1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/14(木) 21:22:20 ID:KDvkrGcc
ミサト「ねえシンジ君、なにこれ」

シンジ「なにって。アスカですよ」

ミサト「勿論それは分かってるわよ。そうじゃなくて」

アスカ「(・ω・)」

ミサト「あーもう……どこから突っ込めばいいのかしら」

ミサト「まず、どうしてアスカはこんな顔してるわけ?」

シンジ「えっと、あの、発見したんです。確か先週の水曜日―――」 



転載元:アスカ「(・ω・)」                     



2 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/14(木) 21:23:20 ID:KDvkrGcc
シンジ「チャンネル争いで揉みあいになって……あ、別に本気でケンカしてたわけじゃなくって」

ミサト「そんなことで叱ったりしないわよ。それで?」

シンジ「で、アスカがバランス崩してストンと、僕の膝に座る形になっちゃったんです」

ミサト「今と同じね」

シンジ「はい。でも当然、すぐ立ってまた怒ると思ったら、そのままじっとしてて……顔見たら」

アスカ「(・ω・)」

シンジ「この表情で」

ミサト「じゃあ、今はどうしてアスカがシンジ君の膝に乗っかってるの?」

シンジ「それ以来、ちょくちょく乗ってくるようになったんです。アスカが。さっきも」

ミサト「……」 


3 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/14(木) 21:23:47 ID:KDvkrGcc
アスカ「(・ω・)」

ミサト「……」

アスカ「(・ω・)」

ミサト「……」

アスカ「(・ω・)」

ミサト「……なんと言ったらいいやら」

アスカ「(・ω・)」

ミサト「アスカがこんな顔してるところ、初めて見たわ」

アスカ「(・ω・)」

ミサト「っていうか、こんな顔してる人間見たのが初めて」

シンジ「僕もです」 

4 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/14(木) 21:24:12 ID:KDvkrGcc
ミサト「ねえアスカ。どうしてシンジ君の膝から降りないの?」

アスカ「(・ω・ )」コショコショ

シンジ「落ち着くー、だそうです」

ミサト「……なんで耳打ち?」

シンジ「なんでか分かんないけど、この態勢になるといつもこんな感じで話すんですよ」

アスカ「(・ω・ )」コショコショ

シンジ「三十路一直線」

ミサト「シンジく~ん?」

シンジ「ぼ、僕じゃありませんよ!? アスカがそう言えって」

アスカ「(・ω・)」 

5 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/14(木) 21:24:41 ID:KDvkrGcc
ミサト「まったく……よいしょっと」グイッ

アスカ「きゃッ。ちょっと、急に引っ張らないでよ! 馬鹿力なんだから」

ミサト「……降りたら普通ね」

アスカ「は? 当たり前でしょ。ほらバカシンジ、もたもたしてないでご飯の用意してきなさいよ」

シンジ「しようとしたらアスカが乗ってきたんじゃないか」

アスカ「言い訳しない!」

シンジ「分かったよ、もう」 

6 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/14(木) 21:25:22 ID:KDvkrGcc
NERV

シンジ「はぁ~……」

アスカ「くたびれたおっさんみたい」

シンジ「だって実際、くたびれたから。なんか今日の訓練、僕ばっかりハードじゃなかった?」

アスカ「あんたが一番訓練時間短いんだから、詰め込むしか無いでしょ。なっさけないわねえあれくらいで」

シンジ「アスカみたいに慣れてないんだよ」

アスカ「はいはい。んしょ」

トスッ

シンジ「あ」 

7 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/14(木) 21:25:49 ID:KDvkrGcc
アスカ「(・ω・)」

シンジ「油断した……アスカ、こんなとこじゃ人に見られちゃうよ」

アスカ「(・ω・)」

シンジ「ねえってば。アスカぁ」

レイ「……」スタスタ

シンジ「綾波……っ」

アスカ「(・ω・)」

レイ「!?」ビクッ 

8 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/14(木) 21:26:10 ID:Qi60Rd1c
アスカと顔文字を絡めるとやたら可愛くなる黄金率 

9 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/14(木) 21:26:50 ID:KDvkrGcc
アスカ「(・ω・)」

