1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 22:59:03.35 ID:Z5e8O/xO0
ギル「綺礼、お前も愉悦の何たるかが分かってきたじゃないか」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

ギル「では、>>4に行くといい。お前の探し求めるものがあるだろう」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ…

ギル「……」

ギル「……綺礼……」

引用元: ギル「安価で愉悦を探す、だと?」言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」 


 

 
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 23:00:20.30 ID:xeeamcH90
味の素スタジアム

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 23:03:36.02 ID:Z5e8O/xO0


【味の素スタジアム】

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…??」

言峰「……」

言峰「ここに愉悦などないっ!」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 23:08:13.11 ID:Z5e8O/xO0

【教会】

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!愉悦ッ!!」

ギル「そう怒るな綺礼よ、まさか本当に行くとは思わなかったのだ」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

ギル「むしろお前の愉悦を探し求める思いを試していたのだ、許せ」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

ギル「では今度は>>15に会いに行くといい。奴ならお前に愉悦の何たるかを教えてくれるだろう」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ

ギル「……」

ギル「……綺礼……」

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 23:12:27.34 ID:mG4x2Qbb0
アイリ

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 23:18:46.25 ID:Z5e8O/xO0

アイリ「切嗣ー、セイバー知らない?」

切嗣「知らないが、どうかしたのか?」

アイリ「イリヤがセイバーのこと探してるのよ」

イリヤ「セイバーどこー?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ

イリヤ「あっ!セイバー!……じゃない……」

アイリ「……あなたは!」

切嗣「離れていろ、アイリ、イリヤ」

切嗣「何のようだ、言峰……綺礼……!」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

アイリ「……もしかして、あなた、愉悦を探しているの……?」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 23:27:03.55 ID:Z5e8O/xO0
言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!愉悦っ!」

切嗣「……どうやらそのようだね」

アイリ「どうするの?切嗣?」

切嗣「どうする、って……」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…?」

アイリ「……わたしに、愉悦を教えてほしいの?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!」

アイリ「そうね、愉悦っていうのは、こういうことよ!」

 チュ

切嗣「ア、アイリ、人前でそんな……」

アイリ「いいのよ。この人でなしの代行者に見せ付けてやるのよ!」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 23:32:35.60 ID:Z5e8O/xO0
チュ ムッチュー

切嗣「ア、アイリ……」

アイリ「ふふふ」

イリヤ「あー、わたしもー」

アイリ「はいはい」

ムッチュー

イリヤ「えへへ」

言峰「……」

アイリ「これがこの世の愉悦よ。愛する夫に娘。これ以上の愉悦はないわ!」

言峰「……ふざけるなっ!そんなことが、あってたまるか……!」

アイリ「可哀想な人……」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦チガウ!」カサカサ

切嗣「行ったか……」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 23:37:15.60 ID:Z5e8O/xO0
【教会】

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!愉悦!」

ギル「そうか、お前好みの愉悦ではなかったか」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

ギル「わかっている、今度こそお前の気に入る愉悦が見つかるだろう」

ギル「>>28へ向かうといい」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ

ギル「……」

ギル「……綺礼……」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 23:39:48.32 ID:h+EGV8Uq0
>>1の家

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 23:45:38.84 ID:Z5e8O/xO0
>>1の家】

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ

>>1「うわっ!」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

>>1「え?なに?こわい!なんで4本足のおっさんが!?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ!」

>>1「お助けっ……!」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ!」ドシューン!ドシューン!

>>1「あああああーーーー!!」ドカーン

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 23:49:32.47 ID:Z5e8O/xO0
【教会】

言峰「……」

ギル「わかっている、お前が何を言いたいのか」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…!」

ギル「……>>40……彼に会えば、きっと何かつかめるはずだ」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…!」

ギル「……本当だ」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ

ギル「……」

ギル「……綺礼……」

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 23:50:49.38 ID:up4Q+ruC0
野田総理

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 23:55:56.24 ID:Z5e8O/xO0
【永田町】

野田「TPPはまだ終わってない……TPPはまだ」ブツブツ

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ

野田「えっ!」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

野田「まさか君は愉悦を探して……」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

野田「やらん!やらんぞ!この愉悦は私のものだ!」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!」ドシューン!ドシューン!

