・・・」


舞弥「・・・切嗣」


切嗣「ん?」


舞弥「>>30」

30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) 2012/08/12(日) 00:34:34.23 ID:sZP3szsY0
他のところに

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/12(日) 00:37:00.68 ID:uBKQ9oSr0
舞弥「他の場所にしてください」

舞弥「私に気を使う必要はないのです」


切嗣「・・・そんなもんかな?」

舞弥「はい、デート・・・などと深く考えずに、あなたが行きたい所を」


舞弥「切嗣が行きたい場所なら、私はそれで嬉しい」


切嗣「そうか・・・じゃあ>>34>に行こう」


34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) 2012/08/12(日) 00:38:50.49 ID:sZP3szsY0
アウシュビッツ

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/12(日) 01:12:28.85 ID:uBKQ9oSr0

切嗣「そうか・・・じゃあ・・・・ポーランドにでも行こう」


舞弥「赴きのある観光地ですね」

舞弥「楽しみにしています」


切嗣「うん。せっかくだからケーキバイキングもアッチで食べようか」


舞弥「はい!」


52: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/12(日) 14:27:19.85 ID:vxbah8+L0
切嗣とセイバーは相性最悪だからな、下手したら命令と全く逆の行動取るかもな

切嗣「セイバーにはアイリと共に囮になって…」

ライダーが名乗る

セイバー「私も誇りに掛けて答えましょう、我が名はアルトリア・ベンドラゴン! 我がマスターはエミヤキリツグだ!」

ケイネス「ああ、あの魔術師殺しの…ならばその女は偽のマスターか」

切嗣「」

しかもその気になれば令呪にある程度対抗出来るんだぜ?

切嗣「『アイリを連れて退け』」

セイバー「くっ…!逃げるなど騎士王の名に恥じる行為…例え令呪を使われようと対抗し、一歩も退きません!!」

切嗣「ふざけるな!ふざけるな!ばかやろー!(AA略)」

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/12(日) 15:42:07.48 ID:igZfphiJ0

舞弥「ここは・・・・アウシュビッツ収容所・・・」


切嗣「・・・本来の目的を振り返りたくてね」



舞弥「・・・・・・」


切嗣「・・・・・・」


舞弥「・・・・・・」


舞弥「この歴史・・・・言葉で表せるものではありませんね」



切嗣「すまない、デートの欠片すらない場所を選んでしまって」


舞弥「・・・」

舞弥「本来のあなたらしい目になってきました・・・」


舞弥「私はそれを望んだところが、少なからずあります」


切嗣「君が、そう言ってくれることに・・・在ってくれることに」

切嗣「僕は救われていると思う」


舞弥「・・・ありがとう、切嗣」



切嗣「さて、そろそろ出よう」

舞弥「もう良いのですか?」


切嗣「ああ、なんだか甘いものが食べたくなったよ」

舞弥「景色でも眺めながら、向いましょう」



56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/12(日) 16:03:57.98 ID:igZfphiJ0

舞弥「車を手配しておいて正解でしたね」


舞弥「いい眺めです」


切嗣「雄大な土地・・・といった感じかな」スパー…

切嗣「僕も好きだよ。こういった風景は」



舞弥「・・・切嗣、一本もらえますか?」

切嗣「ん・・・」カチッ

舞弥「どうも」ジジッ スパー…




舞弥「・・・・あの・・」


切嗣「・・・ナタリアのことかい?」


舞弥「はい」


舞弥「今なら、少し・・気持ちに整理がつきそうな気がして」

切嗣「・・・」


舞弥「言葉に出す事ではないと思いますが・・・切嗣は・・・」



切嗣「思うことは沢山あるけど・・・今は目的にだけ進もうと決意出来た」


切嗣「前だけ見ていれば、少しずつ・・・心から忘れていけると思う」


舞弥「・・・・」


切嗣「だから、舞弥は僕を気にかける必要は―・・」

舞弥「切嗣」





舞弥「愛を・・・忘れ去るのですか?」


切嗣「・・・」


舞弥「あなたは私を気遣っているから、忘れるなどと・・・言ったのではないですか?」


舞弥「私達は互いを想って、それが気を遣うことになっている」

舞弥「そう思いました・・・」


舞弥「でも・・・本音を晒け出せば、心が楽になるのではないかと・・・」



切嗣「・・・僕は」


57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/12(日) 16:20:22.76 ID:igZfphiJ0


切嗣「忘れることなんて・・・・出来はしない・・・!」



切嗣「忘れたくない!!」


舞弥「・・・」




切嗣「でも・・・勝手な解釈かもしれないが・・・」


切嗣「ナタリアは・・・こんな僕を見ると心配するんだ」


舞弥「私も、同じことを思いました」



切嗣「きっと・・・僕たちは・・・」


舞弥「いつか、また会えます」



舞弥「その時に、胸を張って会えるようにしたい」


切嗣「うん・・・負けて会おうものなら酷い目にあわされるだろうさ」

舞弥「ふふっ、ナタリアですからね」



舞弥「何処かで・・・私達を見れくれているでしょうか・・・」


切嗣「・・・・・」


切嗣「・・!!!」




切嗣「舞弥」


舞弥「はい?」



切嗣「この戦争・・・確実に勝てるかもしれない」




59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/12(日) 20:09:27.31 ID:igZfphiJ0

―ケーキ屋―


切嗣「・・・・・――――というわけだ」カチャカチャ



舞弥「そんな方法を・・・」


切嗣「もし成功しなかったとしても、負ける確率は低いと予想出来る」


舞弥「確かに・・・・・・ですが、ケーキの苺や砂糖菓子で縮図を作るのはやめてください」モグモグ


切嗣「ん・・・すまない」モグモグ




舞弥「しかし、後者の面々は・・・お気の毒ですね」


切嗣「あいつらは根本的に頭が狂っているから気にすることはない」


舞弥「ふふっ、切嗣らしい戦略だと思いますよ」



切嗣「舞弥は特に危険な任務をこなすことになる・・・・厳しく指導になるよ」


舞弥「承知しました」

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/12(日) 20:26:14.36 ID:igZfphiJ0
時は過ぎ・・・第四次聖杯戦争開幕直前

―アインツベルン城―


アイリ「私と切嗣です。失礼しても宜しいですか?」コンコン


アハト翁「入って構わん」


切嗣「失礼します、戦略上お耳に入れたいことがありまして・・・」


アハト翁「うむ、掛けたま―・・」

   

      ・・・・・――パァン!!



アハト翁「がぁっ!?・・・・・ぎぃいあ゙あ゙あ゙あ゙ !!!!」


アイリ「ひぃっ!?」


アハト翁「ぎ・・・!・・貴様・・ぁ・・!!」




切嗣「コーンウォールから発掘した鞘を・・・頂こうか」ポイッ


アイリ「・・・!」


アハト翁「何故そのようなことを・・・・!!!・・・・これは・・・」ピラッ


切嗣「そして・・・アイリとイリヤに二度と付き纏わないと、契約してもらおう」


切嗣「死ぬより辛い目に会いたくなければ・・・・な」チャキッ


アハト翁「・・・・ッ!・・・・わかった・・」










切嗣「確かに・・・契約は完了だ」


舞弥「・・・」スッ



アハト翁「誰だ・・・その女は・・・・」



切嗣「舞弥、始末を」


舞弥「了解しました」チャキッ…

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/12(日) 20:28:54.91 ID:igZfphiJ0
―間桐邸―

臓硯「本当にアインツベルンの首を持ってきたか!!」


舞弥「ええ、お気に召しませんでしたか?」


臓硯「かははは・・・・上等じゃ上等。着手はそのトランクに入っておるぞ」


舞弥「ふむ・・・・・確認しました」カチャ…パタン



臓硯「売り込みにきた時は半信半疑じゃったが・・・金で動く連中がここまでやってくれるとはのぅ・・・!」


舞弥「成功報酬に色を付けて頂けると嬉しいです」キィィィン…



臓硯「・・・・・・」


臓硯「久宇嬢よ」


舞弥「はい?」

臓硯「金の応談ということなら、わしの相手をしてくれんかねぇ」



舞弥「・・・・3本付けて頂けるなら」

臓硯「ヒッヒ、構わん!!」


舞弥「どこの部屋でお待ちしていれば?」

臓硯「4階の端部屋で待っといてくれ、すぐに行くわい」スタスタ


舞弥「・・・楽しみに待っていますよ・・・」








舞弥「待ちくたびれましたよ。長風呂とは・・・・」


臓硯「そう言うでないわ。さぁ・・・楽しませてもらおうか」バサッ



舞弥「ブチ込むのは私ですけどね」チャキッ!


臓硯「!!?」


臓硯「貴様・・・!・・雁夜と取引を・・・・!!」


舞弥「ご名当。間桐家の全財産をくれるとのことなので・・・」


舞弥「条件を満たせば・・・ですが」ピラッ


臓硯(これは・・・自己強制証文(セルフギアス・スクロール)!)


63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/12(日) 20:31:37.27 ID:igZfphiJ0

― ― ― ― ― ― ― ― ―





―間桐臓硯は下記の条項を締結する―


a1間桐雁夜に直接的・精神的危害を加えない

a2久宇舞弥に直接的・精神的危害を加えない

a3衛宮切嗣に直接的・精神的危害を加えない

a4間桐桜に直接的・精神的危害を加えない

a5遠坂家親族に直接的・精神的危害を加えない

a6契約完了後10分以内に間桐桜の体内・精神に寄生させた蟲並びに魔術とその類全てを排除し、同氏を開放する

a7己の身体に対する治療行為全般はa5完了後とする

a8 a1〜a5の期限は契約完了から一生涯適用とし、第三者を介しての危害も禁ずる






―久宇舞弥・衛宮切嗣・間桐雁夜・間桐桜は下記の条項を締結する―

b1間桐臓硯に一生涯直接的・精神的危害を加えない 。尚、サーヴァント及び第三者を介しての危害も禁ずる



上記5名の条項は、同三名がサインすることで契約が完了し施行される

氏名:衛宮切嗣
氏名:久宇舞弥
氏名:間桐雁夜
氏名:
氏名:






― ― ― ― ― ― ― ― ―

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/12(日) 20:34:03.36 ID:igZfphiJ0
臓硯(・・・治療行為?)

臓硯「バカめが、わしがサインしなければ貴様はどうする・・・殺してみるか?」


臓硯「わしを殺せばあの娘を喰い殺すよう蟲に命令済みぞ!?ひひっひひっひ!!」



舞弥「そうですか」パァン!!!!


       無慈悲に放った言葉と銃弾は、臓硯の耳を吹き飛ばした。
          黒と赤が混ざったような血が飛散し、壁に血の斑点が彩られる。



臓硯「がぁっ!ぎゃあああ゙あ゙あ゙!!!」ブシュウゥゥゥ!


舞弥「脆いですね・・・本体は」


舞弥「契約が施行されないとして・・・見逃す理由がありますか?」




臓硯「ぎっ・・・ぁあ゙あ゙・・・・!・・・」


臓硯「・・・蟲共!!殺・・・・・・っがぁああああ!!!????」ジタバタ



臓硯(魔術が・・・・使えない・・・!?)



舞弥「馬鹿ですか貴方は。対策くらい取ってますよ」


舞弥「契約をすれば・・・出血多量で死ぬこともないでしょう」コトッ


臓硯(止血薬・・・!)


舞弥「まぁ、別に無理矢理サインさせてもいいのですけどね・・・・」スッ

舞弥「魔術が使えない貴方など・・・・恐るに足りない」


臓硯(・・・?・・・・コンタクト・・・・・・・!!!)



臓硯「その瞳・・・・魔眼!!」



舞弥「選びなさい・・・・死か、生を」


臓硯(・・・・クソ・・・・第三者も無理となれば・・・・!)


臓硯(・・・・・)


臓硯(ダメじゃ・・・・詰んだか・・・)


臓硯(ヤツらも第三者を介すことが出来んのなら・・・安全は保証される)



臓硯「わかった・・・応じようて・・・」スラスラ


66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/12(日) 20:36:51.34 ID:igZfphiJ0
舞弥「契約は完了ですね」

舞弥「二人とも、こちらに」

雁夜・桜「・・・・」ガチャッ


舞弥「桜さんにサインをさせてください」

雁夜「ああ・・・」





・・・
・・・・・・・・

臓硯「こっ・・・これで・・・・・ヒュ・・・・・排除は完了したぞ・・・」


臓硯「止血・・・薬を・・・・」ゼェゼェ



舞弥「はいどうぞ」パァン!!


臓硯「がぁっ!!?」


舞弥「どうしました?」パァン!!

臓硯「あぎぃ!!?」



    臓硯は理解が出来なかっただろう・・・何故、契約が施行されたにも関わらず、自分が蹂躙されているのか

    尤も、弾が無くなるまで四肢を撃ち抜かれ、それでどころではなかったのかもしれないが――・・・



臓硯「・・っ・・・あ゙あ゙・・・あ゙・・・・・・ぅ・・・・・・あ゙ぁ・・・・・・」ビクッ…ビクッ・・・


舞弥「まだ生きているのでしょう?」カシュッ カチャッ…カチャッ…



       舞弥は、胴体と頭以外が肉片と化した老人を尻目に、弾を装填する・・・・


臓硯「ぃ・・・・・・ぁ・・・・・・や・め・・・・」



舞弥「最後に教えますが・・・私が何故銃を撃てたか」


舞弥「桜さんにサインをさせてなかった。というだけです」カシュッ!



臓硯「の・・・・・・ろ・・・・・・っ・・・て・や・・・・・・」



舞弥「もう一つ、魔眼で強制しなかった・・・・それは・・・」


舞弥「貴方のようなクズには、地獄を見せるべきだから」



臓硯「ぜった・・・・ぃ・・・・・に・・・・!・・・・」



舞弥「地獄が・・・・死んでも続きますように・・・・」パァン!!!!

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/13(月) 00:20:49.46 ID:SVyiEp1Y0

―マッケンジー夫妻宅―


ウェイバー「ただいまー」ガチャッ


ウェイバー(ん・・・・誰の靴だコレ?)



ウェイバー(マズイな・・・・おじいさん達の知り合いなら暗示かけなきゃ・・・)



お婆さん「あら、お帰りなさい」


ウェイバー「ただいま・・・誰か来てるの?」


お婆さん「えぇ、営業販売のお姉さんがねぇ」

お婆さん「これまた可愛らしい人なのよ」


ウェイバー(それなら大丈夫かな・・・)スタスタ





舞弥「どうも、お邪魔しています」ペコッ


ウェイバー「こんにちは」ペコッ

ウェイバー(なんだ・・・あのデカイ荷物?)



ウェイバー「・・・・・・・」


ウェイバー(でも・・・綺麗な人だなぁ・・・・)


















切嗣「どうだった?」

舞弥「はい、問題なく遂行できました」


切嗣「そうか・・・アジトに戻ろう」


切嗣「僕達も儀式を行おう」

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/13(月) 00:25:55.25 ID:SVyiEp1Y0


投下の順番ミスったから投下しなおしていい?

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/13(月) 00:46:58.33 ID:SVyiEp1Y0
やっぱり訂正だけにしておこう



時系列をアハト殺害(>>61)
※参照の00:00:00より数日前

ウェイバー宅に訪問(>>72)
※の1日目

臓硯殺害(>>63〜>>66)
※の3日目

の順で捉えてくださいm(_ _)m


※参照
no title



77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/13(月) 01:09:20.82 ID:SVyiEp1Y0
>>66からの続きになります




舞弥『はい、舞弥です』トゥルルルル…ピッ


舞弥『・・・コチラは完遂しました』

舞弥『ええ、全員無事です』



舞弥『そちらは無事ですか?』

舞弥『・・・それは良かった。アイリスフィールも頑張ってくれましたね』


舞弥『・・・・』

舞弥『やっぱりセイバーはセイバー?』

舞弥『・・・まぁそんなものでしょう』



舞弥『・・・はい・・・・・了解しました』

舞弥『雁夜さんには命令しておきますので。・・・はい・・・アジトで合流を』ピッ








舞弥「さて、コチラの契約も完了しましたからね」




舞弥「間桐雁夜に命ずる、明日の正午1時までにアジトAに戻りなさい」


雁夜「・・わかった」


雁夜「舞弥さん・・本当に、ありがとう・・・」



舞弥「気にしないでください」

舞弥「ただ・・・明日からは覚悟が必要になりますよ」

雁夜「ああ、行ってくるよ」



雁夜「行こう。桜ちゃん」

桜「うん・・・」

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/13(月) 01:30:40.09 ID:SVyiEp1Y0
―臓硯殺害前日―


舞弥「ウェイバー・ベルベットが、元セイバーこと現ライダー、真名アルトリアを召喚したのを確認済みです」


切嗣「やはりセイバー・・・じゃなかった。アルトリアか・・・」

切嗣「じゃあ予定通り『僕達』は付近で待機する」

切嗣「連れ出しを確認したらそこの喫茶店に先に入っておくよ」


舞弥「はい、行って参ります」






   ・・・・・――――ピンポーン・・・

ウェイバー「はーい・・・」


舞弥「こんにちは、ウェイバー君っ♪」キィィイイン…

ウェイバー「アンタ!!・・っ・・・・・・」



舞弥「デートに行きませんか?私達は・・・・カップルなんですから」ィィィイイイ…

ウェイバー「はい!!今すぐ行きます!!!!」


アルトリア(ライダー)「ウェイバー!どこに行くのです!?」ガチャッ


アルトリア(女・・・?)

アルトリア「アナタは・・・どちら様でしょうか?」


舞弥「・・・・」


舞弥「せっかくのデートなんだから・・・二人がいいなぁ・・・・」モジモジ



ウェイバー「僕の彼女になんてクチ聞いてるんだ!この能無しが!!!」

ウェイバー「ライダー!!お前は部屋に引き篭ってろ!!!」

ウェイバー「ついてきたら令呪で殺すからな!!!」


アルトリア(ライダー)「そんな・・・・」


ウェイバー「行きましょう!舞弥さん!」タタタタタ!







舞弥「じゃあウェイバー君、このお兄さんに権限を譲渡してねっ♪」


切嗣(なんだこの舞弥は・・・・)



舞弥「それが終わったら・・・結婚しよう?」ウワメヅカイ


ウェイバー「うおっひょおおおおおおおおっ!!!!!!!譲渡するするー!!!」

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/13(月) 01:40:55.60 ID:SVyiEp1Y0

―ウェイバーの権限譲渡より数時間前―


ウェイバー「閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)」

ウェイバー「繰り返すに五度。ただ満たされる時を破却する」



時臣「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。祖には我が大師シュバインオーグ」

時臣「降り立つ風には壁を。四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」



ウェイバー「――――告げる」

ウェイバー「汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に」

ウェイバー「聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ!」



切嗣「誓いを此処に」

切嗣「我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者!」



雁夜「されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし」

雁夜「汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者――!!」




アルトリア(ライダー)「・・・」バシュゥゥ…

ウェイバー「・・・・―!」



バーサーカー「・・・」バシュゥゥ…

雁夜「はぁっ・・!・・・・・っ!!」



アーチャー「・・・」バシュゥゥ…

時臣「・・・この戦い・・・我々の勝利だ!!」






???「・・・」バシュゥゥ…


アイリ「・・・!!」


舞弥「・・・また・・・・会えました」


切嗣「・・・・・」




??「問う必要はあるのかねぇ・・・」



ナタリア「 坊 や が ア タ シ の マ ス タ ー か い ? 」



93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/13(月) 20:09:02.80 ID:q5NA1amR0
それではステータスをお願いしますm(_ _)m


英霊:ナタリア・カミンスキー
(マスター:衛宮切嗣)


筋力>>94 魔力>>95 耐久>>96 幸運>>97 敏捷>>98
※E〜A+まで(クラス基本ステータスは無視して構いません)

保有スキル>>100&101
※FATEっぽい感じのスキルにしてください

宝具は>>103&>>104
※FATEっぽい感じの宝具にしてください(『騎士は徒手に死せず・ナイトオブオーナー』みたいな感じ)

94: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/13(月) 20:17:42.80 ID:9aBa4/2oo

95: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/13(月) 20:18:04.51 ID:P7wGEoVRo
セイバーになったとしてもCくらいのもんだろ

つーことでC

96: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/13(月) 20:19:06.42 ID:w3Pi2s8F0
A+

97: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) 2012/08/13(月) 20:20:42.98 ID:6RegjRb20
E

98: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) 2012/08/13(月) 20:22:22.43 ID:/m1YqeIzo

100: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/13(月) 20:26:33.38 ID:P7wGEoVRo
半妖:D
数代前の先祖にサキュバスを持つ半妖の血筋。
吸精により魔翌力を蓄えブーストする能力を持つ。

101: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県) 2012/08/13(月) 20:27:49.41 ID:1fq2rei4o
A+

103: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) 2012/08/13(月) 20:29:54.62 ID:6RegjRb20
■執行人の意地(マーダー・オブ・ダイナマイト)
ランク:B
種別:対人宝具
レンジ:1
最大補足:1人
 長年の戦いで宝具の粋にまで昇華された殺人技能。
 別名"木端微塵アタック"。対象の口の中に手榴弾を押し込んで敵を抹[ピーーー]る。喰らった人間はたぶん死ぬ。
 また自分の体に手榴弾を巻き付け突撃する使い方も可能。
 その場合、自らの霊核のエネルギーをも爆発させることでランクA+相当の破壊力を得る。ただし自分も死ぬ。

104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/13(月) 20:41:40.97 ID:WyLNnGHv0
最後の宝具↓

105: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/13(月) 20:56:34.21 ID:P7wGEoVRo
『起源弾』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:2~10
とある男の第十二助骨から作成した弾丸。
着弾時、とある男の起源たる、「切断」と「結合」の複合属性、不可逆の変化を発現させる。
着弾点を「切断」し「結合」することにより、傷こそ残らないものの、「切断」され、治癒されずに「結合」された部分の機能は失われて、その上治癒が不可能という悪辣極まりない弾丸。

106: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/13(月) 21:12:23.46 ID:9aBa4/2oo
どう考えてもセイバーのステータスじゃないな・・・

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/13(月) 21:27:18.41 ID:WyLNnGHv0
俺としては特に気にしないけど、意見を尊重してステータスのみ最安価しますね。
どんな結果が出てもこれが最終安価です

筋力>>109 魔力>>110 耐久>>111 幸運>>112 敏捷>>113



109: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) 2012/08/13(月) 21:40:35.32 ID:2MgGagW6o
B

110: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/13(月) 21:40:37.24 ID:akAfN1Uk0
A+

111: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/13(月) 21:50:01.36 ID:l18Vb6bdo
b+

112: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/13(月) 21:59:04.05 ID:yKuQQ8T6o
Ex

113: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) 2012/08/13(月) 22:00:15.75 ID:6RegjRb20
E-

114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/13(月) 22:18:31.68 ID:WyLNnGHv0
ナタリア「呼び出しておいてそんなツラするんじゃないよ」


切嗣「・・・僕が、ナタリアのマスターだ」

ナタリア「言われるまでもないさ」


ナタリア「アタシは、切嗣に従いていくと決めていたんだ」

切嗣「ナタリア・・・・!」ギュッ!

舞弥「ナタリアっ!!」ギュッ


ナタリア「舞弥、久しぶりだね・・・」


ナタリア「あの時のことは、本当に・・・・気にするんじゃない」

ナタリア「少なくとも、アンタの所為ではないよ・・・・」


ナタリア「・・・・原因はアタシに在ったから」ギュッ…


切嗣「・・・・ゆっくり話をしたいところだが・・・・時間が押している」

切嗣「今から早速アルトリアの回収だ」

切嗣「翌日にはバーサーカー陣営の救出と、ランサーの回収が控えている」


ナタリア・舞弥「了解」

アイリ「了解です。切嗣」





真名:ナタリア・カミンスキー
クラス:セイバー


【パラメーター】
筋力B 魔力A+ 耐久B+ 幸運EX 敏捷E


【保有スキル】
・半妖(D) 生前よりの固有能力である吸精と増幅。精液を飲むことで魔力を蓄えブーストさせる。
・射撃(A) 銃火器を手に持つことでD〜A相当の威力にて射出可能。



【宝具】
・執行人の意地(マーダー・オブ・ダイナマイト)
ランク:B
種別:対人宝具
レンジ:1
最大補足:1人
受けた殺しは必ずこなすという生前の実績が由来した宝具。
自らが対象と触れる距離に近づくことで発動可能。
命を引き換えにした自爆行為にてA+相当の爆破を起す。


・起源弾(サーチ・アンド・デストロイ)
ランク:C 
種別:対人宝具 
レンジ:2~10
最大補足:1人
弟子兼恋人の第十二助骨から作成した起源が由来した見敵必殺の魔弾。
「切断」と「結合」の対サーヴァント版であり、傷自体は負わないものの着弾地点の機能が「確実に殺される」。
治癒することはサーヴァントであるナタリアを殺すか、彼女が所有する銃器コルトガバメントを破壊する以外に方法はない。
弾自体は威力C相当たが、ブーストを併用した場合の威力はその比ではない。




117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/13(月) 22:30:15.61 ID:WyLNnGHv0

―その一方、ライダー組―



ウェイバー「なんでこの鞘とマントの切れ端を交換しちゃったんだろ・・・」


ウェイバー(しかしあの女性・・・ケイネス先生の使い、とは考えにくいけど)



ウェイバー「まぁ考えても仕方ないし、コレは相当な聖遺物だからな。どうにかするさ!」








ウェイバー「――――告げる」


ウェイバー「汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に」


ウェイバー「聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ!」









アルトリア(ライダー)「・・・」バシュゥゥ…


ウェイバー「・・・・―!」


ウェイバー(召喚は成功したけど・・・・女の子?)




