そのじゅうろく「渋谷凛の場合」
凛「…」クンクン
輝子「…」クンクン
凛「ねぇ、輝子」クンクン
輝子「な…なに?」クンクン
凛「輝子ってさ、いつもここに居るんだよね?」クンクン
輝子「う…うん…フヒ」
引用元: ・輝子「机の下のトモダチ」そのさん
5: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 18:01:52.32 ID:1ufU4+q2o
凛「まゆがここはプロデューサーの匂いを楽しむのにはいい場所だっていってたんだ」クンクン
輝子「う…うん、昨日も…来たね」
凛「今さ、都合よく椅子にプロデューサーの上着が掛かってたからやりたい放題なわけなんだよね」クンカクンカ
輝子「う…うん///」
凛「でさ、この上着出来たら持って帰りたいんだけど、流石にそれは駄目だよね、プロデューサーに迷惑だし」
輝子「だ…だよね…フヒ」
8: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 18:08:07.54 ID:1ufU4+q2o
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凛「輝子ってさ、ちっちゃくて抱き枕にちょうどよさそうだよね、抱き心地よさそう」
輝子「う…うん?」
凛「輝子いつもここに居るならプロデューサーの匂いしそうだよね…」ジュルリ
輝子「えっ? えっ…!?」
<ムッ…ムゥリィー! ジャナクテタスケテシンユゥゥゥゥゥ-----!!
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凛「輝子ってさ、ちっちゃくて抱き枕にちょうどよさそうだよね、抱き心地よさそう」
輝子「う…うん?」
凛「輝子いつもここに居るならプロデューサーの匂いしそうだよね…」ジュルリ
輝子「えっ? えっ…!?」
<ムッ…ムゥリィー! ジャナクテタスケテシンユゥゥゥゥゥ-----!!
9: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 18:09:36.07 ID:1ufU4+q2o
第二次机の下の失踪事件、事務所にて発生、輝子に二つ目のトラウマが深く刻まれたそうな。
10: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 18:16:17.18 ID:1ufU4+q2o
そのじゅうなな「吉岡沙紀の場合」
沙紀「たしかPさんの机の下…だったっけな?」
沙紀「輝子ちゃんいるー?」ヒョイ
輝子「ツクエノシタノホシショウコー♪ いるよー…フヒ」ヒョコッ
沙紀「おぉー…本当に居た! 探しても居ない時は机の下だってPさんに聞いたんだ!」
輝子「フヒ…ここは落ち着く…からね」
12: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 18:20:31.07 ID:1ufU4+q2o
沙紀「にしても机の下にチョコンて座っててすごいかわいいねぇ…」
輝子「い…いや…褒められるのは…ハズカシイ…ヤバイヤバイ…フヒ…」
沙紀「いや、ホントに持って帰りたいぐらいだよ~♪」
輝子「フッ…フヒ!?」ガタガタ
沙紀「えっ!? 輝子ちゃんどうしたの!?」
13: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 18:22:29.31 ID:1ufU4+q2o
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沙紀「落ち着いた?」
輝子「う…うん…」
沙紀「何があったかは聞かないでおくよ…」
輝子「あ…ありがと…フヒ」
沙紀「でさ!本題なんだけど今度お仕事で商店街のシャッターに絵を描くお仕事があるんだよ!」
輝子「そ…そうなんだ?」
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沙紀「落ち着いた?」
輝子「う…うん…」
沙紀「何があったかは聞かないでおくよ…」
輝子「あ…ありがと…フヒ」
沙紀「でさ!本題なんだけど今度お仕事で商店街のシャッターに絵を描くお仕事があるんだよ!」
輝子「そ…そうなんだ?」
14: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 18:25:32.18 ID:1ufU4+q2o
沙紀「それでさ、輝子ちゃんってライブとかの時のあのメイク自分でやってるんだよね?」
輝子「そ…そうだよ…フヒ」
沙紀「プロデューサーがもう一人仕事に一緒に行く人を自分で決めろ―っていうんだけどさ」
沙紀「伊吹も忍も別の仕事入ってて無理だったしせっかくだし輝子ちゃんに頼もうかなって!」
16: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 18:31:59.25 ID:1ufU4+q2o
沙紀「どうかな?」
輝子「もちろん引き受けますよー…タブンヒマダシ」
沙紀「やった!じゃぁまずは輝子ちゃん持って帰っちゃっていいっすか?」
輝子「…えっ?」
<ヘルプマイフレ----ンズ!!!
24: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 21:08:54.03 ID:TQvHy28Io
そのじゅうはち「向井拓海の場合」
拓海「おい、輝子」
輝子「なっ…なんです…か?」ビクッ
拓海「出来る限り声を出すなよ…物音もだ…」
輝子「…」コクコク!
