1: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 02:53:53.18 ID:j243Im9A0
千早「なんですかそのタイトル……」

P「大丈夫。そう突っ込まれることまで織り込み済みでこのタイトルだ」

千早「そうですか」

----
※このSSはみんなのゴルフ(主に最新作の6)をネタにしたSSです。
レスの下部にこのように簡単な注釈が入る場合があります。注釈は読み飛ばして構いません。
なおデータについてはがんばってみましたが詰めが甘い可能性があります。
また多分に筆者の主観その他が入っております。ご了承ください。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1361555633

引用元: 千早「みんなのゴルフですか?」P「みん765ルフだ」 

 

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2: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 02:55:39.92 ID:j243Im9A0
P「それで、みんなのゴルフ通称みんゴル。名前くらいは知ってるな?」

千早「はい、とても有名なゴルフゲームですね」

P「そうだな。今回その特別版的な位置付けでうちのアイドル達をキャラクター化したものを作ることになった。コラボってヤツだな」

千早「はあ。それと私一人が会議室に呼び出された事にどんな関係が?」

P「うん。元々俺の方から営業をかけてたんだが、プロフィールを見た向こうさんがやけに千早を気に入ってくれてな」

千早「私をですか?」

P「主題歌も千早に歌って欲しいそうなんだ。逆に言えば千早が断ればこの仕事は無かったことになる」

千早「それは……そんな風に言って貰えるなんて、嬉しいです」

P「じゃあOKしてもいいんだな?」

千早「はい! 是非よろしくお願いします!」

P「よし、じゃあ早速先方に連絡しよう。これは大きな仕事になるぞ!」

3: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 02:56:55.21 ID:j243Im9Ao
後日

P「ということで今日みんなに集まって貰ったのは、みん765ルフの試作キャラクターデータができたからです!」

亜美「お→! 兄ちゃん兄ちゃん早く見せてよ~!」

P「そう慌てるなって」

真美「真美たちもみんゴルファーだからね! もう気になっちゃって気になっちゃって~」

千早「本当にそのタイトルなんですね」

P「ああ、うちのアイドル達がメインだからな。
とりあえず今から一人ずつ紹介していくから、何かこうしたいとか意見があったら遠慮無く言ってくれ」

4: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 02:58:10.86 ID:j243Im9A0
小鳥「とは言ってもほぼ決定稿で、既にテストも進んでるらしいからあまり大きな変更はできないのだけれど」

春香「あれ? 小鳥さんも関わってるんですか?」

律子「一応私も参加してるわ」

小鳥「みんなの事をよく知っている人ということでメインがプロデューサーさん」

P「そしてサポートとして律子と音無さんに入って貰った」

小鳥「貴重な経験をさせて頂きました。本当によかったんでしょうか? 私ただの事務員なのに」

律子「いえ、本当に助かりましたよ。いつものお仕事もあるのに、お手数かけて済みません」

小鳥「そんな律子さん……それより早くキャラクター見ましょうよプロデューサーさん!」

P「そうですね! っとその前に簡単にゲームの説明をするから聞いてくれ」

5: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 02:59:11.18 ID:j243Im9A0
P「みんなのゴルフはファンタジーなゴルフゲームだ。何がファンタジーかというと、現実的には起こらない事が起こる。
 ものすごいスピンをかけると球がピンを駆け上ったり、ピンにまとわりつくように螺旋を描いたりする。
 ちょっと操作が難しいが、ゲームとして非常に楽しいところだな」

P「で、キャラクターごとに飛距離・コントロール・インパクト・スピン・サイドスピン・パワーモードと球筋/弾道が設定されている」

P「ああ、あと得意不得意か。その辺は追々。
 キャラクターはプレイヤーが衣装を選択してある程度自由に着替えさせることが出来る。
 ざっくりそんなところだな。ここまでで何か質問はあるか?」

真「はい! はいっ!」

----
※ものすごいスピン
 スーパーバックスピン、スーパートップスピン、スーパーサイドスピンという特殊ショット。
 ショット時に特別な操作を行い、さらにショットのタイミングが完璧だった場合にのみ発生する。

※飛距離・コントロール・インパクト・スピン・サイドスピン・パワーモードと球筋/弾道
 飛距離:どのくらい球を遠くへ飛ばせるか。ここでは参考値を以下の通りとする
     女子プロゴルファー平均ドライバー飛距離 230Y(ヤード)
     男子プロゴルファー平均ドライバー飛距離 280Y
     ガウェイン・七海(ライジングインパクト) 平均ドライバー飛距離 440Y

 コントロール:ショット後、ボールがどれくらい狙った方向へ飛ぶか

 インパクト:ショットそのものの精度。コントロールが高くてもインパクトが乱れると明後日の方へ飛ぶ。
       ただしインパクトはプレイヤーの腕(タイミング)が良ければ低くても問題ない(しかし難しい)。

 スピン:縦方向のスピン、つまりトップスピンとバックスピンの性能。

 サイドスピン:横方向のスピン。打った球がカーブする。

 パワーモード:ここではパワーモード数の事をいう。
     パワーモードはキャラクター事に1ラウンドに何回使えるかが設定されている。
     使用すると飛距離が10Y伸びる。

 球筋:特にスピンをかけずに打ったボールがどのような軌道を描くか。
    ストレート まっすぐ飛ぶ
    フェード 左に飛び出し右に曲がって落ちていく
    ドロー 右に飛び出し左に曲がって落ちていく

 弾道:特にスピンをかけずに打ったボールの高さ。
    High 高いボール。落下したボールを止めやすいが風の影響を強く受ける。
    Mid 普通。
    Low 低いボール。落下したボールが走りやすく、風の影響を受けにくい。

6: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 02:59:46.86 ID:j243Im9A0
P「なんだ?」