アルトリア「問おう――・・・アナタが私のマスターか?」


ウェイバー「>>118」




118: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/13(月) 22:30:52.44 ID:T2gNANgSO
まぁもう安価スレだししゃーないの魔術を使おう。話がこれ以上進まないのもアレだし

119: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/13(月) 22:31:47.07 ID:T2gNANgSO
安価下か再安価頼む安価↓

120: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/13(月) 22:32:48.58 ID:fv3yQI3r0
無視

121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/13(月) 22:40:39.12 ID:WyLNnGHv0

ウェイバー「・・・・」


アルトリア「・・・・あなたが私のマスターですよね?」


ウェイバー(おいおい・・・・こんなんでケイネス先生にどう勝つんだよ・・・・)


アルトリア「無視ですか?」


ウェイバー「・・・・」

ウェイバー(頭が痛いよ・・・)


アルトリア「私が女だから舐めているのですか?」


アルトリア「私のステータスを聞いたらおどろきますよ?」


ウェイバー「・・・・」


アルトリア「ステータスは・・・・」


筋力>>123 魔力>>124 耐久>>125 幸運>>126 敏捷>>128
※ウェイバーがマスターですのでその辺考慮してね

保有スキル>>130&>>131
※なんでもいいです

宝具は>>133&エクスカリバー




123: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) 2012/08/13(月) 22:51:35.12 ID:2MgGagW6o
まさかのEx
やっぱBで

124: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/13(月) 22:56:13.17 ID:l18Vb6bdo
A+

125: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/13(月) 22:56:48.49 ID:CDowC4LG0
E-

126: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) 2012/08/13(月) 23:07:40.43 ID:2MgGagW6o
人いねええwww
A

128: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/13(月) 23:11:08.47 ID:l18Vb6bdo
B
書いちゃったからしゃーないけどウェイバーで魔翌力A+はあり得んな

130: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/13(月) 23:14:39.05 ID:T2gNANgSO
鋼の魂A
瀕死状態や負傷、意識不明から3回戦線復帰可

131: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/13(月) 23:15:11.74 ID:AKkavUqc0
騎士道EX
いつも真っ向勝負しないと全てのステータスがE-になるスキル
詳しく言うと
敵に真名を言う
奇襲しない
逃げない
マスターを狙わない
一人で戦う
これを守らないと本来の力が出せない

133: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) 2012/08/13(月) 23:19:11.05 ID:6RegjRb20
・円卓の騎士団《ナイツ・オブ・ザ・ラウンドテーブル》
ランク:EX
種別:固有結界
暖かな日差しが照らす一面の草原に、アーサー王に忠義を捧げた騎士や臣下達を連続召喚する。
召喚にはアーサー(アルトリア)と召喚される側、両者の合意によって行われる為にモルドレッドなどは呼び出されない。
呼び出される騎士は全てが無双の英霊。無論その中にはアーサー王の愛馬であるドゥン・スタリオン、ガウェイン、ベディヴィア、トリスタン、パーシヴァル、マーリンなどの英霊の中でも最高峰の猛者も存在するため非常に強力。また結界内の時刻が正午のためガウェインの聖者の数字というスキルも発動する。
このスキル発動中アーサーは『騎士』ではなく『王』となるので保有スキルによるデメリットが消失する。

136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/13(月) 23:31:21.55 ID:WyLNnGHv0

アルトリア「クラスはライダー。ステータスは筋力B 魔力A+ 耐久E 幸運A 敏捷B 


ウェイバー(弱っ!)



アルトリア「保有スキル鋼の魂A(瀕死の重傷を受けても3回は全回復出来る)と、騎士道EX(誠実に真っ当に勝負しないとステータスがE相当に下がる)です」


ウェイバー(ゴミかコイツ!?)


アルトリア「宝具は円卓の騎士団《ナイツ・オブ・ザ・ラウンドテーブル》という固有結界で、我が臣下(ステータC〜Aクラス)を現界可能です。因みにそこから更にステータス3倍の力に膨れ上がります。あとエクスカリバー」



ウェイバー「・・・・お前自体は役に立たないんだな」


アルトリア「失礼な!!」





139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/13(月) 23:47:13.51 ID:WyLNnGHv0

―その数時間後・・・喫茶店―


アルトリア「ウェイバー!ここですか!?」ガチャッ


ウェイバー「あれ・・・・ライダーか・・・・・・って!?・・・・は!?」

アルトリア「あなたは何故・・・戦うことを放棄した!!!?」


ウェイバー「違う!これは無理矢理・・・・!!」



舞弥「あなたはもう帰っていいですよ。というか店から出ていかないと殺します」ガシッ!

ウェイバー「えっ?・・・・ちょっと、舞弥さん!!??」ガチャッ ポイッ



舞弥「これで部外者は消えましたね・・・」スタスタ



舞弥「・・・というわけで、この男性、衛宮切嗣が今日からアルトリアのマスターです」


アルトリア「ふざけるな!」


ナタリア「おいおい・・・自分のマスター一同に向かってその口の利き方はおかしいんじゃないかい?」

アルトリア「くっ・・・!それはそうですが・・・・」


切嗣「ナタリア、セイバー・・・じゃなかった、アルトリアはこんな感じなんだ」

切嗣「無性に腹が立つ言動や行動が見られるけど、殺さないであげてくれ」


アルトリア「貴様は何様のつもりだ!!」


切嗣「アイリ、すまないが頼めるかい?」


アイリ「ええ・・・・アルトリアさん?ちょっとお話出来るかしら・・?」

アルトリア「何を・・・・」



    〜アイリによる説明中〜



153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 00:15:10.90 ID:82XO/xah0

アイリ「・・・のような未来があって・・・・・・―――恒久的平和こそが、切嗣の悲願なの」

アルトリア「・・・・・なるほど、世界を救うためにアナタ達は・・・」


アイリ「だからお願い、切嗣と私達に力を貸して・・・・」


アルトリア「・・・もちろんです。断る理由は無い」


アイリ「切嗣が未来から来たって話を信じてくれるの?」

アルトリア「私の素性を知っているとなると、それしか説明がつかない」


アルトリア「それに・・・アイリスフィールが嘘をつける人間とは思えません」


アイリ「短い間かもしれないけれど・・・お願いするわ、アルトリア」

アルトリア「はい・・・そして、聖杯を必ずや掴み取ります」






ナタリア(へぇ・・・・アイリスフィールには一部を隠したか)


切嗣「内緒で頼むよ、ナタリア」ボソッ

ナタリア「オーケーさ」ボソッ



ナタリア「つーか坊や、いい加減にアルトリアと対話しときな」

切嗣「・・・・必要は・・・あるのかい?」


ナタリア「挨拶程度でいいんだよ」


アルトリア「・・・・別に私は」


切嗣「・・・・」


切嗣「>>153」



155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 00:17:30.20 ID:82XO/xah0
すまん、再安価で↓

156: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/14(火) 00:18:38.80 ID:Vt5O+Ima0
じゃあ戦略関係から話してみるよ

158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 00:50:12.72 ID:82XO/xah0
切嗣「じゃあ戦略について話そう・・・」

切嗣(騎士道に反するとステータスが落ちるだったか・・・アイリには上手く説明しておいて正解だったな)



切嗣「アイリから伝わってはいるだろうが、マスターである僕からもしっかり話したい」


アルトリア「そうですね・・・お願いします」




切嗣「明日、雁夜君らバーサーカー陣営を救出に向かう。これは舞弥とナタリアの役目だ」

アルトリア「2人なら大丈夫なのでしょうね」



切嗣「それと同時刻、アルトリアがランサー陣営と勝負してもらう。アイリと共に決戦場所である廃墟地で待機していればいい」

切嗣「僕はランサー陣営が出てくるのを確認しつつ廃墟地に先回り。アサシンの尾行があれば見破っておくべきだからね」

アルトリア「なるほど・・・・それで切嗣は別行動ですか」


切嗣「ああ、呼び出す役も僕が行う。先回りに関してもバイクがあるから問題ない。アイリには戦わせないよ」


アルトリア「・・・アイリスフィールを私と組ませる理由は?」


切嗣「どこで発見されるか、尾行が行われるかわからないからさ」


切嗣「もしアサシンの尾行を見破られなかった場合のことを想定して・・・ってわけだ」

切嗣「アサシン及びそのマスターである言峰は卑怯なヤツでね」


切嗣「そんな卑怯な不意打ちを行うような連中は先に潰しておくべきだろう?」

切嗣「もしアイリ達がアサシンに見つかった場合・・・君たちの近くで尾行を行うと想定される」


切嗣「となれば、僕がヤツらを見つけ出すのは容易になる」



アルトリア「・・・・っ!・・・・お見逸れしました・・・切嗣よ」


切嗣「そんなことはないさ。僕は卑怯な連中が嫌いでね」


切嗣「本当は、僕だってセイバーと組んで動きたいんだ・・・堂々と行動したい」カチッ スパー…


アルトリア「切嗣、今後とも宜しくお願いします!」


切嗣「・・・よろしく頼むよ」


163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 01:02:21.34 ID:82XO/xah0
―バーサーカー陣営救出開始と約同時刻・・・ハイアットホテル―


ケイネス「他のマスター共もこの地に降り立つことだろう・・・」カキカキ

ケイネス「ランサー、そっちの壁にこの呪符を1m毎に配布しろ」

ランサー「了解です。マスターよ」ペタペタ



ランサー「しかし・・・このホテルで戦うのですか?」


ケイネス「本来ならば誰にも邪魔されない場所で行うのが適しているのだがな・・・・」カキカキ

ケイネス「敵が攻めてくることも有り得るだろう」


ランサー「なるほど・・・・流石はケイネス殿」


ケイネス「うむ、それが終わったらこの地点を異界化させる。近寄るんじゃないぞ」


ランサー「了解しまし―――・・・・・ケイネス殿、窓を・・・・」


ケイネス「・・・・使い魔か」

ケイネス(ここがもう割れるとは・・・・・)

ランサー「私が見て参ります」



ランサー「・・・これは・・・・果し状です。廃墟地にて決闘を申し込むと」


ケイネス「ほう・・・・・誘いに乗ってやろうではないか」

ケイネス「ソラウ、君はここで待っていてくれ」


ソラウ「わかったわ。行ってらっしゃい」









ナタリア「ランサー陣営が出てきたよ・・・・車で移動するようだ」

ナタリア「ソラウってのは部屋で待機している」


ナタリア「・・・・・・・・・・・・・」


ナタリア「・・・・アサシンの尾行は無いね。状況は整った」


切嗣「そうか、ならば予定通りに僕は廃墟地に向かうってアイリと合流する」

切嗣(向こうの僕の情報では『氏名からホテル割り出し』だったが・・・・『港からアサシンの尾行』が正解か)


ナタリア「坊やもちっとは成長したみたいじゃないか」

切嗣「お褒めに預かって光栄だよ」


切嗣「それじゃあ・・・・ソラウ誘拐を頼むよ。適当に痛めつけておいてくれ」


ナタリア「了解さ、マスター」

165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 01:20:35.26 ID:82XO/xah0
―廃墟地にて―


アルトリア「・・・!・・・・切嗣が来ました」

アイリ「私達にもアサシンの尾行は無かったのね、良かったわ」


切嗣「もうそろそろランサー陣営が到着する。セイバー、戦闘の準備を」









ケイネス「ほぅ・・・奴らか」ザッ


ケイネス「ランサー、あのサーヴァントの相手をしてこい」

ケイネス「私はあの2人を相手にしよう」

ランサー「御意!」





ランサー「貴殿とは初対面だが・・・・」

アルトリア「勝負と洒落込もう、槍使いよ」


ランサー「クラスはランサー、真名をディルムッド・オディナ」チャキッ


アルトリア「クラスはライダー、騎士王アルトリア」シュッ


ランサー「いざ!推して参るッ!!」

アルトリア「この勝負・・・受けて立つ!!」







ケイネス「衛宮と申したな・・・その令呪、雇われがマスターだったとは」


切嗣「アイリは戦えるような力はなくてね」

切嗣「僕が相手だ・・・『決闘』といこうじゃないか」


切嗣「サーヴァントに巻き込まれては敵わないから廃屋で戦ろう」スタスタ

ケイネス「ふん・・・・存分に競い合えるのなら何だって構わん」スタスタ



ケイネス「アーチボルト家9代目当主」

ケイネス「ケイネス・エルメロイ・アーチボルトと、決闘出来ることを誇るがいい・・・」




169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 01:54:07.94 ID:82XO/xah0


切嗣『・・・』トゥルルルル…ピッ


切嗣『・・・・コッチは準備出来たよ』



ケイネス「決闘の最中に何をして・・・!?」



切嗣「・・・」パァン!!!


ケイネス(スカル――・・・!)


ケイネス「があ゙あ゙ぁっ!?」ドシュッ!



     逆行前と同じように、起源弾が水銀ごとケイネスの肩を貫いた―――・・・




切嗣「さて・・・・これを観ろ」カチャッ…



ケイネス「スカ・・ルプ・・!・・・・・ぎぃい゙い゙い゙あ゙ぁっ!!?」


ケイネス(・・っ!・・・なぜ・・・・魔術・・が・・・・!?)



切嗣「魔術を使う暇があるなら嫁の心配でもしたらどうだ?」


ケイネス「はぁっ!?」



    ・・・―――アインツベルンの雇われが用意したパソコンの画面には・・・・・


          見るに絶えない・・・惨い仕打ちを受け、泣き叫ぶソラウの姿が中継されていた―――・・・




ケイネス「き・・・!・・・きっ!・・・貴様ァ゙ァ゙!!!!!!!」


切嗣『ナタリア、そいつの腕を潰してくれ』





ナタリア『了解』グチュッ…!!


ソラウ「い゙ぎっ!!?ぁぁ゙あぁ゙あ゙ぁ゙あ゙あ゙っ!!!!!!!」               


175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 13:20:16.15 ID:82XO/xah0
ソラウ『やめ゙っ!!ぅゔうぅぎ゙ぃぃ゙ぃぁぁああ゙あ!!!!』






ケイネス「っあ・・・・・やめろ・・・頼む!!!やめろッ!!何でもする!!!」

ケイネス「なんだ!?望みがあるなら言え!!彼女を開放してくれッ!!!」


切嗣「ならば、お前の権限を僕に譲渡してもらおうか」

切嗣「それと・・・復讐など考えないよう・・・ギアスにサインを」ピッ


ケイネス「!!!?」

ケイネス「・・・貴様・・・!」


切嗣「アイリ!ちょっとコチラに来てもらえるかい?」



切嗣「今止血すれば大量出血による死は逃れるだろうが・・・・腕はもう戻らない・・・」

切嗣「・・・というわけでもないんだ」


ケイネス「・・・!?・・・・そんな脅威的な回復魔術など有り得んことは・・・わかっている!!」

ケイネス「命だけあれば・・・・それでいい」


切嗣「まぁ見てくれ」スパッ!


   ・・・切嗣は己の指先をナイフで裂いた・・・――血が溢れ出す。




ケイネス「なにを・・・?」



アイリ「ひぃっ!!?なに・・・・この映像・・・」スタスタ


切嗣「そんなことよりアイリ、アヴァロンを」


アイリ「・・・ええ・・・わかったわ」



    ・・・―――アイリからアヴァロンと呼称される鞘が現れる。


       ・・・切嗣の体内に移すと同時に、裂けた指は瞬時に傷が塞がった。



ケイネス「なんだそれは!!?」

切嗣「見ての通り、癒やしの鞘だ。サーヴァントの宝具でね」


切嗣「これがあれば・・・・君の嫁は五体満足だな」



ケイネス「サインする!!譲渡も行う!!!」スラスラ





179: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 14:29:03.92 ID:82XO/xah0

アルトリア(マスターが変わったせいか・・・?)ガギッ! キン!ギン!


アルトリア(ランサーの攻撃が・・・そこまで重く感じない!!)ガッ!


ランサー「侮ってこそいなかったが・・・・」ガッ! ギン!

ランサー「想像以上の好敵手!!嬉しいぞライダーよ!!」


アルトリア「侮っていたのなら・・・ランサー!貴様は死んでいたっ!!」シュッ!


ランサー「ふっ、それもそうだな・・・・―――・・っ!!??」


アルトリア「・・・・どうした・・・?」








ケイネス「これでソラウを助けてくれるんだな!?」


切嗣「譲渡と契約は完了・・・・第三者もクリア」


切嗣「・・・」


切嗣『ナタリア、その娘の止血とアジトまでの搬送を頼めるかい?』


切嗣『あとギアスにサインをさせておいてくれ・・・うん・・・それじゃあアジトで』




切嗣「舞弥にも連絡・・・と」ピッ




切嗣『・・・・・うん・・・無事か・・』


切嗣『ちまちまと戦っているよ』

切嗣『セイバーはやっぱりセイバーというか・・・・』


切嗣『・・・・・ああ、ライダーだったね・・・・ははっ、ナタリアに怒られそうだ』


切嗣『それではアジトで・・・・雁夜君に命令も頼む・・・・それじゃ』ピッ





切嗣「ケイネス」


ケイネス「・・・なんだ?」

切嗣「早くソラウを助けたいなら、ランサー達を説得してきてくれ」

切嗣「アイツらは戦うことしか頭にない馬鹿だからね。僕一人じゃ説得は面倒なんだ」


ケイネス「わかった!すぐ説得する!!」ダッ!

180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 14:54:59.33 ID:82XO/xah0

アイリ「・・・・・」


切嗣「君に嘘をついたこと・・・悪いとは思っている」カチッ スパー…


アイリ「・・・・」


切嗣「責められても仕方ないね」



アイリ「・・・今後の作戦は・・」


切嗣「教えるつもりはないよ」



切嗣「だけど・・・僕の目的だけは偽り無い」



切嗣「イリヤを・・・・助ける為だ・・・!」


切嗣「何をやってでも延命させてみせる!!」


アイリ「切嗣・・・・」



切嗣「・・・・」


切嗣「でも、君だけは・・・助けることが出来ないだろう・・・」



アイリ「・・・ううん、私はいいの」

アイリ「イリヤを・・・幸せにしてくれるなら・・・・」


アイリ「私は、十分に生きた」


アイリ「切嗣、イリヤを・・・お願い」



切嗣「言われるまでもないさ。必ず幸せにするよ」


アイリ「うん・・・ありがとう・・」




切嗣「決戦まで時間はある」


切嗣「みんなで、楽しい時間を過ごそう・・・アイリ」


アイリ「最後の時を・・・楽しませてね」


189: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 17:25:28.10 ID:82XO/xah0
監督役が令呪の消費、譲渡、マスターの死亡等を魔術的要素で確認出来た描写が一切なかった。
アサシンの行動開始・感覚共有がアーチャー召喚後からだったもんで、言峰ら一行が周囲の行動を感知出来ていない。
且つ、切嗣ら一行は行動の度にアサシンによる尾行を警戒しクリア。

ここまでは原作と変わる要素が無い。全陣営行動は同じ。
切嗣のこれまでの行動自体も>>180の約4日前までは一緒。
(この時点まで唯一違うのが舞弥の存在を秘密裏にしていたこと及び、間桐邸へ暗に接触。冬木アインツベルン城以外にアジトを作成)


そして・・・・同4日前にアインツベルン当主の殺害。

↑面倒だから描いてなかったけど、同時に死体を搬送及び部屋の清掃

セラ「あなたはどちら様で?」

舞弥「キリツグの助手です。お邪魔します」魔眼+暗示


切嗣「処理を」

舞弥「はい」パン!!

   軽減魔術+でかいケースに積み込み脱出。&城中の人員に魔眼+暗示


セラ「衛宮様、いってらっしゃいませ・・・・」

切嗣「ああ」

アイリ「行ってきます・・・・」

舞弥「行って参ります」

トランクケース「(アハト翁死体)+(気絶させたイリヤ)」




という原作並みのハードスケジュールです。

暗示が解けちゃった!魔術ヘタクソっ!ってことにしたほうがまだハード局面も生まれそうだから、イリヤとアハト翁失踪情報が遠坂に渡ったという過程で行動を安価にしてもいいのだけれど・・・・ただ、遠坂達は切嗣アジトが解ってないのが痛いと思うよ。

そして切嗣達の次に行う行動は決まっています。

遠坂連中の行動をを安価にしたほうがいいかな?

192: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 19:35:57.24 ID:82XO/xah0

ケイネス「衛宮」タタッ


切嗣「ん・・・説得は済んだのか?」

ケイネス「ランサーはソラウを人質にされたことに怒ってはいたが・・・それでも納得はさせた」

ケイネス「それよりもライダーが作戦が違うだとか憤慨してだな・・・」


切嗣「そこは想定内だ。アジトでソラウを回復させよう」スタスタ

ケイネス「ああ・・・一刻も早く彼女を


切嗣「その肩じゃ運転は無理だろ。鍵を貸してくれ」

ケイネス「すまない・・・」←飴と鞭効果


切嗣「アイリは助手席に座ってくれ。ケイネスは後ろで」ガチャ

アイリ「ええ、わかったわ」




アルトリア「切嗣!人質などと・・・どういうことだ!?」


ランサー「切嗣殿だったか・・・・私も理由を聞きたい」


切嗣「ランサー、僕達が聖杯を望む理由は世界を平和にするためだ」

切嗣「アジトで詳しく話すからセイバーに連れてきてもらえ。僕はソラウを治療しに向かう」

切嗣「元マスターの許嫁を見殺しにしたくないなら・・・ここは従ってくれ」


ランサー「・・・一先ずは了解した」

切嗣「そうか、アジトでまた――・・・」


アルトリア「切嗣!!私の話はまだ終わってはいない!!!」


切嗣「ランサー、ついでだからお前も乗れ」


ランサー「良いのですか?」

切嗣「ああ、ケイネスの隣に」


切嗣「それじゃあ皆、シートベルトを」


アルトリア「おい!!」


切嗣「すまないな、この車は4人乗りなんだ」キュル!ブロロロロ…



アルトリア「ちょっ、待て!待ってくれ!!」ダダダダ!




アイリ「後部座席ってもう一人くらい乗れるんじゃ・・・」

切嗣「ケイネスが怪我をしてるんだ。彼のことを考えての行いさ」ブロロロロ…

ケイネス「ぅう・・・ありがとう・・・・!」←飴と鞭効果

195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 20:14:43.63 ID:82XO/xah0

―アジト―


ソラウ「・・・・・・はっ!?」ガバッ


ケイネス「ソラウ・・・治って良かった・・・!」


ソラウ「私は・・・怪我もしてない・・・」

ナタリア「すまないね、ちょっとやり過ぎちまったよ」

ソラウ「ひぃっ!?」

切嗣「本当にすまなかった。もう手出しはしないから安心してくれ」


切嗣「ケイネス、君たち2人は戦争中このアジトを出ないように。他人に危害も加えないこと。これは命令だ」

ケイネス「何故だ・・・」


切嗣「権限を失ったとはいえ、復帰の可能性を考慮して殺害される恐れがあるからね」

切嗣「ソラウも同じく・・・・ここはどこの陣営にも割れていないから安心しろ。部屋も複数あるから使っていい」

ソラウ「・・・・わかったわ・・」





ランサー「切嗣殿・・・そろそろ説明を頂きたい」


切嗣「まぁ・・・要約すると・・・・聖杯で世界を云々かんぬんってことだ」


切嗣「家督の名誉よりマトモな理由だとは思うが」

ランサー「それはそうですが・・・」

切嗣「心配するな。お前たちには卑怯な行いなどさせないさ」


ランサー「回りくどい手は自身が行うと・・・」

切嗣「『必ず』勝たなくてはならない・・・・仕方ないと思ってくれ」


切嗣「・・・残りは3陣営、そう何かやることも無いがな」



アルトリア「切嗣!!」ガチャッ!

切嗣「・・・・」


切嗣「ランサー、ライダーに説明を頼む。僕達はあることがあるからね」スタスタ

ランサー「・・・御意」


アルトリア「待て!!!」





196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 20:38:59.99 ID:82XO/xah0

切嗣「アイリ、イリヤ、入るよ」ガチャッ


アイリ「ええ」


イリヤ「キリツグ!!」ダッ

切嗣「一人にさせてすまなかった・・・よく頑張ったね」ギュッ…

イリヤ「ううん、帰ってきてくれたならいいの!」スリスリ



アイリ「切嗣、今のうちに行なっておいたほうがいいんじゃないかしら・・?」


切嗣「勿論さ。まず・・・五つ使う」



切嗣「イリヤ・・・少しじっとしてもらえるかい・・?」


イリヤ「?」



切嗣(五つの令呪を重ねて使用・・・イリヤの延命を!)キィィィイイイン!!


イリヤ「・・・・!・・・・!!・・・」トクン…トクン…


アイリ「イリヤ、何か体に変化はある?」

イリヤ「・・・よくわからないけど・・・・温かいかも・・・」


アイリ(多少の効果はあるみたいね・・・)


切嗣(効果がどれ程あるか解らないが・・・)

切嗣(使えるだけ使っておけば多少の延命は望めるはず)



切嗣「アイリ、イリヤ、僕は会議に行ってくるよ」スッ


切嗣「明日は昼くらいからみんなでパーティをしよう」

切嗣「ケーキも買ってくるからね」ガチャッ


イリヤ「うん!楽しみにしてるから!」

アイリ「行ってらっしゃい」









ランサー「待てっ!やめろ!!」ジタバタ

ナタリア「動いたら別のトコが死ぬぞ・・・」


舞弥「ただいま戻りました・・・って何をやってるんですか?」


ナタリア「ああ、邪なホクロがあったもんでね。アタシの宝具で排除するのさ」パァンッ!!


197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 20:54:19.87 ID:82XO/xah0

―その頃・・・とある公園―


葵「さくら!!!」ギュッ

桜「あおい・・・さん」

葵「・・・!・・・・私が、私が・・・!!」



雁夜「桜ちゃん、「お母さん」でいいんだよ」


葵「雁夜君・・・!」

雁夜「時間が、元に戻してくれるさ」


雁夜「・・・俺はもう行くよ」


葵「!?・・・もう貴方が戦う理由はないんじゃ」


雁夜「悪いね・・・理由はないけど・・・・これ以上は言えない」


葵「まさかあの人のことを・・・?」


雁夜「違う!・・・誓って言う。それだけは違うんだ」


葵「じゃあ・・・なんで・・・」



雁夜(桜ちゃんの開放と臓硯の死を条件に発動する、舞弥さんへの絶対服従・情報漏洩禁止がギアスの契約だからね・・・)

198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 20:58:01.08 ID:82XO/xah0

雁夜「言えないんだ・・・これだけは」


雁夜「でも、また一緒に遊べる日が・・・来るさ・・・」


雁夜「また会おう・・・」スッ



葵「・・・雁夜君!!」


葵「>>200」





200: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) 2012/08/14(火) 21:02:16.64 ID:F/CDbtra0
私を……満足させてくれよ?

202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 21:08:14.55 ID:82XO/xah0

葵「私を・・・満足させて・・?」



雁夜「えっ!?」

桜「・・・」


雁夜「い・・いや・・・まさかとは思うけど、それはどーゆー意味で・・・」


葵「>>203」

203: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/14(火) 21:10:16.84 ID:4KK409EWo
3人目が欲しいの

207: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 21:24:41.88 ID:82XO/xah0
葵「3人目が欲しくて・・・・///」


桜「?」


雁夜「いや・・・桜ちゃんをまず連れて帰らなきゃ・・・」

雁夜「・・・・・!!・・」


雁夜(あっ・・・こういうことを想定して舞弥さんは『正午1時まで』って言ったのか・・・?)



