1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 00:36:37.77 ID:1ON6jTZE0
春香「は?」

千早「あ?」

やよい「う?」

美希「えっ」

亜美「なっ」

真美「ちょっ」

響「あぁん?」

真「おぉう?」

雪歩「はぁん?」

伊織「あ゙ぁゴルァ」

貴音「なんと」

あずさ「あらあら」

律子「わふー」

小鳥「ぴっぴかちゅー」

P「えっ、なんすかこれ?」

引用元: P「あー、彼女欲しいなー」 



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10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 00:51:45.96 ID:1ON6jTZE0
春香「ぷ、プロデューサーさん、彼女欲しいんですか!?」

P「え、えぇまぁ……出来たらいいなぁみたいな感じだけど」

千早「つまり……一生の伴侶が欲しい、と?」

P「いや、別にそこまで重い感じではないよ」

美希「女の人とは軽い気持ちで付き合っちゃダメって、ミキは思うな」

P「ま、まぁ確かにそうだけど、まだそこまではちょっと……」

やよい「あ、あの!その……家柄とかって重要ですか?」

P「えっ?うーん……家柄は別にどうでもいいかな」

亜美「歳は!?」

P「歳?歳って、年上とか年下とか?」

真美「うんっ!年下でも大丈夫!?」

P「歳もまぁ、こだわりはないと思うよ。そんなに離れてさえなければ」

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 00:58:54.62 ID:1ON6jTZE0
響「具体的にどれくらいまでなら、歳が離れてても大丈夫なんだ!?」

P「具体的にか……上は4、5歳くらいまでは大丈夫かな」

小鳥「っしゃあ!」グッ

真「じ、じゃあ下は!?」

P「下は……2歳までかな」

やよい「そんな……」

亜美「うそ……だろ……」

真美「真美の霊圧が……消えた!?」

伊織「み、認めないわよ……私はっ!」

美希「なのー……」

雪歩「な、なんで下は2歳までなんですか……?」

P「いやだってほら、それ以下だと未成年になっちゃうし」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 01:10:59.16 ID:1ON6jTZE0
伊織「つ、つまり!未成年じゃなければ大丈夫ってことよね!?」

P「極端だけど、まぁそういうことかな」

伊織「あと5年……首洗って待ってなさいよ!」

P「お、おう……?」

貴音「あなた様、女性は16歳から婚姻が可能です」

貴音「ならば、女性は16歳から成人と見なしてもよいのではないでしょうか?」

春香「よく言った、貴音さん!」

千早「それでこそ四条さんよ!」

響「貴音なら言ってくれると思ってたぞ!」

真「貴音、今度ラーメンおごるよ!」

雪歩「最高級のお茶をお腹一杯になるまで、ご馳走しますぅ!」

P「いや、高校生はダメでしょ。常識的に考えて」

39: 5、6歳に脳内変換して。お願い 2012/08/06(月) 01:19:30.64 ID:1ON6jTZE0
春香「」

千早「」

響「」

真「」

雪歩「」

あずさ「私、今日の占いで運命の人が見つかるって書いてあったんです」

P「へぇー、そうなんですか。おめでとうございます」

あずさ「プロデューサーさんの星座って……確かこの星座ですよね?」

P「あぁはい、それですね。なんて書いてあるんですか?」

あずさ「えーっと……あらあらぁ、これも運命の人が見つかるって書いてありますよ」

P「うわぁ、ホントですね。2人揃って同じこと書いてるなんて、珍しいこともあるもんですね」

あずさ「そうですね~……運命、感じませんか?」

P「どうでしょう……俺、あまり心霊とか得意じゃないので」

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 01:36:49.51 ID:1ON6jTZE0
律子「ほらほら、アンタたちそれくらいにしておきなさい。プロデューサーも仕事があるんだから」