真「ボクその衣装フリフリ~の可愛いヤツが着たいですっ!」

P「ヤツって……まぁ実際に着るのはキャラクターだし、今回は存分にフリフリの衣装を1パターンくらいは用意して貰えるよう頼んでみよう」

真「えー1パターンだけですかー? いっそ全部可愛い衣装でも」

P「わがまま言うとそれもなしになるぞ? デザイナーさんも大変なんだ」

真「そ、そうですよね。でも可愛い衣装か~。ゲームでも嬉しいなぁ……へへっ」

雪歩「よかったね、真ちゃん」

真「ああ、ありがとう雪歩!」

雪歩(かっこいい衣装はもちろん何パターンもあるよね)

7: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:00:17.96 ID:j243Im9A0
P「他に何か質問はあるか?」

真美「はいは→い! 兄(C)のワザマエはどのくらい?」

P「ワザマエ……。ツアー最高順位6%だ。平均順位だと3200台だけどな」

あずさ「それって凄いのかしら?」

P「今だと大体参加者が1万6千人くらいだから、可も無く不可も無いくらいですね」

伊織「なによ、ぱっとしないわね」

P「ゴルフだからパットとかけてるのか?」

千早「!?」プルプル

P「なんでもない。千早は笑ってるのか何か悔しがってるのかどっちだ」

律子「でもプロデューサー殿がみんゴルファーとやらだったおかげで、比較的スムーズに話が進んだんですよね」

P「俺もまさかこれが役に立つ日が来るとは夢にも思わなかった」

亜美「ねーねー持ちキャラはー?」

P「キトゥン+サンドバイパー+ビギナーズだ。いいだろ性に合ってたんだから」

亜美「いや、亜美は何も言ってないよ。何も」

響「今のはどういう意味だ? なんで3つ言ったんだ?」

P「ギアと言って、キャラクターの他にクラブとボールが選べるんだよ。
  まぁ本家の話はいいだろ。特に質問が無いならいよいよキャラクターのお披露目にいくぞ?」

みんな「はーい!」

8: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:00:47.38 ID:j243Im9A0
P「じゃあ初級キャラクターから紹介していく。まずは春香だ」

春香「あ、はい! 天海春香です!」

P「おう、知ってる」

春香「私初級キャラクターなんですか?」

P「うん。初級キャラクターというのは、インパクトやコントロールが高く初心者でも比較的使い易いキャラクターのことだ。
 代わりに飛距離が短めなので、カップまでの距離が長いホールだといいスコアを出すのが難しい」

春香「特別いいスコアを出すんじゃなくって、特別悪いスコアを出さない、って感じですか?」

P「その通り。多くの人が触れる、万人に愛されるポジションだ。
 さっきちょっと話したギアで飛距離重視のセッティングにすれば割といいスコアを狙うことも出来る」

春香「へえ、なんかいいですね!」

P「で残りのステータスだが、音無さんお願いします」

小鳥「はい!」


天海春香
飛距離:230Y(ストレート・Mid)
コントロール:C
インパクト:C
スピン:C
サイドスピン:C
パワーモード:6
得意:ラフ○
不得意:なし


春香「なんかCばっかりですね」

P「おう。みんゴルは最初から全部のキャラクターが選べる訳ではなくて、ゲームを進めると増えていくんだ。
 春香は最初から選べるキャラクターの一人にしようと思っている。だからスタンダードな感じになった」

9: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:01:18.35 ID:j243Im9A0
春香「なるほど。"ラフ○"って言うのはなんですか?」

P「文字通り、ラフが得意ってことだな。
 コースで"ここに球を落として進行します"という通常のグラウンドのことをフェアウェイというんだが」

春香「ふむふむ?」

P「そのフェアウェイの外はラフと呼ばれる芝が深いエリアになっている事が多い。
 芝が深いとクラブがひっかかって打ちにくいんだが、そこからでも上手く打てるスキルだと思ってくれればいい」

春香「なるほど。これも打ち損じてもなんとかなるってことですね?」

P「ああ。初級キャラだから本当はピンに寄せる助けになる"アプローチ○"もつけたかったんだが……」

小鳥「ダメです。765プロには、残念ながら、非常に残念ながらアプローチが上手く行っている人なんて居ません……」

P「って音無さんがあまりに神妙な面持ちで言うもんだから、ミーティングで誰も何も言えなくてな。
 結果どのキャラにも"アプローチ○"がついていない。って、春香どうした?」

春香「……ですか……」

律子「春香?」

春香「ゲームでくらい、夢見てもいいじゃないですか!」

P「ゆ、夢? そんなに重要なのかこれって睨むな春香。そんな親の敵でもみるような目で見るのはやめるんだ!
 わかった! "アプローチ○"については全体的に見直すように進言しておくから! 基本的な能力だしな!」アセアセ

春香「私だけでいいです」

P「なんで!?」

10: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:01:48.45 ID:j243Im9A0
P「と、とりあえず春香はそんな感じだ。次に行こう」

小鳥「はい、二人目は美希ちゃんです」


星井美希
飛距離:245Y(ドロー・Mid)
コントロール:D
インパクト:B
スピン:B
サイドスピン:C
パワーモード:6
得意:なし
不得意:バンカー×


美希「あふぅ。美希も初級キャラクターなの?」

P「ちゃんと起きてたのか」

美希「もうちょっとで寝ちゃうところだったの」

P「まあちょうどよかった。そう、美希も初級キャラクターだ。
 春香もそうだが、美希も男女分け隔て無くファンが多いからな」

美希「それなんか関係あるの?」

P「あまりゲームをやらない層の人が、美希が出てるからってゲームを買ってくれたとするだろ?」

美希「うん」

P「なのに美希が中々出てこないとなんだこれって思うかもしれない。
 特に美希のファッションを参考にして、CMに出た化粧品を買ってくれてるようなファンの女の子達は、あまりゲームやらないんじゃないかなと」

