1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 20:57:58.84 ID:7MbJBHz3o
― ニッポン放送 スタジオ ―

ピッポ ピッポ ピッポ ポーン

有田「いや~、参ったね!!」

上田「おお、今日はテンション高いね~。なに、なんかいいことでもあった?」

有田「いや~、本当にね…死のうと思ってるんですよ」

上田「ガハッ!!え、いやいや、おかしいじゃんか?つい数秒前まで楽しげだったのに…
なんだそのフリーフォールばりの急降下は?」

有田「いやね、僕って本当に運がないなぁって思いまして…」

上田「なんだよ、何があったんだ?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374580678

引用元: 有田「上田さんって、一番くじに進出したんですか?」 

 

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 21:02:00.06 ID:7MbJBHz3o
有田「あの、上田さんは『一番くじ』って知ってますか?」

上田「いいやぁ、知らないね。なにそれ?」

有田「あ、そうですか。ほら、最近よくコンビニとかでアニメとかのグッズが置いてあるの見たことありませんか?」

上田「ん~?ああ、なんとなくわかったわ。あれだろ、仮面ライダーとか、ガンダムとかのやつ」

有田「そうそう、それです!」

上田「へー、あれ『一番くじ』って言うんだ。で、その一番くじがどうかしたの?」

有田「実はですね、先日から僕の好きな作品の一番くじが始まったんですよ」

3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 21:08:34.81 ID:7MbJBHz3o
上田「ふーん。なに、ちなみに何ていう作品?」

有田「いや、ここで作品のタイトルを言っちゃうと、宣伝かと思われちゃうんで、それはちょっと…」

上田「あ、そうか。それもそうだな~」

有田「まあ、ちなみにその作品はイニシャルだと、I、M、@、S、っていうんですけど…」

上田「ガハハ!!おお、ストロングマシーンの正体か!ってくらい作品名隠しきれてないねぇ。さてはお前隠す気なかっただろ?」

有田「いやいや、そんなことは無いですよ!」

4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 21:14:10.73 ID:7MbJBHz3o
上田「あっそう。まあ、ええわ。で、お前はその一番くじ?をやりに行ったわけ?」

有田「はい。発売開始の日の朝から山崎と一緒にやりに行ったんですよ。あ、山崎って言っても、山崎まさよしじゃないですよ?」

上田「いや、わかってるよ!お前の口から山崎って出たら、アンタッチャブルの山崎しかないだろうよ!なんでお前と山崎まさよしが朝っぱらからコンビニに行くんだ!?」

有田「上田さん」

上田「…カリカリしたのは悪かったよ」

有田「で、話を戻しますけど…まあ、山崎とコンビニに行って、一番くじをやったわけですよ」

上田「うん」

39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:08:18.15 ID:Rkl145o7o
有田「ただね、その僕らがやった一番くじっていうのが、S賞、A賞、B賞、C賞、D賞、E賞、F賞、G賞、H賞の全部で9賞あったんですよ」

上田「ふーん。なに、一番凄いのがS賞なわけ?」

有田「そうですね。大体くじが全部で80~100枚くらいあるんですけど、その中でもS賞は1枚だけしか入ってない超レアものですからね。まあ、って言ってもA~E賞も数枚ずつしか入ってないんですけどね」

上田「は~。じゃあ、実質引くのはほとんどがF~H賞なんだ?」

有田「まあ、確立上はそうなりますよね」

上田「なるほどねぇ。ちなみにそれって一回いくらなの?」

有田「今回やったのは一回につき800円でした」

上田「800円!?そんなにするのか!?」

有田「まあ、でもその位の価値はありますから…」

5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 21:20:21.27 ID:7MbJBHz3o
上田「いや~、俺にはとてもじゃないけど真似できないねぇ。なに、それでお前らは何回そのくじ引いたの?」

