1: ◆eNHENJpAMY 2015/04/08(水) 01:38:21.79 ID:qOjWgqCu0
モバP「そうだ、ちょうど明日は休みなんだし見に行かないか?」

泰葉「ラ、ライブって…。誰が私を誘ってくれたんですか?」

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引用元: 岡崎泰葉「ライブに招待…?」 

 

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2: ◆eNHENJpAMY 2015/04/08(水) 01:40:58.49 ID:qOjWgqCu0
P「今、お花見ライブやってるだろ?それに出てる奴らだよ。前に話したワンステップスとソロの悠貴が、是非来て欲しいだってさ」

泰葉「そうですか…それは嬉しいですね。あまり客席から見ることがないので…」

P「そうか、確かにそうだよな。いつもステージから見てるんだもんな」

泰葉「だから、ちょっと不安で…」

P「それなら俺と一緒に見るか?俺も舞台の演出を客席から見てみたいし…」

泰葉「…いいんですか?」

P「別に大丈夫だ!よし、決まったな!それじゃあ、明日迎えに行くから!」

泰葉「それでは…よろしくお願いします!」

3: ◆eNHENJpAMY 2015/04/08(水) 01:43:18.27 ID:qOjWgqCu0
ーー翌日、女子寮の前
プルルルルプルルルル、ガチャ
P「あっ、もしもし泰葉?もう寮の前に着いたぞー。準備はできてるかー」

泰葉「えっ、もう着いたんですか!?って…も、もうこんな時間!?も、もうちょっと待ってください!!」

P「あれ、泰葉が30分前に準備できていないなんて珍しいな。いつもは『一時間前から…スタンバイしてました…』とか言うのに。…今日は雨でも降るのかな」

泰葉「も、もう!私だってお仕事じゃなかったら普通の女の子なんですよ!それに今からお花見のライブを見に行くのに、そんな発言は…ダメです」

P「お、おう、そうだったな。まぁ、まだまだ余裕あるから車の中で待ってるよ。それじゃあ…な?」

泰葉「は、はい!急ぎますね!」

4: ◆eNHENJpAMY 2015/04/08(水) 01:46:48.12 ID:qOjWgqCu0
ーー20分後
プルルルルプルルルル、ガチャ
P「やすはー!流石にそろそろ行かないと間に合わなくなるぞー!」

泰葉「は、はい!もうすぐできるので!ちょっと待ってくださいねー!」


ティン!


P「何をやってるんだろ…急がないとワンステップスの出番が終わっちゃうぞ!」

泰葉「い、今出来上がりました!ま、待ってください!すぐ行きます…!」ガチャツーツー

P(…レンジの音?なにか作っていたのか?)

P「まぁそれにしても、今回のライブに『絶対、泰葉さんを呼んでください!』って言われるなんて…なぁ」シミジミ

P「泰葉も一緒だったら…。うん」

5: ◆eNHENJpAMY 2015/04/08(水) 01:50:10.45 ID:qOjWgqCu0
ーー更に5分後

泰葉「ぴ、Pさん、遅くなってごめんなさいお迎えありがとうございますお待たせしました!」ゼーハーゼーハー

P「や、泰葉!落ち着け!まだ大丈夫だ!…ゆっくりで話そうか」

泰葉「は、はい!…そうですね」フゥ…

P「それじゃあ、行くぞ!…それにしても、結構時間掛かったな。何か作っていたのか?」ブロロロ…

泰葉「はい、ブラウニーとレモンティーを…。折角、ライブに招待してくれたので『何か渡そうかな…』って考えたら凝っちゃって…」

P「へぇ、手作りお菓子か。ライブ前に糖分とレモンティーは最適だな!ま、まぁ、重い気もするけど…」

6: ◆eNHENJpAMY 2015/04/08(水) 01:51:58.26 ID:qOjWgqCu0
泰葉「…ぶ、ブラウニーはライブの後で食べる様なので!だから、レモンティーも2本作ってきました」キリッ

P「お、おう。その辺、【流石泰葉】…って感じだな」

泰葉「ふふっ、だって素敵な後輩のライブだもの。しっかりとしたところも見せたいかな…とか」

P「泰葉が自分から先輩って言うのは珍しいな。何か心境の変化でもあったのか?」

泰葉「普段あんなに『センパイセンパイ』って茶化されたら、自分でもネタにしたくなりますよ…ふふっ」

P「まぁ、名実共に実際先輩だからなぁ。俺からしても先輩だもの。頼りにしてますよ、センパイー?」

泰葉「も、もう!だから茶化すのはダメです!」

7: ◆eNHENJpAMY 2015/04/08(水) 01:56:56.99 ID:qOjWgqCu0
P「はははっ、でもさ。まさかイベントのメインアイドルの悠貴だけじゃなくて、新ユニットのワンステップスにも誘われるなんて…な!」

泰葉「…本当に嬉しい限りです。悠貴さんも乃々さん、ほたるちゃんに裕美さん…」

P「仕事だけじゃなくて、普段から仲いいもんなー」

泰葉「悠貴ちゃんは昔のお話もできますし、乃々さんは一緒にドールハウスを作ったり…。ほたるちゃんと裕美さんは一緒に服を買いに行ったりしますね」

P「へぇ、思った以上に仲良いんだな」

泰葉「だから、誘ってくれたのもすごく嬉しいんですよね…。今までに無かった事だから」

8: ◆eNHENJpAMY 2015/04/08(水) 02:07:48.09 ID:qOjWgqCu0
P「これもある意味、ワンステップって感じだな」

泰葉「ふふっ、Pさんには…何度も初めの一歩目を踏ませていただいてますからね。今回も…Pさんと一緒に行けて、嬉しいです」

P「そうか…。本当はワンステップスに泰葉も入れたら良かったかなって思っていたんだけどな」

泰葉「ふふっ、大丈夫ですよPさん。私はもう…何度も一歩目を踏み出していますから」

P「そうか。そう思ってくれてるなら嬉しい」

9: ◆eNHENJpAMY 2015/04/08(水) 02:19:11.42 ID:qOjWgqCu0
泰葉「そう思っていますよ。…それにプラネタリウム以来の一緒のオフですから…」

P「…そうか。今まで働き詰めだったもんな。お正月もバレンタインデーもひな祭りも」

泰葉「これもどれも…Pさんのお陰ですから。Pさんが、いつも私に新しい景色を見せてくれる。それが楽しくて、嬉しいんです」

P「…そう言ってくれると…嬉しいよ。本当に嬉しい。色々あったけど、これからもよろしくな?」

泰葉「もちろんです。これからは一人じゃ見えない景色も見させてくださいね!」

10: ◆eNHENJpAMY 2015/04/08(水) 02:30:51.42 ID:qOjWgqCu0
P「おう!もちろんだ!!それじゃあワンステップスと悠貴の陣中見舞いに行くか!!」

泰葉「バレンタインデーで勉強したブラウニーを…ふふっ、皆でゆっくり食べましょう。…喜んでくれたらいいな」

P「そりゃ喜ぶだろ!なんせ、岡崎センパイの手作りなんだからさ!」

泰葉「も、もう!茶化したらダメです!」

P「はははっ、泰葉のそういう所が好かれる理由だと思うよ!」

泰葉「…それならいいかもしれないですね」

P「よし!それじゃあ、会いに行こうか、みんなに!!」

泰葉「そうですね…。頑張りましょう。…一緒に!」

END