1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/02(土) 21:46:20.02 ID:3bRyPRy20
ルルーシュ「おい、無駄な物を買っているんじゃないだろうな?」

C.C.「無駄ではないぞ?これは今流行りの音ゲーなんだ」

ルルーシュ「音ゲーなんてくだらないな」

C.C.「じゃあお前は見ていろ」

ルルーシュ「興味ないな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1359809158

引用元: C.C.「初音ミクprojectDIVAポチっとな」 

 

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/02(土) 21:52:00.31 ID:3bRyPRy20
ルルーシュ「おい、届いたぞ例の音ゲー」

C.C.「やっと来たか。待ちくたびれぞ」

ルルーシュ「お前、本体なんか持っていたか?」

C.C.「ふっ、それも一緒に買ったんだよ」

ルルーシュ「ピザにゲーム…今に太るぞ」

C.C.「私は太らん」

ルルーシュ「いいか?ゲームをする時はヘッドホンをしろよ?耳障りだからな」

C.C.「お前の小言の方が余程うるさいのだが?」

ルルーシュ「俺のいう事が聞けないならトイレででもしてろ」

C.C.「わかったわかった。ヘッドホンをする」




3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/02(土) 22:21:23.92 ID:3bRyPRy20
C.C.「お前のヘッドホンを貸せ」

ルルーシュ「何故だ」

C.C.「お前、私がヘッドホンを持っているとでも思っていたのか?」

ルルーシュ「ったく…ほら、壊すなよ」

C.C.「♪♪」

PSP「せーがー」

C.C.「ほう…」

C.C.「ワールドイズマインとやらをしてみるか」

C.C.「♪♪♪」カシュン♪カシュン」

PSP「もうちょっとがんばろーネー」

4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/02(土) 22:29:32.12 ID:3bRyPRy20
C.C.「まあ最初はこんなもんか。おっ?曲が増えたぞ…」

ルルーシュ「おい、独り言なら心の中で言え。うるさいぞ」

C.C.「ルルーシュ。この音ゲーなかなか面白いぞ?お前もやってみろ」

ルルーシュ「断る。忙しいんだ」

C.C.「素直になればいいものを…。お前はそんなだからいつまでたっても◯◯なんだ」

ルルーシュ「音ゲーをやらない事と俺が◯◯な事は一切関係ない」

C.C.「◯◯なのは図星か…」

ルルーシュ「貴様…ッ」

C.C.「チェリー君は放っておいてもう一度だ」ポチ

ルルーシュ「待て、そこまで言うなら貸してみろ」

5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/02(土) 22:37:23.09 ID:3bRyPRy20
C.C.「事実を指摘され挑発に乗る…か。まだまだ青いな坊や」

ルルーシュ「黙れッ!いいから貸してみろ」

C.C.「あっ、おい引っ張るな」

ルルーシュ「よし、お前と同じ曲だ」ポチ

ルルーシュ「なるほど、流れてくるボタンをタイミングよく押すんだな」カシュン♪カシュン

C.C.「果たして坊やにできるかな?」

ルルーシュ「」カシュン♪カシュン♪カシュン♪

C.C.「……」

ルルーシュ「♪♪♪」カシュン♪カシュンカシュンカシュン♪カシュン♪

C.C.「(コンボが途切れない…全てgreatでボタンを押している…だと?)」

PSP 「すごぉーい パーフェクトだよぉー」

6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/02(土) 22:42:44.65 ID:3bRyPRy20
ルルーシュ「なんだ、簡単じゃないか」

C.C.「ま、まあ、easyだからな。それくらいは当然だ」

ルルーシュ「お前のスコアはるかに抜いたんだが?」

C.C.「さ、最初だからな…様子見って奴だ…」

ルルーシュ「ほう?じゃあ俺のスコア抜いてみろ」

C.C.「ふっ、お安いご用だ(できるか…?ルルーシュは全部のボタンをgreatで押していた…)」

C.C.「よし」ポチ

C.C.「」カシュン♪カシュン♪BAD

C.C.「あっ…!」BAD♪BAD♪

C.C.「あぁっ!!」

PSP「すーん…」

7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/02(土) 22:49:44.51 ID:3bRyPRy20
ルルーシュ「フハハハッ!最悪じゃないか!まあせいぜい頑張ってくれ」

C.C.「くそッ…」

C.C.「だいたいボタンを押しているのに反映されない…壊れているんじゃないのか?」

C.C.「もう一度だっ」

C.C.「」カシュン♪カシュン♪カシュン♪

C.C.「よし、いい感じだ」カシュン♪カシュン♪

C.C.「あっ」BAD♪カシュン♪

PSP「よくできましたぁ」

C.C.「くそっなんでだ!!…ん?モジュールが増えた…」

C.C.「なかなか可愛いじゃないか…」

8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/02(土) 23:05:40.41 ID:3bRyPRy20
C.C.「これをこうしてっと」ヘンシーン