P「おぉ、すまないな律子。ありがとう」

律子「いえいえ、これくらい……貸し一つってことで」

P「律子に対する貸しも大分増えたなぁ……果たして返せるんだろうか」

律子「そんなに気にしないでもいいですよ。でもまぁ……一発で帳消しに出来る方法もありますけど」

P「……一応、どんな方法か聞いておこうか」

律子「今度のオフの日、私の買い物に付き合ってください」

貴音「こやつっ……!」

あずさ「出来るっ……!」

P「えっ、そんなんでいいのか?」

律子「えぇ。プライベートでもコキ使ってやりますからね、プロデューサー殿♪」

P「今度のオフか……おばあちゃんに会いに行くつもりだったけど……仕方ないな」

律子「えっ?もう予定入ってたんですか?」

P「うん。10年ぶりにおばあちゃんと会えるから楽しみだったんだけど、律子のほうを優先するよ」

律子「……おばあちゃんと会ってあげてください」

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 01:53:50.28 ID:1ON6jTZE0
小鳥「プロデューサーさん、お中元ちゃんと届きました?」

律子「お中元?……まさかっ!?」

P「あっはい。ちゃんと届きましたよ。すみません、いつもいつも……」

小鳥「いえ、これも社会人としての勤めですから。それで……ご両親はなんと?」

春香「外堀を埋めにかかってる!?」

千早「これが大人のやり方だと言うの……!?」

P「とても喜んでくれてます。チョイスが素晴らしいって」

美希「そ、そんな……お義母さんもお義父さんも騙されちゃダメなのっ!!」

小鳥「そうですか!喜んで頂けたみたいで、私も送る甲斐があります」

P「本当にいつもいつもありがとうございます。またこちらからもお返しをさせて頂きますので……」

小鳥「いえいえそんな、お構いなく。うふふ……」

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 02:05:09.23 ID:1ON6jTZE0
P「小鳥さんって、年齢不詳だよな……」

律子「なんですかいきなり」

P「いやちょっと気になって……一体何歳なんだろう……」

律子「さぁ?一体いくつなんでしょうねー」

P「律子も知らないのか?」

律子「知りませんよ、そんなこと。まぁ少なくとも、私よりは上でしょうけど」

P「そうか……気になるなぁ……」

律子「そんなに気になるなら、本人に直接聞けばいいじゃないですか」

P「そんなこと出来るわけないだろ。女性に歳を聞くなんて、そんな失礼なこと……」

律子「じゃあ、ずっと謎のままでいいじゃないですか。めんどくさい」

P「めんどくさいとか言うなよ……なんか凹むだろ」

88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 02:27:06.17 ID:1ON6jTZE0
小鳥「ただいま戻りましたー」

P「あっ、おかえりなさい小鳥さん」

律子「……おかえりなさい」

小鳥「2人でなんの話をしてたんですか?」

P「えっ!?い、いやぁ……まぁ……それは……」

律子「小鳥さんの話ですよ。小鳥さんって、何歳なんだろうって話してたんです」

小鳥「わ、私の歳の話……ですか?」

P「お、おい!お前、そこは黙っておくべき所だろ!?」

律子「いいじゃないですか。事実なんですから」

P「事実だからって、なんでもかんでも言っていいわけないだろ!」

律子「これは言ってもいいことだって、私の脳内コンピューターは弾き出しました」

P「今すぐその脳内コンピューターを買い換えるんだっ!!」

98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 02:37:27.41 ID:1ON6jTZE0
律子「それで、実際の所何歳なんですか?」

小鳥「えっ」

P「えっ!?聞くの!?聞いちゃうの!?」

小鳥「い、言わなきゃダメかしら?」

律子「言っちゃいましょうよ、減るもんじゃありませんし。……まぁ、増えはしますけどね」

P「律子!余計なこと言わない!小鳥さんも、無理に言わなくていいですから!」

小鳥「ぷ、プロデューサーさんも……私の年齢、知りたいですか……?」

P「えっ?ま、まぁ……知りたいと言えば知りたいですけど……」

小鳥「なら……言いますっ!!」

律子「えっ?……マジで?」

小鳥「ちょっと律子さん!なんですかその反応!?煽ったのはあなたでしょ!?」

律子「た、確かに煽りましたけど、本当に言うとは思わなくて……だ、大丈夫なんですか?」

小鳥「だ、大丈夫ですよ……年齢を言うだけなんですから……ハハッ」

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 02:46:38.87 ID:1ON6jTZE0
P「ま、まさかこうなるとは……律子、結果オーライだ!」