美希「なるほど……なの? 美希よくわからないの」

P「まぁ正直美希は初級にしようか上級にしようか迷ったんだけどな。さて、能力値の方だが……」

春香「なんか全体的に私より高くないですか?」

P「ああ、同じ初級キャラクターという位置づけでありながら、素直なキャラクターにまとめた春香と違ってちょっと癖のある感じにしてみた」

美希「む。なんか悪口なの

P「そんなことはない。個性を出したと言って欲しいな」

11: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:02:30.09 ID:j243Im9A0
貴音「この、”どろー”というのはなんでしょうか?」

P「左右のスピンを故意にかけず、ふつーに打った時に右側に弧を描くように自然に曲がるボールの事だ」

やよい「ふつうに打ったのに曲がるんですか?」

P「ああ。普通という言い方をしたが、つまりその人が"一番遠くに飛ばせる"打ち方だと思ってくれれば概ね間違いない。
 その人にとって一番力が入れやすい、打ちやすいのがまっすぐじゃなく曲がるボールだったってことだな」

やよい「なるほどー」

P「まぁみんゴルは左右のスピンをかけても飛距離は変わらないはずだけどな」

美希「"バンカー×"はなんなの?」

P「さっきの"ラフ○"と逆で、バンカーが苦手ってことだな。ちなみにバンカーっていうのはコース中にある砂場のことだ」

美希「なんでコースに砂場があるの? 砂の中からボール打つのってなんだか汚れそうだし面倒臭そうなの」

P「美希ならなんかそう言う気がして"バンカー×"をつけた。
 まぁ飛距離なんかの能力が春香より高めに設定されている分の弱点だと思ってくれていい」

律子「ちなみにパラメーターは大体AからEまでの範囲だと思ってくれればいいわ」

P「ああその説明を忘れてた。すまん律子」

律子「しっかりしてください、プロデューサー殿」

P「すまん。ついでに言うとみんゴル6の基本キャラクターだと一番飛距離が短いのが230Y、長いのが276Yだ」

春香「あれ!? 私230Yでしたよね!?」

P「飛距離が長くないというのは初心者プレイヤーにとってはある意味で利点でもあるんだ。
 打ち損じた場合にぶれる範囲が小さくなるからな」

春香「なるほど……?」


----
※打ち損じた場合に
 飛距離は基本的にパーセンテージで決まる。
 100%のショットをしたいときに、230Yのキャラクターの98%で打つのと
 270Yのキャラクターの98%で打つのでは前者の方が誤差が少ない。

12: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:03:16.68 ID:j243Im9A0
P「さて、とりあえず美希の説明はそんな感じで次に行こう。
 他のキャラクターの話を聞いていて今の春香みたいにわからないことがあったら聞くように。だから美希寝るな」

美希「あふぅ。美希の番終わったと思ったのに……」

P「ちゃんと起きてなさい。で、初級キャラクター3人目は響だ」

響「! じ、自分の番か!」

P「音無さんお願いします」

小鳥「はい」


我那覇響
飛距離:248Y(ストレート・Mid)
コントロール:D
インパクト:C
スピン:D
サイドスピン:D
パワーモード:8
得意:バンカー○
不得意:なし


響「自分、なんかD多くないか?」グスッ

P「そんな涙目でこっち見るのやめてくれ。ちゃんと考えてるしさっきの二人にだって負けない設定になってるから」

響「そうなのか?」

13: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:03:48.04 ID:j243Im9A0
P「まず飛距離の248Yだが、初級キャラクターとしては相当高い。そしてパワーモード8のストレートだから長打が狙いやすい」

響「パワーモードって何さ?」

P「ラウンド中、その回数だけ10Y長いショットが打てるんだ。これは何もドライバーで258Y打てるっていう意味だけじゃない。
 ピッチングウェッジなどの"寄せる"クラブでも10Y伸ばすことができる」

響「つまり?」

P「ちょっと遠いところからでもしっかりと攻められる。
 春香が安定したプレイをするキャラクターにしたのと対象的にガンガン攻めていくキャラクターとしてデザインした」

響「自分いつだって全力だぞ!」

P「ああ。そんな響の良さを考えた結果だな」

響「自分の良さ……ぇへへ///」

P「ただスピン・サイドスピンは確かに低目になっているので基本的にはまっすぐ攻める形だな。
 あと"バンカー○"は沖縄の砂浜からイメージした」

千早「安直ですね」

響「自分は嬉しいぞ! プロデューサーちゃんと自分のこと考えて作ってくれてたんだな!」

P「当然じゃないか。俺はいつでもちゃんとみんなのことを考えてるぞ」

14: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:04:17.13 ID:j243Im9A0
P「では4人目の初級キャラクターに行きましょう。ちなみに初級キャラクターはこれで最後です」

小鳥「初級キャラクター最後の一人はやよいちゃんです!」


高槻やよい
飛距離:232Y(ストレート・High)
コントロール:A
インパクト:E
スピン:A
サイドスピン:B
パワーモード:4
得意:ラフ○、バンカー○
不得意:なし


やよい「はわわ、私ですかー?」

P「ああ、やよいはスピンタイプにしてみた」

やよい「すぴんたいぷ?」

P「バックスピンとかトップスピン、サイドスピンが得意なキャラクターだな。
 ちなみに素直なやよいらしく球筋はストレート、弾道はHighで元気な感じを表現してみた」

やよい「だんどうってなんですか?」

P「打った球が高いか低いかってことだな。高いボールはぽーんと良く飛んでぴたっと止まりやすい」

やよい「うっうー! 確かになんだか元気な感じがします!」

15: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:04:47.94 ID:j243Im9A0
P「インパクトEは初級キャラクターとしては微妙なんだが、その分"ラフ○""バンカー○"をつけることで補ってみた。
 やよいも老若男女幅広く支持されてるから初級にしておきたかったんだ」

千早(だったらインパクトを高くすればいいんじゃないかしら?)