拓海「あの野郎…あんな透けてるの水着なんか着れるかよ…次に見付かったら確実にいつものゴリ押しで着せられる…分ってるんだからな…」
輝子「…」フヒ
拓海「責めてPが思い直すまでは見つかりたくねぇ…」
拓海「…」
輝子「…」
25: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 21:11:56.82 ID:TQvHy28Io
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拓海(やることがねぇな…)
輝子(拓海さん…やっぱりちょっと怖い…フヒ……)
拓海「なぁ、輝子」
輝子「ん…」クビカシゲ
拓海「お前ってちっこいよな、ちゃんと飯食ってるのか?」サワサワ
輝子「…!?」ビクッ
拓海「腰回りもこんなに細くてさ…」ナデリ
輝子「…///」フヒ
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拓海(やることがねぇな…)
輝子(拓海さん…やっぱりちょっと怖い…フヒ……)
拓海「なぁ、輝子」
輝子「ん…」クビカシゲ
拓海「お前ってちっこいよな、ちゃんと飯食ってるのか?」サワサワ
輝子「…!?」ビクッ
拓海「腰回りもこんなに細くてさ…」ナデリ
輝子「…///」フヒ
26: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 21:16:23.14 ID:TQvHy28Io
拓海「んー…そうだな…」
拓海「匿って貰ってる礼だ、今度アタシが飯作ってやるよ」
輝子「えっ…う…うん」
拓海「おう、約束な」
拓海「ほら、指切りだ」スッ
輝子「う…うん…フヒ」キュッ
<オーイ! タクミィー!
拓海「チィ…あの野郎こっちに来やがる!」
拓海「じゃあな! 輝子!」ダダダダッ!!
輝子「…バイバーイ」フリフリ
30: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 21:30:15.53 ID:TQvHy28Io
番外そのさん「たくみんクッキング!」
拓海(輝子の奴って茸が好きだったよな…)
拓海(…好きって愛でるって意味でなのか?)
拓海(茸が好きな奴に茸の料理を作っていいもんか悩むっていうのも変な話だな…)
拓海「やっぱりガッツリだよな…」トントン
拓海「あいつ細すぎんだよ…アタシと三つしか変わんねぇのに…」
拓海「なんつーか…保護欲?」
拓海「あのちっさいとことか…」
拓海(すげぇ撫でまわしたくなる感じ…)
拓海「でもアイツ…アタシの事間違いなく怖がってんだよな…」ジュージュー
31: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 21:36:43.21 ID:TQvHy28Io
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-
拓海「よっし、こんなもんか」デデン!
拓海「…軽く5人前くらいあんな」
拓海「輝子の奴を迎えに行ってやるか…」
拓海「…笑顔で話してみたら…怖がられねぇかな…?」
拓海「…たくみんスマーイル」ダブルピース
拓海(…やっぱ普通に行こう)
拓海「よし! 行くか!」
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拓海「よっし、こんなもんか」デデン!
拓海「…軽く5人前くらいあんな」
拓海「輝子の奴を迎えに行ってやるか…」
拓海「…笑顔で話してみたら…怖がられねぇかな…?」
拓海「…たくみんスマーイル」ダブルピース
拓海(…やっぱ普通に行こう)
拓海「よし! 行くか!」
34: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 21:45:14.24 ID:TQvHy28Io
そのじゅうきゅう「安斎都の場合」
輝子「」チーン
都「これは…」
都「たぶん…」
都「おそらく…!」
都「…事件ですねっ!」
※そのじゅうろく、又はじゅうななの事後としてご覧ください
36: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 21:49:33.20 ID:TQvHy28Io
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都「まず…被害者は星輝子さん15才」
都「まず息があるのか確認しましょう」ツンツン
輝子「…フヒィ……」ピクッ
都「生きてますねっ!」ドヤ
都「そして星さんの状態を確認しましょう!」
都「机の下に無造作に転がされた状態…」
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都「まず…被害者は星輝子さん15才」
都「まず息があるのか確認しましょう」ツンツン
輝子「…フヒィ……」ピクッ
都「生きてますねっ!」ドヤ
都「そして星さんの状態を確認しましょう!」
都「机の下に無造作に転がされた状態…」
37: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 21:53:01.54 ID:TQvHy28Io
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-
都「そして上半身にはいつものキノコがプリントされたTシャツではなく可愛らしいブラのみ!」デン!
都「そして首筋には赤い痣…キスマーク…!?」
都「これは…痴情のもつれから発生した事件なのでは!?」
都「うーん…」
都「…」
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都「そして上半身にはいつものキノコがプリントされたTシャツではなく可愛らしいブラのみ!」デン!
