1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:14:47.66 ID:BWeL5qXD0
~事務所~

P「ふーっ …スタドリあと何本あったかなぁ」

ガチャッ

P「ただいま戻りましたー」


『きゃぁっ!!!』


P「………」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375809287

引用元: モバP「もー、疲れた」 


 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSSTARLIGHT MASTER 01 Snow Wings
島村卯月(CV:大橋彩香) 渋谷凛(CV:福原綾香) 本田未央(CV:原紗友里) 大槻唯(CV:山下七海) 上条春菜(CV:長島光那)
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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:18:39.67 ID:BWeL5qXD0
愛海「うひひひっ、可愛い声だね!拓海さん!」

拓海「て、テメー…っ、愛海ッ!!さわんじゃねえっつってんだろッ!!!」

愛海「そんな!目の前に立派な果実があるのに触らないなんて、果実に失礼だよっ!」

拓海「…。一度痛い目見ないと、わからねぇみたいだなァ…?」

愛海「うひっ、その台詞は聞き飽きたかなっ」

拓海「そ、それ以上近づいたら、マジで殴るぞっ!」

愛海「うひひひひ…じゅるり」ジリジリ


P(…。またこれか…。)

3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:19:31.12 ID:BWeL5qXD0
P「おはよーっ」


拓海「あ、Pっ!」

愛海「お。おはよう、プロデューサー」

P「朝っぱらから何してんの?」

拓海「良い所にきたっ!早くコイツを止めてくれッ!」

愛海「今、いいとこなんだ…私の邪魔はしないでもらえる?」ジリジリ

P「…。うん、仲良さそうで何よりです」

4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:20:15.84 ID:BWeL5qXD0
拓海「どこをどう見たら仲良しに見えるんだ!?」

愛海「! 隙ありっ」モミッ

拓海「うひゃぁっ!!」

拓海「て、てめ~っ/// マジでぶん殴る!」ダッ

愛海「ふひっ、そんなんじゃ当たらないよー」スカッスカッ

拓海「くそッ! このッ!」スカッスカッ


P「今日も事務所は平和です まる」

6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:21:28.13 ID:BWeL5qXD0
愛海「い、いい加減…あきらめて…。その、特大黄金桃をもませてよっ!」ゼェゼェ

拓海「はぁっ…はぁっ…ふざけんなっ!」ゼェゼェ

P「あー…仲良いのはわかったから、準備運動はそれくらいにして…。午後からレッスンなのに、体力もたないぞー?」

拓海「愛海に言えッ!コイツが大人しくすれば済む話だろ!?」

P「愛海…」

愛海「拓海さんに言ってよ!拓海さんが大人しくもまれれば済む話だよっ!?」

P「た、拓海…?」

拓海「ふざけんなっ!!」

愛海「ふざけてません!『本気』と書いて『マジ』です!!」

7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:23:11.47 ID:BWeL5qXD0
P「う、うーん……。拓海?」

拓海「却下」

P「まだ何も言ってないんですけど…」


拓海「アタシの方が大人なんだし、ちょっとくらい、触らせてあげよう。とか言うんだろ!?」

拓海「いつもそのパターンじゃねえかッ!!」


P「え、えーと、愛海…?」

愛海「ヤだっ。私はね、夢を前に諦めたくないんだ…っ! この手に大きな夢を掴むまで!!」

愛海「プロデューサー…、アイドルも一緒でしょ?」

P「え、あ、そ、ソウナノカナー…?」

8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:24:00.32 ID:BWeL5qXD0
拓海「なぁ。…前々から思ってたんだが」

P「うん?」

拓海「そこまで言うならなァ、P。お前が揉ませてやれば、いいんじゃねェ?」


P・愛海「「!?」」

9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:25:26.66 ID:BWeL5qXD0
愛海「え、良いの!?プロデューサーに、アンナコト、コンナコトしちゃって…いいの!?」

P「ダメ。触れたら、コロスから」

拓海「アタシには、触らせておいて自分のはダメ…?世の中なァ、そんなにテメーに都合よくいかねェんだよッ!」ジリジリ

P「うっ…」後ずさり

拓海「愛海、アタシが抑えてやるから、思う存分揉め」

愛海「イエッサー!!姐御!!」

拓海「せっかく、そんな良いモン持ってるんだから、触らせてやれよッ なァ?」

愛海「くぅ~っ ついに!!アタシの手に!!!あの、プロデューサーの!!!!E65が!!!!!」

P「な、何でサイズ知ってんの!?というか、落ち着こう。ね?」

10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:26:53.12 ID:BWeL5qXD0
P「…(マズい)」

拓海「観念しろ」ジリジリ

愛海「うひ、うひ、うひひっ」ジュルジュルリ

P「わ、わかったわかった。仕様がないなぁ…。今まで拓海には苦労かけてきたし、今回は私が生贄になるよ…」

拓海「い、生贄って…アタシのことそう思ってたのかッ…!?」

P「あ、あー…冗談ですよ冗談」

拓海「テメェ…」プルプル


拓海「ボロボロにしてやる…っ。いくぞ愛海ッ!」

愛海「あいさーっ!!」


P「ちょ、ちょーっとまったぁ!」

12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:28:28.70 ID:BWeL5qXD0
拓海「…あんだよ?生贄になってくれるんだろ?」

愛海「うひ?うひひ、ひひひ…」ジュルジュルジュルリ

P「なる、なりますよ。けど、その前に! その…、愛海の、…ヨダレがついても困るから、拭いてくれない?」

拓海「あ、あぁ?」チラッ

愛海「うひ?」ジュルルルリ

拓海「…。確かにこれは困るな。仕様がねぇなッ、愛海。ちょっとこい」


拓海「ったくだらしねえな…」フキフキ

愛海「ふぁい、ふみまふぇん」フキフキ

14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:29:45.62 ID:BWeL5qXD0
P「!」キラリッ