レイ「……」

アスカ「(・ω・)」

レイ「……弐号機パイロット?」

シンジ「う、うん」

アスカ「(・ω・)」

レイ「……」ビクビク

シンジ「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ。噛みついたりしないから」 

10 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/14(木) 21:27:22 ID:KDvkrGcc
レイ「なぜ……そんな顔してるの?」

アスカ「(・ω・ )」コショコショ

シンジ「こうしてるととっても落ち着くんだって」

レイ(どうして耳打ちなの)

シンジ「綾波ももう上がり? お疲れ様」

レイ「碇君、今日は大変だったわね」

シンジ「今日はちょっとね」

レイ「帰って、きちんと休んだほうがいいわ」

シンジ「ありがとう。綾波は優しいね」

アスカ「( ・ω・ )」プクッ

レイ「……?」 

11 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/14(木) 21:29:02 ID:KDvkrGcc
レイ(膨らんだ?)

シンジ「そういえば一昨日、ベジタリアン向けの料理の本見つけたんだ」

レイ「そう」

シンジ「まだ買ってないけど、綾波がうちでご飯食べてく時に便利かなと思って。なんなら今度見て、食べたいの選んでよ」

レイ「……いいの? 本当に、行っても」

シンジ「もちろん。ミサトさんもぜひおいでってさ。こないだもそう言ったじゃないか」

レイ「ありがとう。碇君」

シンジ「いつでも、気が向いたらでいいから」

アスカ「( ・ω・ )」プククッ

レイ「!!?」ビクッ 

12 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/14(木) 21:30:11 ID:KDvkrGcc
レイ「……また膨らんだわ」

シンジ「え?」

レイ「弐号機パイロットの、頬」

アスカ「( ・ω・ )」

シンジ「うわ、ホントだ……ど……どうしたの? アスカ」

アスカ「( ・ω・ )」

シンジ「ねえ。言わないと分からないよ。どっか具合悪い?」

アスカ「( ・ω・ )」

レイ「わ……私、先、行くから」スタスタ

シンジ「あ……もう。綾波怯えさせちゃったじゃないか」 

13 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/14(木) 21:31:38 ID:dnjtzgSM
>>8
可愛いと言うより可笑しくってしょうがないんだがwww 

14 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/14(木) 21:44:54 ID:rf42Tkic
シンジ「アスカ。アスカってば」テクテク

アスカ「ふん」スタスタ

シンジ「結局なんだったの? さっきの」

アスカ「自分で考えたら?」

シンジ「考えても分からないから聞いてるんじゃないか」

アスカ「……」ピタッ

シンジ「……?」

アスカ「考えても分からないから、あんたはバカなのよバカシンジ」

シンジ「何も言わずに急に不機嫌になるのが悪いんだろ」

アスカ「……魚が餌に食いついても、気づけないでいるとそのうち魚に逃げられるわよ」

シンジ「……もっと分かりやすく例えてよ」

アスカ「ホンットにバカね」スタスタ

シンジ「なんだよっ、もう」テクテク 

48 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/23(土) 16:46:37 ID:dIvW0/XE
ミサト宅

ミサト「たっだいまー」

加持「よぉ。邪魔するよ」

アスカ「加持さぁん!」

シンジ「お帰りなさい。こんばんは、加持さん。今日はどうしたんですか?」

加持「夕食をたかりに来たのさ。俺が行けるような店より、シンジ君の作るメシのほうが旨いからな」 

49 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/23(土) 16:47:27 ID:dIvW0/XE
アスカ「こないだ加持さんが貸してくれた本、読んだわ。あれすっごく面白かった!」

加持「そいつは良かった。選んだかいがあったな」

アスカ「ね、また何か貸して」

ミサト「……シンジ君、少しいい?」

シンジ「はい」 

50 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/23(土) 16:48:06 ID:dIvW0/XE
シンジ「なんですか? ミサトさん」

ミサト「こないだのアスカの……アレのことなんだけどさ」

シンジ「アレ?」

ミサト「ほら、私が膝に乗せたらどうなるか試そうとしたら、アスカに断られちゃったじゃない?」

シンジ「ええ」

ミサト「でもやっぱ、シンジ君以外でも見てみたいし―――」

ミサト「そこで今回は、加持のやつにしてもらおうと思うわけ。あいつにはもう言い含めてあるわ」 

51 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/23(土) 16:49:32 ID:dIvW0/XE
加持「ん? アスカ、また身長伸びたか?」