P「インパクトがEだからドライバーショットは苦手だが、2打目以降やパー3のショートホールでは真価を発揮するだろうな」

雪歩「真ちゃん、ショートホールって何かな?」ヒソヒソ

真「え、何だろうボクもわかんないや……パー……?」ヒソヒソ

P「っとすまん。その辺の説明してなかったな。雪歩もわからないことは堂々と聞いていいからな?」

雪歩「は、はいぃゴメンなさいぃ……」

P「いや、そんな縮こまらなくても。で、パーだがゴルフはコース事に大体何打でカップに入れるっていう目安が設定されているんだ」

真「それがパーなんですか?」

P「ああ。基本は4打でカップに入れるパー4、他に距離が短いパー3と長いパー5があると思ってくれ。
 ちなみにコースは18ホールから成り立っていて、平均するとパー4になる」

真「へえ……」

P「なので、パー3の距離が短いホールだといきなりパー4の2打目のような状態になるから、やよいのキャラクターが活躍するシーンだって言いたかったんだ」

やよい「活躍ですか! うっうー! がんばりますっ!」

千早「高槻さん、がんばってね」

小鳥(ああ、キャラクターの事なのにがんばっちゃうやよいちゃん可愛いわ……)

16: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:05:17.97 ID:j243Im9A0
P「では続いて中級キャラクターです。中級キャラクターの最初はこの人、水瀬いおりん!」

伊織「誰がいおりんよ誰が!」

亜美「隊長! 急に何かが降りてきたであります!」ヒソヒソ

真美「偶然だね亜美隊員! 真美にも何かが降りて来たよ!」ヒソヒソ

小鳥「えーと、伊織ちゃんのデータ出していいかしら?」

亜美・真美「「236YストレートのDBBA4!」」

小鳥「え!? えっと……」


水瀬伊織
飛距離:236Y(ストレート・Mid)
コントロール:D
インパクト:B
スピン:B
サイドスピン:A
パワーモード:4
得意:なし(アプローチ○)
不得意:なし


小鳥「……当たってる」

真美「なんかそんな感じにナル気がしたんだよね→」

亜美「そうそう、ナル気がしたんだよね→」

伊織「なんなのよそれ」

亜美「ねぇねぇいおりん、ちょっと"あたしのへたっぴぃ~"って言ってみてよ」

伊織「はぁ!? イヤよ! なんでそんな情けない台詞を言わなきゃいけないのよ!」

真美「でもほらー、このゲームが完成したら失敗しちゃったときの演技とかしなきゃいけないよー?」

伊織「そりゃそうだけど、今は関係ないでしょ!」

亜美「いおりんお願い!」

真美「真美たちどうしても今聞きたいの!」

伊織「なんなのよ一体……仕方ないわね、一度だけなんだから。あ、"あたしのへたっぴぃ~"」

亜美・真美「「ナルよね→!」」

伊織「ほんとになんなのよあんたたち!」

17: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:05:46.88 ID:j243Im9A0
P「まぁとりあえずキャラクターの説明をさせてくれ。ナ……じゃない伊織はやよいと同じスピンタイプのキャラクターだ」

やよい「おそろいだね、伊織ちゃん!」

伊織「ええ、そうね」

律子(すましてはいるけど、伊織ちょっと嬉しそうね)

P「スピンタイプなので特性としてはさっきのやよいと似ている。インパクトも高いので素直にフェアウェイを渡っていく形になるな」

美希「でこちゃんが素直~?」

伊織「でこちゃん言うな!」

真(あ、そっちなんだ)

P「逆にやよいのような"ラフ○""バンカー○"はついていないからちゃんとフェアウェイに乗せる事が必要になるな。
 あとは春香の時に触れたが"アプローチ○"が解禁になったらつけようと思う」

伊織「私がアプローチ!?/// あ、あんたの方から来なさいよ!」

P「は? 何の話だ?」

伊織「へ!? あ、っうー……/// なんでもないわよ!///」

響「伊織、ゆでだこみたいだぞ」

18: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:06:17.30 ID:j243Im9A0
P「よし、続いては真です!」

貴音「誠ですか!」

千早「!?」

P「真です!」

千早「ブフッ」プルプル

真「ってなんでそこで貴音が反応するのさぁっ! もー千早のツボに入っちゃってるじゃないかっ!」

貴音「ふふふっ、すみません。なんだかやれと言われたような気がしまして」

真「誰にさ……」

貴音「風に……濃い風にでしょうか?」

真「ボクは貴音が何を言っているのかさっぱりわからないよ……」

P「んで、真のデータな。音無さんお願いします」

小鳥「はーい」


菊地真
飛距離:268Y(ストレート・Low)
コントロール:B
インパクト:D
スピン:E
サイドスピン:C
パワーモード:10
得意:なし
不得意:なし


P「真はパワータイプにしてみた。といってもこうどーん! という暴力的な感じじゃなくて鍛えたイメージで」

真「どういうことですか?」

P「飛距離は今までの中で最高、パワーモード数も10で最高値に設定してある。がむしろポイントは弾道のLowだ」

19: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:06:47.36 ID:j243Im9A0
真「今まで弾道Lowの人は居なかったですよね? やよいがHighでしたけど」