葵「ダメ・・・かな?」モジモジ


雁夜「>>209」

209: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/14(火) 21:26:05.55 ID:RXQdcrsro
君は時臣の妻だ
不倫はいけないよ

211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 21:31:36.43 ID:82XO/xah0
雁夜「君は時臣の妻だ」

雁夜「桜ちゃんの前でそんなことを言うんじゃない・・・」


葵「・・・」


葵「>>212」


212: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/14(火) 21:32:46.35 ID:WfzCnzUx0
魔力を貰おうとしたけどしょうがない、また会ったら聖杯戦争で決着つけましょう

215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 21:41:12.79 ID:82XO/xah0

葵「隙を狙って、魔力を消費させることが出来れば・・・と思ったけど」

葵「上手くいかないものね・・・」


雁夜「・・・・そうか」


雁夜「桜ちゃんを・・・大切にしてくれるなら、俺は葵さんを恨むことはない」

桜「・・・」


雁夜「そこだけはっきりしてもらえるか?」


葵「>>215」


216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 21:41:40.96 ID:82XO/xah0
しくった安価↓

217: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/14(火) 21:42:56.45 ID:WfzCnzUx0
勿論大事よ…だから私はこの聖杯戦争に夫に代わって打ち勝ち、桜を幸せにする

219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 21:46:44.79 ID:82XO/xah0
葵「勿論大事よ・・・・」


葵「私は時臣に変わって打ち勝ち、桜を幸せにする」



雁夜「・・・?・・・」


雁夜「変わって・・・ってのはどーゆーことだい?」

雁夜「桜ちゃんを幸せにするってことは、貴女が母として在ればいい話じゃないのか?」


雁夜「臓硯はもう殺したし・・・」


葵「>>220」


220: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) 2012/08/14(火) 21:47:46.76 ID:F/CDbtra0
アーチャーは油断慢心の一切を棄てた一生に一度の本気モードだし。

227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 21:59:10.16 ID:82XO/xah0
葵「時臣は雁夜君が話してくれた蟲地獄を知らない・・・」

葵「だからあんな夫には任せられないの」


雁夜「そこは解るけど・・・戦う意味ってあるのか?」

雁夜「魔術も使えるわけじゃないしサーヴァントすら従えてない」


雁夜「仮に、時臣が葵さん達を今後追い回すことを考えての考えなら杞憂だ」

雁夜「俺た・・・俺が時臣を殺・・・・倒すよ」


桜「・・・」


雁夜「って思うんだけど」


葵「・・・>>227」

228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 21:59:36.70 ID:82XO/xah0
みすった安価↓

229: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) 2012/08/14(火) 22:00:49.14 ID:DJ5B6z2AO
私は遠坂時臣の妻です。

230: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 22:04:33.18 ID:82XO/xah0
葵「・・・私は遠坂時臣の妻です」


雁夜「・・・・」

雁夜(話が繋がらねぇ・・・もう帰ろう)


雁夜「最後にもう一度聞くけど、本当に桜ちゃんを大切にする気はあるんだよね?」

雁夜「それだけ教えてくれたらもういい」


葵「>>233」

233: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/14(火) 22:16:25.11 ID:4KK409EWo
ごめん。やっぱ面倒だわ

235: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 22:24:11.89 ID:82XO/xah0
葵「やっぱりめんどくさいわ」


雁夜「俺が冗談訊かないことくらい知ってると思ったんだがな・・・」


雁夜「アンタにはもう任せられない」


雁夜「桜ちゃん行こう」


桜「>>236」

葵「>>238」

236: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/14(火) 22:25:17.25 ID:RXQdcrsro
お母さんがなんかおかしい
いつものお母さんならこんなこと絶対言わない

238: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) 2012/08/14(火) 22:31:19.11 ID:F/CDbtra0
だが断る。

239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 22:38:42.51 ID:82XO/xah0

桜「いつもの葵さんなら・・・こんなこと言わなかった・・・」

雁夜「桜ちゃん・・・」


雁夜(桜ちゃんの洗脳は完全に解けてる・・・と考えて良さそうだな)

雁夜(未来(逆行)世界みたいな心配は無いか)



雁夜「悪いけど、桜ちゃんは連れていくよ」



葵「断るわ」


雁夜「・・・・」


雁夜(クソ・・・舞弥さんの感が的中かよ・・・)ピピッ プルルル…

雁夜「一応聞いておくが・・・アンタの意思と関係無く連れていくと言ったらどうするんだ?」 ピッ モシモシ マイヤデス


葵「>>240」

240: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/14(火) 22:40:09.17 ID:5AGx90qSO
無言で構える

243: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 22:54:25.78 ID:82XO/xah0

葵「・・・・」スッ


雁夜「バーサーカー!!!!・・・ぁぐっ!!?」


バーサーカー「■■■■■――■■―!!!」ゴヒュッ!!!



雁夜「ば・・がぁっ!!!・・・・最小限だ!ぁがぁあああ゙ああ゙!!!!」


バーサーカー「■■!」ギュォッ!

     
      ・・・・―――バーサーカーの蹴りが人間に炸裂した。


          最小限に留めたつもりとはいえ、令呪無しの最小限ではとてつもない威力と言える――・・・


葵「かっ!??・・・・・は・・・!・・」ゴスッ!メキッ…!!


葵「・・・ぁ・・・・・・・・・ぅっ・・・・―――・・」




桜「あ・・・・お母さん!!!」


雁夜「ぐっ・・・・もう・・・いい・・・・ぎぃっ!?・・・・っ」


バーサーカー「■――■――――・・・・」シュウ…






舞弥『雁夜さん!何が!?』

雁夜『すまない・・・イレギュラーだ・・・』


舞弥『事情を話せるなら簡潔に』


雁夜『・・・・・――・・―・・・―・・・・』



舞弥『わかりました。私達も付近に向かいますので、葵さんを放置して付近のゲームセンターにでも身を隠してください』


雁夜『しかし・・・葵さんが・・・』

舞弥『罠の可能性が高い、今から遠坂陣営がそちらに向かう可能性もあります』

雁夜『わかった・・・・近くまで来たら連絡をお願いします』


舞弥『はい、すぐに』ピッ









245: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 23:00:22.68 ID:82XO/xah0



―ゲーセン―

雁夜(尾行は無さそうだったが・・・葵さん・・・)

雁夜(・・・・救急車だけ回しておくか)




雁夜『もしもし――――・・・・』







雁夜「桜ちゃん・・・お母さんはもうすぐ病院に運ばれるから安心してくれ・・・」

桜「うん・・・」

雁夜「初めてのゲームセンターだろ?おじさんと遊ぼうか?」


桜「プリクラ撮りたい・・・」

雁夜「よし、沢山遊ぼう!」





葵さんは病院に搬送されました。
結果、死にましたか?生きてますか?
安価>>246

246: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/08/14(火) 23:00:55.05 ID:RXQdcrsro
原作と同じ状態

252: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 23:13:44.14 ID:82XO/xah0


―3時間後、切嗣アジト―


雁夜「みなさん・・・すいませんでした」


切嗣「結果的に僕達の関係は割れてないから問題ではないよ」

切嗣「イリヤも桜ちゃんと遊べて嬉しいみたいだから」


舞弥「・・・ですが、何故葵さんは寄行に?」

雁夜「それはわからないが・・・・時臣が何かしらの魔術を掛けていた可能性が高い」

ナタリア「アンタを殺ろうとしてたなら、それが妥当な線かねぇ」



ナタリア「本人は死んではいないから大丈夫だろ」


雁夜「恐らくですけど・・・」

ナタリア「死んでさえなけりゃ・・・どうにでも出来るからね」



切嗣「だが、遠坂陣営には病院から連絡がいくはずだ」


切嗣「今後の展開が情報と一致しない可能性は高い。別の動きに出るだろう」


ナタリア「ま・・・どのみち関係無いんだろ?」

切嗣「ああ、明後日やることには変わりないさ」



切嗣「兎に角、雁夜君もあまり気にしないでくれ」


切嗣「主戦力になってもらうからには、会議に参加してもらうよ」


259: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 23:27:03.08 ID:82XO/xah0

―同時刻・遠坂アジト―


時臣「そんな・・・・葵が重傷・・・だと・・・」


時臣「クソ・・っ・!!・・・・何処の誰が!!!!」



綺礼「師よ・・・今後、我らはどのように?」


綺礼「他の陣営が動き始めた今、展開を改めるべきかと・・・」


時臣「そうだな・・・」


時臣「・・・>>260といった感じで動こう」



※時臣達が把握している情報は、冬木のアインツベルン城、間桐邸のみです。
因みに切師達の行動は明後日分まで決定しています。

260: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) 2012/08/14(火) 23:27:33.10 ID:F/CDbtra0
世の為人の為に戦う。

262: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/14(火) 23:43:06.00 ID:82XO/xah0
時臣「・・・世の為人の為に戦う!」

時臣「我が妻葵のような、弱気人を苦しめる下賤なぞ・・・!!」



綺礼「いや、そうではなく・・・」


綺礼「明日・明後日はどう動くか、といった戦略的な問題を」


時臣「ああ・・・なるほど」


時臣「それなら・・・>>268」



268: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/15(水) 00:04:36.12 ID:5TdmzuGV0
ライダーをこちらに引き込もうか?

269: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/15(水) 00:12:30.59 ID:un8ffPh30
時臣「それなら・・・ライダーをこちらに引き入れたい」

綺礼「なるほど。協定ですか」



綺礼「しかし・・・ライダークラスのサーヴァントの素性すら掴めていませんが」

時臣「騎乗スキルがあれば機動力の確保に繋がるかもしれん」

綺礼「確かに・・・」


時臣「とは言え、何処に居るのかすら解っていないからな・・・」


時臣「明日は>>270しよう。それで見つからなければ明後日は>>271する」


275: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/15(水) 00:28:13.28 ID:un8ffPh30
時臣「明日はアサシン達を張り巡らせよう」

時臣「確か最大で80体に分裂出来たな?」


綺礼「はい」

時臣「このアジトを中心・・・にするのはマズイ・・・・市内を中心に展開させてくれ」


綺礼「わかりました」



時臣「それで見つからなければ、明後日はワインで英気を養いつつ、再度作戦を練り直そう」


綺礼「良い作戦だと思います。師よ」

278: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/15(水) 00:45:04.15 ID:un8ffPh30

―切嗣アジト―


切嗣「そんなわけで・・・明日はやることが無い」


雁夜「なるほど・・・キャスターのアジトに「なってた」場所に使い魔を置いてるのか」

雁夜(というか、作戦がエグ過ぎる・・・・)


切嗣「うん、奴らが入れば舞弥が察知する」


舞弥「任せてください」


雁夜「それで明日は真昼間からパーティと」

切嗣「アイリを楽しませてあげたくてね・・・」

雁夜「切嗣さんも大変というか・・・」


ナタリア「それに関しちゃアタシも賛成だよ。10年来の酒だからねぇ」

切嗣「ごめんよ・・・ナタリア」


ナタリア「気にすんな。なんたってアタシは・・・永遠の20代を手に入れたッ・・・・!」


ナタリア「タバコ吸っても害は無い!!最高だ!」スッパー…


舞弥「・・・」


切嗣「・・・>>279」






279: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/15(水) 00:46:17.58 ID:pAPsGuHSO
なんとなく昭和を感じたよ

282: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/15(水) 01:32:37.46 ID:un8ffPh30
切嗣「・・・なんか昭和を感じたよ」


ナタリア「アンタに言われたかないよ。実年齢60近いだろ坊や」


舞弥「?・・・ナタリア、今平成ってことを何故知ってるんですか?」


ナタリア「英霊だからね・・・」


切嗣「・・・」

切嗣「アルトリアで言うところのカムランの丘・・・みたいな還る場所があったかい?」

ナタリア「まぁね」


舞弥「因みに・・・何処にいたのですか?」


ナタリア「>>284」



284: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) 2012/08/15(水) 01:34:16.66 ID:3GvNtTEx0
切嗣と初めて会った場所

285: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/15(水) 01:41:50.08 ID:un8ffPh30
ナタリア「坊やと初めて会った場所・・・アリマゴ島だよ」


切嗣「本当かい!?」


切嗣「シャーレイを見かけたりした?」

ナタリア「ああ、見たけど」


切嗣「どんな感じになってた?」


ナタリア「>>287」


287: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/15(水) 01:45:05.33 ID:pAPsGuHSO
ぅえ!?えー…あー…うん。元気?…だったよ?

288: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/15(水) 01:53:31.56 ID:un8ffPh30
ナタリア「ぅえ!?えー…あー…うん。元気?…だったよ?」

切嗣「・・・・」


ナタリア「それよりだ・・・飲みながらでいいから戦略についてだな」グビ


切嗣「まぁいいけど・・・あっ」



切嗣「雁夜君」

雁夜「なんです?」クピ


切嗣「大抵の魔術師は銃を撃ったほうが魔術よりも効率良く殺傷できる」

雁夜(生生しい言い方だな・・・)



切嗣「魔力消費も抑えられるから銃を用意したよ」


雁夜「扱えますかね・・・?」


切嗣「無いよりはあったほうがいい。>>290を使ってくれ」ゴトッ


290: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/15(水) 02:01:31.80 ID:pJJhE25xo
44マグナム起源弾カスタム


293: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/15(水) 02:15:11.98 ID:un8ffPh30
切嗣「無いよりはあったほうがいい」

切嗣「S&W M29‐44.を使ってくれ」ゴトッ



雁夜「銃か・・・重いモンですね」チャキッ


切嗣「44マグナム弾を使用する銃だがそれに合わせて1発だけ起源弾を作成した。重要な場面で使うようにしてくれ」


雁夜「この弾が・・・ジジイを殺したヤツですか」

切嗣「ああ、当たればどんな魔術師でも魔術行使中なら1撃で再起不能。使ってなくても魔術師としては再起不能」

切嗣「最強の魔弾さ」


切嗣「反動が大きいから、通常の弾を使って地下の射撃場で練習しておいてくれ」

雁夜「わかりました」



ナタリア「なぁ、アレは届いたかい?」


切嗣「明日の朝には届くね、ナタリアが現界してから速攻で発注したよ」クピッ

ナタリア「アタシのスキルにあの重火器があれば最強だねぇ・・・ま、アンチマテリアルでも十分だろうが」


雁夜「あれって・・・どんな銃ですか?」


舞弥「銃と呼べるかわかりませんが・・・・>>298というものです」


298: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/15(水) 02:33:08.81 ID:pAPsGuHSO
ちなみにラハティは止めた方がいいのか?機動力ゼロになりそうだし安価↓

301: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/15(水) 02:41:27.81 ID:un8ffPh30
いや、全然大丈夫でしょう。
100kg越えの水銀ですら持ち運び可能に出来る軽減魔術があるし。

てゆーかL39って誕生日プレゼント・・・まぁいいや。

303: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/15(水) 02:53:10.43 ID:un8ffPh30
舞弥「銃と呼べるかわかりませんが・・・・ラハティL39対戦車ライフルというものです」

切嗣「向こうの業者から送ってもらえるように宅配発注はしておいたよ」


雁夜「・・・・持ち運べるのかソレ?」


ナタリア「軽減魔術が生前より使えるのさアタシは・・・・まぁ本来は坊やにプレゼントしたモノなんだけどさ」

切嗣「重量を考えると、僕がダネルNTW20アンチマテリアルライフルを使ったほうがいいからね」


ナタリア「舞弥は?昔使ってたグロスフスMG42機関銃かい?」


雁夜(俺、マグナム持たされた意味あんのかな・・・)


舞弥「言峰戦は足止めにそれも使うでしょう。一応、対サーヴァント用に>>306を買いました」


306: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/15(水) 03:39:44.55 ID:pAPsGuHSO
ロケラン系でも大丈夫なのだろうかガトリングレールガンみたいなんでもいけ…ないかこの時の科学力じゃ安価↓

314: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/15(水) 17:16:09.09 ID:WBUERkis0

舞弥「言峰戦は足止めにそれも使うでしょう。一応、対サーヴァント用に・・・」スッ


舞弥「M61バルカン防空機関砲を買ってました。弾も加工済みで1000発用意してます」バサッ…


雁夜「・・・・・・」

雁夜「あんた達・・・戦争でも起こすつもりか?」


切嗣「僕達は戦争真っ只中だよ。雁夜君」

雁夜「あっ、それもそうか」


ナタリア「舞弥・・・用意した銃の配置を変えようか」


ナタリア「アタシが防空機関砲、舞弥がラハティ、坊やは変わらずアンチマテリアルにしよう」

舞弥「ええ、ナタリアが使ったほうが効果が大きいですからね」

ナタリア「それ以外は各人とも好きなものを使えばいいさ」


雁夜「もう・・・俺たちが負ける要素って無いですよね?」


切嗣「ああ、『確実』に勝つために用意したものだ。負けるはずがないさ」


雁夜「ですよね・・・」




ナタリア「とは言え・・・・魔力を補給しておくべきかねぇ」

切嗣「ブーストを掛けたら1発で終わるだろうね」


舞弥「・・・・」


雁夜「?」


315: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/16(木) 00:18:52.82 ID:ooEzMK/t0

舞弥「・・・・・・」



切嗣「・・・」


ナタリア「その・・・舞弥・・」

ナタリア「アンタの気持ちは解らないでもないけど・・」



ナタリア「アタシは・・・気持ちが大きく変わった部分もあってだな・・・」



ナタリア「・・・思うことがあるなら言ってくれるかい?」



舞弥「>>316」

316: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) 2012/08/16(木) 00:20:53.68 ID:ArmoHq5u0
ナタリア……貴女を愛している。

318: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/16(木) 00:38:26.16 ID:ooEzMK/t0

舞弥「ナタリア、私は貴女のことが好きです」


舞弥「切嗣との関係も、変に思ったりはしない」


切嗣「舞弥・・・」



舞弥「元より、皆で笑いあえる関係を築きたかった」


ナタリア「>>319」






319: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/16(木) 00:46:01.46 ID:Ys/92/h20
…聖杯の泥さ、体の代わりになるかな?

320: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/16(木) 00:52:55.26 ID:ooEzMK/t0
ナタリア「・・・聖杯の泥さ、体の代わりになるかな?」


舞弥「?」


切嗣「どういた意味だい?」


ナタリア「>>321」

321: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/16(木) 00:54:04.23 ID:Ys/92/h20
もし、私の心が泥に勝ったら、そのまま受肉できるんじゃないかって思ってさ

322: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/16(木) 01:08:31.06 ID:ooEzMK/t0
ナタリア「聖杯の中には泥みたいなのが詰まってるんだろう?」

ナタリア「それをアタシがアーチャー同様飲み干し打ち勝てば限界し続けられるんじゃないか・・・と思ってね」


切嗣「そんな危険なこと考えていたのかい?」

舞弥「全くです」


切嗣「聖杯を壊さずとも泥を中身を出すことは出来るかもしれないが危険だ」


切嗣「そんな方法より、僕から精・・・・じゃなかった、魔を供給し続けるか、狩った魔術師の魂を吸収したほうが安全且だと思うが」



ナタリア「・・・それもそうか」

舞弥「危険なことはしないでください、ナタリア」


ナタリア「いや、ホントすまないね」

切嗣「解ってくれたないいいよ」










アルトリア「ランサーよ、切嗣をどう思う?」


ランサー「アイリ殿の話を聞く限りでは、根本的に間違った方ではないと判断した」

ランサー「だからこそ私は此処に居る」

アルトリア「そうか・・・」


ランサー「ライダーはどう思っているのだ?」

アルトリア「>>324」




324: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) 2012/08/16(木) 01:17:11.32 ID:ArmoHq5u0
祖国を救済できれば良い。やり方は好かないが

326: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/16(木) 01:27:40.75 ID:ooEzMK/t0
アルトリア「私には、祖国を救済したいという悲願がある」


アルトリア「切嗣のやり方は卑怯だとは思うが・・・救済を優先したい」


ランサー「そうか、少しお前が迷っているように思えたのでな」

アルトリア「・・・気にされる覚えはない」


ランサー「我らが戦うは同じくして英霊だ」

ランサー「勝負に邪推など無いだろう」


ランサー「ライダーよ。我らは共に・・・切嗣殿へ忠誠を誓う身」

ランサー「吹っ切れたほうがいい」


アルトリア「>>327」

327: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/16(木) 01:30:13.53 ID:pDuZusDSO
オマエの前髪を先に斬ってやろうか?

328: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/16(木) 01:33:30.85 ID:ooEzMK/t0

アルトリア「ランサー・・・貴様、角刈りにされたいか?」シュッ!


ランサー「えっ?・・・いや、何を怒っている?」

ランサー「忠誠を誓う身だろ?・・・と聞いただけだが」


アルトリア「>>330」

330: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/16(木) 01:36:23.16 ID:Ys/92/h20
アイリスフィールならともかく、キリツグに忠誠など誓うものか
私は元マスターから無理矢理取られてしまったのだ

331: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/16(木) 01:41:41.88 ID:ooEzMK/t0

アルトリア「私もランサーと同じく・・・・いや、もっと強引な手段で元のマスターから引き離された」

アルトリア「アイリスフィールには縁を感じるが、あのような外道に忠誠など誓う気はない」


ランサー「・・・そうか」


ランサー「私が切嗣殿に従いて行くことには変わりない」


ランサー「お前はどうするつもりだ?戦うことすら放棄するのか?」


アルトリア「>>332」

332: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) 2012/08/16(木) 01:43:04.35 ID:ArmoHq5u0
心を押し殺してでも救いたい国がある

334: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) 2012/08/16(木) 20:38:43.49 ID:4RnK4jlR0
いや、ちょっと話の方向性を練り直してた

335: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/16(木) 20:58:51.82 ID:4RnK4jlR0

切嗣「・・・・――・・・―・・・ということも頭に入れてほしい」



ナタリア「いや・・・・流石にアタシも驚きだよ」


ナタリア「幾ら掛かったんだい?」


切嗣「輸送と配置施設含め2億ってところさ。モノ自体は1億切っていたからね」




雁夜「死にたくないからもう一度確認するけど、戦闘に2個は使っていいんですよね?」


切嗣「現段階ではね。僕が残り4つ、雁夜君が3つだからキャスターで得られた分は再分配しよう」


切嗣「戦闘状況に応じても分配を行うよ」




切嗣「それより・・・雁夜君とアルトリアを組み合わせること可能性は十分にある」


切嗣「形式上だけでも構わないから、パーティで仲良くしておいてほしい」


雁夜「まぁ、普通には接しますけど・・」




切嗣「そして舞弥」


舞弥「はい?」


切嗣「明日の昼までにケーキを宅配で注文しておいてくれないか?」


切嗣「出来る限り美味しいものが望ましい」


舞弥「ふふっ・・・イリヤアスフィールのためですね。了解しました」

337: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/16(木) 21:16:39.39 ID:4RnK4jlR0

―翌日・パーティ―



一同『かんぱーいっ!!』ガチャン!



切嗣「ま、一段落といったところか・・・」グビッ


舞弥「切嗣、まだキャスター陣営の姿は確認出来ません」クピ

切嗣「そうか、ならば予定通りだな」

舞弥「遠坂陣営は?」

切嗣「こちらもまだ動きは無しだ」グビグビ


ナタリア「すまないね、集中させっぱなしで」

舞弥「いえ、それよりもどうですか?久しぶりのお酒は」

ナタリア「美味過ぎて頭が痺れるよ・・・!」プハァーッ


イリヤ「キリツグー、けーきおいしいよ!」モグモグ

アイリ「よかったわねイリヤ、桜ちゃんも沢山食べてね」

桜「あ・・・ありがとう御座います」モクモク


雁夜「久しぶりの平和・・・・雰囲気でもないな」グビ



ケイネス「・・・・」チビチビ

ソラウ「・・・・」モクモク

ランサー「・・・・」グビ


アルトリア「・・・・・」ガツガツ

バーサーカー「・・・・」チラッ



ナタリア「なんだよケイネス、もっと楽しそうにしな」


ケイネス「いや・・・昨日殺されかけて、その連中と楽しくしろというほうが無理ではないか?」

ソラウ「アタシなんかもうトラウマよアレ・・・」


ナタリア「はぁ・・・そんじゃなんかやりたいことあるなら言ってくれ」

雁夜「そうだよ。折角のパーティなんだし懇親会くらいのノリでいいんだって。多分」グビ


ケイネス「じゃあ・・・>>338をやりたい」

338: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/16(木) 21:17:57.92 ID:pDuZusDSO
宴会芸大会

340: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/16(木) 21:24:29.85 ID:4RnK4jlR0

ケイネス「じゃあ宴会芸大会でもやりたい」

ソラウ「そうね・・・脱落してしまったのだし、もう楽しむしかないわ」


ソラウ「宴会芸つっても色々あるだろ。具体的に何をどうすればいいんだい?」


ケイネス「そうだな・・・・>>341が>>343してもらおうか」

341: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) 2012/08/16(木) 21:27:33.18 ID:S+thtuYd0
ランサー

343: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/16(木) 21:32:43.14 ID:pDuZusDSO
全裸でア◯ルに自身の武器を突っ込みブレイクダンスしながらZEROのOPを熱唱

346: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/16(木) 21:47:10.12 ID:4RnK4jlR0
ケイネス「そうだな・・・・」

ケイネス「ランサー、ア◯ルに槍を突っ込んで踊ってもらおうか」


ランサー「・・・・は?」

ケイネス「聞こえなかったか?」


ランサー「ケイネス殿・・・・今、あなたは私のマスターではない」グビッ

ランサー「命令を聞く義理はないが」


ケイネス「何を言ってる、お前は私に忠誠を誓うと申したはずだ」

ケイネス「マスターが変わったから忠誠はナシなど・・・何が騎士だ。笑わせてくれる・・・ははっ」グビッ

ソラウ(悪酔いしてるわね・・・)クピッ



ランサー「切嗣殿」

切嗣「なんだい?」

ランサー「ケイネス・エルメロイに少々手洗いことを行うが宜しいでしょうか?」

切嗣「おk」


ケイネス「何故フルネームに呼び方を変えた・・・というか衛宮!勝手にオーケーを出すな!」


ランサー「ケイネス貴様・・・・>>348してくれるわ」




348: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/16(木) 21:55:53.87 ID:Q9l9EFqg0
蝋人形にしてやる

350: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/16(木) 23:02:02.19 ID:s1Ky3Qmr0

ランサー「ケイネス貴様・・・蝋人形にしてくれるわ」

ケイネス「いや、意味がわからないのだが」


ランサー「具体的に言うと、軽く半殺しにして蝋で体を埋め尽くすこと・・・」

ケイネス「もういい!というか止めろ!」


ソラウ「私からもお願いするわランサー、止めて頂戴」


ランサー「ソラウ殿がそう言われるのなら・・・」


ケイネス「・・・・」グビ


ケイネス「なんだお前・・・・ソラウに気でもあるのか?」


ランサー「>>351」

351: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/16(木) 23:03:25.67 ID:pDuZusDSO
男子中学生かお前は!