アスカ「前会ってから何日かしか経ってないのに、変わらないわよ」

加持「気づいたのが今だったってこともあるさ。なんにしろ子供の成長はあっという間だ」

アスカ「すぐそうやって。子供扱いしないでってば」

加持「はは、スマン。だがどうも、俺のほうが近頃年寄りじみてきてな。よっと」

アスカ「きゃっ」

ストン

加持「俺にも早くに子供ができてればこんな感じ……にはちょっと早いか。いてもせいぜい小学生かな」

アスカ「もぅ、また子供扱いしてる ///」

ミサト「(普通ね)」

シンジ「(普通ですね)」 

52 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/23(土) 16:50:24 ID:dIvW0/XE
ミサト「(シンジ君、アスカ乗せてみて)」

シンジ「アスカ。ちょっとこっち来て」

アスカ「なによ」

シンジ「なにって、えっと。ぼ、僕もアスカをだっこしたいなー……なんて」

アスカ「バっ……! バッカじゃないの、何てこと言うのよ加持さんの前で!」

シンジ「ごめん……」

アスカ「まったくバカシンジなんだから。っと」

ストン

アスカ「(・ω・)」 

53 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/23(土) 16:51:08 ID:dIvW0/XE
加持「これが噂の……アレか」

ミサト「アレよ」

アスカ「(・ω・)」

加持「アレ以外になんとも形容しがたいな」

加持「いやしかしこりゃ、アスカをシンジ君に取られちまったな。アスカ、またこっちも来てくれないか?」

アスカ「(・ω・)」

ミサト「……反応ないわね」 

54 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/23(土) 16:53:39 ID:dIvW0/XE
ミサト「ねえアスカ。今日こそ、ミサトおねーさんの膝にも乗ってみない?」

アスカ「(・ω・)」

加持「無反応だな」

シンジ「いや……これ」

加持「どうした? シンジ君」

シンジ「アスカ、なにか考え込んでるんじゃないかなって」

ミサト「分かるわけ!?」

シンジ「なんとなくですけど」

アスカ「(・ω・ )」コショコショ

シンジ「あ……いや、うん。どうかな。そうかも」

ミサト「シンジ君。アスカ、なんて言ってるの?」

シンジ「『私今モテてる?』だそうです」

加持「……」

ミサト「……」

アスカ「(・ω・)」 

55 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/23(土) 17:07:41 ID:dIvW0/XE
NERV

リツコ「興味深いわね」

アスカ「(・ω・)」

ミサト「あんたはそう言うと思ってたわ。で、どうしてレイは部屋の隅っこに逃げてるわけ?」

レイ「……」

シンジ「平気だってば、綾波。前も言ったけど、噛みつくわけじゃないんだし」

アスカ「(・ω・)」

シンジ「むしろさ、こうしてる時のアスカってとっても大人しいんだ。こうやってほっぺ突いても」ツンツン

アスカ「((・ω・))」ポヨヨン

シンジ「ね?」ツンツン

アスカ「((・ω・))」ポヨヨン 

56 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/23(土) 17:11:54 ID:dIvW0/XE
レイ「本当に大人しいのね」

シンジ「うん。綾波も触ってみる? 柔らかくて気持ちいいよ」

レイ「……」スッ

アスカ「(・w・)」パク

シンジ「……」

レイ「……」

アスカ「(・w・)」カジカジ

レイ「わりと痛いわ」

シンジ「………………ごめん」 


71 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/02(土) 12:36:36 ID:zhubPGyM
アスカ「(・w・)」カジカジ

シンジ「もう……っ、アスカ、駄目だよそんなことしちゃ。ほら、噛むのやめて出して」

アスカ「(・ω・)」

シンジ「はぁ……ホントにごめんね、綾波」

レイ「碇君のせいじゃないわ」

シンジ「アスカ。アスカもちゃんと綾波に謝らないと」

アスカ「(・ω・)」

シンジ「アスカ!」

アスカ「( ・ω・ )」プクッ

レイ「…ッ」ビクッ 

73 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/02(土) 12:40:28 ID:zhubPGyM
ミサト「ねえねえ、ぷくってなったわよ」