P「ああ。弾道Highのボールは高く打ち上げてすぱっと止まるボール。対してLowは低めに打ちだして地面についてから走るボールなんだ」

真「結局飛ぶ距離は一緒なんですか?」

P「そこは飛距離の方だな。ただコースの状態によって変わってくる。
 例えばグリーンが高台にある場合には弾道Highの方がやりやすい。逆にフェアウェイが下りになっていた場合弾道がLowだと非常に距離がでる」

真「なるほど」

P「あと風の影響だな。弾道がHighだと良くも悪くも風の影響を受けやすく、Lowだと受けにくい」

真「良くも悪くもというと?」

P「追い風だった場合は弾道がHighだと遠くまで飛ぶし、逆に向かい風だった場合はLowの方が距離を稼げる」

真「逆風に強いってことですか? なんだか格好いいですね!」

P「風の強い日を選んで走ってきた~♪ ってな」

千早「ピロウズですか」

P「お、千早いけるクチか。いいよな、Funny Bunny」

千早「アルバム持ってます。ハイブリッドレインボウも好きです」

P「千早、お前はよくわかってる。実によくわかってる」

真「ねえ千早、そのCD今度借りていい?」

千早「ええ、事務所に持ってくるわね」

真「やーりぃ!」

20: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:07:18.00 ID:j243Im9A0
P「では次へ参ります。亜美で→す☆」

亜美「うわぁ」

小鳥「私は何も聞かなかったことにしてはい亜美ちゃんです!」

P「」orz


双海亜美
飛距離:245Y(フェード・Mid)
コントロール:D
インパクト:D
スピン:B
サイドスピン:B
パワーモード:6
得意:ラフ○
不得意:なし


P「はーい気を取り直して亜美ですが中級キャラクターとして登場です」

亜美「インパクトD~? 中級だったらもうちょっと高くてもよくない? てかさっきのやよいっちのEも初級キャラとしてはキツいっしょー」

P「さすがみんゴルファー。初級はコントロールとインパクト高目、上級は飛距離高目のセオリーがわかってるな」

亜美「そりゃ当然っしょー。というかどんなゲームでも普通初級キャラは使い易いってのが鉄壁だしょー」

P「鉄板な。まぁ普通はそうなんだが、今回はまずみんなを上級中級初級どこにするかを考えて、ステータスは後付けにしたんだ」

亜美「なんで?」

P「まあイメージ的なものだな。今まではあくまで遊んでくれる人がキャラクターとして使うという面で話を進めてきたけど、
 一人プレイするときは対戦相手として登場するんだ。だから例えばラスボスが春香とかだと」

春香「だと?」

P「………………………………それはそれでありだな」

春香「う゛ぁい!?」

21: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:07:47.51 ID:j243Im9A0
P「ま、まぁとにかく、最初に級を決めてからステータスを考えたので、級はステータス的なものとはズレてるんだ」

亜美「ふーん?」

P「改めて能力をみていこう。まず"ラフ○"。ラフプレーお手の物だからだ」

亜美「ちょ、それヒドくない!?」

P「半分冗談だ。まぁ草地なんかでも負けずに突き抜けて貰おうと思ってつけた。
 パラメーター的には美希に似ているが、インパクトが低くサイドスピンが高い。あと不得意がないのもメリットだな。
 まぁ能力値的な初級と中級の差として、さっき言っていたようにインパクトが現わしている感じかな」

亜美「なるほどー。ギアでパワーパワーにすれば結構いい感じになるんじゃないですかね→? ゲーム出たら亜美自分で使おっと」

P「納得頂けたようでなによりだ」

亜美「これゲームは貰えるのかな?」

律子「一応ソフトはみんな貰えるんじゃないかしら?」

春香「本体は、持ってない人は買わないと遊べないね」

亜美「ちなみにハードは?」

P「携帯機の方だ。まあ、値下げ発表されたしちょうどいいのかもしれないな」

22: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:08:17.82 ID:j243Im9A0
P「さてそれでは双子の可愛い方、亜美に続きまして双子の可愛い方、真美です」

真美「か、かわ!?」

亜美「んっふっふ~ようやく兄ちゃんも亜美たちのミリョクがわかって来たかな~?」

P「一度言ってみたかったんだこれ。事実だしな」

小鳥「はいでは真っ赤になってる真美ちゃんです」


双海真美
飛距離:248Y(フェード左・Mid)
コントロール:C
インパクト:D
スピン:C
サイドスピン:C
パワーモード:6
得意:バンカー○
不得意:なし


P「真美はちゃんと左利きにした。ちなみにこのゲーム、プレイヤーが右利き左利きを切り替えることが出来るので
 他のキャラクターを左利きにしたり真美を右利きにすることはできる。でも真美はデフォ左利き」

真美「おー。兄(C)わかってますな~」

P「もちろんだとも。ちなみに真美を右利き設定にした場合球筋も左右逆になるのでドローにかわる。つまり亜美とは逆になるわけだな」

真美「なるほどー? じゃあ亜美が"ラフ○"で真美が"バンカー○"なのもわざと?」

P「ああ。やっぱり真美と亜美のデータを作るときは一緒に考えたんだ。似ていながらもちゃんと個性を出せるように」

真美「兄ちゃん……」

亜美「亜美たち仲良しだもんね!」

P「それでも使用感は結構変わるはずだけどな。真美は真美、亜美は亜美。それぞれのファンがちゃんと使ってくれるといいな」

真美「うん!」

23: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:08:46.96 ID:j243Im9A0
P「では続いて参りましょう。可愛いと言えば忘れちゃいけないこの人。秋月律子~!」

律子「なんですかそれ!/// 第一私なんかよりみんなの方が可愛いじゃないですか!」

小鳥(かわいい)

