1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/07(土) 23:28:59.27 ID:ku0t8ynJ0
勇者「旅立ちの日から、今日でちょうど3ヶ月だな」

戦士「そろそろ次の町だ、ついたら久しぶりにゆっくりするか?」

魔道士「ここのところ休息が足りてませんでしたからね」

僧侶「僕もさんせーい」

勇者「それじゃあ、次の町には1週間ほど滞在しよう」

勇者「なにかあれば変わるかもしれないが、たまにはゆっくりするのもいいよな」

戦士「よし、そうと決まれば急ごうぜ」

魔道士「あなたは結局休むこともないでしょうが」

戦士「日々の鍛錬は大事だからな」

勇者「俺はパスするぞ。流石に長旅で疲れた」

戦士「む。なら一人でやるか」

僧侶「(これは...チャンスかも)」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1483799338

引用元: 勇者「魔王を倒すことが私の使命だ!」僧侶「へぇ」 


 

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/07(土) 23:34:48.10 ID:ku0t8ynJ0
一日目


勇者「それじゃ宿はとったけど、あとはどうする?」

魔術師「別行動で、夕方にまた集合で良いんじゃないでしょうか」

戦士「各自見たいものもあるだろうし、それでいいな」

勇者「じゃあわかった、しばらくした後に集まろう」


---商店街---


勇者「新しい剣が欲しいけど、それは皆に相談するか」

僧侶「勇者っ!」ニコ

勇者「僧侶か。お前もここに来てたのか?」

僧侶「うん、勇者はなにしてたの?」

勇者「ああ、新しい剣見てたんだけど」

僧侶「そういえばその剣、ずっと使ってるもんね」

勇者「ああ、僧侶はなにを見てたんだ?」

僧侶「僕はねー(勇者だよ)」

僧侶「靴とか、かな」

勇者「へえ、そういえば俺も古くなってるなあ」




3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/07(土) 23:39:44.08 ID:ku0t8ynJ0
僧侶「じゃあさ、一緒に見ようよ!」

勇者「そうだな、せっかくだし一緒に見るか」

僧侶「あっちによさそうなお店が合ったよ!」

勇者「よし、じゃあそこに行ってみるか」


---靴屋---


勇者「うん、品揃えが良いな」

僧侶「勇者はどんなのが欲しいの?」

勇者「おれは、こういう奴かな。丈夫そうだし、色もダークでかっこいいし」

僧侶「僕はねー、こんなのどうかな」ニコ

勇者「それは女用の奴だろ」

僧侶「えー、似合わない?」ウワメヅカイ

勇者「に、似合うとかじゃなくて」

僧侶「いいと思ったんだけどなー」

勇者「(急にどうしたんだこいつ)」

僧侶「あっ、これかっこいいね!ね、勇者」

勇者「あ、ああ」

僧侶「どうしたの?」

勇者「なんでもない」

5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/07(土) 23:47:29.09 ID:ku0t8ynJ0
僧侶「あ、もう結構暗くなってる」

勇者「そろそろあいつらも戻ってきてるかもな」

僧侶「じゃあ、僕たちもそろそろ戻ろうか」

勇者「そうだな」


---宿屋---


戦士「なんだお前ら、一緒だったのか」

勇者「ああ、偶然会ってな」

魔術師「何か良いものはありましたか?」

勇者「剣が欲しかったんだが、一応相談しようと思ってな」

魔術師「私もちょうど杖を買い換えたいと思ってたのですが」

僧侶「僕もそろそろ武器を買おうかなあ」

戦士「いい機会だ、まとめて買っちまうか?」

勇者「それは後日まとまって動くときにしようか」

魔術師「そうですね、今日はもう休みましょう」

勇者「あー、疲れた。確かここって風呂あったよな?」

戦士「おお、四人で入るのは久しぶりだな」

魔術師「最近は野営続きで、うんざりしてたところです」

僧侶「あ、僕はちょっとパスで」

勇者「体調でも悪いのか?」

僧侶「いや、後で一人ではいるよ」

戦士「なんでだよ、一緒に入ろうぜ」

僧侶「ちょっとやりたいことがあってね」

魔術師「無理に誘う必要もないでしょう」

勇者「そうだな、じゃあ行ってくる」

僧侶「いってらっしゃーい♪」


6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/07(土) 23:54:58.14 ID:ku0t8ynJ0
---風呂---