C.C.「おぉっ…これはいいぞ!もっといいスコアを出せば曲もモジュールも増える仕組みなんだな」

C.C.「よおし…」

PSP「よくできましたぁ」

C.C.「だいぶうまくなっんじゃないか」

三日後

ルルーシュ「おい、C.C.」

ルルーシュ「あれ?居ない…ったくまたこんなに散らかして…ピザの箱の処分がどれほど大変かわかってないな」

ルルーシュ「ゲームも放り出して付けっぱなしじゃないか」ヒョイ

ルルーシュ「(一回だけ)


10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/03(日) 14:48:10.92 ID:dY/vm51Y0


その日の夜

C.C.「おいッ!!ルルーシュゥウッ!!」

ルルーシュ「なんの様だ。こんな夜中に大声出して。それに部屋に入る時はいつもノックをしろと言っている」

C.C.「おいッ!お前、これを見ろッ…!!」

ルルーシュ「なんだ、ゲームか」

C.C.「なんだじゃないッ!!お前…お前なんで全部perfectで人のデータクリアしてんだよぉおおッ!!」

ルルーシュ「?そういうゲームだろ?」

C.C.「そういう事を言っているんじゃないッ!!出ていなかった曲もモジュールもお前が全部出してしまった…お前は大罪を犯したんだッ!!」

ルルーシュ「大袈裟な。俺はお前が喜ぶと思ってやったんだ」

C.C.「勝手にゲームをクリアされて誰が喜ぶッ!?ならば初めてから誰も買わんだろうがッ!?」

ルルーシュ「クリアも何もそのゲームに終わりはないと思うぞ」

11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/03(日) 14:55:40.32 ID:dY/vm51Y0
C.C.「どういう事だ?」

ルルーシュ「それは音ゲーだろ?ダンジョンもボスも何もない。だからいつまでも続けられる」

C.C.「その過程でのッ!!曲を出す楽しみッ!!モジュールが出た時の喜びッ!!それを楽しむもんだろうがぁああッ!!」

ルルーシュ「新しいデータをつくればいい事だろう」

C.C.「…もういい…。」

ルルーシュ「あっ…おいC.C.!!」

C.C.「この、鬼!悪魔!◯◯!◯◯!」

バタン

ルルーシュ「…そんなに怒る事か…?」

ルルーシュ「……」


12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/03(日) 15:03:28.29 ID:dY/vm51Y0
C.C.「ルルーシュの奴…絶対許さない…何か仕返しをしてやろう」

C.C.「何がいいかな…アイツの下着にタバスコでも塗ってやろうか?」

次の日

C.C.「よし、あったこれだ。これにタバスコを仕込んで…」

ルルーシュ「何をしている?」

C.C.「い、いや、あの…チーズ君が行方不明で…」

ルルーシュ「タンスの中にいると思うのか?」

C.C.「そ、それもそうだなっ…他を探すか!!」

ルルーシュ「あ、待てC.C.。ほらこれ」

C.C.「なんだ?これは」

13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/03(日) 15:07:51.39 ID:dY/vm51Y0

ルルーシュ「初音ミクのソフトだ」

C.C.「でかいな」

ルルーシュ「お前毎日暇してるだろ?それならこのソフトで曲を作ってネット上にあげればいい。沢山の人がお前の作った歌を聞いてくれるぞ?」

C.C.「ほお?」

ルルーシュ「その、昨日はお前に悪い事をしたと思って…それでこれを買ってみたんだ」

C.C.「坊や…」

ルルーシュ「ほら、これをこうして文字を入力すると歌ってくれる」

ミク「らーらーらー♪」

C.C.「ほおッ!!」キラキラ

C.C.「どけっ、私にもやらせろ!!」

15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/03(日) 22:00:56.43 ID:dY/vm51Y0
ミク「しーつーさまー♪びじーん♪」

C.C.「これは楽しいな、ルルーシュ」

ルルーシュ「で、これが曲を作るソフト。初心者ならこれ一つで十分みたいだ」

C.C.「なんだ?このミクのソフト一枚で全部できるんじゃないのか?」

ルルーシュ「違うな。間違っているぞ」

C.C.「お前…それ好きだな…で?どういう事だ?」

ルルーシュ「簡単に言うと歌はこのミクのソフトで、メロディ…曲はこのソフトでって事だ」

C.C.「……」

ルルーシュ「貸してみろ」

ルルーシュ「例えば、ピアノ、ドラム、そうだなギターでも入れるか。これでこうしてっと…」カタカタカタ

ミク「キーラキーラひーかーるーおーそーらーのほーしーよ」♪

C.C.「おお!!すごい!!ちゃんと音楽になったぞ!」

17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/03(日) 22:13:24.41 ID:dY/vm51Y0