律子「こ、小鳥さんも早くデータ出してくださいよ! まだ私もみてないんですから!」

小鳥「は~い」


秋月律子
飛距離:256Y(ドロー・Mid)
コントロール:A
インパクト:B
スピン:C
サイドスピン:D
パワーモード:4
得意:なし
不得意:雨×


P「威勢良く、飛距離高めでうちの問題児達を捌いてるあたりコントロールも高め。でも曲がったことは嫌い。
 それで居て雨の日にはちょっとアンニュイな、そんな感じにしてみました」

律子「ちょ、なんで私だけそんな表現なんですかっ!」

P「なぜだろう。今とてもそういう気分なんだ。でも実際、律子らしいデータに出来た自負はあるぞ。たぶん」

24: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:09:19.08 ID:j243Im9A0
律子「なんでそこで自信なさげなんですか。それに雨の日はアンニュイってなんですか。そこがすごく不満です!」

P「それはだな……律子、目を閉じて想像してみろ」

律子「はい? まぁ、いいですけど」

P「律子は今、両手にしっかりクラブを持ってゴルフコースに立っている」

律子「はい」

P「天気は雨。しかし傘を差すことはできない。クラブを持っているから」

律子「はい」

P「そして雨に濡れた眼鏡」

律子「あ、はいわかりました。了解です」

P「眼鏡、水滴つくと煩わしいんだよなぁ」

律子「本当ですよねぇ……」

P「とまぁそんな感じだ。コントロールタイプのキャラクターだな。コースのきわどいところでも上手く攻めていける。
 アイドルからプロデューサーまでこなす、律子っぽいバランス感覚のいいキャラクターかな」

律子「もう、わかりました。ありがとうございます」

25: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:09:49.46 ID:j243Im9A0
P「では次のキャラクターです。中級キャラ最後の一人ですね。このアイドル事務所をしてアイドル達のアイドル音無小鳥ぃー!」

小鳥「ほんっとやめてください!///」

千早「音無さんも登場するんですね」

P「ああ。実際みんゴル6でも受付嬢がキャラクターとして使えるから問題ない」

小鳥「私は断ったんですよ!?」

P「ミーティングの席で同席してた律子のキャラクター案を練ってたせいか、
 もう一人同席してた音無さんもキャラクター化するものだとみんな思ってたんですよね」

小鳥「そしてあれよあれよと気がついたらこんなことに……」

P「でもちょっと嬉しかったりしません?」

小鳥「……てへ」

真「でも確かに小鳥さんはボクたちのアイドルですもんね」

伊織「アイドルというか、弄られ役のマスコットじゃないかしら?」

やよい「もー! 伊織ちゃん!」

伊織「にひひっ♪」

26: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:10:18.00 ID:j243Im9A0
P「はいはい。では実際のデータをみてみましょう」

小鳥「えと、こうです」


音無小鳥
飛距離:262Y(ストレート・High)
コントロール:D
インパクト:C
スピン:A
サイドスピン:A
パワーモード:0
得意:なし
不得意:なし


小鳥「なんかパワーモード0が凄く目を引くんですけど……」

P「はい。あえてそうしてみました。ちなみに初期値としてパワーモード0ですけど、
 同じキャラを使い続けていると愛着度というのが上がってパワーモードの回数が増えたりします」

美希「愛着、なの?」

P「ああ。だからパワーモードが全く使えないわけではないんだ。他にもうまくショットしたときのコントロールが上がったりする」

伊織「愛着を持って接すると応えてくれるのね。なかなかいいじゃない」

P「ちなみに能力値は、アイドル達がステージで出す爆発的な勢いをパワーモードに重ねてイメージした結果の0、
 普段縁の下で色々駆け回ってくれている音無さんはスピン重視にしてみました」

小鳥「弾道はHighなんですね」

P「そこはほら、音無さんですから」

春香「小鳥ってことですか?」

P「地に足が的な」

小鳥「え……」

P「冗談です」

27: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:10:47.57 ID:j243Im9A0
美希「ところで律子...さんと小鳥は出てるのにハニーは出ないの?」

P「ああ。せっかく可愛い女の子達がいっぱい居るのにおっさんが出ても仕方ないだろ。同じ理由で社長も出てないぞ」

真「可愛い……///」

小鳥「女の子……///」

響「プロデューサーはおっさんなんかじゃないぞ!」

P「はははっ、ありがとう」

亜美「そう言えば亜美たちはみんな選手として出てるんだよね~?」

真美「キャディーとかはどうなるの?」

P「おお、いいところに気付いたな。キャディーは今回一部876プロさんにお願いすることになってるんだ」

律子「みんな面識あると思うケド、涼と日高さん、水谷さんね」

28: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:11:17.07 ID:j243Im9A0
P「あとこっちはまだ確定じゃないんだが、製作側から"ニュージェネレーション"にオファーをしているらしい」

春香「知ってます! 渋谷凛ちゃん、島村卯月ちゃん、本田未央ちゃんですよね!」

千早「渋谷さん……」

P「ああ。中には番組なんかで顔を合わせたことがある人もいるかもしれないな。千早はこの間一緒の写真が雑誌に載ってたか」

あずさ「他の事務所からも出演するんですねえ」

P「ミーティングに参加してた女性スタッフの1人は全力でジュピターを推してましたけどね。
 個人的には、961プロを離れたとは言え彼らの実力と人気は本物ですし、キャディーじゃなくライバルキャラとして登場して欲しいです」

貴音「そのようなことが、可能なのでしょうか?」

P「ゲームに人気が出れば有り得なくはないな。キャラクターやコース、衣装なんかをあとから追加販売できるんだ」

貴音「なるほど……」

真「貴音、実はよくわかってないでしょ」

貴音「ふふっ」

P(笑ってごまかしたな)

春香(笑ってごまかした……)

