1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/06(日) 15:01:40.39 ID:gwISgcRM0
愛海「拓海さんはブラがきつそうだよ。外してあげるね」プチッ

拓海「オラァアアアアアアアアアアア!」

愛海「わぁー! ごめんなさーい!」

凛「おはようございます。ん? プロデューサー。何してるの、あれ?」

P「いやー。外しただけであんなに形が変わるもんなんだな」

凛「何の話?」

P「こっちの話だ。でもいいよな。ネクタイを直してもらえるって。満足感があるって言うか」

凛「ネクタイを直してもらえると満足感があるの?」

P「仕事に女っ気がありすぎてプライベートに女っ気がないからな。憧れもまじってるけど」

凛「ふーん……今ネクタイ曲がってるね」

P「拓海が直してくれる直前に愛海の妨害にあったせいで直してもらえなかったんだよ」

凛「……直してあげようか?」

P「直せるのか?」

凛「ちょっと締めるだけでしょ。結びなおすのだって私の制服ネクタイだし、小さいころお父さんにしてたこともあるから」

P「凛の小さいころ!? 小さいころ……」

凛「何想像してるのさ。ほら、直したよ」

P「おー。綺麗に直してくれたな。なんか、凛にネクタイを直してもらうのってイケないことしてる気分」

凛「何言ってんだか。プロデューサーはプロデューサーなんだから身だしなみをしっかりしないと。まあ、だらしないところも含めてプロデューサーらしいんだけどね」

P「凛。そろそろレッスンの時間じゃないか?」

凛「そうだね。行ってくる」

P「行ってらっしゃい。にしても凛も拓海もネクタイを直してくれるなんてな……他の子たちはどうなんだろ。暇だし試してみるか」


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引用元: 拓海「P。ネクタイが曲がってんぞ。直してやるよ」 

 

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/06(日) 15:10:02.64 ID:gwISgcRM0
P「ちょっとネクタイを崩しといてと……お?」

時子「……」

P「時子だ……よし。時子様。おはよう」

時子「アァン? 何か用……」

P「どうした? 何か変なところでもあるのか?」

時子「醜い」

P「悪い。何に対して醜いって言ってるんだ」

時子「本当に気づいていないなら愚鈍な豚と変わらないわよ。自分の胸に聞いて見たらどうかしら」

P「胸って……あ、ネクタイが曲がってるな! さすが時子様だ。確かに醜いな。うん」

時子「無様な姿を晒して笑っていられる貴方の気が知れないわ」

P「……」

時子「何? その何かを期待してる馬鹿みたいな表情。もしかして直してほしいなんて言うんじゃないでしょうね?」

P「別にそういう訳じゃないけど、ちょっと期待はしておぅ! 何? ネクタイ引っ張って」

時子「貴方が恥知らずな考えを持つ人だとは知ってたけど、貴方の頭にはゼリーでも詰まってるのかしら?」

P「一応脳みそが詰まってるはずだけど」

時子「……いいわ。下僕がご褒美を欲しがってそれに応えるのも一つの躾よね」

P「マジか! 直してくれるの?」

時子「人のものをせがむ時にすべきことがあるでしょ?」

P「すべきこと……ネクタイ直してください! お願いします! 俺は時子様の従順な犬です! だから頼む!」

時子「頭を垂れる。馬鹿な貴方でも理解できる簡単なこと。ジッとしてなさい」

P「あ、ハイ。ぐえっ! 強く締めすぎじゃ」

時子「手癖の悪い下僕への罰も込めてよ。二度と私の前で無様な姿を晒さないことね」

P「わかりました時子様……一応直してくれるんだ」

4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/06(日) 15:17:13.37 ID:gwISgcRM0
P「もう一度崩して、次は誰かな」

愛海「ふー……ふー……!」

P「愛海。何隠れてるんだよ。拓海はどうしたんだ」

愛海「ゲッ! プロデューサー! シーッ! 今ここでやり過ごしてるの!」

P「拓海ならいないぞ。にしても拓海のブラを外すなんて、冒険が過ぎるぞ。でもまぁ、服の上からホックをあの速さで外すのは流石とだけ言っておこう」

愛海「あたしはまだまだチャレンジするよ! 拓海さんの山の踏破を!」

P「うん。頑張れよ」

愛海「そう言えば拓海さんにネクタイ直してもらってるところ邪魔したし、まだ直ってないみたいだから直してあげようか?」

P「え? 愛海が?」

愛海「任せてよ。結構練習したんだよ」シュル

P「直すだけなのに何で全部外すんだよ」

P(と言うより練習って何? しかしその練習のせいか随分手際いいな……けど何か違和感がある)