有田「まずは5回です」

上田「うん、「まずは」ってことは後でさらに引いたんだな」

有田「まあ、最初は僕が5回分引いたんですよ。先輩ですから」

上田「なにお前そんな時に先輩っていう権力振りかざしてんだよ!?だせえよ!」

有田「そしたらね…まあ、案の定5枚ともH賞ですよ」

上田「う~ん、まあ、確率だからなぁ。仕方ないっちゃあ仕方ないわ。で、次は山崎?」

有田「それで、次は山崎が5回引いたんですけど…あいつ1枚目でC賞出したんですよ」

上田「マジで?あいつ凄いな!」

6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 21:30:47.12 ID:7MbJBHz3o
有田「それで調子乗ったのかわからないですけど、2枚目にF賞、3、4枚目にG賞、5枚目でE賞を引き当てたんですよ」

上田「へー!くじ運いいなー!」

有田「そんなのを目の前で見せつけられたからさ、俺も負けてられねえ!って思って、気合いを入れて5回引いたんですよ」

上田「おお!S賞出た!?」

有田「いや、全部H賞でした」

上田「ガハハハハハ!!おお、ここまで対照的だと面白いな~」

有田「いや、上田さん笑ってますけど、これ実際やられたら相当へこみますからね!?」

上田「まあなぁ。でも、山崎だってさすがにそんなに運は続かないだろ?」

7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 21:37:13.57 ID:7MbJBHz3o
有田「…それがですね、あいつ6枚目でS賞引き当てちゃったんですよ」

上田「はぁ!?マジで!?」

有田「マジです」

上田「うわ~、それはちょっと引くな~」

有田「上田さん、なに「どうだ、俺ちょっと上手いこと言っただろ?」みたいな顔してるんですか?」

上田「いや、してねえし。それに言うほど上手くねえよ!にしても凄いな山崎は!」

有田「そうですね。しかもあいつ、その後C賞、A賞、B賞、D賞って引き当ててましたからね。結局僕はF賞が最高でしたけど」

9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 21:47:37.29 ID:7MbJBHz3o
上田「ガハハハハハハ!!っていうかさ、そんなに山崎が凄かったんなら、お前の分も山崎に引いてもらえばよかったんじゃないか?」

有田「…あ」

上田「ガハハハハ!!今頃気付いてやんの!!」

有田「…まあ、そうですね。次回は山崎に引いてもらうようにします」

上田「おお、きっとそうした方がいいよ」

有田「あ、そうそう。そういえばね、ちょっと気になることがあったんですよ」

上田「おお、なに?」

10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 21:53:16.56 ID:7MbJBHz3o
有田「まあ、その僕と山崎が一番くじやった店なんですけど、そこでは僕らが引いた作品とは違う作品の一番くじを実施してたみたいなんですよ」

上田「ふーん」

有田「僕らが店員さんに、「一番くじやらせてください」って言ったらね、「えっと、上田晋也の一番くじと、そっちじゃない方のくじがありますけど、どっちですか?」って言われたんですよ」

上田「…まさか、久々に?」

有田「で、その時は一刻も早く引きたかったから「上田のじゃない方で」って気にも留めずに答えてくじを引いたんだけど、なんかあれからずっと引っかかっててさ」

上田「なあ、そのまま引っかけたままにしておくことは出来ないか?」

有田「まあ、今日はちょうど本人が目の前にいるから、直接訊いた方が早いだろうと思って」

上田「お前は俺の話を少しでもいいから聞け!」

11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 21:57:35.83 ID:7MbJBHz3o
有田「あの、上田さんって『一番くじ』に進出したんですか?」

上田「…いや、そもそも考えてみ?俺ってさ、まあ、俺だけじゃなくてお前も当てはまると思うけど、そういうさ、自分のグッズを出すっていうのあんま快く思ってないじゃんか?」