ルルーシュ「あのゲームの変わりって訳にはいかないが、これで我慢してくれるか?」

C.C.「…ふ、だいぶわかってきたな?女の扱い方が」

ルルーシュ「おかげさまでな。じゃあわからないことがあったら聞いてくれ」

C.C.「あぁ!」

C.C.「よーし…」カタカタカタ

三時間後

C.C.「ルルーシュゥウッ!!」

ルルーシュ「おいお前。俺が今何をしているかわかってここへ来たのか?」

C.C.「風呂だろ?それよりもできたんだよ!!曲が!!」

ルルーシュ「わかった、後で行くからさっさと扉を閉めろ」

18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/03(日) 22:20:36.60 ID:dY/vm51Y0
C.C.「いいか!?髪なんか乾かさずさっさと来いよ」

ルルーシュ「はいはい。仰せのままに」

ガチャリ

ルルーシュ「来てやったぞ。どれ、早速聞いてやる」

C.C.「聞いて驚くなよ?フフフ」

ミク「るらるらるらるらてってけてー(聞き取れない)」

ルルーシュ「お…おぉ…。(へ、下手くそすぎる…なんて言っていいのか…メロディは雑、和音は最早不協和音でしかないし、調教がなってなくてミクが何を言っているのか理解できない…)」

C.C.「どうだッ!?」

ルルーシュ「(うっ…そんな期待の眼差しを向けるなっ!)」

C.C.「どうなんだと聞いている」


19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/03(日) 22:29:36.40 ID:dY/vm51Y0
ルルーシュ「あ、あ、味があってC.C.らしいな…」

C.C.「…だろう!?さぁルルーシュ!これをネットにあげてくれ!」

ルルーシュ「これをか!?」

C.C.「他に何があるんだ?さぁ、早く」

ルルーシュ「ど、どこに…あげればいい…」

C.C.「そんなの決まっているだろ?ニコニコ動画だ」

ルルーシュ「わ、わかった…」

ルルーシュ「(きっと酷評を浴びるだろう…いや、コメントすら付かないか…本当の事を言うか?今ならまだ)なぁ…C.C.」

C.C.「なんだ?できたか?」キラキラ

ルルーシュ「なんでもない…」

20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/03(日) 23:35:34.14 ID:dY/vm51Y0
ルルーシュ「(悪いC.C.…お前は現実を見るべきだ)」ポチットナ

C.C.「フフフ…数日後には私はミリオンユーザーだ…」

ルルーシュ「……(埋もれるな)」

C.C.「よし、早速再生回数を見てみよう」

ルルーシュ「おい、さっきあげたばかりだぞ?」

C.C.「なんだ、一回か…」

ルルーシュ「それはお前が今視聴したからカウントされたんだ」

C.C.「さすがに早すぎたか…よし、夜に来よう」



C.C.「どれどれ…?」

21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/03(日) 23:38:26.70 ID:dY/vm51Y0
C.C.「1000回くらいはあるだろうな」

C.C.「……に、二回…!?まだ誰も見てはいないということか…!何をしているんだニコニコユーザーはッ…!!」

C.C.「ん?そういえば…」

C.C.「なぁルルーシュ」

ルルーシュ「なっ、おい、だからノックをしろって!」

C.C.「なんだ、お取り込み中だったか?お一人様で」

ルルーシュ「ッ…!!そんなんじゃない!!黙れ!!」

C.C.「フフ…図星か」

ルルーシュ「違うと言っているだろうがッ!で、なんだ?用事があるんだろ?」

C.C.「あぁそうだった。ルルーシュ、絵を書いてくれ。ニコニコのサムネイルに表示される絵だ」

22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/03(日) 23:48:17.74 ID:dY/vm51Y0
ルルーシュ「さっきのあれじゃ駄目なのか?」

C.C.「駄目だ。どうやらユーザーはサムネに釣られてやって来る奴もいるらしいからな」

ルルーシュ「歌で勝負しろよ…某サムネがジミPを見習え」

C.C.「?何を言っているんだ。サムネイルが地味なせいで視聴者の目をひかないんだ。だから書いてくれ」

ルルーシュ「(こいつの歌に最高の絵をつけたところでおそらく伸びない…だがソフトを与えてしまった責任もある…)わかったよ…どんなのだ?」

C.C.「そうだな…少年と私とミクを書け。場所は花畑で」

ルルーシュ「なんでそんな絵なんだ?」

C.C.「お前、私の歌聞いただろう?そのまんまの意味だ」

ルルーシュ「あ、あぁそういう事か(どういう事だ…)」

ルルーシュ「色鉛筆しかないからこれで彩飾して…」

C.C.「流石だな。完璧だ」



26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/04(月) 15:52:28.21 ID:fu7ITlrU0
ルルーシュ「これでいいんだな?あげるぞ?」