野田「あああああああーーーー!!」

言峰「……」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」カサカサ

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/12(火) 23:59:18.76 ID:Z5e8O/xO0
【教会】

ギル「……」

言峰「……」

ギル「……」

言峰「……」

ギル「……」

言峰「……」

ギル「……>>50の元へ行け」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ!」カサカサ

ギル「……」

ギル「……綺礼……!」

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 00:01:02.96 ID:h+EGV8Uq0
ORT

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 00:06:26.95 ID:Z5e8O/xO0
ORT「……」

言峰「……」

ORT「……」

言峰「……」

ORT「……」

言峰「……」

ORT「……」

言峰「┌(┌^o^)┐サスガニ無理ィ…」カサカサ

ORT「……」


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 00:10:09.64 ID:lFcfaex50
【教会】

ギル「やはり駄目であったか」

言峰「┌(┌^o^)┐アレハヤバイ!」カサカサ

ギル「まったく、そういう選り好みをするから愉悦はお前から遠のくのだ」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

ギル「次こそ大丈夫だ。>>60。奴ならお前に」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!」カササッ

ギル「……」

ギル「……はやいな」

ギル「……綺礼……」

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 00:11:31.72 ID:YOX22v15O
ウェイバー組の日常

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 00:17:49.46 ID:lFcfaex50
【ウェイバーの隠れ家】

ライダー「うーん、やはりこの家の飯はうまい!なあ、そう思わんか坊主!」

祖母「あらあら、うれしいねぇ」

ウェイバー「いいから黙って食えよ!うるさいなあ」

ライダー「HAHAHA!食事とは大勢でやかましく食うものだろう!?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

ウェイバー「!!?」

祖父「おや、ウェイバーの友達かね?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

ウェイバー「な、なにしにきた!?」

ウェイバー(た、たしか教会の……!?)

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…」

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 00:23:40.99 ID:lFcfaex50
ライダー「んん?なんだおぬし、愉悦を探しておるのか?」

ウェイバー「はあ!?何言ってんだよ!お前は。そんなわけ……」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!愉悦!」ピョンピョン

ウェイバー「……マジかよ」

ライダー「HAHAHA!この世の愉悦を知らないとは!よし!教えてやれ、坊主!」

ウェイバー「えぇ~?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ!」

ウェイバー「……ぼくにとっての愉悦、……それは、認められることだ」

ウェイバー「自分の実力に対する確かな評価。それに見合う賞賛」

ウェイバー「それがぼくにとっての愉悦だ」

ライダー「……はぁ~?」

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 00:29:33.61 ID:lFcfaex50
ライダー「なーにを訳の分からんことを言っておるのだ、坊主」

ウェイバー「わ、訳分からんことだとぉ!?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…?」

ライダー「ほれ、そこの男も気に入らんとさ」

ウェイバー「な、なんだよ……!じゃあライダー、お前にとっての愉悦って何だよ!」

ライダー「ふん!決まっておろう!?うまい飯に、うまい酒、そして女!だ!」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…?」

ウェイバー「……お前の答えも気に入らないとさ」

ライダー「あーららららーぃ?」

祖母「お待ち、お前さんがた」

ライダーウェイバー「!!?」

祖母「本当の愉悦……それは……>>74

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 00:31:40.76 ID:YOX22v15O
BL同人誌

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 00:37:36.31 ID:lFcfaex50
ライダー「こ、これは……」

ウェイバー「BL同人誌、だってぇ!?」

祖母「そうじゃ、王道のライ×ウェイから、レアなウェイ×ライまで取りそろえてあるじゃろ?」

ウェイバー「おBAさんのBは……」

祖母「そう、BLのBじゃ」

ライダー「ふむう、まさかこれほどの量を隠しておったとは、恐れ入ったわい!」HAHAHA

ウェイバー「わ、笑い事じゃないだろう!?このBAさんぼくたちをそんな目で見てたなんて!」

祖母「ほっほっほ」

祖父「」(ドン引き)