有田「まあ、そうですね。こっ恥ずかしいっていう気持ちになりますし」

上田「だろ?そんな俺がさ、わざわざ自分自身を商品化、あまつさえコンビニなんて人の目につくであろう場所にある一番くじに進出なんてすると思うか?常識的に考えて」

有田「そんなのありえないに決まってるじゃないですか」

上田「それじゃあもう答えは出ただろ?」

有田「あ~そうですね。それじゃあ、あれは僕の聞き間違えだったんですね?上田さんは一番くじに進出なんてしてないんですから」

12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:02:25.36 ID:7MbJBHz3o
上田「いや、聞き間違いじゃないよ」

有田「え?どういうことですか?」

上田「まあ、事実一番くじに進出したからねぇ」

有田「は?え、やっぱり上田さん、一番くじに進出したんですか!?」

上田「うん。した」

有田「あれ、でもさっき常識で考えろみたいなこと言ってませんでしたっけ?」

上田「いや、常識で考えりゃわかるだろ。だって俺だぜ?」

有田「いや、知りませんよ!上田さんはただのお笑い芸人じゃないですか!」

上田「ガハハッ!!」

13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:05:40.26 ID:7MbJBHz3o
有田「まあ、いいですよ…。で、とりあえずは一番くじに進出したってことでいいんですよね?」

上田「うん。そう捉えてもらってかまわないんじゃないか?」

有田「いや、かまうかまわないの問題じゃないと思うんですけど…。っていうか、なんでそんなことになったんですか?そこに行くまでの経緯を教えてくださいよ」

上田「ん~、まあ、さっきもちょろっと言ったけど、俺らって自分を商品化するのに抵抗あるじゃんか。もちろん番組のDVDとか企画ものは別にして、俺ら個人の商品ね」

有田「まあまあ、確かにそうですね。本なんかも少しは出してますけど、僕らを商品化、例えばキーホルダーとかそういうのは全然作ってないですから」

上田「だろ?俺もさ、今まではそれでいいって思ってたんだよ。俺らの仕事はあくまでお笑いだし、そういうのを出すのはちょっと違うんじゃねえかなってさ」

有田「そうですよね。その辺については、僕と上田さんで以前に何回か話したことありましたもんね」

上田「うん。でもさ、最近ふと思ったわけよ。俺らはこれでいいって思ってるかもしれないけど、ファンの中にはそう思ってない人もいるんじゃないかってさ」

上田「だから、ここらでいっちょ何かグッズを出してみて、反応を見てみるっていうのもいいんじゃないかって思ったわけよ~」

14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:12:36.04 ID:7MbJBHz3o
有田「いや、そこまではわかるんですよ。でもね、それだったら、『くりぃむしちゅーの一番くじ』として出せばいいじゃないですか?なんで上田さん個人で…?」

上田「やっぱり、いきなりコンビでグッズを出すのって恐いじゃんか。片方が残っちゃったり、もしくはどっちも全然売れなかったりっていうのもあるかもしれないし。最悪それが原因でコンビ解散なんてことになっちゃうかもしれないだろ?」

有田「まあ、あり得ない話じゃないですからね…」

上田「だから今回は、俺個人で試験的にやってみて、次にお前、そして好評だったら最終的に『くりぃむしちゅー』として進出するっていうプランよ」

有田「なるほど…。あ、なんか最初はふざけてるのかと思いましたけど、上田さんもしっかり考えてるんですね」

上田「そりゃあねぇ。なめてもらっちゃ困るよ。こちとら『おしゃれイズム』の司会だってやってるんだからさ~」

15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:14:25.17 ID:7MbJBHz3o
有田「いや、そこはどうでもいいですけど…。でも、なんで一番くじなんですか?グッズを出すならオンラインショップを使うとか、もしくは普通に売り出すって方法でいいじゃないですか」

上田「いや、当初はそれで発売する予定だったよ。でもさ、俺の家の近くのコンビニで、結構前になんかの一番くじを実施してて、それが1日か2日で完売してたのを思い出したわけ」