C.C.「ああ頼む」

ルルーシュ「(駄目だろうな絶対に)」ポチットナ

ルルーシュ「できたぞ」

C.C.「フフフ見てろよルルーシュ。今に私はCDデビューだからな」


C.C.「よし、今日はもう遅いしこれで明日見てみるとしよう」♪♪

次の日

C.C.「さて、私の動画はどうなった?」♪

C.C.「おっ!?再生回数103回!?なかなかいいじゃないか!!コメントは…お、20もついてるぞッ!!どれどれ」

27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/04(月) 15:57:16.31 ID:fu7ITlrU0
視聴者「出直してこい」

視聴者「ミクの無駄遣い」

視聴者「お…おぅ」

視聴者「下手くそすぎワロタwwwwwwwwwwwwww」

視聴者「サムネに釣られた…くそ」

視聴者「逆にここまでヒドイミクはなかなかない」

視聴者「サムネホイホイ」

C.C.「ど、どういう事だ…?」

C.C.「おいッルルーシュゥウウウ!!」

ルルーシュ「な、C.C.!?なぜお前がここにいるんだ!!スザクに見られたらどうするんだッ!!こっちへ来い!!」

C.C.「私は!私はお前を絶対に許さないぞ!」

28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/04(月) 16:05:59.31 ID:fu7ITlrU0
ルルーシュ「どうした、順を追って話せ」

C.C.「お前…私の作った歌が可笑しいって解っててネットにあげたのか!?」

ルルーシュ「うっ…いや、それはだな…」

C.C.「都合が悪いとお前は口ごもるな…お前は私に恥をかかせようとしてッ!!」

ルルーシュ「違う…そうじゃない…俺はお前に喜んでほしくてッ!」

C.C.「酷評を浴びて喜べと…?」

ルルーシュ「(やはり酷評だったか)お前が…その自信たっぷりだったから…言おうと思ったけど言えなかったんだよ」

C.C.「そんな所で変に気を使うな!!」

ルルーシュ「じゃあ何か?俺のせいだって言うのか?」

C.C.「…そうだ…お前のせいだ!!」

ルルーシュ「な…!?ろくに努力もせず付け焼き刃でささっと作って動画をあげろと言ったのはお前じゃないかっ!」

C.C.「その時にお前が止めてくれていたら私はっ…!!」


29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/04(月) 16:14:26.43 ID:fu7ITlrU0
ルルーシュ「そもそも、お前は本当なあれがいいと思ったのか?調教はめちゃくちゃで発音もなっていない。伴奏は不協和音で耳が痛い。お前の耳は飾りか?それとも年を重ねすぎて遠くなったか?」

C.C.「………ぅ………」

ルルーシュ「(しまった…言い過ぎた)」

C.C.「お前なんか…お前なんか…!!」

ルルーシュ「あ、おい待てC.C.!!これを被れって!!」

C.C.「黙れ!お前がロリコン緊縛もので抜いている事を校内放送してやるッ!!」

ルルーシュ「なん…だと!?」

ルルーシュ「し、C.C.!!俺が悪かった!!待ってくれ!!」

C.C.「くそっ…ルルーシュの奴今度は絶対に許さない!!アイツも相応の恥をかくべきだ!!」ズンズンズン

ルルーシュ「待てC.C.!」ゼェゼェ

31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/04(月) 18:19:34.02 ID:fu7ITlrU0
スザク「ルルーシュ…こんな所でどうしんたんだ?(息なんか切らして一人で怪しいな…)」

ルルーシュ「いやちょっとな…(くそ、こんな所でスザクに会うとはついてない。なんとかしてこいつをまかないと)」

スザク「何か探し物?」

ルルーシュ「まあな」

スザク「じゃあ僕も手伝おうか?(それならばルルーシュの動向を探れる)」

ルルーシュ「いや、大丈夫だ、ありがとう(こいつ…まだ俺を疑ってる…)」

スザク「遠慮するなって。僕達友達だろ?」

ルルーシュ「はは…そうだな(顔が笑ってないぞスザク)」

スザク「で、何を探しているんだ?」

ルルーシュ「あ…あぁ、ロロだ(二手に別れてロロを探させ、その隙にC.C.を…)」

33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/04(月) 21:35:24.80 ID:k6lGILTm0
スザク「帰ってからじゃ駄目なのか?」