勇者「あー、癒される」

戦士「僧侶の奴、なんで来ないんだろうな」

魔術師「ま、詮索することもないでしょう」

勇者「それより、今後の旅の話だが...」


---部屋---


勇者「いやー、あったまった」

戦士「夕食はなに食べるんだー?」

魔術師「確かこの宿は夕飯付きでしたよ」

勇者「へー。楽しみだな」

僧侶「あ。皆お帰り」ニッコリ

戦士「いいお湯だったぜー。お前もあとでゆっくりな」

僧侶「ありがと、戦士」

勇者「それじゃ、そろったところで飯といきますか」

魔術師「楽しみですね」


---食堂---


勇者「おー、ずいぶん豪華だな」

店主「勇者様がお泊りとのことでしたから、ふるって作りましたよ!」

戦士「世界の平和は必ず取り戻すから、安心しててくださいよ!」

店主「頼もしい限りですな、では私はこれで。ぜひお楽しみください」

魔術師「ああいう方のためにも、必ず世界を救わなくてはな」

僧侶「...」

勇者「ああ、でも休息も大事だ。それじゃ、いただきます」

皆「いただきます」

7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 00:03:03.83 ID:mshPjsx70
---部屋---


勇者「美味しかったな」

戦士「久しぶりにゆっくり食事を楽しんだ気がするぜ」

僧侶「僕の料理が不満ー?」ムゥ

戦士「そ、そうじゃねえって」

勇者「本当に、いつも感謝してるよ」

僧侶「えへへ」

勇者「じゃあ、そろそろ寝るか」

戦士「そうだな。俺は明日も早くから鍛錬だ!」

魔術師「ほどほどにお願いしますよ」

僧侶「それじゃ、僕はお風呂に...あっ!」

勇者「うわっ!」ベチャ

僧侶「ご、ごごごめん勇者!」

勇者「いや大丈夫だ、でもこれなんだ?」

僧侶「ごめん。イカ墨なんだ、料理に使おうと思って」

僧侶「冷蔵庫に運ぼうとしてたんだけど、手が滑っちゃって」

戦士「いつ使うんだよ」

僧侶「明日は店主さんの食堂がおやすみだから僕がつくろうと思って」

魔術師「どこで聞いたんですか?」

僧侶「昼間、僕だけ少し残ってお話してたら聞いたんだ、伝えるようにって(うそだけど)」

僧侶「だから、その、ごめん(ほんとは僕がいらないって言ったんだけどね)」

勇者「いやいいさ、そういうことならしょうがない」

勇者「でもこれは...もう一度風呂に入ったほうがよさそうだな」

僧侶「ごめんね勇者、僕の一緒にいくよ」

勇者「ああ、そうだな。一緒に行こう」


8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 00:06:43.98 ID:mshPjsx70
---風呂---


僧侶「勇者、その、ほんとにごめん」

勇者「だから気にするなって、それより明日の夕飯はどうするんだ?」

僧侶「あっ、普通にパスタにしようかなって」

勇者「それは楽しみだな、だから落ち込むなよ」

僧侶「うん」ウルウル

勇者「!」

勇者「そ、それじゃあ入るか」

僧侶「まって」ギュ

勇者「へっ!?」

勇者「な、なんだよ」

僧侶「背中、流してあげる」ウワメヅカイ

勇者「」

勇者「よ、よろしく」

僧侶「なんで顔隠してるの?」

勇者「な、なんでもないから。ほら早くしようぜ!」

僧侶「うん!(ふふ♪)」

9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 00:10:39.72 ID:mshPjsx70
僧侶「あがったよー」