上田「ああいうゲーム要素があると、「おお、ちょっと面白そうだしやってみようか~」ってなるじゃんか。それに、コンビニは全国にあるんだから、全国的にどのくらい需要があるのかっていうのまで一目でわかるから、これを活用しない手はないって思ったのよ~」

有田「は~!なるほど~。で、今のところはどんな感じなんですか?」

上田「ん~、まあ、予想通りっていう感じかねぇ。完売したっていう報告も結構来てるし、悪くはないんじゃないか?」

有田「おお、凄いじゃないですか!え、ちなみにその一番くじではどういう商品を出したんです?」

上田「んあ?まあ、いろいろだよね。結構豪華な賞品なんかもあるし、うん、まあ、いろいろよ」

16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:17:11.04 ID:7MbJBHz3o
有田「いや、なんかフワってしたことしかわからないんですけど…。ちなみに、賞はいくつあるんですか?」

上田「えっとね…。S賞、A賞、B賞、C賞、D賞、E賞、F賞だから、全部で7賞だな」

有田「へー。あ、じゃあすみませんけど、僕どんな商品があるのか存じ上げないんで、F賞から順に紹介してもらってもいいですか?」

上田「おお、かまわんよ~!」

有田「…」

上田「ガハハッ!!」

17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:19:55.26 ID:7MbJBHz3o
有田「えっと、じゃあ、F賞は…?」

上田「ガネック」

有田「え?ガネックですか?」

上田「そう。この番組のノベルティでおなじみのガネックよ~」

有田「いや、なに勝手に番組のノベルティを商品化してるんですか!?ダメでしょ!」

上田「でも、ちゃんとニッポン放送側から許可もらったからねぇ」

有田「ああ、そうなんですか?それなら僕は強く言えないですけど…。でも、いいんですか?いきなり『上田晋也』個人じゃなくて『くりぃむしちゅー』名義、しかもラジオのノベルティって…」

上田「ん?ん~、まあ、そいつはすげえや」

18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:25:29.47 ID:7MbJBHz3o
有田「…わかりました。上田さんも嫌がってますし、それ以上はつっこまないでおきましょう。でも、なんでガネックなんですか?」

上田「いやね、ノベルティって番組内でハガキ読まれた奴にしかあげられないじゃんか?」

有田「まあ、それがノベルティですからね」

上田「そうだよな。この番組で読まれるハガキの数なんて大体20枚程度だろ?でもさ、もちろんそれ以上に読まれないハガキはたくさん来てるし、その中には今まで一回も読まれたことのない奴だっているはずなんだよ」

有田「確かに、僕らのラジオって特定のラジオネームのハガキしか読みませんしね。ラジオネーム『せんずり』を筆頭に」

上田「ガハッ!!そうそう、『農機具』とか『毒霧記念日』あたりな~」

有田「あと『毎日腹痛』とか『避妊具の向こう側』とかね」

19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:29:00.64 ID:7MbJBHz3o
上田「ガハハハ!!おお、要はそこらへんよ。で、そいつら以外のリスナー、特に一回も読まれたことのない奴らにも、俺はノベルティを手に入れるチャンスを与えたいって思って、一番当たりやすいF賞にガネックを用意したわけ」

有田「は~!上田さんって優しいんですね~。普段あれだけリスナーに対してカリカリしていらっしゃるのに、きちんとリスナーのことを考えているなんて…」

上田「当然ですよ。っていうか、俺がカリカリしてんのは一部のリスナーとお前に対してだけだからな?」

有田「えっと、じゃあ次はE賞ですけど…」

上田「E賞はねぇ、結構豪華よ」

有田「おお、なんですか?」

上田「俺の名言入りTシャツよ」

20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:31:29.22 ID:7MbJBHz3o
有田「おお~!確かに、なかなかいい感じの商品ですね。ちなみにどんな名言が入ってるんですか?」

上田「まあ、何種類かあるけど…。「かまわんよ~」と、「これロッキーの撮影じゃないのよ~」「今日まで~!」あとは「楽し…かったよ…ね?」とか…まあ、要はそこらへんよ」