353: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/16(木) 23:26:38.18 ID:s1Ky3Qmr0
ケイネス「なんだお前・・・・ソラウに気でもあるのか?」


ランサー「貴様は中学生男子かみっともない」

ケイネス「なんだと!?」

ランサー「人の許嫁に手を出すほど落ちぶれてはおらん」




ナタリア「・・・ったく、空気悪いねぇ」


ナタリア「そうだ、雁夜」グビ


雁夜「どうしたんですか?」


ナタリア「さっき坊やがアルトリアと仲良くしてやれとか言ってたじゃないか」

雁夜「そう言えば・・・」グピッ


雁夜(仲良くってもな・・・どうすれば・・・)


雁夜「・・・」


雁夜「なぁライダー・・・アルトリア」


アルトリア「なんでしょう、雁夜殿」グビグビグビ

雁夜「>>354」



354: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/16(木) 23:42:28.55 ID:pDuZusDSO
お互い色々あるけど仲良くしよう。あ、良かったらこのつまみも食う?

356: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 00:01:31.83 ID:HEhqSYJ10
雁夜「切嗣さん達と・・・あんまり仲良くなさそうだけどさ、勝つには連携や気遣う気持ちとか必要と思うんだ」

雁夜「お互い色々あるけど仲良くしないか?あとこのツマミ食う?」


アルトリア「・・・現界してからそのような言葉を掛けてくれたのは、あなた2人目です」グスッ… モチャモチャ

雁夜(涙組みながらツマミ食ってるよコイツ・・・)


アルトリア「この時代の人間は、性根の腐った連中しかいないのではないかと思っておりました」モチャモチャ


雁夜「そんなことはないって、今後一緒に戦うこともあるだろうから宜しく頼むよ」

雁夜「手段はちょっとアレだけど、切嗣さん達は良い人なんだからさ」


アルトリア「>>358」

358: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) 2012/08/17(金) 00:05:42.61 ID:p2gNmG2f0
……訂正します。この時代では、あのような外道でも「イイヒト」と呼ばれるのですね……

359: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 00:13:18.26 ID:HEhqSYJ10
アルトリア「訂正します。この時代では、あのような外道でも「イイヒト」と呼ばれるのですね・・・」


雁夜「そこまで嫌いか・・・・」


アルトリア「切嗣の思考は私では理解出来ない」


雁夜「じゃあさ、>>361したらどうだ?切嗣さんの考えが少し理解出来るかもしれないしさ」

361: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/17(金) 00:22:09.47 ID:daJEPDEuo
腹を割って先入観を持たずに一晩話し合ってみたらどうだ

363: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 00:35:08.88 ID:HEhqSYJ10

雁夜「じゃあさ、腹を割って話し合ってみたらどうだ?」


雁夜「切嗣さんの思考が少し理解出来るかもしれないしさ」


アルトリア「それは一理ありますが・・・」

雁夜「だろ?それなら俺から切嗣さんに伝えておくよ。それとなく」


アルトリア「・・・・」


アルトリア「ふふっ・・・貴方は変な人ですね」

アルトリア「一時的にしか背を合わせないはずの私に気を使ってくれるなどと・・・」


雁夜「気にすんなって・・・一人じゃ色々と大変だってことは俺自身が知ってるからな」

アルトリア「有難う御座います。雁夜殿」グビ







雁夜「なぁ切嗣さん」コソコソ

切嗣「どうしたんだい?」



雁夜「アルトリアが切嗣さんと一晩を共にしたいんだって」ボソッ


切嗣「ぶほっ!?」ボタボタ…


ナタリア「どうしたんだい坊や?」

切嗣「いっ・・・いや、何でもないよナタリア」

切嗣「ちょっと雁夜君と話があるから・・・」



切嗣「雁夜君・・・それは本当なのかい?」ボソッ

雁夜「うん、本当も何もアルトリアがそうしたいってさ」


切嗣「・・・>>365」

365: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/17(金) 00:44:46.80 ID:h0cCbgKSO
え、どういう意味?いいの?頑張っちゃうよ?僕のジャッカルがきげんだんぶっぱなしちゃうよ?

367: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 00:56:23.31 ID:HEhqSYJ10

切嗣「え、そういった意味なのかい?いいの?僕頑張っちゃうよ?彼女のアヴァロンに僕の起源をぶち撒けるかもしれないよ?」

雁夜「いいと思いますよ。アルトリアが望んでるんですから」


切嗣「そうか少し話してくるよ。ありがとう雁夜君」スッ




雁夜「・・・・」





〜雁夜の回想・中1の頃〜


雁夜「俺、葵さんと仲良くなりたいんだ!」


葵「でも・・・・友達なんて私はいなくて・・・」←この頃はすごく内気な少女だった

葵「どうやって仲良くなればいいか解らないの・・・」


雁夜「こうすればいいんだ!」ガシッ

葵「きゃっ!」ドサッ!


葵「雁夜君・・・何をするの・・・!」

雁夜「いいから・・・僕に身を委ねて・・・仲良くなれる方法を教えてあげるよ!!」

葵「まっ・・・!・・待って!雁夜君!」

葵「あっ・・・ぃや・・・・ダメ・・・」


・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・



雁夜(あれがキッカケで仲良くなったんだっけ・・・・)グビ


雁夜(時臣に寝取られたけど)


369: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 01:04:31.58 ID:HEhqSYJ10
雁夜(切嗣さんがアルトリアと仲良くなれば・・・きっと勝機は更に上がるはずだ)


雁夜(頑張ってくれ、切嗣さん)グビグビ






切嗣「アルトリア」


アルトリア「雁夜殿から聞かれたのですね、切嗣」

切嗣「うん。君が僕をそう思っているなんて知らなかったよ」


アルトリア「いえ、それは雁夜殿の進言です」

アルトリア「その進言を実行しようと思ったのは私ではありますが」


切嗣「どちらにせよ同じことさ。沢山語り合おうじゃないか(性的に)」


アルトリア「・・・なんだか意外ですね。少々イメージが変わりました」

アルトリア「切嗣は、私のことをどう思っているのですか?」


切嗣「>>371」

371: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) 2012/08/17(金) 01:06:21.91 ID:p2gNmG2f0
一人の女の子

375: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 01:22:40.07 ID:HEhqSYJ10
切嗣「一人の女の子と思っているよ」


アルトリア「・・・・」


アルトリア「切嗣、私は確かに女です」

アルトリア「しかし、そのような扱いをされるのは少し癪だ」


切嗣「・・・?」


切嗣(あっ、主導権の問題か)


切嗣「えっと・・・それは主導権を君が握りたいということかな?」


アルトリア「いや、そういったわけではなく・・・女である前に私は一人の騎士」

アルトリア「そこを弁えてほしいのです」


切嗣「・・・・・」


切嗣(つまり・・・ペニパン付けて掘らせろってことか・・・!?)



切嗣「ちょっと・・・考えさせてもらってもいいかい?」


アルトリア「はい。私達は出会って日が経っていない」


アルトリア「互いを知らないのだから、騎士として扱えなどとは少々無理があったのかもしれません」

アルトリア「私も、切嗣のことを知ってからこのようなことは言うべきだったのかもしれない」


切嗣「・・・・」


切嗣(ということは・・・・要約すると)



切嗣(『掘りたいけど出会って間も無いからそんなプレイは流石に申し訳ないです』ってことだよな・・・)



切嗣「・・・・」


切嗣「・・・わかった」

切嗣「アルトリア、>>377しよう」

377: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) 2012/08/17(金) 01:24:36.39 ID:p2gNmG2f0
雁夜君にどのようなアドバイスを受けたか、お互いに確認しよう

378: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 01:32:37.01 ID:HEhqSYJ10
切嗣(正直・・・何かがおかしい気がしてきた・・・)


切嗣「アルトリア、雁夜君にどのようなアドバイスを受けた教えてくれるかな?」


アルトリア「雁夜殿からは、『切嗣という人間を知ってみろ。良い人だから』と言われました」グビグビ

アルトリア「それで私は切嗣という人間を知りたくなったのです」


アルトリア「無粋なことを確認する必要があったのですか?」

切嗣(僕の勘違いだったか・・・?)



切嗣「いやすまないね、君の気持ちを理解出来てなかったようだ」


切嗣「そのあたりは申し訳ないと思うから、今夜は>>380しよう。君が満足してくれると嬉しいよ」

380: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方) 2012/08/17(金) 01:35:43.97 ID:p2gNmG2f0
>>360

360: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/17(金) 00:18:12.96 ID:h0cCbgKSO
今までの経緯や、どんな事をしてでも絶対に勝たねばならない理由云々とか

384: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 01:48:01.29 ID:HEhqSYJ10
切嗣「そのあたりは申し訳ないと思うから、今夜は沢山語り合おう。君が満足してくれると嬉しいよ」


アルトリア「それについてですが、今夜というわけではなく今でもいいのでは?」

アルトリア「お酒も入ってることですし、さらけ出すには打って付けでしょう」グビ


切嗣「!?」


切嗣(僕はアルトリアを侮っていた・・・ここまでアブノーマルだとは・・・)


切嗣「すまないね、アルトリア・・・」

切嗣「僕は君という人物を過小評価していたのかもしれない。器が大きすぎて測りきれなかったんだ」


アルトリア「ふふっ・・・切嗣、それは過大評価というものです」


アルトリア「貴方の心の内を、今さらけ出してみなさい」


切嗣(よし!アルトリアの期待に応えるため、先ずは>>386するッ!!)

386: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/17(金) 01:50:39.13 ID:7UVdqYeq0
「気持てぃー!」と満面の笑顔で叫びながら全裸で街を全力疾走する

389: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 02:06:38.33 ID:HEhqSYJ10
切嗣(よし!アルトリアの期待に応えるため、先ずは全裸で疾走するッ!!)


切嗣(本当は街中が好ましいが・・・戦争中だ)

切嗣(このみんながワイワイやっている空間を駆け抜けてやるさ!)ヌギヌギ


アルトリア「・・・?」

アルトリア(服を脱ぎ始めたが・・・・暑いのか?)



切嗣「見てくれ!アルトリア!!これが本当の僕の姿さ!」バサッ!

アルトリア「!!?」




切嗣「気持ってぃ――!!!いやっほぉおおぅ!!!!!」ダダダダダ!!



切嗣「もう何も!怖くないッ!!!」ピョーン




    ・・・・―――この時、切嗣は人生最高の笑顔だった。


        死んだ魚のような目も、子犬の瞳を越えたキラキラした輝きを放つ―――・・・・






桜「・・・嫌ぁ・・・っ・・・雁夜おじさん!助けて!!」

イリヤ「キリ・・・ツ・・グ・・・・?」ポロッ


ナタリア「・・・・・」

舞弥「・・・・・」

アイリ「・・・・・」

雁夜(なんでこうなった・・・・)



切嗣「きゅきゅっ・・・・きゅぅっ!ぷぅーーーい・・・!」ビクン!ビグン…!!


切嗣「王よッ!命令をください!!!」




アルトリア「>>392」

392: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/17(金) 02:11:37.47 ID:7UVdqYeq0
全裸で頭にパンツを被り、ア◯スにビール瓶を突き刺し、
アソコにぞうさんの絵を描いた状態で糞真面目にギレン総帥の物まねをしろ!

397: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 21:06:56.37 ID:sTymWbat0

アルトリア「・・・ぁ・・・!?・・・・」


アルトリア「切嗣!!私は・・・・・!!」

アルトリア「酒を酌み交わしながら・・・・話を・・!」



切嗣「酒・・話?・・・ふっ、君はつくづく変態な騎士王様だね」


アルトリア(何を言っているんだコイツは!?)



切嗣「ふん゙ッ!!!」キュポン ズヌ゙ッ!


舞弥(ビール瓶をケツに突っ込むなどと・・・!)



切嗣「直腸から!アルコールを摂取するッ!!」ヌヌヌヌ…



切嗣「あ・・・ぁ・・ああ゙ぁ゙あ゙あ゙・・・!」ビクッ…ビクッ

切嗣「くはぁあああ!!!皆!聞いてくれっ!」ボッキーン!



切嗣「今ここに諸君等有望なる戦闘員を迎えて、僕は大いなる期待を禁じえない!」


切嗣「そして、諸君らが愛した『衛宮切嗣』という男はたった今死んだ!何故だッ!?」

ナタリア「・・・坊やだからさ」


切嗣「これは敗北を意味するのか?否ッ!始まりなのだ!!僕は性技の味方となり舞い降りた!」


切嗣「聖杯戦争は現在、新たな局面へと向かいつつある!いかなる局面へか!?人類史の偉大な発展への局面である!!」


切嗣「新たな新境地へ進出することによって、我々は無限の可能性を手にした」

切嗣「誰の可能性か!?人類全体のか!?否!!我等魔術師殺しにのみ許された可能性であるッ!!」


切嗣「性技を以って、我と我が戦線に加われ!!奮闘せよッ!・・・・以上だ」





アイリ「・・・・なんで・・・切・・嗣・・・」ポロッ ガシャン!


アルトリア「アイリスフィール・・・気を確かに・・・」



398: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 21:49:33.78 ID:sTymWbat0
アルトリア「切嗣!!貴様は何をしたいのだ!?」

アルトリア「答えろ!」


ナタリア「アタシらも意味がわからねぇよ・・・答えな、坊や」

切嗣「何って・・・」


切嗣「>>400」

400: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/17(金) 21:54:02.01 ID:7UVdqYeq0
固有時制御で二倍速まで加速してから、舌を自分の鼻へ伸ばしアヘ顔を晒しながら、ジョジョのポージング100連発ののち、
「これが僕のラブ」受け取ってぇぇん!と絶叫しアイリの鼻の前でおならをする。
続いてイリヤの口の中の自分の大事なソーセージを突貫させたい。

402: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 22:14:10.24 ID:sTymWbat0

切嗣「固有時制御で二倍速まで加速してから、舌を自分の鼻へ伸ばしアヘ顔を晒しながら、ジョジョのポー・・・」


アルトリア「ふんっ!!」ヒュッ!

切嗣「ごぉっ!!?」ズドン!

切嗣「かっ・・・・ぁ・・・・何故・・だ・・・アルトリアは・・」


アルトリア「本当に意味がわからないぞ切嗣。魔術でも掛けられたのか?」


切嗣「いや、君がアブノーマルなプレイの望んでいたようだから・・・」

アルトリア「はっ?・・・何故そのような考えに至った?」

切嗣「なんでって・・・雁夜君から、君が僕とセックスしたいって聞いて・・」


アルトリア「!?・・・雁夜・・・どういったことか説明してもらおう」

舞弥「・・・雁夜さん」


雁夜「ちょっと待て・・・そこまでやれなんて俺は・・・」

雁夜「体の関係を築けばアルトリアと切嗣さんが仲良くなって勝機も上がるかと・・・」


ナタリア「・・・」ヒュッ

雁夜「痛い!!」バシッ!

ナタリア「童貞かお前?どうやったらそんな発想に至るんだい?」

雁夜「すんません・・・」


ナタリア「雁夜はまぁ後回しにするとして・・・・」

ナタリア「坊や」

切嗣「・・・・・」

ナタリア「アルトリアとセ◯クスしようなんて考えたのか?」


切嗣「>>405」

405: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/17(金) 22:19:14.64 ID:9Y+W7mHXo
うん

408: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 22:42:32.61 ID:sTymWbat0
ナタリア「アルトリアとセックスしようなんて考えたのか?」


切嗣「ああ、勝つためさ」


ナタリア「今取って付けただろーがテメェ!!アタシらは――・・!」

舞弥(アイリスフィールの前ですし・・・私達の関係は伏せておいたほうが)ボソッ

ナタリア「ん・・・それもそうだね・・・」



アイリ「切嗣、あなたを信じられなくなってきたわ・・・」

アルトリア「切嗣はもう手の施しようがないほどの外道ということは良く理解出来ました」


アルトリア「しかし・・・雁夜」

雁夜「うん?」


アルトリア「先ほど私に掛けた言葉は・・・全て偽りだったのですね」

雁夜「そんなことは・・・」


アルトリア「説明などもういい」


ナタリア「まったく・・・・」

ナタリア「すぐ目の前に戦いが控えているんだ。仲を深めておくというのは間違いってわけでもない」

ナタリア「アンタにも勝つ理由があるんだろ?」

アルトリア「あります」


ナタリア「そう思うんなら、アンタが仲良くなれる方法を考えてみな」


アルトリア「・・・」


アルトリア「じゃあ・・・>>410しましょう」




410: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) 2012/08/17(金) 22:46:45.71 ID:+z2bi+0AO
ハンカチ落とし

412: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 22:59:36.81 ID:sTymWbat0
アルトリア「じゃあ・・・ハンカチ落としをしましょう」

ナタリア「なんだソレ?」


アルトリア「私が幼少期に流行った遊びで・・・」


ナタリア「屋内でやることじゃないだろ」

アルトリア「戦争中でしたね・・・・」


ナタリア「もういい。王様ゲームでもやろう」

舞弥「それはいいですね。何か懐かしい気もしますが」


アイリ「みんなでやれる遊びなら私は嬉しいわ」



アイリ「けれど、その前に切嗣」

切嗣「・・・・」


アイリ「私というものが在りながら、セイバーとセックスなんて・・・・私への愛はどこへ行ったのかしら?」

切嗣「>>414」


414: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/08/17(金) 23:05:51.01 ID:Pbw8ViwAO
さてな

416: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 23:18:48.16 ID:sTymWbat0

切嗣「さてね」


アイリ「!?」


切嗣「少しは楽しんでくれよ、アイリ」

アイリ「どういうことなの・・・?」


切嗣「愛の在処は・・・王様ゲームで教えてあげよう」

アイリ「・・・」

切嗣「君も見せてくれ。いいね?」

アイリ「ふふっ、わかったわ」





ナタリア(ったく・・・イチャイチャしやがって・・・)

舞弥「ナタリア、これは『ゲーム』ですよ」

ナタリア「ん?」

舞弥「何をしようと、全ては『ゲームだった』の一言で済まされるのです」


ナタリア「・・・!・・・・それもそうだねぇ・・」



ナタリア「さて皆、始めるよ!」


ナタリア「ルールは・・・1王様を決める(人物を指定)→2命令内容を決める→3実行(命令はほぼ絶対)」


ナタリア「わかったかい!?」

一同「おう!!」



ナタリア「そんじゃ行くよ。王様だーれだ!?>>418」

418: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/17(金) 23:26:20.89 ID:9BhK54LYo
かりや

419: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 23:28:56.99 ID:sTymWbat0

ナタリア「最初は・・・雁夜か」


雁夜「俺ですか?」

桜「頑張っておじさん」


雁夜「命令ってもなぁ・・・」

雁夜(アルトリアに少し不信感抱かれちゃったし・・・)


ナタリア「命令は決まったかい?」


雁夜「はい、命令内容は・・・」

雁夜「>>423」

423: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/17(金) 23:35:38.68 ID:h0cCbgKSO
対象は全員それぞれの「愛」について思う事言ってけ

425: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 23:44:59.58 ID:sTymWbat0
雁夜「ランサー、アルトリア」


ランサー「なんでしょう?」


雁夜「二人が皆に騎士道とはどんなもんかを教えてやってくれないか?」

アルトリア「いいのですか?」

雁夜「うん」





アルトリア「・・・―・・―・・・・であるわけでして・・・」

バーサーカー「■■―■」ウンウン


ランサー「遠距離から狙撃など以ての外。正面から戦いを挑むべきで・・・」

切嗣「・・・」


アルトリア「我ら英霊の戦いは1体1で正々堂々とやるべきであり・・・策を弄して襲うなど外道の行いだ」

切嗣「・・・」


ナタリア「耳を貸すな、飲んでおきなよ」コポコポ

切嗣「すまないね・・・」

雁夜「悪いな切嗣さん。好きに言わせておけば戦闘はしっかりやってくれると思うからさ」

切嗣「それもそうか・・・我慢するよ」





ナタリア「さて、次の王様行こうか・・・王様だーれだ!?>>426」

426: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/17(金) 23:48:48.40 ID:zrhuOPySO
バーサーカー
通訳にランサー

427: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/17(金) 23:55:07.62 ID:sTymWbat0
ナタリア「次は・・・・バーサーカーだ」


雁夜「良かったじゃないか」

バーサーカー「■■」コクッ


ナタリア「喋れるかわからないが、命令を」


バーサーカー「」

ランサー「>>428が>>429と>>431と言ってます」




※例
「>>が>>と>>と言ってます」

「 雁夜 が アルトリア と 大食い大会 」とか「 俺(バーサーカー) が 桜 と ◯ックス 」

みたいな感じで

428: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/08/17(金) 23:56:20.10 ID:Pbw8ViwAO
アイリ

429: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/17(金) 23:56:51.74 ID:h0cCbgKSO
ケリィ

431: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/18(土) 00:00:39.11 ID:peZqZ7rSO
生魚でポッキーゲーム

432: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/18(土) 00:17:43.46 ID:J4OaHWQ00

ランサー「アイリ殿が切嗣殿とポッキーゲームと言ってます」

ナタリア「はぁっ!?」


アイリ「あら♪」

切嗣「僕は構わないよ、アイリ」



バーサーカー「■■■―■■。■■■―■」

ランサー「王様ゲームは絶対です。ポッキーが無さそうなのでそこにある刺身でやれ・・・と」


切嗣「刺身って・・・醤油付けるかい
?」

アイリ「生臭くなりそうだから生姜もお願いするわ」


切嗣「んむっ」


切嗣「ひいよ、ふぁいひ」(いいよ、アイリ)」

アイリ「あむ・・っ」モグ


切嗣(・・・近い・・・近いよアイリ!)

アイリ(ちょっと・・・ドキドキするわ・・・)


アイリ「んっ・・!」チュッ…

切嗣「!・・・んっ・・・大胆だね」

アイリ「・・・ちょっとした焼きもちよ」グッ


舞弥「・・・・・っ!・・・」

ナタリア(このガキぁ・・・・)



ナタリア「おい、もう終わりだ。次!」


ナタリア「王様だーれだ!?>>434」


434: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/18(土) 00:19:37.42 ID:peZqZ7rSO
myや

435: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/18(土) 00:30:45.63 ID:J4OaHWQ00

ナタリア「・・・舞弥だ」


舞弥「ほう。幸先が良いですね」


ナタリア「命令は?」

舞弥「>>436が>>437に>>439してください」

436: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/18(土) 00:31:54.98 ID:peZqZ7rSO
なたりあ

437: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/18(土) 00:34:17.90 ID:OxnZyuBm0
バーサーカーに

439: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) 2012/08/18(土) 00:36:46.00 ID:5xLnwZSAO
脱衣

441: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/18(土) 00:52:32.32 ID:J4OaHWQ00

舞弥「ナタリアがバーサーカーに脱衣してください」

ナタリア「なんか日本語おかしいけど・・・アタシがバーサーカーを脱がせばいいのか?」

舞弥「はい」


ナタリア「雁夜、バーサーカーの狂化を解けるかい?」

雁夜「いや、ちょっとキツイかも・・・」

ナタリア「・・・命令だ。狂化を解きな」


雁夜「えっ!?・・・クソっ!やるしかないのかよ!!」


雁夜「ぐっ・・・ぎいっ!がぁああ゙ぁ゙あ゙!!!バーサーカーァァァ!!!狂化を解け!!」ジタバタ


バーサーカー「■■―――・・・・申し訳ありません、マスターよ・・・」シュウゥウウゥウ…


ナタリア「渋い声じゃないか。これで脱がしやすくなったね」カポッ

バーサーカー「命令は絶対ですから・・・我慢します」

ナタリア「イイ男じゃないか」


アルトリア「!?」


アルトリア「バーサ・・・ランスロットか!!?」


ナタリア「知り合いかい?」

アルトリア「知り合いも何も・・・」

バーサーカー「お話は後にしましょう。今は脱がされます」


ナタリア「さっさとクリアしなきゃだもんな」ガチャガチャ

バーサーカー「どこまで脱がすのですか?」

ナタリア「全裸だろ?普通」

アルトリア「ナタリア!止めろ!!」


ナタリア「命令だから仕方ないだろ」シュルッ

バーサーカー「これしきのこと・・・恥ずかしくなどはない!」キリッ

ナタリア「狂化が解けたんなら楽しく呑もうじゃないか」


バーサーカー「では、乾杯を」キンッ

ナタリア「乾杯っ」キンッ



アルトリア「あの・・・せめて下くらい履いて・・・」カァァアア




ナタリア「さて次いくよ!」

ナタリア「王様だーれだ!?>>442」




442: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/08/18(土) 00:54:04.98 ID:Adk2bGcAO
ナタリアァ

444: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/18(土) 00:55:34.17 ID:J4OaHWQ00

ナタリア「おっと、アタシか」


舞弥「少しは控えめにしましょう、ナタリア」


ナタリア「わかってるって、命令は・・・」グビ

ナタリア「>>447と>>448が>>450」

447: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/18(土) 00:56:57.42 ID:q+ARzbYDO
ナタリア

448: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/18(土) 00:57:06.39 ID:RJQbMK54o
まあいいや

450: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/18(土) 00:59:50.54 ID:peZqZ7rSO
ろしあんたこ焼き

452: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/18(土) 01:05:50.34 ID:J4OaHWQ00

ナタリア「アタシと舞弥がロシアンたこ焼きなんてどうだい?」

舞弥「本当に控えてきましたね・・・というか私を巻き込まないで」


ナタリア「ほれ、6つのたこ焼きから選びな」スッ

舞弥「どこから買ってきたんですか・・・」スッ


舞弥「というか、ハズレには何が入ってるんですか?」モグ

ナタリア「>>454」モグ

454: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/08/18(土) 01:07:04.54 ID:Adk2bGcAO
食用ミミズ

457: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/18(土) 01:19:00.88 ID:J4OaHWQ00
ナタリア「食用ミミズだよ」モグ


舞弥「ふぉあっ!?」


切嗣「なんでそんなモノを・・・」


舞弥「っ・・・んむ・・・まずは大丈夫でした・・・」ゴクッ

ナタリア「アタシも大丈夫だ」ゴクッ


ナタリア「ほれ舞弥・・・確率は四分の一さ」


舞弥「・・・ぅ・・・・うう・・・」スッ


舞弥「・・・!!・・」モグ!

ナタリア「・・・」モグ


舞弥「・・・・」ゴクッ

ナタリア「・・・運がいいね」ゴクッ



ナタリア「これで最後・・・確率は二分の一」スッ


舞弥「ナタリア・・・・あの時のことを・・・」


ナタリア「バッカ!そんなんじゃないよ!!」


ナタリア「ほら、なんつーか・・・同じ怖さを共有してほしい・・・みたいなさ」


切嗣「アレをやったのは僕だけど、悪趣味過ぎるよナタリア・・・」

ナタリア「後で坊やもやるんだよ」

切嗣「えっ?」



舞弥「家族なら・・・共有すべきだと、私も思います」


舞弥「・・・私は・・・逃げない」モグッ!