律子「さっきまで怒ってたのはなんだったんですか……」

小鳥「そ、それじゃあ……言いますね……」

P「つ、ついにこの瞬間が……!」

律子「……ゴクリ」

小鳥「私は……2X歳ですっ!」

P「えっ」

律子「はぁ?」

小鳥「で、ですからっ!私は2X歳ですって!!」

P「えっ?に、にじゅう……何歳ですか?」

律子「なんか後半がほとんどモスキート音なんですけど……」

小鳥「えっ?でも、私ちゃんと言いましたよ?2X歳だって」

P「……ダメだ。何回聞いても聞き取れない」

律子「小鳥さんの年齢は、宇宙の意志に守られているのとでも言うの?ありえないわ……」

117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 03:06:21.90 ID:1ON6jTZE0
P「律子、買い物に行こう」

律子「は、はぁ?なんですかいきなり……」

P「この前、言ってただろ。買い物に付き合ってくれたら、貸しは帳消しって」

律子「言いましたけど……おばあちゃんはいいんですか?」

P「あぁいいんだ。おばあちゃんに話したら「アタシのことなんざどうでもいいから、その女の子に付き合ってやんな」って言われたし」

律子「でも、もう随分会ってないんですよね?プロデューサーはいいんですか?」

P「いいんだ。会おうと思えば、いつでも会えるしね」

律子「そうですか……それなら、買い物に付き合って貰いましょうかね」

P「日にちは次のオフだったよな……待ち合わせはどこでしようか?」

律子「待ち合わせは……10時に事務所でしましょう」

P「えっ、事務所で?なんでまた?」

律子「行きたいお店が事務所の近くなんです」

P「そうか……それなら仕方ないな」

121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 03:16:31.16 ID:1ON6jTZE0
P「おはようございます」

小鳥「おはようございます……ってプロデューサーさん、今日お休みですよね?」

P「実は今日、ここで律子と待ち合わせをしてるんです」

小鳥「あぁ、だから私服……なんだか無難ですね」

P「えっ?無難って……そうですか?」

小鳥「まぁ私の感想ですから、律子さんがどう思うかは分かりませんけど……」

P「無難かぁ……これでもオシャレしたつもりなんだけどなぁ……」

小鳥「ダサくないだけマシじゃないですか」

P「……なかなか手厳しいですね」

124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 03:28:40.97 ID:1ON6jTZE0
真「おはよー」

雪歩「おはようございますぅ」

響「はいさーい!」

貴音「おはようございます、小鳥嬢」

P「おっ、みんなおはよう」

真「あっ、おはよプロdってえぇっ!?」

雪歩「な、なんでいるんですか!?」

響「今日は休みじゃなかったの!?」

貴音「もしや、休日返上でわたくしたちのぷろでゅーすを!?」

P「え、えーっと……そう一気に来られると答えづらいんだけど……」

小鳥「プロデューサーさんは、ここで律子さんと待ち合わせしてるのよ」

P「小鳥さん、フォローありがとうございます。つまりそういうことだ」

125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 03:36:38.89 ID:1ON6jTZE0
真「律子と……」

雪歩「待ち合わせ……」

響「それってつまり……」

貴音「でぃとということですか?」

P「いや買い物に付き合って、借りを返すだけだから、別にデートってわけじゃないよ」

真「うわぁ……」

雪歩「やっぱり……」

響「出たよ……」

貴音「あなたという人は……」

P「な、なんだよ……そんなやれやれみたいな顔して……」

小鳥「これには流石の私も苦笑い」

P「小鳥さんまでですか?なんなんだ一体……」

128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 03:50:15.80 ID:1ON6jTZE0
小鳥「それで、律子さんはいつ来る予定なんですか?」

P「えー……10時に待ち合わせですから、時間的にもうすぐかと……」

律子「おはようございます……って、やっぱりプロデューサーはもう来てましたか」

小鳥「わー、噂をすればだ。おはようございます」

P「おはよう、律子。案外遅かったな」

律子「す、すみません、お待たせしてしまって……それじゃあ行きましょうか。はい」

P「はいって……なにこれ?」

律子「なにって、手握ってくださいよ。はぐれでもしたらどうするんですか」

P「いやそれは……はぐれそうになった時でいいんじゃないかな?」

律子「結局繋ぐなら、早くても別にかまわないじゃないですか」

P「って言っても、ここじゃみんな見てるし……は、恥ずかしいじゃないか」

律子「見せつけてやりゃあいいんですよ!ほらっ、さっさと握るっ!!」

P「わ、分かったよ……じ、じゃあ……行こうか?」

律子「はいっ♪」

131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 03:58:46.31 ID:1ON6jTZE0
小鳥「アレは、完全に見せつけるつもりで、ここを待ち合わせ場所にしたわね……」