勇者「二度風呂もいいもんだ」

僧侶「うん、明日も入ろうね」

勇者「明日は全員で入れると良いな」

僧侶「...うん」

勇者「どうしたんだ?」

僧侶「眠くなっちゃったみたい。もう寝るね」

勇者「ああ、あいつらも寝てるしな」

勇者「おやすみ」

僧侶「おやすみ、勇者」


---深夜---


僧侶「はあ..はあ...ん」シコシコ

僧侶「勇者、勇者、好き!」シコシコ

僧侶「勇者...!」ドピュ

魔術師「...」

10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 00:15:12.39 ID:mshPjsx70
---二日目---

勇者「みんなおはよー」

僧侶「おはよう!」

魔術師「おはようございます」

戦士「おお、お前ら今起きたのか」

魔術師「やっぱり朝から鍛錬ですか」

戦士「一日でも欠かしたら気持ち悪いんだよ」

僧侶「今日はみんなどうするの?」

魔術師「私はちょっと図書館まで」

戦士「俺はこの町の知り合いにあってくる」

勇者「知り合いなんていたのか?」

戦士「ちょっとな」

勇者「それじゃ俺はショッピングの続きでもするかな」

僧侶「あ、僕もついてく!」

勇者「それじゃまた一緒だな」

僧侶「うん!」ニコ

勇者「う...そ、それじゃあ行こうか」

戦士「じゃあな」

魔術師「それでは」

11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 00:20:58.46 ID:mshPjsx70
---商店街---


勇者「今日は防具を見ようと思ってるんだ」

僧侶「いいねそれ、僕も見たかったんだ!」

勇者「じゃあ、そこの店に行くか」

僧侶「うん!」


---防具屋---


勇者「へえ、いろいろあるんだなあ」

主人「お、そこのお譲ちゃん可愛いね、今日入った新作の服があるんだけど見るかい?」

勇者「あ、こいつはおと」ムグッ

僧侶「それ、見せてください!」

勇者「なんでだよ!」ヒソヒソ

僧侶「好奇心ってやつだよ!」ヒソヒソ

勇者「お前なあ...」

主人「ほら、どうだ。似合いそうだろ、性能も保証するぜ」

僧侶「これ、着てみても良いですか?」

勇者「え!?」

主人「もちろんだ」

僧侶「好奇心、好奇心♪」

勇者「いや、いいのかそれ?」




12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 00:24:51.91 ID:mshPjsx70
僧侶「ど、どうかな」ドキドキ

勇者「」

主人「お、やっぱり似合うねえ」

勇者「お前、プライドとかはないのか」ヒソヒソ

僧侶「一回こういう服着てみたかったんだもーん」ヒソヒソ

勇者「それにしたって」ヒソヒソ

僧侶「それとも勇者はこのかっこ、嫌い?」ウワメヅカイ

勇者「」

勇者「(まずい...こいつは男だ男だ男だ男男男おと)」

僧侶「勇者、どうしたの?」

主人「ははーん」

主人「まあ、俺は引っ込んでるから、後はゆっくり見てくれや。会計は呼んでくれ」ニヤニヤ

勇者「い、いやなんでもない」

勇者「ちょっと腹痛で。トイレ借りてくる」

僧侶「そう、いってらっしゃい」

僧侶「...」

僧侶「へえ♪」

13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 00:30:47.27 ID:mshPjsx70
---トイレ---


勇者「まずい、あいつは男だぞ。何を考えてるんだ俺は」

勇者「とりあえず落着けー、落着けー」

勇者の剣「Hey」

勇者「」


---店---


勇者「お待たせ」

僧侶「あ。勇者おかえり、だいじょぶ?」

勇者「ああ、無事良くなったよ」

僧侶「ならよかった」スンスン

僧侶「じゃあ、行こうか♪(さすがにシてないか...)」

勇者「ああ、防具はまだ新しいし、もういいかな」

僧侶「じゃあ次はどうする?」

勇者「そろそろ昼飯だし、どこか食べに行くか」

僧侶「そうだね、そうしよう!」

15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 00:41:01.47 ID:mshPjsx70
---宿屋---