ナタリア「流石はアタシの弟子だよ・・・受けて立つ!」モグモグ



どちらがハズレを食べましたか?
安価>>461

461: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/18(土) 01:24:02.85 ID:peZqZ7rSO
マイヤ

462: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/18(土) 01:30:27.87 ID:J4OaHWQ00

舞弥「・・・・!!!・・・っ・・・」


ナタリア「んむっ・・・アタシの勝ちか」

舞弥「・・・意外に・・・マズくはないです」ゴクッ

ナタリア「そうなのかい?まぁいいや」



ナタリア「じゃあ次っ!王様だーれだ!?>>464」

464: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/08/18(土) 01:37:06.60 ID:Adk2bGcAO
ケリィ

465: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/18(土) 01:40:09.25 ID:J4OaHWQ00

ナタリア「坊やか」

切嗣「僕らの陣営が固まってるね・・・」



切嗣「それじゃあ・・・」


切嗣「>>467と>>468が>>476」

466: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/18(土) 01:41:25.05 ID:peZqZ7rSO
ハッハー汚物はkskだぁ!

467: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/08/18(土) 01:47:41.19 ID:Adk2bGcAO
雁夜

468: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/18(土) 01:50:23.31 ID:peZqZ7rSO
アルちゃん

476: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/18(土) 02:03:41.76 ID:peZqZ7rSO
クイズ対決

481: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/18(土) 02:20:21.03 ID:J4OaHWQ00
切嗣「雁夜君と>>アルトリアがクイズ出し合ってくれ」


アルトリア「クイズ?」

切嗣「別にクイズじゃなくてもいい。アルトリアが出す出題なんて時代的に答えられないだろうからね」

切嗣「互いに質問し合う感じでもいいよ」


雁夜「なるほど・・・・」

雁夜(多少親密になれるように・ってことか)


アルトリア「では・・・雁夜からどうぞ」グビ


雁夜「・・・わかった」


雁夜「>>485」

485: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/18(土) 02:32:46.78 ID:peZqZ7rSO
俺とカブトムシの卵食べませんか?え、だめ?なら
俺のカブトムシを食べてくれ
醤油つけて食べてくれさぁさぁさぁさぁさぁハリーハリーえ、いや?なら僕のフランスパンにあつぅいパテを塗ってくれ。君のぽてぃとすううぷで!!!

490: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/18(土) 19:37:01.65 ID:izOI7PDc0

雁夜「アルトリア」


アルトリア「はい」



雁夜「カブトムシ食べるか?」

アルトリア「・・・嫌に決まっているでしょう」


雁夜「じゃあ俺とセックスしないか?」

桜「・・・」


アルトリア「何を言ってるのですかアナタは!!」


雁夜「カブトムシは冗談だけど、告白は真面目に言ってるんだ。そんな邪険にあしらわないでほしい」

アルトリア「告白にしてももう少しマシな言い方というものが・・・」


雁夜「アルトリアは一国の王なんだろ?」

アルトリア「そうですが、それが何か?」

雁夜「だから女性扱いされるのは嫌だと」

アルトリア「・・・まぁ」


雁夜「俺はアルトリアが王様だってことは解っている」

雁夜「だからと言って、身分が違うだのどうので愛を蔑ろにするなんて無理だ」


雁夜「身分なんかで愛が隔てられるのは間違いだと思う」


ランサー・バーサーカー「!!!」

バーサーカー(流石は我がマスター・・・!)

ランサー(俺は・・・間違ってなんかいなかった!)


アルトリア「ぅう・・・そんなことをいきなり言われても・・・」モジモジ

雁夜「別に今決めてほしいなんて言ってないさ」


雁夜「答えなんていつでもいいから・・・・今の気持ちだけ教えてくれ」


アルトリア「・・・・」


アルトリア「>>492」




492: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/18(土) 19:55:47.65 ID:hAKrgQQSO
うぬが我を満足させられるかな……?

495: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/18(土) 20:09:29.35 ID:izOI7PDc0

アルトリア「雁夜殿・・・貴殿が私を満足させられるかな?」


雁夜「大丈夫、俺のイチモツは最強なんだ!!」(集中線)

アルトリア「はい・・・///」



雁夜「それより俺への質問はいいからさ、バーサーカーと話してはどうだ?」


雁夜「久方振りに会ったみたいだし」

アルトリア「そうですね・・・」



雁夜「バーサーカー、話せるなら何か」

バーサーカー「マスターよ、このような機会を戴いたこと感謝するほかありませぬ」

雁夜「いいって、ほら話してこいよ」



バーサーカー「アーサー王・・・」

アルトリア「・・・」


バーサーカー「>>497」

497: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/18(土) 20:24:35.37 ID:peZqZ7rSO
私と結婚して南の島で暮らさないか

499: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/18(土) 20:42:09.58 ID:izOI7PDc0
バーサーカー「・・・あの丘に還るのをやめてください」

アルトリア「・・・私は・・・民を・・」


バーサーカー「もう気にされる必要はない。貴女は王として責務を果たした」

アルトリア「・・・・」



バーサーカー「そして・・・私と南の島で暮らしましょう」

アルトリア「はっ?」

バーサーカー「ダメですか?」


アルトリア「貴様・・・ギネヴィアの件は反省すらしておらぬと?」

バーサーカー「>>501」


501: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/18(土) 20:48:28.75 ID:l9u6ziRF0
反省しています、そしてどんなに反省しようと償えないのは分かっています
しかし私のせいで傷ついた貴女の心を少しでも癒したいのです、それが私に出来る償い…

502: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/18(土) 20:56:44.28 ID:izOI7PDc0
バーサーカー「反省しています、そしてどんなに反省しようと償えないのは分かっています」

バーサーカー「しかし私のせいで傷ついた貴女の心を少しでも癒したいのです、それが私に出来る償い・・・」


アルトリア「いや、良いことを言ってるようにも思えるがそれは浮気であろう」

バーサーカー「えっ・・・・まぁ・・・それは」

アルトリア「貴様が還る場所はギネヴィアの下だ・・・・いいな?」


バーサーカー「・・・」

バーサーカー「わかりました・・・一先ずは、ですが」



ナタリア「んじゃ次いこうか」


ナタリア「王様だーれだ!?>>503」

503: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/18(土) 20:59:17.82 ID:q+ARzbYDO
ナタリア

505: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/18(土) 21:05:33.41 ID:izOI7PDc0
ナタリア「またアタシか・・・まぁいいや」チラッ


ケイネス「・・・?」

ケイネス「私に振ろうなどと考えるなよ」

ナタリア「気のせいさ」



ウェイバー「はぁっ・・・はぁっ!・・・お邪魔します!!」ガチャッ


切嗣「えっ?何故お前が・・・」

ウェイバー「舞弥さんから呼ばれたもので」


舞弥「メンツが多いほうが良いかと思って・・・」

切嗣「まぁ・・・権限を失ってるから問題はないが」




ナタリア「それじゃ命令は・・・・」


ナタリア「>>506と>>507が>>509」



※現在の参加者は
切嗣、舞弥、ナタリア、アイリ、イリヤ、雁夜、桜、ケイネス、ソラウ、ウェイバー、
ランサー、アルトリア、バーサーカー

506: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) 2012/08/18(土) 21:07:01.45 ID:1r/YFmIAO
ウェイバー

507: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) 2012/08/18(土) 21:10:20.28 ID:5xLnwZSAO
ケイネス

509: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/18(土) 21:24:42.55 ID:9dDdepsh0
イリヤか桜の鼻先で下半身を露出させ腰をフリフリくねくね動かしながら樹海のヒカリを信念を込めて熱唱する

512: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) 2012/08/18(土) 21:40:02.00 ID:izOI7PDc0
ナタリア「ウェイバーとケイネスが、イリヤか桜の鼻先で下半身を露出させ腰をフリフリくねくね動かしながら樹海のヒカ――・・」


雁夜・切嗣「ダメに決まってるだろ!!!」

ナタリア「ははっ、冗談に決まってるじゃないか」

アイリ「怒りますよ!!」


ナタリア「じゃあ・・・まずは脱ぐだけ脱ぎな」


ケイネス「いやちょっと待て・・・なんでそんなことを」

ウェイバー「僕もそんなことは!・・・――っていうかなんで先生がいるんですか」


舞弥「今は王様ゲームの最中で、命令は絶対です」


舞弥「これしきのことで音を上げるなど、男らしくありませんね」グピッ

ウェイバー「脱ぎます!」ヌギヌギ


ソラウ「ほら、アナタも男を見せなさい」グビグビ

ケイネス「わかったよ・・・」ヌギヌギ



ナタリア「二人とも貧相だねぇ、バーサーカーを見習いな」

バーサーカー「騎士ならば、裸一貫であろうとも堂々とさらけ出す勇気を持ち合わせております故」グビ


ケイネス「私のほうがウェイバーよりはマシだろ・・」

ウェイバー「あんま変わんないでしょ・・・」


ナタリア「底辺比べしてんじゃねぇよ、さて命令の部分だけやり直すが・・・」


ナタリア「>>514」

514: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) 2012/08/18(土) 21:47:15.77 ID:5xLnwZSAO
腕立て伏せ対決

516: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) 2012/08/18(土) 23:21:17.36 ID:Ul0SWydq0

ナタリア「ウェイバーがまず仰向けになってくれるかい?」

ウェイバー「何をさせる気ですか・・・」ゴロン


ナタリア「で、ケイネスがウェイバーに覆い被さり69の体勢で腕立て伏せをだな・・・・」グビ


ケイネス「待て!有り得んだろうソレは!!!」

ウェイバー「僕も嫌ですよ!!先生のが当たるじゃないですか!!」


ナタリア「ケイネスは命令すれば逆らえないからいいとして・・・」

ナタリア「ウェイバー、アンタが次の王様になることを条件にしてもいいんだよ?」


ウェイバー「・・・」


ウェイバー「・・・」チラッ

舞弥「?」


ウェイバー「やります・・・・」




ケイネス「なんで・・・こんなことを」グッ ッグッ グッ

ケイネス「おい貴様・・・勃たせるな・・・!」グッ グッ

ウェイバー「僕のは元から大きいだけです。それよりも・・・臭い」

ウェイバー「あと近づけないでください」

ケイネス「臭いとはなんだ!!」グッグッ

ウェイバー「てゆーか火星ですか。皮が当たって気持ち悪い」

ケイネス「貴様ァ!!」





ナタリア「さて、ウェイバーが王様だ。命令しな」

ウェイバー(はぁ・・よく我慢したぞ僕!)


ウェイバー「命令は・・・>>519!」

519: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/18(土) 23:30:00.66 ID:Ew7qw6Qi0
ケイネスが裸で警察署の周りを10周する

524: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/18(土) 23:53:58.47 ID:Ul0SWydq0

ウェイバー「命令は・・・ケイネスが裸で警察署の周りを10周すること!」


ケイネス「そうか、別に構わんぞ・・・・」グビッ

ソラウ「えっ?・・・ああ、なるほどね」


ケイネス「月霊髄液で周囲を覆いながら全速力で戻れば済むハナシだからな」


ケイネス「ただしウェイバー・ベルベッド、私が王様になった暁には・・・・楽しみにしておけよ」スタスタ

ウェイバー「あ・・・ぅ・・」


ウェイバー「>>526!!」


※命令を変更するか、このまま続行させるか決めてください。
変更の場合は命令内容も。

526: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/19(日) 00:01:18.85 ID:SjkooNeSO
あ、じゃあ僕の足の裏をペロペロ20分でお願いします……

528: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/19(日) 00:11:50.68 ID:PFp2hgYn0
ウェイバー「あ、じゃあ僕の足の裏をペロペロ20分でお願いします///」

ケイネス「ふざけるな!!」

ナタリア「手法を口に出してしまったアンタが悪いよ。ほらさっさとやっちゃいな」


ケイネス「う・・ぐ・・・・何故私が・・・」


ウェイバー「さぁどうぞ」スッ

ケイネス「・・くそ・・・ぅ・・・ぅう・・・」ペロペロ


ケイネス「・・!・・・!!・・・」ペロペロ

ウェイバー「ふ、ふふっ・・・」ビクッ



ナタリア「下半身全裸の男がコレは・・・・」

切嗣「酷い絵面だな」グビッ

舞弥「子供たちの教育上宜しくありませんね」


舞弥「ウェイバー・ベルベット、もう止めなさい」

ウェイバー「え・・はい・・」


舞弥「私は貴方という人間をもう少し評価していたのですが・・・見下げたものです・・」クピッ

ウェイバー「!!?」

ウェイバー「そんな・・・」




ナタリア「ま、次行くか」


ナタリア「王様だーれだ!?>>529」




529: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/19(日) 00:17:49.50 ID:R//SJSnG0
アルトリア

530: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/19(日) 00:27:38.62 ID:PFp2hgYn0

ナタリア「っと・・・・次はアルトリアか」


アルトリア「ようやく私ですね」モッチャモッチャ


ナタリア「それじゃ命令を」


アルトリア「>>532」

532: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/19(日) 00:30:51.15 ID:fHHJ2B2L0
各々の自分の名言TOP5を大阪弁にして熱演する

534: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/19(日) 00:53:26.61 ID:su9fgLSk0

アルトリア「それでは・・・・各々の名言的なものを大阪弁とやらで熱演してください」グビッ


ナタリア「一見平和そうな命令だが・・・ちょっとキツイねぇ」

切嗣「・・・・主に僕が恨まれているんだろうさ」

アルトリア「早く」モッチャモッチャ



切嗣「じゃあ僕からやるよ・・・」

舞弥「トップバッター、頑張ってください」グッ



切嗣「・・・」スッ

アイリ「頑張って、切嗣!」

イリヤ「がんばってー!」



切嗣「・・・」



切嗣「見とるかいな・・・シャーレイ・・・また、殺したで・・・」

切嗣「今度もまた殺ったで・・・オジキと同じように殺ったわ・・・」


切嗣「ナタリアの姉さんが着地してもうたらやなぁ・・・どんだけ死者が出るかわからへんねん」

切嗣「姉さんの犠牲でそれが防げるんや・・・」


切嗣「せやから、せやから・・・シャーレイ僕ぁ・・・!」クワッ!


切嗣「うわぁああ゙あ゙あ!!!ふざけんなやっ!ふざけんなやっ!こんバカタレがぁ!!!」


切嗣「うわぁああ゙あ゙あぁあ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!」ポロポロポロ…




ナタリア「アタシん時そんなに酷い泣き方してたのかい・・・」


538: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/19(日) 22:04:35.57 ID:O3gh3rYq0

切嗣「はぁ・・・嫌なことを思い出した」


ナタリア「少し同情したよ・・・」


舞弥「では、私が次を」

切嗣「メタメタになるだろうが頑ってくれ」



舞弥「・・・・」スッ ゴロン



ナタリア「なんで坊やの膝枕なんか・・・」



舞弥「ごふっ!!!」ブシャ!


ナタリア(吐血した!?)




舞弥「・・・あかん・・・泣いたら・・・あかんて」


舞弥「そないなんは・・・・奥さんのために・・・取っておかな・・・」


切嗣「舞弥・・・!」


舞弥「きり・・つ・ぐ・・・・は弱んやから・・・・まだ、壊れたら・・あかんて・・・・」


舞弥「ようけ・・昔の切嗣になったさかいに・・・こんなんで揺れたら・・・あかんよ・・・・」パタッ…





切嗣「うわぁあああ!!!!舞弥っ!!舞弥ぁあああああ!!!」ガバッ


舞弥「切嗣っ!!きりつぐーー!!!ぅうわぁあああぁああ!!!」



ナタリア「どんだけ壮絶だったんだよアンタら・・・」




541: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/19(日) 23:15:16.35 ID:O3gh3rYq0
ナタリア「そんじゃ・・・アタシもやっておこうかね」

ナタリア「坊やも付き合いな」


切嗣「また泣かなくちゃいけないじゃないか・・・」


ナタリア「・・んんっ」




ナタリア「ひょっとすると・・・アタシもヤキが回ったんかいなぁ・・・」


ナタリア「こないなドジ踏むハメになったんも・・・家族ごっこで気が緩んどったせやろな」


ナタリア「そないなら潮時や・・・引退したほうがええやろか・・・?」


切嗣「・・・仕事辞めたったら・・・アンタどないすんねん」


ナタリア「失業してもうたら・・・・今度こそ、母親ごっこしかやることあらへんからなぁ」



切嗣「アンタは僕の・・・」



切嗣「本当の、家族や・・・!」


ナタリア「坊やぁぁああああああ!!!!」ガバッ


切嗣「ごめんよ!ナタリア!!!家族だ!!もうずっと家族でいよう!!!!」ギュッ!


切嗣「ぅ・・ううっ・・・ゴメン・・・許してくれ・・・!」

ナタリア「当たり前だ・・・!・・・・ずっと一緒に居るっ!!」


舞弥「良い方向で収まって良かったです」




アイリ「あの・・・ちょっといいかしら?」

切嗣「ん?」



アイリ「切嗣と二人って・・・どんな関係なの?」

切嗣(しまった・・・気を緩め過ぎた)


アイリ「まず、舞弥さんとはどんな関係か教えて頂戴」


舞弥「・・・・」


切嗣「>>543」

舞弥「>>545」




543: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/08/19(日) 23:23:16.11 ID:ILBoRIsAO
家族であり助手であり嫁

544: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/08/19(日) 23:25:36.46 ID:ILBoRIsAO

545: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/19(日) 23:29:19.68 ID:f3d6Z8TS0
そ、それは…言えません!(顔を真っ赤にして必死に否定)

546: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/19(日) 23:37:26.97 ID:O3gh3rYq0
舞弥「ナニをやったかなんて!そ、そんなこと・・・言えません///」

アイリ「はっ?」


切嗣「舞弥・・・隠さなくていい」


切嗣「アイリ、彼女は僕の家族であり助手であり嫁さ」

切嗣「長年、仕事も生活も共にしてきたんだ。本当の家族のように思っているよ」


アイリ「・・・」


アイリ「言いたいことは沢山あるけど・・・ナタリアさんも済ませておきましょう」



アイリ「互いをどう想っているのかしら?」


ナタリア「>>547」

アイリ「>>549」


547: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/19(日) 23:41:10.36 ID:ddkuXZO50
お互いってアイリはナタリアをどう思ってるとかナタリアはアイリをどう思ってるとか聞いてるのか?
安価下

548: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/08/19(日) 23:43:31.63 ID:ILBoRIsAO
家族であり伴侶

549: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) 2012/08/19(日) 23:44:49.23 ID:bku3dHrAO
母親のような存在

550: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/20(月) 00:03:34.19 ID:GT+c2DTk0
ナタリア「旦那であり家族って感じかねぇ」

切嗣「母親のようであり、家族であり奥さんだ」


アイリ「いや、ちょっと待って・・・」


アイリ「私の存在を置いてたとしても・・・って置いてちゃダメなんだけど」

アイリ「その時点で既に嫁2人っておかしいでしょ!?」


ナタリア「まぁ、最初は色々揉めたし殺し合いにまで発展したが・・・今じゃ円満だよ」

ナタリア「ええ、今ではみんな仲良しです」

アイリ「そこまで揉めたの!?」


切嗣「原因は僕なんだが・・・みんなを愛している」


切嗣「勿論、アイリもイリヤも」

切嗣「それじゃ・・・ダメかい?」



アイリ「>>554」



554: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/20(月) 00:09:41.03 ID:VxL7QMBz0
ニホンじゃ重婚はれっきとした犯罪なんでしょ?

556: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/20(月) 00:20:43.50 ID:GT+c2DTk0
アイリ「ニホンじゃ重婚はれっきとした犯罪なんでしょ?」


切嗣「そんなことを気にしてたのかい?」


切嗣「籍さえ入れなければ問題ないさ」

切嗣「そして民法には触れるが刑法上は何の問題も無いんだ」


アイリ「・・・・」


アイリ「>>557」

557: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/20(月) 00:21:41.07 ID:L6pq0Hh40
おまえは……自分が『悪』だと気づいていない…
もっともドス黒い『悪』だ…

561: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/20(月) 00:31:22.82 ID:GT+c2DTk0

アイリ「切嗣、アナタは自分が『悪』だということに気づいていない・・・」

切嗣「そんな・・・」


アルトリア「そうだ!貴様は最もドス黒い『悪』!外道の中の外道であることを痴れッ!!」グッビグビ


切嗣(アイリに言われるのは仕方ないが・・・アルトリアは腹が立つ)


切嗣「・・・」


切嗣「アイリ、それじゃあ僕たちはどうしたらいいんだい?」


アイリ「まず、ナタリアさんは>>566すればいいと思うわ」 

アイリ「そして舞弥さんは>>567」  



566: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) 2012/08/20(月) 00:38:23.79 ID:Swm6LPQXo
私も混ぜる

567: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/20(月) 00:38:29.58 ID:DIZIyybSO
人生からもドロップアウト

570: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/20(月) 00:43:08.31 ID:GT+c2DTk0
アイリ「まず、ナタリアさんは私も混ぜてエッチしたら仲良くなれると思うの」

ナタリア「モノ好きだねアンタ」


アイリ「そして舞弥さんは人生からドロップアウトすればいい。生涯仲良くなる自信が無いもの」

舞弥「・・・」


舞弥「マダム、私を嫌われる理由を教えてください」

舞弥「切嗣が皆と幸せになれるなら、私は改善します」


アイリ「>>572」



572: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/08/20(月) 00:44:09.51 ID:Q82+LgxAO
無駄無駄ァ!!

575: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/20(月) 00:46:12.15 ID:GT+c2DTk0
アイリ「無駄よ、改善なんてしようがないわ」

舞弥「・・・」


切嗣「アイリ、そんな邪険にせず理由だけでも聞かせてくれないか?」

切嗣「僕からもお願いしたい」


アイリ「・・・>>576」

576: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/20(月) 00:46:59.31 ID:VxL7QMBz0
>>574

574: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/20(月) 00:46:00.68 ID:VxL7QMBz0
なんか生理的に嫌い
切嗣にとってのアルトリアみたいな感じかしら?

582: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/20(月) 00:57:04.44 ID:GT+c2DTk0

アイリ「・・・切嗣がアルトリアを嫌っている理由と同じよ」


アイリ「殺し合いを騎士道と振りかざすことに相容れないように、私の理由も同じ」


アイリ「その『渾身します・尽くします』って感じがすごく気に食わないわ」


切嗣「・・・・・」

切嗣(アイリがそんなことを思うなんて意外だが・・・やはり女ということか)




舞弥「・・・チッ」


ナタリア・切嗣「!!?」



切嗣(舞弥が・・・)

ナタリア(負の感情を表すなんて・・・)



切嗣(嫌な予感がする・・・)


切嗣「すまない雁夜君、イリヤと桜ちゃんを連れて別室で遊んであげてもらえるかい?」

雁夜「そうしたほうが良さそうだな・・・頑張ってくれ」




アイリ「あら?なんか今舌打ちが聞こえたのだけど?」


舞弥「そうですか?恐らくは気のせいでしょう」


アイリ「・・・何なの?その澄ました顔は?」


舞弥「生まれついたものですから、お気になさらず」



切嗣(まずい・・・これはマズイ)



589: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/20(月) 01:06:48.49 ID:GT+c2DTk0
切嗣「・・・・」


切嗣「油を注ぐことになるかもしれないけど・・・・いいかい?」


舞弥「・・・」


切嗣「僕が言えた義理じゃないが、思うことは隠さず本音で言ったほうがいい。良いことも悪いことも」

切嗣「これは舞弥を想っての意見だ」


切嗣「暗に嫌悪するのは惨めな行いだと思う」



舞弥「・・・わかりました。切嗣が言うのならそうしましょう」


アイリ「それがムカツクって言ってるのよッ!!」ドンッ!


舞弥「それに、切嗣の言うことは一理あります。私らしくもなかった」


舞弥「アイリスフィール・・・>>591」


591: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/20(月) 01:07:54.24 ID:L6pq0Hh40
お前はまるでくそのような女だ。犬のくそになってしまえ

595: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/20(月) 01:16:55.63 ID:GT+c2DTk0
舞弥「アイリスフィール・・・」


舞弥「アナタは糞のような女性ですね。切嗣からの愛など勿体ない、犬の糞でも受けていればいい」


アイリ「殺すッ!殺してやるわ!!!」ジタバタ

アルトリア「落ち着いてください!アイリスフィール!!」ガシッ



ケイネス「・・・」

ケイネス「私は絶対に浮気などしないからな、ソラウも頼む」

ソラウ「ええ、アレを見てると私も浮気なんてする気になれないわ・・・」



切嗣(ダメだ・・・油を注いだだけになった・・・)


ナタリア「坊や、アタシに任せな」

切嗣「!!・・・そうか、中間に居るナタリアが助言してくれれば・・・」



ナタリア「アイリスフィール、まずあんたは>>597しな」

ナタリア「そして舞弥は>>598>したほうがいい」

598: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/20(月) 01:23:55.43 ID:xz+ePb/DO
コスプレしろ

599: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/20(月) 01:36:31.85 ID:GT+c2DTk0
ナタリア「アイリスフィール、まずあんたは舞弥に決闘を申込な」

ナタリア「銃を貸してやる」チャキッ

切嗣「何を考えてるんだ!?」


アイリ「ありがとう!ナタリアさん!」


アイリ「舞弥・・・アナタに決闘を申し――・・・ごぼっ!!?」 ズド!

舞弥「素人が銃と魔術如きで、私に勝てるとでも・・・?」


アイリ「っ〜〜!!!!」ジタバタ


切嗣「やり過ぎだ!!舞弥!!!」

舞弥「アヴァロンが入ってるからすぐに回復するでしょう?」

切嗣「いや・・・それはそうだが・・・」



ナタリア「・・・といった感じで己の未熟さを痴れ、アイリスフィール」


アイリ「ぐっ・・・ぅ・・・・未熟なのはわかったけど・・・」



ナタリア「そして舞弥」

ナタリア「>>601の服を来てコスプレするんだ」

601: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/20(月) 01:38:22.14 ID:DIZIyybSO

600: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) 2012/08/20(月) 01:37:51.62 ID:Fd43KL6AO
QB

604: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/20(月) 01:47:42.54 ID:GT+c2DTk0

ナタリア「きゅうべェの着ぐるみを来てコスプレするんだ」

舞弥「なんでそんなこと・・・」


ナタリア「いいから着てみなって」


舞弥「・・・」グイグイ


舞弥「着ましたが・・・」

切嗣「お世辞にも似合ってるとは言えないね」


ナタリア「これで・・・白いモノ同士だ」

切嗣「!?」


ナタリア「白いモノ同士仲良くしろってことだよ。わかったかい?」


アイリ「>>605」

舞弥「>>606」

605: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/20(月) 01:48:36.92 ID:L6pq0Hh40
もう てめーには なにもいうことはねえ・・・ ・・・・・・・・・とてもアワれすぎて 何も言えねえオラオラァ!