真「律子って、ああいう所あるよね、ホントに!」

雪歩「わ、私も負けてられない……!」

響「あんなのを見せられたくらいで、引き下がる自分じゃないぞっ!」

貴音「むしろ、余計に闘志が燃えるというもの……律子嬢、わたくしには逆効果です」

小鳥「はぁー、みんな若いわねー。当たり前だけど」

小鳥「あなたたちは、その若さでどんどん突き進めばいいわ……」

小鳥「その間に、私はプロデューサーさんの逃げ道奪うから……ふっふっふ……」

134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 04:20:15.13 ID:1ON6jTZE0
P「それで、どこに行くつもりなんだ?」

律子「メガネを買いに行こうかなって思ってます」

P「視力落ちたのか?」

律子「そういうわけじゃないんですけど、新しいメガネが欲しいなって思って」

P「そんなにメガネって何個もいるのか?」

律子「いりますよ!家用、外用、運転用とかそりゃあもう!」

P「そ、そうなのか……俺はずっとコンタクトだからなぁ……」

律子「メガネはかけないんですか?」

P「家ではかけるけど、ほとんどコンタクトだね」

律子「じゃあ……プロデューサーもついでにメガネ買いませんか?」

P「メガネか……いいのがあったら俺も買おうかな」

136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 04:39:44.00 ID:1ON6jTZE0
P「さて、メガネ屋に着いたわけだけど、どんなメガネを買うつもりなんだ?」

律子「うーん……プロデューサーにお任せします」

P「えっ、なにそれ?どういうこと?」

律子「プロデューサーが、私に似合うメガネを見つけてください」

P「えぇー、マジで!?俺のセンスは無難らしいのにいいのか?」

律子「なんですか、無難って……そんな言いわけ許しませんからね!」

P「お手柔らかにお願いします……」

律子「私のお眼鏡にかなうメガネを見つけてください」

P「……ひょっとして、それはギャグで言っているのか?」

律子「い、いけませんか!?」

138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 04:49:00.46 ID:1ON6jTZE0
P「律子、一応似合いそうなメガネを見つけたけど……」

律子「おっ、どんなのですか?」

P「これなんだけど……どうかな?」

律子「えっ……こ、これですか!?」

P「い、いけなかったかな?」

律子「い、いえ……そういうわけじゃないんですけど……」

P「じゃあ、どういう反応だったんだ?あれは」

律子「その……実は、私もプロデューサーに似合いそうなメガネを探してて……」

P「俺が選んだのと同じメガネだな……」

律子「そ、そうですね……」

P「メガネ……これにするか?」

律子「……そうします。プロデューサーは?」

P「俺も……このメガネ買おうかな」

143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 05:03:45.38 ID:1ON6jTZE0
律子「お金、払ってくれてありがとうございます」

P「いいよ、お礼なんて。元々、律子に貸した借りを返すための買い物なんだから」

律子「このメガネ、大切にしますね……」

P「そうしてくれると嬉しいな。それで……このあとどうする?」

律子「……プロデューサーは、おばあちゃんに会いに行ける時間、ありそうですか?」

P「えっ?それはまぁ十分あるけど……どうして?」

律子「じゃあプロデューサーは、おばあちゃんに会いに行ってください!」

P「い、いいのか?まだメガネ買っただけだぞ?」

律子「はい、私はもう十分ですから……それに元々、プロデューサーはおばあちゃんと先約があったわけですし」

P「いやでも……」

律子「だからいいですって!ほら、早く行ってあげてください!」

P「……分かったよ、行ってくる。それじゃあ、また明日」

律子「はい、また明日!遅刻しないでくださいねっ!!」

144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 05:04:33.67 ID:1ON6jTZE0
終わり

151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 05:40:09.46 ID:z1eqtYylP
P「さて、日付も替わったが相変わらずの険悪ムード……」