言峰「┌(┌^o^)┐…」ブルブル

86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 00:45:59.83 ID:lFcfaex50
祖母「さて、日本の夏コミはわたしにとっての聖杯戦争というわけじゃ」

祖父(毎年お盆にいない理由がわかった……)

祖母「ウェイバー、お前が本当の孫じゃないことは、最初からわかっていたよ」

ウェイバー「BAさん……」

祖母「それでもお前さんがたをこの家においていた理由は、もう……わかるね?」

ライダー「……わしらをモデルに、新刊を作るつもりか……」

祖母「ご名答。さすが征服王イスカンダル」

ウェイバー「もう何が何だか」

祖父(わしが一番の被害者)

言峰「┌(┌^o^)┐」ブルブル

祖母「さて、と。もう茶番はオワリだね」

祖母「早く  を始めておくれよ!ふたりが同じ屋根の下にいて何もないなんておかしいだろう!?」

祖母「さあ!」

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 00:50:10.63 ID:lFcfaex50
言峰「┌(┌^o^)┐愉悦!」ドシューン!ドシューン!

祖母「遅いっ!!」

言峰「┌(┌^o^)┐!!?」

祖母「ふん。代行者の質も落ちたもんだねぇ。わたしが若い頃はこんなもんじゃなかったよ」ククク

ウェイバー「ど、どうするんだよ!?ライダー!!」

祖母「さぁ、地獄の始まりだ。ひっひひひ」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ……!」

祖母┌(┌^o^)┐ホモォ…」

ライダー「>>95するしかなかろう」


95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 00:52:37.99 ID:fUF8fN2q0
阿部高和を召喚

104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 00:59:18.72 ID:lFcfaex50
ライダー「……阿部高和を召喚するしかなかろう」

ウェイバー「今、なんて?」

ライダー「早くせんかぁ!間に合わなくなってもしらんぞぉ!マジで!」

ウェイバー「ええ~!?」

祖母「ひーひひひ!」ドシューン!ドシューン!

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ!」ドシューン!ドシューン!

ウェイバー「Gさん!これを唱えて!」

祖父「ええ!?」

ウェイバー「いいから!」

祖父「えーっと……聖杯のよるべにしたがい…(以下略」

祖父「そい!」

 パァアアアア

阿部「……>>107

107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 01:00:43.09 ID:rjOM075U0
やらないか

112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 01:08:26.32 ID:lFcfaex50
阿部「……やらないか」

祖父「え?これわしが召喚したことになんの?」

ウェイバー「うん、だってぼくもうライダー召喚してるし。こいつのクラスはバーサーカーみたいだね」

阿部「やらないか」

祖父「く、来るな……」

ウェイバー「ただでさえ強力な性欲が狂戦士の力で底上げされているみたいだから」

祖父「い、いや、来ないで」

阿部「やらないか」

ウェイバー「ま、がんばって」

阿部「やらないか」

祖父「うわ、うわぁああああ!」

祖母「┌(┌^o^)┐ホモォ」カサカサ

ライダー「うむ、どうやらBAさんのほうもGさんの情事の匂いにつられて離れていったようだな」

ウェイバー「一件落着だね!っははは!」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ……」カサカサ

114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 01:11:53.65 ID:lFcfaex50
【教会】

ギル「何?地獄を見た?」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ」ブルブル

ギル「ははは!結構じゃないか。」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ!」

ギル「わかっている」

言峰「……」

ギル「最後だ。この我が直々に愉悦の何たるかをお前に教えてやろう」

言峰「……」

ギル「いいか、真の愉悦とは……>>120だ」

120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 01:14:02.46 ID:eUc+8ChQO
セイバーウォッチング

126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 01:19:14.18 ID:lFcfaex50
ギル「いいか、真の愉悦とは『セイバーウォッチング』だ」