その瞬間、愛海が見せた一瞬の隙を…Pは見逃さなかった

P「せいッ!」ガスッ


愛海「グッ!?」


拓海「…は?」ポカーン


愛海「   」


P「…正義は勝つッ!」

15: >>13すみません 2013/08/07(水) 02:32:55.58 ID:BWeL5qXD0
拓海「な、な、な…、なんつーことを…アタシだってやらねェぞ…」

P「こ、これにて一件落着!」

拓海「ひでェ…」

P「いやぁ、正面から行っても、避けられそうじゃん?さっきの様子から見て」

拓海「た、確かにそうだけどよォ…、これは流石に…」

P「ま、まぁまぁ!悪は去ったんだし。良いじゃないかっ!」

拓海「…。アタシの目の前に、巨悪が残ってるけどなァ?」

P「て、てへ?」



16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:34:22.55 ID:BWeL5qXD0
加蓮「ねぇねぇ、Pさん。私の花嫁姿どうだった?」

P「…とっても綺麗だったよ」

加蓮「そっかっ。ありがとね。ふふっ」

P「…うん」

17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:35:57.87 ID:BWeL5qXD0
加蓮「あ、そうだ」

P「…はい、なんでしょう?」

加蓮「あの純白ドレス…とても素敵だったし、Pさんからも誉められてすごく嬉しいんだけど…。留美さんから聞いたんだ」

P「…うん」

加蓮「結婚前に白いドレスを着ると、婚期が遅れるんだって…Pさん、知ってた?」

P「…まぁ、噂くらいは」

加蓮「そっか。」

P「…うん」

18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:37:07.81 ID:BWeL5qXD0
加蓮「もし…。もし、だよ?」

P「…うん」

加蓮「私が結婚できなかったら…、Pさんが責任とってくれる?…ふふっ、なーんてね」

P「…加蓮なら大丈夫だよ。美人だし、気が利くし、努力家だし、人気アイドルだし…。こんな娘ほっとくなんて、世の男どもの気がしれないから、ね?」

加蓮「その……ありがとう…Pさんも素敵なプロデューサーだよ」

P「…うん、ありがと」

加蓮「~♪」

19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:38:04.69 ID:BWeL5qXD0
P「…あの、加蓮ちゃん」

加蓮「ん、どうしたの?」


P「このやり取り何回目?」


加蓮「えーと、…133回目。かな?」

20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:39:02.39 ID:BWeL5qXD0
P「な、何回やれば気が済むのかなー?一日一回、多いときは三回は、やってるよね?」

加蓮「…うん。ごめんね?Pさんの口から、何度でも聞きたくて、つい…ね」

P「うっ…。か、加蓮が良いなら良いけどさぁ・・・」

加蓮「ふふっ、だからPさん好きだよっ」

P「そうですか」

加蓮「そうなんですっ」

21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:39:44.32 ID:BWeL5qXD0
P「…あの、加蓮ちゃん」

加蓮「んー?」

P「ただでさえ、ずっと密着しているのに、頬ずりはやめてくれる?」

加蓮「えー」スリスリ

22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:40:59.84 ID:BWeL5qXD0
P「もう夏だし、暑いんだって。この貧乏事務所はエアコンも入れてくれないんだよ?」

ちひろ「…何か言いました?」ニコ

P「な、何でもないでーす(どっから出てきたんだ…)」

ちひろ「はぁ…。節電ですよ、節電。これも事務所の為なんですよ?…プロデューサーさんも、もっとお金の使い方を考えたほうがいいですよ」

P「それもそうですね。それじゃぁドリンクと、ガチャから削っていこうかなと思います。」

ちひろ「や、やだなぁ、プロデューサーさんっ!それは必要な出費じゃないですか!」

P「…」

ちひろ「あー、それにしても暑いですねー。エアコン入れてきますね~」スタスタ


加蓮「んー♪」スリスリ


P「…暑い」

23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:42:07.14 ID:BWeL5qXD0
P「っていうかさ、加蓮」

加蓮「んー?」スリスリ

P「婚期が遅れるってあんま言わないでよ…。心配なのは、私の婚期の方なんだけど…」

加蓮「えー、Pさんなら大丈夫だよ。その気になれば、すぐできると思うよ?美人だし」

P「…。そいつぁ、どうも。相手いない、出会いもないのに、誉められたもんだー」

加蓮「…結婚したいの?」

P「いや、そういうわけじゃないけど?今は仕事が楽しいからね。でも、やっぱり、いつかはーって考えるとね」

加蓮「そっか」

P「うん」


加蓮「…私がいるじゃん?」


P「…へ?」ポカーン

25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 02:43:37.14 ID:BWeL5qXD0
加蓮「だから、私がいるよ?」

P「え、急にどうしたの?私がいるって何の話?」

加蓮「だから…、結婚の話、でしょ? もうっ」

P「デスヨネー」

P「いや、いやいや、常識的に考えよう。ね?加蓮はアイドルだし、私はプロデューサー。それに、私たち女同士だから」

加蓮「大丈夫。あなたが育てたアイドルだよ?」

P「…う、うん?」

加蓮「あなたが育てたアイドルだから。海外なら同姓結婚できる国もたくさんあるし、ね?」

P「…育てた云々関係なくない?」


加蓮「んー♪」スリスリ


P「聞いちゃいねぇ…。」



おわり