小鳥「で、次は誰にするおつもりですか?」

美希「ふふ~ん、もうすでに予約済みなの!」

貴音「……面妖な」

あずさ「あらあら~流石は美希ちゃんねぇ、よほど自信があるのかしら~」

美希「残念だけどここまでなの!美希の後にデートしたくなる人なんていない、それを証明するの!」

春香「じ、自信満々だね……」

伊織「予約なんて卑怯よ!」

真「結局胸なのかなぁ……」

千早「……くっ!」

美希「ふふ~んなんとでも言うがいいの!それじゃ、ハニー行くの!」

P「あ、あぁ……そ、それじゃあ行ってくる……」

P(……視線が痛い)

156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 06:07:07.17 ID:z1eqtYylP
美希「というわけで今日は一日お試し彼女だからハニーの好きにしていいよ!」

P「っていわれてもなぁ……ここ、俺んちじゃん」

美希「だーかーら!ミキがカノジョとしていろいろやってあげるの!」

P「……お前料理とか作れるの?」

美希「しつれいしちゃうの!ミキでも料理くらいは作れるの!」

P「そうか、じゃあ早速お願いしていいか?」

美希「任せてなの!」



美希「あつっ!……あっ、指切っちゃった……」

P「あ~もう言わんこっちゃない。ほら貸してみろ」

美希「うぅ……ごめんねハニー?」

P「あぁ気にするな。それより無理しなくていいから、何か買って食べればいいし」

美希「やなの!ミキ、これは絶対完成させるの!」

P「美希……わかった。それじゃあ俺も手伝うさ」

美希「ハニー……うん!それじゃ、お願いするの!」

159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 06:12:45.15 ID:z1eqtYylP
美希「完成なのー!」

P「ほとんど俺が作ったような気もするけどな」

美希「こういうときは嘘でもありがとう、って言わなきゃダメなんだよハニー!」

P「いや、なんか違うと思うが……まあありがたくいただくとしよう。いただきますっと」パクッ

美希「……ど、どう?」

P「うん、うまいじゃないか。指怪我しながらも頑張って切った野菜、うまいぞ」

美希「もう……ハニーのいじわる……」

P「あはは、ごめんごめん。頑張ったな。このために練習してくれたのか?」

美希「う、うん……ハニーに喜んでもらおうと思って春香に教えてもらったけど……」

美希「失敗しちゃったね、せっかく喜んでもらえると思ったのに」

P「いや、それだけで嬉しいぞ?それに、美希はいるだけでいいんだ」

美希「……え?」

P「お前はなんでもできる。まあ付け焼刃で料理が出来たら苦労しないが」

P「そうやって頑張るお前を見てると、それだけで俺は幸せだ」

美希「ハニー……やっぱりハニーにはかなわないの」

161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 06:17:12.96 ID:z1eqtYylP
P「そんなことないさ」

美希「ううん、そうじゃないの。……それじゃあ、何かハニーがしたいこと言って?」

P「え?俺がしたい事か?」

美希「うん。美希ができることだったらなんでも」

P「……それじゃあ」


美希「こ、こう?」

P「あ……いいなそこだ」

美希「んー…ハニー固いの……」

P「もっと強く……うっ、そうだ。いいぞ……」

美希「……これ、気持ちいの?」

P「あぁ、すごくいい感じだ」

美希「でも、ミキも嬉しいかも。こうやってハニーと触れ合って」

P「……そうだな。もうそろそろいいだろう」スッ

美希「あっ、まだマッサージの途中なの!」

P「もう十分だよ。ありがとう」

162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 06:21:47.05 ID:z1eqtYylP
美希「ミキはもっとハニーとイチャイチャしてもいいんだけどな~」

P「まあまだ疑似彼女だしな。でも、十分俺にとってはいい時間だった」

美希「そう?ならいいの!」

P「うん、美希はそうやって一緒にいてくれることがすごく、安心できる」

美希「……ハニーがよかったら、ミキ……」

P「それは、わかってるだろ?」

美希「……うん。でも、でもミキもっとキラキラしてハニーのカノジョになるの!」

P「……そうだな。その意気だ」

美希「……それじゃ、カノジョとして最後!」

P「ん?なんだ?」

チュッ

P「……美希」

美希「まだ、本気じゃないの!未来のハニーへ、ミキの印をつけておくの!覚悟しててよね、ハニー♪」

P「全く……まあ、これこそ美希、か」

美希編 終了