都「そして首筋には赤い痣…キスマーク…!?」
都「これは…痴情のもつれから発生した事件なのでは!?」
都「うーん…」
都「…」
38: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 21:54:11.81 ID:TQvHy28Io
~10分後~
都「…///」カァ
都「―――っ///」ジタバタ
都「めっ…迷宮入りですねっ!」
39: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 21:55:00.37 ID:TQvHy28Io
事件は謎に包まれたまま終幕した。
40: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 21:57:08.43 ID:TQvHy28Io
番外そのさん「凛ちゃんの開拓」
凛「…」クンカクンカ
凛「…輝子の匂いも、まぁ……」
凛「悪くないかな?」ドン!
41: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/13(火) 22:02:55.76 ID:TQvHy28Io
番外そのよん「沙紀さんのお目覚め」
沙紀(勢いでシャツ剥いできちゃった…)
沙紀「…」ドキドキ
~30分後~
沙紀「…」ソォー
沙紀「…」クンクン
沙紀「…!?」
~更に30分後~
沙紀「…」クンカクンカ
沙紀「…///」
沙紀(な…なんかクセに…なるかも?)
48: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/14(水) 01:41:02.80 ID:as2eGiweo
そのにじゅう「白菊ほたる&鷹富士茄子の場合」
茄子「しょーぉこちゃん♪」
ほたる「あ…あっそびーましょー♪」
輝子「は…はぁい♪ …フヒ」ヒョコ
茄子「しょーこちゃんすりすり~♪」スリスリ
ほたる「す…すりすり~♪」スリスリ
輝子「んん―――!!」ジタバタジタバタ
49: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/14(水) 01:45:03.74 ID:as2eGiweo
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茄子「あぁん…輝子ちゃん机の下に逃げちゃった…」ザンネン
ほたる「無理やりは駄目ですよ…」
輝子「さ…攫わない?」ガクブル
茄子「そんなことしませんって~♪」ユウカイダメゼッタイ
ほたる「とりあえず…なにして遊びましょうか…?」
茄子「…!」
茄子「ねぇねぇ輝子ちゃん! ほたるちゃん!」
茄子「ここに一枚のハンカチがあるでしょ?」
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茄子「あぁん…輝子ちゃん机の下に逃げちゃった…」ザンネン
ほたる「無理やりは駄目ですよ…」
輝子「さ…攫わない?」ガクブル
茄子「そんなことしませんって~♪」ユウカイダメゼッタイ
ほたる「とりあえず…なにして遊びましょうか…?」
茄子「…!」
茄子「ねぇねぇ輝子ちゃん! ほたるちゃん!」
茄子「ここに一枚のハンカチがあるでしょ?」
50: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/14(水) 01:47:54.36 ID:as2eGiweo
輝子「う…うん…フヒ」
ほたる「ありますね」
茄子「これを私の胸元に被せて…」
茄子「こう引っ張ると…!」ズルズル!
輝・ほ「…!?」
茄子「ジェンガが出てきます~♪」
輝子「茄子さん…すごいね…フヒ」パチパチ
ほたる(前は冷たいジュースとか出してくれたけど…アレどうなってるんだろ…かくし芸…だよね、手品?)
52: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/14(水) 01:49:03.14 ID:as2eGiweo
輝子「そ…それにしても、なんでジェンガなの?」
茄子「前にほたるちゃんとやったんだけどね? ちゃんと崩れてくれて楽しかったんですよ~♪」
ほたる「わ…わたしは初めて一本目で崩れませんでした!」フンス
輝子(お…お似合いなのかな…フヒ)
53: ◆/Pbzx9FKd2 2013/08/14(水) 01:49:45.81 ID:as2eGiweo
幸運×不幸=普通の幸せであると輝子は思ったそうな。
61: ◆rvDlBoJUJlXp 2013/08/14(水) 02:08:35.43 ID:as2eGiweo
そのにじゅういち「片桐早苗&高峯のあの場合」
早苗「カンパーイ!」ゴクゴク
のあ「乾杯…」コクコク
早苗「ぷっはぁー♪ たまには事務所で呑むのもいいわね♪」
のあ「…そうね」
早苗「でも流石に二人だと寂しいわねー」
のあ「…仕方がないわ、みんな出払っているもの」
65: ◆rvDlBoJUJlXp 2013/08/14(水) 02:19:37.57 ID:as2eGiweo
のあ「…そういえば」
早苗「ん? どうしたの?」
のあ「…輝子は今日仕事だったかしら?」
早苗「んー…そうね、今日はオフだったと思うわよ?」
のあ「……前に楓が言っていたわ」
のあ「…そういう日は大抵」トコトコ
のあ「…Pの机の下に居るって」ヒョイ
輝子「…フヒ?」プラーン
70: ◆rvDlBoJUJlXp 2013/08/14(水) 02:27:45.89 ID:as2eGiweo
-----
---
-
輝子「…」←捕まったら大変だと物音立てないようにしてた
のあ「…ほら、早苗、良いおもty…」
のあ「…良い同席相手を捕まえたわ」
早苗「輝子ちゃんじゃない♪」
早苗「前のライブの時の衣装可愛かったわよ~♪ お姉さんちょっとキュンて来ちゃったわ♪」
のあ「…早苗、ほらこれを付けるともっと可愛いわ」っネコ耳
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輝子「…」←捕まったら大変だと物音立てないようにしてた
のあ「…ほら、早苗、良いおもty…」
のあ「…良い同席相手を捕まえたわ」
早苗「輝子ちゃんじゃない♪」
早苗「前のライブの時の衣装可愛かったわよ~♪ お姉さんちょっとキュンて来ちゃったわ♪」
のあ「…早苗、ほらこれを付けるともっと可愛いわ」っネコ耳
72: ◆rvDlBoJUJlXp 2013/08/14(水) 02:31:25.01 ID:as2eGiweo
~装備中~
早苗「きゃー! 輝子ちゃんかわいー♪」ギュー!