アスカ「( ・ω・ )」

リツコ「シンジ君の言っていた通りね。面白いわ」

シンジ「でも、なんでたまに膨れるんでしょうか?」

リツコ「そうね……」

アスカ「( ・ω・ )」

リツコ「……」

アスカ「( ・ω・ )」

リツコ「……ところでレイ。またバストサイズが上がったようだけど、下着はキツくないかしら」 

74 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/02(土) 12:41:14 ID:zhubPGyM
シンジ「ぶっ」

ミサト「ちょ、ちょっとリツコ? 何言い出してんのよ急に! 男の子もいるってのに」

リツコ「あらいいじゃない。レイはシンジ君に聞かれても気にしないでしょうし」

リツコ「シンジ君にしてみれば、ぜひ耳に入れておきたい話題じゃなくて?」

レイ「そうなの? 碇君」

シンジ「え!? いっいや、僕はそんな」

アスカ「( ・ω・ )」プクゥ 

75 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/02(土) 12:42:28 ID:zhubPGyM
リツコ「そう言えばシンジ君は、直接レイの胸を揉んだこともあるのよね。レイから報告受けてるわ」

ミサト「え゛。マジ?」

シンジ「あれは事故! わざとじゃなくて純粋に事…………ってうわあ!?」

レイ「!」

アスカ「(  ・ω・  )」プク~

シンジ「ア、アスカ!?」

レイ「……」ガタガタ 

76 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/02(土) 12:43:46 ID:zhubPGyM
アスカ「(     ・ω・     )」

リツコ「……ありえないわ」

レイ「…ッ!…ッ!」ガクガクガクガク

シンジ「あああああ、どうしよこれ、どうしよ」

ミサト「リ、リツコ、ひょっとしてあんたのせいじゃないの!? どうにかしなさいよっ」

リツコ「シンジ君! アスカにキスしなさい」

シンジ「キ―――な、なんでですか!?」

リツコ「いいから早くっ。アスカが人に戻れなくなる」

ミサト「……今はまだ人なわけ? ちょっち疑問なんだけど」

アスカ「(     ・ω・     )」

シンジ「だからってどうしてキス……!?」

リツコ「できないなら何でもいいから、アスカを可愛がって!」 

77 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/02(土) 12:45:25 ID:zhubPGyM
シンジ(可愛がる? 可愛がるって、どうやって!?)

アスカ「(     ・ω・     )」

シンジ(でもなんとかしないと。アスカが……!)

シンジ「……」

アスカ「(     ・ω・     )」

シンジ「……」ツンツン

アスカ「((     ・ω・     ))」ボヨヨヨン

ミサト「なにやってんのよ」

シンジ(違う、つついたってダメだ!) 

78 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/02(土) 12:59:29 ID:zhubPGyM
シンジ「……」

アスカ「(     ・ω・     )」

シンジ「……」ナデ

アスカ「(    ・ω・    )」

シンジ「……」ナデナデ

アスカ「(   ・ω・   )」

ナデナデナデナデナデ 

79 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/02(土) 13:08:59 ID:zhubPGyM
アスカ「(・ω・)」

レイ「……戻った……?」

シンジ「良かった。心配させないでよ、アスカ」ナデナデ

アスカ「(・ω・)」

ミサト「あ~……元の顔ってこうだっけ? さっきのインパクトでよく分からなくなっちゃったわ」

シンジ「大丈夫ですよ。僕、きちんと覚えてますから」ナデナデ

アスカ「(・ω・)」ゴロゴロ

ミサト「……とうとう喉鳴らし始めたわよ、リツコ。人間って喉鳴るっけ?」

リツコ「とかくこの世はナゾだらけよ。人体もね」

ミサト「これはアスカ限定じゃないの」

アスカ「(・ω・)」ゴロゴロ 

80 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/02(土) 13:24:21 ID:zhubPGyM
ミサト「で―――興味深いってのは、こーいう意図だったわけね」