ルルーシュ「あ、ああ。急用だからな…スザクは向こうを探してくれ。俺はあっちを探すから」

スザク「わかったよ(二手に…か…。これじゃあルルーシュの動向を探れない…黙って後をつけるか)」

ルルーシュ「じゃあ頼む(ロロにはあとでイレギュラーが発生したと言えばいいだろう。アドリブの利く奴だといいんだが)」

ルルーシュ「何はともあれ放送室だ」

ピンポンパンポン

C.C.「皆さん昼の放送時間です。」

ルルーシュ「まずい!もう放送室へいるのか!」

C.C.「今日はルルーシュ・ランペルージ君の秘密を暴露したいと思いまーす(くっくっくっ…)」

ルルーシュ「くそぉ…!C.C.の奴ぅううう」

34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/04(月) 21:46:18.04 ID:k6lGILTm0
スザク「ルルーシュの秘密…?なあルルーシュ…あれ?居ない…放送室か」

ロロ「兄さんの秘密?まさか正体がバレたんじゃ…守らなきゃ…兄さんを!放送室に行かなきゃ…!!」

C.C.「女の子に大人気のルルーシュ・ランペルージ君は実は…」

バタン

ルルーシュ「おいっ!!」

ブチン

C.C.「あっ、何をする!!」

ルルーシュ「それはこっちのセリフだ!!」

C.C.「私はもう止まらないぞ!?放送させろ!!」

ルルーシュ「駄目だっ!!スザクが怪しでる…きっとここへ来る…!!お前は隠れろ!!」

35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/04(月) 23:44:26.44 ID:fu7ITlrU0
C.C.「そんな嘘通用するか!!マイクを渡せ!!」

ルルーシュ「駄目だ!!」

ガチャガチャ

スザク「ルルーシュ!!いるんだろ!?開けてくれ!!」

ロロ「兄さん!?兄さん大丈夫!?」

ルルーシュ「ほら言わんこっちゃないっ…!!どうする…落ち着け…!!」

C.C.「マイクをよーこーせー!!」

スザク「ルルーシュっ!開けろ!!」

ロロ「兄さん!!」

ルルーシュ「そうだ…ロロを使えば…!!」

ルルーシュ「ロロっ…聞こえるか!?助けてくれっ!!」

38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/05(火) 17:56:29.91 ID:+htEYjDL0
ロロ「兄さん!?わかった!!今助ける!!」キュイイン

C.C.「ギアス…ロロだな…」

ルルーシュ「さぁ、今のうちに逃げるぞっ!!」

C.C.「嫌だ」

ルルーシュ「何がそんなに気に入らないんだっ…確かに言い過ぎたが…」

C.C.「お前は私を騙した…その罪は重い」

ロロ「兄さん…っ!?…はやく…今のうちに…」

ルルーシュ「待て!!」

ロロ「う…っ…わかった…」

ルルーシュ「騙したとかじゃない…あぁ、もうわかった!!お前の言うことなんでも一つだけ聞くからっ…だから早く…!!」

C.C.「今の言葉に嘘偽りはないな?」

ルルーシュ「あぁ!誓おう!」

39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/05(火) 18:05:33.34 ID:+htEYjDL0


C.C.「よし、行くぞ」

ガチャリ

ロロ「に…兄さん…」

ルルーシュ「ありがとうロロ…あとで褒美をやるぞ。考えておけ」

ロロ「兄さん…っ…!!」

スザク「ルルーシュ!?ルル…ってあれ?扉が開いてる」

ロロ「中に誰もいませんよ」

スザク「いや…確かにここに…!!」

ロロ「しつこい男性は嫌われますよ」

スザク「………」


40: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/05(火) 23:54:32.78 ID:+htEYjDL0
ロロ「それじゃあ僕は行きますんで」

スザク「確かにルルーシュはここにいた。ロロ…まさか君もギアスを…?」

ロロ「ギアス?なんの事ですか?そういう妄想はもう卒業した方がいいですよ」

スザク「っ…(くそっ…妄想なんかじゃないのに…!!)」

C.C.「さてルルーシュよ。さっきの言葉を覚えているか?」

ルルーシュ「あぁ」

C.C.「声に出して言ってみろ」

ルルーシュ「お前の言うことをなんでも一つだけ聞く…だな」

C.C.「そうだ…早速だが約束を果たして貰うぞ?」

ルルーシュ「一体何をすればいい?」

41: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/06(水) 00:01:27.47 ID:0z+CG3GX0
C.C.「ふふふ…これだよ」スチャ