有田「あれはないんですか?「口をつぐむわけにはいかないか?」は?」

上田「いや、あれはないねぇ。だって、あれは俺の名言じゃないし」

有田「ああ、そっか。あれはブリーフの名言ですもんね」

上田「そうそう。だから今回はパスしたわけ。っていうか、ブリーフって言われてわかるやついるのか?」

有田「ちなみに説明すると、ブリーフっていうのは僕らの高校時代の同級生のあだ名ですからね」

上田「相も変わらず初心者に厳しいラジオだな~ガハハ!!!」

21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:34:52.59 ID:7MbJBHz3o
有田「そうですね。まあ、こればっかりは過去の放送を聴いてもらうしかありませんから…。で、話を戻しますけど、次はD賞ですか」

上田「D賞もね、なかなか凄いよ」

有田「おお、それは一体!?」

上田「俺の等身大パネルよ」

有田「おお~!…って、言うほど凄くないですね」

上田「そう?なかなか無いぜ?」

有田「いや、確かになかなか無いですけど、正直そこまで欲しくないっていうか…。それに、そんな大きかったら部屋に飾るとかできないじゃないですか。っていうか、パネルとはいえ実寸大の上田さんが部屋にいるとか相当ストレスでしょうし…」

上田「ガハッ!!失礼なこと言うな!!」

22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:37:43.02 ID:7MbJBHz3o
有田「まあ、でも、ファンからしたら嬉しいのかもしれませんしね…。僕はいりませんけど」

上田「よし、後日お前の家に俺の等身大パネル5体送っとくからな~。覚悟しとけよ?」

有田「いいですよ。すぐに山崎にあげるんで」

上田「ガハハ!!山崎に処理させるな!!」

有田「とりあえず、今のところ僕が一番欲しいのはTシャツですね。実用的だし、上田さんを辱められますから」

上田「あっそう。でも、ここからさらに凄いのが連続して来るから期待しててよ」


23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:26:38.82 ID:7MbJBHz3o
有田「そうなんですか?じゃあ、続いてのC賞は…?」

上田「俺の等身大フィギュアよ」

有田「…あれ、さっきと同じじゃ?」

上田「いやいや、さっきのは等身大パネルだろ?今回のは等身大フィギュアだから」

有田「いや、だからって大して変わりませんよ!」

上田「でも、結構間接動くからねぇ」

有田「いや、知りませんよ!っていうか余計嫌ですよ!」

上田「でも、動くからねぇ」

24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:28:46.92 ID:7MbJBHz3o
有田「…そうですか。っていうか、なんでパネルとフィギュア両方出そうとしたんですか?最悪どっちかを出さないとか、小さくしようとは考えなかったんですか?」

上田「う~ん…。やっぱり、等身大の俺を味わってもらいたいなって思ったからさぁ」

有田「いや、等身大の上田さんの味がどんなもんかなんて知りませんし。っていうか、バランスを考えてくださいよ!運悪くC賞とD賞引き当てちゃったら、部屋に2体の上田さんがいることになるんですよ!?」

上田「楽しそうだねぇ」

有田「楽しくないですよ!なんでリラックスするための自宅で上田さんのキャン玉フェイスに囲まれなきゃいけないんですか!?」

上田「失礼なこと言うな!!誰がキャン玉フェイスじゃ!?」

有田「それも、2体で済めばいいですけど、パネルとフィギュアで3体4体って当たったら悲惨ですよ!もう家に帰りたくなくなりますって!」

25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:31:41.81 ID:7MbJBHz3o
上田「いいねぇ~壮観じゃないか」