リツコ「勿論。科学者は、常に頭の片隅で進歩のヒントを探しているものよ」

マヤ「シンジ君とアスカは、以前にも二人乗りで当時の最高値を記録してますし。期待出来ます」


―弐号機内

ミサト『シンジ君、アスカ、聞こえる?』

シンジ「はい」

アスカ「(・ω・)」

ミサト『アスカー?』

シンジ「呼んでるよアスカ」

アスカ「(・ω・ )」コショコショ

ミサト『……何って?』

シンジ「リツコさんの金髪と黒眉毛のコントラストが気になるみたいです」

ミサト『後にしなさい、そーゆー話題は』 

81 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/02(土) 13:31:49 ID:zhubPGyM
ミサト「ま、ともあれ準備オッケーみたいよ、リツコ」

リツコ「ゴホン。では只今より、サードチルドレンをシートとして、セカンドチルドレンのハーモニクステストを開始します」

マヤ「エントリー、スタート。第一次接続開始」

ミサト「初号機は封印中……こっちが上手くいってくれなきゃいよいよヤバイわね」 

82 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/02(土) 13:40:47 ID:zhubPGyM
アスカ「(・ω・)」


リツコ「どう?」

マヤ「ハーモニクス、すべて正常位置。問題ありません」

リツコ「シンクロ率もいい数字が出てるわね」

マヤ「心理グラフ、恐ろしく安定しています」

リツコ「ハーモニクスレベル、プラス20、いえ25まで上げて」


アスカ「(・ω・)」


マヤ「心理グラフに全く乱れがありません。なにこれ、凄い……!」


アスカ「(・ω・)」


リツコ「ミサト」

ミサト「ええ……いける!」 

103 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/10(日) 23:48:56 ID:2BdVgkAU
―――

ブーッ!!

青葉「総員、第一種戦闘配置。対空迎撃戦用意!」

ミサト「おいでなすったわね」

青葉「使徒を映像で確認。最大望遠です」

-Ж- フヨフヨ

日向「……衛星軌道から動きませんね」

ミサト「どういう腹づもりかしら……弐号機、発進準備急いで!」



レイ「碇君、気をつけて」

シンジ「うん。ありがとう」

アスカ「そこ、なにグズグズしてんのよバカシンジっ」 

104 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/10(日) 23:49:56 ID:2BdVgkAU
アスカ「言っとくけど、あんたはあくまで椅子、インテリア。戦うのは私」

シンジ「分かってるよ」

アスカ「そ。ならせいぜい脚引っ張らないよう、大人しく見ときなさい」

シンジ「うん」

アスカ「―――惣流・アスカ・ラングレー。行くわよ」プシュッ

ストン

アスカ「(・ω・)」

シンジ「……」

アスカ「(・ω・)」

シンジ「……」

アスカ「(・ω・)」ベストポジション… 

105 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/10(日) 23:51:25 ID:2BdVgkAU
弐号機「……」

シンジ(出てはみたけど、遠い。ここからじゃ何も―――)


青葉「目標、未だ射程距離外です」

ミサト「根競べでもする気かしら」


-Ж- <ハ~レルッヤ♪

ピカッ!

シンジ「…ッ!?」 

106 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/10(日) 23:52:50 ID:2BdVgkAU
ミサト「光線!? 敵の指向性兵器!??」

青葉「熱エネルギーありません!」

マヤ「これって……エヴァを通じて、パイロットの精神に働きかけています!!」

リツコ「まさか、使徒が心理攻撃を!? 人の心が理解できるの?使徒に」

マヤ「このままじゃシンジ君はともかく、エヴァとシンクロしてるアスカが!」

ミサト「アスカッ!!」 

107 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/10(日) 23:54:03 ID:2BdVgkAU
-Ж- <ハ~レルッヤ♪