輝子「――――っ!?」ジタバタ!
早苗「きゃー♪」ムネギュー!!
輝子「―――」ジタ…バタ
早苗「あれ?」
輝子「」チーン
のあ(…しばらくみくの変わりに「にゃん・にゃん・にゃん」の代役…いけそうね)
81: ◆rvDlBoJUJlXp 2013/08/14(水) 16:28:27.85 ID:TOsQvCeto
そのにじゅうに「速水奏の場合」
奏「ふふっ…プロデューサーさんたら…」
奏「顔真っ赤で面白かったわ」クスクス
???「Zzz……」スピー
奏「…? 寝息の音…かしら?」
奏「…どこからかしら?」トコトコ
奏「プロデューサさんの机の下…から?」ヒョイ
82: ◆rvDlBoJUJlXp 2013/08/14(水) 16:31:39.36 ID:TOsQvCeto
輝子「Zzz…」スピー
奏「輝子ちゃん…こんな所で寝ちゃって…」
奏「…運んであげた方が…いいわよね」
奏「起こさないように…」
奏「よい…しょ」ソーット
奏(輝子ちゃん軽いわね…)
奏「ソファーでいいかしら?」トコトコ
輝子「…」
奏「そーっと…」
輝子「…ん」ポフッ
奏「よく寝てるわね…ふふっ」
奏「…」
83: ◆rvDlBoJUJlXp 2013/08/14(水) 16:36:03.78 ID:TOsQvCeto
-----
---
-
奏「膝枕…してみちゃったり…」ヨイショ
輝子「…」スピー
奏(輝子ちゃんの唇…)
奏「…」プニプニ
輝子「…んっ」
奏(柔らかい…)
奏「ちょっとだけ…キス…してみても…」
---
-
奏「膝枕…してみちゃったり…」ヨイショ
輝子「…」スピー
奏(輝子ちゃんの唇…)
奏「…」プニプニ
輝子「…んっ」
奏(柔らかい…)
奏「ちょっとだけ…キス…してみても…」
84: ◆rvDlBoJUJlXp 2013/08/14(水) 16:40:10.07 ID:TOsQvCeto
輝子「…!」ピクッ
奏「んっ………」チュ
輝子「――――っ///」
奏「ふぅ…」ナデナデ
奏(か…かなりドキドキしたわ…)
輝子(すっ…すごくドキドキした…フヒ)
奏「や…やっぱり仮眠室に運んであげたほっ…方がいいわよね///」ヨイショ
輝子「…///」
85: ◆rvDlBoJUJlXp 2013/08/14(水) 16:41:03.64 ID:TOsQvCeto
翌朝、互いに顔を合わせて赤面する二人の姿があったそうです。
純情な奏さんでもいいよね。
87: ◆rvDlBoJUJlXp 2013/08/14(水) 16:56:05.75 ID:TOsQvCeto
番外そのご「みくにゃんの大冒険」
~とある森~
みく「うぅ…ここはどこにゃぁ……」
<ウッヒョー!
みく「うひゃぁ!?」ビクゥ!
<クンカクンカ
みく「へ…変態的な効果音がするにゃぁ!!?」
みく「うにゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」ダダダダダダッ!!!
P「おーい、みくー」
P「どこだー!」
李衣菜「うっひょー! なんか森ってわくわくするね!」
凛「そうかな? 私は虫が多くてちょっと苦手かな」クンカクンカ
輝子「り…凛…そろそろTシャツ…フヒ」
凛「ごめん、もうちょっとだけ」クンクン
88: ◆rvDlBoJUJlXp 2013/08/14(水) 16:56:59.11 ID:TOsQvCeto
みくの旅(迷子?)はまだ続く。
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