有田「そりゃあ上田さんのファンとかならいいかもしれませんけど…っていうか、上田さんのファンでも嫌がると思いますよ?」

上田「そうかぁ?今のところはそんなクレームとか入ってないからそんなことはないと思うけど」

有田「まあ、でもよくよく考えたら買占めでもしない限りD賞や、C賞がそんな当たるわけないですしね。それぞれ入ってても2、3枚くらいでしょ?」

上田「いや?D賞とC賞は20枚ずつ入ってるけどね」

有田「…何枚中?」

上田「100枚中よ」

有田「比率おかしくないですか!?」

26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:34:05.32 ID:7MbJBHz3o
上田「そう?まあ、やっぱり俺は皆に笑顔になって欲しいからねぇ。そのせいじゃないか?」

有田「いや、それはどうでもいいですけど…下手したら家に40体の上田さんがいることに…」

上田「ファンにとっては桃源郷なんじゃないか?」

有田「いや~、ファンにとっても地獄絵図だと思いますけどね…」

上田「まあ、次からは2枚、もしくは1枚しかない商品だから安心してよ」

有田「その言葉を信じたいんですけどね…」

上田「おお、信じてくれてかまわんよ~」

有田「…」

上田「ガハッ!!!」

27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:40:31.12 ID:7MbJBHz3o
有田「はあ…。で、B賞は?」

上田「上田家物色」

有田「えぇ!?な、なんか急に凄いの来ましたね!?」

上田「だろ?」

有田「まさか番組開始当初にやろうと言っていたことがこんな形で実現するなんて…。え、じゃあB賞が当たった人は上田さんの家に行って好き勝手物色していいんですか?」

上田「おお、物色してもらってかまわんよ~」

28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:43:09.32 ID:7MbJBHz3o
有田「いや~、これは是非とも引きたいですね。ちなみに、もう誰かに物色されたんですか?」

上田「うん。今日来たので確か8人目だったかな?俺のハンチング帽を取っていったよ」

有田「は~!いや、確かにそれは夢がありますね。運が良ければ芸能人の家を訪問できるんですから。でも、B賞がこれだとSとA賞はとんでもないことになりません?」

上田「まあ、その2つは特に破格のスケールでお送りしてるよねぇ」

有田「ほお、それじゃあA賞いってみましょうか」

29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:46:24.50 ID:7MbJBHz3o
上田「A賞はねぇ、ニッポン放送のイマジンスタジオで俺と3泊4日の合宿よ~」

有田「は~!いや、これまた凄いですけど、ニッポン放送側の許可は下りてるんですか?」

上田「そこんところは抜かりないよ。この間ニッポン放送を牛耳ってるっていう人と話つけといたからさ。奴さんも「かまわんよ~」って言ってたし」

有田「…それならいいですけど。実際合宿ってなにやるんですか?3泊4日も…」

上田「まあ、主にレクリエーション?あとは、相談とか…ボクサーズロードやったりとかかねぇ?」

有田「ああ、つまりはファンとの交流ってことですね?」

上田「うん、そうとらえてもらうのが一番わかりやすいんじゃないか?」

有田「なるほど…。いや、でも確かにこれはファンにとっては嬉しいですよね。憧れの上田さんと数日間行動をともにできるんですから」

上田「うんうん。それに俺にとっても励みになるしね。こういう人たちが俺を支えてくれてるんだっていうのがわかるから、より一層仕事を頑張ろうってなるし」

30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:52:41.22 ID:7MbJBHz3o
有田「いいですね。それじゃ、そろそろ時間もないんでS賞の発表をしていただきたいんですけど、上田さん、S賞は一体なんなんですか!?」

上田「俺の連絡先よ」

有田「…は?」

上田「俺の連絡先」

有田「え?大丈夫なんですか?」

上田「ん~、まあ、大丈夫だろ。一応注意書きに「悪用勘弁!」って書いといたし」

有田「いや、それだけだとダメだと思いますよ!?」

上田「そう?でも、今のところはなにもないからねぇ」

有田「今はいいかもしれませんけど、後々トラブルになるかもしれないでしょ?」

上田「う~ん…でも、俺のファンだし大丈夫だろ」

31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:57:29.07 ID:7MbJBHz3o
有田「そうだとありがたいんですけどね…。ちなみに、結構連絡とかは来るんですか?」