愛海「はい終わり。綺麗に整えといたよ」サワァ

P「ん!? ちょっと待て! 今さり気に俺の胸板を摩らなかったか?」

愛海「あ、しまった! 無意識につい」

P「もしかしてお前。ネクタイ直す名目でお山を触る魂胆だったのか? 今思えばやたら手の甲が胸板に当たってたな。練習ってそういう練習かよ!」

愛海「バレちゃあしょうがないね! そう、人のネクタイを直す。それすなわち自然と胸元に手を持っていくことができるんだよ!」

P「なるほど。確かに自然だ」

愛海「でも両手が塞がっちゃうから手の甲でさりげなーくしか触れないんだ。ホントは手のひらで思いっきり登りたいのに!」

P「わかるぞその気持ち。だから最後さり気なく手のひらで摩ったんだな」

愛海「やっぱり駄目だよね。登るのは手のひらじゃないと。ありがとうプロデューサー。あたし間違いに気が付くことができたよ」

P「それならいいんだ。自分の道を極めろよ愛海」

愛海「うん! あ、」

P「何? ん?」

拓海「よぉ。何やってんだテメェら」

8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/06(日) 17:10:41.75 ID:gwISgcRM0
P「拓海凄い怒ってたな。愛海の方を追いかけてくれてよかった。走って逃げたから本当にネクタイが崩れた」

李衣菜「あ、Pさん。どうしたんですかそんなに息を切らして」

P「李衣菜か。いや、ちょっとな」

李衣菜「それに珍しくネクタイも曲がってるし……なんかロックですね」

P「ネクタイのほつれがロックなのか?」

李衣菜「なんかこう、既定の枠から外れてやるぜ! って意気込みがひしひしと伝わってきて今のプロデューサー。ちょーロックですよ! なつきちもそんな感じでしたし!」

P「ロックって便利だな。なら李衣菜。男の人のネクタイを結べる女性はロックだって話を知ってるか?」

李衣菜「そうなんですか!?」

P「結構有名な話だぞ。知らないのか?」

李衣菜「えっと……し、知ってますよ! うん。結べる女性はロックですよね~。Pさんの曲がってますし、直すついでに結んであげましょうか?」

P「いいよ悪いし」

李衣菜「気にしないでください。外してと……えっと……人のを結ぶのって難しいですね」

P「無理しなくていいんだぞ」

李衣菜「大丈夫です。ロックなアイドルを目指している以上これくらい」

夏樹「何やってんだよだりーにPさん」

李衣菜「なつきち! 口出しは無用だよ。これはロックなアイドルとして必要なことなんだから」

夏樹「は? 何言って……Pさん。またアンタ」

P「まあ……すまん」

夏樹「はぁ……だりー。ここはこうするんだ」

李衣菜「えっと、こう?」

夏樹「そう。そしてこっちに通せば……完成だ」

李衣菜「できた! やったよなつきち! これでロックなアイドルに一歩近づいたよ!」

夏樹「それは良かったな。ほら、Pさんも忙しいだろうしネクタイを結ぶ練習ならアタシが付き合うから。Pさんもあんまりあることないこと言ってやらないでくれよ」

P「わかった。でもロックをつけたら簡単に信じるのにも問題があると思うけどな」

夏樹「それは同感だ」

李衣菜「ん? 何?」

9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/06(日) 17:39:48.29 ID:gwISgcRM0
莉嘉「Pくーん! 今皆にネクタイ結んでもらいに回ってるんだって?」

P「莉嘉。そんな話になってるのか」

莉嘉「李衣菜ちゃんがPくんはネクタイを結べる女の人がかっこいいっていってたよ☆」

P「李衣菜が……嘘を教えた俺の身から出た錆だけど」

莉嘉「だからアタシもPくんのネクタイを結ぶねっ!! えいっ☆ これをこうして……できた☆ ちょうちょ結び☆」

P「わぁーかわいい☆」

莉嘉「でしょー☆」

美嘉「でしょー☆ じゃないでしょ莉嘉!」

莉嘉「うわっ! お姉ちゃん、びっくりしたー☆」

美嘉「プロデューサーもネクタイをちょうちょ結びにされてわぁーかわいい☆ はないんじゃない」

P「かわいいじゃないか。なぁ莉嘉」

莉嘉「そうだよね☆」

美嘉「何言ってんだか。ほらプロデューサー。結んであげるから。ほら、できた★」

P「手慣れてるな」

美嘉「ま、カリスマギャルとしてこれくらいは簡単だよ★」

莉嘉「嘘だぁー。お姉ちゃん家のネクタイでアタシを練習台にしてすっごい練習してたじゃん」

美嘉「ちょ、莉嘉!」

P「そうなのか?」

莉嘉「隠してるつもりだけどお姉ちゃんはいつか結んであげるときのためにってムググ」

美嘉「何言ってんだろうねこの子は! じゃ、じゃあねプロデューサー★ 仕事頑張ってね★」

莉嘉「ちょっとお姉ちゃん! じゃあねPくーん☆ また結んであげるねー☆」

P「お、おぅ」

13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/06(日) 19:18:37.13 ID:gwISgcRM0
P「ネクタイが曲がっていたら直してくれるかどうかの試みがまさかネクタイを結ばせに回ってるなんて誤解になるなんて。どうする? このままいくか、ここらでやめておくか……この気配」

