2: ◆X5FjnT0.AKn2 2016/03/15(火) 05:02:51.60 ID:oef1WYD80


提督「やっと今日の仕事も終わった~」

鈴谷「提督おつかれぃ!いまお茶をいれるね」

提督「おう。手伝ってくれてありがとうな鈴谷」

鈴谷「ふふん。良いのよ?もっと褒めても」

提督「ビスマルクの真似か?」

鈴谷「似てた?」

提督「ん~70点ぐらい」

鈴谷「ちぇ~自信あったのに」



引用元: 提督「鈴谷と一緒の高校生活だったら?」 鈴谷「うん」 


 

3: ◆X5FjnT0.AKn2 2016/03/15(火) 05:03:23.22 ID:oef1WYD80


鈴谷「はい、お茶」

提督「ありがとうな」

鈴谷「もう22時かぁ~。一日って早いね」

提督「なんか年寄りみたいだぞ?」ズズズ

鈴谷「ちょっと!鈴谷まだ若いんですけど!」

提督「冗談だって」



4: ◆X5FjnT0.AKn2 2016/03/15(火) 05:03:50.48 ID:oef1WYD80


鈴谷「そういえば提督って若いときはどんなことしていたの?」

提督「学生時代か?」

鈴谷「そうそう~」

提督「そうだな。普通の学生だったよ」

鈴谷「へぇ~、恋バナとかないの?」

提督「残念ながら」

鈴谷「そっか~」



5: ◆X5FjnT0.AKn2 2016/03/15(火) 05:04:18.22 ID:oef1WYD80


提督「でも、鈴谷と高校生活なんかを送れていたら楽しかっただろうな~」

鈴谷「鈴谷と?」

提督「ああ。一度でいいから鈴谷と高校生活してみたかった」

鈴谷「本人を目の前にしてそんなことを言うのはきもいよ・・・・・・」

提督「それはすまない。でも、多くの提督はそうであって欲しいと思っていると思うぞ」

鈴谷「・・・・・・本当に?」

提督「俺は逃げも隠れもサボリもするが、嘘は言わない男さ」

鈴谷「サボリは余計だよ」



6: ◆X5FjnT0.AKn2 2016/03/15(火) 05:04:47.45 ID:oef1WYD80


鈴谷「じゃあ、もし鈴谷が提督と一緒のクラスだったらどんな関係かな?」

提督「んー、難しい質問だな」

鈴谷「難しく考えないで簡単にでいいよ」

提督「そうか。なら俺と鈴谷の関係は」

鈴谷「関係は・・・・・・」ワクワク

提督「必要最低限のやりとりしかしないで卒業するまでほぼ話さない関係だろうな」

鈴谷「・・・・・・は?」



7: ◆X5FjnT0.AKn2 2016/03/15(火) 05:05:15.38 ID:oef1WYD80


提督「俺は特別モテたわけじゃないし、普通の学生だったからな」

提督「鈴谷みたいに明るくて面白くてすごく可愛い女の子となんか接点すらできなかっただろうな」

鈴谷(褒められているけど、なんか複雑だよ・・・・・・)

鈴谷「恋人になってほしいとかないの?」

提督「俺じゃ無理だな」キッパリ

鈴谷「はぁ・・・・・・へたれ」



8: ◆X5FjnT0.AKn2 2016/03/15(火) 05:05:46.84 ID:oef1WYD80



鈴谷「じゃあさ、そんなネガティブな考えじゃなくてもっと他にイメージないの?」

提督「他にと言われても・・・・・・」

鈴谷「なんていうか、鈴谷とこういうことあったらいいな~とか!」

提督「そうだな・・・・・・」



9: ◆X5FjnT0.AKn2 2016/03/15(火) 05:06:14.44 ID:oef1WYD80


提督「朝早くに登校すると先に教室に鈴谷がいてだな」

鈴谷「ほうほう」

提督「それで朝早いから教室には俺と鈴谷しかいなくて」

鈴谷「うんうん!」

提督「友達が来るまでは暇だから携帯をいじっているんだが、俺が教室に入ると『ちぃーす!提督じゃん!』って笑顔で声をかけてもらって」

鈴谷「おぉー!それで?」

提督「それだけだが」

鈴谷「提督には失望したよ・・・・・・」ハァ

提督「え、なんで?」キョトン



10: ◆X5FjnT0.AKn2 2016/03/15(火) 05:06:42.68 ID:oef1WYD80


鈴谷「もっと仲が良い想像とかできないの?」

提督「だって現実的に考えられないし」

鈴谷「それでもデュエリストか!」プンプン

提督「リアリストさ」ニヤッ



11: ◆X5FjnT0.AKn2 2016/03/15(火) 05:07:24.95 ID:oef1WYD80


鈴谷「んじゃさ、鈴谷と提督がプライベートで遊ぶほど仲が良かったとする」

提督「だから俺は(ry」

鈴谷「それはもういいから・・・・・・それで鈴谷が提督を放課後に遊びに行こうと誘いました。どうする?ナニする~?」

提督「放課後に女の子と遊んだことがないからどうしていいかわからん・・・・・・」

鈴谷「・・・・・・ごめんね」

提督「大丈夫だ。問題ない」



12: ◆X5FjnT0.AKn2 2016/03/15(火) 05:07:54.40 ID:oef1WYD80


提督「なら反対に鈴谷は俺とどんな学生生活が送りたいんだよ?」

鈴谷「よくぞ聞いてくれました!」

鈴谷「まず提督と一緒に登校するじゃん」

提督「うんうん・・・・・・ん?」

鈴谷「そして提督と二人でお昼を食べます。もちろん鈴谷の作ったカレーを一緒にね!」

提督「おい、ちょっと待て」

鈴谷「さらに学校が終わったら二人で放課後デートを楽しみます」

提督「いまデートって言ったよな?」

鈴谷「ダメなの?」

提督「想像できない・・・・・・」



13: ◆X5FjnT0.AKn2 2016/03/15(火) 05:08:21.09 ID:oef1WYD80


鈴谷「なんですぐそんなことを言うかな~」

提督「だからそういう経験がないからだよ」

鈴谷「ふーん。そういうんだ」

提督「ああ」



14: ◆X5FjnT0.AKn2 2016/03/15(火) 05:08:46.52 ID:oef1WYD80


鈴谷「な、なら今度鈴谷と一緒にデートしようよ」

提督「え?」

鈴谷「だ、だって提督は経験がないから鈴谷と付き合う想像ができないんでしょ?なら実際に鈴谷と付き合っちゃえばいいじゃん///」

提督「すごい理屈だな」

鈴谷「・・・・・・ダメ?」

提督「悪くない。いや、最高だな」

鈴谷「そっか、最高か~」エヘヘ



15: ◆X5FjnT0.AKn2 2016/03/15(火) 05:09:45.12 ID:oef1WYD80


鈴谷「てーとくぅー! ちょっとマジメに話するけど、鈴谷を選んでくれて、ありがとうね! 一応、お礼。…えへっ。……ぇー、あーえーっとね、これからもよろしくね!」

提督「こちらこそよろしくな鈴谷」

鈴谷「うん!鈴谷にお任せ~!」