29: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:11:47.73 ID:j243Im9A0
P「よし、いよいよ上級キャラクターだな。といっても残ってるメンバーが上級になるわけだからみんなもうわかってると思うけどな」

雪歩「あ、あれ? 私まだ呼ばれて……」

P「そう、雪歩は上級キャラクターに設定した」

雪歩「えぇー! わ、私なんて貧相でちんちくりんで」

P「そんなことはないぞ。でもまぁ上級4人の中では最後まで迷ったのは確かだ。他に候補だったのが美希と響、あと実はやよいだ」

雪歩「その中で私なんて……」

P「まぁ美希とやよいはさっき説明したように初級にしたかったんだ。響もそうだな。
 逆に雪歩は残りの上級キャラクター達と並べても遜色ないし、雪歩のファン達は雪歩が後半に登場する設定でもついてきてくれる人が多いと思ったんだ」

P(響にしなかった理由、決して残りのメンバーと並べたときに"四天王の中で最弱ゥ!"みたいになりそうだったからって訳じゃないぞ)

雪歩「うぅ……が、がんばりますぅ」

P「っと、キャラクター紹介しよう。音無さん!」

小鳥「はいはいっ!」


萩原雪歩
飛距離:260Y(ストレート・Mid)
コントロール:D
インパクト:C
スピン:D
サイドスピン:C
パワーモード:4
得意:バンカー○
不得意:なし


P「上級キャラクターらしく高い飛距離。コントロールとスピンに不安はあるがギアで調整できるレベル。
 球筋も雪歩らしく素直なストレートMidにしてみた。"バンカー○"はほら、なんとなくスコップで」

雪歩「素直……ぅ~。なんだか恥ずかしいですぅ」

P「雪歩もできたら"アプローチ○"つけたいな。その方が雪歩の繊細な感じが出せそうな気がする」

雪歩「はうぅっ」

真「雪歩大丈夫? 顔真っ赤だよ?」

雪歩「うぅ、ちょっと顔洗って来ますぅ~!」

P「お? ああ、行ってこい」

30: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:12:17.45 ID:j243Im9A0
貴音「残るは3人、ですか」

P「ああ。次は貴音の紹介をしよう」

貴音「ふふっ、あなた様がわたくしにわたくしの紹介をする。なにやら奇妙なものですね」

P「そう言われてみるとそうだな。音無さんお願いします」

小鳥「ほいきたっ!」

律子「なんですかそのノリ」

小鳥「いえ、ただ繰り返すのもアレなのでちょっと変化でもつけようかなーと……えへへ」


四条貴音
飛距離:255Y(ドロー・High)
コントロール:C
インパクト:A
スピン:A
サイドスピン:D
パワーモード:8
得意:なし
不得意:ラフ×、バンカー×


真美「え!? 上級でインパクトAなの!?」

亜美「スピンもAだし、ちょっと強くない?」

P「やっぱそう思うか? こればっかりは実際にテストプレイしてみないとしっくりこないんだよな」

31: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:12:47.08 ID:j243Im9A0
貴音「強い、と申しますと?」

P「プレイヤーが貴音のキャラクターを使ったときに、他のキャラクターを使ったときよりいいスコアが出しやすいってことだ」

貴音「なんと」

P「正直これは俺も強キャラ過ぎる気もしてるんだよなぁ。ただ弾道HighにするにはスピンA必須だし」

貴音「そういえばやよいも小鳥嬢もスピンはAでしたね」

P「一応"ラフ×""バンカー×"をつけることで一度失敗した後のリカバリーは厳しくしてるんだが……」

響「インパクト下げればいいんじゃないか?」

P「うーん、それもなぁ……これはやっぱり一度テストチームのフィードバックを受けてからだな。ごめんな貴音、半端な感じになって」

貴音「いえ、いいのです。あなた様がわたくしを高く評価してくれていると思えば、またがんばろうという気持ちになるのです」

P「そう言って貰えると救われるよ」

----
※ただ弾道HighにするにはスピンA必須だし
 スピン性能がAだと弾道がHigh、EだとLowになる模様

32: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:13:17.00 ID:j243Im9A0
律子「では次はあずささんですね」

あずさ「あら~。ゲームはあまり詳しくないのだけど、私も上級なんかにしてもらっちゃっていいのかしら~?」

P「あずささんはむしろ何も迷うことなく最初から上級にしようと思いましたけどね。音無さんお願いします」

小鳥「こちらになりまーす!」


三浦あずさ
飛距離:278Y(フェード・High)
コントロール:E
インパクト:A
スピン:A
サイドスピン:E
パワーモード:4
得意:なし
不得意:ラフ×


亜美「ぅえ!? あずさお姉ちゃんもインパクトAなの!?」

真美「上級にインパクトAが2人はやりすぎっしょー。ていうか初級にもインパクトA居ないのに」

あずさ「あら?」

P「そうなんだよなぁ。でもあずささんが上級っていうのは変わらない。他の3人に関してもだ」

あずさ「そうなんですか?」

P「ええ、初級キャラクターの時にプレイヤーが序盤に親しんでくれるようなキャラクターにしたいと言うようなことは言ったと思いますが、
 逆に上級キャラクターはボスとして立ちはだかって欲しいキャラクターにしたかったんです」

真美「まぁ確かにそういう意味ではピッタリの配役かもしれないけど」

亜美「それにしても強すぎない?」

P「んー、やっぱりここもテストしてみてかなぁ。上級は一旦練り直すべきなのかなぁ。すみませんあずささんも」

あずさ「いえいえ~。いっぱい考えて貰えて、なんだか嬉しいです」

P「不甲斐ない」

33: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:13:48.13 ID:j243Im9A0
千早「最後が私なんですね」