上田「そうねぇ、ああ、そういえばこの間せんずりから連絡来たわ」

有田「ええ!?ってことは、せんずりも一番くじやったんですね!」

上田「みたいね。あいつ、なんか開始直後に買い占めたって言ってたよ」

有田「買い占めたってことは、今せんずりの家には40人の上田さんが確実にいるんですね」

上田「ガハハッ!!まあ、そうなるな。そういやあいつ、その内俺の家に来るって言ってたわ」

有田「は~!この分だとそのうち他のリスナーからも連絡来るかもしれませんね?」

上田「そうだな~、まあ、楽しみに待ってるよ」

32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:03:22.17 ID:Rkl145o7o
有田「なるほどね…。じゃあ、最後に確認しますけど、上田さんの一番くじは、F賞 ガネック、E賞 上田さんの名言入りTシャツ、D賞 上田さんの等身大パネル、C賞 上田さんの等身大フィギュア…」

有田「B賞 上田家物色、A賞 ニッポン放送のイマジンスタジオで3泊4日の合宿、そしてS賞が上田さんの連絡先。以上で合ってますか?」

上田「うん。間違いないね」

有田「…ちなみに、ラストワン賞ってあったりします?」

上田「うん?ラストワン賞?」

有田「だいたいの一番くじにはあるんですよ。最後の一枚を引いた人が商品をもらえるっていう賞が。上田さんのにはないんですか?」

上田「ん?あるに決まってんじゃんか」

有田「え、でもさっき全部で7賞だって…」

上田「ああ、すっかり忘れちゃってたのよ~。ラストワン賞も含めて全部で8賞だねぇ」

33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:08:20.97 ID:Rkl145o7o
有田「そうなんですか。それで、ラストワン賞ってどんな商品なんですか?」

上田「抱き枕よ~」

有田「…ああ、上田さんが愛用してる抱き枕と同じモデルの抱き枕ってことですか?」

上田「いやいや、俺がプリントされてる抱き枕よ。あ、ちなみに等身大ね」

有田「…また随分と思い切ったものを出しましたねぇ…」

上田「まあ、夏だからねぇ~」

有田「いや、季節関係ないでしょ!?むしろ夏こそ要りませんよ!!」

上田「でも、夏だからねぇ~!」

有田「…そこまで言われたらどうしようもないですけど…。ってことは、少なくともせんずりは上田さんの抱き枕を愛用してるってことですよね」

上田「ガハハッ!!!おお、そうなるねぇ」

有田「いや~、ひどい画ですね。上田さんの抱き枕を使うせんずりと、それを囲う40体の上田さん」

上田「ガハハハハハハハハ!!!!」

34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:13:30.08 ID:Rkl145o7o
有田「あ、そうそう。一番大事なこと訊くの忘れてた。あの、これって一回いくらなんですか?」

上田「一回400円だね」

有田「は~!またずいぶんとリーズナブルな価格設定ですね」

上田「やっぱりさ、500円以上にはしたくなかったのよ。あんまり高すぎると、いざって時足踏みしちゃうじゃんか。だから極力安くするように頑張ってみたのよ~」

有田「なるほど。いや~、消費者としてはありがたいですけどね。あ、じゃあ、最後にリスナーに向けて一言頂いていいですか?」

上田「おお、かまわんよ~」

有田「それじゃ、お願いします」

上田「え~…よろしく~!!!」

有田「ありがとうございました。まあね、一番くじの中では安い方ですし、商品も今聞いた感じだと決して悪くはないんで、ぜひとも見かけた際は挑戦して欲しいっていうか…そもそも見かけることがあるのかっていうか…時間の無駄だったというか…」

上田「ガハハハハハハハ!!!!」

有田「はあ…、それじゃあ今週も始めましょうか。くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン!!!!」

終わり