ルルーシュ「な、こんなものどうしたっ!?」

C.C.「咲世子の変装部屋から拝借してきた。これを着て学園を歩いてもらおうか?」

ルルーシュ「C.C.…あまりにもこれは…!!他のにしてくれないかっ!?」

C.C.「ほお?約束を破るのか?なら私はまた放送室に戻るまでだが…どうする?」

ルルーシュ「わかったよ…着ればいいんだろっ!」

C.C.「そうだ。お前には着る選択肢しかないのだよ」

ルルーシュ「くそっ、なんで俺がこんな格好を…」

C.C.「ほら、カツラ」

ルルーシュ「ったく…さっさと終わらせてやる…こんな事!!」

42: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/06(水) 00:10:21.85 ID:0z+CG3GX0
C.C.「じゃあ行って来い。私はちゃんと見ているからな」

ルルーシュ「だいたいなんで咲世子はミクのコスプレ衣装なんか持ってるんだっ!!視線が痛いぞ」

ルルーシュ「屈辱だっ!!」

ルルーシュ「やっと折り返しだ…」

スザク「あっ、ちょっと待って!!君!!」

ルルーシュ「(スザァアアクッ!!!)」

スザク「あっ…ごめん…人違いみたいだ…僕が探してる女の子と髪の色が似ていたから…」

ルルーシュ「(スザクがC.C.を探している)……」

スザク「もしかして君、喋れない?」

ルルーシュ「(適当にあしらうか)」コクンコクン

スザク「そうか…君は珍しい格好をしているね。それ制服?」

ルルーシュ「(違うな。間違っているぞ!よって答えは)」フルフル

43: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/06(水) 00:19:05.89 ID:0z+CG3GX0
スザク「へぇ違うのか…そんな洋服があるんだね」

ルルーシュ「(そんなとはなんだ)」ムカッ

スザク「あ…もしかして気を悪くした?」

ルルーシュ「(当たり前だ)」コクンコクンコクンコクンコクンコクン

スザク「ごめん…君とは初めて会った気がしなくて…どうしてかな…ははっ」

ルルーシュ「(まさかバレているのか?俺の正体が初音ミクじゃなくてルルーシュだって事が!)」

スザク「ねぇ、出会ったのも何かの縁だし名前を教えてもらえないかな?」

ルルーシュ「(お前と俺は七年前に出会ってるんだよ馬鹿が)」

スザク「あ、そうだよね。僕から先に名乗るべきだよね、スザクだよ。枢木スザク!よろしくね」

ルルーシュ「(……)」カキカキ

44: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/06(水) 00:28:57.50 ID:0z+CG3GX0
スザク「へぇ…ミクちゃんって言うんだ?可愛い名前だね」

ルルーシュ「(うぉぇ…ちゃん付けかよっ!しかもこいつは女に向かってこんな背中の痒くなるようなセリフをアッサリと言うのか…!!これが天然…)」

スザク「あれ?具合悪い…?顔色よくないよ?」

ルルーシュ「(だぁああっ!!触るな、簡単に触るなぁあっ!!しかも今の俺は初音ミクだッ!!平気で女に触れるこいつの神経がわからん!!)」

スザク「保健室行った方がいいよ。ね?」

ルルーシュ「(ヴィレッタにバレて俺の趣味を疑われるはめになるッ!!)」フルフル
カキカキ

スザク「だ、い、じょ、う、ぶ…本当に大丈夫なの?」

ルルーシュ「」コクンコクン

スザク「そう…。ねぇまた君に…会えるかな?」

ルルーシュ「(なんだ?スザクの奴俺に…いや俺演じる初音ミクに惚れたか?からかってやるか)」コクン…

48: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/06(水) 13:10:06.42 ID:0z+CG3GX0
スザク「本当?良かった…君はいつもここに来るの?」

ルルーシュ「(今日だけだ)」コクンコクン

スザク「じゃあ明日も君に会えるかな?」

ルルーシュ「(ふっ…純粋な奴め。そう簡単に行くもんか)」コクンコクン

スザク「わかった…じゃあ僕は行くよ。引き留めて悪かったね」

ルルーシュ「ふ、フハハハ…なんだ今のスザクの顔!緩みきっていたぞ!明日アイツがここへ来て落胆するのが見物だな」

ルルーシュ「さて、残りを回りきるか…」

生徒「わーミクだぁ!きれーい」

生徒「クオリティ高っ!」

ルルーシュ「…♪♪♪(悪くない、悪くないぞ)」

49: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/06(水) 13:20:12.57 ID:0z+CG3GX0
C.C.「おい、何故そんなに嬉しそうなんだ?」