みく「Pチャーン。李衣菜ちゃんから聞いたんだ、」

P「みーくーにゃん! いいところに来た! 話を聞いてほしいんだ」

みく「うわっ! いきなり横に立たないでよ。で、何を聞いてほしいの?」

P「先に李衣菜から聞いたことって何だ?」

みく「ネクタイをみんなに結んでもらってるって」

P「誤解なんだ。俺はただネクタイが曲がってたらみんな直してくれるかなーって回ってただけなんだ」

みく「それ誤解でも何でもなくない?」

P「強制の点で違う! そこでみく。一緒に誤解を解いて回ってくれないか?」

みく「えぇ。何でみくがそんなことしなきゃいけないの」

P「みくだからこそ頼めるんだよ。頼む。後でお願いなんでも聞くから」

みく「も~う……しょうがないにゃあ。と言うかそう言う誤解を解きたかったら」

P「何だよ?」

みく「まずは身だしなみを整える。すでにネクタイ曲がってるし」キュッ

P「あれ? さっき結んでもらったばっかなのに何で曲がってたんだ?」

みく「変に思い悩んでた時に弄ったんじゃないの? じゃあ適当に誤解を解いてくるにゃ」

P「あ、ああ。頼んだぞ」

15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/06(日) 19:56:31.90 ID:gwISgcRM0
P「建物を回ってると、結構噂が広がってやがる。何でネクタイを結ばせるのを強要させる男になってるんだ俺は」

ありす「Pさん。やっと見つけました」

P「ありす。見つけたって何?」

ありす「Pさんが皆さんにネクタイを結べるかどうかを確認しに回っていると聞いたので探していました」

P「また変な伝わり方してる……別にネクタイが結べるのを見るとかそんなのはないぞ」

ありす「ですけどすでに何人か行ったと聞いています」

P「そうだけど」

ありす「私にもさせてください。大丈夫です。ネクタイの結び方についての論理は熟知しています」

P「結び方の論理って何だよ。ちょ、待て、わかった! 腰下ろすから引っ張るなって!」

ありす「それでは解きますよ」

P「まあ、頼む」

ありす「ここをこうして……ん? 意外難しいですね。ちょっと待ってください。調べます」

P「コラありす。結んでる途中でタブレットを触るな。論理を熟知しているんじゃないのか」

ありす「実際に結んだことはないので」

P「あっそう。なら教えてやる。いちいちタブレットを見ながらだと不便だろ」

ありす「あ、はい。じゃあお願いします」

P「まずどっちを上に重ねるかはわかるか?」

ありす「こうですか?」

P「違う。次にここにこうして」

ありす「ん……」

P「そうだ。最後に……よし。これで良しだ」

ありす「できました。頭の中で思い描くものとは違うんですね」

P「知識を得るのは大事だけど。実際にチャレンジするのも大事だ。よかったじゃないか。これで一つ賢くなった」

ありす「あ……撫でないでください。Pさん」

P「何だ?」

ありす「これからも私にいろんなことを教えてもらえると嬉しいです」

19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/06(日) 21:13:39.91 ID:gwISgcRM0
P「あらかた回ったかな」

裕子「おはよーございまーす! エスパーユッコ。噂を聞いて飛んできました!」

P「……噂って何だよ」

裕子「聞いた話によるとプロデューサーがネクタイを使ってエスパー認定を行っているとか。サイキックパワーでネクタイを曲げるとか」

P「お前がどこで何を聞いてその解釈に至ったかを問いただしたいな。あのなユッコ。そんなことしないからな」

裕子「それを聞いて元祖エスパーアイドルユッコが参戦しないわけにはいかないと思った次第です!」

P「こいつ聞いてねぇ!」

裕子「いきますよ! サイキック目力! 透視力です!」

P「ネクタイを見るのに透視していいのか」

菜々「まるでデビルアイですね」

P「唐突に出てきて何で17歳がデビルアイを知ってるんですか?」

菜々「え、えっと……再放送で見たんです! いや、実家で再放送の録画をしていたのでじゃなくてしてあったんですよ録画されたのがVHSで! 菜々じゃないですよ! 両親が録ったんです! 決してリアルタイムで見ていたわけではないですので!」