勇者「いやー...今日は疲れたな(いろんな意味で)」

僧侶「でも美味しかったね(いろんな意味で)」

魔術師「あ、お帰りなさい二人とも」

僧侶「あ、魔術師君も帰ってきてたんだ」

魔術師「ええ、少しみたら十分でしたから」

勇者「きょうはどうするかなー」

僧侶「まだ暗くなるには早いよね」

戦士「おー、お前ら」

勇者「お、戦士」

戦士「いや皆集まってたか」

魔術師「おかえりなさい」

戦士「おう、今日は結構早く集まったな」

僧侶「僕は料理の支度してくるね!」

魔術師「じゃあ私も手伝いますよ」

戦士「そうだ勇者、ちょっと頼まれてくれねえか」

勇者「ん、なんだ?」

戦士「実は例の知り合いが、勇者に会いたいんだとよ」

勇者「へ?」

戦士「どうやら勇者の大ファンらしい、30分後に噴水で待ってるってよ」

勇者「は?いきなりすぎるだろ、お前は来ないのか?」

戦士「俺は邪魔だから来るな、とさ」

戦士「頼むよ勇者、会ってやってくれねえか?」

戦士「あいつには世話になったし、恩返しがしたいんだ」

勇者「そういうことなら...まあ」

戦士「やってくれるか!」

勇者「ああ、30分後に噴水だな?」

戦士「ああ、頼んだぞ!」

勇者「じゃあちょっと行ってくるよ

戦士「ああ」ニヤリ

16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 00:44:39.99 ID:mshPjsx70
---噴水---


勇者「ん、だれもいないじゃないか」

黒い服の男「お前が勇者か」

勇者「だれだお前は?」

黒い服の男「ちょっと眠っててもらうぞ」

勇者「な、なにをするんだ!」

黒い服の男「悪いね、命令なもんで」

勇者「くっ...」

黒い服の男「よし、眠らせた。ベンチにでも座らせておくか」

勇者「なーんてな」

黒い服の男「なにっ!?」

勇者「そんな毒が勇者に通じると思ったのか?」

黒い服の男「く..そ」バタリ

勇者「なんだったんだ」

勇者「あいつらが心配だな、戻るか」

17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 00:50:58.63 ID:mshPjsx70
---宿屋---


僧侶「やめて、お願い!」

魔術師「はあ...はあ...」ギンギン

戦士「へへ」ビンビン

僧侶「助けて...勇者...」

勇者「おーい、帰ったぞ...って」

勇者「おい!お前ら!!なにやってるんだ!!」

僧侶「勇者...!」

魔術師「な!」

戦士「噴水に行ったはずじゃ...」

勇者「お前の知り合いとは人の命を狙うような奴なのか?」

戦士「くそ...!」

勇者「答えろ!なんでこんなことをした!」

魔術師「うるさい!」

勇者「な」

魔術師「こいつの顔を見ろ!」

魔術師「どうだ、メスの顔じゃないか」

僧侶「うぐっ」

勇者「僧侶から手を離せ!」

魔術師「いいか、こいつを見て襲わないほうが、男としてどうかしてる!」

戦士「そのとおりだ」

勇者「お前ら、そんな奴じゃなかっただろ!」

魔術師「ぐ...最初は何も思っていなかったが」

戦士「こいつが悪いんだよ、毎日俺らを興奮させるこいつがな」

勇者「僧侶は男だぞ!狂ってる!」

魔術師「お前だって、あるんじゃないのか?」

勇者「なにがだ...」

魔術師「こいつで興奮したことくらい、あるだろう」

勇者「うるさい」

18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 00:55:02.65 ID:mshPjsx70
魔術師「」