ルルーシュ「ああ、今日程自分の容姿に感謝した事はないだろう」

C.C.「…自分で言うかそれを」

ルルーシュ「お前の命令はなかなか楽しかった…ふう。さすがにこれだけ長いカツラだと暑いな」スポッ

C.C.「私はお前の絶望の顔が見たかったんだが」

ルルーシュ「ご期待に沿えなくて残念だったな」

C.C.「お前はいつもそうやって…!!」

ルルーシュ「C.C.…手伝ってやるよ。曲作りたいんだろう?」

C.C.「どういう風の吹き回しだ?」

ルルーシュ「単純に興味が出てきた」

50: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/06(水) 13:25:12.86 ID:0z+CG3GX0
C.C.「…そうか、そういう事なら…」

ルルーシュ「一緒にミリオンユーザーになろう」

C.C.「あぁ…共犯者だな」

ルルーシュ「違うな。「間違っているぞ」」

C.C.「だろ?」

ルルーシュ「まあ…そうだ…。この場合は協力者だな。俺は午後の授業があるからその後でいいな?」

C.C.「あぁ」



ルルーシュ「待たせたな」

C.C.「待ちくたびれたぞ!」

ルルーシュ「起動してソフトも開いて準備がいいな」

51: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/06(水) 13:35:03.99 ID:0z+CG3GX0
C.C.「あぁ。私は「C.C.だからな」」

ルルーシュ「だろ?」

C.C.「真似されるとは心外だな」

ルルーシュ「さぁ座れ。曲をつくるぞ」

C.C.「…曲を作るといっても詩もできあがっていないじゃないか」

ルルーシュ「そんなものは後回しだ。いいか?曲なんて視聴者の求めるものを作ることができればすぐに再生回数は伸びる」

C.C.「要するにマーケティング…か」

ルルーシュ「お前からそんな言葉が聞けるとは主ってなかったぞC.C.」

C.C.「で?私は視聴者が求める物を作れなかったから再生回数が伸びなかったということか」

ルルーシュ「違うな。間違っているぞ!お前の場合はそれ以前の問題…あ、いやなんでもない」

C.C.「半分以上口に出しておいてそれはないだろう」

52: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/06(水) 14:21:33.17 ID:0z+CG3GX0
ルルーシュ「喧嘩をしている暇はないぞ?」

C.C.「お前から吹っ掛けてきているんだがな。で?」

ルルーシュ「ミクの人気曲を見てみるとポップで可愛らしい曲と共に一度聞いただけじゃ理解し難いアップテンポで激しい曲があるんだ」

C.C.「ほう」

ルルーシュ「だから俺達はその中間の曲を作る」

C.C.「ほう」

ルルーシュ「メロディをイメージしながら譜面に入力していく」カタカタカタカタ

C.C.「そ、それができない人間はどうしたらいい?」

ルルーシュ「諦めろ」

C.C.「それ…教える事にならないんじゃないのか?」

66: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/06(水) 18:17:05.98 ID:0z+CG3GX0


C.C.「再生だ」

ルルーシュ「ああ」

パソコン「♪♪♪♪♪♪」

C.C.「すごいな…こんな短時間で…使ってる楽器も少ないのに…」

ルルーシュ「こんなのは朝飯前だ」

C.C.「タイトルはどうするんだ?」

ルルーシュ「そうだな…タイトルは258通り考えたんだが…」

C.C.「…じゃあそれも15通り目のやつで」

ルルーシュ「左目の鳥…か」

C.C.「っ…くくく…なんだそのダッサイ名前は!!いかにもだなっ!!お前らしいよっ!!」

ルルーシュ「黙れ魔女」

C.C.「くっくくく!!駄目だ…笑いが止まらないぞ…!まさか左目の鳥ってギアスの事じゃないだろうな…?くくく…!!」

67: sage 2013/02/06(水) 18:20:54.35 ID:0z+CG3GX0
ルルーシュ「……」赤面

C.C.「図星か…!!可愛いな…坊やは!!」

C.C.「じゃあその左目の鳥とやらの歌詞をミクに歌ってもらおうか?」

ルルーシュ「笑いで震えながら言うのをやめろッ!!もういい!!タイトルは変更だ!!」

C.C.「なんだ?おでこの鳥とかか?っプフ…」

ルルーシュ「自分で言って笑うな。タイトルは○○だ」

C.C.「なっ…それは私の名前…!!簡単に歌になどするなっ…!!」

ルルーシュ「歌詞を聞け」

ミク「♪♪♪♪♪


C.C.「な、なんだこの赤面するような歌詞はっ…!!」

70: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/06(水) 21:00:33.75 ID:0z+CG3GX0
ルルーシュ「普段言えない俺の気持ちだ」