606: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/20(月) 01:50:13.23 ID:DIZIyybSO
それインデックスとかイカ娘でもいいような…まぁいいや

ところで私と契約して不幸少女になってよ!

608: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/20(月) 01:56:51.48 ID:GT+c2DTk0

舞弥「私と契約して不幸な女になってください。今なら特典で魔術を習得させてあげますよ?」


アイリ「もうアナタに言うことは何も無いわ・・・哀れ過ぎて何も言えないの」


舞弥「・・・」

アイリ「・・・」


切嗣「・・・」


ナタリア「・・・呑もう、アタシにはもう無理だ」

切嗣「そうだね・・・イリヤ達も連れてくるよ」スタスタ





ナタリア「そんじゃ再開しようかねぇ」グビ


ナタリア「王様だーれだ!?>>609」

609: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/20(月) 01:58:16.21 ID:DIZIyybSO
まいや

612: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/20(月) 02:00:19.52 ID:GT+c2DTk0

ナタリア「王様は・・・舞弥だ」


舞弥「ふふっ・・・ふふ」クピ


アイリ「・・・」



ナタリア「命令を・・・」


舞弥「>>615」

615: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/20(月) 02:06:27.39 ID:DIZIyybSO
アイリさんに命令です。

私やナタリアとも仲良くしてください。私も少し言い過ぎました。色々言いたい事はあるでしょうがさっきの事は水に流しましょう?私達が争ってたらきりつぐが一番辛いでしょう

626: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/22(水) 23:55:00.12 ID:fqHgdE/P0

舞弥「では、アイリさんに命令・・・いや・・・お願いを」


舞弥「先ほどは私も言い過ぎましたが・・・皆で仲良くしましょう」

舞弥「私達が争って一番困るのは切嗣なんです」


切嗣「・・・」

ナタリア「・・・」


舞弥「お願いします」ペコリ



アイリ「・・・」


アイリ「>>627」


627: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/22(水) 23:56:18.95 ID:y0jxYQsO0
それは……本心ではないな?

628: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/23(木) 00:15:15.27 ID:nFsUimis0

アイリ「それは・・・本心ではないわね」


切嗣「・・・アイリ」


舞弥「切嗣、黙っていてください」


切嗣(ダメだ・・・悪化しか目に見えない・・・)



舞弥「先刻のお願いが本心か・・・と問われれば、本心ですよ。アイリスフィール」


舞弥「偽りなど無い」


アイリ「・・・」


舞弥「私は切嗣の困った顔なんて見たくないのです。それはナタリアもイリヤスフィールも同じでしょう」



舞弥「貴女はまだ幼いから・・・などと言うことを理由になどしません」

舞弥「はっきり言いましょう」



舞弥「貴女は切嗣にふさわしくない」



アイリ「ッ!!」



ナタリア(舞弥がここまで言うなんてねぇ・・・)グビグビ


切嗣「・・・」

切嗣「ごめん、雁夜君。またイリヤと桜ちゃんを連れて別室で遊んでてくれ・・・」

雁夜「ああ・・・悲惨だなアンタ」スタスタ





舞弥「アイリスフィール、貴女は切嗣を好いているだけ」


舞弥「ただそれだけ・・・一方的な愛情」


舞弥「困らせているだけです」



アイリ「>>630」




630: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/08/23(木) 00:18:26.23 ID:8kxuk+sb0
ナニイッテルノ?ワタシがキリツグを愛してるならキリツグもワタシをアイシテルにキマッテルわよ(生気の無い眼で)

632: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/23(木) 00:24:35.53 ID:nFsUimis0

アイリ「・・・何言ってるの・・・?」


アイリ「切嗣が困るわけないでしょ・・・私はこんなにも、切嗣を愛しているんだから・・・」


アイリ「そして、切嗣は私だけを愛しているから・・・」



舞弥「・・・」


切嗣「・・・」



切嗣「>>633」

633: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/23(木) 00:25:34.05 ID:KIjMNp5I0
僕が結婚してやんよ!

635: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) 2012/08/23(木) 00:35:27.10 ID:nFsUimis0
切嗣「舞弥、ナタリア」ボソッ

舞弥「なんでしょう?」コソッ


切嗣「アイリをなだめる為に・・・少しアレなこと言うけど真に受けないでほしい」ボソッ

ナタリア「仕方ないねぇ・・・」コソッ



切嗣「アイリ、ちょっといいかい?」

アイリ「どうしたの、切嗣?」


切嗣「この戦争が終わったら・・・結婚しよう」


アイリ「・・・」



アイリ「私達・・・」


アイリ「もう結婚してたはずでしょ・・・?」


切嗣「!!?」


切嗣(しまった・・・安易な言葉だった・・・)



アイリ「ねぇ」

アイリ「ねぇねぇ切嗣どういうつもりなのかしら?答えて頂戴?私達結婚して幸せなはずよね?」

アイリ「違うの?結婚して籍入れてたのも一緒に寝たのも愛してるなんて言葉も嘘なのかしら?」


切嗣「・・・>>637」

637: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) 2012/08/23(木) 00:39:30.61 ID:EnBOW22AO
嘘じゃない
死が二人を分かつまで、君だけを愛すると誓った

642: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/23(木) 00:54:26.83 ID:nFsUimis0
切嗣「・・・嘘なんかじゃないさ」


切嗣「死ぬまで愛し続ける。愛し続けているよ・・・アイリ」


アイリ「・・・」


アイリ「>>645」

645: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/23(木) 00:56:02.42 ID:gdJKh4USO
かーなーしーみぃーのぉーむぅーこぉーへとぉー…

652: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/24(金) 20:42:14.42 ID:+SHmZy+A0

アイリ「・・・・・・・・」


アイリ「 s h a p e(形骸よ) i s t(宿せ) L e b e n(生命を) !!! 」シュシュン!



舞弥(魔術を・・・!!)チャキッ


切嗣「アイリ!?・・・・くっ!」ギュキュッ!


アイリ「・・・死ぬまで愛してくれるのね・・・」





ナタリア「撃つんじゃないよ・・・」スッ


舞弥「・・・何故止めるのですか」





切嗣「アイリ・・・何のつもりだい?」


アイリ「・・・死ぬまでじゃ・・・足りないわ」


アイリ「永遠に一緒じゃないと・・・私は満足出来ないわ」


アイリ「だからね・・・切嗣・・・」グッ…   



    アイリスフィールが魔術の鋼糸に力を加えようとした瞬間、


       舞弥が眉間を狙い動作に――・・・切嗣は固有時制御の発動を――・・・



       その二人の動作よりも速く、ナタリアの宝具が発動し・・・破裂音が響き渡る―――・・・





アイリ「・・・?・・・・?」


切嗣「・・・?・・・ッ!!」


切嗣「アイリ!!!アイリ!!!!」ガシッ



アイリ「あっ・・!・・・・ん・・・・・きり・・つぐも」


アイリ「一緒・に・・・・・・――・・―・・・」フラッ




切嗣「・・・アイリ・・・?」


ナタリア「・・・・」

653: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/24(金) 21:29:26.23 ID:+SHmZy+A0

雁夜「凄い音したけど何が・・・・・――・・・!!?」ガチャ


舞弥「・・・雁夜さん、イリヤスフィール達は部屋に残しておいてください」


雁夜「・・あ・・・ああ、わかった」



舞弥「・・・」



切嗣「アイ・・・リ・・・」


切嗣「なんで・・・治らない・・?」


ナタリア「宝具を撃ち込んだからね・・・アヴァロンは破壊された」


切嗣「・・・・・」


切嗣「なんで・・・そこまで」



ナタリア「アヴァロンの治癒能力の程度がわからない以上、確実に止めるべきと判断したまでだ」


ナタリア「坊やこそ・・・何故初撃を躱さなかった?」


切嗣「それは・・・アイリを、信じていたから・・・」



ナタリア「・・・」


ナタリア「殺したのはアタシさ・・・」


ナタリア「変なことを考えるんじゃないよ」



切嗣「考えてなんか・・・いないさ」




舞弥(・・・最初からこのつもりで私を牽制した?)


舞弥(だとしたら、ナタリアは・・・まだ・・・)




切嗣(アイ・・リ・・・・アイリ・・・・・)ギュッ


ナタリア「・・・」


ナタリア(・・・・フ・・・・フフッ・)ニヤァ




673: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/27(月) 21:04:52.66 ID:GZU1WgTT0

切嗣「アイリ・・・ア・・・イリ・・・」ポロポロ…



舞弥「切嗣」


切嗣「・・・・・・」


舞弥「例の場所に、キャスターが現れました」


切嗣「・・・そうか」スッ…


舞弥「不謹慎ですが・・・アイリスフィールの体に外傷はありません」


舞弥「イリヤスフィールへの説明と、龍洞寺に移送を・・・」


切嗣「・・・・・ああ・・」



切嗣「・・・・?・・・・」



切嗣(外傷は無いが・・・「破壊した」とナタリアは・・・)




切嗣「・・・ナタリア」


ナタリア「アイリスフィールの死に疑問を持ったのかい?」


切嗣「宝具・・・と言ってたが、少し説明をもらえないか?」



ナタリア「坊やの起源弾と同じようなモンだが・・・見ての通り、外傷を与えるような宝具じゃないのさ」


ナタリア「魔弾の威力はC相当・・・それ以下の魔力的防御なら貫く」

ナタリア「魔力体だろうが肉体だろうが外傷は発生しない」


ナタリア「アイリスフィールを貫いた箇所・・・・・皮膚、骨、血管、心臓」

ナタリア「そして、最後に弾を受け止めたアヴァロンが機能を『停止』した」



ナタリア「当然アイリスフィールは死んだが・・・霊体はまだソコに留まっている」

674: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/27(月) 21:21:27.63 ID:GZU1WgTT0


切嗣「・・・・・そうか・・・」




ナタリア「因みに、だ」チャキッ



ナタリア「魔弾を撃ち放ったコルト・ガバメントを壊すか、アタシを殺せば『機能停止』の効果を失う」


ナタリア「効果を失ったアイリスフィールの体は心肺停止状態に戻る。治療魔術を掛ければ生き返るだろうさ」



ナタリア「後者は選択肢に無いだろうが・・・・・前者ならアンタの意思次第だよ」


ナタリア「必殺の魔弾は、今後使えなくなるけどねぇ・・・」




舞弥「・・・」


切嗣「・・・」




ナタリア「アタシは、坊やの意思に従うよ」



ナタリア「余名が短いアイリスフィールの命を取るか、戦況を確実なモノにするか・・・選びな」


切嗣「・・・・」


切嗣「>>676」


676: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/27(月) 21:28:33.27 ID:t1QK/gYSO
ごめんねあいりたん僕のためにちんでくれ

679: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/27(月) 22:13:50.27 ID:GZU1WgTT0

切嗣「・・・・僕は」


ナタリア「・・・」



切嗣「アイリ・・・」ギュッ…


切嗣「すまない・・・」


舞弥「・・・」



切嗣(ごめんよ・・・アイリ・・・アイリ・・・!)ポロポロ…




ナタリア「・・・」


ナタリア「もうじき戦闘が始まる・・・冷静になったほうがいい」


ナタリア「水、持ってくるよ」スッ




ナタリア(・・・ック・・!・・クヒッ・・・!・・・!!)ニヤァ…


雁夜「!!?」ゾクッ…



    水を取って来る、と称して振り返ったナタリアの顔は・・・・歪んだ恍惚の表情・・・

    
    これ以上無い恐怖と、眼が合ってしまった―――・・・




雁夜「・・・ぅ・・!・・・ナタリア・・・さん」


ナタリア「ん・・・アヴァロンが無いからって、心配するんじゃないよ」


ナタリア「葵ちゃんはアタシが治してやるからさ。生前から心得はある」




ナタリア「ちゃんと・・・治してやるよ・・・」ボソッ



雁夜「・・・わかり・・ました」



   それは、善意で放たれた言葉なんかじゃなかった・・・それでも葵さんを治してくれるのは嬉しいはずなのに・・・

 
      「ありがとう」とは言えず、ただ・・・ただ・・・怖くて従った―――・・・


690: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) 2012/08/28(火) 21:36:53.73 ID:b/s1i0ih0
ナタリア「ほれ、飲みな」


切嗣「すまないね」ゴクッ


舞弥「主要人員以外はどうしますか?」


切嗣「・・・・・」


切嗣「少し・・・配置を変えよう」



切嗣「ケイネス、ランサー」

ランサー「はい」

ケイネス「何故私まで・・・」


ソラウ「・・・」

切嗣「申し訳無いが・・・ケイネスを使わせてもらう」

切嗣「ケイネスには敵のマスターを排除してもらうが、さほど問題じゃないはずさ」


ソラウ「・・・そう」

ケイネス「マスターだけでいいのならな・・・」


切嗣「命令だ・・・・ケイネスはマスターの相手だけで構わない。ランサーがやられてもマスターを殺したなら現場からの離脱を許す」


ケイネス「少し安心した・・・一介の魔術師なら敵ではない」


ランサー「私がやられるなどと、そうお考えですか?」

切嗣「物の例えだ・・・気にするな」

切嗣「それと、これが向かってもらう場所の地図になる。詳細は中に書いてあるから二人とも把握しておいてくれ」スッ


切嗣「ケイネス・・・敵と遭遇したらこの手紙を出会い頭に渡せ。中身は読むな」スッ

ケイネス「・・・いいだろう」


ソラウ「出来ることなら・・・無事に帰ってきて頂戴」


切嗣「・・・」

切嗣「ランサー、お前は敵サーヴァントを討つことが優先だが・・・ケイネスと協力するように」


ランサー「了解した。我が主よ」






切嗣「既に夕刻・・・もう現場に向かってもらいたいところだが、その前に・・・」



切嗣「アイリの遺体を・・・龍洞寺の祠に寝かせてあげてくれ」


切嗣「丁重に頼む・・・」



ランサー「・・・御意」

691: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(佐賀県) 2012/08/28(火) 22:02:51.91 ID:b/s1i0ih0

ケイネス「それでは行こうか・・・」



切嗣「少し待ってくれ・・・」



切嗣「ナタリア、コルトの破壊を」


ナタリア「・・・・・今更蘇生したところで」

切嗣「アヴァロンさ、バーサーカーを使役する雁夜君には必須だろう」


切嗣「・・・一応訊いておくけど、宝具無しじゃ戦闘は不利かな?」


ナタリア「はっ・・・アタシを誰だと思ってんだい?」

切嗣「そうだね、訊くまでも無かった」



ナタリア「坊やが揺れてないんなら、不満はないさ」バキンッ!!


ナタリア「さて、これでアヴァロンは元に戻る・・・・取り出しな」



・・・・・・・

・・・・・

・・・




ナタリア「ランサー達は出たが・・・アタシらはどうする?」

切嗣「現場は使い魔に確認させている。その状況次第で行動開始さ」


切嗣「それまでに僕らの作戦をまとめておこう」



ソラウ「私はどうすればいいの?」

ウェイバー「僕もそこが気になるんだけど・・・」


切嗣「二人には悪いが、僕達とケイネス達が戻って来るまでイリヤと桜ちゃんの面倒を見てもらう」


切嗣「丁重に扱ってくれ・・・命令だ」



ソラウ「親馬鹿なのね貴方・・・・・子供は嫌いじゃないわ」


ウェイバー(先生と一緒に居るよりマシかな)

694: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/29(水) 21:31:20.24 ID:n0egIJtG0
―アイリスフィール死亡時刻より少し前―


綺礼「1体の感覚共有での報告ですが・・・未だに市内での発見には及びません」


時臣「そうか、引き続き監視を続けさせてくれ」

綺礼「わかりました」


時臣(焦っても仕方がない・・・地道に捜索するしかないだろう・・・・)



アーチャー「時臣、顔に焦燥が浮かんでおるぞ?」スゥッ

時臣「・・・」

時臣「王よ・・・そのようなことはありません」


アーチャー「貴様・・・・我に隠し通すつもりか・・・?」


時臣「・・・・!・・・・・・」

時臣「至らぬ出来事でしたので・・・・お耳にいれるまでも無いことかと判断しておりました」


アーチャー「いいから話してみよ」







アーチャー「ふむ・・・」


アーチャー「女に掛けていた魔術は、一定量以上の魔力を感知すると作動するのか」

時臣「はい・・・しかし、危害を加えた者までは判断が付きません」


アーチャー「・・・もしくはその他の陣営拠点で動きはあったのか?」

時臣「現在判明している拠点、アインツベルン、間桐は出入りすら確認が取れていません」


アーチャー「突入させろ」


時臣「・・・今ですか?」

アーチャー「当然だ。我の命令が聞けぬか?」


時臣(勝手な判断を・・・・!)

時臣「・・・承知しました」







綺礼「アサシンより報告が入りました。両家とも・・・・・裳抜けとなっております」

時臣「何・・・?」


アーチャー「・・・面白くなってきたではないか、時臣よ」


アーチャー「我に楯突く雑種が現れるなら蹴散らしてやろうと思っていたが・・・予定変更だ」


696: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/29(水) 21:37:20.88 ID:n0egIJtG0
時臣「今後、どのように?」


アーチャー「力無き雑種が考えそうなことだ。協定を組んだと踏むべきだろう」

アーチャー「手の平に乗せた気でいるなど、不快以外の何物でもない・・・」


アーチャー「綺礼、少し付き合え」


綺礼「私が・・・?」


アーチャー「時臣はこの屋敷で待機していろ。綺麗を足に使うぞ」スタスタ










綺礼「・・・何を考えている」

アーチャー「わざわざ労を途する必要はなかろう。酒でも呑みながら策を講じればいい」


アーチャー「まぁ・・・雑種如きに『策』と呼べるほどの代物は必要ないがな」

綺礼「・・・」



アサシン「綺礼様」スッ

綺礼「報告か?」


アサシン「はい、魔術師のクラス・・・キャスターと思しきサーヴァントを発見しました」

アサシン「移動先の下水道に拠点を構えたようです」


綺礼「気取られてはいないな?」

アサシン「勿論で御座います」

綺礼「キャスターに対する、他の陣営からの追跡はあったか?」


アサシン「いえ、それはありません」

綺礼「・・・わかった。遠目からキャスターの監視及び、他陣営の捜索を続行しろ」



アーチャー「綺礼、時臣の女がいる病院にはアサシンを配備したか?」

綺礼「いや、回していないが」

アーチャー「ならば配備させろ。1体で構わん」



綺礼「・・・とのことだ」


アサシン「御意・・・」スゥッ



697: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/29(水) 21:55:57.77 ID:n0egIJtG0

―時は戻り・病院正門付近―


ケイネス「確かに・・・ここで待機していれば遠坂が現れる可能性は高いな」


ランサー「ケイネス殿、先程の戯れにて無礼なことをしたのは・・・」

ケイネス「・・・そんなことはもう良い」


ケイネス「私はマスターを殺して帰還したいのだ。ソラウの元へ一刻も早くな・・・」


ケイネス「貴様には、サーヴァントの足止めを『頼む』・・・」

ランサー「・・・!・・」


ランサー「了解した・・・ケイネス殿!」

ケイネス「フン・・・」




ランサー「・・・ッ!!・・・?・・」


ランサー(うっすらとだがサーヴァントの気配・・・・・・何処だ?)


ランサー「ケイネス殿・・・構えてください」

ケイネス「・・・ああ」






アサシン(・・・槍兵とマスター・・・・・・報告に戻るとしよう)スッ







アサシン「ランサーと思しき槍兵のサーヴァント及び、そのマスターらしき男が病院に」


綺礼「そうか・・・見張りは別の者を回したか?」

アサシン「はい、既に配備済みで」


アーチャー「ほう・・・ランサーか」


綺礼「師への報告に――・・」


アーチャー「少しは頭を回せ」

綺礼「なんだと?」


アーチャー「マスターが居ようが居まいが、時臣は自ら病院に向かうだろう」


アーチャー「女が危険に晒されたとあっては・・・そう判断すると思うがな」


698: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/29(水) 22:01:21.97 ID:n0egIJtG0

綺礼「師は、魔術師としての勝利を重んじている・・・そうとは限らない」


アーチャー「時臣の判断が、奴らの同行を探る方向に向いたとしても・・・時臣は焦燥に駆られている」

アーチャー「冷静にはなれんよ」


綺礼「貴様はどうするつもりだ?」



アーチャー「徒党を組んだ連中は気づいている・・・とまではいかないが、警戒し始めた」


アーチャー「時臣の女が入院すれば、こちらに連絡が入ることは解りきっている」

アーチャー「アサシンが動いている事までは知る由もないが・・・裳抜けにしてしまったことが唯一の致命傷」


アーチャー「そこを、我らが気付いたのではないか・・・とな」

綺礼「ふむ・・・」


アーチャー「アサシンの姿は見えずとも、気配を察知した可能性は有りうる」


アーチャー「奴らは元よりそれが目的だからな。このまま拠点に帰る可能性は薄い」


綺礼「ならば・・・奴らのコマを潰しておいたほうがいいと」


アーチャー「解っているではないか」


アーチャー「先ずは一体殺すとしよう・・・」




アーチャー「・・・・」

アーチャー「綺礼よ、お前が足となれ」


綺礼「・・・それならば、病院以外に配置したアサシンをこの屋敷に固める」


綺礼「師を独り残すのは危険だ」


アーチャー「構わん、好きにしろ」

699: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/30(木) 00:14:21.24 ID:l+GytIS+0

舞弥「・・・・・・!・・・」


舞弥「遠坂邸から言峰とアーチャーが動きました・・・」

舞弥「恐らくは病院に向かうでしょう」


切嗣「やはり言峰か・・・引き続き監視を頼む」



ナタリア「坊や、作戦を聞かせてくれ」


切嗣「遠坂邸に雁夜君、舞弥、バーサーカー、ライダー」

切嗣「恐らくはアサシンが潜んでいるだろうからそれの殲滅。遠坂が生きていれば令呪を雁夜君に譲渡」

切嗣「ライダーへの指示は舞弥に頼む」


切嗣「任務が終了次第、現場からの離脱と僕への連絡」

切嗣「また、遠坂がアーチャーを呼び戻すことがあれば連絡を頼む」


切嗣「キャスター陣営は僕とナタリアでやる」


切嗣「質問はあるかい?」


舞弥「・・・」

舞弥「私は・・・ありません」


雁夜「コッチに関しては特に無いが・・・ケイネス達の勝算は?」


切嗣「ケイネスが言峰と真っ向勝負する分には問題ないだろうが、恐らくはアーチャーに殺られるだろう」

切嗣「元より奴らに期待はしてない・・・それを考慮して早めに譲渡を終了させてくれ」

雁夜「了解」


ナタリア「アタシも配置に異存はないよ」



アルトリア「切嗣、車を回してきました」ガチャッ


切嗣「・・・」


切嗣「舞弥、ライダーに作戦を伝えておいてくれ」


舞弥「了解です」

700: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/30(木) 05:58:00.79 ID:l+GytIS+0
―その後・キャスターアジト―


キャスター「・・・・!・・・」


キャスター「龍之介・・・・・御客人が参られましたぞ」

龍之介「ほえ?こんな時間に誰が・・・」


キャスター「私めと同じくサーヴァントが1体・・・それと魔術師が1人」

龍之介「マジかよぉ〜・・・せっかく楽しんでたのにさぁ!」


キャスター「安心してください龍之介、私が処理しましょう」

キャスター「その後は・・・アートの一つにでも・・・」


龍之介「さっすがだぜ旦那ァ!やっちまってくれ!!」





   コツコツ・・・・・・・コツ・・・・・コッ・・・




切嗣「・・・」スッ

ナタリア「・・・あれかい?」スッ


切嗣「ああ、2分ほど足止めを」





キャスター「御客人よ・・・・龍之介には手を出さないよう・・・」


龍之介「んぁ?・・・オッサンと・・・・『オバサン』かよ〜」




        ――シッ!!  ドパァァン!!!!  ……キンッ…キキン…




     言葉を言い終えた瞬間、ナタリアのD.Eが龍之介の耳を弾き飛ばす―――!


         ・・・――空の薬莢が悲鳴と共に音を鳴らした。




龍之介「・・――ッ゙!!?あっ!ぎぃぁ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」


キャスター「龍之介!!!」



ナタリア「だ〜〜れがぁ・・・・何だってぇ・・・?」

切嗣(ほどほどにしてくれよ・・・ナタリア)


ナタリア「ブチ殺すぞッ!!糞ガキ!!!」


706: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/30(木) 12:09:28.30 ID:fwirGIBe0

切嗣「殺るのは僕の役目だ、ナタリア」


切嗣「それに、僕より若いんだから気にすることはないさ」


ナタリア「坊やがそう言ってくれるなら・・・まぁいいか」



キャスター「許さん・・・許さんぞ!下賤共!!」


切嗣「それじゃあ相手を頼むよ。僕はマスターを殺る」

ナタリア「了解だ」



キャスター「行かせぬ――・・・・・ッあ゙!?」バスッ!


ナタリア「おい・・・余所見とは余裕だねぇ・・・」


ナタリア「次はどの指を吹き飛ばそうか?」チャキッ!


キャスター「ぐっ・・・この゙・・・ッ!」




切嗣「おい・・・お前はコッチだ」


龍之介「くっそ!がァ!!!」シュッ!


切嗣「ん・・・」パシッ

龍之介「・・!?・・こっ・・の・・!」


切嗣「・・・」ビュッ!

龍之介「おぼッ!!?」ズドン!!


切嗣「さっさと来い・・・」ズルズル…




ナタリア「おい爬虫類野郎、アンタ魔物とか召喚出来るんだろ?やってみな」


キャスター「舐め腐りおってェェェ・・・!」




キャスター「螺湮城教本―プレラーティーズ・スペルブック―!!!」ズズズ…



      下水の底から、この世の中のモノとは思えない異形の生物が湧き出す――・・・




ナタリア「ホンットに気持ち悪いなこりゃ」

ナタリア「しかしまぁ・・・肩慣らしにゃ丁度いいか」


ナタリア「掛かってきなッ!!」ジャキッ!!