戦士「」

勇者「お前らのようなものが仲間だったことに恥を覚えるよ」

魔術師「ぐ...」ボロ

戦士「つぇぇ」ボロ

勇者「お前らは衛兵に突き出す、折の中で反省しろ」

魔術師「くそぉ!」

戦士「チッ」

勇者「俺らはこの町で新しい仲間を探す」

勇者「僧侶、大丈夫か?」

僧侶「ゆうしゃぁ、怖かったよぉ」グス

勇者「もう大丈夫だからな、さあ行こう」

衛兵「何の騒ぎだ」

勇者「強姦未遂だ、こいつらを捕まえてくれ」

衛兵「は、しかし何の証拠があって」

勇者「国から貰ったものだ、これで十分だろう」

衛兵「ゆ、勇者様でありましたか!失礼しました!」

衛兵「おいお前ら、こいつらをひっとらえろ!」

勇者「さあ、行こう僧侶」

僧侶「うん」グス

19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 00:56:55.99 ID:mshPjsx70
---監獄---


魔術師「くそ...くそが!」

戦士「おい、もうやめろ」

魔術師「あのクソアマ...ぜってぇゆるさねえ」

戦士「命が助かっただけでもいいだろう」

魔術師「ああ、だが本気で殺されかけた」

戦士「殺す目をしてたな...あれは」

20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 01:00:28.59 ID:mshPjsx70
---数時間前 宿屋---


僧侶「厨房使っていいよって言ってくれたから」

僧侶「なんだか、いつもより専門的だなー」

僧侶「がんばってつくろう!」

魔術師「僧侶、手伝いますよ」

僧侶「あ、ありがとう!」

魔術師「何をしたらいいですか?」

戦士「おお、せっかくだし俺も手伝うよ」

僧侶「わ、二人ともありがとう」

僧侶「えーっと、じゃあねぇ」

僧侶「これを、ここに...ムグッ」

僧侶「んー!んー!」

魔術師「ふふふ、あなたが悪いんですよ」

魔術師「まさかあなたにそっちの気があったとは」

僧侶「んー!!んー!!」フルフル

戦士「へへ、勇者ならしばらく戻ってこねえぞ」

21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 01:03:41.52 ID:mshPjsx70
僧侶「なーんだ」

魔術師「!?」

戦士「!?」

僧侶「勇者、こないの?」

魔術師「な、強力な束縛魔法を...」

僧侶「君たちの事、仲間として信頼してたんだけど」

僧侶「残念だよ」スッ

魔術師「!」ゾク

戦士「くっ!」ダッ

僧侶「逃がさないよ」ギュ

戦士「ぐああああああ!」

僧侶「本当に残念だけど、ちょっと素敵なこと思いついちゃった」

魔術師「」ガクガクガク

僧侶「君たちは仲間から、道具になりましたー」

僧侶「私の言うとおり動いてね、じゃないと」

僧侶「首と体が離れちゃうかも♪」

戦士「」

魔術師「」

22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 01:07:10.76 ID:mshPjsx70
---別の宿屋---


勇者「大丈夫か、僧侶」

僧侶「怖かった、急に襲ってきて怖かったよ、勇者」

勇者「ああ、わかってる。あいつら...」

僧侶「勇者...」

勇者「ん?」

僧侶「僕のこと、どう思ってる?」

勇者「」ブッ

勇者「どうって...」

勇者「仲間として、大切に思ってるさ」

僧侶「でもあの二人は違ったみたい」

僧侶「僕のこと女の子みたいに思ってたみたいだよ」

僧侶「勇者は違うの?」

勇者「それは...僧侶は確かにきれいな顔をしてるけど」

勇者「あいつらみたいに思ったことはないよ」

23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 01:10:46.09 ID:mshPjsx70
僧侶「うそつき」