P「ああ、なんせ千早が居なければ成り立たなかった企画なんだ」

律子「千早はテーマソングの収録もあるから、がんばってね」

千早「ええ」

P「じゃあ音無さんお願いします」

小鳥「ピヨ~」


如月千早
飛距離:272Y(ストレート・Low)
コントロール:A
インパクト:E
スピン:E
サイドスピン:A
パワーモード:6
得意:ラフ○
不得意:なし


亜美「なんだかあずさお姉ちゃんと正反対みたいなパラメーターだねー?」

千早(……)

P「キレのあるLowのストレート、それでいて抜群の伸び、安定感のあるコントロールと歌姫である千早のよさを全面に押し出してみた」

千早「面と向かって言われると照れますね」

P「貴音達と逆で、弾道をLowにしたかった関係でスピンが低くなってしまった」

真美「上級で弾道Lowは珍しいけど、インパクト低くて飛距離があるのはなんだか上級らしいって感じかな?」

34: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:14:16.77 ID:j243Im9A0
P「あとゲームの位置づけ上、千早はラスボスという扱いになる。
 最終ステージはかなりの難易度に設定してあって、普通のプレイヤーなら±0でコースを終えるのはかなり難しいだろう」

伊織「なんだかすごそうね」

P「ああ、ちなみにみんゴル6で一番難しいコースですら目標スコアは-8に設定されている」

真「へえ」

P「そこを、対戦相手として登場する千早は全てのホールをパーで回る設定にする」



----
※一番難しいコースですら目標スコアは-8
みんゴル6、レガシーオブゴルフリンクス(コース名)バックティの最高段位条件

35: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:14:48.21 ID:j243Im9A0
やよい「それって、すっごく難しいってことですか?」

P「ああ、千早に勝とうと思ったらこの条件で-1よりもいいスコアを出さないといけないということだからな」

千早「あの、一ついいですか?」」

P「なんだ?」

千早「これ、インパクトって、くっ」

P「ぎくっ」

千早「胸のサイズですよね?」

「「「「「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」」」」

36: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:15:19.89 ID:j243Im9A0
千早「水瀬さんはなにか他の理由があるようでしたけど、それ以外のメンバーは……」

律子「真! ちょっと全員のプロフィール持ってきて!」

真「まかせて!」

P「いや、そんなことはないぞ? ないよ?」ダラダラ

真「持ってきたよ!」

律子「とりあえず調べる間プロデューサーは正座」

P「あ、はい……」


E----↓
72 千早
74 やよい
D----↓
75 真
(77 伊織)
78 亜美
78 真美
C----↓
81 雪歩
82 小鳥(推定値)
83 春香
83 響
B----↓
85 律子
86 美希
A----↓
90 貴音
91 あずさ


律子「うわ、丁寧に5cm単位……」

37: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:15:47.32 ID:j243Im9A0
亜美「兄ちゃん、だからインパクト変えようとしなかったの?」

真美「上級の方がインパクト高かったのってこのせい?」

P「いや、えーとだな」

美希「ハニー、嘘はだめなの」

P「……ちょっと、参考に、しました」

あずさ「どうしてそんなことを?」

P「いえ、パラメーターどうやって決めようかなぁって考えてたときに、その、どーんとですね……」

律子「言いたいことはわからないでもない気がしなくもないですが、そこであずささんの胸をチラ見するのはどうかと思います」

あずさ「あら~///」

P「いやそんなつもりは!」

38: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:16:17.40 ID:j243Im9A0
千早「ついでに聞いてもいいでしょうか」

P「はいもういくらでもどうぞ」

千早「高槻さんの理由は言っていましたが、あずささんの弾道がHighで私がLowなのももしかしてそういう意味でしょうか?」

春香「あずささんが山なりってこと?」

千早「くっ、そうそして私はフラットな弾道ね」

真「あれ、それってボクも……」

P「い、いや違っ」

律子「嘘は」ギンッ

P「……少し考えました」

39: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:16:49.01 ID:j243Im9A0
千早「最後にもう一つだけ」

P「え、まだあるの」

千早「はい」

律子「……」

P「なんでも正直に答えるから、律子睨むのやめて……」

千早「先日、たまたま通りかかったスポーツ用品店が目についたので入ってゴルフ用品を見てみたんです」

P「あ、ああ」

千早「……てありました」

P「なに?」

40: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:17:17.74 ID:j243Im9A0
千早「ボールに72って書いてありました!!」

P「!?」

千早「ゴルフはパー4が平均、全部で18ホールだって先ほどプロデューサーもおっしゃってましたよね」

P「た……しかにそういった」

千早「アマチュアゴルファーは全ホールパーが達成できるように、願掛けとして4×18の72という数字をボールに入れるそうです!」

P「」

千早「もしかして私を気に入ってくれたってそういうことですか?」

P「いや知らない! そこまでは俺は考えてない! 信じてくれって言っても無理かもしれないが本当だ!」

伊織「この状態で信じろって言うのは、無理よね」

やよい「プロデューサー、人が気にしていることで遊んじゃめっですよ!」

P「ぐは、すまないいやでも本当に違うんだ! 俺はそこまでは考えてない!」

千早「どこまでは考えたんですか」

P「……」

41: ◆gMXhl5W0Oc 2013/02/23(土) 03:17:46.68 ID:j243Im9A0
千早「どこまで、あなたの、考えなんですか」

P「……インパクトと弾道までです」

律子「真、響。このアホプロデューサーを血祭りにあげなさい」

真「了・解!」

響「いぬ美、やっておしまいさー!」

P「で、できごこrぎゃあああああああああすいませんでしたああああああああああ!!!」



後日、パラメーターが再調整された「みん765ルフ」は中々の売り上げをたたき出し、
ジュピター追加パックと魔王エンジェル追加パックが出たとかでないとか。


おしまい