P「さすがにリアルタイムは無理でしょう」

裕子「わかりました。今プロデューサーのネクタイは整っています!」

P「その通りだよ」

裕子「ムムム。これでは私がエスパーだと決定的証明ができませんね」

P「しなくていいから……裕子。ちょっとジッとしてろ」

裕子「ム、なんですか? なんでシュシュを取るんですか!」

P「裕子の髪の留め位置がずれてたから、つい。結ってやるからおとなしくしてろ」

裕子「私のシュシュの位置がおかしかった……? でも朝の時はちゃんとしてたのに……まさか」

P「できたぞ。どうした。知恵熱出しそうなくらい考え込んで」

裕子「つまりプロデューサーは……エスパーだったんですね!」

P「何でそうなるんだよ!」

菜々「いいなぁユッコちゃん。髪を結ってもらえて」

裕子「それならばサイキックおねだりですよ菜々ちゃん! ウサミン星人である菜々ちゃんならサイキックの素質は十分です!」

菜々「そ、そうでしょうか?」

P「いらんこと言わんでいい! 髪なら結っても梳かしてもあげますから落ち着いてください!」

26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/06(日) 22:48:22.96 ID:gwISgcRM0
P「さすがにもう回り終わっただろ」

まゆ「Pさぁん……」

P「お、まゆ。どうしたんだよ。音もなく隣にいたから驚いたぞ」

まゆ「聞きたいんですけどぉ……皆さん、Pさんのネクタイを結んだと言ってましたけど本当ですかぁ?」

P「さすがに耳には届いてるか。その通りだ。変に誤解されてな。別にネクタイを結ぶのを強要してるわけじゃないぞ」

まゆ「Pさぁん。お願いしたいことがあるんですけど……いいですか?」

P「おう、なんだ?」

まゆ「ネクタイを、結びたいです」

P「ネクタイを? 今言ったけど強要してたわけじゃないからする必要は」

まゆ「お願いします」

P「わ、わかった。まゆがこんなにも自己主張するなんてな。はいどうぞ」

まゆ「このネクタイに……他の子たちの想いが……」

P「じっと俺のネクタイを見てるけど、別段おかしいところはないと思うぞ」

まゆ「はい。可笑しいところなんて一つもありません。ただ一つ……」

P「一つ?」

まゆ「何でもないですよぉ。じゃあPさぁん」

P「ん」

まゆ「まゆは今までの誰よりも心を込めてネクタイを結ばせてもらいますね」

P「真心タップリ頼むな」

まゆ「まゆ、思うんですよぉ。男性の方が他人にネクタイを結ばせるのは心からの信頼の証だと思うんですよぉ」

P「確かにそれは言えるかもな」

まゆ「だって……ネクタイを渡して相手に結ばせることは首を預けると一緒ですから。心から信頼してないとできませんよ」

P「……うん。そうだな」

まゆ「はい。できましたよぉ。ネクタイに皆さんに負けない想いを込めておきましたので」

P「……うん。ありがと」

まゆ「うふ」

28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/06(日) 23:10:50.94 ID:gwISgcRM0
P「よーし。完全に誤解は解けた! あとでみくにお礼しなきゃ」

幸子「どーも! カワイイボクの凱旋ですよ!」

P「来て早々何に勝ったっていうんだ……ん? 珍しいな。幸子がネクタイをしてくるなんて」

幸子「今日はそういう気分だったので! まあボクならネクタイをカワイく着こなすなんて当たり前ですよ!」

P「その割には……少し曲がってるぞ」

幸子「嘘!? ふ、ふふーん。わざとですよわざと! おっちょこちょいなところもカワイイって言う……わざとですよ! そうだ! これはPさんのためにわざと崩してるんですよ!」

P「俺? 何で?」

幸子「カワイイボクのネクタイを直すなんて全国のファンからしてみれば垂涎物ですよ! その幸せをプロデューサーさんに味わってもらおうと思いましてですね!」

P「今までネクタイなんてしてないくせに。そう言うなら」

愛海「待ったぁー! その役目! 私がぁー!」

拓海「待ちやがれぇええええええええええええ」

愛海「うわぁーもう許してぇー!」

幸子「行っちゃった。何だったんですか今の?」

P「まだ追いかけてたのか。じゃあ直すぞ。垂涎物か」

幸子「言っておきますけど、いくらファンのみんなと言ってもこんなことをさせるのはPさんだけですよ! なんたってボクのプロデューサーなんですから!」

P「……これも信頼されてるからなのかな。ほらできたぞ。さっきよりもカワイくなったな」

幸子「カワイくなるなんて当然です! なんたってどんな些細な変化でもボクはカワイくなっちゃいますから!」

幸子オチ!