708: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/30(木) 13:13:09.04 ID:fwirGIBe0

キャスター「喰い尽せェェェッ!!!」


水魔「ギィィィッ!!」

水魔「ギィィィッ!!」

水魔「ギィィィッ!!」

水魔「ギィィィッ!!」

水魔「ギィィィッ!!」

水魔「ギィィィッ!!」




ナタリア「・・・―――!」ババン!! バン! バン!


水魔「ュボッ!??」ボシュッ!!


キャスター「あがッ!??・・・・ぎぃい゙い゙ぃ゙!!!!」バスッ!




ナタリア「やべっ・・・アイツの足まで吹き飛ばしちまったか」



ナタリア(50A.Eはそれなりに強い・・・・9mmパラベラムも試す)チャキッ!  …―パン!パパン!


水魔「ギィッ!??」バスバスッ!!



ナタリア「ま、雑魚にゃ上等な威力かね・・・」




ナタリア「おい・・・カメレオン。これで終わりかい?」


キャスター「ぐっ・・!・・・がぁ!!!」


キャスター「出でよ・・・・水魔人―クトゥルフ―!!!」ズズッ…!




     新たに螺湮城教本より召喚された生物は、明らかに今までの魔物とは違った――・・・



     悪魔のような翼と、烏賊と蛸が混ざり合ったような形相・・・・クトゥルフが現界する――・・・!



709: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/30(木) 13:32:20.23 ID:fwirGIBe0

クトゥルフ「・・・――オ゙オ゙ォ゙ォ!!!」


ナタリア「デカイな・・・ちっとは持ち堪えてくれるかい?」ジャキッ…




クトゥルフ「オ゙ァ゙ッ!!」ヒュッ!!!



ナタリア「・・・――疾ッ!」ダンッ!


キャスター(速い・・・!)




ナタリア「さっきのよか幾分マシな動きだが・・・まだトロイねぇ」ヒュッ


ナタリア「喰らいなァ!!!!」



   
     ナタリアは翔び躱した天井に脚を付けるようにして、ラインメタルMG3を軽々と撃ち放つ。


     文字通り弾丸の雨、7.62NATO弾が魔人の肉体を爆ぜ散らしていった―――・・・・!!




クトゥルフ「ッ!??・・・ギッ!!ゴッ!ゴ・ゴッゴ!ゴ・・ガッ!!・・・」バスバスバス! バスッ!



ナタリア「まっ、躱せるワケがないか」スタッ



ナタリア「丁度いい肩慣らしにゃなったかねぇ・・・」



クトゥルフ「・・―!・・・・――!―――!・・・」




ナタリア「冥土の土産にくれてやるよ・・・・・・―――逝きな・・」 …―ドパァン!!!


クトゥルフ「・・・――ボュッ!!!」バチュッ…!!






711: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/30(木) 19:29:07.12 ID:fwirGIBe0

キャスター「お゙のれぇぇ・・・・ッ!」


キャスター「っ!??・・・・・・・龍之介・・・・?」



ナタリア「ん・・・坊やの方も終わったみたいだね」




切嗣「足止めありがとう、ナタリア」スッ


切嗣「令呪と権限は譲渡完了だ」ポイッ


龍之介だったモノ「・・・」ベチャッ


キャスター「龍之介っ!?・・・り゙ぅうのすげぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ!!!!」ギュッ!


龍之介だったナニカ「・・・」



ナタリア「いや、どう見ても死んでるだろソレ」カチッ スパー…





キャスター「許さぬッ・・・!餓鬼畜生がァ゙ァ゙!!!!!」


キャスター「一族郎党殺してやる!!殺してもう一度地獄で祟り殺してくれる!!!」



キャスター「貴様ら鬼畜共を永代のさばらせてなるものかッ!!!」




切嗣「そんなことはいいからコレを見ろ」ヒュッ


キャスター「あ゙っ!?・・・なんのつもり・・・・っ!!??」


キャスター「これ・・・は・・・!」



切嗣「悪い話じゃないと思うがな・・・」


717: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/31(金) 00:38:02.49 ID:B0GBvSg00
―その頃・・・ランサー組・波止場にて―

ケイネス「わざわざ場所を変えるとは・・・少しは魔術師としての威厳があるようではないか?」


言峰「そのような威厳は無い・・・」

言峰(・・・師の意向に沿ったまで)



ケイネス「ここなら十分に競い合える・・・いや・・・殺り合えるというものだッ!」


ケイネス「月霊髄液―ヴォーメルン・ハイドラグラム―!!!」


言峰(接近型の魔術礼装・・・ならば距離を取りつつ!)ヒュッ!!



    月霊髄液が展開されたと同時、綺礼は後退しつつ黒鍵を射出。


        しかし、当然の如く自立防御に突き刺さるのみであった――・・・


   

ケイネス「魔力強化した短剣か・・・アレに比べれば造作も無い・・・」タタッ

ケイネス「スカルプ―Scalp―!!!」


言峰「!!」ヒュン! ヒュヒュッ!!


ケイネス「今のを躱すか・・・」


言峰(最初の防御速度は異常だったが・・・距離を離せば躱せる程度に低下)

言峰(アクションを起こす前に近づいたのが良い証拠!ならばッ!!)キィィィン!!!!


言峰「死ねッ!!」シュッ!!


ケイネス(令呪を込めたか!?)

ケイネス(ヴォーメルン・ハイドラグラム!前方に集中せよッ!!)ググッ!


ケイネス「ッ!!!・・・受け止め――・・」




     ・・・――――ズドゥンッ!!!!



ケイネス「がぁっ!!??」


言峰「甘い・・・」キィィィン! ダッ!!


     防御しきったと踏んだ瞬間、黒鍵が爆ぜた―――・・・


      その隙と煙幕を活かし、綺礼が迫り来る!!!



ケイネス(ッ―――!!!全方位廻れッ!!!!)ゴゥッ!!!


言峰「がぁっ!!?」ズドッ!!

718: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/31(金) 01:19:07.78 ID:B0GBvSg00

言峰「うっ・・ぐ・・・!」


ケイネス(威力ではなく爆発を込めるとは・・・目がやられた・・・!)

ケイネス(だが・・・左方に手応え!奴も手傷を負っている)



言峰(くそ・・・令呪を惜しむべきではなかったか!)ザザッ!

言峰(令呪は残り二画・・・使いきった場合のアサシンの制御が・・・)



ケイネス(自動索敵で・・・いや、奴はまだ令呪による強化が可能)

ケイネス(防御に集中し目の回復を待つべき・・・)







ランサー「そこの、我らも始めよう・・・」


アーチャー「・・・」


ランサー「フィオナ騎士団が一番槍・・・ディルムッド・オディナ!」

ランサー「貴様の名を訊かせろ・・・」


アーチャー「生憎・・・目論見を図る雑兵如きに名乗る名はなくてな・・・」


ランサー「!!?」




アーチャー「王の財宝―ゲート・オブ・バビロン―」ゴゴゴ…!!


アーチャー「・・・死ね」

725: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/31(金) 22:50:46.30 ID:rGRVJFYy0

アーチャー「・・・死ね」



ランサー「おぼっ!!!?」ボシュッ!!!


     
     黄金に輝くゲートより二本の宝剣が射出される。


           その宝剣はランサーの頭を吹き飛ばし・・・


               二射目が―――・・・水銀の盾ごとケイネスの脚を破壊した。




ケイネス「ぎぃっ!!??」バスッ!!


ケイネス「ッあ゙・!・・がぁああ゙あ゙あ゙ァ゙!!!!!!」




言峰「・・・何のつもりだ」


アーチャー「意外にも苦戦していたようなのでなぁ」

言峰「・・・否定はせん」


アーチャー「少し・・・想定外といったところか・・・」


言峰「ふん・・・・・・――・・ッ!!・・・」


言峰「!?・・・マズイ」


アーチャー(ほぉ・・・)


アーチャー「どうした、綺礼よ」

言峰「アサシンがやられた。急いで戻らねば・・・」


アーチャー「そうか、では・・・」

アーチャー「・・・すまん、時臣が死んだようだ」


言峰「なっ!?」


アーチャー「もう手遅れだ。戻ったところで仕方あるまい?」



ケイネス(ぐっ・・・あちらは上手くやったが、増援は・・・・)

ケイネス(見込めんだろう・・・)



アーチャー「それよりもだ・・・その男から情報を引き出してはどうだ?」

アーチャー「来度の戦に勝利すれば、師の蘇生も可能と思うが」


言峰「・・・・・そうだな」


730: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/08/31(金) 23:50:13.79 ID:rGRVJFYy0

―ランサー死亡より少し前・・・時臣邸―



アルトリア「円卓の騎士団―ナイツ・オブ・ラウンドテーブル―!!!」ゴゴゴゴ……!!


アサシン達「!!?」

女アサシン(この空間・・・対軍宝具か!!)


アルトリア「久しいな皆の者!腕は鈍っておらぬだろうな!?」

臣下達「「覇ッ!!」」

アルトリア「遥かなる時を経ても忠誠を誓うか!?」

臣下達「「応ッ!!」」


アルトリア「ならば私に続け!敵は眼前!!殲滅あるのみッ!!!」シャキンッ…!!

臣下達「「歐雄雄雄ォォ゙ォ゙ォァッ!!!!!」」ドドドドド!!!!






時臣「マズイ・・・アサシン達が異空間に引き込まれるとは・・・」



雁夜「時臣ィ!!居るなら出てこい!!!」



時臣(雁夜!?・・・女のサーヴァントは奴のか!!)



雁夜「出て来ないなら屋敷ごと吹き飛ばすぞ!!!」



時臣(奴一人なら・・・問題は無い・・・)









733: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/01(土) 00:19:51.09 ID:q53V1xMa0

時臣「・・・葵を襲ったのはお前か?」スッ



雁夜「時臣・・・!・・・お前が魔術を掛けたのか!?」



時臣「質問しているのは私だ・・・答えろ!!」



雁夜「・・・攻撃を加えたのは俺だ」

雁夜「桜ちゃんを引渡しに行ったら発狂しかけたんでな」


時臣「・・・魔術が完全じゃなかったか」

時臣「本来なら、魔術師と対峙した際に強化を施す程度だったのだが・・・理性まで飛ぶとは想定外だった」



時臣「だが、桜を引渡しに・・・とは、何のつもりだ?」



雁夜「間桐の魔術に蝕まれる桜ちゃんを助けたまでだ。お前は何も知らないと?」



時臣「余計なことを・・・」


雁夜「!?」


時臣「凛も桜も優秀な魔術師の素質を持つ。優秀過ぎるくらいに」


時臣「しかし、遠坂の魔術を継承出来るのは凛のみ・・・ならば名家へ養子に出すのは当然のことだろう」

時臣「桜が魔術の怪異に脅かされることを想定したか?この選択は彼女の未来を作る唯一の方法だった」



時臣「貴様の行動はただの邪魔建てにしか過ぎない。桜の未来を奪ったのは貴様だ!」



雁夜「何が・・・未来だ!!!」



雁夜「『守り合う』という選択肢だってあったはず・・・!」


734: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/01(土) 00:29:06.74 ID:q53V1xMa0

雁夜「桜ちゃんが苦しみ抜いてその先に在るのはなんだ!!?骨肉の争いか!!?」



雁夜「お前は!魔術の家系に沿った選択肢を!!」


雁夜「態の良い理由になすり付けただけだろ!!」


時臣「・・・」

時臣「骨肉の争い・・・か」


時臣「素晴らしきことだろう」

雁夜「!?」



時臣「優秀なる血を分かち合った者同士が名家として雌雄を決する・・・魔術師としてこれ以上の誉はない!」


雁夜「狂ってやがる・・・ッ!!」


時臣「凡俗に落ちた貴様と対比してみれば・・・遥かに素晴らしきことだ!!」


雁夜「凡俗・・・だと・・・?」


雁夜「あの日々を、凡俗と斬捨てるのか・・・お前は」


時臣「どの日のことかは知らぬが・・・貴様と私が相容れぬというだけさ」



雁夜「こ・・・ろ゙す・・・!・・・殺してやるッ゙!!!」


時臣「殺すだと?この世界からあぶれた半人前が・・・私をッ!殺れるとでも思っているのか!?」



雁夜「お前も魔術を崇める気狂い共も!!!」




雁夜「全員殺し尽くしてやらァ゙ァ゙!!!!」



740: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/01(土) 01:10:08.06 ID:q53V1xMa0


雁夜「っが!・・・ぁぁああ゙あ゙!!!」


雁夜「バーサーカーァァ゙ァ゙!!!!!」



バーサーカー「・・・――■■■■!!」ゴウゥッ!

時臣「!?」



舞弥「雁夜!!」


雁夜「うっ・・・ぐ!・・・大丈夫・・・」



バーサーカー「■■・・・」ガシッ

時臣「っ!!」ググッ!!



雁夜「・・・拘束するだけさ」


雁夜「それと、魔術回路の破壊だったな・・・」…―ドパァン!!!

時臣「ぎっ!!あがぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!?」



舞弥「・・・冷静で安心しました」



雁夜「時臣・・・これで魔術は使えないぞ・・・」

時臣「がぁ・・・っ!・・・なんの・・つもりだ・・・!!」



舞弥「・・・魔眼」キィィイイィ!!



・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

・ ・ ・ ・ ・

・ ・ ・ 




舞弥「私は連絡を取りますので、それの始末を」


雁夜「了解」




時臣「卑怯な手を!!・・・・魔術師の誇りは無いのか!!?」



雁夜「生憎、俺は・・・魔術師なんかじゃなくてな」



雁夜「魔術師『殺し』・・・だ」

    
    チッ・・・―――ドパァァン!!!!

741: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/01(土) 01:32:55.00 ID:q53V1xMa0
―処変わって・・・波止場―


言峰「情報を・・・吐いてもらおうか・・・」シャキン!

アーチャー(まだ時臣は『死んでいない』・・・・時間稼ぎになってくれれ良いのだがなぁ・・・)



ケイネス(吐いたところでギアスの束縛・・・吐かなければ死ぬ・・・)

ケイネス(ならば・・・・・)



ケイネス「出会い頭に渡した手紙・・・読んでみろ」

ケイネス「それに全てが書いてある」

言峰「・・・」カサッ



ケイネス(今だ!!)


     言峰が手紙に目を向けた瞬間、月霊髄液が再び展開した!! 

       そして、懐に入れてあった硝子の筒を取り出す。



       月霊髄液を想定して距離を離していた言峰は水銀を躱すものの―――・・・



言峰「下らぬ真似を・・・!」


ケイネス「魑魅魍魎ッ!!!」パキン!



     割れた筒から無数の霊体が溢れ出す―――・・・!



言峰「ぬぅっ!!?」


ケイネス「月霊髄液―ヴォーメルン・ハイドラグラム―!!!」 ヒュヒュン!!


言峰「小癪な真似を・・・!・・・時間稼ぎにしかならんぞ!!」



ケイネス「諦めるものか・・・!・・・私は・・・」


ケイネス「ソラウの下に帰るんだッ!!!」


アーチャー「手負いに煩わされるとは・・・・」

アーチャー「我のマスターになるのだ・・・そのくらい対処してみよ」


言峰「言われるまでもない!!!」




アーチャー「全く・・・・・うぐッ!!??・・・・」


アーチャー(我の権限が・・・別の魔術師に変わっただと!!?)

742: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/01(土) 02:03:52.96 ID:q53V1xMa0


舞弥『こちら舞弥。遠坂時臣が生きていたので権限を譲渡させました』


舞弥『勿論パスらしきものは繋げてません』


舞弥『ええ・・・位置はコチラでも把握出来てます』


舞弥『想定内でしたがラッキーですね・・・はい、後は潰し合わせるだけかと』



舞弥『最初は足止めにライダー・・・確かに、バイクで数十秒あれば到着ですね」

舞弥『では私達はバーサーカーを・・・・はい、ボナンザ(軽飛行機)の地点まで送迎します』


舞弥『・・・それでは後ほど』ピッ




舞弥「ライダー」

アルトリア「なんでしょう、舞弥?」


舞弥「急遽この波止場までV‐MAXで向かいなさい」

舞弥「敵はアーチャー。単独で討つように」



アルトリア「了解した!」キュル! ドギュゥン!!!




舞弥「雁夜さん」

雁夜「次か?」


舞弥「ええ、ボナンザの地点まで向いますよ」キュキュ! 

舞弥「後ろに乗ってください」ドドン! ドッ!ドドン! 


雁夜「S2R・・・いいバイクだけどタンデムしにくいんだよな・・・」


773: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/02(日) 22:15:26.61 ID:W1Rf7E9m0

アーチャー「綺礼!!!」


アーチャー「待て!殺すな!!」



綺礼「・・・どうした」


アーチャー「っ!・・・!・・・・・・・」


アーチャー(クソ!まさか権限を取りに来るとは・・・!)

アーチャー(甘く見すぎた!!)


アーチャー「・・・・・・・」


アーチャー(だが・・・少し経過したにも関わらず我に異変が無い)

アーチャー(殺そうと思えば殺せるはずだ・・・それにこの感覚、こちらに向かっている?)


綺礼「どうしたと聞いているのだが?」


アーチャー「・・・・我の権限が・・・他の魔術師に変わった」


綺礼「なっ!!?・・・・・そんな手段を・・・・!」


アーチャー「手短にしか話す時間がない。とにかく聞け」

アーチャー「奴らは令呪を使い我を殺すことも出来るはずだ。にも関わらずまだそれが無い」


アーチャー「そして今、こちらに向かって来ている感覚がある・・・奴らの目的はまだ何かある」


綺礼「・・・確かに」



アーチャー「お前が時臣を蘇生したいと願うなら我と手を組め」


綺礼「・・・だがお前は奴らの手中にある・・・手遅れでは――・・」


アーチャー「貴様も考えろ!!!」

綺礼「ッ!」


アーチャー「我も考えている・・・・この状況から抜け出す道を」


774: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/03(月) 18:17:33.07 ID:a3AeN82W0

綺礼「・・・そうだな」


綺礼「・・・・・」スタスタ


ケイネス「っ・・・なん・・・だ・・・」

綺礼「止血する」


アーチャー「・・・!・・・」


ケイネス「・・・?・・・・油断でも・・・させる・・・・・つ・・もり・・・・か」


綺礼「その出血ではもうじき死ぬ。お前も理解しているはずだ」


ケイネス「・・・・・治せ・・・人質にでも・・・する気なのだろ・・・」


綺礼「その通りだ。お前が捨て駒の可能性が高いが・・・」シュウウゥゥゥゥ…

綺礼「無いよりはマシだ」シュゥゥ…


綺礼「アーチャー、今のうちに考えろ」



アーチャー「・・・・・・!・・・・来るぞ・・・サーヴァントの気配だ」


綺礼「マスターは?」

アーチャー「まだ離れているな・・・お前は隠れて待機だ」


アーチャー「マスターが現れたら合図を送る。そいつを殺れ」

綺礼「・・・わかった」スッ




アーチャー「要らぬことを喋るなよ・・・死にたくなければな・・・」


ケイネス「・・・・・」

775: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/03(月) 18:25:27.78 ID:a3AeN82W0


      ・・・・・・・・ュゥゥウン…ドォゥン!  ボボンッ! ボッボンッ!




アーチャー(バイク・・・・マスターの使いか?)



アルトリア「・・・貴殿がアーチャーか?」


アーチャー「我に問う前に、貴様から名乗るのが道義であろう・・・何用で此処に来た?」


アルトリア「私は騎士王アーサー・ペンドラゴン」


アルトリア「真名をアルトリア、クラスはライダーだ」


アルトリア「マスターの命によって・・・貴殿に決闘を挑む」


アルトリア「その前に・・・ケイネスを離せ」


アーチャー「・・・チッ・・・馬鹿か貴様は」

アルトリア「なんだと?」


アーチャー「先ほどの槍兵のことも知っているのだろう?」

アルトリア「ランサーか・・・」

アーチャー「残るマスターは恐らく・・・貴様のマスターとその仲間しか存在しない」


アーチャー「違うか?」


アルトリア「・・・それは解らん。だが、お前と一緒に居たマスターはどうした?」


アーチャー「我のマスターは・・・貴様のと同じ人物であろう」


アーチャー「先ほど、我の権限が移動された・・・遠坂の屋敷でな」

アルトリア「!!?・・・また・・?」


アーチャー「・・・・・」


アーチャー「先ほどまで我と一緒に居た魔術師は、別の英霊のマスターだった」

アーチャー「しかし現状を伝えたところ、命の惜しさに戦争から降りると言って逃げ果せた」

アーチャー「アサシンがやられたようでな」


アーチャー「高い確率で・・・残るマスターは貴様の身内だけのはずだ」



アーチャー「ならば、我らは何故こうしてぶつけられたのか考えたか?」



アルトリア「それは・・・・・・」



776: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/03(月) 18:28:13.09 ID:a3AeN82W0

アーチャー「自ら戦わずとも、令呪を使い、我ら英霊を自害させることも可能」


アーチャー「この状況を考えれば・・・令呪という魔力の塊を欲していると見るべき」

アーチャー「聖杯という願望器があるにも関わらず・・・」


アルトリア「・・・そう考えるのが妥当かもしれないな」


アーチャー「目論見などはどうでも良い」


アーチャー「我は・・・・気に食わんッ!!!」


アーチャー「魔術師如きが我を手の平で操るかの如く・・・潰し合わせるなどど!!」


アルトリア「!!」


アルトリア「だが・・・それは聞いてみないことには・・・」


アーチャー「貴様は馬鹿か!!」


アーチャー「我と貴様を同じ土俵のように云うのも癪だが・・・一国の王と吐かすのなら!!」


アーチャー「貴様の目で見通さんか!!!」


アルトリア「・・・ッ!!」



アーチャー「この男は人質として活用する、役に立つか解らんがな」


アルトリア「・・・・」

アルトリア「・・・それは見過ごせない」


アルトリア「その男は、恐らく私のマスターに利用されただけだから・・・」


アーチャー「・・・・ふん」ポイッ

ケイネス「ぐっ!?」


アーチャー「もっと早くから考えるべきだったな・・・と言いたいが」

アーチャー「今からでも遅くはあるまい」

アルトリア「・・・・・」


アルトリア「・・・・ッ!!この気配・・・・バーサーカー!?」


アーチャー「またもや英霊が来るか・・・」



アーチャー「我は諦めん。そして貴様のマスター共を殺し尽くす」


アルトリア「・・・名を訊かせろ」



アーチャー「英雄王・・・ギルガメッシュ」

777: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/03(月) 18:38:19.86 ID:a3AeN82W0


       ・・・・・・――ィィイ!――――ギュン!!キィィィイイン!!!



バーサーカー「・・・―――■■■■!!!!」



アルトリア(私は・・・)




アーチャー「・・・珍妙な戦闘挺で挑むとは・・・」


アーチャー「ヴィマーナッ!!!!」ゴゥッ!!!



バーサーカー「■■―■!!」ドヒュッ!!!



       バーサーカーは宝具化したボナンザを物理を無視するかのように捻りこませ、ヴィマーナの背後を取る。


       同機に取り付けられたガトリングガンを、尋常では有り得ない威力で射出――!!


                ヴィマーナは銃弾を躱すものの―――・・・




アーチャー「それが!貴様の宝具か!?」



バーサーカー「 ―T■e p■rad■x of "t■ll and ap■le"― 」



アーチャー「!!?」
       



       空を斬った無数の銃弾は、ヴィマーナから反れた――・・・が、


         弧を描くように、再び軌道が機体を狙う――!!




アーチャー(追尾性まで・・・!・・・これが奴の能力!!)


アーチャー「相手をしている状況ではないのだが・・・」



アーチャー「興じさせてくれるではないか!!狂犬めが!!!」




アーチャー「王の財宝―ゲート・オブ・バビロン―!!」バシュッ!!!


バーサーカー「■■■■!!」ヒュヒュン!!

780: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/03(月) 21:14:05.86 ID:a3AeN82W0

切嗣「状況はどうなっている?」スッ


アルトリア「・・・!・・・切嗣」


アルトリア「言峰は、私が到着する前から居ませんでした」

アルトリア「ケイネスはそこに・・・」



ケイネス「・・・命令通り、離脱してはおらん」

切嗣「傷は塞がっているようだが言峰か?」


ケイネス「アーチャーにやられた傷だ。言峰が治療したがな」

切嗣「どういうことだ?」


ケイネス「私を人質にしようと考えたらしい」

ケイネス「それよりも、言峰が周辺に隠れている」


ケイネス「アーチャーが。マスターを見つけた場合、合図すると言っていたが・・・」




     ・・・・・――ボルルル・・・・・ドルッ・・ドッ・・ドッ・・ドドンッ!




アルトリア「舞弥・・・・・・雁夜!!?」


アルトリア「吐血しているじゃないですか!!」


雁夜「ぐっ・・・問題じゃ・・ない・・・」


舞弥「雁夜さんにはアヴァロンを入れてあります」



アルトリア「大体あの鞘は私ので・・・!・・・吐血させてまでやらせることか!!?」




782: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/03(月) 21:16:15.33 ID:a3AeN82W0

切嗣「・・・・」


切嗣「雁夜君、少し離れてもらえるか?」

雁夜「・・・わかった」


切嗣「アーチャーに狙われる可能性が高いが、ナタリアが援護してくれるから安心してくれ」

ナタリア「任せときな」


雁夜「助かるよ・・・」スッ




アルトリア「・・・そのサーヴァントは?」


切嗣「ん・・・仲間だ。新しい仲間さ」


キャスター「ぉお・・・・ジャンヌ!!」

アルトリア「?・・・何を言っている?」



切嗣「おい・・・」ボソッ

キャスター「すみません、つい・・・」ボソッ


キャスター「アルトリア様でしたな・・・以後宜しくお願いします」ペコッ


アルトリア「・・・ああ」



アルトリア(切嗣は・・・何を考えている・・・)

784: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/03(月) 21:49:50.92 ID:a3AeN82W0

アーチャー「マスターはあの白髪・・・!」


アーチャー(しかし・・・この狗が邪魔だ!!)ボヒュッ!!


バーサーカー「■■■!!」キュィイイ!!!




アーチャー(あの男を逃がしてしまったのは痛い・・・綺礼の情報は漏れただろう・・・)


アーチャー(だがあの配陣・・・恐らくは『漏れた上での配陣』だ!!)




バーサーカー「■!■!■!!」ヒュンッ! ドガガガガ!!!


アーチャー「・・・――腑ッ!!」ギュィッ! バシュッ!!



アーチャー(我に狙われると想定し遠ざけた・・・綺礼よ、気付け・・・!)









言峰(状況を察するに・・・間桐がアーチャーのマスター)スッ


言峰(残る令呪は二画・・・一つ残しておけば問題無い)


言峰(黒鍵に一つ込め、確実に頭部を破壊する!!)ィィイイン・・・




言峰(・・・――死ねッ!!!)バシュッ!!