言峰「……」

ギル「来い!セイバーウォッチャーとして、お前に愉悦の全てをたたき込んでやる!」

言峰「……」

ギル「来いって!」

言峰「┌(┌^o^)┐…」カサカサ

ギル「さぁーて、今日のセイバーは、ど、こ、に、いるかなぁ~?」

言峰「……」

ギル「>>130だ!」

130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 01:20:44.84 ID:oiSc+vxU0
ワカメのハーレム

134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 01:27:17.87 ID:lFcfaex50
【公園】

ギル「今日はここかぁ~、ん~、セイバァ~どんな顔してるぅ~?」

言峰「┌(┌^o^)┐…」

ギル「ん~?ん!?あれ、は!?」



慎二「おねえちゃーん、もっとあそんでぇ」キャッキャッ

セイバー「はいはい、まってくださーい」

イリヤ「しんじくんまってー」トタトタ

慎二「ほらぁ、イリヤも桜も遅いぞぉー」キャッキャッ

桜「おにいちゃん早いよー」

慎二「はははっ桜は足が遅くて駄目だなぁ」


ギル「ぅおぬぉれぇ……!!雑種めぇぇぇえええ!>>138してくれるわぁ!!」

言峰「┌(┌^o^)┐…」


140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 01:28:56.34 ID:QmBik/OM0
子供には優しいぞギル

145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 01:32:55.78 ID:lFcfaex50
ギル「ははは!子供らよ!我も一緒に遊んでやろう!」

セイバー「英雄王!?」

慎二「えー?おっさんなんかおもしろいことできるのかよー?」

ギル「おもしろいこと……?」

慎二「そーだよ。できなきゃ仲間に入れてやんないからな」

ギル「……え」

慎二「はやくしろよー」

ギル「……」チラッ

セイバー「……」ワタシニフラレテモ

ギル「……」ゴクリ

ギル「……>>150!」

150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 01:34:22.79 ID:mBIF5LYV0
全裸マラソン

153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 01:38:03.69 ID:lFcfaex50
ギル「全裸マラソンします!」ヌギヌギ

慎二「ひゃははは!ふりちんだー!」キャッキャッ

セイバー「え、英雄王!?」

ギル「ほっほっ」タッタッタ

慎二「ひゃひひひひゃひひ!」キャッキャッ

ギル「ほっほっ」タッタッタ

桜「……」

イリヤ「……」

慎二「ぎゃひひーひひひー!!」キャッキャッ

セイバー「英雄王、やめてください!」

ギル「ほっほっ」タッタッタ


154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 01:44:03.70 ID:lFcfaex50
ギル「ほっほっ」タッタッタ

慎二「ぎひゅひゅひひっひひ!」キャッッキャッ

セイバー「いい加減にしなさい!慎二!!」パンッ

慎二「え……?」ヒリヒリ

セイバー「人に辱めを受けさせ、笑う……最低の行為です!!」

慎二「う……」ジワァ

セイバー「そんな慎二とは、もう遊んであげません!!」

慎二「う、うわぁあああああああん!!ごべんださいぃいい!」ボロボロ

ギル「……」

言峰「┌(┌^o^)┐愉悦ゥ…?」

ギル「何も言うな……もう、何も……」

セイバー「……すいません英雄王。私の友人がとんだ失礼を」

ギル「いや、よい、許す」

セイバー「お詫びといってはなんですが、あなたに>>160を……」

160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 01:47:07.39 ID:yPS6tSkY0
キス

166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 01:54:36.18 ID:lFcfaex50
セイバー「……あなたに、キスを」

ギル「え?」

ギル「え?いいの?これいいの?」

セイバー「……」

ギル「……」ゴクリ

 チュ

セイバー「英雄王……」テレテレ

ギル「……セイバー」

ギル「見たか……?見たか!綺礼!」

ギル「これが!」

ギル「これが愉悦だ!!」

言峰「┌(┌^o^)┐キリツグノトキトイッショ」


そうして言峰綺礼はおもむろに二本足で立ち上がり、
一人、冬の風が吹きつけるなか、旅立っていった。
行き先は誰も知らず、その後、彼を見た者はいないという……

       オワリ