勇者「えっ?」

僧侶「防具屋で僕がこの洋服を着たとき」スルスル パサッ

勇者「え、お前それ買って...」

僧侶「勇者のここ、今みたいになってたよね?」ヒラッ

勇者の剣「very nice」

勇者「ぐ...!!」

勇者「気づいてたのか...」

僧侶「うん」

勇者「でもあれは違うんだ...決してそう思ってたわけじゃなくて」

勇者「仕方なくっていうか...」

僧侶「うん、でも」

僧侶「勇者なら、いいよ?」ウワメヅカイ

勇者「」プツ

24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 01:11:48.76 ID:mshPjsx70
勇者「僧侶っ!」

僧侶「いいよ、勇者で汚して...!」

勇者「くっ...やっぱりだめだ」

25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 01:17:58.74 ID:mshPjsx70
僧侶「どうして、僕のことなら気にしなくても」

勇者「こんなの、間違ってると思うんだ」

僧侶「間違いなんて...!」

勇者「一時の気の迷いなんだよ、そうだろ?」

勇者「村にいたときに付き合ってた子はどうしたんだ」

僧侶「興味ないよ。勇者に嫉妬して欲しかっただけ」

僧侶「全部、勇者が好きだからだよ」

勇者「そうか。でも俺は...んっ」チュゥゥ

僧侶「んっ...うるさいな、もう」

僧侶「勇者のここは、正直だよ?」ギュ

勇者「う...」ビクン

僧侶「素直になろうよ、勇者」

勇者「そう...りょ...」

僧侶「勇者、気持ちいい?」シコシコ

勇者「うぐ..あ、ああ」ビクビク

僧侶「勇者のあっついよ...」クチュクチュシコシコ

勇者「僧侶...もう!」

僧侶「いいよ、僕のおててにいっぱい出して!」シコシコシコ

勇者「ぐあっ!」ドピュドピュ

僧侶「いっぱいでたね」ペロ

勇者「あっ」

僧侶「んっ、勇者の美味しい」ペロペロ

僧侶「ん」ゴクン

26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 01:25:23.87 ID:mshPjsx70
僧侶「おそうじしてあげる」パク

僧侶「ん、ほいひいよ、ゆうひゃ」ジュポジュポジュポ

勇者「あ、ああ」ガクガク

僧侶「もっほひょうらい?ゆうひゃのひょうらい!」グッポグッポ

勇者「ああ、あああ!」ビュービュー

僧侶「んっんっんっ」ゴクン

僧侶「ゆうしゃぁ」トロン

勇者「そうりょっ!」バタン

僧侶「僕のも、やってよ」ドキドキ

勇者「僧侶の、可愛いな」ペロ

僧侶「あぅ、勇者ぁ///」

勇者「後ろから...入るかな」

僧侶「勇者のために、いつでも入れるようにぃ」ハァハァ

僧侶「してあるからはぁ!」ズブ

勇者「僧侶、気持ちいいよ!!」ズッズッ

僧侶「あっ、あっ、勇者、すきぃ!」パンパン

勇者「僧侶の奴、ちっちゃいな」シコシコ

僧侶「いっつも、勇者でシてたの!」トピュ

僧侶「夢みたい!あたまおかしくなりゅう!」ビクンビクン

勇者「僧侶、僧侶、もうイくよ!」

僧侶「勇者、来て勇者!」ビクビク

勇者「イくっ!」ドビュドビュドビュドビュ

僧侶「あぁ!」ビクンッ

僧侶「勇者で初めて...メスイキ...しちゃった」ハァハァ トロン

勇者「」ムクムクムク

勇者「もう一回だ!」

27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 01:27:26.15 ID:mshPjsx70
---次の日の朝---


勇者「ほんとにごめん」

僧侶「責任とってね♪」

勇者「ああ、責任取るよ」

勇者「でもまずは魔王を...」

僧侶「魔王なんかわからないくらい、気持ちよくしてアゲル♪」



勇者「魔王を倒すことが私の使命だ!」僧侶「へぇ」 完