         ・・・―――ヒュッ!!・・・・パキン・・・



     言峰の選択は正しかった。確実に頭部を破壊する。これは間違いじゃなかった。


     だが・・・舞弥が雁夜に持たせておいたお守り。


         これによる結界が、黒鍵を打ち消す――・・・・




雁夜「なんだ!??」


言峰「・・・は?」



ナタリア「そこかい」…―ドパァン!!!!


言峰「おぼっ!!?・・・・っ・・・――・・・・―・・・」ドサッ…

791: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/04(火) 17:18:12.48 ID:g6Y44MwZ0

アーチャー「ッ!!?」


アーチャー(綺礼め・・・仕留め損ねたか・・・!)



バーサーカー「■■■!!!」ギュィィイイイ!!


アーチャー(この状況・・・困難を極めるが、放つしかあるまい・・・!)




ナタリア「これでマスターは全員脱落か」

切嗣「ああ・・・もうすぐ終わる」


アルトリア「・・・・・・」


アルトリア「切嗣」

切嗣「・・・」


アルトリア「何故・・・回りくどい真似をする・・・」

切嗣「・・・」



舞弥「アナタの察しの通りでしょう・・・令呪が必要というだけ」


舞弥「イリヤスフィールには必要不可欠なモノです」



アルトリア「私は切嗣に訊いている」

舞弥「・・・」


アルトリア「令呪はイリヤスフィールに、聖杯は争いの根絶に・・・・・それは構わない」

アルトリア「・・・だが、我らサーヴァントにも悲願がある」


アルトリア「平等に・・・勝負を行うつもりはあるのか・・・?」


ナタリア「・・・・」チャキッ…


切嗣「・・・あるさ」


アルトリア「・・・信じて良いのだな?」


切嗣「勿論だ」



793: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/04(火) 17:25:14.12 ID:g6Y44MwZ0

アルトリア「ならば・・・私はナタリアと闘り合おう」


切嗣「・・・」


切嗣「折角だ・・・・・・キャスター、アルトリアに加勢してもらえるかい?」

キャスター「ええ、勿論ですとも・・・」


アルトリア「!?・・・そのような必要は無い!」

切嗣「・・・卑怯だからかい?」


アルトリア「それは当然じゃ――・・・」


キャスター「さて、海魔達よ・・・加勢してあげましょう」ズズズ…

ナタリア「二体一とは丁度いいじゃないか・・・掛かってきな」


アルトリア「おい!私は――・・・!!」


切嗣「卑怯な状態では本領が発揮されないだったか・・・?」


アルトリア「貴様ッ――――・・・・・・・・ぐっ!!??」ガシッ!


アルトリア(なんだ・・・?・・・魔物が群がって――・・・!)


キャスター「海魔よ!!取り込んでしまいなさい!!!」


海魔「ピギィィィイイイイッ!!!!」グチュッ!!

アルトリア「ひぎっ!?・・・・・や・め・・・!・・・・」グジュ…グチュ…


アルトリア「い!・・嫌っ!・・・・なん・・で・・・・―・―・・ぁ・・・!」ズズズズ…


切嗣「疲労したアーチャーとの戦闘が、卑怯と思うクチだろう?」

切嗣「キャスターがお前を取り込めば、魔力を吸い宝具発動する・・・」

切嗣「潰し合わせるに効率が良い。それが理由だ」


アルトリア「・・・・っ―・・・・・・・・―・・」ゴボ…ゴボ…



キャスター「さて、衛宮殿・・・『条件』を整えた上でアーチャーに勝てば、令呪を用い・・・」



キャスター「ジャンヌ様の・・・『還る場所』・・・・を」


キャスター「『私めと同じ場所』に向かうよう、命じてくれるのでしたな?」


アルトリア「・・・・―・・・――な・・にっ!!?」



切嗣「約束を破って暴れられても面倒だからな・・・一つ使用することは守る」


キャスター「ぉお!!・・・・これで我らは未来永劫共に在れる・・・!!」


アルトリア「ふざっ・・・け・・・るなぁ・・・!・・・・絶対に・・・・ぃや・・・・!!」ズズッ…

794: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/04(火) 17:33:13.22 ID:g6Y44MwZ0

切嗣「・・・・」


切嗣「これでも少しは申し訳ないと思ってる・・・だから言っておこう」


アルトリア「今さら・・・・・なに・・を」ズズッ…



切嗣「悲願を成就する聖杯など・・・」



切嗣「無いんだ」


アルトリア「・・・はっ?」



切嗣「アレは不完全な聖杯でね・・・奇跡を叶えてくれる力なんて無いんだ」


切嗣「だから、お前が戦う意味など無い・・・」


切嗣「安心して逝け」



アルトリア「騙し・た・・な・・!・・・・ふざっ・・け!・・・・る・なァ・ァァ゙ア゙!!!」



アルトア「赦さ・ない・・・!・・・・切嗣ッ!!・・・貴様だ・け・・・は・・・・・!!」


アルトリア「絶ぇ対ッ・・・・に゙ぃ!・・・赦さん・ッ゙・・・――・・―――・・・っ・・」ズズズズ…!!





キャスター「さぁ・・・始まりですぞ!!」ズブズブ


アルトリア(コ・イツら・・・は・ァ゙!!・・・・殺して・・・や・る!!!!)


キャスター「ジャンヌと私が・・・未来永劫共に在ることへの・・・」グチュ…



キャスター「エンッッタ―――!!テインメントをッ!!!」



キャスター「螺湮城教本・大海魔―プレラーティーズ・スペルブック―!!!」ゴゴゴゴ…!!




巨大な――・・・『超弩級』の海魔が、飛沫を上げ形を成していった――・・・!


         瘴気と呼べるほどの濃い霧の中、無数に蠢く触手がヴィマーナへ襲いかかる!!





大海魔「さぁ・・・・終わりの!!始まりですぞッ!!!」



796: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/04(火) 18:19:00.16 ID:g6Y44MwZ0

アーチャー(・・・ライダーが取り込まれたのか!!?)



大海魔「ジャンヌの鼓動が伝わる・・・伝わりまするぞォォ゙オ゙!!!」ドヒュッ!ヒュヒュン!!


アーチャー「ぐっ・・・」ギュキュッ!

アーチャー「穢わらしい下等生物がァ・・・!!」


アーチャー「我が宝具に触れようなどッ!!・・・消し飛ばしてくれるわ!!」


アーチャー「・・・――ら゙ぁああ゙あ゙あァァァ゙ァ゙ッ゙!!!」



      アーチャーは16本に及ぶ宝剣を、直線上に並んだバーサーカーと大海魔へ射出――・・・


      不安定な高速移動中にあったが、海魔は巨体であるために『ほとんどの剣』が直撃した。



      その威力は絶大・・・・・しかし、吹き飛んだ箇所が随時再生されていく―――・・・




大海魔「っほ!うひょっ!効かぬ!!」


大海魔「ジャンヌの!偉大な神の力にはッ!!遠く!及ばなァ――――いッ!!!」




バーサーカー「■■!」チャキッ…!


アーチャー(あの狗・・・デュランダルを奪った!?)



雁夜「ぎっ・・ぎぃ!が!・・・・今!だ!バーサーカー!!!」


バーサーカー「■!■■■!!」  



            ・・・・――ズドォンッ!!!


       衝突ッ!!!   互いの機体がぶつかり、空中に放り出される―――・・・



       だが・・・バーサーカーは衝突前より、先じて飛んでいた。


            その先は、アーチャーの頭上―――・・・!
   



バーサーカー「 fa■li■g d■wn L■dyb■g!!!!」ゴヒュッ!!!


アーチャー「ッがぁ!!?」ズドッ!!・・・・・・メキッ…!



アーチャー「ごっ!!!」…―ドガンッ!!


舞弥(地に落とした!)

797: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/04(火) 18:28:27.21 ID:g6Y44MwZ0

雁夜「殺っ・・・れぇぇええ゙ええァ゙!!」



バーサーカー「■■■―――!!!」ゴゥッ!!


アーチャー「・・・――乖離剣(エア)!!!」ギンッ!!!


雁夜(剣撃を止めた!!?)




アーチャー「いい加減に・・・しろよ・・・・」


      円柱状の乖離剣が回転・・・収束―・・・・!



アーチャー「塵すら・・・残さぬぞッ!!!駄犬めがァァァ゙アア゙!!!!」ボシュンッ!!


バーサーカー「■■―――・・・■―――・・・―・・・ッ・・・・・・」



      ジャキッ!・・・・・・――・―――ドパァン!!!


      バーサーカーを消し飛ばした直後の乖離剣が、腕ごと銃弾によって弾き飛ばされる――!!
       


アーチャー「ッ!・・・あ゙がっ!?」


ナタリア「やぁ〜っと・・・切り札を見せたかい・・・」



大海魔「『条件』整った!!後は貴様を殺れば!!ジャンヌとォォオ゙オオ゙オッ!!!!」


大海魔「死ィィッ!!ねェェェ゙ェァアア゙ッ゙!!!」ヒュンッ!!


アーチャー(ここまで・・・か・・・・)フラッ…


アーチャー(この屈辱・・・・次は・・・ぜった・・い・・・に・・―・―・・・)グチャッ!!!





ナタリア「坊や、後はキャスターを消し飛ばせばいいんだろ?」

切嗣「ああ、再生力が厄介だから一撃で頼む」


切嗣「難しい場合は令呪を使うよ。ナタリアを危険に晒したくはない」


ナタリア「そんじゃ・・・全力全開で殺るかねぇ!!」ジャキッ!!





大海魔「やっ・・・た・・・?」クチャァ…


大海魔「ひょほっ・・・!・・・・ほっ!・・・これで・・・私はジャンヌと!!」ベチッ!!


大海魔「ふほっ!ふほほっほひょぉっほほほほ!!!!」グチッ! ベキャッ!!

803: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/04(火) 19:19:24.30 ID:g6Y44MwZ0


大海魔「切嗣殿!早く!!我らに永遠の時を!!!」グチョッ!! ベキッ!!



   
    や・・・く・・・・・・・・そく・・・・れ・・・・・・・た・・・・・・・・





大海魔「さぁ・・・!・・・令呪を―――・・・・?・・・・・」




    ・・・・しょ・・・・う・・・・・・・り・・の・・・・・・・・・け・・・ん




大海魔「・・・・・な・・に・・?・・・」





アルトリア「 エ ク ス――――・・・・・カリバァァ゙ァ゙アア゙ア゙!!!!!」ボシュンッ!!!!



大海魔「あ゙ッ!!?ぎぃいい゙いい゙いィィ゙ッ!!!!」バシュゥウウ…




切嗣「!!!?」


ナタリア「ちっ!・・・しつこいねぇ・・」




アルトリア「ブリテンの王、アーサー・ペンドラゴンを謀ろうなどと・・・1000年早いわッ!!」



アーチャー「・・・・・――・・・―・・・」



アルトリア「・・・・・アーチャー」


アルトリア「息があるのなら・・・・刮目せよ」


アーチャー「・・・・・・」



アルトリア「我らの無念を!今此処に晴らす!!」シャキンッ!



アーチャー(我を前にして・・・・その振る舞い・・・・)


アーチャー(・・・・どうして・・か・・・)


アーチャー(興が湧く・・・・・では・・・・・ない・か・・・――・・)



アルトリア「・・・其方の勇姿があったからだ・・・英雄王よ」

807: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/05(水) 17:39:04.14 ID:F/Cu3Gav0

アルトリア「・・・・・」チャキッ…



切嗣「雁夜君、君はもう病院に向かってくれ」


雁夜「・・・見届けるよ」


切嗣「見届けるほどのモノじゃない。ここから先は・・・茶番劇だ」



切嗣「恐らく一画で足りるとは思うが、念の為三画持って行ってくれ」


雁夜「すまないな。余ったら後で渡すから」


舞弥「雁夜さん、バイクを使ってください・・・・それと・・・」


雁夜「・・・」


雁夜「・・・言われるまでも無いさ」



雁夜「憎まれることくらい・・・理解しているよ」


雁夜「この場に居たんだ。そのくらいは解る」


舞弥「・・・私達も、後に説得を――・・・」


雁夜「やめてくれ」



雁夜「誰にでも『正義』がある・・・人それぞれに」


雁夜「違う正義がぶつかったり、理解し合えないことは当然かもしれない・・・」




雁夜「・・・聞いてるか、アルトリア」


アルトリア「・・・ええ」



雁夜「なら・・・俺は行くよ」

808: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/05(水) 17:45:02.04 ID:F/Cu3Gav0

アルトリア「・・・」


アルトリア「雁夜の意見は尤もです・・・しかし・・・」


アルトリア「切嗣!!貴様だけは赦されんッ!!」

アルトリア「貴様の本心など知らん!だが、悪いと思っているのなら・・・勝負せよッ!!」


アルトリア「全ての英霊に代わり、私が貴様に誅伐を下す!!!」



ナタリア「おい・・・・・・・誰と死合おうってぇ?」


ナタリア「切嗣に手ェ出そうなんざ!!1000万年早ぇえんだよ糞餓鬼ッ!!!」ジャキッ!!

切嗣「ナタリア」


ナタリア「くっ!!・・・・・・フゥ―――!――・・・・ハァ――!・・・――・ッ・・」


ナタリア「チッ!!・・・糞生意気な英霊が相手・・・坊やじゃ分が悪いよ・・・」


アルトリア「そんなことは私だって理解してる」キィィィイイ…



      アルトリアの体が光りを放ち――・・・・輝きが次第に収束されていく・・・・


          次の瞬間、新たに一画の令呪が切嗣の手に現れた。




切嗣「ッ!!・・・・これは・・!」



アルトリア「残る全ての魔力を結晶にした・・・・令呪という形で」


アルトリア「私はもう、只の人間と変わらない」


舞弥「・・・」


ナタリア「・・・アンタが只の人間って保証はどこにある?」


アルトリア「それは――・・・」

809: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/05(水) 17:58:53.10 ID:F/Cu3Gav0

切嗣「・・・」


切嗣「殺ろうか、アルトリア」バサッ


アルトリア「ようやく闘る気になったか」チャッ…カラン…


ナタリア「・・・・」




アルトリア「我らに惨たらしい結末を・・・屈辱を・・・」


アルトリア「それでも貴様は!!人間か!!!」ビュッ!

切嗣「ぐっ!!?」ズドッ!!


アルトリア「想いを踏みにじり!!」ガッ! ゴスッ!


アルトリア「全ては貴様の大義の為にか!!?」ガスッ!!

切嗣「・・・っ」


アルトリア「答えろ!!!」ゴゥッ!!

切嗣「ごっ!!」ドズン!!


切嗣「・・・大義」フラッ…


切嗣「大義と呼べるものなんて・・・無い!!!」ビュッ!!

アルトリア「うぶっ!!?」ズドッ!!



切嗣「或るのは僕の『正義』だ!イリヤをッ!!人と同じように長らえさせたい!!」ズガッ! ゴッ!!


切嗣「死なせたくないからだ!!娘を想って!何が悪い!!」ドガッ!! ガスッ!!

アルトリア「ッ!!ぐ!!?」ズドン!!


切嗣「ナタリアのことも同じだ!!」ドガッ!

切嗣「勝ち残れば!!ずっと一緒に居られる!!!」ビュッ!! ガスッ!!



アルトリア「そう・・・思うのなら・・・」フラッ…


アルトリア「何故!他者に分けようとしない!!!その優しさを!!!」ガスッ!!

切嗣「っ・・あ・・・!!」ズドッ!


810: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/05(水) 18:03:36.88 ID:F/Cu3Gav0

切嗣「ぐっ・・・ぁああ゙あ゙!!!!」


切嗣「ふんッ゙!!!」ヒュッ!

アルトリア「おぼっ!?」ズド!


切嗣「戦場なら許されるのか!!?」ドゴッ!!

切嗣「戦略を用い!武力を以って!!蹂躙することが!!!」ガッ! ガスッ!!

 
切嗣「言えッ!!!」ガシッ



   切嗣は、アルトリアの胸ぐらを掴み、言い放った―――・・・・



切嗣「支配するために!!犯し!!殺し!!虐げ!!」


切嗣「それを嬉々として英雄のように持て囃し次世代を作る!負の連鎖を!!」

切嗣「地獄を創り続けるお前達のような下衆が!!僕達や!!イリヤの命より重いか!!!」


切嗣「僕より正しいか!?言ってみろ・・・ッ!!答えろッ!!!」


アルトリア「・・・・・・それは・・・」

切嗣「言えないのか・・・?」


アルトリア「・・・・・」

切嗣「目を逸らすな!!!」


切嗣「聖杯など塵屑にしか過ぎない!!争いの根絶を叶えなかった!!」

アルトリア「ッ・・・!」


切嗣「僕達は、悪を滅ぼし続ける・・・だから絶対に負けられない」


切嗣「この正義が、悪と呼ばわれようとも・・・」

811: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/05(水) 18:20:47.15 ID:F/Cu3Gav0

アルトリア「私は・・・」


切嗣「・・・・」



ナタリア「・・・答えなんざ、要らないよ」




ナタリア「来い」ガシッ


アルトリア「ぐっ!!」ズルズル…




ナタリア「坊やは優しい・・・」ズルズル…




ナタリア「だからアンタと殴り合った」


ナタリア「だからアンタに問いを投げた」


アルトリア「・・・そう・・なのか」




ナタリア「でも、坊やは正義を優先するためにアンタを殺す」



ナタリア「今じゃ・・・殺すことに罪悪感さえ感じるだろうさ」


アルトリア「・・・」




ナタリア「・・・アタシがアンタを殺る」チャキッ…



アルトリア「・・・そうだな」


アルトリア「殺ればいい」



813: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/05(水) 18:31:06.61 ID:F/Cu3Gav0


ナタリア「ただ・・・アタシが殺す理由としちゃあ・・・」



ナタリア「坊やの優しさを受けたアンタが、許せないからさ」ボソッ


アルトリア「!?」




ナタリア「我慢してたんだぁ・・・ずっとねぇ・・・」


ナタリア「坊やの愛を受ける奴がいる光景は・・・耐え難くて・・・」


ナタリア「それも聖杯が現れるまでと思えば、我慢する価値だってある」



アルトリア「貴様!何を――――・・・・・・・・うぶっ!?」


ナタリア「邪魔なお口には銃でも突っ込んでおこうか・・・・ひっ・・・・くひッ!」ググッ!




               歪み、完全に壊れている―――・・・



     口内に銃を突き込むナタリアの表情は、『邪悪』そのものであった―――・・・





アルトリア(なんだコイツ!?・・・歪んでる・・・!)



ナタリア「あ・・ぁっ・・・!・・・もっと絶望していいんだよ・・・・」


ナタリア「その表情が、アタシの源になる――・・・」


アルトリア(切嗣!!気付け!!この女は・・・!)



ナタリア「じゃあ・・・逝きな」


ナタリア「アンタが死ねば・・・全てが始まるから――・・・」…――パァアン!!!


817: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/05(水) 19:32:37.65 ID:F/Cu3Gav0

ナタリア「・・・・」スッ


切嗣「・・・すまないね、手を煩わせて」

ナタリア「気にするんじゃないよ・・・」


舞弥「・・・」


舞弥「切嗣、イリヤスフィールに令呪を渡し終えたら祠へ」


切嗣「そうだな・・・雁夜君にも伝えておいてくれ」







―龍洞寺―


ナタリア「雁夜は来ないのかい?」


舞弥「葵さんが意識と取り戻したとのことで、コチラには来ないと」


ナタリア「まぁ、雁夜は聖杯自体に興味が無かったからねぇ」


切嗣「それは僕も同じさ・・・」




     境内に入ると、黒い塵が降り注ぎ出す―――・・・・


         
        社から、アイリスフィールの器を借りた何かが歩み寄る―――・・・・




ナタリア「・・・コイツかい」

切嗣「ああ・・・」



アイリスフィール「おめでとう・・・切嗣」


切嗣「・・・・」


アイリスフィール「アナタの願いが・・・読めないわ・・・」


切嗣「強いて言うなら、聖杯の破壊だ・・・」


切嗣「二度と現れないように」


アイリスフィール「違うでしょう?アナタは争いの根絶を―――・・・」




切嗣「消えろ!!!」


切嗣「お前が生まれ出ることは・・・・・何より危険なんだ!!」

818: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/05(水) 19:46:55.34 ID:F/Cu3Gav0

アイリスフィール「・・・・・」



ナタリア「さて、アタシの願いを聞き入れてくれるかい?」



切嗣「!!?」


舞弥「ナタリア・・・やはりアナタは―――・・・・・・・・うぐぅっ!!?」ドガッ!!


ナタリア「うるさいねぇ・・・・」


舞弥「あ・・・が!・・・」



切嗣「ナタリア!!何のつもりだ!!?」


舞弥「恐らく・・・は・・・・」




ナタリア「その通りだよ・・・舞弥・・・」


ナタリア「アタシは・・・狂ったままだった・・・それだけさ」


切嗣「そんな・・・何故だ!!?」



ナタリア「あの引き金を引いた時・・・・坊やは言ったね・・・」


ナタリア「『ナタリアは賭けなんかしないはず』・・・・って・・」



切嗣「でもナタリアは引き金を引いた・・・」


ナタリア「引きはしたさ・・・だが、賭けなんかじゃなかった」



ナタリア「死んだアタシを・・・必ず現界させるって確証があった」



ナタリア「坊やはアタシを愛しているだろ・・・?」


ナタリア「信じていたよ・・・するとどうだい?アタシの読みは正しかった」



ナタリア「やっぱり坊やはアタシを愛してくれていた・・・また会えた・・!」



舞弥「・・・・っ!・・・」

819: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/05(水) 19:50:35.76 ID:F/Cu3Gav0

ナタリア「でも現界されてからこの数日・・・アタシは辛かったよ」


ナタリア「アイリスフィールにイリヤスフィール・・・そして、舞弥」



ナタリア「なんで・・・アタシだけを見てくれないのかってねぇ!!!」


切嗣「ナタリア!・・・・僕は・・・!」




ナタリア「坊やに罪はないさ・・・群がる女達が悪いんだからさぁ」


ナタリア「幾度とも全員殺そうと思ったが・・・聖杯を掴むまでは出来なかった・・」



舞弥「・・・やはりあの時・・・アイリスフィールを・・・」




ナタリア「アイリスフィールを殺った時は最高だったよ。殺す理由が出来たからねぇ」


ナタリア「そして、死体を見る坊やの表情が・・・苦痛に囚われた表情が・・・」


ナタリア「素敵だった・・・!」



舞弥(ッ!・・・・本当に・・・狂ったままなのですか・・・!)




ナタリア「ねぇ坊や・・・・・んっ・・あ・・!」チュッ…


切嗣「ん・・!・・っ!・・・ナタリア・・・」



ナタリア「坊やは・・・アタシを嫌いになるのかい・・?」



ナタリア「一度殺したんだ・・・このくらいで嫌いになったりしないよねぇ?」





821: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/05(水) 19:55:17.56 ID:F/Cu3Gav0

切嗣「ナタリア・・・!・・・頼む・・・!!もう・・」


ナタリア「あっ・・・ぁあ・・・その表情さ・・・・」


ナタリア「イキそうになるじゃないか・・・ぁ・・・」



ナタリア「壊れない寸前まで・・・坊やの歪んだ顔を・・・!」


ナタリア「見せて・・・くれるかい・・・・?」




     切嗣の表情一つ一つを見逃さないよう目を見開き、キスを交わし続けた―――・・・・


      
           一方的なキスを、舐めまわすかのように―――・・・・





ナタリア「でもね。心配するんじゃないよ・・・誰も殺さないで済む方法があるんだから」


切嗣「・・・何を・・・する気なんだい?」




ナタリア「坊やとアタシが・・・一つになればいい」




舞弥「・・・はっ?」


切嗣「何を言ってるんだ・・・?」



ナタリア「坊やの魂だけを取り出し・・・アタシの体に入れる・・・」


ナタリア「出来ないなんて言わせない。出来るんだろう?」


アイリスフィール「・・・・ええ、可能よ」



舞弥「ふざけっ!・・・ぐぅっ・・・・・!」



ナタリア「骨が折れてる。無茶するんじゃないさ」


ナタリア「・・・一つになってしまえば、アタシ以外は坊やに触れられない」


ナタリア「イリヤスフィールも舞弥も殺す必要は無い・・・・・坊やも安心だろう?」



822: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/05(水) 20:01:15.25 ID:F/Cu3Gav0

切嗣「そんなことをして・・・どうやって現界し続けるつもりなんだ・・・」


ナタリア「魔術師を殺して魂を食らえばいいだろう?」


ナタリア「殺しも捗ってアタシと坊やは永遠に過ごせる・・・これ以上の幸せはない・・・」




アイリスフィール「それじゃあ・・・叶えるわ・・・」ゴゴゴ…



舞弥「待ち・・なさいっ!!・・・させ!ない!!」


切嗣「ナタリア!!やめてくれ!!!」



ナタリア「もう・・・遅いッ!」




     悲痛の叫びを、闇が包んだ――・・・切嗣の体を取り込む――・・・・


     魂だけが―――・・・・・・ナタリアの体に交じり合った―――・・・・





ナタリア「はっ・・・ハハハ・・・!」


ナタリア「坊や!聞こえるかい!?」


      ナタ・・リア・・・・   何故・・・こんなこと・・・・を


ナタリア「きっ・・・くひっ!!ゲェーハハハハハッ!!!!」


ナタリア「感じる!感じるよ!坊やの魂を!!」


ナタリア「身も心も手に取るかのように・・・!」




舞弥「・・・・・そん・・な・・」




ナタリア「ずっと生きようね・・・坊や・・・」


     ぼ・・く・・・は・・・・・  こんな・・こと・・を   望・・んでは・・・・


ナタリア「愛しておくれよ、坊やぁ・・・」




ナタリア「永遠に一緒なんだから・・・・・・さ」





        ・・・――Fate―――Zero――・・・

823: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/05(水) 20:02:20.18 ID:F/Cu3Gav0
これにて終了となります。

皆さん、今まで有難う御座いました。

836: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE 2012/09/05(水) 22:24:22.98 ID:F/Cu3Gav0
次の新章で始める設定を安価出します。



【モード設定】安価>>837
1、イージー
2、ノーマル
3、ハード
4、デス級、
※上記の4つから選んでね



【サーヴァント設定】安価>>839
1、4次5次複合
2、4次のみ
3、5次のみ
4、ニトロ&TypeMoon関係もアリ
※上記の4つから選んでね


837: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/05(水) 22:27:11.27 ID:KeZh/KWDo
4

839: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/05(水) 22:36:18.79 ID:VfJRDmBDo
4


次回 
イリヤ「お母さん・・・」 舞弥「私はアナタの母ではありません」