1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 01:02:24.47 ID:66PhtDWy0
・進撃の巨人

ミカサが食料事情を向上させるお話です

今回は向上しません





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374249744

引用元: ミカサ「...やまなし?」 

 

進撃の巨人 ミカサ・アッカーマン 1/8スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア
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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 01:03:26.21 ID:66PhtDWy0
ミカサ母「うわぁあぁぁっ!!」

ミカサ母「ミカサ!逃げなさい!!」

ミカサ母「ミカサ 早く!」

ミカサ「お母さん?」

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 01:03:54.89 ID:66PhtDWy0
ーーーー
ミカサ「(夢を見た お父さんとお母さんが■■■■時の...)」

ミカサ「(まただ 頭が痛い)」

4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 01:04:46.38 ID:66PhtDWy0
ーー対人格闘

ダッダッダッ

スゥ

ミカサ「ふっ」

フワッ

ドサッ

ライナー「痛くねぇ...」

ライナー「まったく...俺の巨体を軽々と...」

ミカサ「すまない...しかし力の加減は完璧だったはず」

ライナー「お前 最近はクリスタやアルミンの相手をしていたと思うんだが」

ライナー「俺と訓練とは 何故だ?」

ミカサ「この技術は自分より大きな相手を想定している」

ミカサ「ライナーが相手をしてくれて とても助かっている」

ライナー「へぇ...」

5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 01:05:26.54 ID:66PhtDWy0
ーーーー

ミカサ「しかし...この訓練はどうなのだろうか」

ミカサ「これだけで本当に人を相手にできるのだろうか」

ライナー「...続けてくれ」

ミカサ「そもそも相手は一人とは限らない」

ミカサ「十分な用意もしているかもしれない」

ライナー「じゃあ どう対処すりゃいい?」

ミカサ「逃げればいい」

ミカサ「お母さんは私を逃がそうとしてくれた」

ライナー「その話はお前の...」

ミカサ「しかし逃げることすらできなかった」

ミカサ「あの時...私が逃げていればお母さんの命は助かったかもしれない」

ミカサ「そして今 私ができることは何だろうか」

ミカサ「教えられることなら教えよう」

ミカサ「助けられるなら助けよう」

ミカサ「しかし」

ミカサ「実際は...上手くいくかはわからない」

ミカサ「世界は残酷だ...」

6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 01:06:40.05 ID:66PhtDWy0
ーーーー

「...」

ライナー「お前の言いたいことはわかった」

ライナー「でもな...それは責任を背負いすぎだと思うぞ」

ライナー「俺達も兵士だ」

ミカサ「...」

ライナー「いくら不利な状況でも逃げてはいけない時がある」

ライナー「お前から見たら心配が尽きないほど弱いかもしれない」

ライナー「けどな 大砲でも格闘術でも使いこなして盾となる覚悟はできている」

ライナー「だから...」

ライナー「兵士の責任をお前だけが背負う必要はない と思う...俺は...」

ミカサ「(私は...子ども扱いをしていた)」

ミカサ「(自分より弱いというだけで)」

ミカサ「(覚悟を決めた人間の強さは知っていたはずだ)」

ミカサ「(あの時だって...)」

ライナー「うぁ...えらそうに説教なんかしちまった...」

ライナー「ほら 次はお前がならず者をやる番だ」

ミカサ「(兵士の覚悟なんて...考えたこともなかった)」

7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 01:07:20.33 ID:66PhtDWy0
ーーーー

ライナー「ん?どうしたミカサ?」

ミカサ「クリスタ!」

ライナー「!?」

クリスタ「どうしたの ミカサ?」

ミカサ「あなたも上達している」

ミカサ「ので そろそろライナーを相手に訓練すべき」

クリスタ「ふふっ 自分より大きな相手にだよね?」

クリスタ「さぁ来て!ライナー」

ライナー「うぉおおっ!(結婚しよ)」

8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 01:08:15.35 ID:66PhtDWy0
ーーーー

エレン「おい ミカサ」

ミカサ「どうしたのエレン?」

エレン「俺はクリスタと訓練してたんだよ」

エレン「勝手に中断させやがって」

ミカサ「すまなかった お詫びに」

ミカサ「私が相手をしよう」

ミカサ「一切手加減はしない」

9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 01:09:27.75 ID:66PhtDWy0
ーーーー

エレン「え?やだよ」

ミカサ「遠慮はいらない」

エレン「お前 あの夢を見ただろ?」

ミカサ「どうして?」

エレン「何年一緒に過ごしてると思ってるんだ?」

エレン「お前の変化に気がつかないわけねぇだろ」

エレン「お前の体調が治ったら相手してやる」

ミカサ「...ありがとう」

ミカサ「...」

ミカサ「(お父さん お母さん...)」

ミカサ「(頭痛はなくならないけど...)」

ミカサ「(今は胸が熱いです)」


おしまい