C.C「…っ…なっ…ばっ…」

ルルーシュ「てのは冗談で左目の鳥でいく」

C.C.「お前…いっぺん死ぬか?」

ルルーシュ「ごめんだな」

ルルーシュ「でもこの歌のモデルはお前だ。誰からも愛されてしまっていつの日か本当の愛がわからなくなる少女の歌だ。駄目か?」

C.C.「…聞かせてみろ」

ルルーシュ「ああ」ポチットナ

ミク「♪♪♪♪」

C.C.「悪く…ない」

ルルーシュ「じゃあこれをネットにあげても?」

71: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/06(水) 21:09:03.65 ID:0z+CG3GX0
C.C.「問題は…ないと思う」

ルルーシュ「ならお前のアカウントであげるぞ?名誉挽回だ」

C.C.「あぁ。でも私は何もしていないぞ?」

ルルーシュ「お前にはこの動画をあげてから動いて貰う。風の噂で聞いたぞ?お前は歌がうまいらしいな」

C.C.「風の噂程不確かな物はない」

ルルーシュ「よし、これで一段落だ。俺の読みが間違ってなければ朝には再生回数ははねあがっているはずだ。今日は金曜の夜だしな」

C.C.「花金だな」

ルルーシュ「なんだ?それは」

C.C.「なんでもない」

ルルーシュ「俺は寝るぞ」

72: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/06(水) 21:25:23.01 ID:0z+CG3GX0
C.C.「私の歌の実力は認めよう。だが、それとこれとなんの関係がある?」

ルルーシュ「俺が寝てる間に歌ってみたで検索でもかけてみろ。意味がわかるから」

C.C.「わかった」

翌日

C.C.「ルルーシュゥウウウッ!!!」

ルルーシュ「おっ…おい!!布団を剥がすなっバカッ!!」

C.C.「恥じらうな。そんなものいくらでも見てきた…そんなことよりすごい事になってるぞ!!」

ルルーシュ「…!再生回数は?」

C.C.「3000弱だっ…!!」

ルルーシュ「フハハハハ!!目論み通り!!」

C.C.「すごいなお前は。でも私も負けないぞ?ほら歌ってみたぞ」

ルルーシュ「いつの間に…」

C.C.「お前が寝てる間にな…。プールで録音したからそれなりのエフェクトがかかったみたいでなかなかの出来だ」

74: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/06(水) 22:22:29.35 ID:0z+CG3GX0
ルルーシュ「聞かせてみろ」

C.C.「ああ」ポチットナ

ルルーシュ「うまいじゃないか…それにプールで歌ったのは正解だったな」

C.C.「だろう?既に500弱の再生回数だ。コメントも絶賛の嵐」

ルルーシュ「よかったな…もう放っておいてもその二つの動画は伸び続けるだろう。これでゲームの件も暴言の件もチャラだな」

C.C.「…なんだ…もう終わりか…」

ルルーシュ「ああ、お遊びも終わりだ。俺は忙しいからな」

C.C.「ならば私も止めだ。この動画がどれくらい伸びるか高みの見物といこうか」

ルルーシュ「ふっ」

C.C.「さあピザでも食べよう」


76: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/06(水) 22:39:42.04 ID:0z+CG3GX0
ルルーシュ「朝からピザなんてやめろっ!考えただけでも気持ち悪い」

C.C.「ならお前は食べるな」

ルルーシュ「頼まれなくても食べないよ」

1年後

ナナリー「何故でしょう…この曲を聞くとお兄様を思い出すのは…それにこの声はC.C.さんに似ています」

ナナリー「あの頃C.C.さんと肩を並べて何かに夢中なっていた時期がありましたね」

ナナリー「まさかこれはお兄様達が…?いえ、きっと私の思い違いです…」

ゼロ「ナナリー様…お時間です」

ナナリー「はい…わかりました」

ナナリー「お兄様…」


77: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/06(水) 22:56:54.32 ID:0z+CG3GX0
C.C.「ゼロレクイエムから世界は大きく変わった。あの日お前と作ったあの曲はいつまでも一人歩きを止めようとしない。まるでいつかの誰かさんみたいだな」

C.C.「名前だけが有名になっていくよ。お前があの曲を作ったと知ったら皆どんな顔をするかな?」

C.C.「生憎だが私はあの歌は好きになれなかった。だが…今は違う」

C.C.「最後の歌詞で少女は本当の愛を見つけ、本当の愛を貰うのだからな」

C.C.「不思議だな…その通りになるなんて」

C.C.「お前が作ったあの歌は…私の鎮魂歌になりそうだなあ?ルルーシュ…」

C.C.「ルルル…♪」



おしまい