アスカ「(・ω・)」

-Ж- <ハ~レルッヤ♪

アスカ「(・ω・)」

-Ж- <ハレルッヤ♪

アスカ「( ・ω・)」

-Ж- <ハレルッヤ♪

アスカ「(・ω・ )」

シンジ「アスカ、アスカ、攻撃されてるんだからちゃんと前向いてなくちゃ」

アスカ「(   )」

シンジ「違うよ、前はあっち! ほら、座り直して」

アスカ「(・ω・)」


マヤ「……心理グラフ、一片の動揺も見られません」

ミサト「あー……もし人の心が理解できても、アレは理解できないんじゃないの。ひょっとして」 

108 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/10(日) 23:54:43 ID:2BdVgkAU
-Ж- <ハ~レルッヤ♪

アスカ「(・ω・)」

-Ж- <ハ~レルッヤ♪

アスカ「(・ω・)」

-Ж- <ハレルヤ♪ハレルヤ♪

アスカ「(・ω・)」

-Ж- <ハレルヤ♪ハレルヤ♪ハレハレル~ヤッ♪

アスカ「(   )」

-Ж- <… 

109 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/10(日) 23:56:54 ID:2BdVgkAU
-Ж- フヨフヨ


青葉「降りてくる……」

ミサト「根競べはこっちの勝ちってか? 近づいてなにするつもりかは判らないけど」

日向「こちらからの射撃が有効な範囲まできてくれれば、チャンスですね」


-Ж- <ハ~レルヤッ♪

シンジ「うぁ!?」


ミサト「シンジ君!? どうしたの?」

日向「目標からのエネルギー波、さらに強力になっています!」

マヤ「神経接続されていないシンジ君にも影響が……っ、精神汚染始まります!」 


112 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/11(月) 00:00:50 ID:E7ge4xOw
-Ж- <ハ~レルヤッ♪

シンジ「ぐ、ぅぅぅ」

アスカ「(・ω・)」

-Ж- <ハ~レルヤッ♪

シンジ「うあ、ああ……っ」

アスカ「(・ω・)」

-Ж- <ハレルヤ♪ハレルヤ♪

シンジ「あっ、ぅぅ、く」

アスカ「(・ω・)」

シンジ「くぅっああ……と……父さ」

アスカ「(・ω・ )」コショコショ

シンジ「ぅぅ、うん……あのさ、アスカ……」

ミサト『シンジ君、アスカはなんて!?』

シンジ「い―――今リツコさんの眉毛の件はいいから! なんなら僕が後で塗っとくから! 撃って!!」

アスカ「(・ω・)」 

114 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/11(月) 00:02:17 ID:E7ge4xOw
弐号機「……」ガシャン

ズドギューン!! 

115 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/11(月) 00:10:29 ID:E7ge4xOw
シンジ「―――って、いうことが昔あってね」

娘「…」

シンジ「この写真だけリツコさんが眉まで金なのは、僕が塗ったからなんだ」

娘「ママって……」

アスカ「なぁによその目は。言っとくけど、アレが無かったらあんた生まれて無かったかも知れないわよ」

アスカ「なんたって、最大のライバルをビビらせたんだから」

娘「ママは恐怖でパパを勝ち取ったの?」

シンジ「はは、そんなことないよ」

娘「ねーパパ~、やっぱりママやめて私と結婚しよーよ」

シンジ「そうだね。あと10年20年経っても同じこと言っててくれたら考えてみようかな」 

116 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/11(月) 00:16:00 ID:E7ge4xOw
アスカ「シンジ。迂闊にそーいうこと口にしてると、20年後でも逆にからかわれるわよ」

アスカ「この子、私にそっっっくりでしつこいんだから」

娘「違うもん、私はパパ似だもーん。ね?」

シンジ「うん、そうかも」

娘「んふふ。パパのお膝ぁ」ヨジヨジ

ストン

娘「(・ω・)」

シンジ(……アスカそっくりだ) 


117 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/03/11(月) 00:22:55 ID:E7ge4xOw
アスカ「こら、全部取るな。半分は今でもママのなんだから……んしょっ」

トスン

アスカ「(・ω・)」

娘「(・ω・)」

シンジ「……」ナデナデ

アスカ「(・ω・)」ゴロゴロ

娘「(・ω・)」ゴロゴロ

シンジ(はあ。落ち着く……父さん、母さん……僕は皆のおかげで、幸せに暮らせています)

シンジ(……ありがとう)

アスカ「(・ω・)」

娘「(・ω・)」

シンジ「(・ω・)」


おわり